 課長風月 |
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情報処理課分室 のぞき見 Ｄ．Ｍ．Ｂ．
第２５回 １０６〜１０８話について
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（課長風月の前置き）ここは、ＤＥＥＰ ＭＥＴＡＬ ＢＡＴＴＬＥ を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。
ガイガー管理官（男 ２５歳）：
こんにちは皆さん！ さっそくですが、掲示板について、いいこと考え付きましたので、ここでお知らせします。
ジェニファー（女 ２３歳）：
私的な利用はできませんよ、管理官。
ガイガー管理官：
誰もまだ何も言ってないじゃないのさ。「ガイガー管理官に熱いメッセージを贈る掲示板」とは一言も。
ブルックリン：
今、言いました。
ガイガー管理官：
違うってば。使いたいけどね。そうじゃなくって、掲示板に、この、「情報処理課分室」を移転させたらいいんじゃないかって話なの。
ジェニファー：
では「お知らせ掲示板」として機能させるということですか。
ブルックリン：
有効な活用の仕方、ではありますね。少なくとも週一で何か書き込まれると。
ガイガー管理官：
そうそう。せっかくだから有効利用しようかと思ってね。では、今回更新分についていってみましょうかね。
ブルックリン：
はい。１０６〜１０８話ですね。ロイエルとイングリット教授の帰宅風景と、ゼルクベルガー中将とマチダ少将の「たちの悪い冗談」の話。
ガイガー管理官：
マチダ少将の話は、前回で語ったので。これは省いちゃおう。
ジェニファー：
では、教授とロイエルの方だけを。大したことない会話とも思えますが。しかし前回、「自家学習ってなんですか？？」発言がありましたわね。今回は、腱が切れかけているのに歩いている。無理を無理とも思っていないようですし。教授の言葉をドクターの言葉と被らせているようですし。
ガイガー管理官：
そうなんだよねえ。「我慢強くて養育者思いの良い子」という見方もできるけど、ちょっと異常な雰囲気が。何度も言うけど、ミスリルマインで、ロイエルはドクターに殺されかけてるんだが。
ブルックリン：
本当は虐げられてきているんですよね。なのに、奇妙に真っ直ぐ育っている。
ガイガー管理官：
あやしいんだよね。この真っ直ぐさが。あやしいというか、危ういというか。
ジェニファー：
微妙なバランスの上に正常を成り立たせているというか。
ガイガー管理官：
今回は、「ほのぼのしているように見えるんだけど実は異常な会話」の話でした。これでまとめになってるかな？ ではまた。
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| (41)投稿日：2003年08月24日 (日) 16時19分
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