生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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現在の世界の潮流は<反グローバリズム> (73018) |
- 日時:2025年09月17日 (水) 23時58分
名前:アクエリアン
<権威主義が世界的に広がる中での数少ない民主主義の勝利だと言える。>
雅宣さんには、関心がないので、チェックしていなかったのですが、ここに紹介されていたので、ちょっと覗いてみましたが、ああ、これはダメだ、やっぱり現在の世界の流れがまったく掴めていない、いつもの「ずれている」と感じました。
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アクエリアン様、コメント、ありがとうございます。 (73019) |
- 日時:2025年09月18日 (木) 00時14分
名前:志恩
反トランプとは、バイデンの方が米の大統領にいい、 ということでしょうか。
移民問題、一つとっても、 バイデンは、米国内への移民歓迎の人だったように思います。 トランプは、移民反対の考え方の人ですよね。
トランプは、関税を あっちこっちの国にかけるところは よくないと思いますが。
私は国際政治に関しては、よくわからない人間ですので、 ピントが外れたコメントしてたら、ごめんなさい。
トランプ氏の移民政策、49%が支持 物価対策評価は38%=米調査 By Ted Hesson https://jp.reuters.com/world/us/WB3RZWGIZRI7PAPPRFVLKUGDYY-2025-03-27/
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「反グローバリズム」 意味 (73020) |
- 日時:2025年09月18日 (木) 05時29分
名前:志恩
AI概要;
反グローバリズムとは、 国境を越えた経済や文化の統合・相互依存を進める グローバリズムに反対する立場や運動を指します。
グローバル化がもたらす負の側面を批判し、 特定の主張を掲げる人々や団体は多岐にわたります。
反グローバリズムの主な主張
「経済的側面」 貧富の差の拡大: グローバルな自由貿易や多国籍企業の活動が、 国内の雇用を奪い、所得格差を拡大させると批判します。
自国産業の衰退: グローバルな市場競争により、 国内産業が衰退し、失業者や非正規労働者が増加すると 主張します。
労働者の保護: 地元産業や労働者の保護を重視し、 労働条件の悪化を防ぐことを訴えます。
「文化的側面」 文化の均質化: グローバル化によって地域固有の伝統や文化、 アイデンティティが失われることへの懸念を示します。
「政治的側面」 国家主権の侵害: 世界貿易機関(WTO)や国際通貨基金(IMF)と いった国際機関が、国家の自主性を損なうと主張し、 主権の回復を求めます。
保護主義の台頭: 自由貿易に反対し、自国の利益を最優先する 保護主義的な政策を求める動きにつながることがあります。
「反グローバリズム運動の例」 国際会議への抗議: 1999年のシアトルでのWTO閣僚会議での 大規模な抗議活動や、その後のG20などの国際会議で、 大規模なデモや集会が行われてきました。
アメリカでの保護主義的な政策を求める声などが、 反グローバリズムの具体的な例として挙げられます。
「批判と多様性」 反グローバリズムは単一の思想ではなく、 左派(労働者の権利や環境保護)と 右派(ナショナリズムや移民反対)の双方から支持される ことがあります。
また、経済学者からは、 反グローバリズム的な動きは世界の潮流から取り残される ことにつながり、かえって経済を悪化させる危険性がある と指摘されています。
ーーーーーーーーーーーーー 「反グローバリズムとは」 Wiki- グローバリズムは、
国境を越えた経済的・文化的・政治的な統合や相互依存を 進める考え方で、自由貿易、多国籍企業の拡大、国際機関の 影響力増大などがその特徴です。
「グローバリズムとは? 」 具体例・メリット・問題点をわかりやすく .. . グローバリズムのデメリット・問題点 グローバリズムにおけるもっとも大きなデメリットは、
市場競争の加速による貧富の差の拡大だろう。
規制なき自由貿易によってグローバル化した市場は、 競争が激しくなる。 企業はコストを抑えるために、 より低賃金な労働力を求めて海外へ雇用を広げようとするため、 自国の産業は衰退して失業者が増える。
「反グローバリゼーション - Wikipedia」
反グローバリゼーションは
必ずしも統一された思想ではなく、 グローバル資本主義に反対する様々な社会運動を包括した 呼び名である。
こうした考えや運動は、環境・開発などのNGOや 学生・労働者・農業団体などから幅広く支持を集めている。

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反グローバリズム (73023) |
- 日時:2025年09月18日 (木) 07時30分
名前:アクエリアン
志恩さん、ご紹介の<反グローバリズム>について説明している記事のように、世界の反グローバリズム勢力は、連携していこうという流れが、世界の潮流だと、私は考えています。
自国の伝統文化の尊重、国益の擁護、国家主権を超えるグローバルな権力による世界の一元的な支配に反対、と私は簡潔に考えています。
それで、今世界的に問題になっている移民についても、過度な大量の移民は自国の伝統文化を破壊してしまうので、反グローバリズム勢力は反対の立場です。
イギリスのリフォームUK、ドイツのドイツのための選択肢、フランスの国民連合、イタリアのメローニ政権、ブラジルのボルソナロ前大統領、アルゼンチン大統領、ハンガリーのオルバン首相、アメリカトランプ政権、日本の参政党、などなど、世界の主要な反グローバリズム勢力は移民反対。
過度な自由貿易は、自国の産業を破壊してしまうので、これにも反対しています。
ですから、自国の産業保護のためには、適切な関税をかけます。 トランプは自国産業保護のために当然のことをやっているわけです。
参考動画 国づくりの失敗によって失われた30年 鎖国主義でも排外主義でもない「国際化」の概念|施光恒 https://www.youtube.com/watch?v=YBo5tGih9SE
【調査で判明】日本で進むグローバル化がマズい理由/実は「反グローバル」はまったく排外主義ではない/保守派こそ知るべき「日本人の本音」(九州大学大学院教授施光恒 https://www.youtube.com/watch?v=1y0y-he92Po
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アクエリアンさん (73024) |
- 日時:2025年09月18日 (木) 08時56分
名前:志恩
早速に、グローバリズムと反グローバリズムについて、 具体的に教えてくださって、わかりやすかったです。 ありがとうございました。
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