生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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先祖供養について (62009)
日時:2023年11月30日 (木) 16時03分
名前:本音の時代

帰りましょう掲示板から
【毎月の先祖供養祭に感謝NEW (14932)
日時:2023年11月30日 (木) 05時30分
名前:ちょっぴり勇気

私は本部での毎月の先祖供養祭に感謝しています
宗教心から奉納するお金を金儲けという世俗的なコトバで批判する人がいることにショックを受けています
毎月霊牌に先祖の生前の名前を書くことは先祖への手紙だとご講話で教えてもらいました
私は毎月霊牌を書いて本部で招霊してもらえて心が救われています
先祖供養は自宅でやるのが正しいから本部で毎月やるのはまちがっていて金儲けだと言う人は自宅でなかなかできない人もいることを考えたことがありますか?
家族が生長の家の信仰をしていなくて大っぴらにできない人もたくさんいるはずです
家でやりにくい人が毎月先祖への手紙の気持ちで心をこめて霊牌を書いて本部の招霊に託すことは信仰が足りないのですか?
金儲けというのは商売で商品に対する代価の受け渡しで得た利益のことだと思ってきました
霊牌に一柱何円を奉納することを金儲けと呼ぶ人には人を裁く心がありませんか?
私は姉妹が別の宗教法人の教えで救われたのでそれを否定しないでその宗教法人の供養の行事での「おてんく」にもおふだ一枚何円で奉納しています
商品への代金と思ったことはありません
どんな宗教団体でもお布施や奉納金が運営の基盤とわかっているけどお金を奉納する心は雅春先生から「喜捨」と教わったように私は思っています
それを金儲けという身も蓋もないコトバで非難するなんてその感覚を疑ってしまいます
雅春先生が家庭での供養が根本だと教えてくださることも知ってるつもりです
でも集団での供養の意味もちゃんと教えてくださっています
どちらか一方に偏ってもう一方をまちがっていると批判する先生がいるとしたらその先生はまちがっていると思います
集団での先祖供養祭は年一回なら正しいが毎月は金儲けだというのも家でできない人が毎月の心の区切りとして霊牌と奉納金を出して心をこめてお祈りする真心をふみにじられたようで悲しいです
家でもやってるけど毎月霊牌も書いているという人も同じ気持ちではないかしら】


谷口雅春先生が組織が行う先祖供養について書き記していますが、上記の先祖供養の方法が雅春先生が意図したものとなっているのか。
生長の家教団が行う先祖供養は盂蘭盆供養会大祭がはじまりです。それまでは「霊票」という名の下に一部の道場、教化部で行われていました。盂蘭盆供養会大祭では「霊牌」という名称を用い、その記入方法、大祭なでの段取り詳細が教示されました。「霊牌を安置、奉斎するのは宇治別格本山のみで、各地道場、教化部等においてはこれを為すべきではない」という言葉もありました。
谷口雅春先生が勧めた先祖供養をシッカリ周知すべきではないでしょうか。

本音の時代様 (62011)
日時:2023年11月30日 (木) 17時08分
名前:志恩

>谷口雅春先生が組織が行う先祖供養について書き記していますが、上記の先祖供養の方法が雅春先生が意図したものとなっているのか。
生長の家教団が行う先祖供養は盂蘭盆供養会大祭がはじまりです。それまでは「霊票」という名の下に一部の道場、教化部で行われていました。盂蘭盆供養会大祭では「霊牌」という名称を用い、その記入方法、大祭なでの段取り詳細が教示されました。「霊牌を安置、奉斎するのは宇治別格本山のみで、各地道場、教化部等においてはこれを為すべきではない」という言葉もありました。
谷口雅春先生が勧めた先祖供養をシッカリ周知すべきではないでしょうか。<

志恩ー
時代の変遷とともに、創始者であらせられる
谷口雅春先生がおっしゃっていたことと、違うことを
するようになっていましても、それをやったら、心が救われるのに、
それは、違うのではないかという人がいて、ショックを受けたという
人がいらっしゃることに、こちらの方こそ、ショックを受けております。
それは、学ぶ会に属しておられるお方ですが、

生長の家教団の方でも
三代目の雅宣総裁になられてましてからは、石を拝むようになり、
それを何も考えずに、そうするものだと、当たり前のように考えて
一緒になって、石を拝む信徒さんたちもおられますし、石を拝めなんて、
谷口雅春先生はおっしゃっては、おられませんでしたよ、と批判的に
いう人もおり、同じ生長の家の信徒さんでも、今の時代は、色々と
考え方が違う人たちが、集まっておりますね。

人には、それぞれの考え方や生き方があり、
人には、それぞれの自由がありますから、
他人に迷惑がかからないのでしたら、個人個人の考え方の
自由にお任せするしかないのだと思っております。

小出し (62033)
日時:2023年12月02日 (土) 17時57分
名前:本音の時代

>>毎月霊牌に先祖の生前の名前を書くことは先祖への手紙だとご講話で教えてもらいました。


これは、谷口雅春先生の文章からのものでしょうか?

故森田征史先生が大阪教化部での教化部長時代でも就任当初は教化部にて於いて先祖供養祭を行っていた事がある。 それを故森田征史先生が谷口雅春先生の御意志を第一義として考えでその行事を止められた。勿論批判もありました。 (62052)
日時:2023年12月04日 (月) 23時17分
名前:本音の時代

上記は、則天去私さんのブログからです。
やはり、谷口雅春先生の御意志を第一義とするとき、必然的にいわゆる教化部や道場が行う先祖供養祭なるものは止められることになるのだな感じました。

「ときみつる會」と先祖供養 (62302)
日時:2023年12月23日 (土) 23時35分
名前:本音の時代

「ときみつる會」の機関紙「心のかけはし」誌を購読し始めて10年経過しましたが、先祖供養の記事は1回だけです。
「先祖供養」の根本とはという題でした。報恩感謝の気持ちで、それを形に表して、お供え物をしたり、お盆の時にはお坊さんにきちんと読経していただいたり、日頃は自分が開祖の書かれた『甘露の法雨』とか「般若心経」をあげて、お灯明もあげて、お線香もあげて供養する。その根本にあるものは、御先祖様から本当に無限のご恩をいただいているという自覚と、御先祖様に対する心からの尊敬と感謝の気持ちです。
と書いてありました。

「ときみつる會」とは関係なく、谷口雅春先生著「人生を支配する先祖供養」には誌友会等にて先祖供養する場合の記事はありますが、霊牌を使用したり、お金を収めるような記述はないと思われます。



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