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情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.

ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。
これもとりあえず作品の一つとして見てください。ネタバレありです。

そのほか、疑問感想などございましたら、ぜひぜひ書き込んでください。お待ちしてます!

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課長風月 返信
情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.
 第10回 52〜53話について

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過去分
 第1回 分室メンバー自己紹介  第2回 34〜35話  第3回 36〜38話  第4回 39〜40話  第5回 41話  第6回 42〜43話  第7回 44〜47話  第8回 48〜49話  第9回 50〜51話  
 
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(課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。

ガイガー管理官(男 25歳):
 皆さんいらっしゃいませ! のぞき見D.M.B.10回目を数えることになりました。めでたいですね。

ブルックリン(男 24歳):
 10回も続いたんですね。

ジェニファー(女 23歳):
 「のぞき見」に相応しい内容だったかどうかは別として。

ガイガー管理官:
 痛いとこつくなあ。さてと、今回から舞台が首都になりました。いきなり偉い人たちが出てきてます。政府のてっぺんと、軍のてっぺん。

ブルックリン:
 首相と長官、でしょう? ディープメタルという言葉が、初めて出てきましたね。

ジェニファー:
 今回の紛争も、ディープメタルが関わっているとか。なんでしょうね、ディープメタルって。

ガイガー管理官:
 うーむ。しらじらしいね、君たち。知ってるくせに。

ブルックリン:
 こんな所で説明したら駄目でしょう。出てきたばかりのものなんですから。

ガイガー管理官:
 いいじゃないのよ。ちょっとくらい。

ジェニファー:
 じゃ、本当に少しだけ。昔、悲しい事件がありました。記録としてはそこから始まってます。お話できるのはこれだけです。

ガイガー管理官:
 ううむ。さっぱりわからないよ。

ブルックリン:
 だから、ここで話していいことじゃないでしょう? 悲しい事件の話も、あと少ししたら出てきます。今は、「わかりにくくてごめんなさい」ということにしましょうよ。

ガイガー管理官:
 その話の時には、僕の天敵が出てくるのよね。いや別に僕にとっては天敵じゃないんだけど、向こうが毛嫌いしてるのよね。

ブルックリン:
 管理官の天敵……わかるような気がします。

ジェニファー:
 でも、どっちの味方にもつきたくありませんわ。

ガイガー管理官:
 やだな。僕は仲良くしたいんだよ? でも向こうが嫌うからしょうがないじゃないの。

ブルックリン:
 水と油って、混じりあいませんものね。

ジェニファー:
 どちらも「水」と表現するには相応しくない人ですけれど。

ガイガー管理官:
 ほめてくれてありがとう! 次回は軍当局と、研究院が出てくるかどうか、ってところかな。では、今回はこの辺で。

(25)投稿日:2003年08月24日 (日) 16時05分

課長風月 返信
情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.
 第9回 50〜51話について

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過去分
 第1回 分室メンバー自己紹介  第2回 34〜35話  第3回 36〜38話  第4回 39〜40話  第5回 41話  第6回 42〜43話  第7回 44〜47話  第8回 48〜49話  
 
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(課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。

ガイガー管理官(男 25歳):
 皆さんいらっしゃいませ! 今回は50話と51話です。血がぼとぼと。キルヒホッフ中将、あきれまくりです。

ブルックリン(男 24歳):
 痛々しいです。

ジェニファー(女 23歳):
 彼女にしてみれば、信仰の対象を守るためのたった一人の戦いですものね。

ガイガー管理官:
 ゼルク中将、冷酷。あんなに言うことないじゃないの。ねえ? 脅しちゃってさあ。可哀想に。

ブルックリン:
 そんな。それをいうなら、オウバイの方がひどくありませんか? 自分の保身のことしか考えてないですよ。

ガイガー管理官:
 あのお婆様を、普通の人と同列に扱ってはいけないよ? 地獄のおばばだからね。

ジェニファー:
 ロイエルも医師も、どうしてあんな人を崇拝できるのでしょうね? さっぱりわからないわ。

ガイガー管理官:
 それはひとえに、ジョン医師の「うるわしのオウバイ様」幻想のせいでしょう。ロイエルはその医師から教育されてきたわけであるから。

ブルックリン:
 どこをどう見たら、あのオウバイに「うるわしい」という形容詞をくっつけることができるんでしょうね?

ガイガー管理官:
 フフ。色々あるんだよ。

ジェニファー:
 なんだか意味深ですわね。そうだわ、ところで、兵士が訳さなかったオウバイ語がありましたよね? あれは何て言っていたのでしょうか?

ブルックリン:
 気になりますよね。

ガイガー管理官:
 え? 君たち、オウバイ語口語訳が大嫌いなんじゃないの?

ブルックリン:
 好き嫌いじゃなくて。物語にとって重要かそうでないかによって、必要不必要があるでしょう? そういうことですよ。だって、前にのせたのは「腹減った」としか言ってなかったじゃないですか。

ジェニファー:
 あんなもの、のせる意味がありません。

ガイガー管理官:
 もう。二人ともわがままなんだから。はい口語訳。

「ほうはほ! はへほ、ほほはへひ、ははひはほほはへひゃふほ!」
訳)そうだよ! だけど、その前に、私が殺されちゃうよ!

ガイガー管理官:
これにて「首都に帰る途中で」は終わり。次回は首都ミッドガルです。ではまた。
お疲れ様ー。さーてと、おうちに帰ってアップルパイ食べよっと。

ブルックリン:
 え!? これって、結構重要なんじゃ? 管理官? ……帰っちゃった。

ジェニファー:
 まったく。それでは皆様、ごきげんよう


(24)投稿日:2003年08月24日 (日) 16時05分

課長風月 返信
情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.
 第8回 48〜49話について

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過去分
 第1回 分室メンバー自己紹介  第2回 34〜35話  第3回 36〜38話  第4回 39〜40話  第5回 41話  第6回 42〜43話  第7回 44〜47話  
 
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(課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。

ガイガー管理官(男 25歳):
 皆さんようこそ。今回は48話と49話です。ちょっと大騒ぎになってますね。

ジェニファー(女 23歳):
 捨て身の行動ですね。最後は流血でしたわね。

ブルックリン(男 24歳):
 飛びましたしねえ。

ガイガー管理官:
 ロイエル君、身軽だねっ。よくまあポンポン飛ぶねえ。お兄さん、感心したよ。

ブルックリン:
 それもこれもオウバイを助け出したい一心ですよね。

ガイガー管理官:
 あのお婆様だけは、殺しても死にそうにないのにねえ。でも、ロイエル君にとっては神様にも等しい尊い存在だからね。等しいじゃなくて、神様そのものか。

ジェニファー:
 実際はあんな人なのに。ロイエルの養育者である医師にいたっては「麗しのオウバイ様」とまで言っていましたし。人間って、考え次第でいくらでも見方が変わるものですわね。

ガイガー管理官:
 いわしの頭も信心から、ということわざが、どっかの国にあるのだよ。それだね。

ブルックリン:
 いわしの頭は無害ですけど、かの方は有害です。

ガイガー管理官:
 ロイエル君の無茶に、ゼルク君うんざり。キルヒホッフ中将呆れ気味。

ジェニファー:
 ところで、ゼルクベルガー中将が投げた剣の鞘、思い切りロイエルの足に当たってましたけど。大丈夫でしょうか?

ガイガー管理官:
 力いっぱい投げつけてたからね。けがしてるんじゃないのかな。

ブルックリン:
 次回も続きますね。

ガイガー管理官:
 うん。次回は二人の口げんか。この後ちょくちょく見ることになる、口げんか。ある意味、お楽しみに。それではまた。


(23)投稿日:2003年08月24日 (日) 16時04分

課長風月 返信
情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.
 第7回 44〜47話について

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過去分
 第1回 分室メンバー自己紹介  第2回 34〜35話  第3回 36〜38話  第4回 39〜40話  第5回 41話  第6回 42〜43話  
 
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(課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。

ガイガー管理官(男 25歳):
 今回はちょっと動きがありました。

ブルックリン(男 24歳):
 ようやく変な訳文から抜け出せました。

ジェニファー(女 23歳):
 今回は、一人殉職しましたわね。

ガイガー管理官:
 これこれ、ちゃんと生きてるよ。なんてことを言う人だろう。まるで私のようだ。

ブルックリン:
 しかしこれで、オウバイの邪悪さがわかりましたね。

ガイガー管理官:
 風水師を駄目にするオウバイ様。

ジェニファー:
 危険人物ですね。

ブルックリン:
 そしてキルヒホッフ中将登場です。彼は堅実に仕事をします。見ていて安心できます。

ガイガー管理官:
 そして闊達な男だ。まるで僕みたいにね。

ジェニファー:
 中将を侮辱なさらないでください。管理官のは外見だけです。

ガイガー管理官:
 そうそう。内面は、こう、少女のように繊細で純情なの。

ブルックリン:
 まあそれはそれとして。

ジェニファー:
 ロイエルのことも言っていましたね。

ガイガー管理官:
 毒を満たした白い花瓶、ね。

ジェニファー:
 割ったら大変、ということかしら? オウバイの道具として育てられたがゆえに、彼女の中には何かが潜んでいる?

ガイガー管理官:
 さあねえ。首都で調べないことには、なんとも

ブルックリン:
 でも、風水師リョウマは恐ろしいものではなく、面白いものと。笑えるという意味での面白いではなく、興味深いということでしょうが

ジェニファー:
 面白い、ねえ。現時点では可哀想としか思えないけど

ブルックリン:
 境遇は可哀想なんですよね。本人はそれなりに元気ですけど。

ガイガー管理官:
 使命に燃えているからね。さて、次回はなかなか大騒ぎです。ではまた。


(22)投稿日:2003年08月24日 (日) 16時03分

課長風月 返信
情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.
 第6回 42〜43話について

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過去分
 第1回 分室メンバー自己紹介 第2回 34〜35話  第3回 36〜38話  第4回 39〜40話  第5回 41話  
 
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(課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。

ガイガー管理官(男 25歳):
 とりあえずだ。43話オウバイばあさん語を訳さなければ始まらないよね。

ブルックリン(男 24歳):
 ……。いくらでも始まりますよ。まったく。

ジェニファー(女 23歳):
 容量の無駄ですわ?

ガイガー管理官:
 え? 大好評だよ?

ブルックリン:
 誰がいつ面白いって言ったんですか? 聞いたことないですけど。

ガイガー管理官:
 少なくとも僕は面白いね。多分ね。それじゃどうぞ。

「へひはほー、へひはふいはひんはほー」
 飯だよー、飯が食いたいんだよー

「ほうはほー、ははひゃ、ははいほーなはーはんはんはほー」
 そうだよー、あたしゃ、可哀相な婆さんなんだよー(よく言うよ)

「ほひゃー! ふへはいっ、ふへはいほ!」
 どひゃー(感嘆の言葉) 冷たいっ、冷たいよ!

ガイガー管理官:
 楽しんでいただけましたか? 皆さん!

ジェニファー:
 多分99%の人は面白くなかったでしょう。

ブルックリン:
 さ、では、42話、ロイエルが出てきましたね。兵士と話をしていくばくの情報を得た後、オウバイ老の救出について考えているようです。

ガイガー管理官:
 おお、部下のかがみだねえ。上司の暴走を冷静に修正しちゃうあたりが。

ジェニファー:
 世の中には、「反面教師」というありがたい方がいらっしゃいますからね。さて、ロイエル、おとなしくしていれば、首都でやり直すことができそうなのですが。

ガイガー管理官:
 反面教師か……良い先生もいたもんだね。今度紹介してね。ロイエル君、おとなしく首都まで、行きそうにないね。おじさんは、いやもとい、お兄さんは悲しいよ。

ブルックリン:
 鏡さえあれば、すぐに紹介できますよ。管理官。しかし、9話でドクターが話していたように、彼女、沼の水で育ったんですね。

ジェニファー:
 正真正銘、術の道具ね。それすなわち生け贄なのですが。

ガイガー管理官:
 ロイエル君、何とも思わないみたいね。ドクターが注いできた愛情は、ロイエルのためではなく、オウバイに良い道具を提供するためだったんでしょ。

ジェニファー:
 実は物扱いされていたのに、それを知っても、なぜ怒らないんでしょうね。

ガイガー管理官:
 ドクターのナイス教育によって、見事に判断基準がねじまげられてるよねえ。ロイエル君、そこが変。そして、そこらへんがこの作品のテーマの一つでね。ずばり「洗脳解除」。オウバイという偶像を崇拝するように仕込まれた少女が、いかに自分をとりもどしていくかという、魂の物語なのだよ。

ブルックリン:
 誇大広告は止しましょう。そんな立派な話じゃないですよ。信じないでくださいね、皆さん。

ジェニファー:
 16禁ですしね。では43話。つまり、「オウバイと愉快な兵士たち」

ガイガー管理官:
 ……なんだよ。それ言われたら、語ることなくなっちゃうでしょう?

ブルックリン:
 補給部隊と合流するところですね。

ガイガー管理官:
 それだって、次回予告みたいなもんじゃないの。いいんだ。何が何でも語ってやる。いやー、どうです、皆さん! 国軍兵士って、明るくっていい奴らばっかりでしょ? 独身者も多いんですよ? 現在、全軍あげて「嫁さんまたは婿さん募集中!」 詳しくは軍当局情報処理課管理官ガイガーまで!

ジェニファー:
 まったく語ってないじゃないですか。

ガイガー管理官:
 じゃ、皆さん! 今回はこのへんで! 特にお嫁さんの方、ふるって応募くださいねー!

二人:
 あなた、奥さんいるでしょう?

(21)投稿日:2003年08月24日 (日) 16時02分

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情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.
 第5回 41話について

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過去分
 第1回 分室メンバー自己紹介 第2回 34〜35話  第3回 36〜38話  第4回 39〜40話  
 
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(課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。

ガイガー管理官(男 25歳):
 今回は、オウバイばあさんの言っていたことを訳しましょう。

ジェニファー(女 23歳):ブルックリン(男 24歳):
 ……手抜きですか?

ガイガー管理官:
 え? 41話って、そういう話でしょ?

ブルックリン(男 24歳):
 うーん。まあ。そうかも、しれませんね。

ガイガー管理官:
 それじゃどうぞ。

「はー、ははへっはほー。はははへっはほー。ははー、ははー、はははへっはほー」
 あー、腹減ったよー。腹減ったよー。腹ー。腹ー。腹が減ったよー

「へひふはへへふへほー」
 飯くわせてくれよー

「はんはははほひはへ。はは、ははへっは」
 あんたらは鬼だね。腹、腹減った

「はへは、へひほほふんはほー!」
 誰か、飯よこすんだよー

「へひふはへーへひふはへー!」
 飯食わせー飯食わせー!

「へひーへひーへひー。へひはふひはひんはほー、へひー」
 飯ー飯ー飯ー。飯が食いたいんだよー、飯ー

ガイガー管理官:
 なんて意味深なんだ! 物語の根幹にかかわる内容だね!

二人:
 どこがですか!


(20)投稿日:2003年08月24日 (日) 16時01分

課長風月 返信
情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.
 第4回 39〜40話について

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過去分
 第1回 分室メンバー自己紹介 第2回 34〜35話 第3回 36〜38話
 
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(課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。

ガイガー管理官(男 25歳):
 やあ。こんばんは皆さん! おかげさまで、作者、風邪も治ったそうです。こちらの文章も仕切りなおしとなりました。前回は39話のみでしたが、今回は40話も込みで書き直します。

ブルックリン(男 24歳):
 2話分まとめて話すのでしょうか?

ガイガー管理官:
 そうそう。じゃ、行ってみよう。容姿のみ可愛いエミリの泣き真似に、単純な兵士がだまされまくり。男って仕方ないねえ。

ジェニファー(女 23歳):
 管理官にはそれを言う資格はないと思います。誰よりもめろめろになるじゃないですか。

ガイガー管理官:
 うっ! 痛いところをつかれた。しかもそれ、前回の修正前と同じ言葉じゃないの? もう。不必要な部分なのに。なんで残したんだろ。

ブルックリン:
 的確な表現だからでしょう?

ガイガー管理官:
 いいんだ……。みんな、僕の真実の姿を知らないから、好きなこと言うんだ。

ジェニファー:
 (ガイガーを無視)
 その後、エミリは母親に回収されましたね。

ブルックリン:
 40話は、二人の会話か。なんか、首都に来そうな感じですよ……。

ガイガー管理官:
 傷心の上司をないがしろにする素敵な部下さんたちだね。君たちは。いいんだ……。
 エミリがお母様からもらった薬っていうのも、気になる存在よね。しかしこの親子って怖いなあ。ゼルク君、危ないかも?

ジェニファー:
 いつか乗り込んで来そうな予感。

ガイガー管理官:
 うーむ。それはそれで面白いかも。それでは皆さん、またお会いしましょうねっ!
 さよーならー!

部下二人:
 面白い、って、どういうことですか……。 

(19)投稿日:2003年08月24日 (日) 16時00分

課長風月 返信
情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.
 第3回 36〜38話について

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過去分
 第1回 分室メンバー自己紹介 第2回 34〜35話
 
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(課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。

ガイガー管理官(男 25歳):
 第3回目です。もう自己紹介はいいかな? では本題へ。36〜38話。エミリちゃんが扉を開けちゃうんじゃないかと冷や冷やする話と、ゼルク君とロイエル君のケンカか。この二人はケンカしてこその関係だから、これからどんどん出てくるよね。こういうケンカ話が。

ブルックリン(男 24歳):
 ? 管理官、ロイエルは女の子なのに、君付けですか? 管理官にしては珍しい。

ガイガー管理官:
 ロイエル君については、「君」も「ちゃん」もどっちもあり。

ジェニファー(女 23歳):
 どうぞ好きになさってください。

ガイガー管理官:
 うん。 時と場合によって……ゼルク君の顔色見ながら使い分けていくからよろしく! さて、話の内容に入ろうかな? ロイエル君の足が立たなくなるほど、ゼルク君何したんだろうね?

ジェニファー:
 いきなりなんてことを。

ブルックリン:
 でもまあ、今回は未遂なんですよね?

ガイガー管理官:
 うん。見てたもんね。僕たち。ひどいことは全然しなかったよね。こわがらせないようなことばっかりだったよね。懐柔というね。あれは。

ブルックリン:
 管理官、どうします? そのときの話、ここに載せます?

ガイガー管理官:
 いやいやいや。まだそれはもうちょっと後にしよう。まだ二人ともケンカばっかりだからね。首都に到着して、ロイエル君が落ち着き始めてからね。

ジェニファー:
 D.M.B.[IF]という、番外編群の一つですね? 確かにあれは甘いですね。

ガイガー管理官:
 そうそう。かなりね。だからもうちょっと、まあなんとかという関係になってから載せようね。今は殺伐としてるからなあ。まだ。

ブルックリン:
 ではしばらくお蔵入りということで。

ガイガー管理官:
 まあ、そのうち殺伐感が消えて、「あーあーまたケンカか。仲がいいねー?」くらいになってからね。さて、話が脱線したね。ええと、エミリちゃんを追いやって、二人の会話はだんだん冷たーいものになったね。

ジェニファー:
 でも、その後、中将の内心が書かれていますよね。それによれば、あの冷血な態度は思いやりの結果だということになりますね?

ブルックリン:
 せめて怨んでくれ、という気持ちですね。

ガイガー管理官:
 そうとも! だから前回言ったでしょ? 全部を無くしたロイエル君に対する、ゼルク君のやさしーい気持ちだよね? いやまあ、いいようにしたのは、怨んでくれ以外の気持ちもなかったわけじゃないだろうけどね。可愛いよね、ロイエル君。辺境で掘り出し物。

ジェニファー:
 管理官と中将を一緒にしないでください。可愛い女の子を自分の物にしたいなんていう、さもしい考えをもてるほど、彼は不自由してないでしょう? ところで、管理官が「やさしい」っていうと、なんだか、それすら信じたくなくなりますわ。あなたの日頃の行いが信用できないせいでしょうか?

ブルックリン:
 上に同じです。

ガイガー管理官:
 結局、僕の素行が悪いってこと? ふっ、いいんだ。君たちの気持ちがそれで落ち着くのならば、好きに怨んでくれたまえ。優しいなあ僕。

ジェニファー:
 優しいのではなくて、事実です。

ブルックリン:
 上に同じです。さて、次回はどんな話になりますか?

ガイガー管理官:
 ううう……。部下に恵まれない僕。なんて不幸なの。えーと、次回は首都に帰るところになるね。 ではまた。

(18)投稿日:2003年08月24日 (日) 15時59分

課長風月 返信
情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.
 第2回 34話〜35話について

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(課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。

ガイガー管理官(外見: 黒色短髪 サングラス着用 あごひげを生やしている。熊のようにごつい青年):
 第2回目となりました。どうも。国軍情報管理部処理課の管理官、ガイガーと申します。ゼルクベルガー中将ことゼルク君の同期で同級生です。

ブルックリン(男)(外見: 茶色短髪 めがね まじめそう 苦労してそう):
 まだブルックリンだ。この名前、前回から引き続きなんですか……。

ジェニファー(女)(外見: 青色長髪 切れ長の目 真っ赤な唇 お姉様系の美女):
 私もだわ……。もう、あきらめた方がよさそうね。

ガイガー管理官:
 そうそう。人生、あきらめと前向きが肝心なんだよ。さ、今回からは、新たに更新された文章について、のぞき見します。うん、それでこそ情報処理課。

ジェニファー:
 今日の更新分は、34話「エミリ動く3」と35話「ふりまかれる髪」ですね。
 エミリ嬢、典型的な裏表美少女ですね。表はぶりっこ裏は極道。異性に対して清純派、同性には武闘派。

ガイガー管理官:
 ここだけの話。ゼルク君は彼女のことが大嫌いらしい。ま、自分と似てるからだね。

ブルックリン:
 ……似てますかね? ゼルクベルガー中将は誰にもわけへだてなく「できた人」じゃないですか。

ガイガー管理官:
 ふふふふふ。たいていの人にはね。だがしかし! 同級生にして親友の僕は、よおく知っている。彼の内面を。あの優等生の裏側を。

ジェニファー:
 裏側って……。35話でやってることですか?

ガイガー管理官:
 え!? あれは優しい面でしょう? 裏表で言うなら、あれは超表面でしょ。そうじゃなく。

ブルックリン:
 どこが表面ですか!? 思いっきり裏でしょ!?

ガイガー管理官:
 なんで!? 優しいじゃないの!

ジェニファー:
 管理官? 少なくともわたくしの倫理観では、そうは見えませんけど。いたいけな17歳の女の子を脅していいようにする行為の、一体どこが優しさでしょうか? (とげのある微笑み)

ブルックリン:
 上に同じです。

ガイガー管理官:
 うーむ。そのへんはまあ、おいおい解明されるだろう。それが一体、いつのことになるかが心配だが。その部分の小説は中途までできてるらしいけどね。ま、しかし、君たち二人には理解できないだろうけど、世の中にはゼルク君の優しさを理解できる心の広おい人も、視点の高あい人も、いるかもよ。たとえば僕のようにね。

ジェニファー:
 さ、今回はこれで終わりにしましょう。内容に実がないけれど。

ブルックリン:
 無駄話は電話代の無駄ですからね。

ガイガー管理官:
 え? まだ話そうよ? おーい! 君たち、なんで僕より不真面目なのさ? やだなあ。僕の立つ瀬なくなるじゃない。


(17)投稿日:2003年08月24日 (日) 15時58分

課長風月 返信
情報処理課分室 のぞき見 D.M.B.
 第1回 分室メンバー自己紹介など

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(課長風月の前置き)ここは、DEEP METAL BATTLE を、一部の登場人物がのぞき見しているページです。これもとりあえず作品の一つとして見てくださるとありがたいです。ネタバレありです。

ガイガー管理官:
 はっはっはっは。よもや、本編よりも先に、こっちに登場するとは思わなかったよね? 初めまして。国軍情報管理部処理課の管理官、ガイガーと申します。ゼルクベルガー中将ことゼルク君の同期で同級生です。25歳! ただいま恋人募集中!

情報処理課男性職員:
 妻帯者が何言ってるんですか? 初めまして、職務上名前を明かせませんが、24歳男性です。うーん。私たちの仕事場は、首都にある軍当局の一室なんだけどな。なんでここに分室があるんだろう……。

情報処理女性職員:
 管理官、あまりセクハラ発言が多いと、職員組合に訴えますよ。初めまして、上に同じく名前が明かせませんが、23歳女性です。

ガイガー管理官:
 でも話自体セクハラじゃないのこれ? おっとっと。それを言ったら話にならないってね。ところで君たち、名前が明かせないからといって、堅苦しい肩書きを名前代わりにするのは、色気がないだろう。よし。僕が、このページにおける君たちの名前をつけてやろう。君ブルックリン、君はジェニファーだ!

ブルックリン:
 ! ちょっと! ブルックリンて、僕ですか!? 変な名前付けないでくださいよ! って、ああ! すでに変わってる……。

ジェニファー:
 わかりました組合に訴えます。

ガイガー管理官:
 喜んでもらえてうれしいよ。で、本題に入ろうか。私たち情報処理課の人間は、軍の活動を逐一観察しております。世界中に散らばった軍の行動は、私たちの課が把握しています。特に、准将以上の「管理職」については、職務上の行動はおろか、私生活にいたるまでリアルタイムで観察しなければならない、という素敵な仕事です。ちょっとでも軍規違反しようものなら、上層部に報告して、即刻首をはねさせちゃうこともできるんです。ふふ。

ジェニファー:
 真面目に仕事すれば、でしょう? 管理官

ガイガー管理官:
 やだなあ。僕、いつも真面目だよ? うわっ……なんだか、空気が寒……。さて、と、(目が泳いでいる)本題本題。そういう仕事なので、今回のゼルク君の「晴天のへきれき」も、しっかり把握してます。何考えてるんだろうなあ。んもう。

ブルックリン:
 驚きましたよね。

ジェニファー:
 あれをモニタで見てた皆、凍り付いてたわね。

ガイガー管理官:
 ていうか、可愛い子だよね。さすが中将、お目が高い。うーむ。ことに至るぎりぎりまで気づかなかったもの、僕。くらっとくるよね。あの外見は。

ブルックリン:
 それは管理官の個人的な感想でしょう? いくらなんでも、外見だけでああいうことをした訳ではないでしょう。それにしてもこのページ、こんな話でいいんですか?

ガイガー管理官:
 いいんじゃないの? のぞき見なんだから。これ、お仕事じゃないんだし。

ジェニファー:
 セクハラ。

ブルックリン:
 仕事場でも似たようなものじゃないですか。

ガイガー管理官:
 うーむ。僕の評価に関する雲行きが怪しいな。じゃ、今回はこの辺で!


(16)投稿日:2003年08月24日 (日) 15時57分



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