生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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過去文再掲;生長の家教団の”講師試験”に関する投稿文特集 (70098) |
- 日時:2025年03月28日 (金) 04時21分
名前:志恩
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 生長の家本部の伝道についての考え (68755) 日時:2024年12月18日 (水) 05時05分 名前:愛と喝采の日々
現在、本部が伝道について、どう考えているかは、 代表者会議の資料から読み解くことが可能です。
「 (2) 登録ビデオの作成を含む講師教育の充実 講師でない地域組織会員は、この3年間で講師となる目標を掲げる。 また、 すでに講師である場合は、 より上級の講師 (本部指導講師、地方指導講師を含む) となる努力をする。
そのため、各教区の地方講師会は、 国際本部 (講師部) から提供される情報を元に、 での自教区の地方講師試験の受験者数や教化員への昇格審査の受験者数ならびに合格者 数を確認し、 講師教育に関する自教区の実情を把握すると共に、 実情に即して講師試験へ の対策を講じる。
スマホ時代の社会の光明化に大きく貢献する講話ビデオの作成は、本部講師 (補) だけ でなく地方講師においても重要な任務であるため、国際本部 (講師部) は、 教区の布教の 責任者である教化部長のビデオ製作に協力推進するとともに、地方講師の教育の観点か らも、講話ビデオの形式を取り入れた地方講師 (準教務) 昇格試験を実施する。」
少し整理すると、従来、地方講師の試験は、各教区で1年に1回、 紙の試験で実施されていました。 毎年、数名の合格者が出ていました。
ところが、数年前から紙の試験が廃止され、 受験者は自分が講話をした状態を撮影し、 これを受験者が本部へ直接にオンラインで送り、 その内容を本部の担当者が審査して合否を決める となりました。
受験者も各教区で試験ごとに1,2名程度だったと聞いています。 試験自体も2年に1回程度でしたが、それが中止になっていました。
それが、2027年までに新規の試験を実施するという発表がありました。 ただし、試験の内容は紙ではなくビデオの審査です。
これは、you tubeやインスタグラムなどの動画投稿サイトが勃興している状態で、 本部としては動画での伝道を意識していると考えているようです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師試験の補足 (68766) 日時:2024年12月18日 (水) 21時58分 名前:愛と喝采の日々
生長の家が地方講師の試験をビデオ作製にする理由として、 谷口暁子講師部長が以下のように説明されています。
1 生長の家の現在の方針は、社会貢献活動を重視しています。 2 社会貢献活動にあたって、教団の外部の人間との接触が増えてきます。 3 外部の人達には、生長の家という宗教団体がなぜ社会貢献活動をしているのかを 説明する機会が増えてきます。 4 生長の家が「み教え」に基づいて社会貢献活動をしている理由を説明しようと するのなら、プレゼンテーション能力、論理的思考力、コミュニケーション能力が必要になります。 5 上のような能力は、紙の試験ではテストをすることはできません。 ビデオ審査は、このような能力を図る最適な方法であります。 6 よって、今後、紙の試験は廃止し、ビデオ審査のみで試験を行います。
なお、現在、ビデオ審査の担当者は3名しかおらず、 ビデオ審査は時間がかかるので、受験者の数は制限するとのことです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師試験 (69105) 日時:2025年01月15日 (水) 01時36分 名前:愛と喝采の日々
講師試験について、 過去には紙による試験が実施されていました。 が、教団はビデオ審査に切り替えています。 このビデオ審査は、審査する人が3人しかいないので、 審査に時間がかかっています。 したがって、新規の講師試験は当分、実施されないと聞いています。
現在、教区では新規の講師ができないので、 誌友会の実施が困難な状況が継続していますが、 これについては特に本部が対策をするということは聞いていません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時:2023年05月10日 (水) 11時47分 名前:元信徒
谷口雅春先生が生命の実相を残してくれたから別に流浪の民にはならない。
教団は、雅宣先生自身が自分が嫌いなら出て行って良い。 と、宣言してくださいました。
環境の話は、自分とこの自治体で聞きますから わざわざ生長の家講習会で聞かなくて大丈夫ですし、 雅宣先生の文章、講師試験、全部が雅宣先生中心で 創始者とは関係ないものと自己判断できたので、 アッサリやめれました。
学ぶ会は、 せっかくボランティアに行ったのに、 アイツにありがとうでもなく、尊大な態度で接して来られて、 コイツも生長の家ではないな。と、すぐに見切った。 持っている情報も少なく、視野の狭い人間の元にいたく無い。 と思った。
とにかくコイツが、来るまではまともだった学ぶ会が おかしくなっていったのは事実。
教団も嫌い、学ぶは もっと嫌い。
谷口雅春先生の生まれる前は 生長の家など無かった。 と、考えれば、生命の実相、真理はあるし、 YouTubeでは良い話もあるし、流浪の民などではないです。
私の入信した頃は愛国運動などしていないし、教勢拡大ばかり。
なら、今は仕事を頑張るわ。 と、言う所でしょうか。
又、 困っている方がいたら、真理を話して雅春先生の本を差し上げており、 教団は別の話をしているから本でしっかり勉強してね。 と、言っております。
又、先祖供養をお勧めするにもその方の浄土真宗式の先祖供養を お勧めしています。
地域のお寺が活性化して良いと思いました。
谷口雅春先生の言葉の無い教団など生長の家では無い。
いつの時代も生命の実相や真理を基本に学び、 今、教団に鎮座されていらしゃる神々に甘露の法雨を読誦出来ないのは、 生長の家ではありません。
私は、生長の家が大好き‼️
生長の家の生き方が大好き、だから、教団とも学ぶとも離れました。
再建は、心ある谷口家のどなたかがやらない限りは、 二度と行かないと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師試験 (44809) 日時:2021年10月09日 (土) 01時34分 名前:トキ
新型コロナウイルス感染拡大のため、 2022年度の本部講師(補)および地方講師試験は、 国内外ともに実施されません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次回の講師試験合格に向けて (44827) 日時:2021年10月09日 (土) 21時05分 名前:神の子
久しぶりに雅宣先生の ブログを拝見したら、
宇宙大生命とは 宇宙人、地球外高等知的生命体の事だそうです。
合掌ありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おめでとうございます! (44833) 日時:2021年10月09日 (土) 23時27分 名前:柴崎ナイススルーパス
谷口雅宣大先生、オカルトまっしぐらでございます
「地球外高等知的生命体と交信する神想観」が講師試験に出まっせ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (44836) 日時:2021年10月10日 (日) 04時08分 名前:道
宗教法人『生長の家』谷口雅宣総裁の綴られた文章を、 一部引用転載させて頂きます。
{ UAPを、 原語に忠実な「未確認空中現象」という意味で考えると、 それを否定すべき理由はない。
これは、 極地に現れるオーロラという現象を否定する根拠がない のと同じことだ。
もっと卑近な例を挙げれば、虹が見えているのに 「そんなものは存在しない」と 否定する人がいないのと同じだ。
しかし、「虹が見えているのだから、 見えている通りの大きな物体が空に掛かっているのだ」 と言えば、その人の知性は疑われる。
これと同じように、UAPが視認されたり、 計測器で把握されたとしても、 その姿やデータ自体がそのまま何かの実体を示している と考えるべきではないだろう。 ややこしい言い方をしたが、 要するにUAPは、地球外高等生命の乗り物だと結論するのは 時期尚早だと私は思う。
それでは、地球以外に高等生命は存在しないのか? 私は、地球外高等生命が存在する可能性を否定しない。 生長の家では、神のことを「大生命」とか「宇宙の大生命」 と呼ぶことがあるから、 それを信じる人は半ば地球外高等生命を信じていることに なるだろう。
この「半ば」の意味は、 生長の家が奉じる神は必ずしも「地球外」ではないからだ。 「自己に宿る神」と言ったり、 「神・自然・人間は本来一体」と言う場合、 神は空間的概念ではない。
その意味では、地球外高等生命は神ではない。 では、それは高級霊か? この問いへの答えも「ノー」だろう。 なぜなら、霊や霊界も空間的概念ではないからだ。
しかし、素朴に考えても、 これだけ広い宇宙の中の、そこに輝くおびただしい数の星や 惑星の中で、この小さな地球にしか生命が棲まないということの方が、 信じがたいことではないだろうか。}
谷口 雅宣
―――――――—--------------
〇生長の家では、神のことを「大生命」とか 「宇宙の大生命」と呼ぶことがあるから、
それを信じる人は 半ば地球外高等生命を信じていることになるだろう。
この文中の「それを」というのは、
目に映る姿や、集積されたデータ自体により、 〖実体〗と捉えることを否としている意味でしょう。
この意味わかりますか、神の子A様達よ。
〇生長の家が奉じる神は必ずしも 「地球外」ではないからだ。
〇「自己に宿る神」と言ったり、 「神・自然・人間は本来一体」と言う場合、 神は空間的概念ではない。
〇その意味では、地球外高等生命は 神ではない。
〇では、それは高級霊か? この問いへの答えも「ノー」だろう。
◎なぜなら、霊や霊界も空間的概念ではないからだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日時:2021年10月09日 (土) 23時16分 名前:神の子A
そうですか、
わたしら地球人も宇宙人の一部ですけどね。 私らは宇宙の大生命では 地球内低級凡庸生命になるのですかね?
この生命は誰に生かされているのでしょうか。
まさのぶ先生の世界は、難しいからトキさんにお任せしますわ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >おめでとうございます! 日時:2021年10月09日 (土) 23時27分 名前:柴崎ナイススルーパス
谷口雅宣大先生、オカルトまっしぐらでございます
「地球外高等知的生命体と交信する神想観」が講師試験に出まっせ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次回の講師試験合格に向けて 日時:2021年12月31日 (金) 19時46分 名前:神の子
久しぶりに雅宣先生の ブログを拝見したら
『大東亜戦争は迷いの産物』 で聖戦では無かったそうです。
今度は誤読してないと思います。 合掌ありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 現在の教団を憂う (62409) 日時:2024年01月02日 (火) 00時01分 名前:これこれ
最近の生長の家教団の「現場」の様子をお知らせします。
従来、白鳩会や講師会など、総裁への忠誠を誓っていた組織を 本部は教区を動かしていました。 しかし、最近、その流れが変わってきました。
この傾向は、白鳩会で顕著です。
最大の要因は、谷口恵美子先生のご逝去です。 詳しい事情は省略しますが、 谷口恵美子先生のご逝去の発表以後、 少なくとも私の教区では、白鳩会内部ですら、 総裁を尊敬する声は無くなりました。
今まで「総裁に中心帰一しましょう!」と叫んでいた 白鳩会の幹部が、 「ひょっとしたら、私は間違えていたのかもしれません。」 と暗い顔で口走るようになりました。
オープン食堂の運営も、 事実上、白鳩会の負担が大きく、 これが白鳩会の活動に掣肘を加えています。
財政的な負担も大きく教区にとっても重荷です。 今年から補助金が年間20万円ほどでると言っても、 赤字に悩む教区では焼け石に水であります。
その上、 全国のオープン食堂の総参加者3924名のうち、 信徒が3300名で、 信徒以外の人がわずか624名という実情では、 この企画は事実上、失敗しているとも言えます。
私の教区でも、大半の利用者を見ると、 オープン食堂の必要がない人が付き合いで参加しているのだ と感じています。
地方講師会も、従来は、総裁へ忠誠を誓っていた組織でしたが、 雰囲気が変わっています。
総裁に近い人が担当する役職に就任以来、 その指導内容に現場から「おかしい」という声が 上がるようになりました。
それを指摘する現場の声も高圧的に無視する姿勢に、 「やはり、おかしい」と 急激に失望の声が出るようになりました。
一例を挙げると、 昨年度の新規地方講師試験の合格者は15名でした。
59教区でこの数字ですから、 大半の教区では新規の地方講師は合格していないことになります。
これでは、教区の活動が停滞してしまいます。
が、その声も無視して、
この方針で行くと言うのですから、現場の人間は唖然としています。
そのほかにも、 現在の本部の「ご指導」の正当性に疑問を感じさせる実例は、 枚挙に遑がないです。
従来、本部は、「新しい文明を築こう」などと称して、
谷口雅春先生の教えとは関係のない、現在の総裁の主張を 信徒に強要して参りました。
が、何をやっても失敗しているし、信徒数も激減しています。 このような状況の下で、 総裁の言うことを信じろ、と言う方が無理です。
「新しい文明の構築など、何の意味もない」 「総裁の言うことに従う義務はない」と言う声が、 幹部の間でも広まっています。
有り体に言えば、 信徒も流石に現在の総裁の言うことには騙されなくなった、 と言うことです。
既に、信徒の間では、 「谷口雅春先生の教えに回帰しよう」と言う声が 澎湃として広まりつつあります。
本部方針では、 誌友会のテキストは 普及誌や機関誌の使用を義務づけられていますが、
信徒の中には それを無視して『生命の実相』などを使用する人が増えています。 それは、正しいことだと思います。
信徒の皆様の中には、 このような本部のやり方に失望している人も多いですが、 北杜市の生長の家国際本部なるものは、地上の事務局に過ぎない と谷口雅春先生の本に書かれています。
信徒の皆様は、あくまでも『生命の実相』を繰り返し拝読し、 その上で、何をすべきかを考えた上で、実行するべきである と思います。
安易に退会と言う選択肢を選ばず、教団に留まり、 頑張って欲しいと申し上げたいです。
また、本部についても、 「谷口雅春先生の教えに回帰する」と 宣言をしていただきたいです。
このままでは、教団は近い将来、破綻します。
そうならないためにも、反省を促す次第であります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 再掲:教団の惨状 (56803) 日時:2023年03月13日 (月) 04時22分 名前:志恩
教団の惨状 (56785) 日時:2023年03月12日 (日) 11時21分 名前:⊕「訊」⊕ トキラジオ 教団に関するタレコミ情報、その他 https://stand.fm/episodes/640d36e065512a724c0a95e5
志恩ー ⬆️のトキラジオを聞きまして「現 教団の惨状」に驚きました。 (うらをとっている話だそうです)
訊け様は、本流派からも、教団派からも、嫌われています。 訊け様は、なぜ、両派から嫌われているか、といいますと、 谷口雅春先生派だからです。(私も同じく両派から嫌われていますが) それは、生長の家にとっての勲章だと思います。(私も同じ気持ちです)
ただし、訊け様と私の相違点は、 訊け様は、昔から、志恩さんのことは、大嫌いだと言っていますが、 私は、訊け様を、嫌っては いない、というところでしょうか。
谷口雅春先生の起こされた生長の家の立教の精神から、 どんどん解離していく現教団の組織の有り様は、さびしい限りです。
志恩ー 《現 教団の惨状 》を、わかりやすくするために、文章化しました。
●3月1日は、本来なら「立教記念日」なのに、 「生長の家春季記念日・生長の家総裁法灯継承記念式典」 となっている。
●国歌 「君が代」は 斉唱されない。 (コロナの影響か?と訊け様は、言われましたが)
●谷口輝子聖姉命日祭も、本部では 実施されていない。
●3月7日の白鳩記念日も、本部では 実施されていない。 (総本山では実施されているそうですが。)
●某教区では、総裁のフランケンシュタインの動画を見て、 あまりにもおふざけが過ぎるといって、教化部長が会員から 吊るし上げにあい、機関紙で釈明に追われた。
●生長の家の講師試験も、 総裁のお嬢さんが講師部長になってから
無茶苦茶になっており、動画を作ることが試験課目になっていて、 教義の試験は、後回しになっている。
●運営がデタラメなので、受験者から苦情が多数 出ている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 雑感 (33897) 日時:2020年09月25日 (金) 21時15分 名前:トキ
教団内部では、現在、動きが停滞しております。 自転車や園芸をしていても、本当に信徒が求める教えが 伝わりません。
そのような状況でも、 熱心に信徒のお世話活動に挺身している人は数多くおります。
派手な動きをしなくても、 地道に教えを伝え、悩める人々を救う活動をしていることは 立派な行動だと思っております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ は? (33911) 日時:2020年09月25日 (金) 23時33分 名前:千葉教区青年会会員
>よく「今の教団では”生高連の歌”を歌えない」 とか言う人がいるが、 そんなバカなことはない。
歌わない人は、歌う気が無いだけのことである。<
総裁派の人間って、こんな戯言を言っているのか。 「歌う気が無い」人ばかり幹部にしたのが総裁だろ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 機関誌2月号を読む (48064) 日時:2022年02月03日 (木) 22時53分 名前:トキ
2月号の機関誌に新規の「講師補」の登録者一覧が 掲載されていました。 昨年、コロナのために 新規の講師試験は中止になっていたので、 この人たちは青年会の「光明実践委員」からの転籍者だ と思われます。
数えたら、115名でした。
(数え間違いがあったら、ごめんなさい。) この場合の光明実践員は、 会費や普及誌の購読など、 形式的な資格を満たしている人たちのはずです。
この中には、私が知っている人も複数、含まれていますが、 お金だけ払って実際には活動をしていない人も混じっています。 他方、活動をしていても、 光明実践委員の資格を持っていない人もいます。
そう考えると、現在の青年会の実質的な活動者の数は、 この数字を大きく超えることはないと思われます。
現在の日本全国の青年会の活動者がここまで低下したのは、 驚きでした。
昔は、「何万人」という単位で青年が結集したのに、 現在では、その100分の1の数なのです。
機関誌には、『誰でもできる「石上げの行」』 という小冊子を教団を発行することの告知がありました。
「石上げの行」とは、 縄文時代からの伝統ある行為らしいです。
表紙のイラストの上には、 「希望成就、課題解決の一助に!」と書かれています。 おそらく、石に記号を刻んで、 「大学に合格するように」とか「商売繁盛」とか 祈るのでしょうか。
いよいよ、怪しい世界になってきました。
とにかく、この青年会の活動者の低下は、どう強弁しても、 現在の方針が青年の支持を集めていないことを示しています。 早期に教団が「生命の実相」に回帰することを望むものです。
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本日、久しぶりに久都間繁 本部講師のブログを拝見しましたら、4月号が掲載されていましたので、ご紹介させていただきます。 (70144) |
- 日時:2025年03月29日 (土) 22時52分
名前:志恩
いのちの川のほとりにて 宗教、芸術、生活のこと ――久都間繁 (生長の家本部講師)のashikabi blog
2025年3月27日 (木)
【『“わたしたちの運動”をつくろう』を読む】 (2025,4)
国際本部から刊行された『“私たちの運動”をつくろう』を読んでみた。これは生長の家の運動を、教区の実状に合わせて三年スパンで実行していくための“手引き書”である。 冊子には「質的な運動目標一覧」(30頁)という項目がある。“質的”とは、運動方針のカギとなる「“量から質へ”の転換」の「質」に当たるものだ。その「部分目標」には「@講師でない会員は講師となる。また、すでに講師である場合はより上級の講師となる」と掲げられている。
私の記憶では、最近の講師試験は新規の受験が五年に一回ほど。今年実施される準教務試験に至っては、実に七年ぶりである。この背景にはパンデミックの影響や、時代の変化に伴った試験内容の“質的な”見直しがあったと考えられる。が、教区の立場からすれば、近年実施される試験の難易度に加え、受験対象者も減少していることから、講師の誕生は十年に数人ほどの貴重な機会となるだろう。
まさに“量から質へ”の転換だが、生長の家の教えは、たとえ講師の数が減少して、たった一人になったとしても、その講師に“真理の火”が灯されてさえいれば、その一人から再び燎原の火のごとく“み教えの灯”を後世へと伝えることができるのだ。だからこそ、今年実施される準教務試験、そして三年以内に実施される新規試験は、み教えで救われた“あなた”の出番なのだ。この機会を“千載一遇のご恩返しのチャンス”と捉えていただきたい。合否は神意によるのだから──。
さて、運動のもう一つの柱、それは「PBSを含む社会貢献の活動によって生長の家の布教・環境方針を内外に具体的に示す」ということだ。
先に紹介した「講師の養成」が、徹底した“内部に向けた運動”(求道)であるとすれば、こちらの「社会貢献」は、全信徒を挙げての“対社会に向けた運動”(菩薩行)であり、それは明確に「求道」と「伝道」という、宗教本来の基本的なスタイルへと、運動が大きく回帰したのである。
具体的な活動は、「生長の家が重点的に行う地球社会貢献活動のリスト」(19頁)にある「食糧支援」「環境・平和活動」「文化・芸術」「教育振興」である。これは一月に教化部で皆さんと語り合ったブレーンストーミングでのテーマでもある。現時点では、皆さんから出てきたアイディアやご意見をベースに、各組織の正・副会長が、教区での具体的な運動方針として練り上げている。
その核となる信仰は「布教・環境方針」にある、「大自然の恩恵に感謝し、山も川も草も木も鉱物もエネルギーもすべて神の、仏のの現れであると拝み、それらと『共に生かさせていただく』」という教えだ。 それは、私たちを取り巻くすべてのものは“神のいのちである”という大安心から生まれた、天地一切のものに感謝して、神のいのちの兄弟姉妹として共に生きる信仰である。
志恩ー 生長の家教団の組織に属しておられる方々には、大変参考になる ご文章だと存じます。

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