投稿日:2012年09月03日 (月) 21時23分
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トッパさん、こんばんは。 ごぶさたいたしております。 こちらは、かまびすしく鳴く虫の声が、9月とともに秋の訪れを告げるようになりました。 ドラにも秋風が吹いていますね。
思えば、ちょうど1年前の今日は、台風が近づく中、まさみちゃんの舞台を観に行った日です。 あれから、まさみちゃんからは何の連絡もありません。(笑)
さて、そのまさみちゃんが主演した『シャレードがいっぱい』の原作を読みました。(立ち読みですけど、、、) 予想どおり、論理的思考に裏付けられた、まともなミステリーでした。 あの何とかって監督は、ミステリーをなめてます!(笑)
例えば、遺言状を見つけるシーン。 ドラマでは、靴についた白い砂利?から、すぐに辿り着きました。 前も書きましたけど、これにはものすごく違和感があったんですよね。 原作を読んで得心しました。
元カレがシャレード、つまり言葉の謎をほのめかしていたんです。 「これから金回りがよくなる、神通力のある手のようなものを見つけた。どういう意味かわかる?」というような感じで。 つまり、神通力のある手=仙人の手=仙人掌=サボテンと連想して、庭(植物園)にあるサボテンの植木鉢を探して遺言状を見つけるんです。 こうしたミステリーの肝になるシャレードを無視されちゃ、あんな無茶苦茶なドラマになっちゃいますよね。
すいません。ついつい熱くなっちゃいました。(笑)
さて、『梅ちゃん先生』も、佳境に入ってきましたね。 とうとう、赤ちゃんが生まれましたね。 何て名前になるんでしょうか? 3月生まれなので桜太郎とか、、、 二人の祖父が、また名前でもめるんじゃないでしょうか。(笑)
それにしても難産でしたね。 糸子が直子を産むシーンを思い出しました。 あの時も12時間かかって、深夜の2時頃でしたよね。 善作さんと勝が、もう猿でもいい、元気で生まれてくれれば、などと言いながら、酒を飲んでいました。 一方、下村家も安岡家も、ほとんど眠ってました。(笑) 善作さん、やっぱり根はいい人ですよね。
それに比べ建造さんの、仕事には価値の高い低いがある、という言葉には閉口しました。 やっぱり医者だと、そんな考え方になるんでしょうか。 でも、先週の最後に、竹夫をしかりつけるシーンはよかったです。 梅子も「そうよ、竹夫兄さん」なんて安っぽい相づちを打たずに、じっと見守っていたのには感心しました。
ただ、あのシーンで唯一残念だったのが、陶器の製造業者が愛知県民だったことです。 トッパさんの影が、ちらついてしまいました。(笑)
しかし、いい部下ですよね。 見本だけで相手を信じて、会社の存亡にかかわる大きな取引をして、しかも、物品の受取りという一番大事な仕事を部下に任せて、実家でのんびり夕餉を食べていたんですからね。 そのくせ、部下がかけずり回っているのに、あきらめて酒浸り。 普通なら、人心が離れていくと思うんですけど、そこが竹夫の人徳ですかね。
おかげで何とか、仕事も静子との結婚も軌道に乗ったようで、安心しました。 このタイミングで、離婚したあかねちゃんが登場して引っ掻き回す、なんてことはないですよね。(笑)
予告編によると、今週は陽造さんの歌が聴けそうですね。 これから先、支配人やあかねちゃんの歌は聴けるんでしょうか。 そして、このドラマはこのまま昭和30年代で終わるのか、子供が成長するまで時代が大きく進むのか、楽しみです。
そういえば、民放の連ドラに光男くんが不良役で出ていて、榮倉奈々に蹴りを入れられていました。(笑) 悪役を演じている欽兄ぃを観たときを思い出しました。 役者って凄いですね。
それではトッパさん、まだ残暑が続きそうです。 お身体を大切に、お仕事頑張ってください。 これからも武井咲ちゃんを応援してくださいね。 |
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