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少年トッパの掲示板だぜ。

素直な気持ちで書いてごらん。さあ、目を閉じて。閉じたら書けんがな。

ここからオレ様のブログに飛べます。レッツフライっ。

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[7231]にじは続くよ 投稿者:まっくん

投稿日:2014年06月27日 (金) 19時54分

みなさん、グッド・イブニング。
こちらは、梅雨とは思えぬ、傘のいらない日々が続いています。
そんななか、昨日、沖縄の梅雨が明けたそうです。

この梅雨入りとか梅雨明けとか、一体いつから始まったものなんでしょうね。
春も秋も冬も今日からだよ、なんて宣言しませんもんね。
『徒然草』の中にも、春が終わって夏が来るんじゃなくて、春の中にもう夏がある、みたいな段がありました。
そんなこともあり、大昔から、梅雨入りや梅雨明けという概念があったわけじゃないんじゃないでしょうか。

なぜこんなことを書くかというと、この前、『親鸞』の中に、梅雨が明けてから暑い日が続いている、といったような記述があったのよ。
そんな鎌倉時代に、梅雨が明けるという感覚があったとは思えないのよ。
五木寛之さんの文章は格調が高いのに読みやすい、これぞプロっていう筆力なんですけど、そんな手練れにしては珍しいミスなんじゃないかと勝手に思っています。(笑)

W杯は、日本、残念ながら敗退でしたね。
「一所懸命やって勝つことの次にいいことは、一所懸命やって負けることだ」
頑張ったザック・ジャパンに、朝市の言葉をこぴっと贈るじゃんね。

年越しライブのこと、よくご存じですね。
おとついは、FC限定のサイトに簡単に入れないくらい、アクセスが集中したのよ。
この様子だとチケット争奪戦、厳しい戦いになりそうです。
そうそう、ユーミンも、大晦日は家でお節を作る日と、昔は紅白を断り続けていましたが、二度も出たし、拓郎もまた出てくれるといいですね。

遅ればせながら『真夏の方程式』を観ました。
め以子とはなの共演、朝ドラファンにはたまらないキャスティングでした。
理知的なめ以子と今風メイクのはなが、とても新鮮でした。(笑)
はなは、TVドラマシリーズで評判の悪かった高慢ちきな毒舌女キャラを封印されたみたいでした。
というか、この映画では、はなはほとんど付け足しでしたね。(笑)
もし、次のTVドラマシリーズがあれば、柴咲コウさんが復帰しそうな気がします。

さて、『花子とアン』、はなと村岡の色恋沙汰も、蓮様の前には、すっかり色あせてしまいました。(笑)

蓮様は、はなをドミンゴで待つ間、文学青年宮本に絡まれました。
ブルジョアの来るところじゃないと毒づいていましたけど、銀座のカフェーなんてお金持ちじゃないと入れないっしょ。
こんなところに出入りできるなんて、宮本、お前こそブルジョアだぞ。(笑)
まあ、この宮本たちは、アプレゲール気取りの輩ってことになるんでしょうね。

蓮様のサロン遊びなどを、炭鉱の労働者から搾取した金じゃないか、最低の女だなと酷評しましたが、自分たちこそ、何も働かず、親のすねをかじりながら銀座のカフェーに通って、いっぱしの芸術家を気取りなんですから、やってられませんよね。(笑)

「嘆かわしい。帝大生ともあろう者が三面記事で人を判断するとは」
「詩人のボアローはこういってる、批評はたやすく芸術は難しい」
神蔵さん、よくぞいってくださいました。
こんな頭でっかちの言行不一致野郎どもは、ギョフンといわせてやんなきゃね。(笑)
その神蔵さんは、蓮様の『踏絵』を宮本に渡しました。
この本、意外に小さかったのね。(笑)

はなは、宇田川を置き去りにして、19時26分、1時間半遅れでドミンゴに到着しました。
予想撃沈、蓮様は、ちゃんと待っていてくれて、無事に再会できました。
宮本たちは、気まずくなったのか、もういませんでした。(笑)
ついに、はなの葡萄酒解禁、二人で旧交を温めました。
「お金がいくらあっても、生きがいのない暮らしは、むなしいわ」
てぇー、こんな台詞いってみてぇー。(笑)
私なら、お金さえあれば、いくらでも生きがいを見つけてみせるぞ。(笑)
やっぱり最後は金目でしょ。(笑)

そこへやってきたのが、村岡ブラザーズ。
はなの逢い引きが気になっていたのは、否めないよね。(笑)
弟がかよに忘れな草をプレゼント、明らかに恋をしています。
「私、チップの方が嬉しいんですけど」
てぇー、かよちゃんは、弟の自分への思いを察して拒絶しただけで、都会の絵の具に染まってないと信じたいよぉー。(笑)

村岡がはなのところに来るのは致し方ないとしても、はなが弟のところにいって読書に夢中になり、腹心の友を放り出すなんてありえないっしょ。
だって、わざわざ福岡から出てきて、今夜一晩しかないって分かってるはずなんだから。
蓮様は、お静さんが乗り移ったように、一瞬にして村岡の恋心を見抜きました。(笑)

結局、はなが大騒ぎになった3杯目の葡萄酒を飲んだのかどうかは分かりませんが、蓮様は、その晩かよの家に泊まりました。
翌朝、蓮様は、かよから辞書の送り主が村岡と聞かされ、相思相愛であることを確信しました。
そこへ、嘉納家の従者が、人力車とともにかよの家まで蓮様をお迎えにあがりました。
てぇー、最初から、かよの家に泊まることになっていて、その住所を知らせたのかな。
でも、伝助のニュアンスは、蓮様が戻ってから聞いたような感じでしたよね。
ということは、従者がドミンゴの片隅にいて、ずっと蓮様を見張っていたのかな。
いずれにしても、従者の迎えの声に驚かなかったところをみると、かよの家まで迎えに来ることは、蓮様の織り込み済みだったようです。

はなもかよも、寝間着で外に出るなんて大胆。(笑)
二人が人力車に驚いている間に、蓮様は毛筆で原稿用紙にコメントをしたため、折りたたんで辞書の間に挟みました。
しっかし、素早いですよね。
はなもかよも毛筆は使わないので、蓮様の硯と毛筆ですよね。
そんなに早く墨なんて、すれるものかな。(笑)
おまけに書いてすぐ二つ折りにしちゃ、乾いてないからぐちゃぐちゃになるはずじゃんね。(笑)
とにかく、人力車に乗って、蓮様は嵐のように去っていきました。
できれば、桜吹雪がほしかったなぁ。(笑)

その日、出版社では、はなが梶原さんから翻訳の催促を受けました。
取りあえず翻訳したいならしてみて、みたいな上から目線が、哀願する下から目線に変わっちゃいましたよ。(笑)
結局、自宅というかかよの家で、夜なべして書き上げました。
辞書のおかげ、とそれに抱きつくと、蓮様の挟んだ紙が落ちました。
自分の気持ちに素直になりなさい、という言葉に村岡への思いを気付かされるはな。
その徹夜明けのはなの顔に、朝日が差し込むところは、よかったです。
このドラマでは、村岡も蓮様の言葉で自分の恋心に気付く、という流れになってますけど、それじゃ折に触れ、はなの後ろ姿を見つめるストーカーのような村岡の行為は、無意識ってことなのかな。
もしそうなら、いつか自覚もないまま犯罪に走りそう。(笑)

はなの原稿は、予想どおり、あっさり梶原に採用されました。
訳安東花子と書いてあるだけで、原作者の名前がないじゃん。(笑)
ところが、後のゲラ刷りの段階では、作者の名前もしっかりと印刷されていましたね。
醍醐さんが、また気を回したのかな。(笑)

さて、醍醐さんが下心だけで、村岡印刷に原稿を渡す役に立候補しますが、別の先生のところに原稿を取りに行く役を任されました。
アピールしすぎる醍醐さんが鼻に付いて、梶原さんがわざとしてたりして。(笑)

でも、結局、村岡が原稿を取りに来たのは、その夜でした。
おかげで、はなと村岡は二人っきりになることができましたね。(笑)
雨が降っているんだから、はなもむき出しのままで原稿を渡すんじゃなくて、濡れないように工夫すればいいのに。
村岡のための気配りもなければ、自分の原稿への愛情も感じられません。
そこで、蒸し暑いとはなにいわれ、窓を開ける村岡。
多くの人の予想どおり、風が吹き込み、原稿が部屋に散乱しました。
1枚だけ濡れて、天井近くの梁に貼り付いていました。
絶対届かないのに、ジャンプするはな。
棚の上段にある設計図を取ろうとジャンプする小さな巨人、大村さんを思い出しましたよ。(笑)
それにしても、濡れたのが1頁目なら分かりますが17頁目って、納得できないぞ。(笑)
しいていえば、雨が吹き込んで梁が濡れ、そこに17頁目が飛んでいって貼り付いた、ということなんですかね。

「私の心臓はパルピテーションの嵐です、あなたのせいで。好きです」
てぇー、なんか唐突な恋の告白に、こちらは面食らうばかり。
はなは、告白するだけしたら村岡を置き去りにして、事務所に鍵もかけずに家に駆け戻ろうとしました。
なんちゅう、無責任な。(笑)
村岡が、後ろから追いかけ、振り向くはなに傘を差しかけ、そのまま抱きしめます。
色鮮やかな赤い和傘が、地面に舞い落ちました。

これって、梅ちゃんと信郎と同じパターンですよね。
建造のチクリで警察にチケット販売詐欺で捕まった陽造に面会を求めますが、認められず、警察署の前で途方にくれる梅ちゃん。
突然、降り出す雨。
傘を持って迎えに来て、見合いさせられる前に結婚しちまうか、とか何とかいいながら抱きしめる信郎。
この時の、ずっと一緒にいて、という梅ちゃんにキュンキュンしちゃったもんでしたよ。
ついでにいうと、シチュエーション的には、通天閣が亜貴子さんを後ろから抱きしめたのと変わらないのよね。
亜貴子さんは、未亡人でしたけど。(笑)

さてこの抱擁、間の悪いことに、それを目撃してしまう醍醐さん。
雷鳴がしていたので、稲妻が光って抱き合う二人が浮かび上がるのか、と思いましたよ。
雨の暗闇ですからね、あの距離で人の顔が判別できるのかな。
醍醐さんは、原稿を抱えていましたね。
はなはみんな帰ったといっていましたが、醍醐さんは編集長の言いつけどおり原稿取りに行った帰りなんでしょう。

私も、おかしいと思っていたのよ。
まだ、村岡が来ない段階で、醍醐が帰るって、これまでの流れからして、ありえませんよね。(笑)
原稿取りから戻ってきても、まだ村岡が原稿を取りに来ていないと知ったら、自分が渡すから、はなさんは早くお帰りになって、とか何とかいって、その役目を奪うはず。
少なくとも、はなと一緒に村岡の来社を待ちますよね。
まだ、村岡が原稿を取りに来ていませんように、と祈りながら帰り道を急いでいたであろう醍醐さんを思うと、切ないなぁ。
こんな醍醐さんの映画が観られただけで、トッパさんは三国一の幸せ者ですよ。(笑)

翌朝、挙動不審のはなは、かよに二人の関係を見抜かれてしまいました。
会社でも挙動不審(笑)のはなは、醍醐さんに話があるとドミンゴに呼び出されました。
ライスカレーを食べながら、昨夜の目撃談をして、二人の関係に迫る醍醐さん。
事故のようなものだ、と弁明するはな。
醍醐さんは、恋に積極的な割に、男の人と手を繋いだことがあるだけなんですね。
なんて清らかな耳年増なんでしょ、私は醍醐さんを応援します。(笑)

会社では、新雑誌の編集会議が開かれました。
村岡兄弟も登場、英国で学んだ最新の印刷術が編集に役立つのか、と思いきや表紙を決めるだけだったのね。(笑)
逆にいえば、そうしないと印刷屋さんを呼べないもんね。(笑)
はなと英治が同じ表紙を指さしたら、負けじとそれを指さす醍醐さん、頑張ってます。
雑誌名は、はなが提案して、英治が賛同した『にじいろ』に決まりました。
だから主題歌のタイトルが、ってほとんどの人が思ったんじゃないでしょうか。
はなさん、明日も負けないわよ、って醍醐さん、今日は完敗でしたから。(笑)

いつぞやの授賞式の日のように、帽子を忘れる英治。
取りに来るのを待つはな、なかなか可愛いじゃんね。
でも、期待どおり戻ってきた英治からは、昨夜のことは忘れてください、といわれてしまいました。
ショックを受けたはなは、その言葉の意味をかよに尋ねたり、会社で必要以上に明るく振る舞ったり、動揺を隠せません。

その頃、福岡の嘉納家を宮本が、訪ねました。
目的は、蓮様に劇団のための脚本を書いてもらうことでした。
『踏絵』を読んで、すぐに汽車に飛び乗ったって、いくらかかると思うの。
やっぱり、金持ちのどら息子なんでしょうね。
高圧的な態度で、タミの制止を振り切り、蓮様の部屋に踏み込む宮本。
結局、相手の都合などお構いなし、すべてが自分の思い通りにならないと気がすまないだけ。
でも、そんな独善的な宮本に心惹かれる蓮様。
ルックスはいいし、自分の歌を初めて評価してくれたってだけで、パルピテーションを感じちゃいますよね。(笑)

ドミンゴでは、村岡弟の郁弥が、かよ目当てで通っています。
その口から、英治にはもう3年も結核病棟に入院している妻がいることが、明かされました。
そこへタイミングよくくやってきた、聡文堂ご一行様。
かよは、あわてて郁弥に、英治の妻のことを口止めしました。
こういうのは、普通はまだ夢の入り口にいるときに教えてあげた方が、いいんですけどね。(笑)

しかし、かよは、このことをはなにはいえず、遠回しにやめるよう説得しました。
一方、神蔵さんは、息子英治に妻のカスミさんと別れて、健康な人と家庭を持って子供を育てる人生を選ぶよう説きました。
そんなこと考えられないと言下に否定する英治、なら何であんなこといって、はなを抱きしめちゃったのよ。(笑)

その英治は、はなのページの新しい割り付け案を提示、はなと醍醐さんの称賛を受けて、梶原も認めました。
この編集長、よくいえば調整型で部下の意見を反映してくれる上司、ってことなんでしょうけど、自分の考えってものがないのよね。(笑)
本当に『赤い鳥』のような雑誌を創りたいってだけで、こういう雑誌を創りたいっていう理念や信念、コンセプトなんて丸きりなしで、独立しちゃったのね。(笑)

はなは、忘れろといいながら自分に優しく接する英治の気持ちを測りかね、そのいらだちを、宇田川にぶつけちゃいましたよ。
てぇー、二人のことが小説になって、村岡妻の知れるところになっていくのかな。

宇田川と入れ替わるようにドミンゴに入ってきたのが、宮本と吉太郎。
吉太郎は、憲兵として、宮本を監視していました。
なるほど、吉太郎が、ここでこんな風にこの物語に絡んでくるとは思いませんでした。
とりあえず甲府訛りが抜けていなくて、ほっとしました。

吉太郎の監視に気付かない文学青年たちは、蓮様の脚本を巡って仲間割れ。
あの女は俺たちの敵そのものだろう、って不平等な日本を変える志とは正反対の差別発言。
こんな排他的な考え方で、彼らがいうところの平等な世の中が築けるわけないじゃんね。(笑)
宮本だけじゃなく、彼らはみんな、自分たちが思いどおりに世の中を動かせる、独裁社会をめざしているだけとしか思えないのよね。(笑)

翌日の朝、吉太郎がかよの家を訪ねました。
さすが憲兵、かよの住所を調べるくらい朝飯前っていいたいけど、朝飯は食べてきたようです。(笑)
本心を押し隠し、文学青年たちの動向をかよから聞き出しました。
何かあったら遠慮しんで、いつでもおらのことを頼ってこうし、なんて兄らしいこといってるけど、居場所は明かせないでしょうし、連絡の取りようがないじゃんね。(笑)
そんな空手形を切って、はにかんだ主婦殺しの吉太郎スマイルを見せて、去って行きました。

村岡印刷では、はなのページのために挿絵を描く英治、すごい才能ですね。
しかし、はなへの負い目からか、聡文堂の担当を郁弥に代わってもらいました。
そんなこととは露知らず、そわそわしながら待つ醍醐さんが健気でした。
醍醐さんの大誤算、、、
まさかの郁弥登場に落胆の意を隠せない醍醐さん、この素直さがたまりません。
しかし、郁弥は挿絵の作者をはっきりとは明かしませんでしたね、よもやの手柄横取り?(笑)

そんなとき、はなを呼びに、かよが聡文堂に現れました。
ドミンゴに連れてこい、と頼まれ高額のチップをもらったとのこと。
相変わらずの重役振りで早々に退社すると、待ち構えていたのは伝助でした。

「あんたが、はなちゃん?」
「はい、はなちゃんです」
この会話、よかったなぁ。(笑)
妻を泊めてくれたお礼にごちそうし、海苔などの土産を渡す伝助、本当にいい人じゃんね。
でも、本当はかよが、権利者なんですけどね。(笑)

私が、このとき気になったのが、奥の二人の男性客。
お互いに身を固くしてうつむき加減で向かい合い、時折、水を飲むだけ。
どういう関係なのか、どんな用件で座っているのか、気になって仕方ありませんでした。(笑)

伝助の話では、今日もこの時間、蓮様とはながドミンゴで会うことになっているとのこと。
なら、なんでチップをつかませて、はなを呼びにやったわけ。
黙って、来るのを待っていればいいだけじゃんね。(笑)
このドラマ、矛盾が多すぎ、っていいたいけど、2週続けて同じタイトルで書き込みをしてしまった、ボケボケの私には、そんな資格ありませんね。(笑)

蓮様は、まさか伝助が東京に出てくるとは思わなかったんでしょうね。
知っていれば、はなにアリバイ作りを頼んでいますよね。
はなに、ここで蓮様をかばえるだけのアドリブ力は、期待できません。
本屋に行っているとごまかしましたが、バレバレですね。

その頃、蓮様は宮本と屋台で酒を酌み交わしていました。
蓮様も一目惚れだったんですね。
こうと決めると、蓮様の行動力は大したもんですね。
吉太郎は、複雑な思いで初恋の人と宮本を監視しているんでしょうね。
できれば猫娘のように、吉太郎に二人の会話を吹き替えてほしいなぁ。(笑)
しかし、一週間で『音楽家の妻』という脚本を書くなんて、はなより才能があるかも。
屋台のおやじは、『カーネーション』では勝の遺品を届けた戦友、『純と愛』では里やの飲んだくれの客でしたね。

結局、蓮様は、かよの家を訪ねました。
その直後に現れた吉太郎が、蓮様に宮本と付き合わないように忠告しました。
宮本を監視するという本務を放棄してまで、蓮様に忠告するって、やっぱりまだ好きなんだなぁ。

はなから村岡との顛末を聞いた蓮様は、村岡印刷に乗り込みました。
神蔵さんは、蓮様の顔を知らなかったのね、宮本でも知っていたのに。(笑)
英治は、きっと蓮様に自白したんでしょうね。

さぁ、明日、はなの知るところとなるのでしょうか。
でも、気になるのは蓮様の恋の行方です。(笑)

さて、第12週の関東地区の最高視聴率は、ドミンゴで酔っ払って村岡におぶられ家まで運ばれたはなが、ゴォー・トゥー・ベェッドと叫んだ後、辞書を枕に眠り込んだ17日(火)の23.5%と高視聴率をたたき出しましたが、W杯の33.6%に破れました。
ちなみにW杯の裏のアンは17.8%、修和女学校卒業式の日の18.9%以来2度目の10%台でしたが、善戦したといえるんじゃないでしょうか。

月曜から土曜まで紹介しますと、22.8%、23.5%、21.9%、23.1%、17.8%、20.7%で、第12週の週平均は21.63%とワースト3位を記録、一方の『ごちそうさん』は第12週の平均は23.48%と高視聴率をキープでした。
第12週までの全平均は花子22.21%、ごち22.24%と、W杯ギリシャ戦が効いたのか、ついに初めて、ごちが上回りました。

関西地区の最高視聴率は、郁弥が、かよのやめてくれちゃに、なんて不思議な響きなんだアメージングと感嘆し、こぴっとをミステリアスと評した18日(金) の24.0%と高視聴率でしたが、W杯の33.1%に続き第2位でした。
名古屋地区の最高視聴率は、村岡が、ナマケモノの集中力を発揮する余裕もないほど忙しかったんでしょう、とはなが甲府に引っ込んだ6年間を勝手に美化した17日(火)の22.4%で、こちらもW杯の29.4%には及びませんでした。
ちなみに大勢のエキストラを集めて豊橋ロケを行った『ルーズヴェルト・ゲーム』は、20.7%で第3位と、その効果が現れました。
トッパさんも行ってたりして。(笑)

『軍師官兵衛』の第25回は、関東地区が16.4%で第8位とまずまずでした。
ちなみに八重の第25回は、関東地区で12.9%と低空飛行でした。
第25回までの全平均は、官兵衛15.72%、八重15.35%と差が大きくなりました。
名古屋地区は、18.5%で第8位でした。
関西地区は16.4%と3ポイント近く下がり、第8位でした。

今回は、明るい幕間劇のような感じでよかったですね。
冒頭の綱引きで、最後に鈴ちゃん花ちゃんを登場させてくれました。(笑)
官兵衛の手で新しくなった姫路城での宴会も、楽しそうでした。
特に、官兵衛と光が手を携えて、楽しそうに踊る姿が印象的でした。
今回は、長浜城の時のようなトレイン・ダンスはありませんでしたね。(笑)

長浜城といえば、かつて正月の場面で紅白の鏡餅が飾られていました。
でも、今回の安土城では、白い鏡餅でした。
同じ滋賀県だし、風習は一緒だと思うのですが、違うのかな。

光が、二人目を身ごもりました。
土牢でだめになった足は、一本だけだったようです。(笑)
懐妊の話を耳にした善助は、なんで怒りながら廊下を歩いていたんでしょうね。(笑)
もっと納得いかないのは、侍女のお福たちまでが、善助から聞くまでそのことを知らなかったことです。
当然、医師の診察を受けたからこそ、殿に伝えられたのであり、侍女に内緒で受診するなんてありえないっしょ。(笑)

そうそう、光秀の娘、倫は、『おひさま』の恵子ちゃんこと石橋杏奈さんでした。
彼女、今、私の中でイチオシなのよ。
是非、輪島が舞台の朝ドラでヒロインを演じてほしいと願っています。(笑)
大河にあと2話登場するそうで、個人的に楽しみです。

直家が、あっさり亡くなっちゃいましたね。
信長の死と秀吉の天下取りを見通していたという設定、よく描きすぎのような気が。(笑)
それにしても、お鮮がもらえるなんて、秀吉がうらやましすぎます。(笑)

それでは来週も、五万石などという分不相応の領地を望まず、これはと見込んだ者に忠義を尽くし、その誠の心中を理解し、世界を自分の目で直に見るという大きな夢を持って、妻一筋に、こぴっと仕事がんばって我が世の春を謳歌しろし。
「わしは村重と親しかったゆえ、あの男の気持ちが分かるような気がする。恐ろしかったのだ、上様が。同時にお慕いする思いもあった。その二つの思いがせめぎ合い、ついには恐れの方が勝った。わしとて上様は恐ろしい。だがそれゆえ、懸命に働くのだ」
ごきげんよう さようなら

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[7233]投稿者:トッパ
投稿日:2014年07月02日 (水) 18時01分
まっくん、お待たせ!

>この梅雨入りとか梅雨明けとか、一体いつから始まったものなんでしょうね。

知らん。自分で調べて!(笑)

>『親鸞』の中に、

あれ、ずっと読んでるんだ。すごいなぁ。こっちはまったく読む気がしない。
角田さんの連載小説は読んでるのよ。でも、内容はいまひとつ。これから面白くなるのかな?

>W杯は、日本、残念ながら敗退でしたね。

便乗商法を目論んでた連中はガッカリしてるだろうね(笑)。

>ユーミンも、大晦日は家でお節を作る日と、

それが正しい日本人!(笑)

>遅ればせながら『真夏の方程式』を観ました。

映画としてはなかなか良かったけど、吉高は本当に気の毒な役回りだった。脚本家が彼女を嫌いだったのかも(笑)。

>さて、『花子とアン』、はなと村岡の色恋沙汰も、蓮様の前には、すっかり色あせてしまいました。(笑)

村岡との一件、どうもあんまり面白くないなぁ。鈴木亮平は好演してるんだけど、人物像としてはいまひとつ魅力に欠けるのよ。でも、中村ゆりは相変わらず美人!(笑)

>こんなところに出入りできるなんて、宮本、お前こそブルジョアだぞ。(笑)

それはもう、全視聴者が思ったはず(笑)。でも、きっとコーヒー一杯で長々と居座るという、店にとっては迷惑な客だったんだろうね。大声で話し合ってるし。

>私なら、お金さえあれば、いくらでも生きがいを見つけてみせるぞ。(笑)

1000億%同感!(笑)

>さて、醍醐さんが下心だけで、村岡印刷に原稿を渡す役に立候補しますが、

醍醐のキャラも、なんか中途半端。やたら高そうな服ばっかり着てるのも不自然に見えるし。
このドラマ、全体的に脇キャラの人物造型が浅いんじゃないかな。

>多くの人の予想どおり、風が吹き込み、原稿が部屋に散乱しました。

そういうベタさは嫌いじゃない(笑)。

>さてこの抱擁、間の悪いことに、それを目撃してしまう醍醐さん。

こういうベタさは……イマイチ。ちょっと不自然すぎ(笑)。

>こんな醍醐さんの映画が観られただけで、トッパさんは三国一の幸せ者ですよ。(笑)

うーん、高梨臨、いまひとつ好きになれん(笑)。でも『ライク・サムワン・イン・ラブ』という映画での彼女はスゴいのよ。というか、映画そのものがスゴいのよ。地上波で流してほしいけど、ちょい難しいかな。

>『踏絵』を読んで、すぐに汽車に飛び乗ったって、いくらかかると思うの。

だよねぇ。せめて夜行バスで行け!(笑)

>そこへタイミングよくくやってきた、聡文堂ご一行様。

このドラマ、いつもタイミングが良すぎ! 今日、かよに村岡弟が内緒話をしたら醍醐&はなが聞いていたというのも、あまりにも……(笑)。

というわけで『花子とアン』の話題は以上! あ、宇田川、いくらなんでも、はなの言葉をそのまま使いすぎ!(笑)

>『軍師官兵衛』の第25回は、関東地区が16.4%で第8位とまずまずでした。

当然ながら、ここに来て明智光秀がクローズアップされてきたよね。次回とその次で本能寺の変が描かれるんだろうねぇ。
驚いたのは、織田軍が武田信玄の軍を倒したことが、すごく短いナレーションだけで済まされたこと。この合戦のことを詳しく描いた『天地雷動』という本を少し前に読んだのよ。そこには信長も秀吉も出てきたので『官兵衛』でももう少し詳しく描かれるんじゃないかと期待してたんだけど……。

>土牢でだめになった足は、一本だけだったようです。(笑)

まっくん、そんな下ネタを言うなんて……大人になったなぁ(笑)。

>そうそう、光秀の娘、倫は、『おひさま』の恵子ちゃんこと石橋杏奈さんでした。
>彼女、今、私の中でイチオシなのよ。

あ、そうなんだ。僕が重松清原作の『きみの友だち』という映画で彼女を初めて見たのよ。ただ、その時は、一緒に出てた吉高にハートを鷲掴みされた(笑)。
作品自体もすごく見応えあるので、まっくんも機会があれば観てみて。たぶん、レンタルDVD屋に行けば置いてあるはず。
http://www.cinemacafe.net/official/kimi-tomo/

最近では『百瀬、こっちを向いて。』にも出てたのよ。この映画は……まあまあ(笑)。でも、元ももいろクローバーの早見あかりって子の演技がすごく瑞々しいので、一見の価値はあり。
http://momose-movie.com/

じゃ、また!



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