課長風月 |
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情報処理課分室 のぞき見 D.M.B. 第13回 58〜59話について+アルファ
-------------------------------------------------------------------------------- 過去分 第1回 分室メンバー自己紹介 第2回 34〜35話 第3回 36〜38話 第4回 39〜40話 第5回 41話 第6回 42〜43話 第7回 44〜47話 第8回 48〜49話 第9回 50〜51話 第10回 52〜53話 第11回 54〜55話 第12回 56〜57話 -------------------------------------------------------------------------------- (課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。
ガイガー管理官(男 25歳): こんにちは。ガイガーです。物語は無視して、今、季節は春。皆様の心に、春風は吹いていますか?
ブルックリン(男 24歳): 一体、どこの季節のことを言っているのですか? たしか、今は夏の終わりでは?
ジェニファー(女 23歳): 首都の夏はとても暑いです。熱い、の方が適切なほどに。
ガイガー管理官: 熱い夏より、やっぱり暖かい春がいいよね。さあてと、今回は、ゼルクベルガー中将の母親であるイングリット教授と、ロイエルとのやりとりです。ついに、家に連れて来られちゃったロイエル君ですが。
ブルックリン: やりとりですか? やりとりかな? 一方的な気がしますけど。
ジェニファー: 何をするかと思いきや、先制攻撃って、くすぐりのことでしたのね。
ガイガー管理官: 大笑い、させられてます。ロイエル君が。僕も小さいころやられたなあ。イングリットおばさまから。まだ十二歳くらいの可愛い僕が、ゼルク君ちに遊びにいくでしょ。そして、こう、深く、人生の悲哀について思い悩もうとするとき、いつのまにかおばさまが背後に立っていて、「ガイガー君、すきあり!」と言ってくすぐる。
ジェニファー: 人生の悲哀……? 管理官が? (冷えた視線)
ガイガー管理官: すまん。そこだけ**(確認後掲載)だ。嘘です。ほんとはいたずらしようとした時です。
ブルックリン: 正直が一番ですよ。そういえば、管理官と中将って同級生でしたね。今回の話は、ロイエルを家に呼んで、くすぐって、おしまいですね。
ガイガー管理官: うん。うーむ。他に語ることがないなあ。
ブルックリン: 平和でいいじゃないですか。
ガイガー管理官: そうかな? やっぱり、山あり谷ありの方が面白いでしょ? 特に他人事だと。よし! いいこと考えた! あれを公開しよう!
ブルックリン: あれってなんですか?
ガイガー管理官(喜): ゼルク君の晴天のへきれきがあったときの、情報処理課側の反応! ここからどうぞ! → ここ! それじゃ、また!
ブルックリン: (絶句) か、管理官! 本編未登場の人の名前とか出てますよ……?
ジェニファー: ネタバレはないようですけれど。それでは皆様、ごきげんよう。
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(28)投稿日:2003年08月24日 (日) 16時07分
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