投稿日:2013年08月29日 (木) 20時38分
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みなさん、こんばんは。 小型ですが、台風が近づいていますので、お気をつけください。
『あまちゃん』クランクインからクランクアップまで、怒涛の展開でしたね。 企画段階で、潰されなくて、よかったです。 ダブル主演は、壁を取り払うべく、私生活でも母娘となるため、同居しちゃいましたね。 それも、黒川家に。(笑) 鈴鹿家には、太巻Pが同居しているので、他人を入れるわけないですよね。(笑) 大将の情報が、正しいとしたら、ですけど、、、
アキも正宗さんも、朝から、びっくりするくらい声が出る、鈴鹿スペシャルを飲まされていました。 「うわぁー」って、不味さのあまり、大声が出るだけだったんですね。(笑) 鈴鹿さんも、飲んですぐ、「うわぁー」っていいましたけど、舌は、きれいなままでした。 本当に飲んだら、紫色に染まるはずです。 自分は飲んだ振りでアキをだます、鈴鹿ひろ美。 「そのかわり、嘘は上手につかないと、ばれちゃうからね」 その底知れぬ恐ろしさを秘めた本性は、愛くんでも見抜けないかも。(笑)
ところで、先週の太巻Pによるアキへの演技指導、最高でした。 「産まれたての鹿みたいな感じ」の演技が、完全に鈴鹿さんのツボに入りましたね。 もう、ふとんの中での寝返り打っての大爆笑、最高でした。 アキが鹿の真似をしたときも、まだ、ツボから抜けきれず、顔を押さえて爆笑していました。
このドラマ、結構、素の部分をそのまま流していますけど、それがリアリティとライブ感を感じさせてくれるんですよね。 とはいえ、あの鈴鹿さんの大爆笑、よくNGになりませんでしたね。(笑) でも、残念ながら鹿の演技は、本番では採用されませんでしたね。(笑) というか、このシーン、スタジオの一発目だったのに、結局、ラストカットでしたね。(笑) 鈴鹿さんは、まだ、あるのかもしれませんけど。
オーディションに合格したアキが、真っ先に連絡したのがユイちゃんでした。 でも、ユイちゃんの携帯じゃなくて、リアスの電話だったんですよね。 その後、春子さんに掛けたときも、携帯じゃなく家の電話でした。 こんな時は、普通、携帯に掛けるもんでしょ。(笑) 現に、キスシーンの相談は、携帯にかけていましたもんね。 そうそう、このときのユイちゃんの狼(キツネ)ポーズ?、最高に可愛くて萌えちゃいました。 デビュー当時の真子ちゃんを思い出しました。(笑)
そういえば、アキがオーディションに受かったとき、菅原さん、「早速ホームページのアップ画面さトップするか」とボケましたけど、誰にも拾ってもらえませんでした。 もしかして、アドリブだったんでしょうか。(笑)
合格したとき、ミズタク、人目もはばからず、アキに抱きついていましたね。 「うるさい。もっと泣くぞ」って、世の女性陣にとっては、アキに嫉妬しつつも、あそこも萌える場面なんでしょうね。 もっとも、トッパさんご指摘のとおり、頭に血が上って、それどころじゃないかも。
美寿々さんと別れる時は、彼女の方からの抱擁でしたし、自分から抱きつけば泣く。 基本的に女々しい性格ですよね。(笑) そこんとこだけは、私もミズタクと一緒なんですけど、萌えてもらえません。(笑)
美寿々さんといえば、以前、吹き替えなしで潜っている、というトッパさん情報がありましたけど、ユイちゃんは、吹き替えどころか、海のシーン皆無ですね。(笑) 途中で海女になる話を追加したのか、最初から、そこまでやる気がなかったのか、事務所の意向か、とにかく徹底していて、潔いですよね。
ところで、今野夫妻には、子供がいたんですね。 もう、独り立ちしているんでしょうね。 かつ枝さんの「おらとこなんか、もう夫婦二人で、この先どうなるんだか」は、亡くなった息子さんを思い出して切なかったです。 そんな彼女に、弥生さんの「子供いたって同じだぁ」は、ちょっと酷でした。 ところで、かつ枝さんたち、離婚したはずなのに、最近は、ためらいもなく自分たちのことを夫婦と呼んでいますね。(笑)
そうそう、新キャラ、クネ男くん、いいですね。 八重〜ともSUMMER〜とも違ったキャラを、見事に演じていますよね。 スイカにかける塩みたいなものでしょうか。 世の女性陣は、彼に嫌悪し、その分、ミズタクの魅力をより感じて、萌え萌え、とろけちゃうんでしょうね。
アキも、無事、ファーストキスを種市先輩に届けることができました。 カメラの角度とかで、何とかごまかして撮影したキスシーンが、さわやかでよかったです。
そういえば、このキスシーン直後の『あさイチ』で、愛知県の豆大福さんからFAXが届いていましたよね。 6歳の娘が、「貪るような接吻」を大声で連呼して困るって。 SASファンの間では、ツアータイトルにもなっている○ンピーの意味を娘に聞かれて困る、といったことが話題になっているので、思わず笑ってしまいました。 「ま、貪るようなってのは、40過ぎてから言うと可愛いけど」 有働さん、絶対、そんなことありません。(笑)
トッパさんも書かれていましたが、映画の公開が、2011.3.5に決まりましたね。 震災の1週間前なので、上映されそうですね。 ところで、年内からPRや宣伝活動の準備に入る、といっていましたけど、この二つって同じことじゃないんでしょうか? いずれにしても、アキと鈴鹿さん、いろんな番組をはしごするんでしょうね。 ついに、タモリさん相手に訛って、北三陸と北鉄をPRできるかも。(笑) ほんと、ここで震災と絡めないと絡めるところないと思うんですけど、クドカンだけに油断できません。
今週は、ウニ丼を抱えた夏さんの背中が、切なかったです。 さあ、主題歌は誰が歌うのか、もう一捻りありそうで、楽しみです。 まだまだ書きたいことはありますが、あとは打ち上げで。(笑)
さて『あまちゃん』、関東地区の先週の最高視聴率は、ついに夏ばっぱが春子に「ありがと」といった24日(土)に23.9%と1ポイントも上昇し、先週に続き過去最高記録を樹立、しかし、24時間、半沢、行列に次いで第4位と撃沈でした。 アキのオーディション結果に「おお、そうかい」と反応した、和田勉と1字違い、勉アフレック、相変わらず、いい味だしてますね。(笑) でも、キスシーンがあると聞いたときは動揺、琥珀を落としていましたね。(笑)
名古屋地区は、同じく24日(土)が21.1%と、前週と全く同じ率で、やはり第4位でした。 関西地区は、春子さんのデスクに置かれた「死んでも巻かれない」の標語が印象的だった22日(木)が20.5%と、こちらは土曜日の24時間にも負けて第5位でした。
しかし、関東で30.5%、名古屋で30.2%、関西で25.2%も稼ぐなんて、24時間マラソン強いですね。 ゴールが遅れ、行列でも中継したので、これまた高視聴率でした。 関東・名古屋・関西の順に、半沢29.0%・27.6%・32.8%、行列27.5%・29.5%・22.3%、という訳で、この日の21時からは、テレビをつけていた人のほとんどが、いずれかを観た、ということですね。(笑)
ともあれ、半沢デビューおめでとうございます。 堺さんの目力、半端じゃないですよね。 是非、DVD借りてくださいね。 もちろん、オンタイムでも。
一方、『八重の桜』の視聴率は、関東地区で13.9%、24時間テレビのフィナーレの裏では、上出来です。 脚本は、また、山本むつみさんに戻って、ほっとしました。
しかし、のっけからタイトルバックが変わりましたね。 京都編から替えてもよかったと思うんですけど、この回から八重さんと襄さんが、中心になっていくからですね、多分。 ただ、毎月変わる部分はそのままだったので、来週は、また変わりそうです。 8月編は嫌いなので、次が待ち遠しいです。(笑)
今週、一番印象的な台詞は、佐久さんでした。 「耶蘇の神様は、国を追われたことがねぇ、お方なんだべ」 八重さんの賛美歌を(神様は愛してるって、そう聖書に書いてあんべ)と訳したり、むつみさん、おちゃめでしたね。
「よし、大阪が断ったんなら、京都がやっちゃる」 期待どおりの槇村さんキャラに、すっかり、はまりこんでいます。(笑)
あかりちゃん情報、ありがとうございます。 活躍してくれて、嬉しいです。 これからも、気にかけてくださいね。
さて『てっぱん』、親子の対面は、いかがでしたでしょうか。 女将さんとお客さんとしての会話、切なかったですね。 最後、あかりは、橘さんを見送る時に頭を下げ、出て行った後に一筋の涙を流しました。 この場面、頭を下げるか、下げないか、監督からあかりに一任されたそうです。
ついでに、店を出た橘さんが見えなくなった後、錠さんが土下座していましたけど、これはアドリブだったそうですよ。 個人的には、大げさすぎるような気がしました。(笑)
そうそう、今週から、村上鉄工所では、ちゃんと防塵マスクをしていますね。(笑) あと、何の説明もなく、お好み焼きの出前、なくなりましたね。(笑)
さて、来週は、ついに、あかりと駅伝くんに別れがやってきます。 これがまた、切ないというか、イライラするというか、ビミョーな感じです。 切ないといえば、その次の週の金曜日が、あの3.11なんですよね。 ついに、あの放送の日がやってくると思うと、胸が締め付けられます。 とにかく、あかりと駅伝くんの今後の展開を、最終週まで見守ってください。
それでは、来週も、自分一人で100万人分幸せにしてやる、100万倍の男になる、そんな気概で、仕事がんばりっせ。 乗り越えていく道は、自分で探すしかねぇ。 CATCH A DREAM!! |
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