投稿日:2012年03月31日 (土) 19時08分
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トッパさん、こんばんわ。 ようやく、こちらでも梅の花が咲きました、来週からの朝ドラを祝福するように。(笑)
例のもの、送っていただき、ありがとうございました。 それと、明日は、お誕生日ですよね。 少し早いですけど、おめでとうございます。 希望に満ちあふれた1年になりますように!
さて、『カーネーション』終わりましたね。 遊び心あふれる斬新なエンディングでしたね。 私は、なかなか良かったんじゃないかと思います。 ただ、できれば、朝ドラを見る女性が、奈津であって欲しかったです。 トッパさんは、このエンディングいかがでしたか?
あと、最近は、最終回が近づくと番組の最後に、次期ドラマの番宣が流れましたが、今回はそれがなくてよかったです。
それにしても、あのサロン、お金掛かっていますよね。 水周りも整備してましたし、下手すると新築より高付いたんじゃないでしょうか。
完成は、平成17年5月でしたが、優子も直子も糸子が亡くなったあと、つまり平成18年3月に、初めてサロンを訪れていました。 おそらく、平成17年9月のだんじり、つまり糸子にとって最後のだんじりの日には、サロンが賑わったことと思います。 でも、この日は、二人とも帰郷できなかったということですよね。 ものすごく、後悔しているんじゃないでしょうか。
私にとって今週のハイライトは、周防娘の川上さんの登場でした。 ここで、これを持ってきたか、やられた、と思いました。 ボランティアでもいいから手伝いたいという川上さんの胸中には、どんな思いが秘められていたのでしょうか。 自分の中の憎悪や敵意と折り合いをつけるのは、大変だったと思います。
そして、最後の最後に『カーネーション』のタイトルの意味が、というか、糸子とその花の関わりが、明かされましたね。 命日が、イギリスの母の日だったからなんですね。 でも、私は、やっぱりハルお祖母ちゃんが言った、カビが生えるまで咲き続ける根性のある花が、タイトルの由来だと信じています。(笑)
それにしても、この半年間楽しませてもらいました。 毎朝、元気をもらいました。 甲斐さんも、目標や夢を持つことの重要性を再認識したとライブでおっしゃっていましたが、そのとおりだと思います。
『おひさま』での陽子たちの夢は、家族が、自分のまわりの人が幸せになるためのものでした。 まさに、「与うるは受くるより幸いなり」の精神ですよね。(笑) ストーリーとしては、きれいなんですけど、今一つ心に響かないんですよね。
それに比べ、糸子の夢や目標は、すべて自分のためのものでした。 この思いって、みんな心の中に抱きながら、品がないという価値観から、つい『おひさま』的な夢や目標でオブラートに包んでしまうんですよね。 でも糸子は、この欲を隠し立てすることなく、前面にぐいぐい押し出してくれるので、みんなカタルシスを感じていたんじゃないでしょうか。
ところが、残念ながら夏木編では、この我欲がすっかり衰えてしまいました。 ブランドの立ち上げも、病院でのファッションショーや講演会も、すべて受身でした。 だからなんとなく、違和感というか、元気があまりもらえなかった気がします。
でも、本当に素晴らしいドラマでした。 これからの尾野さんの活躍も、しっかりフォローしていきたいと思います。
話は変わりますが、ミツさんは、やっぱり菅ちゃんの奥さんになったんですね。 ドラマでは弟を、現実社会では兄を夫にしたんですね。(笑)
私は、ミツさん(笑)を『おひさま』と、同時期に放送していた『それでも生きていく』で知りました。 ルックス的には好きなタイプではありませんが、いい演技をしますよね。
この二つのドラマと『愛のむきだし』の共通点は、満島ひかりさんと共演しているということですよね。 なんか関係があるんでしょうかね。(笑)
しかし、4時間の映画って長いですよね。 今の私は、2時間でも集中力が持ちません。(笑) 途中で休憩が入るんでしょうか。 昔見た『大日本帝国』という映画は、長いので、一部と二部に分かれ、途中で休憩が入りました。
私が見た中で、体感時間が最も長かったのは、古い映画ですけど『ディアハンター』です。 あれは、長かったです。 確か、まだ高校生だったので、集中力はあったはずなんですけど、だらだらだらだらと、しつこいですが、やけに長かったです。 おまえの書き込みと一緒だ!と突っ込まないでくださいね。(笑)
さて、来週からの『梅ちゃん先生』もよろしくお願いします。 それでは、来週から新年度、お互いに、しっかり仕事するだいね。 |
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