投稿日:2012年02月26日 (日) 12時23分
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トッパさん、ごむながさん、こんにちは。
もう3月なのに、ボタボタと大粒の雪が落ちています。 先週は、暖かかったので、地表は熱を持っているからか、まだ積雪には、なっていません。 このままいくと、今夜あたり積もるかも、、、
以前、新潟県内の高速SAで、大阪の高校生が融け残った雪で、はしゃいでいるのを見て、うらやましかった記憶があります。 私も、子供の頃は、雪が降るとワクワクしたものです。 いつの頃からか、ただ、うんざりするようになってしまいました。 あっ、スキー場へ行くと、ときめくんですけどね。(笑)
さて、『カーネーション』も、あと1か月で終わりですね。 私の中の最大の疑問、タイトルの意味は明かされるんでしょうか? 何となく、一般の視聴者は、もうカーネーションの意味を知っていて、私だけが気付いていない、そんな悪い予感がします、、、笑
ここのところ、年月が足早に過ぎ去りますよね。 エンディングの写真も、とうとうカラーになりました。 そんななか、最近、気になるのが、間(あいだ)です。
例えば、昭和39年の9月と11月が描かれましたよね。 間の10月は、東京オリンピックが開かれた月なのに、、、 あのオリンピックの熱気が、全く感じられませんでした。 優子が新幹線で帰ってきた、なんていう話題もありませんでした。 以前「こだま」で7時間という説明は、あったんですが、、、
『ゲゲゲの女房』では、浦木(イタチ)を通して、五輪を前にした建設ラッシュをコミカルに描いていたんですけどね。(笑) そして、開会式の日に美智子さん一家が、こみち書房を閉め、千葉に旅立ったんですよね。 最近は、ゲゲゲと時代を重ね合わせながら、見ています。(笑)
あと、古い話ですけど、北村が詐欺で逮捕されたのが、昭和34年6月10日、警察が店に来たのが6月12日でした。 このとき、恵さんと一緒にテレビで冬蔵を見ていたのが原因で、優子と糸子が、けんかしていたんですよね。 もちろん、根は、もっと深いところにありました。
で、間の6月11日は、ハルお祖母ちゃんの命日だったんですけど、ちゃんとお参りしたのかが、気になりました。 どうも、そんな雰囲気が感じられませんでした。(笑) そういえば、神戸のお祖母さんの死も、千代さんの寝物語で、軽く、あしらわれていましたね。(笑)
さて、ごむながさんのブログ、拝見しました。 なんでカレーうどんの写真を、と思っていたんですが、このためだったんですね。(笑) ライブ会場前の写真も、よく撮れていました。 トッパさん、何度もシャッターを切った甲斐がありましたね!?(ごめんなさい)
それと、ロケ地の写真、うらやましすぎます。 京都にあったとは、知りませんでした。
「やめちゃらー」を始め、過去の名場面が蘇りました。 直子を産気づいたのも、そこでしたね。 太郎の迷子と奈津と泰蔵の出会い、そして太鼓でサエに無理やり会わされた勘助が、泣いた土手もあそこでした。
私が一番好きなのは、夕暮れ時、リヤカーで運ばれた病院帰りの善作が、糸子と親子のとんびを見上げるシーンです。 ほのぼのとしつつも、別れを予感させる切ないシーンでした。
これから、才能あふれる三姉妹が、どうなっていくのか楽しみです。 直子は、ますます本人ぽく、なっていくんでしょうね。
あと、どのタイミングで、糸子が入れ替わるのかも注目です。 個人的には、万博が描かれるかどうかも注視しています。(笑) 確か、ゲゲゲでは描かれていなかったと思います。 そして、北村の恋の行方は、、、これはないか。(笑)
とにかく千代さんの長生きを願いつつ、これからも見続けて行きます。
トッパさん、頑張って今の顔色、保っちゃれー! |
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