投稿日:2012年04月29日 (日) 17時11分
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トッパさん、こんにちは。 GWいかが、お過ごしですか。 好天が続いて、気持ちいいですよね。
つくし、子供の頃おひたしにして、食べていました。 懐かしいです。 つくしがスギナになっていく過程って、ちょっと感動的じゃないですか!?
さて、私は、昨日今日とやぼ用で(笑)東京に行ってきました。 そして、紀伊国屋で『コシノ洋装店ものがたり』との運命的な出会いを果たしました。(笑) 善作さんが亡くなったのは、昭和18年4月27日、享年59歳でした。 それから、69年目、これはもう都市伝説ですね、、、
早速、帰りの電車で読みました。 実父は、昭和19年4月27日に亡くなられたんですね。 とはいえ、石川のヤマギワ温泉や亡霊のエピソードも、本当だったんですね。 おそらく、富山県の山田村(今は合併してるかも)に牛岳温泉とか、いくつか温泉があるので、そこじゃないでしょうか。 だとすると、スキー場もある山の中になります。
しかし、思った以上に実際のエピソードが、ドラマに取り上げられているのには、驚きました。 大河よりも史実に忠実かもしれません。(笑)
亡霊を見たのが、たばこ屋の娘から木岡のおばちゃんになったり、 微妙に違うところが、またいいですね。 そうそう、夫の戦死報告が、実際は2月だったのがドラマでは7月になっていたり、物語に流れを作るため、時系列も、うまく脚色されていました。
寡聞にして、渡辺あやさんのことは知りませんでしたが、これからも注目していきたいです。 遊川さんやクドカンといった著名な脚本家に頼らず、こうした才能の発掘にも、地道に取り組んで欲しいです。
ところで、東京では首塚にも行って来ましたよ。 まさみちゃんが踏んだ地面を踏みしめてきました。(笑) 『都市伝説の女』だめでしたか、、、 私は、えっ、もう終わり?っていうくらい、時の経つのが速いです。(笑)
『たぶらかし』もそうですけど、こういう、ゆるいミステリーが、割と好きです。 本格的なものだと、つい、細かい矛盾点とかが気になります。 でも、これらじゃ全く気になりません。(笑) ただ、藤ミネコちゃんには、もっと活躍して欲しいです。
『猫弁』は、ほんわかして、とってもいいドラマでした。 甲斐さんが、音楽監修していなかったら、きっと見ませんでした。 甲斐さんに感謝です。
『梅ちゃん先生』も、ほんわかさせてくれます。 先日、朝日新聞で、前作が面白すぎたことを差し引いても、つまらない、と酷評されていました。 梅子の表情が乏しいとか、話の底が浅いとか、もう散々でした。 でも、めげずに見続けます。
確かに、あっさり合格するよりも一浪して、人生の厳しさを体感して欲しかったです。 とはいえ、地位は人を作るというか、少しずつ積極性が出て、自己主張もするようになってきました。 これからの、さらなる成長が楽しみです。
川原さんは、おそらく節子先生からの連想です。 節子先生→野中タエ(満州への同行者)→川原さん、という具合です。 都市伝説→GOLD→スナナレ会と同じようなものですね。(笑)
周防さん、『GOLD』では、ある意味キーパーソンでしたよね。 今、『クレオパトラな女たち』でゲイの役をやっています。 北乃きいちゃん狙いで、このドラマを見ています。 大石静さん脚本なんですけど、これはひどいです。 ハードルの低い私でも、目を覆ってしまいます。 出演者が可愛そうです。
話を梅ちゃんに戻すと、川原さんに限らず、なんか『おひさま』を 連想させられます。 須藤病院にカサブランカ、仮病などなど。
そうそう、横須賀から荷物を運ぶ時、断られたトラックのナンバー、チェックされました? 「41 189」そう、良い医薬になっていました。 もうすっかりトッパさんのマニアックな鑑賞方法が、身に付いてしまいました。(笑)
今週は、あかねちゃんが絡んできそうですね。 それでは、よいGWをお過ごしください。 エーゾエーゾと、お互い前を向いて行きましょう! |
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