投稿日:2011年12月18日 (日) 08時13分
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トッパさん、こんにちは。 こちらは、雪が降って、冬到来といった感じです。
冬といえば受験シーズン、いろいろな受験生応援お菓子が出るみたいです。 キットカットは有名ですが、読売新聞によると、「ウカール」や「うカルピスキャンディ」が発売されるそうです。
そして、ロッテは、「Toppo」の限定版「Toppa」を出すそうです。 企画会議の時は、まさかトッパさんが掃除中に落ちるなんて、夢にも思っていなかったことでしょうね。お気の毒です。(笑)
大日本國防婦人会のおばさんが、災難が続くのは、因果応報だと言っていましたよね。 お互い、折に触れ、自分を見つめなおすことが大切ですね。
というわけで、今回も強引に『カーネーション』の話題です。 善作さん、亡くなっちゃいましたね。 出征かと思いきや、石川のヤマギワ温泉への旅立ちでした。 山代温泉、山中温泉からのネーミングですね。 石川まで行かんでも、近くに有馬温泉があるんですけどね。(笑)
いつも、店の前の路上のシーンは、右から太陽が照らすんですけど、この旅立ちの時だけは、道路の奥、つまり正面から太陽が照らしていました。 見送りの家族たちに手を振る善作たちがアップになった時、ちょうど背後から陽射しが差し込む感じになりました。
しかし、糸子や本岡の奥さんといい、陽子や良一さんといい、朝ドラは、霊感の強い人が多いですね。(笑) お別れの言葉は、何だったんでしょうね。 私は「糸子、おおきに」と口が動いたように見えましたが、、、?
話は戻って、聡子って、実にあっさりと名付けられましたね。 ドラマの最初のほうで、糸子と名付けたのは神戸のお祖父さんだと言っていました。 でも、ひょっとすると裏では、同じように、お祖母さんが、語感で名付け、お祖父さんが、漢字を当てたのかもしれません。
先週は、八重子さんと糸子のやりとりに号泣しながら、『おひさま』では、よく泣いたなぁと、この感覚が懐かしかったです。
それと感動したのが、太郎君の成長です。 だんじり祭りで迷子になり、奈津に川沿いで保護されてたあの子がこんなに大きく、と親戚のおじさんのような気持ちになりました。
そういえばあの時、奈津は、だんじりを見に来た京都の西岡さんに挨拶に行く途中だったんですよね。 泰蔵さんに「お父さんのこと、大変やったな」と言われ、自分のことを知っていたことに感動して、来た道を戻って行きました。 奈津は、ちゃんと挨拶に行けたんでしょうかね?(笑)
あと、今回、目に付いたのが、家紋が多く入ったふすまです。 石川県七尾市出身の長谷川等伯が、京都のお寺で、同じようなふすまに絵を描いたことを思い出しました。 大徳寺でしたかね。その家紋を降る雪に見立て、雪の中を京に向かう自分と息子と、今は亡き妻の姿を描きました。
そんなことはどうでもいいですね。 善作がいなくなってどうなるのか、今週も楽しみです。
楽しみといえば、今週の土曜日、クリスマスイブに『てっぱん』のスピンオフが放映されます。 17:15から18:00まで、是非ご覧くださいね。
朝ドラのスピンオフは、私が朝ドラ史上、最高傑作と確信している『ちりとてちん』の『まいご三兄弟』以来じゃないでしょうか。 この時は、貫地谷さんが出ない、本当のスピンオフでした。 今回は、あかりちゃんが出てくれそうで楽しみです。
紅白は、今年一年を振り返る番組なので、3月まで放送され、一世を風靡した(笑)「てっぱんダンス」が、再び小夜子さんのバック で展開されることを信じています。(笑) というわけで、クリスマスイブは、『てっぱん』ですよ! |
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