生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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三者訴訟の錬金術疑惑――内田弁護士と法の倫理を問う (70625)
日時:2025年04月17日 (木) 18時50分
名前:両面宿儺



 内田弁護士の名の下に繰り返される訴訟の背後には、驚くべきことに、まるで定められたシナリオに従うかのようなパターンが見え隠れする。判決文の一部には、何とも機械的に繰り返される言葉がある。「費用は原告持ち」「審議するに値せず」「理由なくして棄却」――これらの言葉は、もはや法廷という舞台における悲劇の戯曲の台詞であり、最初から結末が決まっている芝居に過ぎないようにも見える。

 この訴訟が繰り返される理由は何か。幾重にも織り重なったこの問題を、私たちは単なる傍観者として眺めていてよいのか。

 日本弁護士連合会の「弁護士職務基本規程」第5条が示すように、弁護士には誠実義務が課せられている。この誠実の義務が、訴訟の中でどのように実現されているのか、我々は注意深く見守る必要があるのではないか。

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第5条(誠実義務)
弁護士は、依頼者の信頼にこたえ、誠実に職務を行う。
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 しかし、内田弁護士の訴訟において、誠実を示すべき場面で、時に利益が優先されるのではないかという疑念が沸き上がるのは否めない。その背後には、訴訟の果てに報酬という名の見返りが待っているのではないかという、なんとも不穏な影が忍び寄る。だが、その真実が明らかでない限り、この疑念を指摘することは簡単なことではない。

 また、弁護士法第29条が定めるように、勝訴の見込みがない訴訟を、依頼者に告げずに受任することは許されていない。この規定を基に考えると、訴訟を受けるべきか否か、勝敗の行方を慎重に見極める責任が、弁護士には求められる。しかし、内田弁護士が関与した一連の訴訟において、その見込みが低かったとは言い切れないまでも、訴訟の結果が次々と敗訴に終わる現実を考えれば、疑問が生じるのも無理からぬことである。

 その上で、一つ気になるのは、訴訟に関与する団体の数だ。訴訟を提起したのは、原告として「社会事業団」「学ぶ会」「光明思想社」といった、明確に三者の団体である。なぜ、この三者が同時に訴訟に関わる必要があったのか。ひとつの団体で事足りるはずの訴訟が、三者を並べることで一体どのような意味を持つのだろうか。

 これには、別個の「委任契約」が結ばれ、それぞれに着手金が発生する可能性が含まれている。もちろん、これは違法ではない。だが、訴訟の目的やその構造が慎重に考えられなければ、外部の視点からは、経済的な合理性が優先されたのではないか、という印象を抱かせることもあるだろう。

 更に、ほとんどの訴訟が敗訴に終わっているという事実を見逃してはならない。一件を除き、すべてが明確に却下されているのだ。敗訴の結果が「審議するに値せず」「理由なしに棄却」「費用は原告負担」と繰り返される中、内田弁護士は、この訴訟が本当に依頼者の利益を守るために行われたのかという問いを自らに突きつけるべきではないのか。

 その上で、こうした疑念を我々が抱かないわけにはいかない。訴訟の成り行きとその結果について、十分な説明がなされているのか。依頼者との間で、適切な説明が行われたのか。社会の一員として、我々はこの問題に対して疑問を抱き続けなければならない。

 また、訴訟に関連して生じる報酬構造が依頼者に対してどのように説明されたのか、その透明性についても強く問われるべきである。依頼者はその費用がどのように発生し、どのように管理されるのかを理解しているのだろうか。

 そして、最終的には、弁護士としての「品位」にも触れなければならない。弁護士法第56条が示すように、弁護士は品位を失うべき行為をしてはならない。その行為が、もし社会に対して不信を生み出すようなものであったとしたら、それは法律や倫理の枠を超えた問題となり得る。

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第56条
弁護士がこの法律または日本弁護士連合会の定める規則に違反したとき、または品位を失うべき非行があったときは、懲戒を受ける。
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 私の立場は、あくまでこの訴訟行為そのものを「違法」と断定することではない。しかし、この訴訟の構造、繰り返される敗訴、そして報酬構造の不透明性について、社会的に検証されるべきであるということは確かである。それが法と倫理の信頼を守るための第一歩であり、我々の社会にとって不可欠なことだと信じる。

 最も苦しみの中にあるのはこうした訴訟に巻き込まれた被告たちである。彼らは、精神的な痛みを負い、家を失い、そして追い詰められた末に、この戦いに挑んでいく。正義を求めるはずの法廷が、もし彼らをこのような状況に追い込むことがあるならば、それはもはや社会の大きな問題である。

 本稿は、あくまでも訴訟行為が「違法」あるいは「懲戒相当」であるとは断定していない。しかし、訴訟の構造、繰り返される敗訴、報酬構造の不透明性といった問題について、広く社会的に検証し、議論を深めるべきだと考えている。これこそが、法と倫理の信頼を守るための第一歩であり、真の意味で公正な社会を築くために必要なことなのだ。

生長の家 (70631)
日時:2025年04月18日 (金) 06時22分
名前:元信徒


天地一切のものと和解せよ


感謝の財産を増やしなさい。

真理を説く場所を責めたらいけない



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