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少年トッパの掲示板だぜ。

素直な気持ちで書いてごらん。さあ、目を閉じて。閉じたら書けんがな。

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[7340]泣く夜が続いても 投稿者:まっくん

投稿日:2015年05月08日 (金) 18時46分

みなさん、こんばんは。
季節外れの台風が、来そうな気配ですね。
皆様、お気をつけください。

5月2日に、輪島で土曜スタジオパークの収録に行ってきました。
ゲストは、希、みのり、圭太、洋一郎でした。
6日に放送になったので、ご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
映ったら自慢しようと思っていたのですが、ほとんど映らず、残念でした。(笑)
そして、5日は、少年トッパ16周年でしたね、おめでとうございます。

さて、今週の『まれ』は、かなり強引な展開で、ケーキ職人への道へと方向転換していく重要な回となりました。(笑)

それでは、いつものごとく、先週の土曜日から、振り返っていきましょう。

弥太郎の弱点、それは、文さんでした。
希は、文さんと元治さんを連れ、弥太郎さんのところに、乗り込みます。
みんなに、ミルフィーユを出す希、気が利くじゃんね。(笑)
そのミルフィーユから、昔、文と弥太郎が、海のそばの喫茶店で、マロンパイを食べたことが判明、ムッとする元治さん。(笑)

弥太郎さんは、修業時代、大阪の料亭に褒められて舞い上がり、20回重ね塗りの丈夫な器をつくって、師匠に怒られたのね。
別に、いいような気がするけど、まだ、漆器づくりそのものを認められていなかったのかな。
でも、怒られて家出して、文さんの家に泊まったんだね、これは元治さんも心穏やかじゃいられないよね。(笑)
弥太郎は、自分とよりを戻したら圭太を許す、といって、文に一喝されちゃいました。
そんなところが、許せなくて、元治を選んだんだね、正解だと思うぞ。(笑)

その頃、一子と圭太は、夜10時の夜行バスに乗る段取りでした。
私の予想は大外れ、慎一郎の車じゃ、ありませんでした。(笑)

一方、弥太郎のところには、都合よく、岡野さんが登場。
ようやく、ミルフィーユの食感の違いが、分かったとのこと。
希が作ったものを食べた時には気づかず、その後、分かるって、ちょっと理解できませんけど、ここは、ドラマの展開上、そうしないといけないのよね。(笑)
で、今度は、輪島に移住して、輪島塗の職人になって、最強の塗り重ねを目指すことになりました。
岡野さんが、熱く語っているときに、ミルフィーユにパクつく文さん、かわいかったです。(笑)
それにしても、ミルフィーユから、生まれて初めて夢を持つことができたと、希に抱きつく岡野さん、夢って、そんなもんなん。(笑)

希も、弥太郎に、圭太が夢のあったかさを教えてくれた、彼を応援したい、弥太郎しかいない、と頼み込みました。
その圭太は、夜の漁船で待っていた一子に、カツを入れられた、一緒には行けない、一子は東京でがんばれ、一緒に夢を追おうと、自己中な言い訳。
もっと前から心は決まっていたのに、優柔不断な男なんだから。
一子が、気の毒だったね。
でも、これをきっかけに、東京のオーディションには、せっせと書類を出すようになったんだよね、きっと。(笑)

弥太郎に許しを請う圭太、その後ろに長崎みかんの箱。
『マッサン』で、欣次郎が、政春の就職祝いに広島に贈ったみかん箱にも、たしか和歌山みかんと書いてあったのよね。
その時も書いたけど、愛媛とか、他にもみかんの産地があるんだから、配慮してあげないと。(笑)

それはともかく、圭太は、新弟子として採用され、岡野の弟弟子になっちゃいました。
あんな、いい加減な理由でも雇ってもらえるなんて、岡野さん、引き抜きに奔走した安西さんに感謝しなきゃね。(笑)

その安西さんは、このまま、立ち消えなのかな。
貝殻ビジネスは、スポンサーが決まりかけたところに、本社から中止命令が届き、立ち消えになりました。
あそこまで盛り上げて、藍子の文さんへの説明だけで終わらせる、まさかの展開でした。(笑)
でも、藍子さんは、夢を見ている時の徹が、好きなんだね。
だめ男に貢いでしまう、典型的なだめ女タイプなのね。(笑)

希は、博之に、何のために仕事をするのか、それは、目の前の熱い思いを応援するためだ、と語りました。
派手な仕事に目を奪われて、地道にコツコツと、は、どこかにいっちゃったんだね。(笑)

そんな希が、家に戻ると、台所では、年配の女性が、ケーキや飴細工づくりを行っていました。
ロベール幸枝、藍子の母親、つまり希の祖母でした。
文さんに事情を説明して、中に入れてもらったようです。
よく、信用してもらえたなぁ。(笑)
この幸枝さんと、藍子さんは、犬猿の仲でした。

幸枝さん、ルー大柴さんみたいに、中途半端にフランス語を使っているけど、これって、フランス帰りってことを、視聴者に分かりやすく説明するためですよね。
こんな小細工、必要ないと思うけどなぁ。
文さんに、使いやすいキッチンだ、って英語を使ってたしね。(笑)

幸枝さんのつくったケーキは、シャルロット・ポワール、フランスの伝統的なお菓子とのこと。
この材料や道具は、フランスから持ってきた、ということなのかな。
このケーキを居間で、切り分ける時に、徹が、飾りを壊しちゃったけど、これは、ハプニングだよね。
みんな、平然と演技を続けていたし、文さんなんて、そのかけらをかじって、見事にフォローしていましたね、すばらしい。

そこへご近所さんたちが登場、幸枝が誘ったって、これは、いくらなんでも、無茶な展開だよね。(笑)
これは、必要のないエピソードだと思うなぁ。
藍子さんは、20年前に縁を切ったと宣言し、仲裁しようとする徹さんに、ウザイと一言。(笑)
日本人は、やっぱりせんべいだと、一人、隣の部屋でパクつく藍子さん。

河原では、希が、みのりと昼食タイム。
ずっと、二人でお昼を食べているのかな。
そんなことじゃ、お互い、自分の職場の人と、仲よくなれないじゃんね。(笑)
うまそーやったー、と希、結局、藍子の気迫に押されて、幸枝さんのケーキ、食べられなかったんだね。(笑)
みのりに食べさせてもらったクロワッサンも、おいしそうでした。(笑)

徹は、役場の公衆電話から、幸枝の携帯電話に連絡、番号は、知っていたんだね。(笑)
トレーニングジムは、透明な壁に石川の方言が書かれていたけど、金沢なのかな。
電話を一方的に切られた後、徹が、100円玉を落としていたけど、これはちょっと、わざとらしかったね。(笑)

その後、圭太の工房で希と出会った幸枝は、二人で、農園レストラン福田へ。
つぶやきシローじゃんね、懐かしい。
まんま、栃木からの移住、という設定なんだね。(笑)
ここで、幸枝は、能登の食材を使ったレストランに、興味を持ちます。
そこへ、元治さんの塩を売りに、藍子さんが、やってきました。

元治さんの塩田、GWはすごい人出で、塩は、2日間で完売した、とニュースでやっていました。
私は、寄らなかったんですけどね、そう聞くと、買って帰ればよかった、と思いました。(笑)
それはともかく、幸枝さんは、輪島に移住宣言を藍子さんにしてしまいました。

その幸枝さん、どんどん村に馴染んで、はるでは、歓迎会を開いてもらい、ウミネコ座の一員として、合唱までやっちゃいました。(笑)
歓迎会をやるのに、桶作家や津村家に声を掛けないのは、違和感があるけど、まぁいいか。(笑)

魚をハンマーで叩く藍子さん、怖かったですね。(笑)
徹が、年に一度程度、幸枝さんと連絡を取っていたことに、さらに激怒。
文さんも、命が惜しいと近づきません。(笑)
どういう手段で、徹は、連絡を取っていたんでしょうね。
手紙で、それも、徹からの手紙に返事を書く、という展開でしょうかね。
それでも、返信は、藍子さんの目についちゃいますしね。
やっぱり、携帯電話なのかな。

その幸枝さんとの関係について、自分の口からはいえないという徹に、文さんが、手でいうように指示、紙とペンを差し出しました。
どう書けばいいか、徹が考えている間、文さんが、ジュテームと歌いながら、両手でキスする動きをしていましたけど、めっちゃお茶目でしたね。(笑)
幸枝さんが、猫のひげが嫌いで、見る度、目をつぶるので、電柱にぶつかるって、本当にどうでもいい情報でした。(笑)

ケーキ職人として、フランスに渡ったけど、藍子を授かり、一時、家庭に入りました。
けど、藍子が小学校のときに、修業先の店に呼ばれ、渡仏し、結局は、離婚ました。
イタリアの絵を描いたのも、アドリブっぽいね。(笑)
藍子は、父親が再婚したので、高校で家を出て、一人暮らしを始めました。
結局、この父親も悪い訳よね。
もちろん、幸枝さんの罪が、減じられるわけじゃないけどね。

その後、徹と知り合い、結婚するときに、わだかまりを超えて、式に招待しました。
その時は、山本幸枝さんだったのね。
藍子さんの旧姓も、山本だと分かりました。
幸枝さんも出席を快諾、お祝いのケーキを焼いてくれることになりました。

でも、藍子さんサイドからするとドタキャンされて、関係がこじれ、今日に至っています。
幸枝さんからすると、お得意先から記念のケーキの注文が入ったとのこと。
両立できないのかな、フランスのお得意様なんでしょうね。
国を離れられなくても、せめて、ケーキくらいは、空輸してあげればよかったのにね。
なんか、説得力に欠ける理由ですね。(笑)
それより徹さん、地下のあんなところで、食事しているんだね。
労働に関する法令に、違反していないのかな。(笑)

20年かかってこじれた関係は、すぐには修復できない、という一徹の言葉に、じっくり腰を据えて、能登の食材を使うレストランでも経営する、という幸枝と、それに食いつく徹。(笑)
藍子さんが、希のところに電話したときには、時すでに遅く、幸枝さんが、相談に訪れていました。(笑)

はるでは、みんなが集まって、今後の相談。
甲斐性がある男は、はるを選ばんて、浩一さん、やる気なさ過ぎ。(笑)
まさに、能登の、とと楽だね。(笑)
みのりが、決裂の決定打は、結婚式のすっぽかしだ、というのを聞いて、希は、徹と藍子の結婚20周年パーティーを思いつきました。

早速、家に帰ると、外は夕暮れ、徹は、レストランの出店先を検討中。
幸枝さんは、津村家の家族写真を眺めています。
時計は、6:04を指しています。
20周年の記念パーティーは、11月10日なので、10月下旬か11月上旬だよね、この頃になると、この時間は、もう真っ暗なのよね。(笑)
幸枝さんは、パーティーのケーキを焼くことを快諾しました。

希が、夜中に起きると、幸枝が、ケーキを作っていました。
洋服を着ているところを見ると、寝ずにケーキづくりをしていたようです。
一口つまんで、まんでうまい、と感激する希。
幸枝に、キャロットケーキよ、といわれ、にんじん?と答える希。
にんじんをベースにしたケーキの味も分からなくて、おいしいケーキ作れるの?(笑)
幸枝も、英語じゃなくて、フランス語で、いってほしかったぞ。(笑)

どんなものか分からないけど、カルダモンというやつは、幸枝が、フランスから持ってきたものだよね。
にんじんや柑橘系のフルーツ、玉子に薄力粉なんかは、もしかして桶作家のものを使っているのかな。(笑)
お約束の展開で、希が、ケーキづくりを手伝うことに。
わざわざ、夜中に起きてきた、ということは、幸枝がケーキを作るのを知っていたわけだし、ただ、黙って見学するつもりだったのかな。
それにしても、工程の最初から見たいと思うのが当然だし、わざわざ寝る意味が、よく分からん。(笑)

それはともかく、生地を混ぜるところをやらせてもらいましたよ。
よく分からないけど、これって、ケーキづくりの肝じゃないのかな。
生地をかき混ぜるのが遅い、という幸枝さん、手本を見せるといいつつ、やっぱり映しませんでしたね。(笑)
ケーキは、ほんの少し加減を変えただけで、確実に、できが違ってくる、一つ一つの工程で、一番美味しい加減を探して、つくっていく、という幸枝さん、おっしゃるとおりなんだろうね。
でも、そのためには、本当は、すべての工程を自分で作業してみないと、分からないんでしょうね。(笑)

最後に、キッチンの中を、窓の外から、映したんですけど、この時、幸枝さん、上は一緒だけど、下は白いズボンをはいていたのよね。
その前までは、ずっと、黒いズボンだったのに、繋がらなかったぞ。(笑)
翌朝、幸枝さんは寝間着を着ていたので、少しは、眠ったのね。(笑)

輪島市役所では、希が、徹にパーティーの企画書を手渡し、藍子さんには内緒、と念を押しました。
そこへタイミングよく出てきた博之は、希にもう昼休みは終わったぞ、ときつい一言。
確かに、おっしゃるとおりなんだけど、博之も、トイレを出た後、エレベーターを待ってたよね。
わざわざ、下の階のトイレに行かんでもね。(笑)

それとも、上の階で、昼一に会議があって、それでトイレに行ったのかな。
その割に、裏市長キミ子さんと、雑談していたよね。
希はだめだ、と切り捨てていましたけど、他人の前で部下を悪くいうなんて、上司失格だね。
希がだめ、ということは、上司の指導がだめ、ということで、博之の評価に跳ね返ってくるんだからね。
これで、市長候補なんて、ちゃんちゃらおかしいね。(笑)

急に色っぽいBGMが流れて、圭太の職場に場面転換。
なんで、あんな音楽を流したんだろ、全く意図がつかめません。(笑)
一子をわざと突き飛ばす岡野さん、もしかして、彼女も圭太狙いなのかな。
彼氏と別れちゃったので、ただの嫉妬なのかもしれませんね。(笑)
一子から、希が夜中にケーキづくりの特訓をしていると聞いた圭太、喜んでいました。
一子は、圭太の気持ちに、はっきりと気づいています。

桶作家のキッチンでは、希が、幸枝に、ケーキ職人になった動機を尋ねます。
ケーキ職人をパテシエという、と説明する幸枝に、パティシエ?と聞き返す希。
希の方が、発音がいいって、どういうことよ。(笑)
フランス語指導の先生、草笛さんをこぴっと指導しろし。(笑)

幸枝の動機は、世界一のケーキをつくりたい、というものでした。
食べてくれた人の笑顔が嬉しかったから、という人は、すぐドロップアウトするのね。(笑)
初めて、修行に行ったときに、Kitchen Witch(キッチンウイッチ)を買って、台所に飾り、弱音は、全部その子に吐いたそうです。
だから、しつこいけど、英語じゃなくて、フランス語でいってよね。(笑)
それはともかく、あの、今、希が封印している魔女姫人形が、それなのね。
徹は、買ってきた、といってましたね。
幸枝が、引っ越しでなくしたものが、巡り巡って日本に渡り、どこかの中古屋かフリーマーケットで売られ、徹の手に入った、というパターンだよね、きっと。
おそらくは、それに運命を感じた幸枝さんが、希の夢に気づき、後押しをする、という強引な展開になりましたね。(笑)

幸枝と希のケーキづくりの様子を見た、パジャマ姿の藍子さん、色っぽかったです。(笑)
その藍子さんは、昼間っから、海鮮丼のやけ食いです。
能登じゃ、賄いのようなもので、海鮮ものは、特別なものじゃないんでしょうね。
文さんに、徹と幸枝は似ている、と指摘されちゃいました。
徹は家族のために夢を追っており、自己中の幸枝と全然違う、と藍子さんは、否定しました。
でも、やっぱり、母親の面影を、知らず知らず、追いかけているのね。
そうしないと、和解できないものね。

『まいもん』で熱くケーキづくりを語る希を見つめる圭太、一子が気の毒だねぇ。
テーブルの上に置いた、パーティーの招待状も取らずに、圭太は、希の後を追いました。
魅力的になって、グイと向かせる、という一子が、いじらしすぎます。
圭太は、希にカツを入れてくれたお礼をいいますが、素っ気ない態度の彼女。
圭太が好きなはずだけど、これだと、熱がさめたみたいに思えちゃうね。

ケーキづくりを目撃した藍子さんは、そのことを希にいいました。
藍子さんにおいしいケーキを食べてもらうために習っている、と希はいいました。
その通りだし、かといってパーティーのことはいわない、希とは思えない、見事な切り返しでした。
藍子さん、頭では、幸枝さんのことを許そうと思っているのに、本人を前にすると、気持ちが邪魔をしちゃうのね、分かる、分かる。

徹は、元治さんから、藍子さんの気持ちを考えろ、と釘をさされちゃいました。
希は、幸枝さんから、パテシエ(笑)の世界は、過酷で重労働、その中で女が一流になろうと思ったら、並の努力じゃ駄目、と釘をさしました。
父娘して、釘で打ち抜かれちゃいました。(笑)

はるでは、みんなで、パーティーの準備中。
なぜか、藍子さんと幸枝の仲直りパーティーになってます。(笑)
それを窓からそっとのぞく藍子さん、みんなの様子から、薄々は気づいているでしょうし、本当は、彼女も、そういうきっかけを待っているのよね。
だから、何もいわずに、立ち去りました。

その時、一子のケータイが鳴りました。
それを目ざとく見つけるマキ。(笑)
なんと、書類審査にパスして、パーティーの日に、一次審査が東京であるとのこと。
たかだか書類審査に受かったくらいで、個別に電話なんてしてこないっしょ、なんて突っ込んだらだめなのよね、きっと。(笑)
マキの言葉を胸に、男を捨て、東京を選んだのかな。

幸枝は、徹に、フランスの店は畳んできた、といいました。
身体の調子が悪いのか、という問いには、否定していましたけど、何か理由がありそうです。
でも、どーせ、大した理由じゃないんだよね、きっと。(笑)

希の職場には、彼女からの辞表が届きました。
送り主は、幸枝でした。
職場が、大騒ぎになるはずないよね。
これまでの希からして、やめるわけないもん。
いたずらだと認識したうえで、一応、希に真偽を尋ねるくらいだよね。
それより問題は幸枝、犯罪だぞ。

元治さんや藍子さんに責められた幸枝さんは、パーティー当日、飴細工を残して、姿を消しました。
希が、代わりにキャロットケーキをつくることに。
きっと、そうしむけるために、姿を消したんだよね。

藍子さんのウエディングドレス姿、『おひさま』でのケイスケくんとケイコちゃんの手作り結婚式を思い出しましたよ。
徹も、ちゃんとした服、着せてあげればいいのにね。(笑)

そうそう、慎一郎が持ってきたズワイガニ、水色のタグが付いていましたね。
そのタグが、石川県で獲れた印なのよ、細かいなぁ。
しかも、11月10日は、蟹漁解禁直後だからね。
ただ、カニ自体は、あんまり質がよくなかったですね。(笑)

キャロットケーキは、幸枝が藍子さんに、にんじんを食べさせるためだったんだね。
ただ、健康を考えるなら、オムライスとか、お菓子じゃなくて、食事の中で、工夫してほしかったな。

さぁ、見えないものに魂がこもることを感じた希は、どうするのか。
実は、残念ながら、答えを知っているんですけど、細かいストーリーまでは知らないので、楽しみです。

さて、第5週の関東地区の最高視聴率は、一子が、マキから男と東京、両方は無理だ、といわれた1日(金)の19.3%でした。

月曜から土曜までの詳細は、17.9%、18.8%、18.8%、19.0%、19.3%、16.6%で、第5週の週平均は18.40%と急降下、ごちそうさん』の第5週の平均は21.92%、『花子とアン』の第5週の平均は21.92%、『マッサン』の5週の平均は19.98%でした。
第5週までの全平均は19.90%、『ごちそうさん』は21.54%、『花子とアン』は21.79%、『マッサン』は20.66%でした。

名古屋地区の最高視聴率は、博之が輪島塗を敬遠する理由が、漆にかぶれるから、と判明した20.8%で第1位でした。

『花燃ゆ』の第18回は、関東地区が10.2%でした。
ちなみに、八重の第18回は15.7%、官兵衛の第18回は12.3%でした。
第18回までの全平均は、花燃ゆ12.78%、官兵衛15.67%、八重15.68%です。

今回から、タイトルバックが変わりましたね。
寅次郎が亡くなって、新たな章に入った、ということなんでしょう。
今回の脚本は、なんと金子ありささん、でも、正直、おもしろくありませんでした。
これは、金子さんが悪い訳じゃなく、文を主人公に据えた、このことが、そもそも無理がありました。
てこ入れ、ということで招かれたんでしょうけど、大島さんと宮村さんでよかったんじゃないかな。

晋作は、あっさり雅と結婚しちゃいましたね。
なんか、どうでもいい感じがして、結菜ちゃんがかわいそう。

寅次郎が亡くなって、なぜか落ち込む文之進さん、そんなキャラじゃなかったはずなんですけどね。(笑)
伊之助は、三田尻の越氏塾の塾頭に、体よく左遷されちゃったんですよね。
寿が、喜んでいたのが、意外でした。
あんなに出世欲が、強かったのにね。(笑)
家族愛が、芽生えてきたのね。(笑)
越氏塾、紀行には出てきたけど、本編中でも、文字で示してほしかったなぁ。
とにかく、全く予想外の漢字で、驚きました。(笑)

それにしても、桜田門外の変は、お見事でしたね。(笑)
天下の高橋英樹をキャスティングしておいて、鉄砲の音だけなんて、すごすぎる。(笑)
井伊家は、男びなと女びなだけでしたね。
『篤姫』では、大奥で、10段飾りくらいの豪勢な雛壇の前で、白酒を飲んでいるところに、瀧山殿が、知らせに来たんでしたよね。
この事件の前に、井伊の茶室で篤姫が彼と一対一で会い、自ら縫ったハンカチのようなものを渡して、それを握りしめて、井伊は亡くなったんでした。
今回は、椿の花で、血や井伊直弼の最期を表わしましたけど、拍子抜けした人が、多かったんじゃないでしょうか。
ここまで、大河ファンを肩すかしにさせるドラマって、何なんでしょうね。(笑)

この話を聞いて、直弼の妻や子供のことを思う滝さん、いい人すぎる。(笑)
よく、子供がいることを知っていたなぁ。(笑)
こののち、松下村塾再開の知らせを聞いたとき、すぐそばで、文が、にぎりめしを作っていることに気づかなかったのにね。(笑)
どこか強がっている滝さんを見た亀さんは、せわあないと笑ってほしいと、文に伝えました。
それに、大丈夫、と答える文、ここは、せわあない、でしょ、風が読めないんだから。(笑)

その頃、入江九一と野村靖が、岩倉獄から出てきました。
理由は、一切触れられず。
井伊の暗殺と関係あるのかな。
とにかく、いつもどおり、不親切な、というか、ご都合主義的な展開が、続きます。

萩藩では実権を握った長井雅楽が、朝廷と幕府、上下の秩序を示す「航海遠略策」を藩是としようと画策します。
久しぶりに、椋梨さんが登場しましたね。
私は、奥さんの美鶴さんに、出てほしいんですけどね。(笑)

で、お決まりの料亭シーン。
やっぱり、周布さんもいるのよね。(笑)
こんな大事なときに、藩の金をこんなことで使っていいのか。(笑)
そこへ玄瑞が、供回りの者2名を振り切って、お座敷に。
こんな情けない供回りは、すぐに解任すべし。(笑)
ここで、優柔不断な伊之助は、せっかく、長井を懐柔するチャンスだったのに、と甘いことをいいます。
だいたい、左遷されて三田尻に行ったのに、なんで、こんなとこにおんねん。(笑)

玄瑞も、通商で相手の優位に立つのは、松陰に通じる、と長井にいわれて、見殺しにしやがって、と逆上しちゃいます。
当代きっての切れ者なら、これくらい、松陰の考えとどんなに違うかを説明して、論破することなんか、たやすいはずなのにね。(笑)

ナレーションで、「航海遠略策」が正式に藩是に決まった、とナレーションが、流れました。
その直後、塾生が、薪割りをする玄瑞のもとに集まり、昨夜の長井は、どうだった、と聞きます。
この流れじゃ、昨夜の料亭で、藩是と正式に決まった、ということになるじゃんね。
ここは、玄瑞たちが、自分たちでこの国を変える、と気勢を上げたあとに、ナレーションを流すか、正式に決まった後に、彼らが立ち上がるか、しないとね。

でも、その松下村塾は、文の望んでいた従前のものではありませんでした。
とにかく、玄瑞たちは、みんな、寅次郎は消えていなくなった、としかいわないもんね。
普通は、自分たちの心の中に生き続けている、といいそうなものだけどね。

そして、龍馬が登場。
いくら身なりが汚いからといって、いくら松下村塾が幕府や藩から狙われているからといって、文が、誰何もせずに、いきなり棒で叩くのは、ないよね。(笑)
もう、予告編で顔を出しているくせに、笠をとる瞬間、もったいぶるようにためる必要はないと思うなぁ。
脚を洗う水で、顔を洗う龍馬にあわてる文さん、それは現代目線、江戸時代なんだから、脚も顔も同じ水を使うに決まってるじゃんね。
先に顔を洗ってから脚を洗う、きわめて、理にかなっていると思うぞ。(笑)

玄瑞は、龍馬と存分に話し合った、といってました。
文と龍馬の世間話より、大河ファンは、そっちの会話が聞きたいんだよ。(笑)
次回は、『女たち、手を組む』でしたっけ、これまた視聴率、低そう。(笑)

それでは来週も、寅次郎の熱と魂を忘れず、痛恨の極みと嘆くことなく、誰を恨むでもなく、文句一ついうでもなく、静かに穏やかに日々を過ごし、誠を尽し、身をもって誠の意義を示し、フレーヘードを声高く叫び、何ものにもとらわれず、草莽崛起(そうもうくっき)、事をなす者は、今後名もなき者の中から出、身分も位も関わりなく、奮励努力した者が必ず志を遂げると心得、もはやこれまでとあきらめず、これからだという思いで、こぴっと仕事がんばれば、この国の志ある者をみんな繋ぎ、死してなお生き続ける、まっことの男の中の男になれるじゃんね。

「朝廷、幕府のみを見て、策を講じてはいけない。うわべだけの方便では、もはや熱は引きません」
CATCH A DREAM!!



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