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[7356]すこしずつひらいて 投稿者:まっくん

投稿日:2015年08月21日 (金) 18時12分

みなさん、こんばんは。
昨日で、『まれ』は、クランクアップしたみたいですね。
おそらく、ネタバレが書かれているので、全く読んでません。(笑)
そして、次作『あさが来た』のテーマソングは、なんとAKBだそうですね。
そこまでして、視聴率が欲しいか、NHK!(笑)

さて、今週の『まれ』は、早くもパティシエに戻っちゃいました。
というか、女将修行なんて、やってないじゃん。(笑)
もう、どーでもいいから、早く終わってくれ。(笑)

それでは、いつものごとく、先週の土曜日から、振り返っていきましょう。
徹が、失踪前に、手紙を書きながら泣くところから、始まりました。
自分が、たくさんの人から家族を奪い、人生を壊してきたことに気付けなかった、ってホントお気楽なんだから。(笑)
でも、債権者集会で、東京に行った時に、連絡を取った、ということは、少しは気に掛けていたんですよね、多分。

離婚届を手に、大げさに泣き崩れる希は、スルーさせていただきます。(笑)
桶作家には、徹の失踪を聞いて、仕事を放りだし、蔵本家や寺岡家の面々も、集まってきました。
みのりによると、山口のことも、書いてあったみたいですね。
なんか、山口の単独犯みたいになってるけど、そうなのかな。
一人で、あれだけのいたずらを、誰にも見とがめられず、一晩でやるって、難しいと思うけどなぁ。

それはともかく、徹が残したその手紙と、離婚届を、藍子さんは、くしゃくしゃにして、投げ捨てました。
ケータイも、畳に叩きつけましたね。(笑)
畳の方が傷むと思うけど、ここ、桶作家であって、自分の家じゃないんだからね。(笑)

その日の夕方、元治さんが、徹から預かった、ケーキ屋の企画書などが入った紙袋二つを、希に渡しました。
それを知って、元治さんに、三度目の腹を立てる文さん。(笑)
一度目は、大事な着物を祭りの法被に仕立て直したこと、二度目は、それを隣組の若奥さんにあげたこと、そして、今回、徹を引き留めなかったこと、です。(笑)

元治さんは、文さんに、徹が、希のケーキの話をし出すと、止まらない、と、その時の様子を語りました。
おそらく、失踪する日の早朝のこと、だったんですね。
徹は、自分こそが、希のケーキのファン第1号だと、元治さんに語りました。
ストーブさんが、俺がアキちゃんのファン第1号っすから、といった場面の、パクリでがんすな。

自転車でやってきた一徹は、そっと、徹の背中を見送りました。
前かごに弁当と水筒を入れていたから、出勤してきところだったんですね。
師匠の元治さんが、朝早くから、オチョケの手入れをしているのに、弟子の一徹が、のうのうと、重役出勤とはね。(笑)

企画書を読んだ圭太は、徹にとっては、希自身が自分の夢であり、それを邪魔されたくないから、姿を消したのではないか、と思い、希にも、読むようにいいました。
ものすごい量の企画書でしたね。(笑)
いつの間に、あんだけのものを作ったんでしょ。
だてに、会社を立ち上げないね。
ちゃんと、ビジネスマンとしての、潜在能力は、持っているんですね。

企画書の中に、希、世界一のパティシエになれよ、という、手書きのメモが、残されていました。
さすがの徹も、まだ、希は、世界一ではないと、認識しているのね、安心しました。(笑)
希は、ある決意を固め、自転車を、漕ぎ出しました。
いろは橋を渡り、まいもんに向かいました。

徹のうっとーしいナレーションが、被されます。(笑)
ふらりと入った裏通りのひなびた店、そこであなたを待つのは、伝統的なフランス菓子の修業を積んだ魔法のパティシエ、って、修行、ほとんど積んでないじゃん。(笑)
とろける舌触り、奇跡のようなおいしさ、パリのパティスリーに迷い込んだような空間、はいはい、まいもんのどこに、パリの雰囲気があるのよ。(笑)
だいたい、徹は、パリの店を輪島に再現したいわけじゃないもんね。
人材と場所のマッチングって、いってたもんね。
輪島の風土に根ざしたお店が、コンセプトな、はずだけどな。

この暑苦しいナレーションの中、希は、想像を膨らませます。
なぜか、マシェリの作業着を着て、昔の津村家にケーキを出してますよ。(笑)
そこへ、圭太がやってきて、希にパティシエに戻れ、といいました。

徹の企画書の中には、販売個数や営業時間を限った営業形態が、書かれていました。
それを見た希は、夢も夫婦も、どっちもやってみろ、という徹からの応援だと、いつもの自分に都合のいい解釈をして、できるかもしれん、夫婦も夢も、どっちも、とやる気になっちゃいました。(笑)
販売個数や営業時間を限定するってことは、その中で利益を上げるってことだからね。
それだけ利益率の高いものを、毎日、完売させなきゃいけないんだからね。
希のケーキで、それができるとは、思えませんけどね。(笑)

塩田では、弁当を持ってきたみのりが、生まれる前に徹が戻ればいい、と一徹にいいました。
一徹は、徹の背中を見たら、何か止めたら駄目な気がして、出て行く父親を見送ったことを、告白し、みのりの、お腹に手を当てました。

希は、さっそく、パティシエと女将を両立させるタイムスケジュールを完成させました。
午前3時に起床して、午前0時に就寝、もうこれだけで、無理無理、とても長続きできません。(笑)
最初は、余裕があるくらいでなきゃね。
やりはじめたら、必ず、想定外の事態が起きて、時間を取られるんだからね。
おまけに、10時開店、13時閉店の3時間営業は、あんまりだよね。(笑)
圭太に、輪島塗の皿が、30個必要だ、といってましたけど、この時点で、店内でも食べてもらうことを、考えていたのね。(笑)
弥太郎が、両方ともだめになるんじゃないか、と心配するのも、当然ですね。

桶作家では、文さんが、私なら、日本中、一生かけても捜しだして、目の前で、離婚届にハンコ捺してやるわいね、と、藍子さん相手に息巻いています。
文さんは、一人の人間として自由に動ける、いろんな道を、じっくり考えてみろ、と、希と一徹の存在を理由に、尻込みする藍子さんの、背中を押しました。

そんな中、久し振りに、両立の噂を聞きつけた、直美さんが、登場しました。
パティシエの仕事を辞めて、こっち戻ってきてくれたがは、まんで感謝しとるげんよ、なんて、希にいってますよ。(笑)
あらら、このドラマ得意のキャラ変が、出ちゃいましたね。
これまで、そんな感情、おくびにも出したことがなかったのにね。(笑)

直美は、店にいくらかかるか、希に尋ねました。
バッグを開けながらいうから、てっきり出してくれるのかと思いきや、ただの思わせぶりでした。(笑)
希が、あわてて見積もると、1千万円と3千円でした。
このあたりも、あまcafe建築費のパクリなのか。(笑)

削りに削って、それでも、600万円も掛かります。
そんなあっさり、半分近くに削れるものなのかな。(笑)
圭太と希の貯金を合わせても、100万円にしか、なりません。
てことは、希は、50万円ほどしか持ってないのかな。
パティシエになるため、初めて横浜に出るとき、藍子さんから渡された通帳には15万円ほど入っていたけど、ほとんど増えていないのね。(笑)
以前、東京で、キャバ嬢になった一子に、借金返せ、と自分の通帳を渡していたけど、いくら入っていたんでしょうね。
もし、一子が、本当に借金返済のために働いていたとしたら、焼け石に水だったのね。(笑)

圭太は、銀行からの借金を提案しますが、希は、借金は人生を狂わす、自己破産して、破滅への人生や、と及び腰です。
一徹は、600万円なら貸す、といいますが、藍子さんは、反対しました。
慎重な希が、借金すると聞いたみのりは、その本気度を実感しました。
希が慎重って、友達の欲目だね。(笑)
悩みに悩んだ希は、結局、500万円に切り詰め、二人の貯金を除く、400万円を借金する決意を固めました。

桶作家には、希を探す、輪島のロックスター高志が、登場しました。
文さんは、とにかく、誰が来ても、ところてんで、もてなすんですね。(笑)
ところてんを手に、庭におりて高志の名を呼ぶ文さん、犬か猫に餌をあげるみたいな雰囲気でしたね。(笑)
にわとりは、もう、影も形もないのね。(笑)

その夜、まいもんに集まった同級生プラス一徹。
ケーキ片手に、銀行をまわった希でしたが、全滅でした。
ケータイに出ない高志、ケータイに出る洋一郎。(笑)
電話は、一子からでした。
ここで、希じゃなく洋一郎に電話するところが、罪作りなのよね。
こんなことされたら、いつまでも忘れらず、変な期待を抱いちゃいますよね。(笑)

電話の内容は、高志が、失踪した、というものでした。
能登は、高志の生まれ故郷だし、事務所サイドも、一番に、探しに来そうなものですけどね。(笑)
結局、同級生たちの間で勝手に、メジャーデビューのプレッシャーとストレスに潰れそうになって、逃げてきたことになりました。
そこで、マスコミから匿って、静かに見守ることを申し合わせました。 

その後、塗師屋で、リストを見ていた一徹が、農協が入っていないことに気づきました。
希って、農協の会員じゃないよね、そんな人でも、借りられるのかな。
それはともかく、みのりは、農協には、融資の鬼がいる、と忠告しました。

で、大方の予想どおり、その鬼は、みのりでした。
義理の姉妹なんだから、そんな人間を担当にするわけないよね。
でも、みのりが、多くの視聴者の代弁をしてくれたから、すっきり、許しちゃう。(笑)
妄想は、そこまでで結構、夢物語に、お金は出せません、具体的なプランを、経営プランの説明を、ここまでたたみかけてくれると、感激です。
だいたい、事業計画が、甘すぎるんだよね。
安岡工務店の新築工事のため、梅ちゃんと信郎が立てた事業計画の方が、まだ、ましかも。(笑)

朝市に合わせ午前中だけの営業を提案する希を、ベーカリーならともかく、パティスリーに朝から需要があるか、とバッサリ。(笑)
みのりの上司の福島さんには、おいしいと好評の能登栗モンブランも、480円は高い、原価率を10%下げろ、材料も高級すぎる、と一刀両断。
希が、高級材料にこだわるのは、大悟譲りですね。(笑)
焼き菓子の方が、利益率は、高いのね。
生菓子は、材料をごまかせないからかな。
とどめに、移動販売やネットショップなど、少ない資金で開業できる道はほかにもある、店舗にこだわるなら、それなりの根拠を提示しろ、とガツッといわれちゃいました。

そこで、設備を中古品にするなどして、経費節減を図り、融資希望額を400万円まで、引き下げました。
あとはお決まり、いつものパターンで、ガッツだけを前面に出して、ただひたすら何度も体当たりして、突破口を開こうとします。
でも、冷静なみのりに、赤ペンを入れられ、見事に撃沈です。(笑)

その夜、希は、パソコンを使って、大悟とテレビ電話をします。
なんと、希が、横浜を離れてから、初めて大悟と言葉を交わす、という設定です。
それなのに、パソコンって、ありえないでしょ。
これは、ドラマなので、視聴者への説明上、仕方ありませんが、最初は、電話やメールで連絡を取り合って、じゃあ今度から、パソコン使ってテレビ電話で話そう、となるのが、自然だと思うけどなぁ。

希が、パティシエに戻って店を出す、と伝え、大悟に、速攻、通信を切断されちゃいました。(笑)
で、次の場面、塗師屋では、希が、高志の質問に、許してはくれんけど、何べんも電話切られて、やっと了解してもろたっちゅう感じ、と答えています。
なら、大悟さんの場面、挿入する必要なかったんじゃないの。
高志との会話だけで、十分に伝わると思うけどなぁ。
なんか、こんな小ネタに付き合わされる大悟さんが、気の毒になります。(笑)

希は、高志に徹のことを聞かれ、藍子さんは、ショックを受けている、と伝えました。
そんな高志に、マネージャーから、明日、急遽、ミュージック・パレードの収録が入ったので、至急、帰って来い、とのメールが、届きました。
明日までには帰る、と返信する高志、あの無口な彼が、独り言をいいながらメールを打つと、気持ち悪いね。(笑)

桶作家では、藍子さんが、しわくちゃの離婚届を伸ばしながら眺めていると、無言電話が。
藍子さんは、徹だと思い、受話器に向かって、必死に呼びかけます。
そこへ、携帯電話を握りしめ、やってきた高志。
高志は、藍子さんが心配になり電話したら、徹からと勘違いしているので、あわてて、桶作家にやってきた、というストーリーのようです。

高志は、藍子さんの携帯電話の番号を知らない、ってことなのよね。
でも、桶作家の番号は、知ってたのね。(笑)
徹に嫉妬した高志は、思わず、藍子さんを抱きしめました。
大輔みたいに、ひと思いに、唇を奪っちゃえば、よかったのに。(笑)
で、庭から、その様子を見ていた久美さんが、驚きのあまり、フリーズしちゃいました。
おまるを抱えた久美さんの姿の方が、よっぽど驚愕ですよね。(笑)
高志は、結局、そのまま、東京に戻ったようです。

希は、18回目の挑戦で、ようやく、みのりに350万円の融資を認めてもらいました。
塗師屋の二階では、希が、契約書に、なかなかハンコを捺せません。
実印じゃないとだめだけど、あれがそうなのかな。(笑)
連帯保証人は圭太って、夫婦は、事実上、同一生計のことが多いし、貸し手にとってリスクが大きすぎるので、ありえないんちゃう。
だいたい、契約書は、農協で、双方が、同時に捺印するのが、一般的だと思うぞ。

まいもんでは、削られた経費を、同級生が、労働力を無償提供して、補います。
一子までもが加わって、本当に、いい同級生たちだね。
高校生の時、みんなで祭りの法被を作ったり、キリコを補修したりしていた頃を、思い出しました。
あの頃は、まだ、このドラマに期待していたのよね。(笑)

店名は、プティットゥ・ソルシエール(魔女姫)に決まりました。
ところが、一子が、プティットゥは発音しにくいと、勝手に、プチ・ソルシエール(小さな魔法使い)に変えちゃいました。
オープンは、2007年11月11日(日)の大安に決まりました。

お店に出すケーキは、4種類です。
レーヌ・デ・フレーズ 「いちごの女王」 能登産いちご 350円
ジャン・ドゥ・ラ・テール 「土の人」 中島茶 420円
モンブラン・ドゥ・ノト 「能登のモンブラン」 能登栗 450円
レゾリュシオン 「覚悟」 能登産ブルーベリー 380円
うーん、正直、どれも、おいしそうには見えません。
マシェリの方が、断然、上のような気がします。
やっぱり、能登だから、地味な感じのものにしたのかなぁ。
もっと、季節ごとに、旬の能登産食材を使ったものを、提供すればいいのに。

で、開店の日を迎えました。
朝日の中、希が、店にやってきます。
おいおい、タイムスケジュールだと、3時起床、4時出勤になってたぞ。
朝の4時なんて、夏でも真っ暗だぞ、まして11月だぞ。(笑)
店先に開店を祝う花輪は、ありません。
大悟も、贈ってくれなかったのね。(笑)

作業着は、なんと、マシェリのものに、プティットゥ・ソルシエールの名前を刺繍しちゃってますよ。
これも、大悟は、許していないんじゃないの。(笑)
でも、希は、しっかり、大悟からもらったナイフを使っています。(笑)
時計は5時15分、だから11月の朝は、その時間は真っ暗で、ってもういいですね。(笑)

タイムスケジュールでは、7時に朝食、7時30分から、仕込み再開になってました。
そして、限定4種類、10個ずつを並べ終わりました。
そこへ、ご近所のうみねこ座軍団が現われ、10時前に、文さんが、勝手にオープンさせちゃいました。(笑)

さっきも書きましたけど、輪島塗とのコラボで、圭太の皿にケーキを載せ、珠洲のコーヒーもセットにして、店内で食べられるようになっています。
そんなん、事業計画に書いてなかったじゃん。(笑)
しかも、給仕は一子と、みのりって、毎日手伝えるわけじゃないのに、まさか、日替わりで、洋一郎とかにも、ただで、手伝わせる気なのか。(笑)
おまけに、ちゃっかり、輪島市から、補助金もせしめていたのね。
こんな、知り合いばかりで賑わう店、他人は、入りづらいよね。
ていうか、見ず知らずの多くの人たちに来てもらわないと、成り立たないのにね。

そこへ、弥太郎さんがやってきて、開店祝いに、輪島塗の盆をくれました。
せっかくなら、開店前に、くれればいいのにね。(笑)
そうすれば、最初から、そのお盆に載せて、ケーキを運べたのにね。
ついでに、一徹のホームページも、開店前から、立ち上げて欲しかったですね。(笑)
そこへ高志もやってきて、藍子さんにアイコンタクト。
それを目ざとく見つけた久美さんが、藍子さんに、二人の恋愛に反対しない、いつでも相談してね、と不敵な笑みを残して、去って行きました。(笑)

そして、日が傾く頃、希の口から、完売宣言が、出ました。
タイムスケジュールでは、13時閉店、14時から女将修行でしたけど、初日からサボった、ということなのか。(笑)
売り上げは、26,520円でした。
4種類のケーキを1個ずつ買うと、1,600円、外税としたら1,680円になります。
希は、各種10個ずつ作ったから、完売すると、16,000円、外税なら16,800円なのよね。
ということは、後の1万円ほどは、珠洲のコーヒーで、稼いだ、ということなのね。
売り上げの内訳を見る限り、ケーキ屋、というより、喫茶店って感じですよね。(笑)
テーブルの上にあった焼き菓子も売り物で、その金額も入っているかもしれませんね。

店の外では、高志が、圭太と洋一郎に、名前を伏せて、藍子さんへの思いを語りました。
結局、高志の失踪事件は、徹がいなくなった藍子さんを心配してのことだった、ということで、このエピソードは、終わりってことでいいんでしょうね。(笑)

ソルシエールは、2週間で、客足が止まってしまいました。
値段が高いのと、能登の人の舌が肥えていて、素材の味を大切にするから、希のケーキは、馴染まない、ということのようです、後段は、全く意味不明ですけど。(笑)

そこへ、一人の男が、やってきました。
浅井さんでした。
そうか、それで、驚いた真人の表情をインサートさせたのね。(笑)
ドラマでは、二人、初対面ですよね。
お前、何か、むかつく、がよかったですね。(笑)
そして、一瞬にして、浅井は応援要員じゃなく、やっかい払いされただけだ、と見抜きました。(笑)
スーシェフなら、こんなところに出されないでしょうけどね。
もしかして、あの弥生にも抜かれたのか。(笑)
いきなり、朝市といっても裏通り、全然人もいないし、これは無理でしょう、と浅井節炸裂です。(笑)

浅井は、早速、弥太郎宅で、夕飯をごちそうになっています。
希は、売れ残りのケーキを責任払いで、食べています。
胃もたれで苦しむ場面がありましたけど、もしかして、妊娠しちゃったのか。(笑)
もし、そうなら、出産後、すぐに時が流れて、子供と一緒にケーキを作る展開になるんじゃないの。(笑)
そしたら、また、あの子役が復活するんでしょうね。(笑)
それにしても、開店と同時に妊娠ってことなら、無計画すぎるぞ。
35才じゃなかったのか。(笑)

浅井は、一応、マシェリの作業着は、持ってきていたのね。
ケーキは、とうとう、赤字ラインの8,720円を割り込みました。
一日に4個じゃねぇ。(笑)
ケーキが、全部売れたら、儲けは、8千円ってことですよね。
3時間だし、希が、一人だけなら、なんとかやっていけるけど、一子にお金は、出せませんね。(笑)
一子は、妥協して、材料の質を落とし、安くて買いやすいケーキを作るよう進言しますが、希は、聞く耳を持ちません。
名前が悪い、という一子の指摘は、最もだと思うぞ。(笑)

作りたいケーキと、お客が食べたいケーキのジレンマに悩む希は、圭太と海岸で、いちゃついて、妥協を決意しました。
でも、一つだけは、妥せず、徹底的に、こだわったケーキを作ると決心して、ケーキづくりに励みました。
浅井は、ただ、見守るだけ。(笑)
昔、天中殺の希の部屋でも、こんなことが、ありましたね。

でも、それがよかったのか、ようやく、これは、という一品を完成させました。
それが、マルジョレーヌというケーキなんでしょうね。(笑)
浅井は、大悟から、そろそろ煮詰まる頃だから行ってこい、といわれたこと、腹をくくったら帰って来い、と指示されたことを伝え、作業着姿のまま、去って行きました。(笑)
見事に、煮詰まることを読んだ大悟もさすがですが、たった2週間で煮詰まるお店って、どうなんでしょ。(笑)
方向転換が、見事に決まって、お店が息を吹き返すのかな。(笑)

さて、第20週の関東地区の最高視聴率は、徹が、希にケーキ屋をやらせるため、塗師屋の女将になった11日(火)の19.3%で第2位、第1位は、イッテQの21.0%でした。

月曜から土曜までの詳細は、18.4%、19.3%、17.5%、18.8%、18.0%、18.9%で、第20週の週平均は18.48%、『ごちそうさん』の第20週の平均は22.55%、『花子とアン』の第20週の平均は22.02%、『マッサン』の第20週の平均は22.15%でした。
第20週までの全平均は19.33%、『ごちそうさん』は22.37%、『花子とアン』は22.59%、『マッサン』は20.67%でした。

関西地区の最高視聴率は、まいもんで、古川麻由子と見合いした洋一郎が、一子のことを語りまくってしまった11日(火)の18.9%で第1位でした。
名古屋地区の最高視聴率は、徹からケーキ屋開業の企画書を預かった元治さんが、文さんから、彼女にとって人生三度目の本気の怒りを買ってしまった15日(土)の19.1%で第4位、第1位は、イッテQの21.9%、第2位と第3位は、高校野球でした。

『花燃ゆ』の第33回は、関東地区が12.6%でした。
ちなみに、八重の第33回は15.9%、官兵衛の第33回は16.7%でした。
第33回までの全平均は、花燃ゆ11.99%、官兵衛15.98%、八重15.06%です。
関西地区は12.8%でした。
名古屋地区は、15.2%でした。

今週も、宮村さんでした。
父と娘が再会するシーンは、とってもよかったんじゃないでしょうか。
でも、椋梨さんを完全なヒール役にしたのは、ちと、いただけませんけどね。(笑)
椋梨さんも、長州のためを思って行動したんですからね。
美和は、寅次郎や玄瑞の敵役のように憎んでいましたけど、二人とも、彼のせいで亡くなったわけじゃありませんからね。
寅次郎や玄瑞も、自らの大義とやらを果たすために、障害となる人の命を奪ってきたんだから、決して、椋梨を責められませんよね。
結局、椋梨さんは、ドラマを分かりやすくし、盛り上げるためのスケープゴートにされちゃったのよね。(笑)

ドラマは、元治2年から、始まりました。
なんとなんと、梅太郎が、一対一で、そうせい親父と対面しちゃいましたよ。(笑)
あれだけ反対していた都美姫が、美和のいうことを聞いて、差配した、という設定のようです。(笑)
梅太郎が、敬親と会うのは、黒船に乗ろうとした寅次郎の処遇を巡って以来、二度目ですね。
あの時は、迷路のように入り組んだところにある、奥の庭で面会したんでしたね。

梅太郎は、都美姫の顔も知っていたのね。(笑)
いくらなんでも、姫の御前で、ありがとあんした、は、いわないっしょ。(笑)
ともあれ、梅太郎の直談判を敬親が受け入れ、長州藩の内戦は、終結しました。
紀行によると、もっと、徒党を組んで、殿に直談判したみたいですね。

奥では、表で殿に会えなかった椋梨が、殿との対面を求めて、座敷に居座ります。
会わぬ、と殿が覚悟を見せ、日出が、七つ時だから、お引き取りを、というと、乱心した椋梨は、殿のところへ行こうとしました。
都美姫から、「ならぬ、殿のご意思である」と拒絶された椋梨を、美和が、送っていくことになりました。

要は、美和と椋梨を二人きりにする、そのための設定だったのね。(笑)
美和は、私の兄を貶め、夫を追い詰め、多くの方のお命を奪った、それほどまでして椋梨様が守らねばならぬものとは何だったのか、と詰問しました。
だから、さっきも書いたけど、これは美和の独りよがりなのよね。
結局、椋梨が、権力者として、最後にまみえたのが、美和というお話でした。(笑)

それからしばらくして、奥では、お世継ぎの興丸が、誕生しました。
出産指導がいないなぁ、と思っていたら、そのシーンはなく、既に生まれた赤子を銀姫が、抱いていましたね。(笑)

その頃、亀まで奥にやってきて、百合之助の体調不良を伝えました。
もう、こんなに、奥の敷居が、低くていいのか。(笑)
まだ、奥から外に出られる立場じゃない、と美和は亀にいいましたけど、この前、伊之助に会いに、しっかり、外出してたじゃん。(笑)

こんなやりとりを、また、日出が、しっかり聞いているのよね。(笑)
志乃情報によると、この日出は、守り役の有力候補だったのね。(笑)
ところが、自ら産湯につけている姿を都美姫に見られた銀姫は、守り役に美和を指名しちゃいました。
子供を育てたこともないのに、大丈夫か。
雅にすればいいのに、と思いきや、もう先週で、奥でのお役はご免なのか、影も形もありません。(笑)
日出は、何とか美和を宿下がりにして、自分が、守り役になろうと画策します。
日出は、本当に分かりやすいキャラですね。(笑)

そもそも、お守り役なんて、お世継ぎが生まれてから決めるものなのか。
本来、事前に人選して、しっかりとしたお守り役を決めておくのが、普通じゃないのかな。
もっとも、そんなことしたら、このドラマが、成立しなくなっちゃいますけどね。(笑)

野山獄では、久子と犀之助に見送られ、伊之助が、出獄していきました。
久子は、もう13年もいるのね。
変わらぬ美貌、うらやましい。(笑)
久子の娘は、今は、どうなっているんでしょうね。
富永有隣とか、かつての住人たちも、全く登場しませんね。
この人たち、ドラマ的には、ほとんど活躍できませんでしたね。(笑)

久子に別れを告げる伊之助の様子では、これが、野山獄の最後っぽい感じがします。
紀行では、椋梨も野山獄に入れられるみたいだし、せっかくなら、寅次郎が至誠と刻んだ、あの獄に入れてあげればいいのにね。(笑)
鞠は、早速、伊之助出獄情報を美和に伝えました。
しつこいけど、毎週書いてるけど、コヤツ何者。(笑)

大広間では、敬親が、和戦両面の構えで行くことを、皆に宣言しました。
梅太郎も、しっかり座ってましたね。
世渡り上手の小忠太はいましたが、晋様は、いませんでしたね。(笑)
一誠は、太宰府の五卿へのお墨付きをもらうことを、伊之助は、山口への城移りをそれぞれ提案し、そうせい、をいただきました。(笑)

そこで、またまた、引っ越しと、あいなりました。
例の側室10人衆は、全く姿を現しません。
嫡子を得て、お役御免なんでしょうか。(笑)
奥の奥を牛耳る国島も、守っていた嫁入り道具を売り払ったので、用なしになっちゃったんでしょうか。(笑)
彼女は、そもそも萩に来なかったのかもしれませんね。

椋梨家では、寿が、美鶴に、椋梨が津和野で捕縛されたことを告げました。
盤上に置かれた最後の歩が、椋梨だったんでしょうか。
これが、寿が見た美鶴の最後の笑み、というナレーションが、よく分かりません。
このあと、笑わない美鶴の姿は、見かけるということなんでしょうかね。(笑)
でも、ドラマの流れからすると、これで、美鶴さんとも、お別れっぽいですね。
これまた、中途半端な役柄でしたね。(笑)

美和は、銀姫から、半日のお宿下がりを許されました。
杉家に行くと、亀さんが、笑顔で迎えてくれました。
美和と亀さん、何のわだかまりもなく、言葉を交わしています。
でも、二度目に亀さんが訪ねた時は、美和が、会うのを拒んだんでしたよね。
普通は、あの時はごめん、とか、その時の用件はなんだったのか、とかなんとか、美和の方から、お詫びや質問をしても、バチが当たらないと思いますけどね。
亀さんも、いくらお人好しだからといって、わざわざ会いに行って拒まれたんだから、美和に含むところがあって、当然なんじゃないでしょうか。(笑)

考えてみれば、だいたい、亀さん、どんな用事で、奥を訪ねたんでしょうね。
百合之助の容体が急変したとか、やむにやまれぬ事情なら分かりますが、年を取ったとはいえ、いつもどおり普通に生活できる状態ですからね。
そもそも、亀が訪ねてきた、ということ自体が、日出の嘘だったのか。
あのとき、美和は銀姫に呼ばれたので、やむなく亀と会うのを拒んだんでしたよね。
本当は、その前に美和に席を立たせて、代わりに日出が、銀姫の元に向かい、宿下がりを希望して、お守り役に身が入っていないから、自分を是非、と売り込むための、遠回しの作戦だったりして。(笑)

それはともかく、かぶを抜くため、百合之助と美和が、裸足で畑を踏み、土が温かい、といったシーンは、よかったです。
文、と呼びかける場面では、『篤姫』で、城内において家族が、再会したときに、お一(かつ)、と娘の本名を口にしたシーンを思い出しましたよ。
最後、娘を見送る百合之助の表情は、『篤姫』で、嫁に出した晩、庭のクロガネモチの木に語りかける姿を、思い出しました。
『篤姫』は、本当に、すばらしいドラマでした。(笑)
ところで、功労者の梅太郎は、すっかり、ただの農家の親父になってましたね。(笑)

翌朝、美和を大声で探す都美姫、これ自体がありえない設定ですけど、そこへ、どこからどう入ったのか、興丸を抱いた美和が、やってきます。
もう、出て行くからいいかもしれないけど、誰にも見とがめられず、嫡子に近づけるって、萩城の奥の危機管理は、大丈夫なのか。(笑)
そこへ、鞠が、出立の刻限を伝えました。
くどいけど、ホント、何者なんでしょうね。

来週は、いよいよ薩長同盟、きっと、ぬるい展開なんだろうな。
美和を、どう絡めていくのか、というか、美和に、どう、薩長同盟を絡めていくのか、注目です。

それでは来週も、政とは変わらぬ営みを守ることと知り、民情を鑑みた新しい政に改め、古いしきたりにとらわれることなく、闊達に、自在に、臆せず物事に向き合い、命を賭けてつくりなおそうという世の中を見届け、ひとたび事あらば、武力を以て決然と抗うことも辞さず、私情を捨て、奥と興丸のために尽す覚悟を持ち、ただ夫を信じて支え、生きてこの世を見届け、どんなに心細くても弱音を吐かず、懐かしく温かいものを何より大事にし、男は、こまいことをいわず、大切な人たちの思いと共に歩み、何も持たぬことが力と知り、おごらず、ただ目の前のものを敬い、出会う人たちから学ぶ、そんな気概で、こぴっと仕事がんばれば、新しき政を始める長州の、皆の心を一つにまとめる希望となることができるじゃんね。

「散っちゃおらん。解き放たれとるんじゃ。人も花とおんなじじゃ。放たれて、旅立つ。己を惜しみなく、降り注ぐことができる場所へのお」
CATCH A DREAM!!



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