投稿日:2013年10月24日 (木) 19時03分
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みなさん、こんばんは。 毎度、台風の話題でやんなっちゃいますが、お気を付けください。 しかし、台風の『meets』を拝めるとは思いませんでした。(笑)
ドラフト、松井獲れませんでしたね。 鈴木翔太ってよく知りませんけど、頑張ってほしいです。 ところで、ドラのバッテリーコーチが、達川さんになりましたね。 ものすごく期待しちゃいます。 谷繁さんも、頭が上がらないでしょうね。(笑) しかし、シーズンオフになって、やっとドラの記事を読めるようになりました。(笑)
連城三紀彦さんが、亡くなられましたね。 最近、昔よく読んでいた作家の訃報が続きます。 それだけ、年をとったんだな、と実感しています。 浅田次郎さんの『黒書院の六兵衛』が、刊行されました。 気が向いたら、手にとってみてください。
まさみちゃんの映画、結構、宣伝していますよね。 ここいらで一発、当ててほしいなぁ。 『R100』は、評判も客の入りも、すこぶる悪いみたいですね。(笑) 大和ハウスの偶然って、どんな偶然なんでしょうね。(笑) 二人がカウンターに座ったのも、古田さんがダンサーだったのも、たまたま、演出が被ったということなんですね。(笑)
ところで、「あまちゃん7冠王」の文字が、あちこちで躍っていますね。 『東京ドラマアウォード』って、初めて聞いたような気がします。 キョンキョンと能年ちゃんの2ショット写真、とてもよかったです。 主演・助演男優賞は、『最高の離婚』の瑛太さんと綾野さんということで、この二人も納得です。
そういえば、先日、薬師丸さんの『探偵物語』が放送されました。 これも『あまちゃん』効果かな。 懐かしくて、相変わらず薬師丸さんには華があって、本当に素敵でした。 ついつい、主題歌は誰が、と思ってしまいました。(笑) 優作さんとミズタク、親子2代と立場を代えて共演したんですね。 感慨深いものがありました。
そうそう、最近、遅ればせながら『あまちゃん』の公式HPをながめはじめました。 映画の練習での、太巻Pの生まれたての子鹿の演技は、アドリブだったんですね。(笑) 薬師丸さんの、ふとんの中での大爆笑は、そういうことだったんですね。
キョンキョンは、『潮騒のメモリー』を18歳のように歌っていたんですね。 私はてっきり、機械で加工したと思っていました。 でも、声の謎も判明し、すっきりしました。 いろいろなことが分かって、勉強になります。
さて『ごちそうさん』、熱伝導の速度は遅いながらも、確実に盛り上がってきました。 「クセが強いだけに、一度魅力が分かると、やみつきになるんですね」 通天閣、すっかり納豆が食べられるようになりました。 本当の食わず嫌いだったんですね。(笑) め以子の魅力にも、少しずつ気が付き始めているみたいです。
民ちゃんの通天閣への恋心は、大したことなかったみたいですね。 他に好きな人がいる、と推測しただけで、あきらめたみたいですね。 この奥ゆかしいところが、またいいんですよね。 桜子の本を介しての恋愛も、うまく運んでいないようです。 私も、これから先、桜子の恋が、何か騒動を引き起こしそうな気がします。
で、このタイミングでのアキ(亜貴子)の登場。 冬美(ジェシカ)さんの言葉を借りれば、「恋のタイフゥウーン」って奴ですね。(笑) 民と思わせておいて、こうきましたか、といった感じです。
頭がいいのに気さくで明るくて、一所懸命に頑張っている姿が素敵で、本当に魅力的な人でした。 通天閣が開明軒に来た日、建築学専攻の話から、これからは鉄筋コンクリートの建築の時代だといってましたよね。 耐火性や耐震性、強度に優れ、デザイン性も高い、強くて美しい建物が造れると。 強くて美しい、アキは、まさにそんな女性ですよね。 梅ちゃんと同じ医専とは思えない知性を感じます。(笑) ただ、東北の大学って、東北を出すのは、ちょっと安易な気がしました。
「しょっぱかったねぇ、め以子」 「重い重い話を聞かされちゃったね」 通天閣が来年大阪に戻ることを示唆したとき、アキが「お母さんにもろた夢やから?」といいましたよね。 なので、通天閣の「親父さんとおふくろさんにもらった夢やろ」という言葉から、アキも、ご両親を流行病かなにかで亡くして、医者を志したのかな、と思ってました。
まさか、同じ火災の犠牲者とは。 通天閣は、12歳の時に、母親が出かけた先で大火に遭ったんですよね。 逃げ遅れた子供を助けようとしたときに、家が路地に倒れてきて、逃げ道をふさがれたんでした。 アキは、そこに住んでいたんでしょうね。 両親が、娘をかばって犠牲になったのかもしれません。
会話に出てきたミツオさんは、アキの婚約者なのでしょうか。 親代わりに育ててもらった恩人の息子で、断れないとか。 「相変わらず、そういうとこ鈍いねんな」 相変わらず、ということは、アキは本当は通天閣が好きなのかも。
結婚できない関係、というのが気になりますね。 通天閣は、アキの父親が、妾に生ませた子供だったりして。(笑) そうそう、アキの志望動機を聞いて、愛ちゃんを助けるために医者を志した、誠ちゃんを思い出しました。 ガンとバレエで頑張れ〜という、つよ吉の応援とセットで。(笑)
しかし、イクの「ついでにこの娘、もらってもらえないかねぇ」は、ないですよね。 通天閣が納豆を食べないことに気付いても、娘の恋心に気付かないなんて。 一所懸命料理する姿を見て、クマさんも宮本先生も気付いているのに。 アキなんて、め以子の手を触っただけで見抜いたのに。(笑)
料理ノォトを見て、初めて娘の気持ちに気付いたときには、お見合い話が。 イクさん、板挟みになっちゃいましたね。 当然、このお見合いの席で、め以子は、通天閣への想いを確信する流れなんでしょうね。 料理ノォトが、赤い糸で綴られているのが、め以子の心を表しているような気がします。 通天閣も、め以子が見合いすると聞いて、自分の思いに気付きましたね。
梅ちゃんと信郎も、このパターンでしたよね。 信郎の見合いがすっぽかされ、酔っ払った幸吉つぁんが、隣の座敷での梅ちゃんの見合いの様子に聞き耳を立て、ふすまごと倒れ込んだんですよね。 安岡家を馬鹿にする見合い相手に激怒した梅ちゃんが、自分の思いに気付かされる、という展開でした。 今回は、ベタなお見合いネタをどう描いてくれるのか、楽しみです。
ところで、お釜での、ご飯の炊き方は、よかったですね。 本当においしそうでした。 おにぎりの方は、最近は具材に凝ってますけど、結局、究極の組み合わせを見つけることができたんでしょうかね。
階段も、側面にタイルを貼って、きれいになりました。 でも、上面は、コンクリむき出しのままですね。 濡れても滑らない材質の物で、うまく化粧できればいいんですけどね。 結局、あの教授は、大五の腕を認めて、階段をきれいにするためだけに登場したんでしょうかね。 なんか、もったいない気がします。
今週は、め以子が、ボートの応援に行って、川に落ちるんですよね。 どういう流れで、どういう展開になっていくのか、これからも楽しみです。 振袖を着ていたから、お見合いを抜け出すのかな?
さて、好評につき(笑)、『ごちそうさん』第3週の関東地区の視聴率をお知らせします。 月〜土の順に、19.2%、21.0%、27.3%、20.5%、22.0%、19.9%、平均が21.65%(最高を除くと20.52%)でした。 3週平均では21.31%(最高を除くと20.96%)と驚異的な視聴率を、相変わらず維持しています。 事実上の最高は、通天閣に納豆を食べさせ、め以子が自分の手でごちそうさんをもぎとった18日(金)の22.0%ででした。 この高視聴率現象は、まさかとは思いますが、通天閣の上半身効果?(笑)
名古屋地区も、室井文士に食べっぷりをほめられ、通天閣に惚れられていると勘違いした16日(水)の21.6%が最高で、第4位でした。 関西地区も名古屋地区と同じく、女は料理人になれないから教師を選んだ、と宮本さんが動機を語った16日(水)の21.4%が最高で第3位でした。 台風の影響が出ているとしたら、視聴率かなり低いことになりますね。(笑)
『八重の桜』は、関東地区で14.8%と、2ポイント以上アップしました。 「大事なものは、みんな、ここにあったんです」 そう、このドラマに欠かせない魅力も、みんな、ここにありました。 会津の旅、ちょっと回想シーンが長かったですが、とてもよかったですね。
「いい人に望まれて、みんなに祝福されて、嫁に行った」 本当に、うらさんとの再会の場面は、よかったですよね。 娘が幸せなことを知ったうらさんの演技、最高でした。 あれで感動しない人は、人としてどうかと思います。(笑) 私は既に、その前の、みねとお吉の抱擁で、目頭が熱くなりました。(笑)
ところで、角場跡での回想シーンに、め以子が出ていました。 桃色の着物を着て微笑むところと、三郎を見送るところ。 そういえば、みねの子役でも出ていたんでした。 NHKでのヘビーローテーションですね。(笑)
健次郎さんは、日本初の物理学教授になったとのこと。 でも、前髪クネ男に見えてしまうのは、私だけではないはず。(笑) 伊勢妹は、結局、上州安中の海老名さんに嫁いだんですね。 「ワイフ仕入所」の落書きに激怒していましたが、結局、そうなっちゃったんですね。(笑)
板垣さんは襄に、会津武士はよく戦ったが、領民が傍観、何んちゃぁせんかったけん、焦土になった、みたいなことをいっていました。 でも、いざというとき、領民を守るのが武士の役目であって、領民を非難するのは誤りです。 非難するとすれば、封建制度という体制そのものに対してでしょう。 会津武士を誉め称える場面を作りたかったんでしょうけど、手段を間違えましたね。
ところで、『八重の桜紀行』の中で、襄の没後30年の記念講演会で、八重が話した内容についての説明がありました。 ということは、襄は若くして亡くなっちゃうんですね。 史実でも、ネタバレはしないでほしかったなぁ。(笑)
それでは、来週も、一見よくありそうな料理に馬鹿みたいに手をかけている大五のように、丁寧に心を込めて仕事をし、「豚に飾られた真珠だ」といわれるよう、がんばってくなんしょ。 「夢じゃなかと。事業計画たい」 CATCH A DREAM!! |
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