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少年トッパの掲示板だぜ。

素直な気持ちで書いてごらん。さあ、目を閉じて。閉じたら書けんがな。

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[7349]小さな一歩だとしても 投稿者:まっくん

投稿日:2015年07月10日 (金) 21時48分

みなさん、こんばんは。
なんか、台風の動きが不気味ですけど、こちらの週間予報は、お日様マークがならんでいます。
太平洋側より先に梅雨明けしたりして。(笑)

さて、今週の『まれ』は、久しぶりに幸枝さんが、登場しました。
大悟が、フランスで、幸枝と何らかの形で関係があったことは、大方の視聴者が、予測していたんじゃないでしょうか。
この二人のシーンも、文さんと元治さん同様、安心して観られますね。(笑)

そういえば、『真田丸』に、徹さんと幸枝さんが、出演するんですね。(笑)
洋一郎の実母に、純愛の桐野富士子さんや千香ちゃんも出演、楽しみです。

それでは、いつものごとく、先週の土曜日から、振り返っていきましょう。
いよいよ、希が、輪島に発つ金曜の晩が、やってきました。
パティシエになることをあきらめようという弥生を、希は、一緒に頑張ろうと励ましました。
でもね、前回も書いたけど、10万回書いても、だめなものはだめだよね。
それに、練習に使う材料費、膨大になっちゃうけど、スーシェフとして大丈夫か。(笑)

やっぱり、適材適所ということがあるからね。
とりあえず、別のことをやらせてみて、それでだめなら、申し訳ないけど、やめてもらうしかないよね。
結局、大悟が、あとはやっとく、と引き受けてくれたので、希は、徹の運転するレンタカーで、輪島へと向かいました。
描かれませんでしたけど、大悟か浅井が、メッセージプレートを作ったんでしょうね。
その後、どういう経緯で、弥生がパティシエの制服を身につけられるようになったのかは、永遠の謎かも。(笑)

大輔は、希に未練たらたらなんですね。
あんな小娘を、いつまでも引きずるようには見えないんですけどね。
結局、酒の力を借りないと何もできない小心者なのね。(笑)

希が、輪島に着くと、すでに圭太のお見合いが、終了していました。
夏美さん(笑)、本当にお見合いの席に現われたんだね。
外見だけなら、迷うことなく、夏美さんに行っちゃうけどなぁ。(笑)

しかし、圭太が、そのお見合い相手に変態の真似をして、相手側から断らせようとしたって、こんな失礼なことないよね。
この脚本家、本当に視野が狭いんだから。
もっと、いろんな人の感情を考慮した上で、本を書いてほしいなぁ。
それなら、会う前に断るのが、能登だけじゃない、日本国共通のマナーなんじゃないの。
とはいいつつ、いろは橋を走る圭太、ワイシャツが、脱げてましたけど、変態の真似って、どんなことしたんだろ、興味津々。(笑)

圭太の見合い話に嫉妬した希が、彼との結婚を、弥太郎をはじめ、みんなにお願いしました。
圭太も、一緒に、説得を試みます。
弥太郎は、反対しますが、元治と文さんが、女将がいなくても、弥太郎は塗師屋として、やってこられた、と説き伏せ、結婚が、認められました。
意外にあっさり、結婚が決まった、という印象があります。(笑)

そして、4月の年季明け式が、挙行されました。
なかなか、厳かなものなんですね。
でも、元治と文さんとか、参加資格ないんじゃないの。(笑)
あの列席者の中に、安かろう悪かろうの、八島屋さんも入っているのかな。(笑)
博之も列席していましたが、外に立ったままでした。
敷居はまたがない、という信念を貫いているのね。(笑)
奥さんは、つまり圭太の母親は、まだ、希との結婚がショックで、寝込んでいるのか。(笑)

一子は、予想どおり育子パターンでした。
育子の手紙代筆業より、かなりたちが悪そうですね。
キャバ嬢として、すっかり、やさぐれていました。

そして、おそらくは、年季明け式の日か、その翌日の晩、桶作家の居間では、身内で、希と圭太の結婚祝いが、行われました。
今週から、タイトルバックも紺谷希に、ということは、結婚生活は、少なくとも、しばらくは続くのね。(笑)
お祝いの席に、徹がいないところをみると、一人寂しくレンタカーで、横浜に帰ったのね。(笑)
その代わり、なぜか高志がいるじゃん。(笑)
同級生たちで、圭太の年季明け式を祝おう、という企画に、呼ばれて、わざわざやってきたということなんでしょうね。
で、やさぐれ一子からは、欠席の返事が届いたということなのね。

結婚祝いは、みのりの手作りケーキでした。
めっちゃ、うまいじゃん。
弥生より、絶対にケーキづくりのセンスあるね。
ちゃんと、スポンジの中にもフルーツ層を作って、かなり本格的なものでしたね。
洋一郎のハートマークは、いびつでしたけどね。(笑)
圭太の1年間のお礼奉公って、漆器業界って、やっぱり因習的社会なんだね。

その晩、希は、藍子さんの部屋で、一緒に寝ることになりました。
一徹とみのりの部屋の並びなんですよね。
夜な夜な、いろいろな音が気になるんだろうな。(笑)
大河の文じゃないけど、結婚して、デイトレードで金も貯まったんだから、独立して一家を構えればいいのにね。(笑)

藍子さんは、希のお母さんでよかった、とか、家族と巡り会えた感謝の言葉を並べます。
で、口が滑って、徹さんの奥さんでよかった、といっちゃいましたよ。
離婚届を出していないことは、文さんには、ばれたけど、まだ、内緒なんだよね。
希が鈍感だからよかったけど、藍子さん、言葉はちゃんと選んでね。(笑)

その翌日かな、希と圭太は、輪島市役所に博之を訪ねました。
プライベートなことなんだから、職場じゃなくて、夜、実家を訪ねればいいのにね。
やっぱり、結婚話がショックで寝込んでいる(笑)母親と、顔を合わせるのが、気まずいのかな。
博之も、希に、あれだけ公私混同を慎めと注意してきたんだから、これって昼休みなんだろうね。(笑)

その博之は、部長に昇進していました。(笑)
希が退職するとき以来の、博之のぐるぐるまわりが出ましたね。(笑)
久しぶりの登場、裏市長のキミ子さんが、博之が式場を探していることを暴露しちゃいました。
ちゃんと、結婚の証人にもなってくれたし、心の底では、息子の結婚を祝福しているのかな。

もう一人の証人は、藍子さんの推薦で、徹にお願いすることになりました。
圭太って、まだ、徹には結婚の報告をしていなかったんだっけ。
弥太郎さんのところに同席していたし、遠距離結婚にも賛成してくれたんだから、あれでよかったような気もするけど、けじめをつけたわけね。
それなのに、徹は、手が動かないと、最後の抵抗。(笑)

で、なんと横浜の区役所に、婚姻届を出したのね。
輪島じゃないんだ。
婚姻届って、どこの役場に出しても大丈夫なものなのかな。
まあ、そんなものなのかもしれませんね、同じ日本だし。(笑)

天中殺の店先で、結婚指輪を取り出し、希の指にはめようとする圭太。
だから、もっと雰囲気のある、落ち着いた場所でできないもんかね。
でも、これが、圭太なんだね。(笑)
だから、大輔に横取りされて、希の指に、はめられちゃいましたよ。(笑)
冷静に考えると、これは、やってはいけない悪ふざけだよね。
でも、なぜか、全然、不快感を感じなかったのよね。
だんだん、このドラマにスポイルされていく自分を実感させられました。(笑)

天中殺に入ると、横浜のみんなが、お祝いをしてくれました。
といっても、ただの弥生ものまねショーじゃん。(笑)
滝川クリステルは、よく分かりませんでしたけど、YOUは似ていたね。(笑)
ボビー・オロゴンは、全然似てませんでした。(笑)
でも、ケーキより才能あるから、やめて、ものまねタレントを目指したらいいのにね。(笑)
浅井から常盤貴子を、輪子から田中裕子をやってぇー、という声が掛かりましたね。
にわとりなんかで逃げないで、プロを目指して挑戦してほしかったなぁ。(笑)

マシェリには、離婚されそうな榊原が、やってきました。
離婚解消のためのオリジナルケーキをつくると張り切る大悟。
マシェリでは、希のオリジナルケーキ、レ・キャトル・サン・クーが、一番売れました。
別に、オリジナルじゃないけどね。(笑)
ジュテーム・ノワ・モン・プリュの亜流なんだから。

それに売れたと行っても、4,800って、売上額だよね、多分。
1個400円だから、12個しか、売れていないのよね。(笑)
一番の売れ筋でこの個数、大丈夫か、このお店。(笑)
でも、内税なのは、良心的だね。
いやいや、レ・キャトル・サン・クーと名前を変えて売り出したときは300円だから、いつの間にか100円値上げしてるし、ちっとも良心的じゃないか。(笑)
スーシェフ就任を機に、値上げしたのかな。

その夜、見知らぬ携帯電話番号から着信があり、出ると圭太でした。
ようやく、携帯電話を買ったとのこと。
圭太は、YOUを真似た弥生の言葉に触発され、遠距離結婚のルールを決めました。
これって、真知子さんが、康彦さんと結婚するときに書いた誓約書に似たパターンですね。
真知子さんの場合は、巻物になっていましたけどね。(笑)
白紙同盟は、全てにおいて最優先事項として位置づける、といったことが書かれていて、それに比べると、圭太のは、内容が稚拙ですね。(笑)
一子の育子パターンといい、最近、『おひさま』をリスペクトするエピソードが、目立ちますね。

希のレ・キャトル・サン・クーは、翌週も、その翌週も店内で売り上げが一番でした。
売上額も5,200円、6,000円と右肩上がり、個数に直すと13個、15個だから、そんなに大したことはないね。(笑)
毎日じゃなく毎週だから、特定の曜日に、誰かが、まとめ買いをしてくれているのかとおもいましたけど、はずれました。

で、図に乗った希は、レ・キャトル・サン・クーとジュテーム・ノワ・モン・プリュを食べ比べてもらいます。
これこそ、根っこは一緒なんだから、あんまり意味もないような気が。
で、当然、本家の大悟に軍配があがります。
でも、徹のまいもんネットでは、レ・キャトル・サン・クーの評判が高まっています。
大輔が、希がそんなにうまくなったとは思えないから、大悟の腕が衰えただけ、と言い放ちました。
希が結婚を決めてから、大輔が冴えてきたね。(笑)

そこへ、弦楽四重奏のコンサートを途中退席し、帰ってきた大悟が、胃の調子が悪いから、辛くないものをリクエストしました。
さっそく、みんなで、大悟の衰え談義。(笑)
浅井の、最後は夜の、は、ちょっとお下劣。(笑)
翌日、新作ルセットの、アーモンドパウダーの計算が、間違っていることが判明。
とどめは、紺谷、と結婚後の姓を呼ぶ大悟、美南ちゃんまで、異変に気づきました。

輪島では、慎一郎と洋一郎が、漁業組合主催の二泊三日東京ツアーに参加することになりました。
真人が、大人の東京ガイドブック、ベストナイトを慎一郎に見せますが、すぐに、久美さんに取り上げられました。(笑)
そんなん、東京に行ってから最新号を買わないと、古い情報に惑わされちゃうよ。(笑)

洋一郎は、一子に東京で会おうと誘いますが、あえなく撃沈。
fishマンという、みえみえのハンドルネームで何度もコメントしますが、反応なし。(笑)
はるさんも、ようやく、元気すぎるブログに疑念を抱き始めます。
ゆいちゃんの、大丈夫を連発するメールの文面と一緒だね。(笑)
マキは、既にピンときているみたいですね。

その一子が、マシェリにやってきました。
取引先の社長にプロポーズされたと、一子は、希に虚勢を張りました。
そこへ、榊原さんがやってきて、復縁ケーキを希に作って欲しい、と頼みました。
榊原が絶賛するレ・キャトル・サン・クーを食べた一子は、衝撃を受けました。

その時、大悟が、ぎっくり腰にやられ、動けなくなりました。
みんなで支えて、なんとか天中殺まで連れてきました。
そうとう、痛そうでしたね。
大悟さん、制服から私服に変わってたけど、着替えさせたんだね。
大変だったんだろうな。(笑)
やっぱり、医者に連れて行くために着替えさせたのかな。(笑)
当然、天中殺の前に、医者に寄っているよね。(笑)
あの石段の坂道も、降りてきたんだよね、相当時間が掛かったんじゃないかな。(笑)

店は、希と浅井が作るケーキで、しのぐことになりました。
当初の設定からすると、ここは、確実に閉店なんだけどね。(笑)
そこへやってきた榊原さん、離婚届の証人欄に、義父の署名がされていたとのこと。
妻の誕生日に心から詫びて離婚を撤回してもらうため、絶対に失敗は許されない、と希にケーキを念押し。

そして、夜は、誓約書の実践。(笑)
圭太は、一子の来店を知っていました。
美南→高志→みのり→圭太と、情報が流れていったとのこと。
希は、能登のネットワークに組み込まれた、と感心していますが、横浜に来てからずっと、高志・みのりラインで、情報が筒抜けだったじゃんね。(笑)
圭太は、自分なら、ケーキの味が落ちたといってほしい、裸の大様はいやだ、といってますけど、まだ、腕が落ちたと決まったわけじゃありませんから。(笑)

東京では、漁業組合ご一行が、しっかりと夜の観光中。(笑)
キャバクラでアリサこと一子と遭遇、というお決まりの展開です。
洋一郎の、能登じゃ獲れない鰹のTシャツもよく分からんけど、額の(仮)は、意味不明。(笑)
アリサは、アメ女の高幡アリサから、取ったのかな。(笑)

で、洋一郎は、一子にお持ち帰りされちゃいました。(笑)
洋一郎を、よく、部屋に入れてあげたね。(笑)
一子劇場によると、アパレル会社が潰れ、モデルを目指すも芽が出ず、お金がなくなって、今日に至ったとのこと。
一子は、キスをしてもいいよと目を閉じますが、洋一郎は、手を出しませんでした。
圭太なら、絶対、場に流されてキスしてるよね。(笑)
洋一郎、エライ、ファンが増えたんじゃないの。(笑)

輪島では、更新された一子のブログを、不安そうに見つめています。
写真の外国女性、一緒に写真を撮って、とお願いしたのかな。

天中殺では、大悟に腕が衰えたことを、誰が伝えるかで、一騒動。
徹まで、弥生のYOUに対抗して、土井先生のものまねを披露。
ものまね、なめないでください、と弥生がお怒りモード。
そのものまねにかける情熱を、ケーキづくりに向けんかい。(笑)

で、結局、スーシェフの希が、伝えることになりました。
大輔は、言葉を選ばないから、とメッセンジャーになれませんでしたが、希も、全然、言葉を選んでなかったよね。(笑)
シェフの腕が、衰えているのではないかと、と、ド真ん中の直球を投じました。
何も、みんなの前でいわなくてもね。(笑)
大悟は、反論することなく、すごすごと階段を上っていきました。

腰痛に耐えつつ厨房に立つ大悟を見た徹が、「プロに聞いちゃおう! 希のケーキとシェフのケーキ、ホントはどっちが美味しいの?」という企画をプレゼン。
プレゼンする姿が、板に付いてきたね。
うちの手でシェフに引導渡すなんて、などとのたまう希、この自信は、いったいどこからきているんだろ。(笑)
何かの間違いで、シェフが勝つかも、って浅井も失礼だぞ。(笑)
弥生を使って、西園寺一真にミスリードしようとしますが、もう、予告編に幸枝さんが出てたからね。(笑)

この企画は、どうも、輪子と徹の共同プロデュースのようですね。
夜のマシェリ厨房で、大悟にイベント参加を説得する輪子と、それを外から見守る希。
結局、好きにしろ、という言質を取って帰る輪子。
そして、希まで、一人で帰ってきちゃいましたよ。
腰痛で歩きづらい大悟を、一人残してきていいのか。(笑)
そうか、マシェリに一人でいた、ということは、自力で店まで来られたってことだもんね。
帰りの方が、下りだから、楽かもしれないね。(笑)

その翌日、徹は、希を、今度自分が起こす会社の事務室に連れて行きました。
東京でも横浜でも、あれだけのオフィスなら、賃料、相当するよね。
パソコンがあればいいんだから、天中殺に事務所を構えれば、安いのにね。(笑)
それにしても、父娘のおたけび、うるさすぎっしょ。(笑)
で、希の提案で、プロポーズの日に、徹が、ケーキを作ることになりました。

そして、イベント当日、緊張する大悟に、正々堂々と闘いましょうね、と完全に上から目線の希。(笑)
作るのは、セ・マ・ヴィ(これが俺の人生だ)。
確かに、同じものを作れば、力量の差が、はっきり分かりますね。

そんな二人の前に現われたロベール幸枝さん。
大悟は、幸枝さんの弟子だった経験があり、今回も彼女の来日を知って、緊張していただけでした。
でも、大悟は、希が師匠の孫だとは、知らなかったんですね。
知ってたら、もっと丁寧に扱ってたのかな。(笑)
ていうか、希にケーキ作りを勧めたときに、大悟を紹介してあげればよかったのにね。
ドラマには、ならないけど。(笑)

幸枝さんの前に出されたのは、なんと作者の名前が書かれた立て札とケーキ。
作者の名前を隠さないと意味がないんちゃう。(笑)
食べるまでもないわ、見れば分かる、って幸枝さんいってますけど、作者名を見て分かったわけじゃないですよね。
外観で分かるほど、二人の力量の差は、歴然だったってことね。

幸枝さんは、セ・マ・ヴィが、帰国後に賞を獲ったケーキだと知っていました。
足し算に次ぐ足し算、というのは、師匠としての忠告なのかな。
もう、この年になったら、基本的なスタンスは、変えられないよね。
とはいえ、幸枝さんから、無口だけど、自己主張が強い、まさに、これが俺の人生だ、というケーキだと褒められた大悟は、男泣き。
この場面は、ちょっと感動しちゃいました。
徹のちゃかしが、なければねぇ。(笑)

一方、希のケーキは40点、とにかく未熟、と叱咤激励を込めた激辛評価でした。
希のケーキが売れたのは、本格フレンチよりお茶漬けが好きな人の口に合ったからだ、と幸枝さんと大悟が、解説しました。
でも、それはないよね。
お茶漬けが好きな人は、そもそもマシェリになんて来ないもんね。
ラーメンを食べたい人が、わざわざ中華街の高級店に行かないのと一緒。
ちょっと、説得力がなかったね。

榊原の妻も、庶民的な味が、好きだったので、大悟ではなく希に頼んだ、というオチでした。
そんな馬鹿な。(笑)
榊原は、一流趣味で、それを妻に押しつけていたのが、離婚の原因だとのこと。
離婚届の証人欄、義父と義母が、時間差で署名したんですね。
義父は、離婚に反対だったのかな。

希は、その榊原から、駄菓子のケーキを頼まれました。
徹のプロポーズ用キャロットケーキ作りを手伝った希は、自分の作りたいケーキと、お客が喜ぶケーキの違いに思いを寄せました。
で、明日、駄菓子ケーキを作るわけね。
そのおかげで、離婚話は白紙になるんでしょうね。(笑)
キャロットケーキへの藍子さんの反応、ちょっと楽しみ。

さて、第14週の関東地区の最高視聴率は、ホテルのシェフにヘッドハンティングされた陶子さんがマシェリを卒業し、大悟からサプライズケーキをプレゼントされた30日(火)の20.4%で第1位 でした。

月曜から土曜までの詳細は、18.6%、20.4%、18.9%、17.6%、18.4%、18.9%で、第14週の週平均は18.80%、『ごちそうさん』の第14週の平均は21.50%、『花子とアン』の第14週の平均は23.82%、『マッサン』の第14週の平均は20.22%でした。
第14週までの全平均は19.52%、『ごちそうさん』は22.19%、『花子とアン』は22.39%、『マッサン』は20.24%でした。

関西地区の最高視聴率は、希が、自室で圭太から、年季が明けるまでの2年半会うのをやめよう、といわれた29日(月)の19.4%で第1位に返り咲きました。
名古屋地区の最高視聴率は、圭太のお見合い話を聞いて輪島に駆けつけた希が、その彼との結婚を決めた4日(土)の19.6%で第2位、第1位はイッテQ!の19.8%でした。

『花燃ゆ』の第27回は、関東地区が10.3%でした。
ちなみに、八重の第27回は12.9%、官兵衛の第27回は16.7%でした。
第27回までの全平均は、花燃ゆ12.02%、官兵衛15.69%、八重15.11%です。
関西地区は12.6%でした。

今週も、大島さんの脚本でした。
ドラマにとって、大切なのは、視聴者が、登場人物にどれだけの思い入れを持つことができるのか、ってことなんですね。
今回、多くの塾生が亡くなりましたけど、ほとんど、何の感慨も湧きませんでした。
文の握り飯をほおばる姿だけじゃ、感情移入できませんわな。(笑)

例えば玄瑞、他と群れない孤高の人物として描いているから、他の塾生が、彼を慕うことに、違和感を感じちゃうんですよね。
孤高というと語弊がありますかね、わがままなあまちゃん、といった方が、しっくり来るかも知れませんけどね。(笑)
彼の、長州への思いも、言葉だけの上っ滑りで、全く共感できないし、だから、鷹司様から、朝廷は、御所を戦場にした長州の味方はできない、といわれて絶望する心の動きにも、全く、ついて行けません。

従って、おそらくは、今回のハイライトであろう、玄瑞が自刃する場面にも、全く共感できませんでした。
でも、燃えさかる鷹司邸は、さすがに大河だなぁ、とは思いましたけど。(笑)
だいたい、このドラマの描き方じゃ、京都を火の海にするような戦が起こるわけないんですよね。(笑)
長州を良く描こうとすると、こういうことになっちゃうわけなのね。

今回、長州寄りのこのドラマを観ても、この騒乱は、長州が、悪いと思うなぁ。
武装して、自分の意志を貫こうとする時点で、それは、戦闘行為だもんね。
それを打ち破った会津は、本当に英雄だったのよ。
それが、朝敵に転落しちゃうんだから、この世の中は、理不尽よね。
やっぱり、八重を観ちゃうと、会津びいきになっちゃうのよね。
これこそが、ドラマへの思い入れ、というものなのよね。
このドラマは、ずーっと客観的に、傍観しているだけだもんね、つまらないのも無理ないね。

ドラマでは、来島が、薩摩の鉄砲に撃たれました。
八重のときは、覚馬の鉄砲隊でしたよね。(笑)
一方、このドラマには、長州サイドの首謀者、真木和泉も出てこないし、会津藩の固有名詞も、全く出てきませんでしたね、残念。

鷹司様は、なんと、玄瑞を足蹴にしちゃいましたね。
なんという、無謀なことを。
玄瑞に、斬り殺されなくてよかったですね。

ここにきて、急に寺島がクローズアップ、玄瑞と死を共にすることとなりました。
二人の髪を託された入江と品川でしたが、出口で敵の攻撃に遭い、入江は頸動脈を切られてしまいます。
燃え盛る鷹司邸では、玄瑞と寺島が差し違え、あのボタオが、灰になってしまいました、多分。
この後、まさか、焼け残って文の手に、なんてことはないでしょうね。(笑)

この情報が、一誠から、野山獄の晋様に伝えられます。
今回は、犀之助も久子さんもいないのね。(笑)
晋様が、自分は人望がないと自覚していますけど、このドラマでは、まさにそのとおりなのよね。(笑)
奇兵隊を集めた、あの時だけだもんね、人望らしきものが垣間見えたのは。
それも、藩の重役ポストに目がくらんで、捨てちゃったし。(笑)

ところで、晋様、いつまでザンバラ髪なんだろ。
最初は、出家した後だったので、分からないでもなかったんですけど、野山獄に入っても、ずっとですもんね。
しかも、はさみが入った跡が、くっきり残っているし、散髪するたびに、ザンバラ髪にしていた、ってことなのよね。
結局、この髪型が、気に入った、ということなのかな。
よく見る本人の写真も、似たようなものだし、このまま最後まで、行くのかな。(笑)

文は、庭にナスと大根、そして久米次郎のリクエストイモを植える計画を立てました。
おいしい野菜を玄瑞に食べてもらいたいって、文自身も、長期戦を覚悟していたのね。(笑)
でも、久坂家は、お家断絶になってしまいました。
家宅捜索する役人の手ぬるいこと。(笑)
余市で、エリーの部屋を調べる憲兵を思い出しちゃいましたよ。(笑)

で、なぜか、お家継続を重役に取り次げ、と美鶴の元を訪ねました。
これは、筋が、違いますよね。
だいたい、椋梨の藩内における今の地位が、全く説明されませんもんね。
失脚して以来、どうなっていったのか、少しは説明してくれないとね。
文の行動はともかく、女の分際でできることはただ一つ、己の無力を泣け、と椋梨にいわれたときの悔しがり方は、すばらしかったです。
さすがは真央ちゃん、視聴率が低迷しても、こんな演技を続けていたら、きっと、次にいい役と巡り会えるよ。

で、文は方針転換、紅を引いて、園山のところに行きました。
この紅のシーンは、新婚初夜に、覚馬から贈られた京紅を、尚之助さんが、八重の唇に引いてあげる場面を思い出しましたよ。
今後、大河を観て、この番組の場面を回想することは、ほとんどないんだろうな。

それにしても、お家断絶になった玄瑞の妻が、そんな簡単に奥御殿総取締役に会えるもんなんだろか。
しかも、採用してもらえるもんなんだろうか。
よく分かりませんけど、実際、大奥に上がったんでしょうね。
文は、家族たちの前で、いずれ、のしあがって殿の御前で、自分の大切な人たちが、なぜ、無残に殺されなければならなかったのかを尋ねたい、と宣言。
でも、もう、一対一で対面して、好きなこといってるんだよね。(笑)

次回からは、大奥編のようです。
前にも書いたけど、石橋杏奈さんが出るのよね。
予告編には、私の大好きな田中麗奈さんのお姿も。
ストーリーはともかく、目の保養をさせていただきます。(笑)

それでは来週も、おくれてもおくれても又君たちに誓いし言を吾忘れめや、との思いで友のために狂い、戦を避け、話し合いによる解決を目指し、最後まで一人で行くことを許さず、生きるも死ぬも共にという志を守り、皆が志をつないでくれると信じ、例え聞かせる相手がいなくても孟子をそらんじて見せ、なぜか分かるまで涙を流さず、小間使いでも下働きでも何でもやり、政(まつりごと)の真ん中でのし上がり、いつか殿様の御前に出るという気概と、無力な女の名前は捨てるという覚悟を持って、こぴっと仕事がんばれば、しくじってばかりの人生でも、しっかりと四季があり、最後に、俺は生きたぞ、と言い切ることができるじゃんね。

「朝廷は此度、長州征討の命を」
「幕府は、諸藩の兵と共に長州に攻め入るものと」
「我が藩は、朝敵となったのか」
「殿」
「天子様が、長州を、毛利を討てと」
CATCH A DREAM!!

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[7350]婚姻届投稿者:令子
投稿日:2015年07月11日 (土) 15時41分
全国どこでも出せます。
旅行先で出す方もいらっしゃるし…。
ただ、本籍地以外で出す時は『戸籍謄本』が必要だったと…。



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