生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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一つの提案とお願い (71146) |
- 日時:2025年05月09日 (金) 15時30分
名前:則天去私
皆様にお願いがあります。 それは『谷口雅春先生著作年譜一覧表』の内容についての発表会のようなものを開催したい。 開始するのは今年の9月以降と考えています。
私も今まで研究や調査した内容を二度発表しましたが、今後は出来る限り各地を巡り発表していきたい。
どのような発表の内容であるかと申しますと、例えば公民館のような場所で谷口雅春先生の御本を展示する。展示だけではなく、内容も説明させて戴きたい。 要請があれば簡単な講話もします。
現在の信徒様もそうですが、数十年の信仰をされている人でも谷口雅春先生については詳しく知る人が少なくなっています。 折角の素晴らしい信仰も隠されているようでは輝きが発揮出来ません。
私は別に大袈裟で言っているわけではありません。市岡尋常中学校に通われた道程など推測ですが、理解しています。『生命の實相』では西九条駅の近くで住まわれていたことはわかりますが、その住所もほぼ確定しています。瀧川尋常小学校が何処にあるのかとか、詳細なことをいえばいくらでも言えます。
それと、展示と資料は大変な価値ある資料と内容になります。また、『谷口雅春先生著作を通じての年譜』及び今迄の『谷口雅春先生の著作集』等を販売します。 但し、資料展示は私の所有する全て持って行くわけにはいきませんのて、珍しい本を中心に会場にて展開していきます。
例えば聖経『甘露の法雨』については稀覯本ともいうべき京都支部出版の『聖経』を三点程展示出来ます。また光明思想普及会の最初の『聖経』も同様です。また、戦後最初の『甘露の法雨』とか併せて展示出来ます。 合本も同じです。
例えば、 @烏原村に御生誕についての谷口家の家系図と波多野家との関係。烏原村とはどういう村てあったのか?福原宮とその関係。 江戸後期の生活はどうであったのか。明治以降はどうであったのか。 産土神社である生田神社と谷口家の関係を生田神社の歴史から見る。
A聖経及び『甘露の法雨』の時代変遷とその歴史的背景。京都支部発行とその背景
B大本時代の谷口雅春先生とその著作。岡田健文氏の『彗星』という雑誌が及ぼした影響とその後の雑誌『神霊界』『綾部新聞』『大本新聞』『亀岡叢書』等々にみる。
C尋常小学校時代の谷口雅春先生と蘆分尋常小学校及び瀧川尋常小学校、春日出尋常小学校及び旧制市岡尋常中学校と早稲田大学時代の谷口雅春先生。 このなかでは谷口雅春先生が市岡尋常中学校の当時の状況を詳しく説明させていただきます。
D皇道大本と谷口雅春先生。その当時の著作集など全てを披歴致します。
E『生命の實相』一覧表とその現物と内容の異同。戦前における内務省との攻防。戦後GHQとの関わり。
F愛国運動の歴史(やまと新聞や数々の愛国書を通じて谷口雅春先生の思いを展示)
かなり詳しい内容となりますので、私の地元でもやって欲しいとか、「生長の家」教団とか「学ぶ会」とか「新教連」の垣根を越えて要望して欲しい。 ただ、組織が関わるとかなると何かにつけ弊害があると思いますので、その時は必ず個人で参加することを条件に揉め事にならないように対処をお願い致します。私は長い間、どこの団体にも所属していませんので、あまり影響はないと思っています。2回展示したと記入しましたが、その一つは宇治別格本山でした。当時の楠本先生の許可を得て展示させていただきました。
但し、遠方の場合は交通費だけは御援助をお願い申し上げます。近畿近辺なら無料で行きます。 いままで、こんなこと聞いたことがない、こんなに谷口雅春先生が凄い先生とは知らなかった。こんな本まで出版されていたのですか?
生長の家の奇蹟とはこんなに凄いことなのですか。 本来の生長の家はこんなに素晴らしいものなのですね。
そういうことを実体験をしてほしい。
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感想 (71154) |
- 日時:2025年05月10日 (土) 00時45分
名前:現役信徒
谷口雅春先生のご足跡は、現在の信徒はほとんど知らないので、その趣旨は素晴らしいと思います。ただ、現在、教団はかなりの弱体化が進んでおり、この種の行事の実施には工夫が必要だと思います。
例えば、単なる展示会だけではなく、誰かの講演会をセットにしても良いかと思います。阪田成一先生の講演会は現在でも定期的に開催されていますが、それを一般向けに開催しても良いと思います。他の人でも良いですが、ともかく純粋に谷口雅春先生の教えを学べる場でなら多くの人が訪れると思います。
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現役信徒樣ご提案ありがとうございます。 (71180) |
- 日時:2025年05月11日 (日) 06時08分
名前:則天去私
私は阪田先生とは長年にわたり、深くお付き合いさせていただいておりますので、阪田先生をお招きすることは可能でありますが、その対象をどうするかという問題なのであります。
そこには難しい問題があります。それは10数年前に故森田先生、安東先生、阪田先生をお招きして神戸で講演會を開催しました。大盛況でありまして来場者も大変感動されていたのです。(たしか800名?)
そのなかに現役幹部が参加していたわけなんです。その人は「生長の家」教団から辞任要求をされたのであります。結果的には教団を辞めた人は数名です。
これは教区などにおいても浸透している話でありまして、阪田先生も故森田先生も生長の家の元理事という役職でありましたので、大きな騒ぎとなったのです。
だから、現在は阪田先生も「生長の家」の“しがらみ”のない仲間内だけの勉強会をされているわけです。
また、一般向けと書いていますが、その一般向けといえども、そんな人はいません。多くは元生長の家とか元学ぶ会とかなります。
はたして、それで集められるかどうかであります。
その点、私はそうした所属した団体ではないので、可能であると思っています。しかも展示という名目であれば、反対も出来ません。
私も提案だけではなく、実際に行っていこうとプランを立てております。
それを全国的に展開していきたいと考えています。そこで皆様にお願いしています。難しいのは重々理解しています。
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