投稿日:2013年11月08日 (金) 19時27分
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みなさん、こんばんは。 トッパさん、メールありがとうございました。
立冬も過ぎ、蟹漁も解禁、年賀状の話題などなど、冬が、年末が近づいてきましたね。 夏の次がすぐ冬って感じで、おのみっちゃんにも貼られていた「春夏冬二升五合」(商い益々繁盛)のお札を思い出します。
楽天、日本一になりましたね。 3.11から11.3へ、東北の底力をみせてもらいました。 ごむながさん、おめでとうございます。
一方、ドラでは、井端選手、まさかの自由契約でした。 裏には様々な事情があるんでしょうし、軽々にはいえませんが、やっぱり、生え抜きの功労者だけに、それなりの処遇をしてあげてほしかったなぁ。 昔、走者のいる打席では『HERO』をかけてくれましたしね。
ここにきて、流行語として『偽装表示』が急浮上してきましたね。 大賞は無理でも、ノミネートされるかも。 個人的には「偽装表示といわれてもしかたない」という見苦しい弁解に、1票入れたいところです。(笑) 今まで聞いたこともなかったバナメイエビが、芝えびのShadowとして、奈落から一気に表舞台に駆け上がりました。 思えば、堂々と偽物を名乗るトシちゃんのそっくりさんは、男らしいですよね。(笑)
ところで、大吉さんと吉田さんが、久慈駅の名誉駅長・同副駅長になったそうですね。 ちょっとタイミングがずれた感は否めませんが、まちおこしに奔走した甲斐がありましたね。 秋祭りに合わせての辞令交付となったので、今になったんでしょうね。
さて『ごちそうさん』、大阪編がスタートしました。 タイトルバックも、結婚前から西門め以子になりましたね。(笑) 大阪弁で、あんさんといわれるたび、杏さん、って聞こえてしまいます。(笑) あんな、が、安奈に聞こえるのと同じですね。
しかし、まさか出戻りの姉がいるとは、想像できませんでした。 「何であんさん、一緒に食べはんの。あんさん、女中やろ」 見事な先制パンチでしたね。(笑) 電車で5つも弁当を平らげて、おまけに明星亭のカレーまで食べた、その前日の暢気さが、一気に吹っ飛んじゃいました。 別に、1年間籍を入れないイコール女中扱いって訳でもないと思いますけどね。(笑)
「ふてぶてしいにも、ほどがありますわ」 最初から料理に自分の色を出すめ以子に、和枝さんの怒り爆発でした。 でも、世界一の洋食屋のいとはんが、どんな食事を作るか楽しみやわ、って台所を任せたんですからね。 それに、家風に染まれ、台所を継ぐのは味を継ぐことや、といわれても、何も教えずに、そんなの無理ですよね。
め以子も、最初から下手に出て、西門家の味を勉強させてください、といえばいいものを。 昨日や今日覚えたばかりの料理の腕で、あそこまで振る舞える、その自信がうらやましいです。(笑)
「その言葉が聞きとうおましてん」 そういいながら、持ってきた物をすべて捨てろ、といい、ぬか床やフォンを捨てる和枝さん。 食べ物をテーマにしながら粗末にするのが、どうも釈然としません。 「そら、あんたが気に食わんからに決まってるやんか」 まあ、お静さんの読みどおりなら、すべて処分しても、何やかやと、いじわるされるんでしょうね。(笑)
お静さんも、必要以上にメンチカツを誉めて、火に油を注ぎ込みましたね。(笑) 和枝さんとお静さんも、折り合いが悪いといいながら、今のところ二人して、め以子いじめを楽しんでますね。 それにしても、和枝さんとお静さん、年齢、近いですよね。 見た目では、和枝さんの方が、貫禄があって年上のような気がします。
お静さん、後妻に入ったときには、既に出戻りだったんでしょうね。 最初は、め以子以上の仕打ちを受けて、台所からも追い出されたみたいですね。 まあ、お静さんのいっていることなので、話半分に聞いておいた方がいいかもしれません。
今は、和枝さんとは一定の距離を保っているみたいですね。 和枝さんの急所というか、弱点を握っているんじゃないでしょうか。 とにかく、この二人の沈黙のバトルも、怖そう。(笑)
でも、視聴者が一番観たいのは、和枝さんと有働さんの異種格闘技戦じゃないでしょうか。(笑) とりあえず、『あさイチ』のゲストにキムラさん出てほしいなぁ。
それにしても、和枝さんは憎々しいですね。 食べ物を粗末にするな、という正論を、ほな、あんさん食べはったら、と詭弁で返して、め以子を丸め込みました。 通天閣の理屈こきも、姉の影響を受けているんでしょうね。
自分が、床にこぼしたソースを舐めろ、なんてすごいですよね。 嫌われれば嫌われるほど、心を通い合わせたときの感動が大きいですからね。(笑) 何をきっかけに、そうなっていくのかが今から楽しみです。
『おしん』と違って、め以子も立ち向かっていくところが、いいですね。 「気にくわないっていわれても、へこたれないから」 「ちゃんと相手のこと見て、ご飯つくるから」 め以子、おとうちゃんとの約束を守れるのか、注目です。 昆布出汁で、和枝さんに認められるといいですね。
ところで、和枝さん、通天閣との間に4人の妹がいると、いってましたね。 希子は、通天閣より年下だから、西門家には、もともと最低6人の姉妹がいたんですね。 昔、『女だらけ』という漫画がありましたけど、男一人、虐げられてきたんでしょうね。 そういえば、昨夜、山Pのコンサートがあって、もう会場周辺は女だらけでした。(笑)
でも、さすが帝大、難なく大阪市役所に入って、希望の建築課に配属されました。 小さい大村さん(笑)との、でこぼこコンビも楽しみです。 大村さんは、最近では梅ちゃんが女学生の頃の軍需工場の教官でしたよね。 ゲゲゲでの質屋もよかったですし、『ちりとてちん』での、あわれの田中が最高でした。
「赤門出て、矩計図ひとつ引けんのか」 通天閣も社会に出て、しごかれていますね。 ストレスもたまっているでしょうに、め以子にも愚痴は自分にいうように、って優しいですね。 とはいえ、新人の立場で、あの口答えはいけませんね。 理不尽な言い方をされても、図面を引けなかったのは事実でしょうしね。 め以子の変わっていく姿に触発されて勉強をはじめましたけど、こちらも大村さんに認めてもらえるといいですね。
「夜中おっきい人らが、どったんばったんしてはったさかい」 キャー、結婚前なのに。(笑) これじゃ、純と愛くんと変わらないじゃん。(笑) 部屋は別々ですよね。 どっちの部屋で、どったんばったんしたんでしょ。 やっぱり、め以子がおしかけたのかな。(笑)
そうそう、和枝さんが、ちょうど、この話をしながら人参?を食べたとき、米粒が一つ、膝の上に落ちたんですよ。 和枝さん、しばらく流して、希子ちゃんが味噌汁を飲まず、弁当も持たずに出かける隙に、つまんで、お膳にくっつけていました。(笑) 私なら絶対、口に入れます。(笑)
それにしても、意外に早くというか、あっさりというか、源太くんが登場しちゃいました。 でも、め以子の心は、揺れませんでしたね。(笑) 案外、源太とかんぴょうみたいな、水に戻すとごっついことになる昆布屋の娘が、くっついたりして。(笑) それよりなにより、焼き氷に興味津々。 どんなものか、きっと、いずれ出てきますよね、楽しみ楽しみ。
そうそう、やっぱり出ましたね、昆布屋の定吉さん。 『てっぱん』の酔っ払い客、『カーネーション』の岸和田中央病院事務長、『純と愛』の娘の結婚に反対する父親、と大阪放送局4期連続出演です。(笑) どんどん、この記録を伸ばしてほしいです。
東京編の最後も、とてもよかったです。 「覚えておいてくれよな、め以子」 「俺よ、おまえに何も、いいもんやれなかったからよ」 父が娘にフォンの作り方を教える場面には、ホロっとさせられました。 普通の家なら、母親が、お味噌汁の味なんかを伝えるんでしょうけどね。 大五さん、本当に娘のことが好きで仕方ないという気持ちが、伝わってきました。
社長に説得させた照生は、陰の功労者でしたね。 俺、子供持つなら娘がいいなぁ、っていう気持ち、よく分かります。 その気持ちを汲んで、息子もいいもんよ、と返したイクさんもよかったです。
うまくいったら、親は手のひらを返して喜ぶ、という室井文士のアシストも効きました。このアドバイスに乗せられ、さらいにいった通天閣も単純ですけど、結果オーライですね。
私、実は、室井文士と桜子が恋に落ちて、駆け落ちすると思っていたんですよ。 桜子は、文学少女ですし、お金持ちのお嬢様と、冴えない自称文士との恋って、ありがちでしょ。(笑) 文士を単なる恋愛アドバイザーで終わらせるのも、可哀想ですしね。(笑) 大阪に逃げてくれば、め以子と絡めるので、このベタな展開、まだ、あきらめないことにします。
家族や周囲に愛されている、め以子。 それなのに、卯野家の人々は、相手の家族とも会わずに、祝言を挙げる前に、よく大阪に行かせましたね。 どんな立場で西門家に出したんでしょ。 家事見習い、ってことなんでしょうかね。 これじゃ、相手の家で、どんな仕打ちをされても逆らえませんよね。
「食べなければ、人は生きてはいけないんです」 「あなたと私が、どこがどれほど違っていようと、そこだけは同じです」 宮本先生も、最後まで、今一つ、よく分からない訓示をしていましたけど(笑)、これで見納めでしょうか。
明治村のセットも、これで終わりなんですかね。 そういえば、ボートの場面では、タイトルバックに大阪大学の名前があったので、そこの漕艇部が出演したと思います。 大阪放送局のドラマなので、それは分かります。
でも、剣道大会の日は、名古屋経済大学の名前があったので、多分、そこの剣道部ですよね。 明治村のそばにキャンパスがあるのかなぁ、とも思ったんですけど、とにかく意外な校名で、印象に残りました。 大阪に剣道部のある大学がない、なんてこともないでしょうけどね。
イクさんは、今クールの民放ドラマに主演しています。 なので、これから出番が減っちゃうんでしょうね。
天野アキちゃんは、あんたが変わったんじゃないよ、周りが変わったんだよ、と春子にいわれてました。 め以子は、どんどん自分を変えながら、成長していくみたいですね。 これからの活躍が、楽しみです。
さて、第5週の関東地区の最高視聴率は、室井文士が女学校に乱入、宮本先生が、肺炎にでもならない限り風邪じゃにゃあしないとアシストした29日(火)の23.2%で、第4位でした。 週平均も21.92%と、またまた過去最高を記録しました。 ちなみに、最近の第5週目の平均視聴率をみてみると、『あまちゃん』18.55%、純愛16.08%、梅ちゃん20.3%なので、『ごちそうさん』の強さが際立ちます。
名古屋地区は、アキが、自分の夢より、家族より、大事な人ができたってことやんな、と切なく語った31日(木)の19.3%が最高で、日本Sに次いで第5位でした。 関西地区は、め以子が口の幅で納豆を吸い込む夢を見た通天閣がプロポーズした30日(水)の21.5%が最高で、日本Sに次いで第4位でした。
『八重の桜』は、関東地区で10.0%と、トッパさんの予想どおり、過去最低記録を2週連続で更新しました。 明らかに日本Sの影響はありますが、ドラマ自体に起伏がないので、盛り上がらないですよね。 内容は、一言でいうと、チクショーって感じでした。(笑) 来週は、時栄さんが主役ですよ。
それでは、来週も、仕事ゆうんは、ままならん現実の中でやるもんなんや、という声にも負けず、決してあきらめることなく、世界中が敵でも構わない、私は戦うという気概で仕事がんばるでがす。 「あきらめることは、男のすることやない。しっかりしなはれ」 全力を振り絞り、CATCH A DREAM!! |
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