投稿日:2014年01月28日 (火) 18時51分
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やけ天さん久しぶりです!そしてトッパさんたびたびすいません。
そう言えば甲斐バンド自分はヒーロー安奈から入った人では ないんですよ初めて買ったアイテムはシングルのシーズンで リゾーティーなサウンドに甲斐バンドらしくなさを感じていて B面のスリーピーなんたらという曲で甲斐バンドはもっと鈍臭い 曲ばっかりでこんなに歯切れの良い曲ってなかったよねという 印象を持っていて以前の自分は稲垣潤一のドラマティックレイン という曲でやっぱりポップス仕かけなAORがなんだかんだで 原点で軟弱ポップスファンなので本来ロックは好きじゃないです。 あのシーズンという曲も当時は日本のAORのワンオブピース くらいしか思ってなくてそこで止めておけば良かったと後悔です。
それがズルズル甲斐バンドの昔のアイテムを聴いてたら前の時代も ラブマイナスゼロに至るまでの過程として聴いていたら個人的に 面白くなっていってそんな意味でも甲斐バンドの変化は自分には ストーンズというよりもビートルズのような感覚で捉えてました。 そう言えばラブマイナスゼロという曲をサウンドストリートDJで 初めて聴いたとき矢沢永吉のミスティみたいな曲だなと思って 自分もナイトウエイヴやシーズンのようなリゾーティーな音に 感動してしまったのと同時にやけに甲斐バンド演奏上手くなったな でもおかしいなと思って3部作ベストのポイズン80の演奏者の クレジットを見たら80年代当時の山下達郎バンドそのままを 使っていて驚きと同時にやっぱりと思ってしまいましてしかも 甲斐よしひろ以外の甲斐バンドのメンバーが誰も参加してない という現実にガッカリもしました今思うとあのアルバムにて 甲斐よしひろはソロでもバンドでもあの時点で傑作を作って しまったってのはあれどあのアルバムに限らず3部作アルバムが 今でもファンの中で賛否両論5部5部でハッキリと分かれてる ような気がしないでもない…自分はいちおうAOR出なので賛です。 だから3部作以前のアルバムは「努力して好きになった」かも? 本来はAOR好きなのに何故だか20代前半はロックと呼ばれる 音楽を聴いてはいたけれど正直そればかりだとしんどいんですよ。 やけ天さんやトッパさんの方が物凄くロックスピリッツあります! 自分なんか軟弱ポップスが好きなのでロックを聴く資格ナシです。
やけ天さんやトッパさんと違って自分の周りの音楽ファンは アンチ甲斐バンドの方が少なくないんですよ無意識的に自分が そういう方々との交流を望んでいるというフシもあります。 楽しかった反面で拘りのある音楽ファンを自称としている方々は 良くも悪くも自分を含めて鼻っぱしが強くてエラそうな人たち ばかりでそれは言葉先行で歌を聴く方もサウンドの心地良さに 身を委ねる方もそれぞれでそんな傾向があるような気がしまして そんな環境に対して物凄くしんどく居心地が悪く感じたんですよ。 その割には四ツ谷のジャズ喫茶いーぐるへココ数年ほど通いながら 先鋭的なジャズを聴かされに行ってるという矛盾はありますが…
最近の自分はAKB48を経由してそれが一段落して女性パフォーマー 中心の地下アイドルという分野へ進出してしまいそこが楽しくて! 去年の今ごろに今の自分の本命アイドル新潟のキャリア10年の ご当地アイドルNegiccoに嵌ってしまってこの子たちが東京へ 巡業するたびに少なくとも月に1回はライブを観に行ってますよ! そんなに美人じゃないいわゆるロックから程遠いかもしれないけど 存在そのものが泣けるというか自分が2007年から何故かファンに なってしまったBUCK-TICKと並んで究極のお花畑と化しています。 この曲はノーナリーヴスとのコラボで勝負に出たことを感じます! 結局Negiccoの宣伝になってしまい小山卓治さん本人にも余った CDあげてしまったという自分の体たらくぶりを笑って下さい!
http://www.youtube.com/watch?v=Jq8k5K9LCqo |
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