生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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今日は憲法記念日ーー生長の家創始者谷口雅春先生の憲法論を継承している国政政党は日本に存在しているのか (71019) |
- 日時:2025年05月03日 (土) 17時23分
名前:アクエリアン
今日は憲法記念日
かつて、生長の家青年会全国大会で、この新緑の季節に、「諸悪の因現憲法ーー帝国憲法復元改正デモ」に参加した頃のことを懐かしく思い出しています。
則天去私さんも、久しぶりに投稿されていて、則天去私さんの生長の家青年会の歌に関するブログを読み返しています。
このブログは、この新緑の季節には、必ず読み返したくなる内容で、転載させてもらいます。
http://tecnopla1011.blog.jp/archives/5423316.html
谷口雅春先生を学ぶ会の第二回全国大会に参加しました。 盛大に行われたのは主宰した人達の並々ならない決意を感じました。大変素晴らしい大会であったことを感じました。 講師の講話も素晴らしく、体験談もなかなかよかったです。
私は取り分けて聖歌である「青年会の歌」を歌ったときは、もう声も出なく走馬灯のように青年会時代を思い出した。
素晴らしい歌でありますし、涙が自然に頬伝うのでありました。
以前に伝統様が書き込みしていただきました「青年会の歌」を掲載します。
年會の歌 谷口雅春作詩 中原都男作曲 (一) ひのもとの 若き生命(いのち)は 神の子の さきはへうけて 神國(かみくに)を あまつかなたの はるかなる 夢のくにより このよなる うつしのくにに 美しき 神の構圖(こうず)を もちきたす 使命うけきて 雄々しくも 今立ち上がりぬ
(二) 大いなる みてに抱かれ 悦びに 胸打ちふるへ 若人の いやすゝみゆく ゆくさきは 唯光のみ 若人の いやすゝみゆく ゆくさきは 闇はきえゆく ひのもとは たたゞ光のみ ひのもとは たたゞ光のみ
(三) 燃えあがる 光の如く もえさかる 若葉の如く ひたぶるに わかき生命(いのち)は 神の子の 御智慧(みちえ)今うけ 神の子の 力いまうけ 風はらむ 帆舟(ほぶね)のごとく 國おこす いしずゑとして 今たちぬ 生長の家年會
この「青年会の歌」は昭和22年9月に「生長の家青年会の歌」「白鳩会の歌」「生長の家の歌」と引き続いて発表されたのです。その発表されたのは奇しくも『生長する青年』誌を青年向けへの創刊号である9月から3か月後の12月号に発表されたのです。
この年の8月には雅春先生は公職追放の仮指定を受け、その断腸の思いというのは耐え難きものがあります。
それでも「青年会の歌」に國を興す礎として立って欲しいという願望がここにあるのです。
青年会の歌を起爆剤として翌年の三月には『全日本生長の家青年会在一回全国大会」が開催されたのです。
占領時代の暗澹たる時代に澎湃として沸き起こったのが「生長の家青年会」なのです。
光の如く、立ち上がったのが「生長の家青年会」なのでした。
雄々しく立ち上がってほしい。
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ポルトガル語版生長の家青年会の歌 https://www.youtube.com/watch?v=cHps6TDqFU0&t=1s
Izabel De Jesus3 Que todos os jovens do Universo possam ser feliz, possam, serem serem dinâmicos e possam manifestar a Luz da sabedoria de Deus nesta linda vida tão abençoada por Deus!!! Que todos os jovens e juvenis da Seicho no-ie recebam através deste hino sagrado, sua luz emanada de Deus para espalhar por todo o Universo somente paz, confiança, esperança e todos os carinhos do Coração de Deus!!! 宇宙のすべての若者が幸せでありますように。彼らがダイナミックでありますように。神に祝福されたこの美しい人生の中で、神の知恵の光が現れますように!!! 生長の家のすべての若者と宇宙のすべての若者が、この神聖な聖歌を通して、神から発せられた彼の光を受け取り、宇宙全体に平和、信頼、希望、そして神の心からのすべての愛情だけが広がりますように!!!
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谷口雅春先生著「占領憲法下の日本」序文「本書に寄せる」三島由紀夫 (71020) |
- 日時:2025年05月03日 (土) 17時48分
名前:アクエリアン
谷口雅春先生著「占領憲法下の日本」序文「本書に寄せる」三島由紀夫
谷口雅春師の著書『生命の實相』は私の幼時、つねに病める祖母の枕元に並んでいた。燦然たる光明の下に生命の芽の芽生えるその象徴的デザインは、幼い私の脳裏に刻まれてゐた。
それから四十年、俄かに身近に、谷口師に私淑してゐる人たちをみいだすやうになつたのである。つい先頃も、「生長の家」の信仰を抱く二三の学生が、私の自衛隊体験入隊の群に加はつたので、親しく接する機会を得た。かれらは皆、明るく、真摯で、正直で、人柄がよく、しかも闘志にみちみちた、現代稀に見る好青年ばかりであつた。そして、「もし日本に共産革命が起きたら、君らはどうする?」といふ私の問いに、「そのときは僕らは生きてゐません」といふ、最もいさぎよい、もつともさわやかな言葉が帰つてきた。これだけの覚悟を持ち、しかもかういふ明るさを持つた青年たちはどうして生まれたのだらうか、と私は愕いた。現代の汚れた常識人は、そんな青年は物語の中にしかゐる筈がないと笑ふであらう。又、敗戦後に生まれた現代青年が、無視し、あるひは避けてとほる天皇の問題についても、この人たちは、素直な、実に自然な受容の態度を示してゐた。天皇は日本民族の存立と自立の自明の前提として理解されてゐた。
私は再び問うた。こんな青年がどうして生まれたのだらう?彼らは谷口雅春師に対する絶対の随順と尊崇を抱いてゐた。私にはどうしても、師のおどろくべき影響力と感化力、世代の壁をのりこえた思想と精神の力を認めざるをえなかつた。私どもがいかに理論をもつて青年を説いても空しいのである。
私も亦、言葉により文字によつて世を渡る人間の一人である。もし谷口師の著書だけによつて師に近づけば、当然疑ひも生じたであらう。しかし現実に、その信仰と思想の生きた結実を見せられると、もはや疑ふ余地を失つた。
なぜなら信仰とは、個人の魂の内部に起る「全体」との融和感合一感であるから、その個人の魂の個的自覚を経過しない人間には、信仰者の外側にあらはれた行動の形でしか、判断しやうがないからであり、キリスト者の殉教は、そのやうな意味を担ってゐたのである。
このたび谷口雅春師の『占領憲法下の日本』といふ、憂國概世の書を読むに当たり、私は殊に、その「生命体としての日本国家」の章に深く感動した。これこそは久しく私の求めてゐた国家像であり、生命体としての個的自覚と、生ける全体をつなぐ唯一の橋が、ここに語られてゐると思はれた。
現代に政治を語る者は多い。政治的言説によつて世を渡る者の数は多い。厖大なデータを整理し、情報を蒐集し、これを理論体系化しようとする人は多い。しかもその悉くが、現実の上つ面を撫でるだけの、究極的ニヒリズムに陥るやうな、いはゆる現実主義的情勢論に堕するのは何故であらうか。このごろ特に私の痛感するところであるが、この複雑多岐な、矛盾にみちた苦悶の胎動をくりかへして、しかも何ものをも生まぬやうな不毛の現代世界に於て、真に政治を語りうるものは信仰者だけではないのか?日本もそこまで来てゐるやうに思はれる。
『占領憲法下の日本』には、幾多の政治的事象がとらへられ分析されてゐるけれども、それらは決して現象論でもなければ情勢論でもない。すべては烈々たる精神の顕現である「生命体としての日本国家」に集中してゐるのである。私はこの書によつて自信と力を与へられたと感じ、この書がただ「生長の家」の信仰者ばかりでなく、ひろく江湖に迎へられることを望む者である。
昭和四十四年四月

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参政党松田学田園調布演説 (71026) |
- 日時:2025年05月04日 (日) 01時54分
名前:アクエリアン
【街宣】4月17日 田園調布 故・石原慎太郎氏と歩んだ私の軌跡と弟子としての誓い/参政党の創憲は自主憲法への石原氏の遺志/真の自立国家への思いと積極財政 https://www.youtube.com/watch?v=nBZ0Vtf_p_g
【街宣】 田園調布 4月30日 政治の師・故・石原慎太郎氏ゆかりの地で その志を引き継ぐ決意 決断と実行の政治!尖閣購入と毅然たる対中姿勢/自主憲法への思い https://www.youtube.com/watch?v=ZEl4Ljnn1Lg
この松田学さんの演説を聞いていると、憲法問題でも、非常に共鳴できる憲法論を語っていると思います。
日本の国政政党の中で、唯一、自主憲法制定を党として、取り組んでいるのではないか、そういう思いがします。
日本のタブーともいうべき核武装についても、非常に共鳴できる核武装論を語っています。
戦後最悪の超過死亡の原因となっているワクチン問題についても、最も真剣に国民のために取り組んでいる。
各党の政策一覧表を見れば、日本の歴史伝統文化を継承し、「Make Japan Great Again」を実現する、真の日本の国民政党は、参政党しかないのではないかと思いがしています。
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石原慎太郎氏の国民へのメッセージ (71044) |
- 日時:2025年05月04日 (日) 17時04分
名前:アクエリアン
【神回ノーカット】この国の未来を憂う石原慎太郎の国民への最後のメッセージに議場が静まり返る【石原慎太郎】 https://www.youtube.com/watch?v=yCy7kzgvB5g
まさに神回
トインビーの歴史哲学を引用しながら、自己決定権の喪失が、その民族の滅亡の要因となるのだ、と警鐘を発する。
まずは、現行憲法の廃棄
これが日本民族の再生の出発点となる
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全国大会の講師の先生は (71205) |
- 日時:2025年05月12日 (月) 16時10分
名前:元防人
しきりに予備自衛官をクビになったと言ってるけど,自衛隊は自衛隊所属であることを政治に利用されることを何よりも嫌がるのです.
任期が更新されないのは当然です. 現職自衛官のためにも,少し自重された方がいい.
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台湾有事は日本の有事か? (71441) |
- 日時:2025年05月21日 (水) 23時20分
名前:アクエリアン
元防人さん、投稿ありがとうございます。
全国大会、まだやっていたんですね。
今、台湾有事が日本の有事になるのではないかと盛んに取り上げられていますが、こういう危機の時に、最も頼りになるのは、やはり自衛隊や予備自衛官であり、もっともっと充実させてほしいと願っているのですが、国民の防衛意識の高まりも求められているのではないかと思っています。
日本の国防の危機は、三島由紀夫さんが楯の会を作った時より、格段に上がっており、日本有事のとき、日本は準備ができているのか、そんなことは起きないに越したことはないのですが。
現在の無能の極みの媚中政権、これを何とかしなければ、どうしようもないほど、日本破壊が進んでしまっている政治状況ですが、今度の参院選が、これからの日本の行方を決めるターニングポイントになるのでしょう。
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参政党の憲法論が出版されましたーー「参政党と創る新しい憲法ー創憲で幸福度を上げよう 」単行本(ソフトカバー) – 2025/6/20 神谷宗幣 (編集) (71828) |
- 日時:2025年06月21日 (土) 12時51分
名前:アクエリアン
出版社 : 青林堂 (2025/6/20) 発売日 : 2025/6/20 単行本(ソフトカバー) : 256ページ ISBN-10 : 4792607833 ISBN-13 : 978-4792607838
政治に無関心な国民の目を覚まさせた参政党!
憲法とは国民の将来のビジョンを形にするもの!
国家や政府は悪意のあるものというGHQの洗脳を解き、国家や共同体のために、自分の力を生かそう!
憲法とは庶民が語るべきものではない、という風潮を突き崩し参政党党員が多くの声を上げた。
日本の国に誇りを持ち、天皇を中心とする日本の国体やそれに基づく政治哲学が盛り込まれた参政党による憲法草案を初公開!
巻末には参政党の政策資料を収録。
目次
第1章 憲法とは何か 憲法とは何か / 憲法の特徴 / 憲法はその国の歴史に基づく / 「憲法」は日本で3回つくられた 《コラム》 十七条憲法 《コラム》 20年かけてつくられた大日本帝国憲法 憲法がない時代はどうしていたか 《コラム》 日本の“憲法”は「日本国憲法」だけではない―二つの“憲法”概念 ■憲法に関するQ&A ■本章のポイント
第2章 日本国憲法の問題点 日本国憲法の何が問題か / 日本国憲法制定の経緯 / 占領下でなされた厳しい言論統制 / 歴史認識が書き換えられている / 勝者がつくる歴史と戦争責任のすり替え / グローバルスタンダードの絶対視 / 国防を他国に依存するマインド ■本章のポイント
第3章 憲法をつくるとはどういうことか 創憲とはどういうことか / 憲法を一からつくることの効果 / 誰でも参加できる憲法づくり / 国民は憲法を語ってはいけない? 《コラム》 国民が憲法案をつくった五日市憲法草案 憲法を考えることは、国の未来を考えること / 憲法は難しいものではない / 国の歴史や国民の思いを大切にする 《コラム》 時代のうねりに流されないための創憲 ■憲法に関するQ&A ■本章のポイント
第4章 どうやって憲法を創ったか DIYの精神で憲法を創ろう / 参政党員の求める憲法 / 2か月で試案をつくる挑戦 / 最もパフォーマンスを発揮する会議体 《コラム》 創憲チームに参加して(創憲チームメンバー 吉岡忠恭さん) 創憲ワークショップの開催 《コラム》 未来を変える創憲ワーク(創憲チームメンバー 長沼敦昌さん) ■本章のポイント
第5章 参政党の憲法草案 参政党憲法草案の3大原則 / 國體と国民の役割 《コラム》日本の國體を守った教育勅語 我々の権利は守られているか / 個人の権利の限界 / 権利の基盤としての公益とは / 参政党の憲法草案に掲げた「公益」 / 自立と平和を追求するということ、そしてその先の大調和 ■憲法に関するQ&A ■本章のポイント 《コラム》参政党の憲法づくりはこれからも続く
おわりに ■巻末資料 参政党憲法草案 ■参政党草案に関するQ&A 参政党の「理念」「綱領」「政策」
参政党「新日本憲法」は日本の未来をどう開くか?前編?ス梛リ肉弁護士桜井ヤスノリVS参政党弁護士安達悠司【赤坂ニュース283】 https://www.youtube.com/watch?v=8ewKD_Bcgxs
参政党「新日本憲法」は日本の未来をどう開くか?後編?ス梛リ肉弁護士桜井ヤスノリVS参政党弁護士安達悠司【赤坂ニュース284】 https://www.youtube.com/watch?v=xpElGua6mTI

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