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石丸市長直伝!「話し上手入門」(プレジデント12月1日号)★しかし、真に石丸氏に学ぶべきことは「話し方」ではなく「地方財政の再建方法」であると思う。★ (61819) |
- 日時:2023年11月16日 (木) 19時37分
名前:信天翁
プレジデント誌が「話し方上手」入門という特集をし、そのトップ記事に石丸伸二市長のインタビューを掲載しています。
すでに、全国誌において「石丸市長」で通用しています。
すでに有名人となってしまっています。
と言うか、プレジデント社は、「石丸市長」という名前に、雑誌の購入意欲を起こさせる価値があると判断したという事です。(実際、私も買いましたから)
とにかく、市長の定例記者会見の動画が、250万回も再生されていますから有名なのは間違いないです。
確かに、ゆっくりと話される石丸さんのお話には魅了されます。
ご本人も、どんな話も後で聞いて話し方を検討されるとのことですから、人知れぬ努力もされているようです。
でも、この方の話に魅了される人が多いのは、単なる技術的なものばかりによるのではないと思います。
もっと、魂の底から溢れてくる光と言うか信念が込められているからだと思います。
聞いていても飽きず、次から次と動画見てしまうという声が多いのはそのためだと思います。
石丸市長の「財政説明会」の動画をご覧ください。
本当に分かり易いです。
https://youtu.be/x2Yi3ax_WFM?si=6sWS-BOvcTj5AkX0
そして、この説明は、安芸高田市民のためだけのものではなく、全国民のためのものだと思います。
どの地方も抱えている問題は同じですから。
ところで、山梨県の市川三郷町が全国で初めて「財政非常事態宣言」を出したそうです。
https://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/catetemp1/template_gyousei.html
合併したが、地元のエゴと選挙ばかり気にする首長と議員によって、無駄な施設を沢山持っている自治体が多いです。
市川三郷町も、地元の反対で重複する施設の統廃合ができなかったのが原因の一つと石丸氏が言われていました。
市川三郷市のホームページでは「合併後17年間進んでいなかった公共施設のあり方検討を本町一丸となって進め、公共施設保有量の最適化を最優先で取り組みます。」と宣言されています。
でも、これは本当に他人事ではありません。全国の合併した市町村は、皆同じだと思います。
また、「経常収支比率が全国ワースト11位で98.1%」とも書いてあります。
でも、安芸高田市は「98.2%」と言われていましたから、市川三郷町よりも悪かったのですね。
しかも、実質収支が5年連続赤字というのも、市川三郷市と同じです。
経済非常事態宣言を出さないといけないくらいの状況です。
それなのに、安芸高田市は3年前に豪華な道の駅を造っています。
そして、毎年の赤字が2700万円だそうです。
本当に、当時の市長も議員も、頭空っぽで何も考えていなかったのだと思います。
しかも、議会は賃料収入で赤字を補填するための企業誘致にも反対しています。
石丸市長は、現在、不採算の施設や制度を次々と廃止しています。
保育園、小学校、美術館、体育館、図書館、福祉施設等・・・・
6町が合併したので、同じ施設が6ヶ所あるのに、今までほとんど手をつけていません。
2034年までに56施設を廃止する計画が発表されています。
でも、廃止前に市長が地元の市議に根回しすれば、反対するのは当然で、絶対に廃止出来ないと思います。
お互い次の選挙のことしか考えていないからです。
「根回しは害悪だ」と言われる石丸市長の真意は、この辺にあるのだと思います。
石丸氏が、見事、地方財政を立て直して、そして、そのやり方が全国に波及すれば、石丸氏は地方を立て直すことにより日本を救った「スーパースター」として,歴史に名を残すような気がします。
今まで事前の根回しをしないことで、議会と色々とトラブルを起こしてきたのは、このために不可欠なことでした。
これが「政治再建」でした。
安芸高田市から始まったこの地方再建の波が、全国に及んで行くことを期待します。
なお、最近、最年少(33歳)の女性市長が誕生したと報道された京都府八幡市は、調べてみると「経常収支比率99%」でした。
新市長が今後どういう動きをされるかが気になります。
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結論を最初に言え (61860) |
- 日時:2023年11月18日 (土) 20時07分
名前:神の子
ってよく聞くような話ですね。 結論と言うより題名かな? 題名を端的に言って今から何の話をするのか聞き手に理解させて頭の中の準備をしてもらって、本題に移る。と。
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いい意味で日本全国からの注目度が非常に高いお方ですよね。このお方。性格も頭も話術も素晴らしいと思っています。 (61868) |
- 日時:2023年11月18日 (土) 21時38分
名前:志恩
【2023.11.5開催】あきたかたMeet-up オンライン#2
広島県安芸高田市公式チャンネル
493,422 回視聴 2023/11/05 にライブ配信 市内外を問わず多くの方とのコミュニケーションの場として、 オンラインでMeet-upを開催します。 https://www.youtube.com/watch?v=bzp6JAs3PeQ
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【2023.11.5開催】あきたかたMeet-up オンライン#2は、コメントが面白い! (61898) |
- 日時:2023年11月20日 (月) 19時56分
名前:信天翁
志恩さまが紹介された動画は、パソコンで見ると、チャットが表示されますが、スマホだと、コメントが表示されます。
これを見ますと、日本各地のほか、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカ、オーストラリア、中国、韓国、インド、カンボジア、タイ、インドネシア、ニュージーランド等多くの海外在住の方も見ておられます。
珍しいのでは「ホンジュラスの田舎町から」というのもありました。
日本でも、多くの人特に若者に地方政治への関心を与えています。
広島の小さな市から、これだけの影響力を世界に発信できるというのは驚きです。
「石丸市長の動画色々見すぎて勝手に知り合いみたいな感じになってきています笑」というのもあります。
「自分の町の議会だより、生まれて初めてみました。その姿を見て親がびっくりしていました」というのもありました。
「主人から何かの宗教か?と言われるくらいアキタカタを連呼しています」というのもありました。
「真の政治家」「日本の誇り」「日本の唯一の希望」とも書かれていました。
地方の一市長でありなから、多くの国民の地方政治・地方財政に関する関心を惹起させ、国民の意識変革の波を起こしています。
「16歳のインスタ娘が、食卓で話題にするくらい地方政治に興味を持ちました。」というコメントも見かけました。
安芸高田市を震源地として、国民の地方政治に関する意識を変革する大きな波が起こるかも知れません。
まことに「一隅を守り、千里を照らす。これすなわち国の宝なり。」です。
よく「総理に」とか「国政に」とコメントをよく見かけます。
でも、個人的には、地方政治をまず立て直して欲しいという気が強いです。
なお、この動画のコメントではありませんが、
「将来、教科書に載り、お札になる人だ。」というのもありました。
言われてみれば、そんな気もします。
「神格」を持った人はこのようなものか、と思います。
「偉人」というものは、同時代に生きていると、なかなか判別が難しいものだと思います。
でも、この人の「ぶれない信念の強さ」は、尋常ではないように思われます。
「ただ人ならず」という印象を受けます。
「信念」は、他人に伝染しますから、この方の「地方再生・地方財政立て直し」の信念が、全国に伝波することを期待しています。
現在の影響力をみれば、あと1期4年市長を続けられれば、「地方再建」の信念がかなり全国に伝わるのではないかという気がします。
その影響力の大きさを考えれば、将来、功なり名を遂げられてこの世を去られたときは「石丸神社」として祀られてもおかしくない人だと思われます。
それくらいの霊格のある方のように見受けられます。
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信天翁様 (61900) |
- 日時:2023年11月21日 (火) 05時11分
名前:志恩
信天翁様ご紹介の 広島県安芸高田市市長 石丸伸二氏「石丸市長」に 関する動画である ”【2023.11.5開催】あきたかたMeet-up オンライン#2”を、
私が、トキ掲示板に11月18日(土)の夜に載せた時の視聴者数は、 48万人でしたが、 2日後の昨夜(月)見ましたら、視聴者数が49万人を越えていました。 (なので、視聴者数を49万人に、ただ今、訂正いたしましたが)
たったの二日後、プラス1万人の方々が、日本全国のみならず、 世界各国で、この動画を視聴されたということになります。
これだけ「石丸市長」に対する好意的な注目度が高いのが、わかります。 このお方は、調べましたら、 京都大学経済学部卒で、今、41歳だそうですが、 突如、日本に、こんな素晴らしい若い政治家が 彗星のようにあらわれて、 うれしい限りですよね。
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「使えるものは全部使う」(全ては計算されていた。) (62013) |
- 日時:2023年11月30日 (木) 18時39分
名前:信天翁
以前、石丸市長が、台風が来る前に、トライアスロンに参加したことが市議会で問題になり,決算不認定の理由の一つになりました。
ところが,下記の動画を見ると、これは全て計算の上でされていたことが分かります。
「使えるものは全部使う」「出来ることはなんでもやる」これが小さな市が生き残るための戦略だとの判断に基づくものでした。
本当にこんな政治家が、かつていただろうかと思います。
悪く言えば、一種の「炎上商法」みたいなものですが、動機が正しく、かつ、信念に基づいている点が異なります。
「出来ることは何でもやる」
https://youtu.be/coMZ_ctwLVg?si=NGuLbm4VhSSPnwa1
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