生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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公益性と公共性の観点から述べます。内田弁護士の行為は、完全に利益相反です。法的にも倫理的にもアウト。 (70741)
日時:2025年04月22日 (火) 14時06分
名前:⊕「訊」⊕

 さあ、もしあなたが「事業団から訴えられた立場」に立たされてしまったら、どんな防御戦略を使いますか?ただ黙って弁護士に任せているだけでは勝てませんよ。そんなときには、「利益相反」を指摘して、訴訟を根本から揺さぶるチャンスをつかむことができるかもしれません。しかし、それだけでは足りません。最後に決定的な一手、「他の理事の監督責任」を攻めるべき時です。この二つのカードをうまく使えば、あなたの立場を圧倒的に有利に進めることができます。

1 利益相反構造の追及

 さあ、ここで絶対に押さえておかないといけない、衝撃の事実がある。それは、内田弁護士が社会事業団の理事であるということです。はい、みなさん、しっかり覚えてくださいね。理事です!理事ってことは、法人のトップで意思決定を行う重責を背負ってる人、いわば「法人の指揮官」ってことです。そして、その「指揮官」が、自分が関わっている法人から仕事を受けるって、どう考えてもおかしいでしょ?「いやいや、でも弁護士だから…」なんて言う前に、この立場をよく考えてみてください。

 ここでまず押さえておくべきは、理事というポジションの特性です。理事ってのは、ただのお飾りではありません。法人の業務執行、つまり「何をやるか」を決める権限を持っています。だからこそ、その理事が訴訟を受けるなんてことになったら、まさに利益相反が生じてしまうわけです。さあ、どうしてそんなことになるのか、ちょっと法的に詳しく見てみましょう。

 民法第108条を思い出してください。これ、法律の世界ではめちゃくちゃ大事な条文です。

民法第108条

「法定代理人は、自己を相手方とする行為(自己契約)又は双方代理をしてはならない。」


 まあ、簡単に言えば、「自分を相手にした契約をするな!」ってことです。これ、どう考えても内田弁護士のケースにピッタリ当てはまるんです。だって、内田弁護士は社会事業団の理事でしょ?自分が理事会で決定権を持っている立場なのに、その法人名義で誰かを訴えるなんてこと、まさに「自分を相手にする」ようなもんです。これって、完全に「自己契約」に該当しますよね?

 でもって、この理事が訴訟を受けるって、よくよく考えると、どう見ても不正行為なんです。理事というのは法人を代表する立場であり、法人の意思決定を行う責任があるわけです。それなのに、その理事が自分の都合で訴訟を起こして、その報酬を自分がもらうってのは、まさに自己利益を追求すること以外の何物でもありません。「でも弁護士だから…」って言っても、そこにはもう倫理的なハードルがあるわけです。これを見過ごしていいと思いますか?

 そして、さらには弁護士職務基本規程第29条にもバッチリ引っかかります。見てください。

弁護士職務基本規程 第29条

「弁護士は、自己の利益と依頼者の利益が相反する事件を受任してはならない。」


 …ね? これもまた内田弁護士にガッツリ当てはまるわけです。理事として法人を代表する立場にありながら、その法人を訴えるとなれば、自分の報酬を決めることになり、まさに自分の利益と依頼者である法人の利益がぶつかってるわけです。これ、まるで自分のポケットにお金を入れるために会社を潰しにかかるようなものですよね? いや、さすがにそんなことは…って思いたいけど、どう考えても利益相反です。

 もう一度言いますけど、理事というのは法人のトップであり、その決定が法人全体に影響を与えるわけです。だから、理事がその立場を利用して訴訟を受け、自分で報酬を得るのは、完全にアウトです。もしこれが許されるなら、世の中の理事たちが「自分を相手にした訴訟」を自由に行えることになり、法人の運営はもはやメチャクチャになってしまいます。

 だからこそ、「理事なんだから訴訟を受けることはできない」、これがこの利益相反構造の核心です。理事の立場を使って自分だけが得をする、そんなことが許されるわけがありません。これが許されるとしたら、もう法律なんて意味を成さなくなってしまいますよね。

 だから、内田弁護士の行為は、完全に利益相反です。残念ながら、法的にも倫理的にもアウトです。


2  他の理事の監督責任を問う方法

 次に、訴えられた場合に有効なのが「他の理事の監督責任」を問う手法です。これはまるで、映画の中で「悪役の上司が部下を怒鳴っているシーン」を想像してみてください。その悪役上司が「俺がやったんじゃない!あいつが勝手にやったんだ!」と言い訳するけど、部下たちは「いや、あなたもちゃんと見てたじゃん!」って反論する場面です。

 公益法人の理事会は、ひとりひとりが意思決定をしているわけじゃありません。まるでチームワークが大事なバスケの試合のように、みんなで決めなければなりません。もし理事会が訴訟を決めていないのに、ひとりの理事が勝手に動いたら、それは問題です。理事会がきちんとチェックしていなければ、他の理事たちも責任を問われるべきです。

一般法人法第356条(準用)

「理事は、法人のために忠実に職務を行わなければならない。」

 この規定が意味するのは、「理事として法人の利益を守ることが最優先だよ」ということ。だから、もし理事会が正式に決議していなかったり、他の理事がチェックしていなかった場合、その監督責任を追及することができます。理事会がしっかりとした議論をして、訴訟提起を決めていない場合、その決定は無効だという可能性があります。

 さらに、理事会が不適切に決定した場合、その責任は全員に及びます。理事会全体が責任を負うため、あなたが訴えられた立場であれば、「他の理事たちも監督責任を怠った」と主張することで、訴訟を無効にする一手を打つことができます。

一般法人法第197条
「理事会は、法人の重要な業務執行を決議する権限を持つ。」



3 戦略的アプローチ


 結論として、あなたが訴えられた場合には「利益相反」と「他の理事の監督責任」を攻めることで、訴訟を無効にするための強力な防御手段を持つことができます。あなたが訴えられた側であれば、相手の不正を暴くチャンスです。理事会での決議がきちんとされていない場合、その訴訟提起は無効だと主張することで、訴えられた側にとって有利な結果を引き出すことができるのです。



おまけ

 さあ、こんなことを公開した私は、訴訟されるリスクが高まりました。どうなってしまうんでしょうか。まあしかし、公益性と公共性の観点から公益法人の経営に疑問を呈するのは我々の義務でもあります。ですんで、私を訴訟する場合は難易度が高くなりますが頑張ってください(理事会もちゃんと開いてくださいねw)

 (70744)
日時:2025年04月22日 (火) 17時34分
名前:名無し

じゃ、タペアさん則天去私さんは、賠償金の返還が出来るじゃないか。
うそつくなキケ

最高のツッコミをありがとうございます。 (70745)
日時:2025年04月22日 (火) 19時10分
名前:⊕「訊」⊕

>>じゃ、タペアさん則天去私さんは、賠償金の返還が出来るじゃないか。うそつくなキケ<<


 こんなツッコミを頂戴してますが「結論からいうとその通り!」なんです。即天さんもtapirさんも事業団に対し、和解案を取消してもらう余地があるのです。ところで、あれ?弁護士って、依頼人と自分の利益がぶつかってたら、その事件、受けちゃダメじゃなかったっけ?

 はい、そのとおりです。これはもう「火を見たら水で消せ」くらいの基本。つまり、弁護士が理事でもある法人の代理人として訴訟をやってるって話、これ、例えるならこういうことです:

🧑‍⚖️弁護士内田さん(理事):「この案件、私が理事としてOK出します!」
🧑‍⚖️弁護士内田さん(弁護士):「この訴訟、私が代理人としてやります!」
🧑‍⚖️弁護士内田さん(受任者):「はい、報酬も私にください!」



 ・・・・・・・いやいやいや、自分で決めて、自分で実行して、自分にお金流してるやないかい。これはもう「法律のフリして私益を追求」してる構造です。

 ここで問題になるのが「和解」案。和解って、裁判上では立派な法律行為です。契約と同じレベルの効力が出る。でも!その和解を出してきたのが 利 益 相 反 状 態 に あ る 弁護士だったらどーですか?

──そう、それ、無効や取消しの対象になり得ます。

なぜかというと:

◆民法108条:「自己契約・双方代理の原則禁止」
 → 自分が意思決定側(理事)でありながら、同じ法人の代理人になってる
 → しかも、自分に有利な条件で和解を進めた可能性もある

◆弁護士職務基本規程29条:「利益相反の禁止」
 → 弁護士としての中立性が崩壊してる。和解の内容が誰のためのものか、怪しい

◆忠実義務違反(一般法人法131条・会社法356条)
 → 法人に忠実じゃない、自分に忠実になってどうするんだという話

 つまりこういうことです。

 利益相反の弁護士による和解案 ⇒ 中立性に疑義あり → 無効や取消の主張が可能!

 なので、もし和解案あれば「それって誰が出してきた案なの?」とまず確認。それが、理事でもある弁護士だったら、「はい利益相反出ました〜!」と赤札あげてOKです。

 これはもう、「ビール片手に交通整理してる警官」みたいなもので、やっちゃダメな人がやっちゃいけないことしてるパターンです。ちゃんと突っ込んでいきましょう。法律は、知ってる人が強いんですから!

 (70746)
日時:2025年04月22日 (火) 19時10分
名前:トキ掲示板誤字訂正藩


△タペア

◎タピア

影法師の正体   (70747)
日時:2025年04月22日 (火) 19時50分
名前:両面宿儺

 人々を畏れさせる巨大な影――それは、かつて「魔法使い」と呼ばれた者の演出であった。轟く雷鳴、揺れる柱、火焔の口から吐かれる警告。しかし、すべては、幕の向こうに潜んだ一人の小男による手品であった。
 その男は、小賢しくレバーを操り、回転する歯車に身を潜め、ただ己の無力を隠していた。――そう、『オズの魔法使い』にて、人々をたぶらかしたのは、たった一人の小汚い老人であったのだ。そして今――

 我々が対峙しているものもまた、名を「生長の家社会事業団」と偽り、正義と信仰を語りつつ、実は法すら知らず、ただその影法師のように振る舞う小人たちではないか。

 即天去私様やTapir様が事業団と結んだ「和解案」なるものを否とされた場合、これを咎める者あらば問いたい。両氏はいかなる罪を犯したというのか。何ゆえに160万円を、200万円を支払えと強いるのか。その罪状を述べよ。人間としての尊厳をもって抗弁した彼らのどこが罪なのか。裁きの椅子に座る資格があるのは、誰か。

 ――そして、我らは気づいたのだ。
 事業団なるものは、余りにも西洋法信仰にかぶれ、皮相の法文を振りかざしながら、己が掲げた法すら理解していない。裁判を連発し、告訴を濫発しながら、定款と公益認定法の条文に照らせば、自らが地の底へ墜ちゆく道を選んでいることすら、気づかぬ。

 我らは言う――

 事業団を恐れるな。我らは皇軍の魂を受け継ぐ者たちである。真なる義、真なる法、真なる恥を知る心を以て、我らは進む。進むべき道を。光明の中を。その時、聞こえてくるのはただ一つ。取れ、膺懲の銃と剣。進軍歌を奏でて進むのみ。

 欺瞞にまみれた芝居の幕は、いま落とされるべき時である。影法師を暴き、偽りの神殿を打ち壊し、すべての仮面を剥がし尽くしたその先に、義の旗は翻る。

 我らの進軍歌は、欺瞞を切り、傲慢を裂く。

Youtube 進軍歌
https://youtu.be/3FrLXgbW1DQ?si=qCjxH36UayUCDTTk

 (70753)
日時:2025年04月23日 (水) 06時06分
名前:通りすがりのサハダイアモンド被害者


令和5年 内田智  (公財)生長の家社会事業団理事
https://www.nihonbunka.or.jp/static/pdf/2023_yakuinnadomeibo2.pdf

確かに肩書は (公財)生長の家社会事業団理事

ということで利益相反が確定しましたね。

 (70761)
日時:2025年04月23日 (水) 12時26分
名前:わからない

内田弁護士が無料で、弁護活動していたとしましたら、どのような結論になりますか?

 (70762)
日時:2025年04月23日 (水) 12時56分
名前:回答

弁護士がその立場を利用し行った行為は
有償無償を問わず弁護士法違反や懲戒事由の
対象になります

 (70763)
日時:2025年04月23日 (水) 13時29分
名前:わからない

回答さんありがとう。

では例えですが

弁護士の身内(親戚等)の経済的に貧しい人の弁護活動ヲ無料でしても、問題になるのですか?

 (70764)
日時:2025年04月23日 (水) 13時46分
名前:回答

弁護士の業務に有償か無償は関係ありません
地位や立場を利用して他の目的に使ったり
自他問わず違法に便宜を図ったりすることが
問題なのです

もちろん誰も苦しめず貧困支援を行うことは
構いません
ただそれをすることで自分や誰かの懐が
正規の報酬以外で潤ったりすれば
地位利用になります

やっと意味が分かった (70765)
日時:2025年04月23日 (水) 14時38分
名前:通りすがり


以前のやり取り。やっと意味が分かった。
理事に記載すべきとの問い合わせに対し

護法の天使さんがいきなり刑事告訴。
ばれるのを恐れた?



トキ掲示板を閲覧禁止にして好き勝手に振る舞う事業団 (63643)
日時:2024年02月29日 (木) 10時51分
名前:転載

社会事業団に対する質問・要請がありますので、よろしくお願いします。NEW (15009)
日時:2024年02月28日 (水) 16時36分
名前:薬師司

 合掌、ありがとうございます。
 所属団体の如何を問わず、日頃から人類光明化運動に邁進される皆様に心から敬意を表します。

 本掲示板での投稿は久しぶりになりましが、今回につきましては、公益財団法人生長の家社会事業団に関する質問・要請事項を投稿します。

 事業団ホームページに「情報公開のページ」がございます。
 当方でも閲覧させていただきましたが、役員等名簿の中に、
本来記載すべき、弁護士、大学教員等につきまして、「当該法人から報酬を得ている者」「本人または親族が当該法人と雇用関係にある者」に位置付けられ、法令上情報公開が義務付けられている者の氏名が記載されていません。
 この理由を明確にいただくとともに、単に失念されているだけでしたら、ただちに追加修正したものを再度情報公開してください。

 周囲の関係者の中にも疑問に思う者がいます。
 なにとぞ、公明正大な事業団運営を行っていただきたく、重ねてお願い申し上げます。
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虚偽の風説の流布に対しては断固として対処します!NEW (15011)
日時:2024年02月29日 (木) 08時04分
名前:護法の天使

「薬師司」を称する人物に対して強く警告します。

 同人物が投稿した「弁護士、大学教員等につきまして、「当該法人から報酬を得ている者」「本人または親族が当該法人と雇用関係にある者」に位置付けられ、法令上情報公開が義務付けられている」との投稿は、真っ赤な虚偽であります。

 公益財団法人に対して、上記のような法令があるというならば、具体的な法令名と条項を明示すべきである。

 「薬師司」の行為は、明白に刑法の名誉毀損罪及び業務妨害罪等に該当するものであるから、強く警告する。

 公益財団法人生長の家社会事業団は、直ちに証拠保全のうえ、発信者情報開示請求及び司直への刑事告訴を断固して行うものである。

 なお、公益財団法人生長の家社会事業団は、法令に定められた情報公開としては、次のとおり遵守しており、ウェブサイトにおける「情報公開」は、法令上の義務のない任意のものにすぎないことを申し添える。

1.一般社団法人及び一般財団法人法に基づき、「貸借対照表」を公衆の見やすい場所に1年間公告している。

2.公益認定法に基づき、定款その他同法に定める書類を事務所に備え置き、閲覧に供している。

なお、公益財団法人生長の家社会事業団の情報公開については、その公式ホームページに掲載している「情報公開規程」及び要綱に定めて周知しているので、承知されたい

 (70767)
日時:2025年04月23日 (水) 18時15分
名前:問題外の蚊帳の外

理事に就任している内田や百地の名前を情報公開せず

当たり障りのない一般人の名前だけ役員名簿としてネット公開する

どれほどとんでもないことに利用されているのか
名前貸してる一般人は気づいているのかな

70765投稿を読み感想など。 (70768)
日時:2025年04月23日 (水) 18時46分
名前:両面宿儺


 いつ頃からであろうか、日本人が「具体的な法令名と条項を挙げよ」と、大上段から口角泡を飛ばし、論敵を打ち負かした気になって満足するようになったのは。それは法を知る者の姿ではなく、法を「使う」ことしか知らぬ者の卑しき横顔。

 そしてまた、いざ相手が律儀に条文と根拠を整え、応じようものなら、まるで脱兎のごとく沈黙に逃げ込む。答えられた瞬間、姿を消すその様は、論の場に命を懸けた士の子孫とは到底思えぬ。かくなる精神の腑抜けどもこそ、現代の日本の言論の貧困を形作る温床である。

 されば、「護法の天使」と名乗る者よ、汝の言はまさにその典型である。

 「弁護士や大学教員について、報酬を得ている者であれば情報公開が義務付けられているなどという法令は存在しない」と断言しながら、威圧のため「刑事告訴」と「証拠保全」なる御旗を掲げ、己が論点から逃げ去ろうとする。

 それはもはや論争に非ず。権力の濫用と論理の放棄である。

 公益法人における透明性の確保は、公益認定法第六条第一号および同号ハにて、明確に「特定の個人・団体の不当な利得を防ぐ」ことが要件とされている。
 そこでは、理事や職員が法人とどのような利害関係にあるか、外部に対して説明可能であることが必須であり、「報酬の有無」「雇用関係の有無」「兼職の内容」は、法令に基づく判断の前提となる事実情報である。

 汝はさらに「ホームページに載せている情報は法的義務ではなく任意である」と言い放ったが、それは公開しているからには誤謬や不正確があってはならぬという公益法人としての責任からの逃避である。「公開するなら、正確にせよ」――これは法以前に、社会的信用の問題である。

 加えて言おう。「薬師司」なる者に名誉毀損や業務妨害の要件があるのか。彼はただ問いを発したに過ぎぬ。

 「この理事は名簿に載っていないがどうなっているのか」「公益法人として、利害関係人の情報開示が必要なのではないか」
 この疑義に、なぜ誠実に答えず、告訴と威嚇の泥濘へ踏み込もうとするのか。それこそが公益に反し、透明性を忌避する組織の証である。

 思い出すは『オズの魔法使い』の一幕。荘厳な姿で恐れられていた魔法使いの正体は、ただの小賢しい老人だった。煙と火花を撒き散らし、己を大きく見せていたが、カーテンの奥にいたのは、影法師を操る手品師でしかなかった。

 「護法の天使」よ、汝の白銀の面(おもて)もまた、詭弁と法の無知という影法師によって保たれているに過ぎぬ。

 さすれば、我らは進む。進軍歌を奏で、義の旗を掲げ、法を知らぬ者が法を振りかざすこの奇怪な風景に、終焉の鐘を鳴らすために。そして最後に――

 汝が武士の末裔を名乗るならば、いま一度、腹に問いたまえ。己が論点を振りかざし、相手の応答から逃げたその姿を恥じる心があるのか。もしもその心を喪ったままであれば、汝こそ、討たれるべき影法師にほかならぬ。


 (70769)
日時:2025年04月23日 (水) 19時41分
名前:?

護法さん涙目です

 (70787)
日時:2025年04月24日 (木) 03時53分
名前:ba

一体全体どれくらいの人がこの公益法人から訴訟されてんですかね
かなり悪質な印象なんですよ。



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