投稿日:2014年12月19日 (金) 19時11分
 |
みなさん、こんばんは。 いやぁー、この前は、台風をも凌ぐ、ものすごい風でした。 その風が雪を山まで運んでくれたおかげで、思ったほど積もることもなく、痛し痒しといったところでした。 ここだけの話、名古屋よりもかなり少なかったのよ。(笑)
今日は、本題に入る前に、年末年始の大河と朝ドラ情報を、お伝えしておきますね。 まずは、大河でごいす。 12月27(土)午後1:05〜5:00「軍師官兵衛 総集編」 12月27(土)午前8:15〜8:45「花燃ゆ」予告編 12月27(土)午後6:10〜6:45「花燃ゆ」予告編
次に朝ドラでがんす。 12月23日(火・祝)午前8:15〜11:54「ごちそうさん 一挙放送(第1〜9週)」 12月23日(火・祝)午後1:05〜6:00「ごちそうさん 一挙放送(第10〜24週)」 12月28(日)午後4:00〜5:30「ごちそうさん・スピンオフ『ごちそうさんっていわしたい』」
12月29日(月)午前8:00〜11:54「花子とアン 一挙放送(第1〜11週)」 12月29日(月)午後0:15〜5:40「花子とアン 一挙放送(第12〜26週)」 12月30日(火)午後4:20〜5:50「花子とアン・スピンオフ『朝市の嫁さん』」
12月30日(火)午前8:00〜9:28「マッサン総集編 前編」 1月3日(土) 午前8:00〜8:15「『マッサン』年始のご挨拶」 1月3日(土) 午後4:30〜5:58「マッサン総集編 前編」(再放送)
『朝市の嫁さん』は、地上波、初登場ですね。 脚本が、中園さんじゃないので、登場人物が、めちゃめちゃ生き生きしているのよね。 BSを見逃した方は、是非、ご覧ください。 『ごちそうさんっていわしたい』も、森下さんのオリジナル脚本より、はるかに出来がいいので、まだ観ていない方、お勧めですよ。
『マッサン年始のご挨拶』は、「これからのマッサン」というネタバレコーナーがあることは、間違いないでしょう。(笑) 私は、最初の方だけ観て、そのコーナーになったら、消します、おそらく。(笑)
そうそう、この前、ローカルニュースを観ようとNHKをつけたら、大阪の歌番組を生でやっていて、エリーが『蛍の光』を歌っていました。 しかも、紅白のようにエンディングで、つまりトリだったのよね。 堂々と歌っていたけど、歌手もやっているのかな。
さて、その『マッサン』、肝心のウイスキー造りが描かれないので、苦労や熱気が、全然伝わってこないのよね。 とはいえ、今日の話はよかったですね、有働さんが泣くのも分かるなぁ。
それでは、今回も、先週の土曜日から振り返っていきましょう。 いやぁ、予想どおり辛い結果が待っていました。 英一郎は、やっぱり罪悪感を感じていました。 それは、誰だって分かるよね。
それなのに、病室から出てきた政春は、心配そうに病状を尋ねる英一郎に、先に帰れって、それはないでしょう。 ちゃんと、病状を伝えた上で、おれは泊まるが、お前は心配するな、先に帰れ、といえばすむだけじゃんね。 辛いのは、自分だけじゃないんだからね。 こういうところが、好きになれない理由なんだよね。
山崎工場でも、政春がしばらく休むことが、みんなに伝えられました。 傷ついても、英一郎は、ちゃんと出勤していましたね。 だから、立ち直りも早かったんですね。 欣次郎や俊夫は、本来なら、いの一番にお見舞いに飛んでいきそうなんですけど、やっぱりエリーの顔を見るのが辛いのかな。
病院では、べっぴん同盟が、しっかりエリーをサポートしていました。 こういうときは、やっぱり女性じゃないとね。 家庭もあるのに、こういう献身的な彼女たち、本当によくやってくれるなぁ。 最近は、この三人に救われることが多いです。 ただ、次のベイビーの話は、時期尚早。(笑)
ようやく、政春に連れられ、エリーの病室を訪れた英一郎、政春から笑えといわれても笑えるはずないよね。 なんで、こんなデリカシーのないこというかな、政春さんよお。(笑) 英一郎は、謝罪し、僕なんか死んだ方がまし、と自分を責めました。 でも、少し立ち直ったエリーは、自分のおっちょこちょいが原因だと、微笑みながら、英一郎に伝えました。 これは、心の負担が軽くなりますね。 政春は、日本人なのに、どうしてこんな気配りができないんだろうな。
政春は、二人で力を合わせ、今、目の前にある苦境を踏ん張って乗り越えよう、と励ましました。 こういうところは、政春のいいところなんだけど、これが続かないんだよね。
これに勇気づけられたエリーでしたが、さらなる悲劇が待っていました。 なんと、血液の量が、人より少ないとのこと。 身体は、あまり丈夫じゃない方だ、と政春も医者に伝えました。 こんな大事なこと、何の伏線もなくいわれてもね。
というか、ものすごく健康そうに描いていたじゃない。 病気といっても、梅子さんと信ちゃんの息子、健太くんを看病したときに、寝込んだくらいですよね。 朝も、早くからお米を炊いていたし、とても貧血には見えなかったけどなぁ。 もう少し、ていねいに人物像を作り上げてほしいなぁ。
それはともかく、もし、出産していたら、エリーの命も危なかったかもしれない、と医者にいわれました。 これって、エリーへの慰めになんて全くならないよね。 もし、身ごもった後にこんなこといわれたら、自分の命をかけてでも出産したい、という人の方が、多いんじゃないかな。
政春がエリーの着替えを取りに帰った病室では、英一郎が、マッサンの名を呼ぶエリーの手をそっと、握りしめてあげました。 そこへやってきたキャサリン、こういうときは、日頃はうるさい彼女のキャラに救われます。 でも、まさか、彼女も子供ができない体質で、離婚経験があったとは、驚きでした。
キャサリンは、梅子さんと桃子さんと三人で作ったお弁当を持参しました。 三人で、といいながら、キャサリンは、台所にいたというだけで、実際は、しゃべってばかり、何も手を動かしていないんだろうな。(笑) こういう人間に限って、直接手渡すというおいしいところを持っていくんだよね。(笑)
キャサリンは、イケメンで、英語が話せて、料理上手で、舌の肥えた英一郎にぞっこん、勝手に自分の息子にしてしまいました。(笑) そういえば、キャサリンは、英会話はできないのかな。 旦那のチャーリーが、日本語を話せるので会話に不自由はなく、簡単な英会話のほかは、ルー大柴さんのように、ときおり英単語が混ざる、といったところでしょうか。
自宅に帰った政春は、エリーのために、おにぎりを作りました。 政春は、お米炊けないですよね、多分。 ということは、エリーが転んだ昨日の晩用に、炊いたもんだよね。 そりゃあ、硬いはずだよね。 め以子のように、熱々のごはんで、中に空気を含むように握らないとね。(笑) でも、さすがにめ以子のように、弔事用の三角形には、しませんでした。(笑) 三角形の方が難しい、ということも理由でしょうけどね。(笑)
三人で仲よく、お弁当を食べる姿を見て拗ねる政春、かわいかったなぁ。(笑) 桃子さんは、きんぴらはうまいけど、煮物は、濃い味付けなのね。(笑) そういえば、桃子さんが作ったものばかり食べていたのに、キャサリンが帰るとき、エリーは、梅子さんたちによろしく、と声を掛けていました。 桃子さん、かわいそう。(笑)
次にベイビーを授かったら、と夢見るエリーの言葉に、凍り付く政春と英一郎、そして、その反応を訝しむキャサリン。 英一郎と一緒にいる方がいい、とエリーにいわれた政春は、とことん一緒におるど、便所までついていくわ、と軽口をたたきました。 これを受けて、英一郎は、ほな僕も、と渾身のボケ。
罪悪感に苛まれている英一郎としては、グッジョブでした。 アホが二人おるわ、とツッコミを入れてくれるキャサリン。 本当は、政春こそが、ここで厳しいツッコミを入れないとね。 ところが、子供ができないエリーの身体を思い、素に悲しんでしまいました。 おかげで、キャサリンに感づかれてしまいました。 英一郎のパフォーマンスが、水泡に帰してしまいました。
英一郎を誘って、帰宅するキャサリンは、彼を問い詰めました。 これはもう、白状せざるを得ないよね。 でも、白状したことは、政春に内緒にしていたのね。(笑)
今度、赤ちゃんができたら、階段は上らず、重たいものも持たない、そんなことをエリーからいわれたら、悲しみで立っていられませんよね。 病室を出た政春は、いえるわけなかろうが、とすすり泣きました。 思わず、私の頭の中を、『ミッドナイト』が流れましたよ。
それから1週間後の大正13年10月、ようやくエリーは、退院しました。 英一郎は、エリーのために、芋の煮っころがしを作っておいてくれました。 エリーの背中に、母親の姿を重ねていましたからねぇ。 やさしい心根の持ち主ではあるようです。 それだけに、父親のこと、こじらせるとややこしいことになるのよね。
そこへ、一人でボケとツッコミをこなしながら、キャサリンが室内に上がり込みました。 病室での忘れ物を届けにきたといいながら、政春に、「明日朝 こひのぼりで待つ」と書かれた手帳を開いて、こっそり見せました。 種子さんにも芋を持っていってもらえば、と政春は、なぜか本名を口にしました。(笑)
キャサリンが帰ったあと、ようやく三人で食卓を囲みました。 いちゃつくエリーと英一郎、その英一郎を嫉妬のまなざしで睨む政春、彼女の病気さえなければ、本当にほのぼのとした場面だったのにねぇ。
その頃、山崎工場では、麦芽の粉砕試験がうまくいかず、俊夫たちは、四苦八苦していました。 そのことを政春に伝える英一郎、口が軽いねぇ。 政春が、人には知らんでええこともある、とエリーの身体のことを口止めしたばかりだったのにね。 そんなこと聞かされたら、政春は、安心して休んでいられないよね。
英一郎は、山崎工場のお披露目会を延期するよう、欣次郎に直訴しました。 そこで、またまたエリーの身体のことを、欣次郎と黒沢さんに、しゃべっちゃいました。(笑) ウイスキー事業が足かせとなり、欣次郎への社員の不満が、募っていきました。 しかし、そのことを分かっていても、英一郎に鬼といわれようと、欣次郎は、お披露目会を予定どおりに行う、と信念を曲げません。
おまけに、明日から、政春を復職させる、と宣言しました。 欣次郎は、妻が病気でも、彼女の夢である太陽ワインの完成に向け、奔走していたんでした。 前にも書いたけど、予想どおりの『ちりとてちん』パターンでしたね。(笑) そして、エリーの夢も、政春が日本初の国産ワインを造ることだということも、欣次郎は、知っているわけですしね。
だから、政春に、ウイスキー造りをさせて、一刻も早く、エリーの夢を叶えさせてあげようとしていました。 政春も、ウイスキー造りに没頭すれば、辛いことを忘れられるしね。 でも、欣次郎は、高倉健さんじゃないけど、不器用だから、うまく英一郎に自分の思いを伝えられないのよね。
こひのぼりでは、また、みんなで話し合うのかと思いましたが、意外にもキャサリンと政春だけでした。 こういうところは、ちゃんと気遣いができるのよね。 でも、それなら、自分とこの教会で話せばいいと思いますが、政春の家から遠いのかな。(笑)
キャサリンは、政春に、エリーに打ち明けるよう、迫りました。 目の前の悲しみを乗り越えるために、政春が強いラブで、エリーの手をぐいっと引っ張れ、と力強く励ましてくれました。 キャサリンとは思えない、まっとうな意見でしたね。(笑) 英一郎の登場が、周囲の人間を立派に更生させていますね。(笑)
その頃、エリーは、スコットランドにいる母親に、手紙を書いていました。 エリーは、紙を45度傾けて、文章を書く癖があるみたいですね。 私も、そうなのよ。 いや、私の場合は、90度近くまで傾けちゃうのよね。 なので、親近感を覚えました。(笑)
エリーは政春に、子供が生まれたら北海道に行きたい、そして、スコットランドにも行って、二人が出会った場所を見せてあげたい、といいました。 そして、そのことも母親への手紙に書いていいか、と尋ねるエリーの顔を見た政春は、いたたまれず、正直に話しました。
しかし、これって医者の責任なんじゃないの。 退院前に、夫婦を呼んで、はっきりと告げるべきだったと思うな。 だって、また、妊娠されたら困る訳だしね。 こんな医者なんて信用しないで、もっと大きな病院で診てもらえばいいのに。
真実を知ったエリーは、政春にあたり、そしてすぐに謝罪。 寝室にこもって、欣次郎からもらった風車とでんでん太鼓を庭にたたきつけ、また、すぐに拾い上げました。 もっともっと、周囲に当たり散らすのが本当なのに、エリーは、冷静だなぁ。 本当は、泣きわめいた方が、少しは、気が休まるのにね。
英一郎がにんじんを刻むまな板の音が、もの悲しかったですね。 庭と縁側で落ち込む政春とエリー、悲しすぎます。 見事な演技でした。 でも、そのあとの食卓に、にんじんを使った料理、ありませんでしたよね。(笑)
政春は、黙っとって、すまんかった、とエリーに謝りました。 そして、わしらの子が、エリーを生かしてくれた、だから、その分も笑って元気に、一所懸命生きなならん、といってエリーを抱きしめました。 この言葉で、エリーも、落ち着いたみたいです。
その二人の会話を、英一郎も、欣次郎も立ち聞きしていました。 やっぱり、親子だねぇ。(笑) 欣次郎は、英一郎にカツレツを渡し、明日から来るように、言付けました。 上等な肉買ってこい、といっていたから、てっきりすき焼き用の肉だとばかり思っていただけに、しょぼく感じられましたよ。(笑)
お披露目会のことを聞いたエリーは、大喜び、ようやく笑顔が戻りました。 この笑顔を見て、英一郎は、欣次郎の狙いに気づけたかな。 でも、エリーは、政春が、早くウイスキー造りたい、ウズウズしてる、と感じているみたいだけど、ものすごく温度差があるのよね。 だって、全然、そんな風に見えないもんね。 本当にそうなら、エリーのことをキャサリンたちに任せて、自分の意志で、何時間かでも、毎日、工場に行ってるはず。
それはともかく、ようやく、政春は、工場長として復帰しました。 英一郎も、出社していましたね。 この前は、おそろいの作業着でしたけど、今回は、白衣を着ていました。 研究者への道を進むのかと思ったけど、職人希望のようですね。 政春は、いつものごとくあいさつが長すぎ、俊夫にダメ出しされていました。(笑)
亀山家では、キャサリンが、先程も書いたような、自分の境遇をエリーに話して聞かせました。 同じ悩みを持つ人が、そばにいると心強いよね。 もっとも、キャサリンは、既にその悩みを乗り越えていましたけど。 今は幸せや、というキャサリンに、そのコツを聞くエリー。 キャサリンは、政春が知っている、政春と一緒にいたら、そのうちきっと分かる、と励ましてくれました。
英一郎は、ウイスキー造りを通して、亀山夫妻とすっかり打ち解けました。 いつか、スコットランドで本場のウイスキー造りを学んでみたい、と夢を語りました。
三人で行こう、という政春の言葉に涙するエリー。 子供と三人で行きたかったんだから、それくらい政春も気遣ってあげないと。 私は、鴨居親子の和解よりも、この涙が切なくて、泣けてきましたよ。
エリーの依頼で、欣次郎は、母親のことを英一郎に語りました。 発売日が、母親の命日だったんですね。 欣次郎を最後まで信じ、支えてくれた妻の、太陽ワインが終わりと違う、あんたの夢はもっと大きいはずや、日本中をあっと驚かせてくれるんやろ、という言葉を胸に頑張ってきたのでした。 ウイスキー造りが、日本中をあっと驚かせるという、妻の夢に結びついていくんですね。
親子が抱き合ったときに欣次郎がいった、大きくなったなぁ、という言葉が、胸に響きました。 それだけ長い間、二人は接してこなかったんですね。 二人をずっと見守ってきた黒沢さんの涙も、よかったです。 来週からの展開も楽しみですね。
さて、第11週の関東地区の最高視聴率は、エリーが階段から落ちて、流産した12日(金)の20.9%で第2位、第1位は『Doctor-X』の24.8%と、まさに惨敗でした。 船越さんのドラマの最終回は6.3%、全平均は6.61%でがんした。
月曜から土曜までの詳細は、19.0%、17.7%、19.6%、18.9%、20.9%、18.7%で、第11週の週平均は19.13%、『ごちそうさん』の第11週の平均は24.03%、『花子とアン』の第11週の平均は23.28%でした。 第11週までの全平均は20.18%、『ごちそうさん』は22.13%、『花子とアン』は22.26%でした。
関西地区の最高視聴率は、亀井家に住み込むことになった英一郎が、欣次郎を嫌い、エリーに西洋の自由主義を教えてほしいといった9日(火)の22.0%で第2位、第1位は『Doctor-X』の23.5%と、完敗でした。 名古屋地区の最高視聴率は、山崎工場が完成し、政春が、ウイスキーの樽を、夢のゆりかごと表現した8日(月)の21.9%で第2位、第1位は『Doctor-X』の24.9%と、大きく水をあけられました。
ちなみに、『笑点』は、関東地区で20.6%、名古屋地区で21.2%と、ともに第3位にランクインしました。 総選挙の日とあって、投票した後、家でテレビを観た人が多かったのかな。 あの関西地区ですら、13.7%で第20位になりましたからね。
さて、官兵衛、今週は、お休みでした。 BSでは、福岡で収録された官兵衛のトーク&コンサートが放送されました。 地上波では、前の週の日曜日に放送されたんですが、予定があって観られなくて、がっかりしていただけに、ラッキーでした。
九州交響楽団の演奏、よかったです。 打楽器の音がなくて、新鮮でした。 ピアノ演奏は、作曲者の菅野祐悟さんでした。 120曲も作ったそうです。 この一曲に官兵衛のすべてを込めろ、とか、プロデューサーって、無茶な要求をするものなんですね。(笑) ちなみに、メインテーマは、力強い水の流れを表現したそうです。 タイトルバックにも、水の流れが出てきますが、そういうことなのね。
ゲストは、後藤又兵衛役の塚本高史さん。 彼は、『LIFE』でもフリートークしてますけど、こんなに、あけすけな方だとは思いませんでした。 長政ってのは本当にバカで、行くなっていってんのに行って、敵の待ち伏せで囲まれて、帰ってきてスミマセンっていって、同じ過ちを何回も繰り返すバカなんですよ、と言いたい放題。(笑) 大河ファンの心情を、これだけはっきりと口にしてくれて、溜飲が下がりましたよ。(笑)
長政のあの兜も、鉄板にして肉が焼けるとか、前に歩けないとか、コケにしていました。(笑) ちなみに、前にも書きましたけど、あの兜は、源義経のひよどり越えを表しているんだそうですが、本当に意味が分かりませんね。(笑)
岡田准一さんとは、『木更津キャッツアイ』で、共演していたんでしたね、すっかり忘れていました。 松坂桃李さんは、その二人の仲に嫉妬していた、とコメントしていました。 塚本さんは、ちゃんと主役を立てて、岡田さんのことを殿とか大殿と呼んでいたそうです。 普段は、ジュンピーだとか。(笑)
途中で、恐れていたネタバレも、しっかり二つ披露してくれました。(笑) でも、塚本さん、本当におもしろかったので、許しちゃいます。 明後日は、そのネタバレを胸に、しっかりと最終回を堪能させていただきます。
それでは来週も、辛い時こそ前を向き笑い、笑顔が一番のごちそうと信じ、息子に鬼といわれようとへこたれず、くじけず、ここさえ踏ん張れば、希望を持って生きていける、という気概でこぴっと仕事がんばれば、避けて通れん現実を乗り越えていけるじゃんね。
「人生七転び八起、またきっと幸せはやってくる。愛があれば乗り越えられる」 CATCH A DREAM!! |
|