生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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| 今日は何の日ーー明治憲法施行の日(1890年(明治23年)11月29日) (74390) |
- 日時:2025年11月29日 (土) 17時55分
名前:アクエリアン
正統皇室典範・正統憲法の復原改正を求める國民大行進 https://www.youtube.com/watch?v=0BWzkG49a94
皇紀二六八五年十一月二十九日(昭和百年憲法記念日) ■ 集合場所:にれの木広場 ■ 集合時間:15:00 ■ 行進経路:にれの木広場(警察の指示で整列)→中幸門(出発地点)→国会通り→内幸町交差点直進→新幸橋を通過→線路をくぐって二つ目の信号左折→405号線に入り数寄屋橋交差点を直進→首都高速都心環状線をくぐる→常盤橋交差点を渡り、左手の常盤橋公園に入りながら流れ解散 ーーーーーーーーーー
かつて、生長の家も帝国憲法復元改正の大行進をしたものです。
現在、政治団体日本誠真会がこの運動を継承しています。
日本誠真会の顧問弁護士南出喜久治弁護士の憲法論(日本国憲法は占領軍と締結した講和条約である)を日本誠真会も取り入れており、ときみつる会も谷口雅春先生の憲法論を継承しています。
<『ときみつる會』は、わが国が連合国軍の占領下であった時に押しつけられた英文を原文とする占領憲法(現行憲法)を、憲法として無効であると考えております。大日本帝國憲法は今も生きている日本の正統な憲法である、という開祖の御教えに随い、「諸悪の因・現憲法(占領憲法)」を「占領憲法無効宣言」によってその無効を確認し、「大日本帝國憲法の復元・改正」を実現させることが日本の真の姿を取り戻すことと信じ、活動しております。>
↓の文章は、谷口雅春先生の『私の日本憲法論』から引用させてもらいました。 ーーーーーーーーーーー
◆明治憲法の大綱は決して改定できない
明治憲法発布の告文(おつげぶみ)には、
「皇祖 皇宗ノ遺󠄁訓ヲ明徵ニシ典憲󠄁ヲ成立シ條章ヲ昭示シ內ハ以テ子孫ノ率󠄁由(そつゆう)スル所󠄁ト爲シ外ハ以テ臣民翼󠄂贊ノ道󠄁ヲ廣メ永遠󠄁ニ遵󠄁行(じゅんこう)セシメu〻國家ノ丕基(ひき)ヲ鞏固(きょうこ)ニシ八洲民生ノ慶c諦攝i󠄁スヘシ」
とあり、また憲法発布勅語には、
「玆ニ大憲󠄁ヲ制定シ朕󠄁カ率󠄁由スル所󠄁󠄁ヲ示シ朕󠄁カ後嗣及臣民及臣民ノ子孫タル者ヲシテ永遠󠄁ニ循行スル所󠄁󠄁ヲ知ラシム」
とありますから、明治憲法は永遠に引きつづいて子々孫々にいたるまで、それに遵(したが)い循(したが)い、実践すべき根本法であると宣言せられているのであります。
そして統治の大権については、
「國家統治ノ大權ハ朕󠄁カ之ヲ祖宗ニ承ケテ之ヲ子孫ニ傳フル所󠄁󠄁ナリ朕󠄁及朕󠄁カ子孫ハ將來此ノ憲󠄁法ノ條章ニ循ヒ之ヲ行フコトヲ愆ラサルヘシ」
と示されているのであります。
これによって明治憲法の大綱は決して改正すべからずということが根本的に明記されているのであります。
谷口雅春先生著『続占領憲法下の日本』より ーーーーーーーーーー
谷口雅春先生の憲法論に賛同されている方は、今日の大行進の動画を見ながら、共にシュプレヒコールを唱えてみてはいかがでしょうか。
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| 立憲主義とは何か (74426) |
- 日時:2025年12月01日 (月) 02時27分
名前:アクエリアン
谷口雅春先生の『私の日本憲法論』には、
<これによって明治憲法の大綱は決して改正すべからずということが根本的に明記されているのであります。>
と述べられています。
まさに、これこそ、立憲主義だと思うのです。
そして、現行憲法は立憲主義違反の「憲法と称するもの」でしょう。
このことについて、南出喜久治弁護士の解説です。
<立憲主義とは、現在では様々な解釈がなされているものの、「人および市民の権利宣言」(フランス人権宣言)第十六条に、「権利の保障が確保されず、権力の分立が規定されないすべての社会は、憲法をもつものではない。」とする規定に依拠したもので、この定義からしても、当時の憲法学会や帝国議会で、帝国憲法が「立憲主義的意味での憲法」であるとすることに異議を唱えたものは誰もいなかった。
そのことから、国体と政体との理念的区別を踏まえて、憲法改正の限界を肯定するのが通説となっていたのであって、立憲主義とは、憲法改正限界説と一体のものと理解されてきた。
そのことは、立憲主義の意味が多義的となった今日においても受け継がれた。つまり、占領憲法有効論によれば、占領憲法の掲げる基本原則(国民主権主義、民主主義、平和主義、権力分立制、基本的人権尊重主義など)については改正ができないとする見解が主流である。
そして、その根拠の一つとして必ず掲げるのが、「占領憲法は立憲主義的意味の憲法である」という点である。やはり、占領憲法の解釈においても、立憲主義と典憲の改正限界説とは一体のものなのである。そして、この立憲主義と典憲の改正限界説は、戦後になって初めて定着したものではなく、帝国憲法改正時においても、立憲主義と典憲の改正限界説に基づいて占領典範と占領憲法の効力について論ずるべきである。決して、ご都合主義の二重基準をとることはゆるされない。
帝国憲法と占領憲法も共に立憲主義的意味での憲法であるとするならば、占領憲法の改正に限界があるとする見解は、帝国憲法の改正に限界があることを当然に認めなければならない。
そうであれば、論理的必然的に、占領憲法は無効ということになるのである。>
南出喜久治著『占領憲法の正体』より
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| 生長の家の憲法論は、明治憲法復元改正である (74537) |
- 日時:2025年12月07日 (日) 09時00分
名前:アクエリアン
則天去私さんは、
戦後谷口雅春先生の眞理への嘱望及び愛国の書-29 『愛国心と日本の憲法 国民総自覚運動シリ−ズ』 https://yamacyan1952.blog.jp/archives/10873222.html#more
というブログを書いておられます。
<この冊子は『私の日本憲法論』で抜粋されていますが、生長の家の根本因をなすものであります。・・・・そして、あくまで「明治憲法復元論」であることを述べておきたい。>
鈴木邦男さんは、『僕の憲法草案』の中で、自分は学生時代生長の家の帝国憲法復元改正運動をしていたが、今から考えると恥ずかしい。今は、憲法改正だろう」と書いておられますが、生長の家の関係者の中でも、案外、こういう人は多いのではないかと思います。私も、鈴木邦男さんの影響を受けて、やっぱり明治憲法復元改正運動は今の時代に通用しないのかなあ、と思っていたのですが、南出喜久治弁護士の憲法論に出会って、明治憲法復元改正論へと回帰できたわけです。
日本会議や学ぶ会は現行憲法改正論だと思います。
<怪しからぬ憲法だから無効を宣言せよ、廃棄せよ、こう迫っていった方が論理的にははっきりしていいと云う人がある。憲法が改正されるまで何もできないという立場のほうがすっきりしていいという。これは青年の議論として、非常に直截簡明であって観念的議論としてははなはだ明快だとも思うが、私は決して同感致しませぬ。現実の政治はそんな議論では動かない。実際政治を、そういう議論で放任しておいたら日に日に悪くなるに決まっておる。憲法解釈は反日本的な左翼論のみが無抵抗で横行し、立法では悪法が増え、裁判はいよいよ反日本的判決のみが下り、国民精神は混乱の度を増し、良識的国民の自信と意気を喪失させるだけになってしまう> 藤生明著『ドキュメント日本会議』より
という葦津珍彦先生のアドバイスを受けて、現行憲法改正論へと方向転換を図ったということです。
南出喜久治先生の憲法の御話しby日本會議 https://www.youtube.com/watch?v=7JwHnQ7ixfI
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| アクエリアン様 (74539) |
- 日時:2025年12月07日 (日) 10時18分
名前:志恩
憲法改正論については、 今の憲法を改正するべきと言う自民党派の人もおれば
今の憲法は、平和憲法だ、この憲法のおかげで、日本は 今まで戦争しないでいられたのだ、という反自民党派も おれば、 亡き鈴木邦男のように、今の憲法を今の自民党が変えようと すると アメリカの都合のいいような憲法に変えられる恐れがあるから それならば、護憲でいいという人と、
南出弁護士のように、谷口雅春先生のご意見と同様に、 日本国憲法は、いったん明治憲法に戻して、それから 今の日本にあった日本にふさわしい憲法に変えるべきだ
という人もいます。
今後、高市政権になって、どのように憲法が、 取り扱われるのか、わからない状態になっていますね。
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| 私も参加しました (74540) |
- 日時:2025年12月07日 (日) 10時20分
名前:生長の家西播青年会元委員長
動画にもある通り、教団所属で立憲民主党党員の私は参加しました。
にも拘らず、教団や立憲民主党を左翼扱いしている、ホンリュウ派の方が参加されなかったのは遺憾です。
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| 生長の家西播青年会元委員長様 (74544) |
- 日時:2025年12月07日 (日) 11時36分
名前:志恩
>動画にもある通り、教団所属で立憲民主党党員の私は参加しました。
にも拘らず、教団や立憲民主党を左翼扱いしている、ホンリュウ派の方が参加されなかったのは遺憾です。<
志恩ー よく参加されましたね。あなたは、憲法は、どのようにするべき と思っていらっしゃるのですか。
あなたは、以前、南出弁護士さんの勉強会に出席されて意見も 述べられたのでしたよね。
私の場合は、亡き鈴木邦男さんの勉強会に、彼の生前に、参加し 彼の考えを直接聞きました。
でも私は、憲法は、果たして、どうするべきなのかは、 難しくて、分かりません。
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| 志恩様 (74546) |
- 日時:2025年12月07日 (日) 14時45分
名前: 生長の家西播青年会元委員長
ご丁寧にありがとうございます。
私が正統憲法復原・改正論者であることはこの掲示板でも投稿させていただきましたから、ご存知であるかと思います。
もちろん、私の所属団体の方針とは独立して行った個人の判断です。
則天去私様も改憲派の団体に所属しておられますが、個人としての本心は正統憲法復原・改正であろうと推察しております。則天去私様は私みたいに本音をボロボロ言うような愚かな真似はしない方ですが。
あくまで私個人の意見をもっと明確にしてもらわないと理解に苦しむということでしたら、条文付の復原・改正草案を以前このサイトでも紹介させていただきましたので、再度リンクを貼らせていただきます。
https://note.com/tomokihino/n/n8a6dedd27bd3
念のために申しますが、私の母及び妹とこの私の見解には一切関係ございません。
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| 南出喜久治弁護士の憲法論を広めていきませう。 (74553) |
- 日時:2025年12月07日 (日) 18時55分
名前:アクエリアン
皆さまいろいろコメントありがとうございます。
日野さんも明治憲法復元改正大行進に参加されたということですが、私はネット上での参加でしたが、見覚えのある人がいるなあ、と気づいて、やっぱり日野さんでしたか。
もっともっと、生長の家の人もこの運動(明治憲法復元改正)に理解を示してほしいものです。
志恩さん、素晴らしい南出喜久治弁護士の動画のご紹介ありがとうございます。
これは今日初めて視聴しました。
これからもお元気で活躍していただきたいと願っています。
そして、この動画に投稿された方々のコメントを読むと、本物に触れた喜びが語られていますね。
⚫️「属国脱却のための処方箋」 思想家・弁護士 南出喜久治 【公式】日本誠真会 11ヶ月前 https://www.youtube.com/watch?v=Qvub_thM_ZI
私も、南出喜久治弁護士の憲法論に触れたときは、この動画のコメントのように、感激したものです。
私が最もなるほどなあ、と思ったところは、現行憲法はは占領軍との間の講和条約であり、現行憲法は講和条約の範囲内で有効である、という限定的な有効論です。
これはやはり天才としか思えないです。
法的安定性を保つという意味でも、絶対的無効論よりは、格段に優れていると思います。
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| 憲法記念日に正統皇室典範・正統憲法の復原改正を求める國民大行進 (74556) |
- 日時:2025年12月07日 (日) 19時38分
名前:志恩
>正統皇室典範・正統憲法の復原改正を求める國民大行進 1時間13分 https://www.youtube.com/watch?v=0BWzkG49a94 2025/11/29 にライブ配信 #よしりん #吉野敏明 #日本誠真会 皇紀二六八五年十一月二十九日(昭和百年憲法記念日) ■ 集合場所:にれの木広場 ■ 集合時間:15:00<
(11月29日は、 かつて**大日本帝国憲法が施行された日(明治23年/1890年)であり、 また初の帝国議会が開かれた日**(明治23年/1890年)として、 一部で「帝国憲法記念日」と呼んだり関連イベントが行われたりします)
志恩ー 生長の家西播青年会元委員長様 アクエリアンさんが貼られたこの国民大行進に参加されてたんだ、 よく参加されましたね。エライです。
わざと真正面でなく、分かりづらいように横から 動画の画面の一部をスマホのカメラで写しました。
写真、載せたら、まずい場合は、写真削除してくださいと、 いってくださいね。すぐに削除いたしますので。
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| 写真は大歓迎です(笑) (74561) |
- 日時:2025年12月07日 (日) 22時10分
名前:生長の家西播青年会元委員長
アクエリアン様
仰る通りで、講和条約としては有効ということで、法的安定性を担保すると言う理論は流石です。
ホンリュウ派の方の中には正統憲法復原・改正は現実的ではないということを折られる方もいましたが、南出先生の理論を勉強してほしいものです。
志恩様
写真は大歓迎です!!もっとハッキリ映っていても構いません。(笑)
ちなみに、ホンリュウ派の方は参加していませんでしたが、教団でもホンリュウ派でもない生長の家の方が参加しておられました。
その方と私と鳩山太郎先生との写真を紹介します。志恩様は鳩山家と縁があったということですので、懐かしいかもしれません。(2人とも写真を撮る際にSNSアップに同意を戴いております)
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| アクエリアン様、生長の家西播青年会元委員長様 (74562) |
- 日時:2025年12月08日 (月) 05時10分
名前:志恩
アクエリアン様、 コメント、ありがとうございます。 あなた様のおかげで、昔、南出弁護士さんのことを知り、 昔、多くの南出氏の動画を、みさせていただきました。
生長の家西播青年会元委員長様 写真載せても、いいそうで、ありがとう。よかったわ。
正統皇室典範・正統憲法の復原改正を求める國民大行進に 元委員長様と一緒に、鳩山太郎様も、参加されてたの ですね。向かって、右のお方ですよね。驚きました。
鳩山太郎様は、誰のお子さまかしらと思いまして、 調べましたら。鳩山邦夫様のお子さまなのでした。
昔の原宿本部時代に、お忍びで、谷口雅春先生ご夫妻に ご相談にいらしていた鳩山薫子様。
ご本人は、私立・共立女子大学、高校、中学の、校長先生、
当時の総理大臣、鳩山一郎議員の奥様で、クリスチャンでしたが 生長の家の信徒でもあり、音羽亭の離れで、白鳩会支部会も 開催されていらっしゃいました。
私は、毎年元旦の午前中は、原宿本部の新年祝賀式に参加し、
午後からは、文京区にある音羽亭に、鳩山薫様を、お尋ねし、 新年のご挨拶に、一人で伺っておりました。
音羽邸の玄関に伺いますと、最初は女中さんが出て、すぐに 薫子様が後から出ていらして、
あるときは 「あら、ちょうど、よかったわ。いま、外務大臣がお帰りになった ところなのよ」と私に言われまして、
「どうぞ、お上がりください。」と、薫子様が自ら応接間の方へ ご案内くださいました。
ご主人様の鳩山一郎様は、当時の総理大臣時代のことでした。
私は、応接間に通され、薫子様と二人で 生長の家に関する楽しいお話を、1時間か2時間して、、
それを数年間にわたってさせていただいておりました。
その鳩山一郎様、鳩山薫子様の子孫に、あたるのですね、 鳩山太郎様って。今、51歳だそうです。 ーーーーーーーーーーーーー 「父は大臣、叔父は総理。 そして僕はGT-R乗りになった」 鳩山太郎とBNR32が織りなす壮大なドラマ
2025/8/4(月) 7:30配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/323f24a2b9bd3313a53a37729e0486e3aa58c0b9
(少しだけ、最初の方を、文章化しました。) ⬇️ MotorFan 学生時代から憧れて25年 遂に巡り合ったオンリーワンの1台!
クルマ雑誌の編集者になって、 気が付けばもう30年が経つ。
チューニングカーの取材に 関しては百戦錬磨を自負する自分も、今回ばかりは 緊張の色を隠せなかった。
車両はBNR32、オーナーは鳩山太郎さん。 父親は衆議院議員を長らく務め、総務・法務・労働・ 文部大臣を歴任した鳩山邦夫氏。
叔父は民主党政権下で第93代内閣総理大臣に就いた鳩山由紀夫氏。 「住む世界が違う」とはよく耳にするが、その言葉を初めて 実感した。 同時に「純血馬=サラブレッド」という単語が頭をよぎる。
さらに家系を辿ると、 祖父に鳩山威一郎氏、 曽祖父にはブリヂストン創業者の石橋正二郎氏、 自民党初代総裁の鳩山一郎氏…と錚々たる人物が名を連ねる。
戦後日本の政治と経済において中心的役割を果たしてきた 屈指の名門が鳩山家。 その子息に取材するとなれば、それは緊張しない方が おかしいというものだ。
ところが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのは、 他でもない太郎さん本人だった。
ボディは明るい黄色で全塗装され、 ワークマイスターS1が足元を引き締める BNR32で待ち合わせ場所に颯爽と現れる。クルマから降りるなり、 にこやかな表情と柔らかく落ち着いた口調で自己紹介された瞬間、 それまでの緊張が嘘のように解れた。略 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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| 日本国憲法は国際条約である (74633) |
- 日時:2025年12月13日 (土) 19時14分
名前:アクエリアン
< 日本国憲法は国際条約の一種なんです。 締結国はアメリカをはじめとする連合国及び被害国で、その国際法上の拘束力は日本の主権回復と平和貢献。
日本国憲法という国際条約はポツダム宣言を下敷きに国内法の体裁を整えながら、実質的には、主権回復を狙う日本に対する国際社会の理解を得るために占領下で日本初代大統領マッカーサーを中心に連合国司令部GHQによって事実上、起草プロヂュースされました。であるがゆえに条約の一種である日本国憲法には違憲審査権が及ばないわけです。
前文における「〜〜平和を愛する諸国民の公正もしくわ信義を信頼して、我らの安全と生存を保護しようと決意した。〜〜国際社会に名誉ある地位を占めたい」という文面は典型的な国際宣言であり、まさしく条約文であります。
また、憲法九条における「〜〜国権の発動たる戦争と武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄しる。この目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」という国際的にも評価の高い条文は、サンフランシスコ講和条約という新たなる国際条約締結によってもろくもお払い箱となりました。すなわち日米軍事同盟(日米安全保障条約)と自衛隊が付録でついてきたサンフランシスコ講和は、事実上の憲法改正であり、国際社会における主権回復という高い買い物をするため、憲法九条は売りに出されたわけなんです。> ケビン・クローン著『ケビン・クローンの空爆式ディベート革命』より
ケビン・クローンというアメリカ人が、この現行憲法の本質をズバリ、喝破しています。
やっぱり、原文が英文である日本国憲法という存在は、どう考えても、日本の憲法ではあり得ないわけなんですね。
これが「常識」というものでしょ。
さすが谷口雅春先生は、はやくから、現行憲法を「偽憲法」だと喝破されていた。
↓の記事は則天去私さんのブログから引用させてもらいました。
戦後谷口雅春先生の眞理への嘱望及び愛国の書-34 『占領憲法下の日本』 https://yamacyan1952.blog.jp/archives/10970611.html
「生命体としての国家」というのは谷口雅春先生を宗教家としても愛国家としても大変に素晴らしい言葉であると思っています。この観点がわからないと、なかなか雅春先生のそうした国家観など理解出来ないと思います。
占領憲法下の日本 昭和44年5月5日
本書に寄せる 三島由紀夫/1
1 日米安保、是か非か/9
ソ連は火事場ドロボ−である/9
北方領土と沖縄とは性質が異る/11
ソ連の南方侵略政策/13
国民をまどわす有力新聞の言論/16
倉石発言と革命派の横車/19
千島を返さないかぎり、ソ連は侵略国家である/22
日米安保条約と原子力米艦隊の日本寄港/24
日本は戦略上ねらわれている/26
2 自由のない共産主義国/29
共産国が理想国家か/29
知らずに犯す罪は大きい/32
もし革命が完遂すれば/34
ソ連、中共の実情を見よ/36
革命後の粛清が恐しい/38
マルキシズムの間違い/39
「自由平等」実は果てしなき闘争/41
3 民主主義の矛盾について/44
人間軽蔑と人間尊重の矛盾/44
平等の権利・異る個性の矛盾/46
この混乱を救う道は/48
“国民主権”は絵に描いたモチ/49
議会制民主主義の落ちつく先/52
人間を物質的単位として取扱う民主主義/53
日本民族を浮浪の民族に/55
歴史と伝統を否定する唯物論/56
民主主義という次期独裁者のカクレミノ/59
外人に国を倒す自由をみとめた現憲法/62
冷酷非情な唯物論の世界/64
4 獣人の妄想から神人の自覚へ/68
自己の本質を自覚せよ/68
ソ連のチェコ侵入に見る大国主義/70
エデンの楽園に復帰する道/71
世界革命の前に自覚の革命/73
5 生命体としての日本国家/75
臓器移植について想う/75
人間は部分品の寄せ集めではない/76
人体は個性生命の創作/78
国家も一個の生命体である/80
日本国家の基本構図/81
“一生命体としての国家”と“組合国家”との相異/83
党派の利益のための民主主義/85
大東亜戦争と天皇の御意志/86
国が栄えるためには国民の努力を集中する目標が必要/88
天皇政治こそ民利にかなう/90
神武天皇の世界連邦構想/92
十六菊御紋章の象徴するもの/94
6 日本国憲法はこれでも平和憲法か/96
平和憲法、実は内乱憲法/96
ゲリラ戦の実地演習/98
破防法の適用で押えられるか/100
殺人未遂罪を適用せよ/101
革命勢力を明確に確認せよ/103
社会党自身も現憲法廃棄を考えている/105
共産党は軍備の必要を認めている/107
革新政党の護憲論にだまされるな/110
7 学生騒動の奥にあるもの/112
弾丸にされた気の毒な学生/112
唯物論に“愛”はない/115
肉食動的国民をつくる政治/117
肉食と体育とで養われた戦闘精神はどこへ行くか/118
現憲法が国民に植えつけたエディポス・コンプレックス/120
自己嫌悪から他己破壊へ/122
驚くべき現代日本の偏向教育/123
8 今こそ大政奉還を−佐藤首相への直言―/127
偉大なる政治家は/127
明治維新当時に似た現下の情勢/128
“尊マル討幕”から「大政奉還」へ/129
民族生命の胎動を援助せよ/130
三選佐藤首相に望む/132
自縄自縛の占領憲法/134
「国を守る気概」は現憲法に違背する/135 ーーーーーーーーーーーーー 「則天去私さんのブログから」

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