投稿日:2014年06月05日 (木) 21時55分
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ちょっと視点を変えて前の35周年の甲斐バンドの 新宿厚生年金会館が閉館する前のライブへ行ったとき 自分の前の女性ファンが定番曲ではほとんど盛り上がらず 目線を上げてとかいう曲を演奏しているときにやたらと 体を動かしていたのを思い出しました…アレは多分甲斐を 過去の歌手だと思いたくないというのを自ら暗示を掛けてる ような気がしました…自分には甲斐に対してあのような 現役感覚を求めてないというか率直に言って無理だと 思っているけれどその人にとっては現役でいて貰いたい というメッセージだと思うのでそれはそれで良いかなと…
でも自分は過去の曲ばかりを歌うのも悪くないと思います。 ホントに申し訳ない例を出すと1996年に甲斐バンドの 再結成ビッグナイトを東京ビッグサイトで前から2列目の 田中一郎側という異様に良い席で観たけれどあまりの覇気の ない甲斐よしひろ(でも大森さんギターが上手くなってた!)に 失望して翌年にチューリップの再結成を浦安市文化会館で 甲斐バンドと同じようなポジションで観たときの確かに過去の 曲ばかりやってたのにも関わらず大満足してしまってあれから 自分は甲斐バンドからチューリップに推し変してしまったのです。 過去の曲をやろうが新曲をやろうが生命力の有無が大事ですよ!
ユーヤさんの特集はいづれ見るようにはしますが郷ひろみは 去年観に行って腰を抜かしましたよ!あの人も現役でしたね! 懐メロになってないし来年の100枚目のシングル気になります。 ひろみのコミック雑誌ですか!アレは頭脳警察の曲という以上に ユーヤさんの方がオリジナルソングに感じなくもないような気が?
紹介している曲は相変わらず女性のパフォーマー多いですね。 最近思うのですが男性のパフォーマーって最近はEXILEの グラサンの人みたいな中性的な歌手ばかりが受けてしまって 柳ジョージみたいな歌手が受けない時代なのかもしれない… 90年代後半から宇多田とか林檎とか出てきてから今に至るまで 女性の方がパワーがあるんじゃないかと思う今日このごろです。
トッパさんがまさかアイドリングという企画力が失敗した AKBみたいなアイドルユニットを紹介するとは驚きです。 最近奥村さんに限らずある程度キャリアを重ねた人たちが 昨今の地上や地下に限らずアイドルに曲を書いている例が 多くてアイドルとアーティストの相互での活性化が肌で 感じることは多いんですよ…この曲もその例のひとつです。
チャラン・ポ・ランタンはいづれ何かのアイドルのライブの 対バンイベントで観そうな予感はしているので楽しみを 次の機会まで取っておきます…先日はNegiccoの対バン相手に 大森靖子さん後藤まりこさんというなかなか大爆発したキャラの シンガーソングライターを観てそれぞれの凄さを経験しました。 大森さんはモーヲタで後藤さんはミドリというバンドで自分が 嘗て大好きだったメロン記念日とコラボしているので知っていて 後藤さん回数多く客席にダイブしていて自分も体を触りました。 |
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