生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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沈黙の城砦に吹く風 ― 公益の仮面と密やかな支配 (72481)
日時:2025年08月08日 (金) 17時10分
名前:両面宿儺

◇身内支配の城砦に、外部の風が吹き込む

 令和七年四月、公益法人制度の地平は、静かに、しかし確実に揺らぎを見せる。改正公益法人認定法は、新たに「外部理事及び外部監事の設置義務」を課し、その発効は、長きにわたり身内の密室で意思決定を行ってきた法人にとって、まるで黒船の来航のごとき衝撃となるだろう。この一条の改正は、単なる制度の変更ではない。それは組織の奥底に眠る沈黙と共犯を破壊し、「公益」の名を借りて続けられた閉鎖的支配の構造を、白日の下に引きずり出す刃である。江戸末期の開国が、旧来の秩序を外からの圧力によって解体したように、この制度改革は、城砦の門を外部からこじ開け、風を吹き込む。


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◇ 久保理事長と内田弁護士 ― 民法第一〇八条の影

 社会事業団において、久保理事長が理事会の議決を経たか否か不明なまま、同じ理事である内田弁護士に訴訟代理を依頼したとされる事例がある。もしこの依頼が理事会の正式な承認を欠いたものであれば、民法第一〇八条に定める「自己契約」または「双方代理」に類する構図となり得る。

民法第一〇八条
代理人は、本人の許諾を得なければ、自己又は第三者を代理して本人と法律行為をすることができない。

 公益法人においては、理事が自らの関係者と契約を結ぶ場合、その正当性は必ず理事会の審議・議決を経るべきである。この点に関しては、当該理事会の議事録や関連資料がどのように残されているかが、判断の鍵となる。

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◇ 判例の呼び声

 社会福祉法人において理事長が親族企業に工事を発注し続けた事件で、裁判所は利益相反取引の無効と善管注意義務違反による損害賠償責任を認めた(東京地裁平成25年7月26日判決)。この判例は、公益法人の役員が「公益性」よりも「私益」を優先した場合、法は容赦なくその責任を追及することを示す。もし久保理事長と内田弁護士の依頼関係が、正式な承認手続きを欠いていたならば、同様の法理が適用され得る。外部理事がこの記録を手に取れば、「この依頼は理事会で承認されたのか」という一問が、沈黙の均衡を揺るがすであろう。

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◇ 流出メールの暗い水面

 近時、WEB掲示板の管理人から流出した電子メールが、思わぬ波紋を呼んでいる。そこには、掲示板が実質的には当該事業団の影響下にあることを示唆する文言が含まれていた。もしこれが事実であれば、匿名の仮面を被った世論形成の背後に、法人の意思が潜んでいたことになる。この件に関しては、単なる文書検証を超えて、管理人本人の証言こそが真実を明らかにする唯一の刃となる。いかなる法廷においても、彼には証人席に立ち、沈黙を破って語ってもらわねばならない。歴史においても、権力と密通した書記官や印刷工が、後世の史料の核心を握った例は枚挙に暇がない。この管理人もまた、その種の記録を知る者なのである。

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◇ 議事録という裏切りの友

 公益法人には、理事会の議事録を十年間保存する義務がある。これは、明治憲法下の「勅語」や「詔書」のように、時を越えて当時の意思決定の全貌を証言する。紙は黙して語らぬようでありながら、必要とあらば、沈黙の城砦を裏切る。私が事業団の役員名簿を開いたとき、そこには理事長以下数名の名とともに、「その他五名の外部有識者が、業務執行を伴わない理事として就任」との一行があった。だが、その五名の名は記されていない。公益の旗を掲げながら、その顔ぶれを伏せることは、透明性の理念と鋭く対立する。

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◇ 歴史が示す必然

 歴史は繰り返す。鎌倉末期、得宗専制に抗して外部の評定衆が導入されたとき、また明治維新で旧幕府の密議が新政府の光の下に晒されたとき、閉ざされた政治の構造は、常に「外からの監視」によって崩された。公益法人改革もまた、その系譜に連なる。外部理事・外部監事は、法の衣をまとった新たな監視者であり、彼らの眼差しは、身内の情実を容赦なく切り裂く。

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◇ 終幕への予兆

 この法改正は不可避である。久保理事長と内田弁護士の一件、そして流出メールにより露呈した掲示板支配の疑惑は、もはや過去の出来事ではなく、外部理事の着任とともに再び机上に呼び戻され、民法第一〇八条と証人尋問の冷たい光にさらされるであろう。「公益」とは名ばかりの安逸の時代は終わった。その終焉の足音は、すでに城砦の門の外まで響き、かつて沈黙を守ってきた者たちの胸中に、ひややかな風を吹き込んでいる。

第二掲示板を見ましたが (72508)
日時:2025年08月10日 (日) 03時35分
名前:志恩

7月23日以来、あちらの管理人さんの書き込みが
途絶えております。どうされたのでしょう。

私は[芥川流之介]は管理人さんだと思っておりますが。



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