生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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知的財産高等裁判所第2部の判決文 (67024)
日時:2024年08月22日 (木) 11時03分
名前:たまたま

 東京高裁 知的財産高等裁判所第2部の判決文を紹介します。なお、ここでいう「被告」は生長の家教団、原告は、生長の家社会事業団などです。

令和6年2月7日判決言渡
令和5年(ネ)第10065号 著作権侵害差止請求控訴事件 (原審・東京地方裁判所令和3年(ワ)第9047号) 口頭弁論終結日 令和5年11月2日

https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/723/092723_hanrei.pdf

https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/113/092113_hanrei.pdf

 地裁、高裁とも生長の家教団が勝訴しています。ここで注目するべきは、高裁判決では、

「被告の幹部であったB(以下「B」という。)は、退職後、令
和3年12月頃及び令和5年3月頃の2回にわたり、「生命の實 5 相の著作権が亡Aから原告事業団に寄付された事実はない」等と いった内容を含む記事を執筆し、個人機関誌「光明の音信」に掲
載した(甲131から甲136まで)。」(判決文 9ページ)

というくだりがあることです。すなわち、教団側が阪田成一さんの「光明の音信」を控訴審で証拠として提出したのです。この証拠が採用され、教団側勝訴の根拠とされました。

 ここから先は憶測ですが、生長の家社会事業団側が阪田さんに訴訟を提起したのは、この一件が影響している可能性はあります。
 さらに言うと、教団の人間が阪田成一さんの「光明の音信」の存在を知っているはずはないですから、教団側は、阪田成一さんの「光明の音信」第8号を取り上げた「トキ掲示板」の「トキ」さんの投稿を見て、「光明の音信」第8号の存在を知り、手を尽くして入手した可能性もあります。

 現在、生長の家社会事業団は、複数の相手に訴訟を起こしていますが、これも上の裁判が影響しているかもしれません。

 ただ、これは、私は賛成できません。

 そもそも、問題があるのなら、反論をするのが掲示板の流儀です。訴訟をいきなり行うのは、生長の家の教義から見て、問題があると思います。

 さらに、「光明の音信」は、判決中、最後に付け足しで書いてある程度です。地裁判決がほぼ肯定されています。これが裁判の帰趨に影響したとは思えません。

 また、仄聞するところでは、安東巌さんが、菅野完氏を訴えた裁判では、「トキ掲示板」の「トキ」さんの投稿を証拠として提出したとも聞いています。確か、菅野氏との裁判では、安東さんが勝訴しているはずですから、掲示板に助けられたこともあったのです。掲示板の投稿とは、有利になることも不利になることもありますし、それは当然のことだと思います。

 生長の家社会事業団は、やはり言論での反論をまず行うべきだと思います。

 なお、この投稿にコメントをする場合は、内容が微妙な点なので、訴訟などにならないよう、注意して書いてください。


 (67038)
日時:2024年08月23日 (金) 21時49分
名前:??

法律事務所が書いたかのような文

いきなり訴訟で何が悪い?宗教は治外法権じゃないよ。 (67056)
日時:2024年08月25日 (日) 02時40分
名前:神の子

離婚問題ならともかく紛争の解決に話し合いを経ずに訴状が届くのは珍しくは無いしこの手の問題ならこれが普通じゃないかな?
現にこの掲示板の投稿者が裁判で負けて謝罪文を書いて賠償金を払っている現状で裁判では無く掲示板での反論をするべきの主張は苦しいだろう。
自分に都合の良い憶測や掲示板の流儀など聞いた事も無い概念を作るから妙な結論が導き出されてしまう。

 (67057)
日時:2024年08月25日 (日) 03時00分
名前:神の子

阪田さんの奥さんが亡くなられた原因や高級マンションとニューオータニの書き込みも便所の落書きに近いレベルで、その一方では『万機公論に決すべし』それでこそ日本人だと言ってくる不特定多数の投稿者とどうやって対話が出来るんだろうか?
私なら嫌ですね。貴方も同じじゃないですか?
自分に出来ない事を人に要求したらいけません。

神の子様 (67059)
日時:2024年08月25日 (日) 07時20分
名前:志恩

>いきなり訴訟で何が悪い?宗教は治外法権じゃないよ。 (67056)
日時:2024年08月25日 (日) 02時40分
名前:神の子

離婚問題ならともかく紛争の解決に話し合いを経ずに訴状が届くのは珍しくは無いしこの手の問題ならこれが普通じゃないかな?
現にこの掲示板の投稿者が裁判で負けて謝罪文を書いて賠償金を払っている現状で裁判では無く掲示板での反論をするべきの主張は苦しいだろう。
自分に都合の良い憶測や掲示板の流儀など聞いた事も無い概念を作るから妙な結論が導き出されてしまう。


(67057)
日時:2024年08月25日 (日) 03時00分
名前:神の子

阪田さんの奥さんが亡くなられた原因や高級マンションとニューオータニの書き込みも便所の落書きに近いレベルで、その一方では『万機公論に決すべし』それでこそ日本人だと言ってくる不特定多数の投稿者とどうやって対話が出来るんだろうか?
私なら嫌ですね。貴方も同じじゃないですか?
自分に出来ない事を人に要求したらいけません。
------------------------------------
志恩ー

神の子様
貴方様がどなたなのかは、『神の子』で 書いておられますので、
わかりませんが、社会事業団の久保様なのか、別の久保様を
支持されていらっしゃるお方なのかは、不明ですが、
貴方様のご意見を書いてくださってありがとうございます。

(神の子ー)
>いきなり訴訟で何が悪い?
宗教は治外法権じゃないよ。
離婚問題ならともかく紛争の解決に話し合いを経ずに
訴状が届くのは珍しくは無いし、この手の問題なら、これが普通じゃないかな?
現にこの掲示板の投稿者が裁判で負けて謝罪文を書いて賠償金を払っている現状で裁判では無く掲示板での反論をするべきの主張は苦しいだろう。
自分に都合の良い憶測や掲示板の流儀など聞いた事も無い概念を作るから妙な結論が導き出されてしまう。<

志恩ー
トキ掲示板で、社会事業団のイメージが悪くなることを書くことや、
たぶんですが、投稿者を黙らせる目的で社会事業団が、生長の家信徒個人に起こす
訴訟は、スラップ訴訟だなんて、間違ったことを書くヤツは、社会事業団に訴訟されて
当然なんだということでしょうか。

今までの例として、トキ掲示板の投稿者ではございませんが、著作権のことで
阪田先生に訴訟を起こし、2年間ぐらいに渡ったでしょうかしらね、
原告が社会事業団の久保様(時々、それプラス光明思想社の白水様)で、
被告人が阪田先生で、裁判が繰り返されて
おりましたよね。

阪田先生を名誉毀損で謝罪要求し、あの時は、
500万円の賠償金の要求を阪田先生にされてましたが

最後まで弁護士をつけずに裁判所の法廷に被告人として立ち続けられました
著作権問題のことで被告人になっていた阪田先生は、この裁判では、
不起訴で終わりましたよね。(社会事業団の誤読だと検察庁が判断したので。)
(阪田先生が、117、000円を、社会事業団へ払ったのは、著作権問題のこと
ではありませんでしたから、別のことで払ったのでしたから。)

そして、阪田先生の奥様の、のりこ様は、
夫である阪田先生が裁判に何度も何度も、かけ続けられたひどい心労が重なり、
1昨年の12月に突然倒れて、心不全で亡くなられましたよね。)

それらのことが、あなた様は、便所の落書きに近いレベルと、書いておられますが、
それは、貴方様の受け取り方だと存じます。

私は、大昔の娘時代の原宿本部時代から阪田先生の奥様とは
友人関係にありましたので、
胸が潰れるほど、ひどく心をいためておりましたから、私にとりましては、
便所の落書きレベルどころでは、ありませんでしたです。

でも私は、久保様がどんな高級マンションにお住まいであろうと、
高級ホテルでそちらの皆様方が会食されようと、それについては、確か、
非難はしていなかったと記憶しています。もしも私の記憶が間違って
いましたら、心からお詫び致しますが。

>掲示板の投稿者が裁判で負けて謝罪文を書いて賠償金を払っている
現状で裁判では無く掲示板での反論をするべきの主張は苦しいだろう。<

というのは、少し前に、その書状が掲示板に貼ってありましたから、私も
読ませていただきました。重い病気にかかっておられる〇〇さんが
事実と異なることをトキ掲示板へ書いたとかで、開示請求の後、訴訟されまして、
重い病気のお方ですから裁判どころじゃないと私は推察申し上げて、心配して
おりましたが、裁判はできないと判断された結果、裁判を避けられて、
謝罪されたのですよね。それで
結果的に、社会事業団が勝ったということで、賠償金160万円でしたっけ。
そのお方は、社会事業団の久保様に払うことになりましたが、その後の
具体的なことは、わかりませんけれどね。

もう一人、トキ掲示板のお方ではない、もと社会事業団だか学ぶ会だかの
講師の資格を持っていらした先輩のお方が、ご自分のブログに阪田先生を
社会事業団が訴訟して裁判にかけ続けたのは、スラップ訴訟に等しいとか
書いたことがおありになったとか、社会事業団の信用を貶めるような発言を
書いたとかなんとかで、このお方にも社会事業団は、訴訟を起こされまして、
講師の資格は剥奪、その上、
確か、賠償金200万円を請求されましたよね、そのお方も裁判は避けたい
ということで、過去の発言を詫びられたようですが、

その後の経過は、はっきりは
知らないのですけれど、

そうしますと、そのお方は、社会事業団の久保様宛に、一度で払えないと
思いますから、支援金を集めてでも、久保様に賠償金を長い年月かかって、
200万円もの大金を、200万円に達するまで久保様に払い続けないといけない
ものなのでしょうか。

社会事業団が生長の家信徒である個人に訴訟を起こして、勝ったということは
そういうことではないのですか?


あっ、そうそう、トキ掲示板の投稿者の”⊕「訊」⊕様”も、開示請求が内田弁護士
を間に立てて、内容証明つきで、社会事業団の久保様から、届いたのでしたよね。
その後、どうなったでしょう。


それらについては、その後、明らかにされておりませんので、神の子様、詳細を
ご存知でしたら、ぜひ、トキ掲示板へ書いて、教えて下さいますように、
お願いいたします。

私は古くからの生長の家の一員として、心底案じております。

発言につきましては、私も昔からですが、よくトキ掲示板に違ったことを書いて、
おりますので、
志恩さん、違いますよとか、あれはおかしいですよとか、トキ掲示板で
他の投稿者のお方に、ボロクソに言われることが多々ございます。

そういう時はですね、、私は間違っていたと気づいた場合は、
即座に、お詫びして、自分が書いた文を削除、または、訂正致しておりますよ。
前からのことです。

私は、生長の家の掲示板とは、そのような緩やかな温かな心の広い
なごやかな掲示板であってほしいと、前々から、強く希望しているものです。






-------------------------------------------------------------------
だいぶ前にトキ掲示板へ貼らせていただいた写真ですが、
まだご覧になっておられない方々のために再掲します。
阪田成一先生の亡きのりこ奥様と志恩が娘時代に一緒に
写した写真です。

のりこさんのアルバムに貼ってあったという原宿本部時代の
のりこさんと志恩が 一緒に写っている思い出の写真。

原宿本部の、ご神像の塔があった方の 本部会館前にて
年月日は不明ですが、昭和40(1965)年頃だと思います。

向かって右側の腰掛けている白いブラウスの可憐な女性が、
本部職員時代の、のりこさん(経理部所属)。
のりこさんは、私より3歳年下です。
真ん中が、志恩(白鳩会中央部(婦人局)所属)。
写真、向かって左側の人は、私とおなじ部局の、私の後輩で、
のりこさんの親友の一人だったNさん。)






 (67099)
日時:2024年08月28日 (水) 05時14分
名前:歳月

1965年頃というと、60年前、半世紀以上前に撮られた写真なのですね。青春時代真っ盛り。

歳月様 (67104)
日時:2024年08月28日 (水) 07時02分
名前:志恩

(歳月ー)
>1965年頃というと、60年前、半世紀以上前に撮られた
写真なのですね。青春時代真っ盛り。<

志恩ー
この当時の生長の家は、谷口雅春先生が総裁先生時代で、
信徒数が、3百万人もいた時代でしたから、生長の家の
全盛期の始まりの時代でもあったすばらしい時代でした。

生長の家教団本部の各本部講師の先生方は、実際に社会で
大活躍されてた方々が、方向転換して、本部に奉職された
優秀な方々ばかりでしたから、私たち、若い人間たちも
最高に恵まれていた時代でもありました。

私も本部に奉職するということは、谷口雅春先生がされておられます
人類光明化運動の一員として、恥ずかしくない自分でありたい、
自分も、光明化運動の一員として少しでもお役に立ちたい活躍したいと、
朝起きた時から 夜寝るまで、純粋に、そればかりを目標に志して懸命に
生きていた時代でもありました。

生長の家に すごく熱心だった私の実母は、とても優秀で性格もいい人で、
私の実父が戦地で戦死した後の時、戦後、数年後に再婚する前のあいだの時
でしたが、
母の生みの母(私の祖母)と、生まれたばかりの私を養うために
戦後間もなく、東京のGHQが、英文タイピストの募集をしたのですが、
それに応募して
応募者が殺到した中で、たった一人だけ母が、採用されまして、
GHQの英文タイピストとして働いていた 人でした。

ですから生長の家の教えにも純粋専念してましたし、
私はその母の影響を受けて育ちましたので、すごく真面目で何事に対しても
計算抜きで一所懸命やる人間に育ちました。

この写真の、
1965年の原宿本部時代の生長の家教団は、”海”に喩えれば、
真っ青に澄んだ広々とした海でした。

この写真に写っている三人の若い女性職員たちは
まっ白い波が生まれては散るその上を、風に身を任せて揺れる
ときには小さく羽ばたいて、ときには大きな楕円を描いて、
そのように、海に、大宇宙に、浮かんだ 若い3羽のカモメでした。

私たちは、空を見上げ、太陽に息吹を感じている清らかな
若いカモメの気持ちでいたのかもしれません。

この黄金時代への原点回帰を、今も夢見ている、私は今は、
老いた名も無い1羽のよぼったカモメになってしまいましたが。

あの頃は、まさか社会事業団が、同じ生長の家信徒である個人を
多額の賠償金請求までして訴訟するとか訴訟裁判にかけるなんて
世にも恐ろしいことが起こるなんてことは、夢にも思っていない
大変穏やかないい時代でもありました。
これらの生長の家の早急の正常化も強く望んでいます。




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