生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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旧・生長の家「本流復活」について考える(したらば版)

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則天去私様の投稿に関して (62092)
日時:2023年12月08日 (金) 22時51分
名前:通りすがり

則天去私様が、以下のような投稿をされていました。

「詳しい方がおられましたら教えて下さい。
詳しい方がおられましたら教えて下さい。


「社会事業団」は「生長の家教団」と係争した『生命の實相』の著作権者としての判決は最高裁までいったが最高裁は上告を退け、第二審(高裁判決)で決定されたのではないか。

この場合は判決としては「第二審(高等裁判所)」における決定ではないか。

 つまり、社会事業団が「最高裁判決」の決定といっているが、第二審の内容における裁判の判決における決定ではないかという疑義があります。最高裁は単に「上告の棄却」という裁判結果です。内容は第二審です。最高裁までいくことなく、高裁での裁判の判決です。

 

 詳しい方がおられましたら、教えて下さい。


081966_hanrei.pdf (courts.go.jp)


<重要なお知らせ>最高裁判所、日本教文社の著作権訴訟の上告を棄却! 生長の家社会事業団は聖典『生命の實相』『聖経甘露の法雨』等を著作権者として信徒の皆様に供給し続けます!! - 谷口雅春先生に帰りましょう・第二 (sekkaku.net)」

http://tecnopla1011.blog.jp/archives/88359648.html

 現在の最高裁判所は、原則として憲法違反や判例違反など、限定した事項についてのみ判断をしています。(民事訴訟法312条参照)

 つまり、高等裁判所の判決に、法律的な観点で瑕疵がないかを判断するのが最高裁判所という建前になっています。それが見当たらなかったら、上告棄却という判断になります。言い換えると、最高裁判所が、高等裁判所の判断を追認したという形になるのです。「追認」も最高裁判所の判断の一つとしてとらえるので、最高裁判所の判決ということになるのです。

 すなわち、最高裁判所が判決を出したというので、判例としては残ります。これが、上記の文章の趣旨であります。



兄弟間で裁判したことは、生長の家暗黒の30年史にも記されていますよ。 (63846)
日時:2024年03月10日 (日) 14時53分
名前:志恩

(単純な質問者様ー)
>兄弟間の裁判とは、どのようなものがあったのでしょうか?<

(生長の家暗黒の30年史ー)
>谷口雅宣氏は、
A平成14(2002)年…宮澤潔先生の退職金支払い問題で
裁判となる(退職を認めず、解雇して退職金を支払わず)。

B平成14(2002)年…宮澤先生がご指導されていた
「オーストラリア」の独立に伴う裁判訴訟 
→この裁判に、教団は約5億円もの巨費を投じた!<

志恩ー
宮澤 潔氏は、谷口雅宣氏の義兄で、
ときみつる會の代表。

宮澤潔氏は、雅宣氏の実姉である壽美様の
夫です。

教団のお方へ。雅宣様は兄弟間で裁判をしたことがあるか、ないか、についてのご回答をお待ちしています。 (63849)
日時:2024年03月10日 (日) 16時20分
名前:志恩

志恩ー
ネット検索して調べた結果は、
学ぶ会のコメントばかりでした。
それによりますと、思い余って、裁判に持って行ったのは、
ときみつる會代表の宮澤潔様の方だと記されてありましたが。

教団のお方で、この件をご存知のお方がおられましたら、
教えてくださいますよう、お願いいたします。

======================
「学ぶ誌」平成17年4月号

宮澤潔氏 最高裁で勝訴確定! ●

生長の家オーストラリア法人及び同日本本部「ときみつる会」の代表である宮澤潔氏と、原宿の生長の家との間で27ヶ月の間争われていた裁判は、2月8日、最高裁判所が東京高裁の判決である宮澤潔氏全面勝訴の判決通りとする決定を下し、確定しました。 最高裁判所の判決は以下の通りです。

  「主文 本件上告を棄却する。本件を上告審として受理しない。」
 


宮澤潔氏は平成14年7月31日、「辞表」を提出して本部職員を退職、その後宮澤潔・壽美夫妻及び現地法人幹部は、「生長の家創始者 谷口雅春先生の深遠なる御教えを純粋に信仰し、これを正しき姿で全世界に弘め、かつ後世に伝えのこさんがため」との「生長の家オーストラリア法人独立宣言」を発出しました。これに対し、原宿の生長の家執行部は一旦は「宮澤潔氏が退職した」発表しておきながら、その三ヶ月後に「懲戒解雇」としました。
これは、宮澤潔氏の「退職」が「み教えの護持」であったにも拘わらず、単に宮澤潔氏の「人格問題」に摩り替えることで、現教団執行部の「み教えの歪曲化」を隠蔽し、信徒には宮澤潔氏が教団を追われたとの印象を与えるための極めて姑息な策謀でした。
このような暴挙に対して、宮澤潔氏は「護法の戦い」を開始しました。それが今回の裁判の意味するところでした。
 


原宿の生長の家執行部は面子のみで最高裁判所まで争いましたが、この裁判では、単に原宿側の違法行為が裁かれただけではなく、東京高裁の和解斡旋にも応じず、ひたすら宮澤潔氏排斥だけを目指すという、宗教団体とは思えない、あのりにも低次元で世俗的な権力維持の姿だけが浮き彫りとなりました。

==========================
志恩ー
宮澤潔様のブログは、探しましたが、ありませんでした。
ときみつる會のホームページはネットに載っていますので、
不明な点は、直接、ここへ問い合わせてみられたら、一番、
確実だと存じます。
https://www.tokimitsurukai.org/about

私も、清超先生が総裁先生時代のことは、掲示板などでの情報で知るだけですが (63851)
日時:2024年03月10日 (日) 16時55分
名前:志恩

単純な質問者ー
>有り難うございます。
裁判の意味はよくわかりました。

もう一点気になるのが
谷口清超先生が体調を崩されて
当時の雅宣副総裁が総裁代行に
なったのは平成17(2005)年に
なってからのことですので、

最初の発端の平成14(2002)年や
その後の裁判進行は
清超先生の時代...(後略)<

志恩ー
おっしゃる通り、清超先生が総裁先生時代に
起きたことですね。で、なぜ雅宣様の責任問題と
して書かれているかと申しますと、その時期には、
雅宣様が、教団の副総裁、副理事長などのお役で、
教団に勤務しており、総裁は清超先生でしたが、
実際の実権は、雅宣様が握っていたという
数々の情報があるからです。

--------------------------
谷口雅宣様、Wiki
平成2(1990)年11月22日に、副総裁に就任。
清超と共に講習会への講師としての出講を行うようになっていく。
平成5(1993)年、「国際平和信仰運動」を提唱し、太平洋戦争(大東亜戦争)へ
の反省や戦争責任の追及....
---------------------------

 (63853)
日時:2024年03月10日 (日) 17時42分
名前:なにか変

いまごろ、ときみつる會が唯一の本流派であるかに言うのは変。

ときみつる會の紋章は生長の家の紋章ではない。

しかるにはうらひとひらさんは、「生長の家のマーク」なるスレを立て、マークを本来の形にしなくては生長の家の本来には戻らない旨主張している。

しおんさんは両方の主張に賛意を示している。
矛盾も甚だしいというべき。

なにか変様 (63855)
日時:2024年03月10日 (日) 21時41分
名前:志恩

(なにか変ー)
>いまごろ、ときみつる會が唯一の本流派であるかに言うのは変。

ときみつる會の紋章は生長の家の紋章ではない。

しかるにはうらひとひらさんは、「生長の家のマーク」なるスレを立て、マークを本来の形にしなくては生長の家の本来には戻らない旨主張している。

しおんさんは両方の主張に賛意を示している。
矛盾も甚だしいというべき。<


志恩ー
「ときみつる會」は、谷口雅春先生の教え、そのままを継承
して行くという精神のもとにつくられ、運営されている會ですので、
本流だと思っております。
精神のことを申し上げております。

「ときみつる會」は、
憲法につきましも、元々の帝国憲法に一旦戻し、それを見直して、
日本人にふさわしい新しい憲法を作ろうという、谷口雅春先生の
お考えと同じお考えです。
(帝国憲法、そのままでいい、ということでは、ございません)
その、「ときみつる會」の創立の精神を支持しています。

(でも、「ときみつる會」は、「生長の家教団」ではありませんから、
”光輪卍”の、あの元々の生長の家教団のマークは使えないのは、
当然のことでしょ?)

あの、元々の 生長の家教団のマークであった ”光輪卍”のマークは、
谷口雅春先生に啓示がおりた生長の家の理念を表しているマーク
だったのです。
ですから生長の家の理念の象徴であった元々の ”光輪卍”マークに、
生長の家教団は、戻ってこそ、生長の家の復活は、臨めるという
はうら様のご意見に、私は賛同しているのです。

生長の家の信徒の皆様もご理解くだされば、いいなと、
強く希望しているところです。

では、谷口雅春先生が作られた元々の生長の家のマークが、
どのような生長の家の理念でつくられたかは、

はうらひとひら様が、以前に、谷口雅春先生のお言葉を
謹写され、それに加えて、はうら様のご意見も述べておられ
ますので、それを、再掲します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【『生長の家のマーク』について】
《 ついに「此(こ)の運動をやっているのは、わしである」
と云うように観世音菩薩が、生長の家のマークを宝冠
(ほうかん)の中央部につけて出現されるに到ったので
あります。・・・
私は、地上の何(ど)の書物の受売りでもなく、地上の誰から
の相伝(そうでん)でもない、私は、あの姿をあらわされた
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)に教えられて、唯の喇叭
(らっぱ)的役目をしているに過ぎないのでありまして、
その功績(こうせき)も功徳(くどく)も「私」にあるのでは
なく、悉(ことごと)く観世音三十三身示現(しんじげん)
の御(お)はたらきにあるのであります。》
(『新版 真理』第3巻 140.141頁)

ところがその『生長の家のマーク』が一度は正常に修正され
つつあったが、突然歪(ゆが)められて、
それがそのまま現在に至っているという
。現在使用されている『生長の家のマーク』は
本部であれ、総本山であれ、地方の教化部であれ、什一会員証
としての色紙のマークであれ、霊牌(れいはい)に冠された
マークであれ、そのほとんどが、理念としての正規の
マークではないという事である。
(形状と色彩)

その為、『生長の家』が分裂し、凋落(ちょうらく)し、
それを象徴するように、竹島の問題、尖閣諸島
(せんかくしょとう)問題、北方領土問題等が起っているという。

それは『生長の家のマーク』で中央に八角形の緑色のマークが
ありますが、これは十字(キリスト教)の四両端に切り込みを
入れて、八角の星の象をしているが、八角は大八洲
(おおやしま)の象徴であり、大八洲は日本の事であり、
宇宙の中心座に日本が位置して、万教を一つの中心に帰一
しているという象徴である。その大八洲が変形されたまま
現在に至っております。

先ず、この事実を知っていただき、それからどうしたら、
正常な理念のマークにもどせるか、を皆様と共に考えたいのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
志恩ー

ときみつる會は、元々の生長の家の教えを継承して行くという
會なので、本流だと思っていますが、マークは、教団ではないから
別のマーク。

生長の家教団は、
谷口清超先生が総裁で、谷口雅宣先生が副総裁になっていた
平成7(1995)年に、つまり、今から29年前に、生長の家のマーク、
”光輪卍”のマークが、ナチスのマークに似ているという理由で、
そのような短絡的な考えで、
鳩がオリーブの葉っぱを加えているシンボルマークに変えてしまいました。

先に書きましたが、それは今から29年前のことでした。

その後、清超先生が2008年にご逝去され、2009年に、
雅宣先生が三代目の総裁に就任されまして、のちに、
次々に、雅宣先生が考えて、されてこられ、
雅春先生がされてこられたことを、次々に消してこられまして、
いまの教団になっておりますが、何一つ成功していません。

生長の家教団の全国隅々の組織を、真面目にご覧になられた
ことがおありなのでしょうか。今や、死に体に近づく一方では、
ありませんか。衰退に次ぐ衰退です。

やはり、生長の家の理念の象徴である元々のマークに
戻して、そこからの再スタートを切ってこそ、生長の家の
教えの復活があるという、はうら様のお考えが、私は、間違って
いるとは思えません。真っ当な考え方だと思っております。

どちらも、原点回帰の精神のことを、申し上げているのであって
矛盾していることを申し上げているのでは、ありません。

こちらは、宮澤潔先生 ご自身が書かれたご文章です。 (63856)
日時:2024年03月10日 (日) 22時00分
名前:志恩

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(宮澤潔ー)

平成15(2003)年11月号

オーストラリア法人と「ときみつる会」は今

宮澤潔先生の特別寄稿として、原宿教団本部が、生長の家オーストラリア法人と宮澤潔先生に対して行った不当圧力と不法侵入と不法差し押さえ状等の非法行為と、その非法行為に対する訴訟の状況、及び、谷口雅春先生のみ教えを後世に伝え残さんとする烈々たる真摯な決意が述べられています。


特別寄稿  生長の家オーストラリア法人と 「ときみつる会」の今

 宮澤潔(生長の家オーストラリア法人同日本本部
   『ときみつる會』代表)

◇独立、そして護法の戦い

「生長の家オーストラリア法人」は、平成十四(2002)年七月に、開祖・谷口雅春先生の尊い御教えを純粋に信仰し、これを正しき姿で全世界に弘め、かつ後世に伝え残さんがため、開祖・谷口雅春先生の御教えを埋没しつつある原宿の宗教法人「生長の家」との包括・非包括関係を破棄して独立した。続いて翌八月には同・日本本部「ときみつる會」が新生発会した。吾らはこの一年近く、日本各地はもとより、世界各地の心ある多くの同志の方々の声援を頂きつつ、幾多の困難を乗り越えながら、開祖・谷口雅春先生の御教えを護るため、一路邁進してきた。
  これに対し、原宿の宗教法人「生長の家」は、昨年(平成十四年(2002年))十二月十八日、東京の大手法律事務所の弁護士を代理人として、「生長の家オーストラリア法人」および私に対して、大略次のような不条理な圧力をかけてきた。
一、生長の家オーストラリア法人は、生長の家東京法人との包括・非包括関係の解消の決議を撤回せよ。

二、宮澤は、二ヶ月以内に、生長の家オーストラリア法人の法人代表を辞任し、オーストラリアのバクスターにある境内地を家族と共に完全退去せよ。

三、宮澤および生長の家オーストラリア法人は、生長の家または類似の名称による宗教活動をするな。

四、宮澤および生長の家オーストラリア法人は、生長の家東京法人の宗教活動を誹膀し、妨害し或はその教義の尊厳を冒す行為をするな。

五、生長の家東京法人は、一九九七年六月に生長の家オーストラリア法人との間に正式に締結した「二十年後に一括返済する」という融資契約を一方的に破棄するから、一ケ月以内に融資金額全額を返済せよ。

六、以上の事柄を実行しないときには、あらゆる法的手段を取るよう指示されている。

  良識と常識のある諸賢においては、この通知書の内容を読んで一体どう思われるか?
  先ず、生長の家オーストラリア法人は、一九九三(平成5)年に設立されて以来、現在までれっきとしたオーストラリアの法人であり、日本の生長の家東京法人は、吾らの正規の責任役員会で決議した議決に対してそれを変更せよなどと言う権利は全く有していない。
  次に、オーストラリアのバクスターにある約二万坪の第一境内地は、生長の家オーストラリア法人が正規の手続きで一九九七(平成9)年七月に購入し、オーストラリアの法人名で正式に登記されている。ただし、購入に当たっては、東京法人と融資関係を結んだが、それには「返済は融資を受けてから二十年後に一括返済」と明記されている。契約を遂行するかぎり、現時点での返済の義務を負うものではないことは明らかである。

  さらに、生長の家オーストラリア法人は、一九九九(平成11)年十一月には、原宿の宗教法人の融資などは一切受けずに、独力で隣接地の約二万坪の境内地を購入した。(第二境内地)

  つまり、バクスターの境内地は、生長の家オーストラリア法人が正規の所有権をもつものであり、土地に関して一切の、原宿の宗教法人からの不当な干渉は受けない。吾らは現在もしっかりと従来の法人を保ち、独立以前もそれ以後も終始一貫、ひたすら開祖・谷口雅春先生の御教えを遵奉し続けているのである。

  さらに、原宿の法人は吾らに対し、「生長の家」という名称で宗教活動をするな、と言うが、「 Seicho ‐ No ‐ le lncorporated 」の名称は、生長の家オーストラリア法人が一九九三年十二月にオーストラリア政府に登録した正式名称である。何をか言わんやである。

  吾らがこれらの正規の場所と名称で、開祖・谷口雅春先生の御教えを宣布するために、正規の宗教活動をすることは、すべて合法であって、やめさせられる理由は皆無である。
  むしろ、開祖の教えから逸脱して離反の兆候を見せているのは一体どの団体なのか?

◇侵入事件の真相

  上記の、原宿の宗教法人の弁護士による通告書に対し、生長の家オーストラリア法人は、堂々とこの挑戦を受けて立ち、オーストラリアの法律に基づく事はオーストラリアで、日本の法律に基づく事は日本で裁判を前提にした話し合いを開始した。

  ところが原宿の「宗教法人」は、融資の返済に関する日本での交渉を音もなく打ち切り、作戦を変更してシドニーの弁護士から、融資契約に反して「融資金を直ちに返済せよ」という通告書を生長の家オーストラリア法人に送らせた。(但し、官澤への不当な懲戒処分に対して、原宿の法人を被告として提訴した裁判は、オーストラリアの裁判とは別に、現在も東京地裁で進行中である。)

  当法人は、それらの通告書は、いずれも法的根拠がないものである故、相手にしなかった。すると、東京原宿の「宗教法人」は、法を無視して代理人を雇い、ついに平成十五(2003)年三月十二日午前十時、当法人の境内地に侵入してきたのである。彼らは代理人一人とその用心棒風の男二人、制服の警官三人という構成で、この警官は住民の要請があれば後続して暴力沙汰などが起こる事を防ぐ役目で、誰にでも要請することができる。

  これを目撃した私は、ただちに外へ出て今まさに二番目の門を押し開け侵入しつつあった六名を、事前に押し留めることが出来た。
  私は、「今すぐこの上地を明け渡せ」などと言う、訳もわからないで言っている代理人に対し、警官らの前で事情をよく説明すると共に、法を犯しているのは彼らであることを理路整然と説いた。さすがに警官らは事の呑み込みがよく、きびすを返して去って行ったが、代理人らは自分等の要求が通らないのを不満らしく、しかしながらやがて去って行った。

  しかもその代理人がその日持って来た法に反する「差し押さえ状」には、原宿の「宗教法人生長の家」の現本部理事長(掲載者注:吉田晴彦氏)と当時国際部次長(掲載者注:雪島達史氏)の署名が記されてあった。しかしこのようなことは、この両名だけで決行することは、できまい。原宿の宗教法人は、このような非法行為を堂々と正式決定するような組織となってしまったのであろうか。
  何という嘆かわしいことであろう。

  世の人を助け、そのよき見本となってこそ本命であろう「宗教法人」というものが、このような非法手段を取るようにまでなってしまったとは・・・。
  この事件は、このような無法地帯に我々は住んでいるのかと、時代を錯覚させるほどであった。

◇原宿法人を最高裁で起訴

  生長の家オーストラリア法人は、ただちに二日後にはビクトリア州の最高裁判所に、この無法な行為に対し、原宿の「宗教法人」による不法侵入をやめさせる訴えと共に、生長の家オーストラリア法人は全てのことを法に基づいてきちんと行って来ているのであり、正々堂々としたれっきとしたオーストラリアの宗教法人であることを法によって証明するために、原宿の「宗教法人生長の家」を第一被告に、シドニーの弁護士を第二被告に、メルボルンの代理人を第三被告として起訴した。その結果、この三被告には、四日後の三月十八日に最高裁から「禁止命令」( Injunction )が発令された。
  これに対し、原宿の「宗教法人」は、自分等を含め、不法侵入をした手下二被告を弁護するため、更にもう一つメルボルンの弁護士団を新たに雇った。

  そしてこれらの 宗教本来の目的とはまったくかけ離れたことのために、原宿の「宗教法人」は莫大な生長の家 信徒の浄財 を費消している現状 である。

  以上が原宿の「宗教法人」による侵入珍事件の顛末であるが、まだこの裁判は終わってはいない。開祖の御教えを護り、正義を貫かんとする生長の家オーストラリア法人は、不法な行為に対しては断固戦うとともに、彼らの言うまったく理路の通らない「教えを言うな」などという言いがかりや圧力にも決して屈しない。

  開祖谷口雅春先生の尊い御教えが原宿の「宗教法人」によって晦まされ行く事態は、すでに次第に明らかになりつつあるが、この侵入事件からもうかがい知ることができる。生長の家オーストラリア法人は、このような危急のときに開祖の教えを遵奉するために「時満ちて」独立を果たしたのである。
  吾らが今直面している戦いは、単にオーストラリア法人を守るためだけの戦いではない。これはまさに、開祖・ 谷口雅春先生の御教えをお護りする「護法の戦い」 であると認識している。

  というのは、独立法人として開祖・谷口雅春先生の御教えをお護りする使命を受けて「生長の家オーストラリア法人」は存立していると自覚している。なればこそ、この規模的には取るに足らぬような小さな法人である生長の家オーストラリアを奪取し壊滅せんがために、原宿の宗教法人は、 想像を絶するような巨額の浄財を刻々と費消 しつつ、東京、シドニー、メルボルンの世界の三都市の弁護団を動員して挑戦してきているのである。

  開祖・谷口雅春先生の御教えを埋没させようとしている原宿の宗教法人が、金力と権力にものをいわせて、いかなる圧迫を加えようとも、吾らの心は常に平安に満たされている。闇はいかに深く巨大であろうととも、決して光を消すことはできないからであう。吾らはたとえ一本のローソクのごとき小さな光であるといえども、吾らの心の中には、開祖・谷口雅春先生と、その御教えに対する不滅の信仰の火があかあかと燃えている。

  吾らは、吾等を祝福し、守護し給う宇宙の大神と住吉の大神、そして開祖・谷口雅春先生の御守りと導きのもとに、谷口雅春先生による真の生長の家の御教えと人類光明化の精神を護持し奉り、これを正しき姿で全世界に弘め、後世に伝え遺さんとする多くの「純粋な生長の家」を信ずる人々と共に前進する。


  最後に、次に掲げる開祖・谷口雅春先生のお言葉を肝に銘じ、吾等の誓いとする。

  吾々は、我々を支配せんとする他の自我に対して、無条件に自我を放棄してはならないのである。・・・目を求むる者には目を与え、腕を求むる者には腕を与え、そのような無批判な与え方は、神性に対して自我を与え切るのではなくして、他人の我欲に対して自己を放棄するようになるから尊いとは云えないのである。・・・我々の各々は積極的存在として毅然として自己を確立し、他の圧迫や誘惑に対して脆弱であってはならないのである。・・・我々が無我であり、没我的であり、脆弱であっても好いのは、唯神に対してのみでなければならないのである。
 (谷口雅春先生著『生活と人間の再建』二二七頁より)


尚、左に生長の家オーストラリア法人と日本本部 『ときみつる會』の連絡先を掲げる。


ー『ときみつる會』の本部ー

宗教法人ときみつる會

〒780-0062
高知県高知市新本町1-13-3

TEL 088-872-7133

FAX 088-803-8662

info@tokimitsurukai.org


   略
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
志恩ー
現在は、ときみつる會は、高知県高知市にございます。
オーストラリアの方は、閉じて、高知県高知市に移転されました。

「ときみつる會」が、当時の「教団」に弾圧されて、
やむなく「教団」相手に裁判をし、勝訴した
ことを、宮澤潔様が、詳細に書かれています。

これと、「社会事業団」が誤読もありで、個人である阪田先生や
次は教団に対して
行った裁判と、同じに、考えるのは、それこそ、変だと思います。

つづく

つづき、単純な質問者様 (63858)
日時:2024年03月10日 (日) 22時27分
名前:志恩

(単純な質問者ー)
> 〉C兄弟といえども、平気で裁判をする。
 〉D母親の惠美子先生に対しての
 〉「親孝行」をしない。
 〉(親孝行は生長の家の基本)
 〉今回の谷口惠美子先生の葬儀にも
 〉参列出来ない。

リンクされた過去の経緯をみると
批判ありき悪口ありきのために、
憶測や想像で語っていることを
いつの間にか断言調に刷り変わって
いるようにも思えます。<


志恩ー
これは、嫌味とは、申しません。
事実と 申します。

単純な質問者様 (63861)
日時:2024年03月10日 (日) 23時01分
名前:志恩

(単純な質問者ー)
>が誤読や
誤解をしているなどと
言うつもりはありません。

宮澤先生の言葉を
反雅宣総裁派がわざと
誤読している可能性が
あるかもと思えたのです

宮澤先生の文章を
直接的に読む限り
原宿教団(当時は
谷口清超総裁)、
吉田理事長、
雪嶋国際部次長を
糾弾していますが、

宮澤先生が
雅宣総裁あるいは
現教団をはっきりと
批判している文章か
言葉はあるので
しょうか?

光明の音信裁判の
ときの反教団の
我田引水な証拠呈示が
あまりにひどかったので

同じような詭弁で
さも雅宣総裁が
宮澤先生を訴えてる
(あるいはその逆)
ような印象操作に
ひっかかっるのも
間違いのもとだと
思うので確認です。<


(宮澤潔様のご文章の一部、ー)
>その代理人がその日持って来た法に反する「差し押さえ状」には、原宿の「宗教法人生長の家」の現本部理事長(掲載者注:吉田晴彦氏)と当時国際部次長(掲載者注:雪島達史氏)の署名が記されてあった。しかしこのようなことは、この両名だけで決行することは、できまい。原宿の宗教法人は、このような非法行為を堂々と正式決定するような組織となってしまったのであろうか。<

志恩ー

宮澤潔、宮澤壽美共書『谷口雅春師に捧げる誓いと信仰 』も
私は購入し、拝読しております。
そこにも教団のことが批判的に書かれてあったと記憶いたして
おります。

代理人のお名前は書いてございますが、
やったのは、その当時、教団の副総裁であった
雅宣様だというふうに書いておられたように思います。
今は、その本が手元にありませんが。

私が思っておりますことは、過去にご兄弟で裁判をした仲でも、
雅宣様がお山にて母親である恵美子先生を軟禁したり
嫁である純子様が、恵美子先生が入浴中に、恵美子先生の
銀行の通帳と印鑑をとりあげてしまったことがあろうとも、
(これは、以前、谷口雅春先生に帰りましょう第二掲示板に
書かれてあったことです。)

たとえ、高知県から恵美子先生が危篤の時も、亡くなられた
時も、いくら雅宣様宅へ電話しても電話に出ないので、困って
電報を打って、知らせたことがあろうとも、雅宣様ご夫妻が
母親である恵美子先生の危篤の時も行かず、葬儀にも、
出席されなかった親不孝者のご夫婦であっても、
谷口恵美子先生がご逝去されました いま、

あれは現実のものではなく、1つのドラマを見ていたのだと
思われまして、

ご兄弟同士なのですから、過去のことは、できればですが、
お互いが、水に流されまして、和解されまして、
生長の家の原点回帰の大義のために、
許し合って、生きていらしたらいいな、と古い信徒の一人として
強く希望しているところです。

このままですと、親不孝ものの雅宣様ご夫妻の評判は、
生長の家の全国組織に轟き渡っておりますゆえ、
信徒の皆様の退会が止まらないと、
漏れ伺っておりますゆえ、案じております。

雅宣様は三代目総裁なのですから、これからでも遅くは
ありませんので、教団として、2代目白鳩會総裁でいらした
谷口恵美子先生を教団として、丁重にお祀りくださいますよう、
心の底からお願いいたします。

単純な質問者様 (63864)
日時:2024年03月10日 (日) 23時53分
名前:志恩

(単純な質問者様ー)
>ただ 貴康さんが
平成30年頃に
「谷口家は仲良くやって
ますよ。仲違いなんかして
ませんよ。」
と書かれたことを
思い出しまして

争っているというのは
反教団派の印象操作のように
思えていましたし
教化部会員の中にも
そう考える人が
増えてきているとも
感じています

だとすれば今一度
かつての反教団派の
谷口家分断工作を客観的に
分析し直してみれば
もとの谷口家に戻ろうとする
力が働いてくるかもと
考えます

直接
谷口家の内情を知らない
会員である私達は
争いを助長する言葉に
踊らされるのではなく

既に和解はなった!
との言葉を発する方が
谷口雅春先生の御心に
叶っていると感じます。<

志恩ー
貴康様が、そう言われていましたか。
実相を言ったのかしら。
それとも、
現象も、本当は、仲がいいんですよ、と
言われたのかしら。
本当にそうだといいですね。

単純な質問者様が、アドバイスされましたように
今後は、私も、谷口家のご兄弟が仲が良いことを
念じて参ります。
アドバイス、ありがとうございます。


あえて言います (63876)
日時:2024年03月12日 (火) 02時48分
名前:現場の人間

 私は、現在の教団に所属する人間です。
 
まず、申し上げたいのは、生長の家という組織は、あと5年もすれば、59教区のうち、おそらくは半分の組織がほとんど活動停止の状況になります。10年後には、ほとんどの組織が活動停止になるでしょう。

 そのような状況で、組織の純粋性とやらを強調する意見は、滑稽としか言いようがありません。

あえて言います。

 生長の家政治連合は、生長の家本部の方針として決定され、下部組織に伝達されました。この方針は、長期に渡り継続しました。信徒は、純粋な善意で、手弁当で教団の指導する政治活動に邁進しました。

 ところが、教団は、突然、政治活動の中止を決定しました。この活動停止は、教団指導部内で決められ、決定には信徒の代表は関与していません。生長の家政治連合の活動停止直後の代表者会議が荒れたと聞いていますが、それは当然のことでしょう。

 このような突然の方針の変更をする場合、組織の指導部は、事前に信徒の代表を集めて議論をするのが当然です。そうでなければ、事後に、各組織に対して、丁寧な説明と陳謝を行うのが筋です。ところが、当時の教団指導部は、そのどちらもしていません。仮に政治活動の停止が正しい決定だとしても、過去の運動については教団は総括する義務があります。その義務を教団は全く果たしていません。

 上の投稿者さんは、信仰よりも政治を優先した人がいる云々と言いますが、このような状況では、それは当然の話です。散々、活動を煽っておきながら、ある日突然に政治活動を止めるというのは、無責任と言うしかありません。真面目にやった人なら怒るのが当たり前です。仮に、政治活動からの離脱に不満を持つ人がいても、その責任は、このような人たちではなく、満足な事後処理をしなかった教団の指導部にあります。少なくとも教団側は、そのような人達を批判する権利はないです。

 これは、日本共産党が、六全協での突然の方針変換に激怒した下部組織から新左翼が誕生したように、当たり前のことです。

 大体、相当数の現場の人間からみたら、安東さんよりも、雅宣さんの方が組織を引っ掻き回したという印象を持っています。

 雅宣さんを支持する人たちは、いい加減、自己弁護はやめて、謙虚に反省することを考えた方が良いと思います。その上で、教団の再生のために、何をするべきかを広く議論するべきだと思います。

現場の人間様 (63877)
日時:2024年03月12日 (火) 03時52分
名前:志恩

(現場の人間様ー)
>「あえて言います 」

私は、現在の教団に所属する人間です。
 
まず、申し上げたいのは、生長の家という組織は、あと5年もすれば、59教区のうち、おそらくは半分の組織がほとんど活動停止の状況になります。10年後には、ほとんどの組織が活動停止になるでしょう。

 そのような状況で、組織の純粋性とやらを強調する意見は、滑稽としか言いようがありません。

あえて言います。後略<

志恩ー
現場にいらっしゃらないと、わかり得ない事実を書いてくださいまして、
ありがとうございます。
谷口雅春先生が総裁先生でおられた原宿本部時代、あの当時は
政治活動も組織をあげて熱心にやっておりまた時代でしたので、
私も、選挙カーに乗り、ウグイス嬢もやっていた人間なのですが、
私が結婚のため本部をやめまして、
その後、数年経ち、清超先生が総裁先生の時、
(谷口雅春先生は九州の総本山にご移転後のことでしたが)
政治活動を中止にしたことを、だいぶ後になって、
私は生長の家のトキ掲示板の書き込みにより知りました。

政治活動を中止にしたのは、1983(昭和53)年とのこと。

政治活動からの撤退を決め、
撤退したことを全国の組織に、発表されたのは、清超先生で、
掲示板情報によりますと、
清超先生は、
政治からの撤退を、九州におられた雅春先生に相談されて、
雅春先生は渋々、承諾され、それで、決めたということが書かれていた
トキ掲示板の書き込みを読んだ記憶がございます。

つまり、清超先生は、独断で、政治からの撤退を決めたんじゃない、
ちゃんと雅春先生に、相談して、雅春先生の承諾を得た上で、撤退を
決めたのだという書き込みした。

しかし、いけなかったのは、それまで、政治運動を組織をあげて
幹部たちや、信徒たちに、散々やらせていたのに、幹部の方たちにも
信徒代表の方たちにも、政治活動を辞めるという何の相談もなく、
政治活動をやめ、
トップとしての事後報告も、何も、なかったということも、後になってから
私は、掲示板の書き込みで、知りました。

そのことで、
全国の信徒さんたちの間で、不満の気持ちや不信感が充満して
いたことは、その当時から熱心な信徒でいらした、本音の時代様の
最近の数々の、政治活動をやめたことに関する、納得が行っていない
発言の数々を拝見しましても、大変よくわかることです。

その後、雅宣先生が。清超先生が総裁先生時代に、副総裁に任命されて
教団に おられましたが、2008年に清超先生がご逝去後、2009年に
雅宣先生が、三代目総裁先生に就任されますと、

ご自分の突然の思いつきで決めたことを、組織全体の運動方針に
次々にするようになられたと、聞き及んでおります。
これは、総裁になってからの雅宣先生の特に、
顕著に現れている手法のようです。

雅宣先生は、生長の家の運動方針を、「宗教家というものは、
地球を救う、自然を救う、環境問題をやることこそ、宗教家と
しての使命である」、という確固たる信念のもとに、環境問題を
運動方針の中心におかれまして、今まで組織
のトップの位置にいらして、全国組織を指揮してこられました。

雅宣先生の奥様であり三代目の白鳩會総裁になられた
谷口純子先生は、肉食をやめてノーミートで人間は生きるべきだ
という確固たる信念の持ち主でいらして、言葉では言わなくても、
毎日毎日、肉無しのノーミートのお弁当の写真を、これでもか、
これでもか、と、ご自分のFBにのせることにより、肉を、食べるヤツは、
人間として、地球や自然に優しくない悪い人間なのだという
強い意志を、全信徒の皆様に、示し続けておられます。

しかし、いま、生長の家の組織に属しておられるほとんどの信徒の
皆様は、
谷口雅春先生の教えに触れて、谷口雅春先生の教えにより
救われた方々です。

雅宣先生の環境問題の教えに救われた信徒さんは、ほとんどいないと
思います。

純子先生の、ノーミートにも、救われていません。

ほとんどの皆さまは、普通に肉も食べていると予想されます。

谷口雅春先生は、過去に人間は肉食をやめた方が良いという内容の
本は出版されておられましたが、ノーミートを信徒の皆様に対して
前面に出して講話されたことも、神誌に書いてノーミートをすすめたことも、
私の記憶では、一度もありませんでした。

全国の生長の家の信徒の皆様が、心から望んでおられるのは
自分たちが最大に尊敬している谷口雅春先生の教えをそのまま継承して
説いてほしい、ということです。

救ってくださった創始者である谷口雅春先生の
教えを、そのまま説いていただきたい。

地球とか自然とかいう前に、人類を
光明化していただきたい、谷口雅春先生のように!と切望している。

そのような全信徒の皆様の切なる願いと、
現総裁先生ご夫妻の感覚とは、大きなズレがあることを、
私はずっと前から痛いほど感じながら、この掲示板に出ております。

現場の人間様のおっしゃることは、本当のことを勇気を持って
おっしゃったことだと存じます。

>生長の家という組織は、あと5年もすれば、59教区のうち、
おそらくは半分の組織がほとんど活動停止の状況になります。
10年後には、ほとんどの組織が活動停止になるでしょう。<

なんて、大変な事態では、ありませんか。

雅宣先生も純子先生も、トップとしての責任を重く感じられまして、
早急に、思い切った運動方針の転換をされまして、数年後に迫っていると
いう大変な生長の家の危機を乗り越えてくださいませ、

この際、原点回帰が、重要なポイントになると存じます。
ご兄弟である、宮澤潔様・壽美様ご夫妻、佳代子様、貴康様の協力を得て、
生長の家の元気回復をと、願っております。




現場の人間さんは、現役の会員さんではなく、別の団体の回し者さん??もしかして、あなたは、〇〇会の人ですか? (63881)
日時:2024年03月12日 (火) 07時08分
名前:志恩

(単純な質問ー)
>回りくどい言い方は
やめましょう。

はっきりと申し上げますと
今の生長の家の
現役の会員ではないと
断言できます。

現役の会員なら
安東さんとかいう
会ったこともないけど
自分が生長の家を
好き勝手にできる
と考えて
今は別の団体で
教団会員の
脱会運動を進めている
人がいる<

志恩ー
オーマイガッド!
単純な質問さんに、
怪しまれている現場の人間さんでした。

(それから、安東さんのことですが、
安東さんは、私が本部 退職後に
生長の家本部へ入られたお方ですので、
私は、安東さんのことは全然知らなかったのです。
掲示板情報で初めて安東さんの存在を知りました。)

シオンさんのよい加減さ (63885)
日時:2024年03月12日 (火) 08時19分
名前:笑い話


(それから、安東さんのことですが、
安東さんは、私が本部 退職後に
生長の家本部へ入られたお方ですので、
私は、安東さんのことは全然知らなかったのです。
掲示板情報で初めて安東さんの存在を知りました。)



神奈川県の教化部長をしていたことさえ知らない人間が、神奈川の生長の家信徒だなんて、笑えます。

かるく笑い話 (63886)
日時:2024年03月12日 (火) 08時41分
名前:神奈川県

安東先生は神奈川県で教化部長をしてましたね。笑笑

そうそう志恩はいい加減なところ満載の人間なんです。 (63887)
日時:2024年03月12日 (火) 08時45分
名前:志恩

私は神奈川県に住んでいますが、まめに行ってたのは
原宿本部とか飛田給道場とか河口湖道場でして。
原宿本部は、わが家から近かったからですが...
(日吉駅ー原宿駅、電車の乗車時間約30分)
私は、神奈川県教化部は一度も行ったことがありません。
東京都第二教化部へは一度行きましたが。
うちの近くに誌友会支部があったので、そこのお方とは
まめに行き来していましたし、聖使命会費もそこに毎月
協力して支払っていました。そこの家は他県にこしちゃったので、
それ以来、払っていませんが。
でも今でも、私は生長の家信徒ですよ。笑
あなたから見たら、私は信徒じゃないんだろうけれどね、
私から見たら生長の家信徒なのよ、志恩は。
見解の相違ですね。これは。

大調和と別の教えが正当と言えるのか(転載) (63902)
日時:2024年03月12日 (火) 23時28分
名前:反論の声

2024年03月12日20:58
カテゴリ
《C兄弟といえども、平気で裁判をする。》について
《C兄弟といえども、平気で裁判をする。》

私の記載した内容に不服がある人がいましたので、下記に記載します。宮澤先生も記載されていますので参照して下さい。

下記の文章は「事情通」樣が書かれた文章です。


 私も他の人からもこれと同様な話を聞いております。抜粋させて戴きます。

「宮澤 潔先生の場合」

【宮澤先生は慶応義塾大学出身でその英語力は雅春先生の認められるものであったそうです。実際、北米出版局長時代は多くの人達を英語で個人指導されて特に非日系人の集まりではカリスマ的な存在になられていました。そんな時に雅宣氏の講演会が北米で開かれ(雅宣氏は手直しされた英語原稿を棒読み講演する程度)、その原稿を後に英文神誌に全文掲載するように指示しました。



しかし、当時の出版責任者であった宮澤先生は「全文掲載すると雅春先生の文章を減らすことになる」と反対。連載も内容が論文なので「小冊子」にして単独で頒布することを提案されました。 すると雅宣氏は激怒。当時の国際部長に「彼を私の見えるところからはずしなさい」と指示。苦慮した国際部長でしたが当時オーストラリアで宮澤先生を熱望していた講師達があり、オーストラリアの責任者としての移動を提案。受理されました。



その後の宮澤講師の活躍はめざましく、何も無い場所から牧場を整備され、作業小屋を手直ししながらついには道場を作られて練成会を開催するに至られました。池を掘り、木を植林し、畑を作り、動物を飼育してこられました。ほとんどがご家族と奉仕の人達で行われました。その評判は日本やアメリカにも伝わり、そこからの練成参加者も現れたほどでした。ところが・・・ある日突然の人事異動が雅宣氏の指示で決定され、それは福岡ゆには道場の担当講師という役職のない人事でありました。



その決定を受けて宮澤先生は本部に電話して、雅宣副総裁にその理由を尋ねようとしたところ雅宣氏より居留守を使われた上で秘書から「あなたと話し合う必要はなにもないと申されておられます」との伝言を聞き、そこまでされるのならばと辞意を固められました。

その事実をオーストラリア生長の家幹事会に発表されると、幹事全員が猛烈に反発。そして日本本部との包括関係を切り独立することを幹事全員の議決により決定することになったのが、「オーストラリア生長の家」独立事件であります。そしてそこから延々と裁判が続きましたが、雅宣氏の指示で宮澤講師の本部職員依願退職を懲戒免職に切り替えて、不当な弾圧により退職金を払わない決定がなされました。



 これに対して、宮澤先生は不当解雇として提訴され、判決は宮澤先生の提訴どおり懲戒解雇による退職金不払いは違法と判決が下されました。



 ココにおきましても、宮澤先生に対する雅宣氏の態度と姿勢は冷酷非道であり、また独立宣言を無効とする裁判をその後延々と続け、5億以上の弁護士費用を使って宮澤先生を追い詰めようとしました。(教団側が勝訴すれば裁判費用は当然宮澤先生側が支払うことになるので宮澤先生を完全に破産させる意図もここから想像できます)



 この裁判は結局教団側が不利になる判決が予想されるために和解なり、結局雅宣氏の宮澤先生排撃に信徒の浄財が無駄に5億以上(弁護士費用として)払われることになったわけです。】



 また、宮澤潔先生は

【本来、開祖の教えを先頭に立って護持すべきはずの教団やその出版会社が、開祖・谷口雅春先生がお書き下さった尊い聖典を、「重版未定」と称して次々と発禁処分にすると共に、「教えの普及のために出版するもの」という項目からは、谷口雅春先生、輝子先生のお名前は完全に抹消されており、その代わりに「谷口清超先生、谷口雅宣先生、谷口恵美子先生、谷口純子先生の新刊書等」と書かれている。異様な暗雲が教団をおおい、今は、まことに開祖ご在世のときには予想だにしなかった御教えの受難、危機なのだ。】



ここで記載されている文章は正確な文章であります。当時の理事からも私は聞きました。

宮澤氏の裁判は宮澤氏から当初は訴訟したのですが、その後、控訴は谷口雅宣氏が行ったものです。

「光の進軍」から抜粋

《第一審判決で全面敗訴した原宿本部が控訴していたものですが、東京地裁の判決同様、宮渾潔氏の全面勝訴、教団執行部の全面敗訴でした。判決主文には「本件控訴を棄却する」の文言が入っています。この判決に対して、教団執行部は性懲りもなく最高裁に上告したとのことですが、最高裁では事実審理を行なわないことから門前払いになることが予想され、宮澤潔氏の事実上の全面勝訴が確定したと言えます。》



護法の運動 (giri.jp)



或る方が下記のように書いておられます。

宮澤潔氏が依願退職を懲戒免職にされ、裁判にて破産させるまで追い詰めようとしたり、宮澤氏はもちろん貴康氏にも祖父祖母の年祭に参加すら許さない仕打ちをしたりする「宗教家」とはいかなるものであろうか。普通の人であっても思想信条が違っていても、葬儀や年祭から排除することは異例のことでアル。

「村八分」ということばがあるが、他のことの八分は相手にしない処分をしても、身内の葬儀になどに当たる二分は例外とされている日本の感覚からも外れる非人道的なことがまかり通るのだから恐ろしいことだと思う。

 今回の実母である「谷口惠美子先生」の御葬儀にも参列されていないのも異常である。

書かれていることが、全部”デマ”とは言えないと思います。 (63904)
日時:2024年03月13日 (水) 02時46分
名前:志恩

>大調和と別の教えが正当と言えるのか(転載) (63902)
日時:2024年03月12日 (火) 23時28分
名前:反論の声

2024年03月12日20:58
カテゴリ
《C兄弟といえども、平気で裁判をする。》について
《C兄弟といえども、平気で裁判をする。》

私の記載した内容に不服がある人がいましたので、下記に記載します。
宮澤先生も記載されていますので参照して下さい。

下記の文章は「事情通」樣が書かれた文章です。


 私も他の人からもこれと同様な話を聞いております。
抜粋させて戴きます。

「宮澤 潔先生の場合」

略<



志恩ー
「宮澤先生の場合」の内容は、
”谷口雅春先生に帰りましょう第二掲示板”に書かれていた
ものではなく、
事情通様が書いた。そして、宮澤潔様ご自身も書いた。と
記されていますから、デマとは言えないと思います。

また岡様は、岡様のブログ「みすまるの珠」に、
教団から受けた仕打ちを詳細に書かれておられますよね。
岡様が疑問に思っていることを、雅宣総裁に、
質問状にして出したら、雅宣様の代理の幹部から、
即、地方講師の資格を取り消すという、書状が届き、岡様は
地方講師の資格を剥奪された...という...、

阪田様のご文章も、”光明の音信”は全部、私は読ませていただいており
ますから、どのようなことが書かれてあるか、充分に承知いたしております。

”帰りましょう掲示板”に書いてあったことは、
おヒレ付きで書かれてあることが多いですから、
デマといえば、デマになりますが、

宮澤 潔 様
岡 正章 様
阪田 成一様

ご本人が書かれたことは、デマとはいえないと思います。

雅宣様は、過去に、数々の信徒達から見まして、理不尽で
非常識で、酷い仕打ちを、高位の部下にしてきたことが、
実際におありになるのだと思っております。

で、私は、それらを、過去のことですから、チャラにして、
なかったことにして...と申し上げているのでは、ありません。

誰でも、人間、間違いは犯すものだと思いますので、
宮澤様は雅宣様の義兄にあたるお方なのですから、
お詫びすべきことは、お詫びして、あの時は、すみませんでした。
ごめんなさいと、お詫びして、過去のことはちゃんと精算して、
ご兄弟と和解して欲しいな、ということを申し上げているのです。

谷口恵美子先生という母親の葬儀に、雅宣様ご夫妻は、息子
夫婦であるにもかかわらず、どんな事情があるにせよ、葬儀に
参加しなかったことも、デマではなく、事実でしょ?

今はネット時代ですから、全国に知れ渡っておりまして、
組織に属しておられます信徒さんの皆様方は
高齢者の方々が多いと聞いております。
そうしますと、信徒の皆様方は、恵美子先生のことを、
自分のことと、置き換えて考えるのです。
自分が死んだ時、葬儀にも来てくれない息子夫婦.....と
考えると、とても寂しい気持ちになるのです。

特に、生長の家の教えは、汝ら天地一切のものに感謝せよ。
汝の父母に感謝せよ。

が、基本中の基本の教えなのですから。

ですから、今でも遅くないですから、雅宣様は、教団として
恵美子先生を丁重にお祀りされて、全国に知れ渡っている
親不孝の息子夫婦という情報を、払拭していただきたいと、
心の底からお願いさせていただいたのです。

義兄の宮澤潔様の考えかたと、雅宣様の考え方には、大きな違いがあります。 (63921)
日時:2024年03月14日 (木) 05時19分
名前:志恩

ーーーーーーーーーーーー
2024/03/13
ときみつる會 代表 宮澤潔先生による
「七条の誓いと信仰」の解説です。
今回は第三条の解説です。
(9:16)
https://www.youtube.com/watch?v=aK49Hi8DpM8
ーーーーーーーーーーーーー
志恩ー
今年からユーチューブにて、短いお話も始められた宮澤様は、
ときみつる會代表でいらして、開祖、谷口雅春先生の教えを
そのまま伝えてゆくという、かけはしになるという方針です。

かたや、雅宣様は、時代とともに、元の教えはあるが、
運動方針は、時代とともに変える。宗教家こそ、環境問題
を中心に置いて組織運動すべきだという考えのお方です。
住吉の大神も創化の三神に変えましたし、實相額の前に
七重の塔も全国の各教化部や各道場に置かせました。
原宿の本部会館から北杜市に本部を移転しましたし
いろいろと、変えてゆきました。

雅宣様は、
今年の教団のカレンダーにも、清超先生の言葉と、
雅宣様の言葉のみ載せて、谷口雅春先生の言葉は、
1つも載せませんでした。

この考え方の違いを、どのように、折り合いを、つかせて
和解に持ってゆくのか、どちらかが、どちらかに、合わせるしか
ないように思いますが、一体どうなるのでしょう。

人間同士は、過去を水に流して和解することがあっても、

教えに対する考え方は、お二方とも、曲げない性格のお方
のようですから、曲げないような気がいたしておりますが。

単純な質問者様 (63926)
日時:2024年03月14日 (木) 11時07分
名前:志恩

お答えくださって、ありがとうございます。

 (63952)
日時:2024年03月15日 (金) 13時48分
名前:本音の時代

雅宣さんのいいなりのイエスマンは大勢いる。



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