生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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旧・生長の家「本流復活」について考える(したらば版)
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谷口雅春先生のイメージが、男尊女卑だった人みたいに悪くとられるようなお話ですね。 (72210) |
- 日時:2025年07月16日 (水) 14時35分
名前:志恩
2025年6月17日に行われた「谷口雅春大聖師四十年祭」での 雅宣総裁のお話を伺いました私の感想といたしましては 失礼ながら、雅春先生が説かれた「糸と針のたとえ」の教えは、 時代にそぐわなくなったのではなく 昔風の男尊女卑の思想でもなく
あくまでも 家庭内での夫と妻の役割についてを 語られたことであると、私は理解してまいりました。
だから女性は、社会で男性の先に立って活躍すべきでない ということを、申(も)うされているのではありません。
雅宣総裁のお話を伺っていますと、雅春先生の このお話ひとつ とっても時代の変化とともに、ジェンダーフリーに変化しなければ いけないと言われますと、まるで、雅春先生が、男尊女卑の権化のような お方だったような、変な誤解を招くのではないかしらと、誠にも残念な 気持ちになりました。
全体を通して、 谷口雅春先生の四十年祭にも関わらず、 最初から 雅春先生への感謝の言葉は、ひとつもなく、 谷口雅春先生への敬慕の想いも微塵も感じられない冷え冷えとした お言葉だったなぁと、私は痛感いたしまして、私の心も 聞いていて、 正直、冷え冷えといたしました。
谷口雅春先生が総裁先生の、あの時代は、 私が白鳩会中央部の事務員として 原宿本部に奉職していた時代でしたので、 現場にいて、さまざまなことを、じかに目撃していた 人間です。
あの頃は、白鳩の信徒さんが、 信徒300万人中9割を占めていると言われていました。
ですから、雅春先生は、いつも白鳩会を主にされた、 女性を 大変大事にされた 言動を 終始されておられました。
原宿本部で毎月第一、第三金曜日に本部で 参加費無料の 谷口雅春先生が直接、質疑応答にお答えくださる「本部白鳩会」 を開催されていたのも、その一環です。
(「本部白鳩会」は、毎回、300名を 越える参加者がありました。 廊下にも はいりきれない人が、溢れていました。
私は「本部白鳩会」では、マイク係を、本部職員だった8年間、 ずっと仰せつかっていました。)
輝子奥様は、家庭内にとどまらず、 白鳩会初代総裁として、大活躍されておられました。
現在、純子白鳩会総裁がご活躍されているのと同じように です。 --------------------------------------------------- 再掲;
志恩ー 谷口雅春先生が総裁先生時代、 1961年(昭和36年、今から64年も前)のこと、 本部内で白鳩会バザーがあった時、 雅宣さんは、まだ小学生でいらして、輝子先生に連れられて 一緒に白鳩会バザーを見にいらした時が、ございました。
その時の写真です。 この写真は「白鳩誌」の編集長の瀬戸口久子様が 取材のためにいらしていて、たまたま写してくださったものですが、
私も、一緒に この写真に写っています。
一番奥の、黒いスーツをきている若い女性が志恩です。
雅宣さんは、向かって左端の小学生の男の子です。
私が20歳の時ですから、雅宣さんは、私よりも9歳年下なので、 10歳か11歳の時。 小学4年生か、5年生の時ですね。
雅春先生が総裁先生としてご活躍の時期は、雅宣さんは、 小、中、高、あたりから、せいぜい大学生あたりではなかったのですか?
ですから、実際の、雅春先生の総裁先生としてのご活躍ぶりは、 そんなに詳しくは、ご存知では、なかったのでは?と 思います。だから、雅春先生について語られる時、いつも ピンとハズレな雅春先生を卑下したような、古い白鳩が、聞いたり 読んだりすると、すごくがっかりするような悲しいコメントに なるのかもしれません。
っていうか、たえず自分の味方をしていてくれていたという お父さんである清超先生のことは 大好きだったけれど、 結構、自分には しつけ、その他で、厳しかった雅春先生のことは、 つまり、お爺ちゃまのことは、大嫌いだったんだな、 と、いつも、思いますよ。 雅宣さんの、雅春先生に関する冷ややかなコメントをいつもいつも聞く かぎり....。 当たってません?
雅宣さんは、雅春先生の教えとか考え方の、間違い探しも お好きですものね。
しかし、私だけではなく、古い信徒の皆様は、 認知症になっていない信徒の皆様でしたら、普通の頭でしたら、 男女を問わず、私と同じように痛く、私と同じように感じる と存じます。 話したり書いたりしているご本人は、それを気が付かないだけです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 小学生時代の谷口雅宣さん、谷口輝子先生、志恩が 一緒に写っている写真です。 (59435) 日時:2023年07月02日 (日) 名前:志恩
昭和36(1961)年と、この写真の裏にメモしてありました。
一番手前、向かって左端に写っている 小学生の男の子が、 谷口雅宣さんです。
谷口輝子先生が、原宿本部の「白鳩バザー」へお買い物に いらした時の写真です。
写真をマウスでクリックすると拡大します。

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部内の反応 (72222) |
- 日時:2025年07月17日 (木) 19時02分
名前:現役信徒
志恩さんが言及された「谷口雅春大聖師四十年祭」の教団部内の反応ですが、すこぶる評判が悪いです。総裁が谷口雅春先生を批判すると、逆に信徒の相当数は総裁に反感を覚え、総裁のことを嫌いになっているみたいです。少なくとも、私の周囲の人間はそうです。
もともと、この種の慰霊祭は、亡くなられた人を偲び、故人の功績に敬意を表する場です。そんな場で、批判をするのは見当違いです。
現場の人間から見ると、総裁のいうことなど受け入れる義理はないと思っています。谷口雅春先生の教えに共鳴して教団に参加したのですから、そこは勘違いされたら困ると思います。総裁が創設者に敬意を表しないと思える姿勢には、私個人は深く失望をしております。
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雅宣さんの言葉遊び (72232) |
- 日時:2025年07月19日 (土) 08時58分
名前:本音の時代
雅宣さんは、自分が目立ちたいために語るだけで実効性がないのです。雅宣さんの言ったことで成果が出ているものが何かありますか。 子ども食堂、地球社会貢献などというのですが、例えば、子ども食堂については生長の家独自でやる必要はないのです。食に困っている人は実際にどれくらい参加しているのですが。地域のつながりを深めて民間の子ども食堂を支援する方が有効だと思いますよ。 雅宣さんが立派なことを言っても、賛同者(生長の家信者)が毎年多数減っていく現状を認識してもらいたい。
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全国309名の幹部の皆様へ (72240) |
- 日時:2025年07月19日 (土) 14時31分
名前:志恩
トキ掲示板は、生長の家関連の掲示板の1つでありますが、 多数ある 全国の せっかく掲示板の中でも、 永年、視聴率が上位に入っている 掲示板でありますので、 ご覧になってる方々も多いのではないかと思っております。
それで、お願いがございます。 皆様の中で、
志恩、現役信徒様、本音の時代様への このスレッドへの 反論がございましたら、 ぜひともご遠慮なく、ご投稿いただきたいのです。 ご投稿を お待ちしています。
全く何も 反論がございませんと、幹部の皆様は、 もしかしたら 私たちと 同意見ではないかと、みなされてしまうと思いますので ご注意ください。
実名を書きたくない場合は、 できましたら、東北地方とか 近畿地方とかの 幹部ですが、と、だけでも、お書きくださると、 ありがたいのですが。 よろしくお願いいたします。
ただし、反論を書いてくださいましたら、 それに対して、反論を申し上げる場合もございます。
生長の家教団がより良くなるための 前向きな掲示板ですので、 どうぞ皆様、ご協力をお願いいたします。
先日、北杜市の本部に集られた 全国309名の幹部の皆様のお写真です。
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雅宣さんの間違い (72241) |
- 日時:2025年07月19日 (土) 17時53分
名前:本音の時代
雅宣さんは「谷口雅春大聖師四十年祭」の中で、『真佛教の把握』の193頁の文章を引用して、宗教の説き方が変わっていく正当性を言っているようなのですが、私は違うと思うのです。この文章は、宗派の差別の生ずる原因について書かれたものです。雅春先生の説かれたものが時代と合わなくなったというのなら、生長の家という名称とは違う宗派を雅宣さんは作らなければならないのです。雅宣さんは自分の語ることについては教団の誰もが異論は言わないと思っているから、このような自分勝手な解釈をしてしまうのです。
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全国の幹部の方達のどなたからも、反論の投稿が未だきていませんので、トキ掲示板へ昔投稿されていらした教団所属だと言われていた亡きトキ様の投稿文の1つを再掲させていただきます。 (72368) |
- 日時:2025年07月30日 (水) 10時21分
名前:志恩
旧トキ掲示板より再掲;
組織 板 5717:トキ:2019/08/10(土) 17:14:22 最近、他の掲示板に、谷口清超先生にも責任があるのではないか、という問題提起がありました。
私は、本部のことは全然知らないので、この問題は、肯定も否定もできないです。
ただ、組織指導の担当をした経験のある人なら、自分が役職をした後、後継者が選ばれた場合、基本、口を出さないというのが原則になります。 次の役職の人が選出された後は、その後継者の責任になります。谷口雅宣総裁の組織指導に問題があるとしたら、あくまでの谷口雅宣総裁の責任だというのが原則です。 ただ、それ以上のことは「わからない」というのが現時点での感想です。
後、教団が大好きな組織教学は、組織の指導者にのみ神意が天下るという説明をしておりますが、これは指導者を必要以上に神格化する事になります。その反射的効果として、何かあったら、全て指導者の責任であるという話になります。 皮肉な事に、現在の過度な権力の集中は、谷口雅宣総裁が進めたものですから、彼が批判を浴びるのは避けられないです。
が、生長の家が本来的に健全な組織になろうとしたら、総裁に権力の一極集中するようなシステムこそ解体すべきだったのです。 教団が大好きな立憲主義というのは、良い指導者が出れば天国で、悪い指導者が出たら地獄であるという現象をなくす人類の知恵だったのです。 自分たちは権力の集中をしておきながら、立憲主義を唱えるという矛盾はさておき、総裁に権力が集中するようなシステムこそが問題であるということでしょう。
悲しいかな、一旦、権力を握った人間は、権力を手放そうとはしません。現在の指導部もその意味では、普通の人間だし、安倍内閣の批判やら環境問題に何かを言えるものではない、と思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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もう1つ、は、亡き教団所属だと言われていたトキ様の投稿文を再掲します。 (72369) |
- 日時:2025年07月30日 (水) 10時24分
名前:志恩
再掲;
▲1▼ これからの生長の家をどうするか、を考える板 (Res:6)All First100 Last50 SubjectList ReLoad ▲1▼ 1 :トキ :2022/07/30(土) 09:18:00 ID:/Ak8PzEM 宗教法人 生長の家は、いよいよ衰退が決定的になりました。
この危機に、信徒はどうするべきかを、じっくりと腰を据えて議論をしたいと思います。
真面目な投稿を期待します。
2 :トキ :2022/08/01(月) 03:25:15 ID:/Ak8PzEM 生長の家の内部にいると、数字を見ても組織の破綻は明らかになっています。騒ぎにならないのは、現在の指導部が実態をひた隠しにしているからです。ただ、よほどの馬鹿でない限り、教団の破綻は必至です。
本部員を見ていても、悪く言えばサラリーマンみたいな人が増えており、組織指導や信仰指導などできない人が多いです。現在の総裁は、自分よりも力量のある人を遠ざける傾向が強いので、これも仕方がないのですが、立憲主義を声高に叫ぶ人が、実際には独裁主義を実践しているのですから、シャレになれないです。
ただ、生長の家という組織が、官僚化し、形骸化も強めたので、こうなるのも当然だったとも感じます。ここは、どうすれば良いかをじっくりと考えてみたいと思います。
https://jbbs.shitaraba.net/study/11346/
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(72370) |
- 日時:2025年07月30日 (水) 10時28分
名前:志恩
先に、再掲した 亡きトキ様の投稿文は
2019年(今から6年前)のと、 2022年(今から3年前)のもの、2つですが、
その後、教団組織は、何か、改善されたのでしょうか。
全国の幹部の皆様の中で、 何か、ご存知のお方は、是非とも、 ご投稿されて教えてください。
最近は、亡きトキ様のような 教団所属のお方の 書き込みがないので、教団内部の実情がわかり づらくなりました。
どなたか、教団所属のおかたで、 書いてくださるお方がいてくださるとありがたいのですが。
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谷口清超先生の責任 (72381) |
- 日時:2025年07月30日 (水) 16時23分
名前:教団所属の本音の時代
過去の学ぶ誌を見ると、谷口清超総裁に雅宣さんの行動や発言(文書)を正すことを要望する文書があります。多分この声は教団外から発せられたので谷口清超総裁の耳に届かなかったのかもしれません。 谷口清超総裁が雅春先生からの権限委譲で組織運営を任せられた後の行動には疑問が多くあります。生政連の活動停止に関しても優生保護法が改正できなかったことも一因に挙げられていますが、それ以前にも優生保護法が改正できなかった過去のあるが、その時は生政連の活動停止の議論は無かったようです。清超さんには雅春先生の御考えを踏襲する考えなど全くなかったのでないだろうか。本山も居を移すこともありませんでした。
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教団所属の本音の時代様 (72384) |
- 日時:2025年07月30日 (水) 19時01分
名前:志恩
コメントを書いてくださってありがとうございます。
私は、谷口雅春先生ご夫妻が、九州に越されたあと、 谷口清超先生が、原宿本部で、実権を握られていらした時代に
その時は、私はすでに結婚していて、 本部を退職後のことでしたが あの頃、ちょくちょく、原宿本部へ生長の家関係の本を 買いに行っていましたので、本部の昔の 仲良しだった人たちとか、白鳩会中央部の全国講師の先生方 とか、山口悌治先生、佐脇先生などに、お会いしに行きまして、 お話しする機会が多々ございました。
そして、皆様方が口を揃えて仰っていたことは、 清超先生が、原宿本部で、実権を握られてから、
かって雅春先生に信頼され可愛がられていた人たちのほとんど を清超先生が、一掃されて、清超先生が指導しやすい人たちに 人員を入れ替えたということをお聞きしていました。
白鳩会中央部の局長で、白鳩会全国会長の古川先生に対して、 清超先生は 白鳩会中央部を古川先生に、すぐにここをやめて、祈願部の部員になれと 命令したそうです。
古川先生は、突然の清超先生からの直々の 命令に驚いて、私は長年、雅春先生、輝子先生に信頼されて、 ここまで一生懸命やって来ました。
だから雅春先生の命令ならば、はいと、素直に 従いますけれど、清超先生の命令には、従いませんと、 お断りしたら、清超先生は、すごく腹を立てて、白鳩会中央部へ やってきて、古川先生の机と椅子を廊下に、放り出したそうです。
それは、森安子先生にも、清超先生は、あなたもここをすぐに出て 祈願部の部員になりなさいと、命令されて、森先生も、仕方なく 祈願部の部員になったのだ、と私はこれは、涙ながらに 私に話してくださった森安子先生に、直接 聞いた話です。
その後、清超先生が、白鳩会全国会長に指名して、 なったお方は、法貴先生です。それからのちに、勅使河原さんが 清超先生のお気に入りのお方でしたそうで、白鳩会全国会長に なったそうです。
白鳩誌の編集長だった瀬戸口久子さんからも、私は清超先生に 全国代表者会議の席で、全国の幹部の人たちが集まっている席で、’ 清超先生に、ひどいことを言われて、その後ショックで倒れて 日本教文社の会社へ行かれなくなり、ご自宅で寝たきりになったことを、 涙声の瀬戸口さんから電話で直にお聞きしました。
どんな、ひどいことを言われたかと言いますと、 清超先生は瀬戸口さんに、あんたの言い方は、利己主義的な 言い方だと、ものすごく侮辱される言い方で罵倒されたそうです。
あと、もうひと方、これは批判的に言われたのではないですが、 これも、直接、お聞きしました。 言われたお方は新教連の講師でいらした野木清司先生(男性)です。
野木先生は、とても宗教的で哲学的で、油絵でも大工仕事でも 和歌でも、書道でも、人に教えるほどの才能を持っていらして お人柄も、穏やかで、人間的にも とても魅力のある先生でした。
お山の雅宣さんをはじめ、雅春先生のお孫さんたちの家庭教師 的なお仕事も、雅春先生に頼まれてお山にいらしてされて おられました。
ですから、雅宣さんもよくご存知の先生です。 それから、白鳩会中央部へ週一にいらしてくださって、古川先生はじめ 私のような事務員までにも書道を、無料で教えてくださって いました。
野木先生は、当時は、東久留米市にある養護学校の先生もされておられました。
本部職員には希望者に、これも無料で和歌を教えてくださっていました。
私は先生に書道と和歌を習っていて、帰りが同じ方向でしたので、 時々、野木先生と二人で、同じ電車に乗って、座席に腰掛けて、 色々なお話を伺いながら帰途に着いていました。
野木先生は、おっしゃいました。 谷口雅春先生は、生長の家の大学を作るのが夢だそうです。
それで、僕に、大学をどの様な大学にするかという素案を 野木君に、大学のことは、全部任せるから、考えて欲しいと、 光栄なことに言われてまして、僕はいま、熱心に考えている ところなんですと。
ところが、だいぶ経ってから、私が野木先生に、大学の件は、 どうなりましたかと聞きましたら、
野木先生が、それがですね。 大学を作ることに対して、清超先生が、そんなの作る必要がない と断固反対されましてね、雅春先生の希望に反対されましたので、 大学を作るのは、やめになったんですよ。と 野木先生は私にとても残念そうに話してくださいました。
あの頃、雅春先生は、清超先生よりも野木先生の方を 信頼されていらしたように、お見受けしました。
ですから清超先生は、面白くなかったのかもしれません。
野木先生は、清超先生に冷たくされて、 生長の家にいられなくなりまして、
その後、生長の家の組織から、離れて、 伊勢神宮の宮司さんが、その当時の宮司さんですが
生長の家のことにも野木先生のことにも すごく好意的なお方でしたので
その後、野木先生は、伊勢神宮の宮司さんの おはからいで、伊勢神宮の離れに長年住まわせてもらって、 そこで、古事記講義の古事記のことを学ぶ個人塾をひらかれまして、 なくなる前まで、熱心に古事記を、希望する全国の先生方に 教えておられました。
私は結婚後、日吉へ越してから、その野木先生の古事記を教えて くださるその塾生でずっといました。通信教育でした。
(野木先生は、生長の家の組織から離れたあとも、 私の師は 生涯、谷口雅春先生 ただ一人です、と おっしゃっておられました。)
このように書きますと、雅宣さん、そして貴康さんも、 多分、清超先生は、そのような人ではないと、反発され 志恩に強く反論されると予想されます。
貴康さんは、一時期、本部にいらしていて、清超先生の おそばにいたから、自分は知っている、清超先生は 決してその様な人ではなかったと、おっしゃると思います。
しかし、お子様たちが知らない、清超先生のそのような 一面があったことも、数多くの証言者の言葉を、直に 私は、聞いてまいりましたので、嘘だとは、言えないことだと 思っております。
で、清超先生の立場で考えましたら、 雅春先生を絶対的に信頼していた人たちが、清超先生に対しても 雅春先生に対すると同じ様に、自分のことも信頼して、自分に 従わないというジレンマも、おもちだったかもしれないと 痛感しています。
ですから、ご自分のやりやすい部下たちに、入れ替えたかった のではないか、という心情も、理解できます。
追記で書かせていただきますが、 私は前にも書きましたとおり、 原宿本部へ奉職していた時代、
清超先生に個人教授で、和文タイプを 教わりに、ちょくちょくお山へ通っていた人間です。 清超先生は、私の和文タイプの先生でした。
私個人としては、清超先生は、とてもお優しくて親切で とてもかわがっていただいておりましたので、大好きな 先生でした。ですからその後、いろんなお方から清超先生の 上記の様な言動をお聞きして、驚いてばかりおりました。
清超先生は娘婿として、谷口雅春先生ご夫妻と長年、お山で 1つ屋根の下で暮らしていらして、その時は雅春先生と考え方や 感覚が合わないと思われても、娘婿ですから、ご自分は出さない 様に、雅春先生、輝子先生に、合わせていらしたのではないでしょうか。
それで、雅春先生が九州へ越されて、自由の身になってから、 ご自分の本当の気持ちを出す様になられたのではないでしょうか。
そのお父さんに大きく影響を大きく受けて育てられた雅宣さんですから、 雅春先生のことが大嫌いな雅宣さんの今があるのだと思います。

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清超さんも独自の味を出したかった (72385) |
- 日時:2025年07月30日 (水) 20時34分
名前:教団所属の本音の時代
志恩さん、清超さんのこと書いていただきありがとうございます。 本音の時代は教団所属を強調するためハンドルネームを教団所属の本音の時代にしています。 雅宣さんの教団変質化に至る伏線は、清超さんにあったのではないか。 私の中では、確定的です。 清超さんも独自の味を出したかった。その誘惑に勝てなかったということでしょう。
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清超総裁にも落ち度は有っただろうけど公平を期すために。 (72386) |
- 日時:2025年07月30日 (水) 21時12分
名前:神の子
上長から局長を辞めて祈願部に行くように言われたら素直にハイと言えなかったのは何故だろう。上長に面と向かって先代には従うが貴方には従わないと公言するのも非常識だし。
で、その祈願部。信徒の切実な願いが叶うように祈願をする。 これは実に崇高な職務…とは思えなかったようですね。なんだか左遷されてそんな地味な仕事をするのは嫌で泣くほど悲しかったみたいに聞こえますが。誰のために何のために仕事をしてるのか疑問。
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神の子さん (72389) |
- 日時:2025年07月30日 (水) 21時38分
名前:志恩
ーーーーーーーーーーーーー 元白鳩会全国会長、白鳩会中央部局長の
古川恵偉先生は
昭和11(1936)年、 本部に婦人部が設立されるに伴い同部に勤務 してより、同昭和13(1938)年、 学生道場開設とともに寮母として学生の 世話にあたり、
戦後は昭和26(1951)年)より
本部婦人局(白鳩会中央部)へ 勤務、同部次長、部長をへて、
昭和39(1963)年に婦人局長、白鳩会長に就任。
燃えるような情熱と愛情を光明化運動に捧げ続け、 定年退職後も全国講師として変わらぬ情熱を燃やしつつ、 活躍してきた。
特に白鳩会長としての14年間には、
持ち前の強力な熱意に より、全国の白鳩会員とともに強烈な神誌拡大運動を展開、
当初18万部だった『白鳩』誌を、133万部にまで拡大、 爆発的な成果を収めた他、
「建国記念日制定推進全国婦人大会」を開催、 陣頭に立って、これを指揮、 同記念日制定に巨石を投じ、又、
白鳩会全国大会(例年五月に開催) 七回 連続 二万名 以上 突破 等々
その功績は 枚挙に 遑(いとま)がない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
志恩ー 理屈はそうでしょうけれど、古川先生は本部に 白鳩会中央部が創設されて以来、最初から、 そこへ入られて、その後、何十年間と、白鳩会中央部で 大活躍されてこられた先生でしたから、古川先生に とっては他局へ行くことなんて、考えられないこと だったのだと思います。
聖使命新聞の記事によりますと 全国会長をやめた翌年に、倒れて死なれたそうです。
できれば白鳩会中央部の顧問とかにされてたら、 古川先生は、清超先生に反発されなかったのでは、と 今となっては思います。
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誰のために何のために仕事をしてるのか疑問。 (72390) |
- 日時:2025年07月30日 (水) 21時40分
名前:教団所属の本音の時代
一丁目一番地は、総裁職の意味。 生長の家本来の教えを変質させるリスクがあるのに、自分の味を出す必要があるのかな。 残っている結果は、リスクのみ。
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(72391) |
- 日時:2025年07月31日 (木) 06時26分
名前:紙のコ
白鳩誌の「編集長」だった瀬戸口久子さん、 清超総裁の厳しい指導の言葉に寝込む?! しかも結婚退職したという元事務員さんに 総裁の愚痴を電話で!? うわっ、幻滅しました‥‥
事実ならね。
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紙の子さん (72393) |
- 日時:2025年07月31日 (木) 06時53分
名前:志恩
私のように、基地外婆、ババァ早く死ぬ!などと、 ボロクソに言われることには、 慣れていて、 神経が太くて、平気な人間も 世の中にはおりますが、
繊細な神経を持っていて、侮辱されることに 慣れていない純粋な 細かい性格の持ち主で、プライドも高い 瀬戸口さんみたいな人間も いるのですよ。
白鳩誌の「編集長」だった瀬戸口久子さんは 東京都目黒区碑文谷のご自宅に永年住んでいらした のですが、私は瀬戸口さんのお家へは伺ったことは ありませんでしたけれど
彼女は、青山学院大学卒で、ひとりっ子で、生涯独身で いらっしゃいました。
瀬戸口さんには、兄弟姉妹がいなかったので、 私が原宿本部の白鳩会中央部に 奉職中の時から、なぜか、私のことを個人的に気にって くださっていて、妹のように思ってくださっていて、 時々、私は彼女に誘われて渋谷にあった クラシックの音楽喫茶に二人で行ったり、映画を見に行ったり 美術館へも誘われて行っていた親しい仲でして、私の結婚式にも 出席してくださったお方でした。
ですから、私が結婚後も、たまにでしたが、 お互いに電話しあって、 近況報告をしている仲良しの間柄だったのです。
「白鳩誌」の編集長だとか、元本部職員だったとか、 役職なんかまったく関係ないですよ。 人間関係においては。
ですからご自分が辛い状況になった時、私にお電話くださって 辛い胸の内を、身内に打ち明けて語るように、本当の気持ちを 涙声で私に語ってくださったのだと思います。
瀬戸口さんは、1986(昭和61)年1月23日に なくなられましたが、
私は瀬戸口久子さんの葬儀にも出席しています。
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(72394) |
- 日時:2025年07月31日 (木) 06時59分
名前:教団所属の本音の時代
生長の家創始者の谷口雅春先生はとても優しい人であったと聞いております。 愚痴にも寛大であったことでしょう。
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紙くずさん (72395) |
- 日時:2025年07月31日 (木) 07時16分
名前:志恩
瀬戸口さんだって、本当は、年下の私に、愚痴なんか いいたかぁ、なかったと思いますよ。特にプライドが高い 人でしたから、その人が、わざわざ、年下の私に電話かけてきて 愚痴を言った、ということは、どれほど、心に傷を負っていて、 苦しんでいたか、わかるじゃないですか。
原宿本部で開かれていた本部白鳩会なんてさ、毎回300人以上の 白鳩さんたちが、直接、谷口雅春先生に、質問という形で、自分の 悩み事の相談を、次々にしていたのですから、平たく言えば、 愚痴のオンパレードだったのですよ。
それを全て谷口雅春先生は、聞いてさしあげて、 励ましの言葉を投げかけていたというのが、本部白鳩会の実態です。
辛いことがあったら、打ち明けられる人に打ち明けて、 心が空っぽになってから、感謝の心を、持てば いいのではないのですか。
なのに、いちいち、なんで愚痴言ったんだとか、
愚痴言いたくなる理不尽な目にあったから、愚痴言ったのよ。
受け取り方が、狭すぎますよね、あなたは。
あきれるわ。
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死体蹴り好き過ぎな件 (72396) |
- 日時:2025年07月31日 (木) 07時31分
名前:現象の子
死人に鞭打って何が楽しいんでしょうね シオン様も一緒になって死体蹴りしてるけど 結果的に現状になったんだからしょうがないんじゃない。
清超先生が悪いだとか、雅宣総裁が悪いだとか 過去をほじくり返したり責めてみても 昔の生長の家に戻るはずもなし もっと前向きな話ができないものかね後期高齢者は。
こんなんで生長の家の谷口雅春先生の教えがー、って言ってるのを 谷口雅春先生が聞いてたら呆れがひっくり返って、のたうち回ってるわ
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現象の子さん (72398) |
- 日時:2025年07月31日 (木) 07時44分
名前:志恩
まぁね。
雅宣さんたちが、最近になっても、親子そろって、 雅春先生の間違い探しをしてるから、 こっちも、いうべきことを、たまには、はっきりと言わねばと 思ったのですよ。
過去のことですからね。 正直に、あったことを、もう、いうだけ言いましたから、 過去のことは、水に流しましょうね。
浄心行です。トキ掲示板の紙に書きましたから、 甘露の法雨あげて、清めます。
ありがとうございました。 皆様、お忘れください、
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教訓ですから (72399) |
- 日時:2025年07月31日 (木) 09時30分
名前:教団所属の本音の時代
清超先生が悪いだとか、雅宣総裁が悪いだとか受け取られようが、教訓ですから。 創始者の味を伝えないで、自分の味をだしたら、生長の家教団の場合には結果的に信者の著しい減少、組織や教えの衰退を招いてしまったということです。 教団と言う組織については、責任論が出て来るのは至極当然のことです。
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私の感想 (72412) |
- 日時:2025年07月31日 (木) 22時14分
名前:元幹部
志恩さんの投稿で、谷口清超先生が実権を掌握した後、谷口雅春先生の直弟子を要職から外し、ご自分が信頼する人間を要職に就けた、という文章がありました。私は詳細を知りませんが、そのような動きがあったという話を戦前入信の元本部講師の人から聞いた記憶はあります。
その人から聞いた話では、「総裁が変わった以上、自分が使いやすい人間に側近を変えるのは理解はできた。しかし、そうやって登用された人間の中には、必ずしも純粋な信仰者とは言えない人もいて、古参の信徒に上から目線で命令する人もいた。その頃から、生長の家は段々とおかしくなってきた。」と述懐していました。
こういう話も後世の人のために、記録しておくべきではないか、と思います。
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古川先生は豪快ですね。 (72413) |
- 日時:2025年07月31日 (木) 22時29分
名前:神の子
紹介文の文中に『同記念日制定に巨石を投じ』と有りますが、記念日に巨大な石を投げ込んだ。と云う事で間違い無いですか?
それとも『巨石を投じる』というのは慣用句みたいに別の意味を含んでいるんでしょうか?
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「死体蹴り好き過ぎな件:について (72414) |
- 日時:2025年07月31日 (木) 22時33分
名前:元幹部
谷口清超先生や谷口雅宣総裁の批判をするのがお気に召さないのは理解できます。しかし谷口雅宣総裁や講師部長さんは、谷口雅春先生の教えを「古い」と言って修正を図っております。創設者の教えの内容を時代に合わないと修正するのなら、二代目、三代目の姿勢を俎上にあげるのも当然ではないかと思います。
谷口雅春先生の時代は、信徒に負担をかけたくないというご愛念から、信徒の経済的な負担は大きくなかったと聞いております。が、そのため、職員の給与も低く、生活に困った人もいたとは聞いております。谷口清超先生になってから財政状態は改善され本部員の待遇はよくなったとも聞いております。本部員やそのご家族から谷口清超先生が感謝されたのは当然のことだと思います。(現場の職員の給与は低いままでしたが)しかし、その反面、信徒への経済的な負担は重たくなり、色々な弊害も生じました。
最近の本部の傾向を見ていると、谷口雅春先生を下げて、谷口清超先生を上げるような印象はあります。谷口清超先生が高潔な人なのは確かですが、総裁としての谷口清超先生のご指導には当時も今も納得できない部分はありました。仮に谷口清超先生の批判をするべきではないのなら、まずは現在の生長の家本部が、まずは創立者への批判とも受け取れるような言動を慎むべきかと思います。
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(72415) |
- 日時:2025年08月01日 (金) 00時32分
名前:一方的思い出話には
情報を正確に伝える為のフレ一厶一ク 1いつ 2どこで 3誰が 4なぜwhy 5何をwhat 6どのようにhow
6つの要素の半分が欠けている。
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一方的思い出話には さん (72416) |
- 日時:2025年08月01日 (金) 05時03分
名前:志恩
コメント、ありがとうございます。
ですが、ここのスレッドは、 もう終りにしたんじゃなかったんですか?
これからは、 あなたのご趣味の「まちがい さがし」ゲームを 始めるのですか?
それは、私には、当てはまりませんから、ご容赦ください。
私を知ってる生長の家の古い人たちで、まだ元気に 生きている人たちも、かなりおりますから、 そして、その人たちの中で、 このトキ掲示板を見てくださってる人たちも 書き込みはされませんが、かなりおります。
ですから、私は過去の ことを 証言する時は、ウソは、書けないのです。
高齢者で ボケていない人の場合は、 過去のことについては、どなたも 鮮明に 記憶していているものなのです。
で、最近のことの方が、 ぼやけて記憶しているものなのです。
高齢者には、そのような特徴があるの、 ご存知じゃないのでしょうか。
私は最近のことを書く時は、よく勘違いしたり 書き間違いもいたしますけれど
大事な先輩のお方たちのことを思いだして書く時は、 事実のみ、書いておりますので、ご安心ください。
それに、亡くなられた先輩の皆様は、 ちゃんと天国から、ご覧になってくださっていると 思っておりますから、
あとで私が天国へ行って、その先輩の方たちとお会いしたときに 先輩たちに叱られないように しっかりと事実を書くように努力しております。
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次ページに いってしまいましたので (72901) |
- 日時:2025年09月11日 (木) 15時17分
名前:アゲて置きます。
アゲて置きます。
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全国の幹部の皆様へ (72903) |
- 日時:2025年09月11日 (木) 15時49分
名前:志恩
思っていらっしゃることを、ハンドルネームで 結構ですので、なんでもご発言くださいませ。
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