投稿日:2014年01月03日 (金) 07時47分
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みなさん、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 今年は、午年ということで、天馬のように高く駆け上る一年になってほしいです。 とにかく景気、アベノミクスが地方まで早く波及してほしいです。
昨年の紅白、楽しませていただきました。 なんといっても、綾瀬さんの司会がよかったです。 どんなにトチっても、かばってあげたくなる愛敬たっぷりの司会振りは、一昨年の梅ちゃんとは大違いでした。
また、『花は咲く』の涙には、思わずもらい泣きしてしまいました。 実は、紅白の前に放送された生番組に出演した牛タンガールズのずんだ娘、小野寺ちゃんが、リハビリに励む宮城の同年代の野球少年の姿に感動して泣いた姿にもらい泣きしたばかりでした。 これで今年の泣き納めと思っていたのに、まさか綾瀬さんに泣かされるとは、、、(笑)
紅白で印象に残ったのは、坂本冬美さん、miwa、aiko、いきものがたり、松田聖子さんでした。 AKBも華やかで存在感がありました。 聖子ちゃん、美容にどんだけ金を掛けているのか、また、若返って見えました。 そうそう、中継は、あの飛天の間からでしたね。 ドリカムは期待していたんですが、、歌が下手になったみたいで、竹元教授がもっとも嫌いな言葉、ガッカリでした。(笑) 私の中では、圧倒的に紅組勝利でした。
そうそう、クドカン脚本のドラマ『木更津キャツアイ』のブッサン(岡田准一)とバンビ(櫻井翔)の掛け合いが、懐かしかったです。 白組では、関ジャニがよかったですね。 半沢直樹の物真似も最高でした。 BGMも流れたので、NHK公認のネタでした。 小林明子さんの『恋におちて』なんて大ヒットしたのに、民放ドラマの主題歌というだけで出演させなかったのも、今では遠い昔ですね。 NHKの矜持を捨てて、なりふり構わぬ視聴率獲得作戦が、功を奏したみたいで何よりでした。
中でも貢献したのが、『あまちゃん』コーナーでしょうね。 あれだけレギュラー陣が出演してくれるとは思いませんでした。 いなかったのは、美寿々さんと花巻さんと栗原ちゃんくらいですかね。 さすがに足立先生やミズタクは無理ですよね。
ユイちゃんの髪型が変わっていたのが、ちょっと残念でした。 ついでに、副駅長の妹の方のユイちゃん役で、天童よしみさんあたりに絡んでほしかったです。 そういえば、マンションの女も会場に来ていたんですよね。 あと、鉄拳さんのネタが、綾瀬さんの涙で吹っ飛んでしまったのが、可哀想でした。 そんなこんなで、せっかく治りつつあったあまロスが、ぶり返してしまいました。(笑)
春子さんは久し振りのステージなのか、声に伸びがなかったですけど、歌ってくれただけで感動です。 鈴鹿さんなんて、ストリングス編成で、青を基調とした着物で、ドラマを思い出させてくれました。 さすがに着物は、ドラマよりもはるかに豪華なものでしたけどね。 で、とどめが、歌い出しが「アイ ミス ユー」から、嬉しい演出でした。 ドラマは1番からでしたけど、さすがにそれは無理でしたね。 10月にリサイタルを開いたばかりなので、声も出ていて、最高でした。
「三代前からマーメイド」のところで、夏ばっぱをきっちり抜いてくれたところも良かったです。 黒髪になって、夏ばつぱ、昭和59年にタイムスリップしたみたいでしたね。 それで、この時、ふと思ったんですけど、夏ばっぱって、アキから見て二代前なんですよね。(笑) 三代前だと、夏ばっぱの親じゃん。 なんでドラマの時は、気付かなかったんでしょ。(笑) きっと、あの場面に感動してよけいなことを考えなかったんでしょうね。 まあ、語呂がいいということですね。
とにかく、朝は『ごちそうさん』の総集編、夜は『あまちゃん』コーナーと、楽しく大晦日を過ごすことができました。(笑)
さて『ごちそうさん』、なんか最終回のようでしたね。 タイトルが出て、最後に主題歌が流れて。 まあ、これで終わった方が、納まりがよかったかもしれません。(笑)
ふ久ちゃんが、誕生しましたね。 出産後、命子いやめ以子がおそばを食べていたので、大晦日に生まれたんでしょうね。 陽子の一学年下になりますね。 みんなで、名前を付けるところなんか、『カーネーション』で優子が生まれたときのことを思い出します。 『カーネーション』といえば、西門家のふすまに描かれた家紋が、小原家と一緒ですね。 ていうか、明らかにあのふすま、使い回しですよね。(笑)
しかし、元旦にもう、め以子が食卓にいるって、鋼のような身体を持っていますね。 その驚異的な回復力は、食欲に裏打ちされているんでしょうかね。(笑) それにしても、あれだけのお節を一人で考えたって、すごいですね。 鯛料理は、鯛子と大五ってシャレでしたけど、泰造さんと鯛造さんを掛けたと思った人も多かったんじゃないでしょうか。(笑)
め以子は、イワシをすっかり克服していましたね。 捨蔵さんによると、イワシは、七たび洗うたら鯛の味、だそうですが、私はちょっと苦手です。 まあ、鯛もおいしさが分かるほど食べたことありませんけど。(笑) おいしいってイワシていきたい、って相変わらずの上から目線がめ以子らしいですね。 勝手に同士にされた和枝さん、このことを知ったら、またイケズをしそうですね。
ふぐを克服してきた歴史をコンクリート造に当てはめるのは、ちょっと違うような気がしますけど、まあそれで納得してくれたのならよしとしましょう。(笑) 当時は、ふぐは大阪ではご禁制だったんですね。 尼崎のものって、屁理屈っぽいですけど、大阪らしいですね。 牛楽商店でも、落ちているのを拾ったといってましたもんね。 あの時、武庫川からあっちでは売っているといっていたので、尼崎は武庫川より向こう側なんですね。(笑)
め以子やテルの名前の由来を語るときに、いちいち自己主張してきたぬか床さん、可愛らしかったですね。 最近、出番が少ないというか、存在感がなかったですもんね。(笑)
可愛らしいといえば、何やかやと捨蔵さんを引き止めるお静さんとそれに答える捨蔵師匠。 そういえば、おそばはどうするのか、大五がお静さんに尋ねたときは、ああ〜頼んであって、と答えていました。 それなのにお静さん、お、おお、おそば茹でるの手伝ったら、といって師匠を引き止めました。 とっさの方便だったんですね。
通天閣も、あの手紙ですっかり父親と和解しましたね。 出産するめ以子に、あんなド暗い手紙を渡す師匠の神経を疑いましたけど(笑)、まあ、結果オーライですね。 家を出て行こうとする師匠の姿が、かつて、通天閣に源ちゃんへの間男疑惑の目を向けさせようと画策して、二人の姿を陰から見ていた和枝さんの行商人姿を思い出しました。 もう、血は争えませんね。(笑)
師匠、許してもらってから、一升瓶を抱えて出てくるまでが、早かったですね。 迎えに来てくれることを、期待していたのかな。 実は、迎えに来るまで、ずっとあの格好で、待ち続けていたりして。(笑) また、通天閣に後ろから抱きすくめられても、振り切って駆け出すのが、また早かったです。
新年は、いきなり三人の母親として登場しそうです。 捨蔵師匠も同居していそうな気配です。 結局、西門家に居座ってしまうということは、め以子が作ってくれたお節は、あの家に置いたまま腐ってしまうんでしょうね。(笑) 明日4日(土)の『ごちそうさん』、これからの展開を紹介というネタバレがありそうで心配です。
『ちりとてちん』は、予告編にあったように、ついにベルリンの壁が、、、(笑) 昨年末は、師匠の草々へのビンタで号泣させていただきました。 四草が草原を殴るあたりからウルウル。 何度観ても泣ける名場面でした。 平日の仕事前でなくてよかったです。 草々の少年時代の鉄平くん、生意気そうで可愛かったです。(笑) ここでは、伝さんとの共演はありませんでした、残念。 今年の初泣きは、『ちりとてちん』になりそうです。
それでは、今年も一年、捨蔵師匠のように、肩肘張らず、せやな、せやな、とその時々の流れに逆らわず、気楽に頑張っていきましょう。 「大正13年元旦。これは、西門家に福が来た日のお話でございました」 今年も1年、CATCH A DREAM!! |
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