投稿日:2013年01月05日 (土) 11時18分
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アルバム ●『銀河のほとり、路上の花』中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン) ●『デュエット』登川誠仁&大城美佐子 ●『プリーズ・プリーズ・ミー』ザ・ビートルズ ●『ウィズ・ザ・ビートルズ』ザ・ビートルズ ●『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』ザ・ビートルズ ●『ラバーソウル』ザ・ビートルズ ●『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンド』ザ・ビートルズ ●『マジカル・ミステリー・ツアー』ザ・ビートルズ ●『イエロー・サブマリン』ザ・ビートルズ ●『アビイロード』ザ・ビートルズ ●『レット・イット・ビー』ザ・ビートルズ ●『イエロー・サブマリン〜ソングトラック〜』ザ・ビートルズ ●『ガット・ライウ゛・イフ・ユー・ウォント・イット!』ザ・ローリング・ストーンズ ●『ビトゥイーン・ザ・バトンズ』ザ・ローリング・ストーンズ ●『ダーティ・ワーク』ザ・ローリング・ストーンズ ●『GRRR! 〜グレイテスト・ヒッツ 1962-2012』ザ・ローリング・ストーンズ ●『カップリング ベスト オブ ゴー! ゴー!』GO!GO!7188 ●『いないいないばぁっ! わ〜お!』
○本 ●『日本の路地を旅する』上原善広 ●『原発列島を行く』鎌田慧 ●『ザ・ビートルズ アルバム・バイブル』大人のロック!・編 ●『レコード・コレクターズ増刊 ローリング・ストーンズ名曲ベスト100』
○DVD ●『ギミー・シェルター』ザ・ローリング・ストーンズ ●『サム・ガールズ・ライウ゛・イン・テキサス'78』ザ・ローリング・ストーンズ
相変わらずのモノを相変わらず聴いていた一年でした。
中川敬のソロ2作目はかなり重要な一枚になりそうな名盤。 車内ヘビーローテーション中。
沖縄の大御所お二人の競作もステキ。
2011年の個人的ストーンズブームに続き2012年は個人的ビートルズブーム到来。とは言ってもリマスター盤ではなく転石同様すべて中古で購入。転石50周年のベスト盤はDisc2がサイコーでやんす。
GO!GO!7188解散! 我が家の三歳女性も『近距離恋愛』をめちゃくちゃな歌詞で口ずさむほどのバンドだっただけに残念。カップリングもエエ曲多し。
そんな三歳女性の最近のお気に入りはソウルフラワーユニオンの『青天井のクラウン』この曲1999年のリリース当時「みんなのうた」で放送されていましたがリバイバル放送されてるのを録画して見せたところ気に入ったご様子なので久しぶりにCDでまじめに聴いてみる。この頃魂花はアイリッシュトラッド指向であったがこの曲は当時のベーシスト河村博司の作曲でキャバレージャズ調。そしてステキ間奏は今は亡き酔いどれトロンボーン奏者大原裕であるコトを再確認。 正月早々二人でこの曲をバカでかい声でうたいながら散歩しました(笑)。
ソカバンの3rdと4thアルバム。ローズレコードのオンラインショ ップで予約までして限定盤を購入したモノのナゼか聴く気になれず二枚とも一度も聴いていないナゼだろう?
『安奈』のセルフカバーも聞きました。『夏の轍』や『目線を上げろ』の時にも感じてたけど箱根のROCKWELLなんかでレコーディングしてた頃のようにメンバーが長い時間顔を突き合わせてレコードをつくらなくなったんだなぁと感じます。長いキャリアの中でレコーディングの方法も変化して当然なんだけどセルフカバーってゆうのもなんだかなぁ。オリジナルに勝るモノはないのでは? 個人的に2009年2月7日の武道館でひと区切りとゆう感じだったので活動してくれるだけでもうれしいデス。
ゆっくり音楽を聴いたりじっくり本を読む時間もないッ!ライウ゛も一本も行けなかった…。そんな中なんとか読んだ本。
『路地』は被差別部落を『原発』は原発の町や村を筆者が歩いたドキュメント。『原発』には岐阜県東濃地区も?! 3・11以前に書かれた本だけど「新首都は『東京から東濃』へ」にはこんなワナが仕掛けられていたとは36年間住んでたのに知らんかった。 原発廃炉でエエジャナイカ!
夏に12年間連れ添った我が不死身のポンコツ車とお別れをした。 晩年は通勤でしか乗るコトはなかったが12年の長きにわたり大きな故障・事故もなく突っ走ってくれたコトに感謝! そして新しい車。ETC、カーナビはもちろんカギをささなくてもエンジンがかけられる、信号で停まるとエンジンが止まる走行音も静か燃費もいいなどこの12年でクルマもすごく進化しいることを強く感じる。
ではトッパさん、まっくん、SKDさん、みなさん、今年もライヴ等には参加できないと思いますが本年も夜路詩句!
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