投稿日:2013年10月11日 (金) 18時58分
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みなさん、こんばんは。 いつまでも、暑いですね。 また、台風も来るみたいですね。
来年は、谷繁監督になりましたね。 私は、落合さんに戻ってほしかったです。 GMって中途半端で、機能しないような気がします。
『謝罪の王様』は、面白そうですよね。 陽子も出るし、興味はあるんですけど、金がないのでテレビ放映まで待ちます。(笑) 先日、『クローズアップ現代』が、半沢を題材に土下座ブームを検証していました。 『あまちゃん』の映像とバーターしたんでしょうね。(笑) ヒット作のあるテレビ局は、やっぱり余裕があるなぁ、と思いました。 紅白でも、視聴率のために半沢ネタも、パクるかも。(笑)
そういえば、『おしん』が、映画になったんですねぇ。 何で今さら。やめて、ほしかったなぁ。 加賀屋の大女将を泉ピン子さんが、演じるそうで、、、 長岡輝子さんを超えられるとは、とても思えません。 テレビでは、若女将が小林千登勢さんで、その入り婿が、先日亡くなられた石田太郎さんでした。 どんな配役なのかだけは、ちょっと興味があります。
少し前ですけど、『ええから加減』という舞台を観てきました。 高畑淳子さんと藤山直美さんが漫才師を演じるんですけど、メチャメチャ面白かったです。 寄席でも、十分にやっていける実力を備えていました。 特に、藤山直美さん、この人にとっては本職なのかもしれませんが(笑)、完全に高畑さんを食ってました。 あの畳み掛けるところなんか、父親をほうふつとさせてくれました。 私には、こういう単純な芝居が合っている、ということがよく分かりました。
さて、トッパさん、『あまロス症候群』は、癒えましたでしょうか。 私は、まだまだ、当分かかりそうです。 何せ、伊勢神宮の式年遷宮のニュースを見るたび、前回の年に能年ちゃんが生まれたんだなぁ、と思ってしまう次第です。
今、『ちゅらさん』を再放送しています。 で、少女時代の部屋に貼られていたポスターが、春子部屋の扉に貼られた例の聖子ちゃんのなんですよ。 おまけに少女時代の最後のシーンは、堤防を突端まで全力疾走。 これで、『あまちゃん』を忘れろ、といわれても絶対無理です。(笑)
いいとも、少しだけ観ました。 もう、イライラのしっぱなし、満足なんかできませんでした。 タモリさんでも有働さんでも、会話を引き出せないんですもんね。 もう、さんまさんしか、いませんね。 トッパさん、FMベルの『GOOD LUCK!』への出演経験を活かして、口の堅いトレーナーとして、能年ちゃんを指導してあげてください。(笑)
週末、ZIP-FMは聴けませんでしたが、海はないけど、の群馬で、『あまちゃん』大好きおじさんの話を聴かせていただきました。 隣のイケメン・ギタリストがイントロを弾いたのに触発され、おじさん、とうとう潮騒〜を口ずさんじゃいました。(笑) 世も末です。
ズンダ娘は、始球式の前にトークショーがあって、そこで牛の衣装を着たそうです。 ミズタク考案の例の自己紹介が、客席と一体となって、ものすごい盛り上がりだったそうですよ。 「おのでらちゃーん」や「ズンダ・ズンダ」の大合唱になったんでしょうね。 出演者は、いろんなメディアや営業で、裏話目当てに引っ張りだこに、なっているんでしょうね。
さて『ごちそうさん』、杏さん、ちょっと力み過ぎですね。 張り切るのはいいんですけど、肩に力が入っていて、観ている方まで、疲れてしまいます。 特に、メインの食事のシーンが、、、 下手なグルメレポーターでも、もう少し、おいしいの表現にバリエーションがあるぞ。
背が高いというコンプレックスは、電信柱と馬鹿にされたゲゲゲの布美枝さんを思い起こさせます。 1点の答案を通天閣が拾うあたりは、梅ちゃんですね。 全体的には、白紙同盟の焼き直し、という感じがします。 ただ、まだ助走期間なのか、あの三人娘のような新鮮で弾けるような魅力は、感じられません。
民子さんは、『カーネーション』では糸子が初めて洋服を作った駒ちゃん、『純と愛』ではストーカーに怯える花嫁役でしたね。 彼女は、『ちりとてちん』でのヒロインの親友役があまりにも素晴らしすぎて、ベロニカ風にいえば、他の役は見劣り感が否めないよね。
ついでに、母親役が、糸子に洋服を教えたあの根岸先生なので、百貨店に制服を売り込む頃までの、糸子が一番輝いていた頃を思い出してしまいます。(笑) 女中のクマさんも、板尾さんが社長をしていた末松商店の縫い子でしたね。 それはともかく、桜子役の前田亜希さんも好きなので、この三人娘が、これからどんどんよくなることを期待します。
あの、ちょこっと松岡さんを連想させる理屈こきの通天閣は、『あまちゃん』ファンへのプレゼントですよね。 め以子と並んで初めて、あんなに背が高かったんだぁ、と気付きました。 ツンツルテンじゃないですよね。 思えば、ほとんど、運転席に座っていましたもんね。 なんで、タクシーを運転していないんだ、と突っ込んだ人も多いでしょうね。(笑) 男前ですけど、あの上半身では、覚馬さんや尚之助さんのような視聴率は、取れませんね。(笑) かなり、強引に下宿させましたが、これからあの二人をどう発展させていくのか、楽しみ半分、不安半分です。
宮本先生役は奥貫さんなんで、今後、め以子の人生に影響を与えるんでしょうね。 使い捨てにされないことを願っています。 あの文士もどう絡んでくるか、注目です。 一番の注目は、毒舌タマさんです。(笑)
そうそう、開明軒のコックたちのエプロン、汚すぎです。 あかりが加奈からもらった開店祝いのエプロンなんて、いつまでたっても新品同様でしたよ。(笑) 苦しくても、そういうところにはお金を惜しまないでほしいなぁ。
比熱なんて、全然覚えていません。 きっと、この原理を利用して、とろっとろの黄身になったんでしょうね。 どんなおいしそうな料理に返信するか、楽しみです。
そういえば、店内に天馬ビールのチラシが、貼ってあるんですよね。 『あまちゃん』で、渋谷哲平や太川陽介のレコードを見て『サンデーズ』だ、と思っていたんですよね。 そのタイミングで天馬ですからね。(笑) どうしても、『教えてください、神様』のポーズを思い浮かべてしまいます。 結局、『あまちゃん』に繋がっちゃいました。(笑)
さて、『ごちそうさん』第1週の関東地区の視聴率は、月〜土の順に、22.0%、20.5%、21.5%、20.7%、20.8%、20.9%、平均が21.07%と驚異的な視聴率です。 杏編の1回目も、21.7%と好調を持続しています。
『あまちゃん』で朝ドラを観る習慣ができた人に加え、『純と愛』や『あまちゃん』で離れていった往年の朝ドラファンが戻ってきたんでしょうね。 『あまちゃん』目当てに、あれほど若者が流入して、かつ、梅ちゃんより視聴率が低かったということは、それ以上に固定ファンが流出した、ということですもんね。
いってみれば、『あまちゃん』は、朝ドラにおける小泉政権ですね。 これまで自民党を支えてきた業界を切り捨て、ワンフレーズ・ポリティクスで、風を巻き起こして、国民の圧倒的な人気を背景に強固な政権を築き上げました。 ただ、風は、鈴鹿さんの音程のように移ろいやすく、やがて、政権交代へと繋がりました。
『あまちゃん』を支えた若者の熱気も、すぐに朝ドラから、NHKから離れていくと思います。 やっぱり、大事にすべきなのは、いつもチャンネルを合わせてくれる、固有の朝ドラファンでしょう。 なんか、近い将来、『あまちゃん』旋風の再現を狙い、本質を見誤って、奇をてらうだけの失敗ドラマが登場しそうで怖いです。(笑)
ちなみに誰も興味ないと思いますが、私の朝ドラ・ランキングでは、『あまちゃん』は、『ちりとてちん』、『つばさ』に続き、第3位です。 泣けなかったのと、ヒロインを好きになれなかったところが、マイナス・ポイントですね。 笑えたという意味でのおもしろさなら、ぶっちぎりの1位です。 近いうちに全編が再放送される可能性は、かなり高いと思います。
おっと、視聴率に戻りますと、名古屋地区では、産みたての卵を取ろうと鶏小屋に侵入した初回の18.7%が、最高でした。 こういう癖って、なかなか直らないんですよね。 今度は、親友の彼氏を盗んじゃったりして。(笑)
関西地区は、め以子のために源太が苺を届けてくれた5日(土)の19.7%が、最高でした。 袋も川、潰れた苺も川、ということは、残りの1個も絶対、川に落ちて流されていますよね。(笑) だから源太の持ってきた苺、きっと別の物を、め以子のために苦労して手に入れたんですよ。(笑) いずれ、大人になった源太と出会うんでしょうね。 通天閣と三角関係になっていくのかな? いずれにしても、両地区でも、快調な滑り出しです。
一方、『八重の桜』は、関東地区で12.4%と、低空飛行が定着してきました。 私は、荒井萌ちゃんが出てるからいいけど、確かに、今回は、つまらなかったです。
木の枝で手を叩くところが見せ場なんでしょうけど、なんだかなぁ。 八重の桜紀行によると、本物は、もっと細い枝ですしね。(笑) 父親が、途中から傷を縫った話も、八重のはったりも、全然、心に響きません。
外務省で、外国からお金はもらっても、学校の運営には関与させていない、といってましたけど、宣教師を育成しろとか、かなり干渉されていましたね。(笑) 彼らも、校長失格といいながら、聖書の授業を国に認めさせるのが校長の仕事だといったり、どうしようもないですね。 このドラマを観ていると、キリスト教に幻滅する人が増えそうですね。(笑) 佐久さんの人柄だけが、このドラマの支えになってきました。
それでは、来週も、「大人にならんと欲すれば、自ら大人と思うなかれ」、謙虚さを忘れず、人を見下さず、でも信念のためなら断固として戦う強い人となって、仕事がんばっと。 「もうね、ずっとやっていきます。私たち、おばあちゃんになっても、ずっと、潮騒のメモリーズです」 CATCH A DREAM!! |
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