投稿日:2013年12月06日 (金) 19時27分
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みなさん、こんばんは。 明日は『大雪』、寒い日が続きますが、国会は熱いですね。(笑)
トッパさん、高熱たいへんでしたね。 め以子が納豆を吸い込む夢は、見ませんでしたか。(笑) 病気になると、普段は気にも留めない健康のありがたさに気付かされますよね。 これからインフルの季節を迎えますので、皆様、ご自愛ください。
再来年の大河の主役は、陽子になりましたね。 朝ドラヒロインと大河主役の両方を務めたのは、松嶋菜々子さんとあおいちゃんくらいでしょうか。 育子と真知子も出てほしいなぁ。 脚本が心配ではありますが、とにかく、楽しみです。
紅白、タイガースは、スペシャルゲスト枠かもしれませんね。 私は、同枠で、活動を再開した今年35周年のバンドの出演を期待しています。 恒例の年越しはないけど、横アリは押さえたままという、もったいない状態です。 そこで、ファンを集めて、紅白で生中継なんてやってくれると嬉しいんですけど。(笑)
島倉千代子さんの追悼コーナーは、確実でしょうね。 いつだったかの紅白で、手のひらに歌詞カードを書いて?、しかも、全く隠す気もなく堂々と、ずっと手のひらを見ながら歌っていた姿が印象に残っています。 岩谷時子さんも、なんらかの形で偲んでほしいですよね。
流行語大賞は4作品と、大人の配慮が働きましたね。 私は一つしか選べないなら、じぇじぇを立てれば倍返しが立たず、で『アベノミクス』が漁夫の利を得ると思ったんですが、ベスト10どまりでした。 主催者がマスコミ関係なので、政府与党の政策を肯定するのには、抵抗があったのかも。(笑) 偽装表示は、端境期だったのか、候補にも選ばれませんでした、残念。 ちなみに、日経トレンディのヒット商品ランキングでは、アベ3位、半沢4位、あま7位で、1位はコンビニコーヒーでした。
さて『ごちそうさん』、今週は、天神祭で、め以子のお節介が全開ですね。 朝ドラのヒロインとお節介は、切っても切れない関係ですしね。(笑)
その前段階として、二人は、なんとか和解しましたね。 通天閣は、女々しい思いをめ以子にぶつけましたね。 和枝さんもお静さんも刺激しないため、何も表情を出さず、食事するようになったんですね。 75円の給料を分けるとき、365日、みんなでおいしいものを食べることを西門家の最優先事項としたのも、その反動だったんですね。 しかし、いつから、どんな理由でおなごしを雇うようになったのか、興味があります。
それにしても、め以子が通天閣の手に入れた、たった一つの宝物って、どうなんでしょ。(笑) とにかく、しっかり抱擁して仲直りできてよかったですね。 溶けた焼氷が、二人の関係を象徴していましたね。 まあ、犬も食わぬとは、よくいったもので、どうぞご勝手にという感じでした。(笑)
「どっしょうもないとこも好いてもらわれへんかったら、そんなもん、どのみち続かへんわい」 源ちゃん、かっこいいですよね。 女性陣の間で人気急上昇じゃないでしょうか。 ついでに室井文士も、母性本能をくすぐりそう。(笑) 二人に比べて、仲直りしてビフテキの肉を買いに行っても、お礼をいわない通天閣には、ちょっと幻滅です。 頭は下げましたけど、帽子くらいとらんかい、と源ちゃんに成り代わり、突っ込んじゃいました。(笑)
和枝さん、意外にあっさりめ以子を家に入れましたね。 お静さんは、大喜び。 やっぱりハブとマングースだけじゃ、陣取りという名の戦いしか、残されていませんもんね。 「糸は3本。4本はいらん」 でも、2本でもだめなことを痛感したでしょうね。(笑)
和枝さんは、ビフテキを食べたんでしょうかね。 私は、散々毒づきながらも、しっかりと全部たいらげた、とみました。(笑) ユイちゃんちにお呼ばれしたアキみたいに。(笑) 結局、め以子は、相変わらずのおなごし扱い、食事の同席は、許されないみたいですね。
そういえば、捨蔵師匠のもとに二人が乗り込んだ回想シーンが流れちゃいましたね。(笑) あれをみる限り、捨蔵師匠、ただの女好きな飲んだくれですね。 かばいきれません。(笑) 幼少期の通天閣は、梅ちゃんではヒロシくんでしたね。 なんか、屈折した役が続きますね。
あと、その回想シーンでは、君枝さんと希子以外に、3人しか娘がいなかったような気がしました。 君枝さんの、通天閣との間に妹が4人いる、は不自然なので、太巻Pの40位以下みたいに、私と通天閣以外に妹が4人いる、の言い間違いかも。(笑)
総集編では41位以下、と吹き替えられていましたよね。(笑) 多くの視聴者から、指摘を受けたんでしょうね。 でも、マメりんが繰り上がらなかったミスは、修正しようがないので、完全にはずされちゃいましたね。
天神祭では、家族みんなでお獅子を見る、と知ってめ以子の血が騒ぎました。 しかし、仏壇にオムライスを供えるって、、、 和枝さんに見つからなくて、よかったですね。
お静さんと捨蔵師匠との出会いは、彼女がまだ、置屋にあがったばかりの頃のようですね。 つらい下働きに耐えきれなくなったお静さんに、優しくしてあげたのが、出会いのようです。 夏、風鈴、天神祭、ハモニカ、そんなキーワードが、互いに互いを思い出させる、まだまだ、二人の気持ちは、繋がっていますね。 置屋の女将は、『純と愛』では、オオサキプラザホテルのロビーでパンを食べるのが日課の常連で、大先社長を夫と間違えた、ずうずうしい人(笑)でしたね。
お静さんは、め以子から捨蔵師匠の住まいを聞いたんでしょうかね。 わりと近所っぽいので、今まで出会わなかったのが不思議です。(笑) 実は、ずっと消息をつかんでいて、住まいも、最初から知っていたのかも。 よりによって、女性とイチャイチャしているところに出くわしたからって、立ち飲み屋に行かなくてもね。(笑)
「酔うたときのことなんて、蒸し返されとうないねん」 お静さんのその気持ち、よく分かります。 そんなときに限って、一人くらい冷静で、よく覚えている人がいるんですよね。(笑)
捨蔵師匠は、お静さんを手に入れるために、酒に薬を入れて酔わせて、一緒になると一筆書かせた、といってました。 め以子は真に受けていましたが、これは明らかに嘘ですね。 なにか、もっとロマンティックなエピソードがあるんじゃないでしょうか。
「それで面倒くさくなったらポイですか」 「今はね、目、つり上がってますよ。元はといえば、師匠のせいですからね」 め以子ったら、そんな風にストレートにいうから嫌われるんだって、捨蔵師匠、諭してあげて。(笑)
め以子と桜子が、すっかり『うま介』を仕切っていますね。 希子も、手伝っているみたいですね。 馬介さんは、ゲゲゲ同様、すっかり影が薄くなっちゃいました。(笑) そういえば、希子は、め以子には、お父さんというのに、実の父親にだけは、お父はんっていってましたね。(笑)
大村さんは、天神祭の小さな巨人だったんですね。(笑) もう、すっかりお人好しのおっさんになっちゃいました。(笑) 最初は、赤門になめられんよう、厳しく当たったのかも知れません。 最初、課長が棚とか机の上とか、あちこち大村さんを探してましたもんね。(笑) キャラが愛されていたからこそ、課長も本人の前であんなギャグが、できたんでしょうね。(笑)
みんな、仕事が終わってから祭りの準備を手伝う、ということは、課内がまとまっているからですよね。 藤井課長は、仕事はしませんが、管理職としての人心掌握術には長けているのかも知れません。
そういえば、ハイブリッドぬか床に、紅子って名前を付けていたんですね。 なんやかやいいながら、母と嫁から浴衣をもらっているくらいですから、口でいうよりも、仲良くやっているんでしょう。 奥さんの名前じゃないですかね。(笑)
「わてはいつもニコニコしとりますがな」 いやぁ、和枝さんが笑いましたね。 人が笑って感動したのは、『家政婦のミタ』以来です。(笑) やはり、人の心を穏やかにさせるものは、銭か恋ですよね。 和枝ちゃん、可愛かったです。 ひげ面の男は、『あまちゃん』では、震災後、心が揺れる、という台詞も気になるナーバスな鈴鹿さんに、考えすぎと諭す監督さんでしたね。
この逢い引き騒動の善後策を考える、人生経験の足りない三人の通天閣ポーズが、よかったですね。 特に、あわてて最後に参加した希子、可愛かったです。 すっかり、リラックスして、西門家の新しい雰囲気に馴染んでいますね。 その逢い引きを1分で見破ったことよりも、あえてそれを口に出したところが、お静さんのお静さんたるところですよね。(笑)
このあとの和枝さんとお静さんのバトルは、これまでで一番長かったですね。 「そやけどあんさん、他になぁーんもないがな。若うもないし、色気もないし」 お静さんが、相手は金目当ての詐欺、と先制攻撃を仕掛けましたけど、返り討ちに遭いました。 「悪いけどわてら、いっぺんもあんさん、引き止めたことなんかおまへんでぇ」 言い負かされたお静さん、最後は、座布団で殴りかかっていましたね。(笑)
お静さんが芸妓に復帰って、和枝さんに口で負けて、弱気になったんでしょうね。 希子のお見合いを巡っての口げんかでは、和枝さんがくたばるまで、ずーっと世話かけたる、へばりついて離れん、って啖呵を切ってたんですけどね。 でも、三味線の弦が切れて、我に返りました。
「み、惨めな思いに足を引っ張られてズルズル」 本当は、捨蔵師匠への、み、未練だったんでしょうね。 お静さんの思いを知ってか知らずか、師匠は、ハモニカを作っていましたね。 ハモニカ作り、本当にきれいなたらいが、三つもいるんでしょうか。(笑)
「こんなんとちゃうねんで。ほんまはもっときれいやねんで」 ハモニカを食べるお静さん、よかったですね、じーんときました。 二人の思いが、一つになった名場面でした。
「ユニークですよね、お姉さん。いける口ですか」 あの和枝さんを篭絡させるなんて、室井文士って、すごいですね。 和枝さん、ひげ面の男との出会いの場面を、5回も語って、すっかり、いい気持ちになっていましたね。 これをきっかけに、いい人になっていくのかな。
おにぎりでの食中毒がもたらした奇跡なのがイマイチでしたけど、何とか無事、全員が一緒にお獅子を迎えることができました。
明日は、お静さんと捨蔵師匠の出会いの場面が、描かれるんでしょうか。 和枝さんの恋の行方は。 ひげ面の男が、いい人なのか、詐欺師なのか、判断がつきません。 これからも、ますます、目が離せません。
さて、『ごちそうさん』第9週の関東地区の最高視聴率は、希子が焼氷の歌を披露した29日(金)の24.6%と台風を除く事実上の過去最高を記録し、『Doctor-X』の22.1%を抑え、第1位を獲得しました。 そういえば、配ったチラシは、カラーでしたね。 当時は、一枚ずつ書いたんでしょうね。 そんなに暇な人間は、室井文士しかいませんよね。 いけずのためなら、和枝さんも書きそうですけど。(笑)
ついでに全視聴率を紹介しますと、月〜土の順に、24.3%、22.7%、22.6%、22.0%、24.6%、22.9%とすべて22%以上です。 第9週の平均は23.18%と23%超え、全話平均は21.77%と絶好調です。 ちなみに、最近の第9週目の平均視聴率は、『あまちゃん』19.88%、純愛16.83%、梅ちゃん21.7%となっており、梅ちゃんに水をあけました。 さらに今週前半も、月〜水の順に、24.5%、23.3%、23.7%と快進撃を続けています。
名古屋地区の最高視聴率は、やはり、桜子が馬介姉のオルガンで焼氷の歌を練習する姿が、春子と鈴鹿ひろ美のボイトレを思い起こさせた29日(金)の21.1%と、『Doctor-X』の21.4%に続き第2位をキープしました。 サザエさんのスペシャル・ウイークということで、通常の放送がなかったことが幸いしました。 関西地区も、源ちゃんが染丸を連れて通天閣の職場に押しかけた29日(金)の24.2%が最高で、『Doctor-X』の22.3%を抑え、3週連続で第1位です。
つまり、どの地区も29日が、一番視聴率が高かったんですね。 焼氷、恐るべし。 室井文士は、桜子の支えですっかり才能を開花、作詞家としてもやっていけそうですね。
そういえば、先週末、新幹線に乗ったら、関西弁のおばちゃんたちが、『ごちそうさん』について、周囲の迷惑を顧みず、大声で熱く語り合っていました。 その人たちにとっても、焼氷がツボだったみたいです。 ついつい、聞き耳を立ててしまい、持って行った本を読めませんでした。(笑)
『八重の桜』は、関東地区で13.7%と、何と3週連続で同率です。 こんなことも、あるんですね。 襄、こんどはあっさりと亡くなっちゃいました。 学校運営で敵対した女宣教師まで襄のために祈っていたんですけど、嘘っぽく見えちゃいました。 これって、私のケツの穴も通天閣ゆうことでしょうか。(笑) あの夫婦を見守ってきただけに、永遠の別れの場面は、うるっときちゃいました。
それでは、来週も、敵・味方の区別なく傷ついた者に手を差し伸べ、苦しむ者・悲しむ者に寄り添い、慈しみの光で世を照らす、そんな思いで仕事がんばっとくんなはれ。 「襄がここに残したものを守っていかなくては。まだまだ、これからだ」 万全の体調で、CATCH A DREAM!! |
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