生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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昔、エドガー・ケーシーを日本へ最初に紹介されたのは谷口雅春先生です。 (67574) |
- 日時:2024年09月22日 (日) 14時21分
名前:志恩
「人間無病の原理」( G 肉体の病苦は精神葛藤の表出)
テーマ:人間無病の原理 G 肉体の病苦は精神葛藤の表出
○ 前世の宿業によって起った寝小便 業は消えるという問題は、『女性の理想』(日本教文社刊)という谷口輝子と私との共著の本がありますが、あの本の中に私はアメリカのエドガー・ケイシーという前世的因緑を知る宿命通の霊能をもって治病をした人のことを紹介して書いておきましたが、その治験例の中に、寝小便をする子供が生長をしてもう大人になっているけれども、その寝小便が未だに治らないのを治した實話を紹介してあります。 普通寝小便する子には、その子供が眠りに入りかけて、覚醒と眠りとの境目位の時点が一番潜在意識が浮き上がって、暗示に感応しやすい時点なので、その時を見はからって、耳の側で、“貴方は神の子であるから決して豚のように寝床でおしっこをしないのですよ。おしっこをしたいと思ったら自然に目が覚めて、お便所に行ってから、用便するのである。お便所へ行かない限りは決して尿道は開かないのである。必ずおしっこしたくなったら目が覚めてー人で自分で便所に行く。便所へ行かない限りは小便は出ないのである”
ということを繰返し五分間位ずつ、毎晩、眠りかけた時に、その子に対して、力強い語調で暗示してやると、大抵は、その寝小便は治るものなのですが、この青年は、そういう暗示を与えても、どうしても寝小便が治らないで既に大人になってしまったのです。
ところが、エドガー・ケイシーを訪問して指導を受けると、ケイシーは自己催眠に入ってその寝小便する男の前世の因緑を語り出した。ケイシーの言うところによると、この寝小便男は、ヨーロッパの中世時代にキリスト教の牧師に生れていた。その頃巫女(みこ)には“悪魔”または、“汚れたる霊”ついているという迷信があり、聖書にはキリストが“汚れたる霊”を逐(お)い出し給うたら、それに憑(つ)かれていた豚の群が海の中にみずから身を投じて大量に死んだというような例が書かれている。
現代では巫女のことを霊媒と謂(い)われているが、中世ではその霊媒を皆、“汚れたる盡”即ち“悪霊”がっいているものであって、それは神に敵する霊であるから、そういうものを亡ぼしてしまうのが神様の御心だとこういう風にキリスト教の人たちは考えて巫女を虐殺した時代があったのです。
その頃、その人はヨーロツパで牧師に生れて、そういう霊媒になる婦人を“縛り棒”に縛りつけて、それを川の中に押し込んで窒息さして殺しておった。それが牧師の役目で、その牧師をしていた男が生れ変って今の寝小便男になっているのである。 彼は前世に於いて、斯くの如く人を水浸しにして殺しておったその業の報いが形に現れて、その業を解消しつつあるのだと指導したのであった。すべて“心の世界”に蓄積したエネルギーは仕事をして、それを形に現したら解消するのであるから、彼は毎日、小便の水浸しの中に浸って、過去に犯した業が消えるまでその現れとしての寝小便を続けているのであるというのであった。
だから、この寝小便は、前世の業との関係で根が深いのであるから、それを治すのには「小便がしたくなったら眼が覚める」なんていうような催眠術的暗示では治らない。こうケイシーは言って、次のような實相の完全さを語る言葉を唱えて暗示するように教えたのだった。
「汝は神の子であって、完全円満であって誰にでも汝の会う人に対して深切な愛情ある、深切な手助けをしてやるのである。汝は完全円満なものであって決して悪い人間ではないのである」
このような意味の實相を念ずる言葉を耳許で暗示してあげなさいと教えられて、それからは、今迄の暗示の仕方を変えて、「貴方は神の子であって完全円満であって、神様の愛が實現している人である。それ故、貴方の会う全ての人々に行き届いた深切な愛を施してあげる立派な人であって、罪は無い、業は無いのである」という意味を耳許で、たったー度暗示したのでした。すると、その晩から寝小便がぴたりと止まってしまったというケイシーの霊読の記録があるのであります。
この事實によっても宿業というものは、いったい何処にあるかと云うと、その人の潜在意識の中にある。その潜在意識の中にある過去に犯した“罪”や“業”の観念を浄心行や、神想観や、人間は神の子であって業も無い罪も無いという真理の思念や、真理を語る
「聖経」の読誦によって消してしまう。それによって今迄、医学的には不治の難症だと思われていた重病をも不思議に治癒せしめているのが生長の家なのであります。
これは結局、イエスの「真理は汝を自由ならしめん」と教えたところの真理の治病的方面であるが、人類の戦争の惨禍もー種の人間の“罪”と“業”との展開としてあらわれた自己処罰的病的現象として見るとき、この真理の全世界的普及によって、永久平和の至福世界が生じ得ることを知って、アメリカ合衆国は勿論、中南米諸国に強力なる布教體勢を築きつつあるのである。 「精神科学」昭和46年4月) ━━━━━━━━━━━━━━━━ >実は、ケイシーを日本に最初に紹介したのは、生長の家の谷口雅春先生です。 谷口雅春先生は、宗教関係の翻訳をいっぱい出されていて 一番有名なのは『生命の實相』という本です。 その後『真理』というシリーズが出て、その中に『カイシーの霊告』という 一文がありました。 Cayceという綴りをカイシーという日本語にしたんですね。<
福田 高規(ふくだ たかのり)プログより https://www.caycegoods.com/interview11_01
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そのエドガー・ケイシーセンター 日本会長の光田秀氏の話。 (67575) |
- 日時:2024年09月22日 (日) 14時45分
名前:志恩
「霊的理想」を定めれば人生が大きく変わる :光田秀 先生インタビュー総集編@ (53:20) https://www.youtube.com/watch?v=u8cxFPoefKo ------------------------------------------------- Wiki エドガー・ケイシーは、 予言者、心霊診断家。 彼の思想は神智学協会に始まる近代の神智学の影響が濃い。 ニューエイジの思想に大きな影響を与えた。
生まれ:明治10(1877)年3月18日, アメリカ合衆国 ケンタッキー州 クリスチャン 死去:昭和20(1945)年1月5日, アメリカ合衆国 バージニア州 バージニア・ビーチ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Wiki 光田 秀(みつだ しげる)(66歳)
昭和33(1958)年、広島県生まれ。 京都大学工学部卒業。 20歳の頃、エドガー・ケイシーの『転生の秘密』(たま出版)を読み、 霊的人生観に目覚める。 同大学院修了後、政府研究機関にて4年間勤務。 以後エドガー・ケイシーを中心に、霊的哲理の研究・翻訳・執筆に専心。
現在、NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長。
主な著訳書に、『眠れる予言者エドガー・ケイシー』(総合法令)、 『キリストの秘密』、『神の探求』(たま出版)、 『賢者たちのメッセージ』(PHP研究所)、 『エドガー・ケイシーのすべて』(サンマーク)、 『エドガー・ケイシーの超リーディング』 『エドガー・ケイシー療法のすべて』(ヒカルランド)などがある。
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動画【神回‼️】エドガー・ケイシーが視た今の時代とは? (67576) |
- 日時:2024年09月22日 (日) 15時11分
名前:志恩
光田秀ー (50;58) https://www.youtube.com/watch?v=1sCopT98IA0
志恩ー 夢は自分の深いところからのメッセージなのですね。 光田さんとまどかさんのお話、よかったです。
谷口雅春先生は、大昔に、エドガー・ケーシーのことを、 すでに本に書かれたり、ご講話の時にも話されていらした 天才的に優れたお方なのだということを再認識させて いただきました。
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ケイシーの大予言 (67599) |
- 日時:2024年09月24日 (火) 21時53分
名前:アクエリアン
「ロシアを通して世界の希望がやってくる。それは、共産主義やボルシェビズム(過激主義)と名づけられているものに関係しているのではない。ちがう。自由、自由だ!! 各人は同胞のために生きる。基本的原理がそこで生まれよう。それが具象化するまでには何年もかかるだろう。しかし、ロシアから世界の希望が再びやってくる。」
志恩さんがケーシーについていろいろご紹介されていましたので、あ、そうだ、あの本が確かあったな、ということで、「20世紀最大の予言者ー超人ケイシーの秘密」をパラパラとめくっていましたらら、このような予言をしていたのだなあ、と興味深いです。
今地球上を邪悪な「グローバリズム」で覆わんとしているなかで、プーチンを先頭にして、自民族の伝統と文化を守ろうとしている世界の愛国勢力が必死にこの全体主義である「グローバリズム」に対抗しているのではないか、とこのケイシー予言に接して、思っているところです。
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アクエリアン様 (67601) |
- 日時:2024年09月25日 (水) 06時27分
名前:志恩
アクエリアン様も、エドガー・ケイシーを、ご存知でいらしたとは、 嬉しいです。 「20世紀最大の予言者ー超人ケイシーの秘密」を 読まれていらしたのですね。
私が娘時代の生長の家では、 谷口雅春先生が総裁先生時代のことですが、
月刊誌の機関誌は「神誌」といわれていまして 毎月、神誌は、5誌 出ていましたが、 その中の「精神科学」というのに
エドガー・ケイシーのような海外の超人や、海外の光明思想家のことや、 日本の超人の方々のことを、 谷口雅春先生が、紹介されていましたのを、私は読むのが大好きでした。
私の実母が、特に神誌の中でも 「精神科学」の愛読者でしたので、私も母の影響を受けて、 つられて真面目に読んでいたのですが、「精神科学」に書いてあることを、 ワクワクしながら、よく母と私の共通の話題にしていたものです。
当時、エドガー・ケイシー のことは、 『精神科学』に、度々載っていましたが
日本人では、橋本健が、 載っていたのを印象深く覚えております。
橋本 健 という人は、 生長の家の信徒であり、理学博士でありましたが、 植物は会話するということを 世の中に発表した日本人でした。
彼は、”人間は植物と会話できることを 実証する4Dメーター”を発明しました。
植物の不思議さについては、 大昔のイギリスで、花や樹木の中には、人間の病さえも癒す 力があることを発見したイギリス人の医学博士のエドワード・バッチが います。 彼は、フラワーエッセンス、フラワーレメディの真髄を極めた人です。 (履歴:明治19年ー昭和11年。1886ー1936)
それに対して、日本の橋本健も、 植物は 、なぜ薬(甘草などの漢方薬)を作るのかとか、 植物は なぜ毒を作るのか、とか 植物は知っている とか、 様々な植物についての研究をし、発表をした人でした。
先にも書きましたが 橋本健は、 第二次世界大戦終結後に『生命の實相』に触れ大いに感化され、 (昭和23)1948年、東京大学工学部電気工学科を卒業した後、 生長の家の活動に入りました。
その後、(昭和30)1955年に富士電工に入社して諸々の発明に従事し、 (昭和57)1982年には、黄綬褒章を受章しました。
(昭和38)1963年に『超心理学入門』を出版したのを皮切りに、 超常現象などについての著書を多数刊行、 (昭和48)1973年に「日本超科学会」を創設しました。
サボテンなどの植物と意思疎通する器械とされる4Dメーターを発明し、 さらに、(昭和57)1982年には、頭部に装着し、 「アルファ波の脳波が出るようにする器械」とされる アルファ波発生装置「アルファコイル」も発明しています。
橋本健の著書に、以下の著があります。 ・「植物とお話しする法 : 話す、喜ぶ、怒る、すねる、ねたむ… 草花の持つ不思議で楽しい能力」ごま書房、」(昭和30)1995年 ・「植物には心がある」ごま書房(ゴマブックス)、(平成9)1997年
宝島「隣のサイコさん」より引用 >橋本健は、 敗戦後、肺を患って療養中に、谷口雅春先生著「生命の實相」に出会う。 それを読むと心に喜びが湧いてきて、病気が三日で治ってしまった。
彼は、キリストが病気を治して歩いたという話はみんなウソだと思っていたが、 自分の奇跡的体験により、実際に宗教的な奇跡は、あるのだと信じたのでした。
その後、様々な面で人生が円滑にすすむようになったそうです。 どうしてこういう事が起きるのかと思った彼は、 超心理学の研究を始めるようになったそうです。<
志恩ー 私は、植物には心があることは、 このように生長の家で教わって知っておりましたので、 枯れかかった うちにある観葉植物に対して、 「甘露の法雨」を読んであげたり、おはようと、優しく声をかけて あげたりして、枯れかかったウンベラータなどの観葉植物などを、 何度も蘇らせている体験も持っております。
それから、海外では、ぶどう酒を作るための葡萄を育てる時に、 クラシック音楽の、特にモーツアルトの曲が葡萄の樹は好きなので、 毎日のように葡萄園でその曲を流していると、大変質のいい葡萄が 早く できるという実話も聞いております。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話がエドガー・ケイシー から橋本健に大きく逸れましたが
「生命の實相」を拝読して、才能に目覚めた人たちは、 昔の時代は、たくさんいました。
小説家でも大作を書いた人もいました。 「徳川家康」の作者 の山岡荘八もその一人でしたが、
今は、どうなってしまったのでしょうね。
雅宣総裁と純子奥様は、毎日、今日は〇〇という天然のキノコが 何本とれたというお話ばかりFBに書いておられますが、 精神科学の面からのお話は、ほとんど見かけませんのが不思議です。
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