生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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21世紀の宗教 (61717) |
- 日時:2023年11月11日 (土) 15時52分
名前:アクエリアン
Truth is one, the sages speak of it by many names. 真理は一つであり、聖者はそれを様々な名前で語るのである。
インドのヴェーダ聖典の中にある言葉だそうです。
まさに生長の家の万教帰一の教えです。
21世紀になって、宗教問題が人類の生存を脅かすのではないかと思わせられるイスラエルとハマスの対立。
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の、いわゆるアブラハム系の宗教に問題があるのではないか。
あるいは、これらの宗教信者に問題があるのではないか。
これからの世界に求められるのは。一神教的な教えではなく、万教帰一的な教えではないのか。
皆様はどんな宗教というか、思想、教え、をイメージしておられますか
気軽に書きこんでいただけたらと思っています。
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統一協会について (61718) |
- 日時:2023年11月11日 (土) 16時32分
名前:アクエリアン
日本ではやはり統一協会ですかねえ。
それにしても統一協会はお金があるんですね
日本会議なんて全然問題になりません。
あの集金力、日本会議も学んだほうがいいのではないかと思わせられた統一協会でした
統一協会は韓国の宗教であり、日本人は関わらないほうがいい。
ただ、過去の評価すべき点は、勝共を唱えていたこと。
日本の知識人、たとえば、渡部昇一先生など統一協会の世界日報を推薦されていて、私も購読していたじきがありました。
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ヘブライとペリシテの戦い (61720) |
- 日時:2023年11月11日 (土) 18時06分
名前:梶猛弩
今のイスラエルとハマスの対立は、宗教を論じるに当たって避けて通れない問題ですね。
ただ、残念ながら、生長の家系の組織は議論を避けているように感じます。 ウクライナ・ロシア戦争では、ウクライナを善、ロシアを悪というステレオタイプな観方ができたのが、今回は複雑な様相を示しているからなのかもしれません。
しかし、今回のイスラエルのガザ地区侵攻こそ、宗教・民族・愛国・平和というワードで普段から語っている方が他に先駆けて、スタンスを明確にすることを希望しています。
なお、私は、 イスラエルが間違っているのではなく ハマスが間違っているのでもなく、 両方とも間違っているのでもない。 というのが、率直な気持ちです。
端的に言えば、 イスラエルもハマスも正しい ということになります。
もちろん“武力”が正しいと言うつもりもなく、 “暴力”が正しいといつもりもなく、 歴史的・民族的・愛国的・政治的・宗教的に見て、 イスラエルにもハマスにも大義があり正義があるという意味においてですが。
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真の解決までまだまだ時間がかかりそうです (61730) |
- 日時:2023年11月12日 (日) 05時53分
名前:アクエリアン
梶猛弩さん、コメントありがとうございます。
今回の戦争については、イスラム思想研究者飯山陽さんが日本のメディアのハマスへの一方的肩入れを猛烈に批判しています。
若手の論客では、橋本琴絵さんが大義はイスラエルにあり、と立場を明確にしているのが印象に残っています。
反対の立場からは、あの菅野完氏が、これはイスラエルのガザの住民に対するジェノサイドだと積極的にメッセージを発信しておられる。
この問題の最終的な解決はユダヤ人とパレスチナ人がお互いの存在を認め合う、という、極めて当たり前の段階へ至って初めて実現するのでしょうが、まだまだ時間がかかりそうです。
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言うに事欠いて橋本琴絵って(笑) (61740) |
- 日時:2023年11月12日 (日) 11時36分
名前:フグ田タラオ
橋本琴絵って論客だったのか(笑)。
青山繁晴と同レベルの詐話師でしょ。
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論客という言葉は過大評価なのか (61742) |
- 日時:2023年11月12日 (日) 13時20分
名前:アクエリアン
フグ田タラオさん、コメントありがとうございます。
橋本琴絵さんは、最新のWillに大義はイスラエルにあり、という記事を寄稿しています。
未読ですが、今回のハマスの奇襲攻撃はまったくイスラエルにとって不意打ちを食らったようで、まさに国家存亡の危機と捉えても仕方がない面があったのではないか。
イスラエル側の死者が千人を超えた報道を見たとき、一体、何が起こったのだろうかと驚いたものです。
この21世紀において、今回のようなハマス側の行動は、やっぱり、徹底的に批判され、否定されなければならないと私は思います。
さういふ点では、橋本琴絵さんの考えに賛同できます。
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(61745) |
- 日時:2023年11月12日 (日) 15時23分
名前:リメンバー、パールハーバー
今回のハマスの奇襲攻撃はまったくイスラエルにとって不意打ちを食らったようで、まさに国家存亡の危機と捉えても仕方がない面があったのではないか。〉)
「真珠湾攻撃」と全く同じ構図
攻撃を未然に知りながら、全面戦争に持ち込む大義名分の獲得のため許容。
ウクライナからパレスチナに目先を変え、ウクライナ支援疲れをぼかすための行動。また
ハマスに先制攻撃を仕掛けさせれば、先の大戦で日本に原爆投下他都市への絨毯爆撃をしても、何ら責られることなく、戦勝国は国連の拒否権を持つ常任理事国になり、世界の平和を求めることは出来なくなった。
ガザ沖の天然ガス利権絡みの事件という意見もある。 ガザがパレスチナ人の国家として独立でもされたら、沖合の利権を自由にできない。国家イスラエルの一部地域にパレスチナ人が住むことは許せてもそれ以上の権利は認めないということでしょう。
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挑発という強者の戦略 (61747) |
- 日時:2023年11月12日 (日) 19時03分
名前:梶猛弩
アクエリアン様
お返事有難うございます。 アクエリアン様と相対するのは初めてですよね。 私はトキ掲示板に出現するはるか以前から、アクエリアン様の御尊名は存じ上げております。 大変光栄です。よろしくお願いします。
私は両方に公平な立場でありたいと思いますが、今回の件に関しては、先に投稿のあったリメンバー、パールハーバーさんとほぼ同意見です。
まず、自分の考えを述べる前に、今回の戦闘の犠牲になったイスラエル、パレスチナ双方の方々に、深い哀悼の意を捧げます。 その上での投稿です。“今回の発端がハマスに全面的な非があるとは言い切れない”が私の考えです。 ガザ地区に対するイスラエル政府の戦略は、ガザ住民を徹底的に抑圧し暴発させた上で、国際世論を味方につけ、ハマス及び将来的なイスラエルの存立を脅かすあらゆる可能性を排除することとしか考えられません。 将来イスラエルを憎むのは間違いない若者・子供にも容赦することはないという強い信念を感じます。確かにイスラエルにとってベストなことは、イスラエルの安全のためガザ地区の行政権を根こそぎパレスチナ人から奪い取ることであり、現時点(2023年11月12日)でイスラエルの戦略は確実に成功に向かっていると言えます。
では、ガザ地区の人達はどうでしょう。 種子島(444㎢)より小さい面積(365㎢)に200万人の人々を押し込め、イスラエルの豊かさを見せつけられながら不自由と貧困に苦しめば、誰でも人間としての尊厳を踏みにじられたと感じます。 そして、パレスチナ人はイスラエルで職を得ても、二級市民として身分差別を受けるなど屈辱的な扱いを受けています。
そうした状況の中、イスラエルは、ガザ地区が精神的に追い込まれ爆発するよう、確実かつ老獪な手段を講じていきます。“いつ”“どこで”ということは重要ではありません。旧日本軍の予期せぬ攻撃が“12月8日”でなくても“真珠湾”でなくても良かったのと同じです。要は卑怯なやり方で奇襲してきたという“事実”が欲しかっただけですから。
世界有数の軍事力を持ったイスラエルに、数十年遅れの武器とお手製の火器で対向してきたハマス。まともに戦ったら大人と子供の喧嘩にしかなりませんので、イスラエルが全面攻撃したのならガザ地区の人達に同情が殺到します。 ならば、ハマス側に先制攻撃をさせるよう仕向けよう。パールハーバーのように。さすればどれだけイスラエル軍がガザ地区の住民を嬲りものにしても、悪いのはハマスと言い切れる。
長期的には、まず、ガザ地区から豊かさを見せびらかすことができるよう、境界から10qにも満たない場所に意図的にキブツを作っていきます。 キブツとは、ユダヤ主義の王道を行くイスラエルの共同体です。ユダヤの中のユダヤという自負がありますから陰に陽に、ユダヤは正義、パレスチナは劣等という意識で生活・行動します。 そして2023年、今回最大の事件となったガザ地区近くでの国際音楽フェスタの開催。砂漠でちょっとした音でも何キロメートルも響く何もない大地。境界からわずか8qでの大音量の激しい音楽や効果音・閃光は、監獄のような狭い地区で惨めに貧しさに耐えた敬虔なイスラム教徒の怒りの臨界点を越えるには十分でした。 イスラエル側の挑発が永年の怨念に着火し油を注いだ以上、最悪の事態に至ることは容易に想像がつきます。ユダヤ的優越感の象徴というべきキブツと西洋の娯楽の象徴である音楽フェスタ会場に向けて、虐げられ続けた側の復讐心が怒涛のように流れ込みました。
繰り返しになるかもしれませんが、今回イスラエル側で犠牲になった住民や参加者はまったく悪くありません。しかし、イスラエル政府の云わばハマス挑発の生贄としての役割を担わされました。 このことを当事者以外の国や民族である私達が気づかない限り、“真の解決”“お互いの存在を認め合う”ことは難しいでしょう。
橋本琴絵氏、飯山陽氏、菅野完氏などアクエリアン様が紹介した方々は、左右どちらかに振り切って日本の民衆を扇動しているアジテーターに過ぎません。 日本人は、極論に振りまわされたり、挑発に利用される愚かさからはそろそろ卒業した方がいいのでしょう。結局、戦略の絵を描いている側にとっては激高する民衆はただのコマでしかないからです。
たとえどちらの側であったとしても。勝者となっても敗者となったとしても、賢くならねばと考えています。
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日本人よ、もっともっと賢明になろう (61762) |
- 日時:2023年11月13日 (月) 10時35分
名前:アクエリアン
リメンバー、パールハーバーさん、梶猛弩さん、コメントありがとうございます。
なるほど、今回の戦争の仕掛人は、ハマスよりもっともっとレベルの高い人たちだったというわけですか。
日本のメディアでは、こう言う考え方はタブーなのか全然論じられていないですね。
やはり、パレスチナ人の劣悪な人権状況が今回の戦争の根源にあるように思います。
その解決のためには、パレスチナ人の国家を建国させなければならないのではないか。
副島隆彦氏の最近の掲示版への書き込みにもそのようなことが書かれていて、日本人はもっともっと賢明にならなければならないと提言されています。
今回の梶猛弩さんのご投稿、非常に勉強になりました。
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「世界平和の祈り」を行じましょう。 (61765) |
- 日時:2023年11月13日 (月) 11時45分
名前:神童会のチコちゃん
イスラエルとハマス、それぞれに言い分があるし、おそらく、両方とも正しいのでしょう。だから「正義の戦い」が起こるのです。
原因を究明するよりも生長の家信徒であるならば、今何を為すべきかを考えましょう。
ウクライナ戦争が勃発したとき、帰りましょう掲示板の常連投稿者で、学ぶ会の代表と思われるお方は 「日本人も戦う覚悟はあるのか」と問いました。
一方、教団はウクライナへの募金と世界平和の祈りの「ニューバージョン」を推し進めました。
私は谷口雅春先生から教わった「世界平和の祈り」を日々の神想観でより真剣に行じてまいります。
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世界平和の祈りは生長の家の原点 (61775) |
- 日時:2023年11月14日 (火) 11時52分
名前:アクエリアン
神童会のチコちゃん、コメントありがとうございます。
まさに、世界平和の祈りは生長の家の教えの原点ですね。
つまり、人類光明化運動の具体的な実践を日々の生活の中で各自がおこなっていく、ということでしょうか。
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時代は次のステージへ (61862) |
- 日時:2023年11月18日 (土) 20時38分
名前:梶猛弩
令和5年 生長の家では、谷口恵美子先生の御逝去。 日本の宗教全体をみたとき、大川隆法氏、池田大作氏の訃報。
大きな世代交代のうねり。 新しい宗教リーダーが、これからどんどん登場していくでしょうし、 時代は、間違いなく新しいステージに入っていくことを予感しています。
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(67042) |
- 日時:2024年08月24日 (土) 07時08分
名前:気になる記憶の余談
終末論は不安を煽る側面が大いにあり、煽ることも煽られてデマ論を振りまく事はあってはならないと思うものです。ただ、このところ頻繁に当方記憶の思考回路が呼び掛けてくる断片に、マヤの預言だったか、アガシャの預言だったか、『イスラエルから火の手があがったら云々』の記述があったのではという
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「次のステージ」と「終末論」ーーートインビーの予言 (67053) |
- 日時:2024年08月24日 (土) 19時21分
名前:アクエリアン
正直いって、宗教の「終末論」は「フェイク」ではないかという疑いをもっています。
まあ、五島勉氏の「ノストラダムスの大予言」は壮大な「フェイク」だったですよね。(笑)
では、「次のステージ」は何か、ということなのですが、
やはり、人類は、結局、「インド思想」、ここに還るのだと思います。
「American Veda: From Emerson and the Beatles to Yoga and Meditation How Indian Spirituality Changed the West 」の著者は、21世紀の宗教思想は、どのようなものでなければならないか、という問いへの答えとして、トインビーの言葉を引用しています。
「At this supremeley dangerous moment in human history, the only way of salvation for mankaind is the Indian way」
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(67054) |
- 日時:2024年08月24日 (土) 21時13分
名前:余談でした
ありがとうございますアクエリアンさん。
まだ地球の文明終業ベルは鳴りませんかね。
『21世紀の宗教について』ぜひ続けて下さい。
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伏せられた不都合な真実 日米プロパガンダ戦 (67085) |
- 日時:2024年08月26日 (月) 20時43分
名前:視聴連絡
今晩十時からのNHK「映像の世紀 バタフライエフェクト」を視聴します。
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視聴連絡様 (67088) |
- 日時:2024年08月26日 (月) 22時01分
名前:志恩
>晩十時からのNHK 「映像の世紀 バタフライエフェクト」を視聴します。<
志恩ー 今から視聴します。 お知らせくださって、ありがとうございます。
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