投稿日:2012年03月03日 (土) 19時35分
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トッパさん、こんばんわ。 ようやく週間天気予報から雪だるまが消えました。 春の足音がはっきり聞こえてきました。
さて、日本アカデミー賞、陽子やりましたね! 『八日目の蝉』の圧勝だったみたいですね。
個人的には、でんでんさんが、受賞したのが嬉しかったです。 『運命の人』でも、いい味を出しています。
原田芳雄さんの受賞は、哀悼も含まれているのかも、、、 私にとっては、途中降板した『高校生レストラン』というドラマが最後になりました。
映画館はご無沙汰ですが、ドラマは、相変わらず見散らかしています。 『13歳のハローワーク』は、視聴率は低いですが、個人的には、お気に入りです。 そちらでいうとメ〜テレで、金曜の23時15分枠です。 来週が最終回なので、4月期のドラマ予告がありました。 なんと、われらがまさみちゃん(笑)主演の『都市伝説の女』です。 警察官ぽい役みたいですよ。 トッパさんも是非ご覧くださいね!
さて、『カーネーション』、今日の千代さんが善作さんにお酌の真似をするシーンがとてもよかったです。 善作さんが酒を飲むシーンは、本当に絵になります。
そういえば、今日は、桃の節句ですね。 『ゲゲゲの女房』で一番好きだったのが、貧乏のどん底で迎えた親子3人での、ひな祭りの場面です。 紙に書いたお雛様をふすまに貼り、甘酒を注いだつもり、飲んだつもり、などと形だけ真似て祝うんです。 ふと、そのシーンを思い出しました。
ゲゲゲでは、そこから上昇気流に乗るんですが、家庭の経済事情の変化が、家電製品でうまく表現されていました。 『カーネーション』も、時の流れが、居間や台所の家電製品の変化で感じられました。 あと、ラジオ、テレビから流れる音楽や「太鼓」のBGMからも、それを感じていました。 今週は、昭和47年の紅白で、トップバッターが森進一さんだったのが、印象的でした。(笑)
直子の披露宴での原田教授の弾けっぷりも印象的でした。(笑) とぼけたキャラですけど、画家を目指していた直子を「跡を継げないなら、新しい店を作れ」とデザイナーに導いた恩人なんですよね。
一方、夫の大輔は、存在感ないですよね。 名字すら与えられていません。(笑) 優子さんの夫は、もらえたんですけどね。
そうそう、頑張っている昌ちゃんには、名字をあげてもいいのに、といつも思っています。 あと、ジョニーの靴を見ると、ある歌手を思い出します。(笑)
玉枝さんの病室、本当に立派でしたよね。 個室で、シンクまで備え付けられていました。 糸子が、支援していたのかもしれませんね。
ところで今回、カーネーションが登場しましたね。 実は、あまり出ていないんですよね。 子供の頃、神戸の洋館で舞踏会を開いていた異人さんから、髪につけてもらったのが、確かカーネーションでした。 あと、神戸の正一さんの仲介で、「太鼓」でお見合いらしき顔合わせをした時、勝さんが買ってきた花束がそうでした。 それくらいじゃないでしょうか?
糸子が、初めて洋服を着て、根岸先生と街を歩いたとき、好きな花を聞かれ、カーネーションと答えていましたよね。 理由を問われ、お祖母ちゃんに「あの花は根性がある」と言われたことを挙げていました。 確か「他の洋花と違い、なかなかしおれへん。カビが生えるまで咲いている」みたいなことを言っていました。 糸子の生き方を、この花の特性に重ねて、タイトルにしたのかも、と実は、ずっと思ってきました。(笑) でも、まだ分かりませんよね。
そして、ついにヒロインが交代しましたね。 って、先週の予告を見た人は、みんな分かっていましたけどね。(笑) しかし、まさか竹の子族もBIGGIGも飛び越えて昭和60年とは、、、
子役から交代したときも、目覚めのシーンでしたね。 おそらく、意識したんだと思います。
来週は、交代について賛否両論が飛び交うんでしょうね。 還暦まで演じたのなら、最後までやらせてあげたかったです。 夏木さんも、やり辛いでしょうけど、私のような感情論をねじ伏せるような好演を期待しています。
あと、レギュラー陣も何人か鬼籍に入っているんでしょうね。 千代さんには、頑張って最後まで出て欲しいです。 とにかく、来週も見逃せませんね。
今週は、大きな仕事が重なりへとへとです。 なんとか、鋭気を養って、来週に挑みたいと思います。
トッパさんも仕事がんばれるよう、いっつも応援しとるんやし。(八重子さんのつもりです、、、) |
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