生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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こども食堂について (71874)
日時:2025年06月23日 (月) 21時38分
名前:現役信徒

 以下のような動画があがっていました。

https://www.youtube.com/watch?v=KFudyOBUbz8

 先日、谷口雅春先生40年祭でも、谷口雅宣総裁はオープン食堂の意義を強調しておりました。しかし、実情はあまりうまくいっていません。高齢化がすすむ教団では、毎月のオープン食堂の開催はかなりの負担であり、かつ利用者も身内であることが大半です。

  他の教区では、どんな感じなのでしょうか?

子ども食堂の実態 (71876)
日時:2025年06月24日 (火) 01時14分
名前:志恩

ひとり親の子どもに、貧困の、ご飯も満足に
食べられない子どもが多いと聞きます。

生長の家教団本部が月一で開催しているという
北杜市長坂町の本部の職員寮にいるお母さんたちが
ボランティアでされているという長坂町の
子ども食堂は、月一の短時間のみ、ノーミートで子ども食堂を
開いているようですが、子ども食堂に、実際に食べに来る
子どもたちも、大人も、実際は、身内のものたちが ほとんどだと
いうことは、前から、漏れ伺っております。

多分、全国の教化部や本部直轄練成道場で、雅宣総裁の
指令で、仕方なく開催されている、月一か、月二の
子ども食堂も、蓋を開ければ、ほとんどが身内の人間が
食べにきているのだとおもいます。

または、子ども食堂は、誰でも、タダで食べられると
わかった貧困ではない子どもたちも、貧困ではない
大人も、その日はその場所で、タダで食べられると知ることにより、
貧困ではないのに、タダで食べにきている場合も、
だんだん増えているのでは、ないでしょうか。

本当は、ひとり親で、貧困の子どもがいる家庭かどうかは
国や市の行政が、調べて、そういうご家庭には、ふかふかと
国や、市が、補助金を出すほうが、確実だと思うのですけれどね。

または、そういう子がいると気づいたご近所の人が、
自分の子どもたちと同じように、お腹の空いている子どもには
無料で、ご飯を食べさせてあげる、という愛他行をすることこそ、
本来の生長の家信徒としての行いであると考えます。

思い出しましたが、私の娘が幼稚園の時代に、仲良しの
まーくんという男の子ですが、ご近所のお家の
子どもでしたが、お父さんとお母さんが離婚
したために、お母さん、一人の手で育てられている子が
いました。
で、
お母さんは、昼間はピアノをお家で、細々とご近所の
小学生の女の子たちに、ピアノ教室を開いて教えていた人
でしたが、幼稚園の夏休みの時なんか、まーくんは、毎日毎日、
朝から晩まで、私の家に上がり込んで来ていて、お昼は、必ず、
うちの3人の子ごもたちにまじって、まーくんが混じって、
4人の子どもたちで、私が作ったランチを
食べ続けていたことがありました。
それは夏休みの1ヶ月間、続きました。
いうまでもなく夏休み以外の日も、ちょくちょく
私のところへ来ている子でした。
これは実話です。

このように、気がついたご近所さんが、お腹が空いている子どもが
いると気づいたら、そういう子どもを助けて、月一ではなく、
お腹が空いている子どもには、自分の子どもたちと一緒にご飯を
毎日、提供するのが、ほんとうの意味での、子ども食堂では
ないかしら、
と私の場合は、思っております。

月一の短時間だけ、ノーミートのご飯を提供し、私たちは
子ども食堂を開催し、貧困の子どもたちを救っておりますと、
公に宣伝するのは、ただ、自分たちは、
こんないいことを、やっておりますと、吹聴する
パフォーマンスに過ぎないと、
私は思っております。

ほんとうは、そんなことで貧困の子どもたちは、誰ひとり、救われて
いないからです。

谷口雅春先生は信徒の皆さんが、喜ぶことをたくさん実践されてました。 (71877)
日時:2025年06月24日 (火) 01時50分
名前:志恩

谷口雅春先生が総裁先生でいらした時代は、
毎朝、原宿本部の大道場で、早朝神想観が
無料で行われていましたが、

その行事が終わったら、
食堂に、毎朝、どんぶりいっぱいの出来立ての
芋粥が、本部職員の福田愛様の手で、作られた
湯気のたった熱々の、どんぶりいっぱいの
芋粥(いもがゆ)が、
用意されていました。
(金曜日のみ、あづき粥でしたが)
食堂にくれば、どなたでも、無料でそれを食べることが
できました。
大学生さんでも、大人でも、無料で食べていました。

小さい奉納金箱は、食堂の棚ところには、そっと置いて
ありましたが、お金は、入れても 入れなくても、自由でした。

ですから早朝神想観に来た人は、みなさん、楽しみに
こぞって、無料の芋粥を食べていました。

これぞ、無料の愛の食堂ではないでしょうか。

本部での芋粥に感動 (71881)
日時:2025年06月24日 (火) 08時16分
名前:新編「生命の實相」拝読中

本部での神想観の後に芋粥を振る舞われていたなんて!
雅春先生が大本教で修業される中で炊き出された芋粥をめぐる信者のありさまに抱いた思いが「生命の實相」の自伝篇に書いてある
その時の無念さはそれとして、神想観を終えた生長の家信徒に芋粥を炊き出して菩提心をねぎらって下さっていたのですね、福田愛様がその雅春先生のお心を体現されて

新編の第32巻18ページ
あ、頭注版は第19巻142ページって書いてありますよ
 或る冬の朝、私が一週間の断食を終って食堂へ往ったとき、そこには大きな一斗釜に温い藷粥(←いもがゆ)が炊かれてあった。そこは地方から出て来て、神様の御用に全身を献げている全然無慾な奉仕の人達が食事をする食堂であった。杓子が二つしかなかったので、自分の順番が来るまで待っていた。その間に見ていると、皆の者は争うようにして、粥の中の薩摩藷(←さつまいも)を択っては吾れ勝ちに自分の茶碗の中へよそうて行くのであった。そして私の順番の廻って来たときにはもう薩摩藷は一片もないようになっているのだった。その有様を見ていることは浅間しかった。そしてそれを浅間しいと感ずる私自身も浅間しかった。世の中が神力によって大改造され、一切の悪人が焼き滅ぼされる時期がここ数年に迫っていると信じ、その日のために身も心も浄めようとして神務に奉仕している人達が、釜の中の薩摩藷の一片を争おうとしているのだった。

「新編生命の實相」拝読中様 (71882)
日時:2025年06月24日 (火) 09時26分
名前:志恩

>新編の第32巻18ページ
あ、頭注版は第19巻142ページって書いてありますよ
 或る冬の朝、私が一週間の断食を終って食堂へ往ったとき、そこには大きな一斗釜に温い藷粥(←いもがゆ)が炊かれてあった。そこは地方から出て来て、神様の御用に全身を献げている全然無慾な奉仕の人達が食事をする食堂であった。杓子が二つしかなかったので、自分の順番が来るまで待っていた。その間に見ていると、皆の者は争うようにして、粥の中の薩摩藷(←さつまいも)を択っては吾れ勝ちに自分の茶碗の中へよそうて行くのであった。そして私の順番の廻って来たときにはもう薩摩藷は一片もないようになっているのだった。その有様を見ていることは浅間しかった。そしてそれを浅間しいと感ずる私自身も浅間しかった。世の中が神力によって大改造され、一切の悪人が焼き滅ぼされる時期がここ数年に迫っていると信じ、その日のために身も心も浄めようとして神務に奉仕している人達が、釜の中の薩摩藷の一片を争おうとしているのだった。<

志恩ー
谷口雅春先生は、昔、昔、に、
そのような芋粥の思い出があるのですね。
教えてくださって、ありがとうございます。

原宿本部時代の食堂での芋粥は、
福田愛本部職員が、丼 に、芋粥を、よそって
いましたから、芋は、芋粥の中に、公平に
入っていましたよ。笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・志恩の過去文;2023年7月13日(木)、記

前略

原宿本部会館は、斜面に建っていました。
表玄関と裏玄関の、出入り口がありましたが、
ご神像のある方の玄関が、表玄関で、そこは
日曜日だけ、扉を開いて、信徒さんたちが
使って 出入りしていました。

ウイークディは、本部職員たちも信徒の皆様も、
裏玄関から、出入りしていました。
表玄関にも裏玄関にも、靴箱がありました。

裏玄関から入って、まっすぐに廊下を歩いていくと
大道場がありました。
大道場は、建物でいえば、1階部分にあたります。

エレベーターは、旧館には、
ありませんから、階段を降りて、地下一階へ行きますが
地下1階には、広い厨房、と信徒控室 兼 食堂がありました。

早朝神想観は、毎朝、6時半から行われていました。それが
終わる午前7時半には、早朝神想観に来られた信徒の皆様に
本部職員で、食堂のおばちゃんである福田愛様が
早朝から大きい釜で、ガスの火
で 炊いたおいしい出来立ての芋粥が、どんぶりに盛られて
食堂で、早朝神想観に参加された信徒の皆様に、
無料で振る舞われて
おりました。

これは、谷口雅春先生の信徒の皆様に対するご愛念によるものでした。

福田様ご夫妻は、ご夫妻とも、本部職員でしたが、
本部会館の3階に、個室が与えられていて、そこで寝泊りされてました。

もしも、お粥が、あまっていれば、本部職員の希望者も
朝、食べることができました。

金曜日だけ、芋粥でなく、小豆粥でした。

食堂の福田様に、昼と、夕方の食事を 頼めるのは、
本部講師以上の役職のある人たちと決まっておりました。
普通の本部職員(事務員)は、頼めませんでした。

確か、前の日ぐらいまでに、予約をいれていました。
福田愛様が、予約した人数分の食事を作るためです。

女子職員は、この厨房で、大きいアルミのやかんに水を入れ、
マッチで火をつけた ガスの火で、お湯をわかし、魔法瓶に入れて、
各部屋に持ち帰り、そのお湯で、お茶を入れていました。

食堂のすぐ隣の部屋が、総合企画局で、その隣が、白鳩会中央部
でした。

特に、女性たちは、よくお茶を飲みますので、私は、時々、厨房へ
お湯を沸かしに行っておりましたので、福田愛様とは
楽しく、よくおしゃべりをしていました。福田愛様は60代の
白髪のおばあちゃまで、みなさんから「おばちゃん、おばちゃん」
と慕われていました。

厨房の中の一部に、3畳ほどの畳の部屋がありました。
福田のおじちゃんと、おばちゃんの 休憩室です。

福田のおばちゃんは、お料理を作る専門でしたが、ご主人の
福田のおじちゃんは、出来上がったお料理を、四角い金属製の
お盆にのせて、食べに来た本部講師や理事の方のためにテーブルと
椅子のある食堂へ運ぶのが仕事でした。

後略


このような形で、すごい大きいサイズの釜で
ガス火で、お粥も、ご飯も、炊いていました。

こちらも、過去文再掲です。 (71883)
日時:2025年06月24日 (火) 09時43分
名前:志恩

原宿本部時代の食堂のおばちゃんこと、
福田愛さん(本部職員)と私の写真はこれだけ。
日時:2023年07月11日 (火) 16時42分
名前:志恩

「○ちゃん、○ちゃん」て、
私のことを、実の孫のように可愛がってくださっていた
食堂のおばちゃん、こと、福田愛様(当時、66歳)

ある日、突然、霊界へ移行していってしまったおばちゃん。
夜、ベッドに横たわって眠るように逝ってしまったおばちゃん。
偉大な本部のお母さん。
私は、幾日、おばちゃんを慕って泣いたことだろう。

おばちゃん、おせわさまになりました。
ありがとうございました。
いくらお礼を言っても、言い足りない私です。

昭和41(1966)年6月、ご逝去

2列目の向かって左から、
福田愛さん(66歳)、成田さん、中根さん(二人とも庶務)

1列目の向かって左から、
志恩(24歳)、林光彦本部講師 (企画局)

(昭和41年のある日、おばちゃんの亡くなる少し前、
  原宿本部、裏玄関前にて)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみに、林 光彦 本部講師は、すでに他界されておられますが、

著書に
『心と光のプレリュード、巨(おお)いなる意識改革』(たま出版)
『光がこだまする』(日本教文社 出版)が、あります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


福田愛様と一緒に写した写真は、これ1枚だけです。

写真をマウスでクリックすると拡大します。

 (71884)
日時:2025年06月24日 (火) 09時46分
名前:志恩

「子ども食堂」のスレッドですのに、
原宿本部時代の食堂の話になってしまいまして、
すみません。

ここで、やめますので。

 (71888)
日時:2025年06月24日 (火) 12時01分
名前:生長の家の食堂庵


芋粥・豆粥良いですね〜
自然の素材を活かし心込め
生長の家の食事はいつの世も
合掌の心で差し出され
合掌の心で頂きます。



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