投稿日:2014年07月11日 (金) 19時09分
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みなさん、グッドアフタヌーン。 台風、お互いに何事もなくて、よかったですね。 雨のおかげで、ドラは2連勝させていただきました。(笑)
『天地雷動』は、予想どおり長篠の戦いだったんですね。 こちらは、トッパさんが書いたとおり信玄が手塩に掛けて育て上げた、まさに信玄軍ですよね。 それをよりによって甲州征伐と勘違いするなんて、信玄公に怒られちゃいますよ。(笑) 長篠の合戦も、簡単な映像のみだったのは、官兵衛が参加していなかったからでしょうね。
ユイちゃんは、『若者たち2014』でも、ふっきれたように大胆な演技をしていましたよ。(笑) まさみちゃんは、はすっぱな役みたいですよ。 1シーンしか出なかったので、まだ分かりませんけど。 私としては、(友情出演)枠じゃなかったことが、ショックでした。
さて、『花子とアン』、今週は、いろんな人間がドミンゴで入り乱れる、バトルロイヤルのような展開でした。 まずは、冒頭からツッコミどころ満載の土曜日のおさらいから。 辞書投げ捨て騒動の翌日、雨が上がった縁側で、ふじが辞書の水分を丁寧に拭き取っていました。 確かに強い雨でしたけど、ごく短時間でしたし、あそこまでは濡れないっしょ。(笑) おまけに母親にそんなことさせるって、これは親ばかなのか、はながズボラなのか、理解に苦しみます。(笑) で、予想どおり、新品同様、サラサラに乾きました。(笑)
はなは、自分の胸の内を、ふじに正直に話しました。 そこにやってきて、偶然、二人の会話を耳にする吉平。(笑) いつもは庭を横切って縁側のところに来るのに、こんなときに限って、ぐるっと回って帰ってくるのね。(笑) 「はなは、もう立派な大人じゃん。自分で、こぴっと、けじめつけんきゃいけんよ」 はなは、ふじに励まされたというよりも、胸中を吐露して楽になった感じですね。 気持ちを切り替え、東京に戻りました。
そのころ、東京では、蓮様と宮本が、あんなことになっちゃいましたよ。(笑) 宮本がころんで、笑って、一件落着って、蓮様もまんざらじゃなかったのね。 というか、蓮様の方からリードしてほしかったなぁ。
一方、もう出ないと思っていた香澄さんが、登場しました。 英治が病室に入ったとき、郁弥がベッドサイドに腰掛けていました。 もう、離縁したなら、村岡家とは関係ないじゃん。 香澄さんのご両親が病室にいる、というのが自然な流れなんですけどね。 最初は、離婚じゃなくて死別という設定だった、というのは、うがち過ぎですかね。(笑) とにかく、離婚か死別か、とあれこれ考えていたのに、まさかの両方とは。 離婚させる必要、あったのかな。 カメオの秘密も明かされそうですね。 そこで、回想シーンのように香澄さんが登場してくれることを期待します。
そんなこんなを知るよしもないはなは、あっさり梶原に許してもらいました。 折しも、醍醐さんが宇田川さんの担当をクビになったところで、『銀河の乙女』の原稿催促の仕事を命じられました。 「何としても書いてもらえ。それさえ揃えば、『ニジイロ』秋号、完成だ」
で、今週は、いきなり12月になっていました。 結局、『ニジイロ』秋号は、無事、完成したようです。(笑) ドミンゴに、朝市と武がやってきました。 武は、すっかり狂言回しの役どころになっちゃいましたね。(笑) かよにすぐにアタックするなんて、かつて電車内ではなをそれとは知らずに見初めたときに声をかけられず、従業員に探させようとした頃が懐かしいなぁ。 しかし、かよは誰にでも甲府弁丸出しだけど、銀座のカフェーとしてそれでいいのかな。 なんか、白鳥様に登場願いたい心境です。(笑)
それにしても、朝市までかよを見て驚いたということは、この二人、たまたま入ったカフェーが、偶然にもドミンゴだったという設定ってことですよね。 銀座には、ここしかカフェーはないんかい!(笑) でも、そのおかげで、銀ぶらの意味が分かったので、よしとしましょう。(笑)
武は、父親のいいつけで、ぶどう酒を東京に売り込みに来ました。 これは、吉平のぶどう酒作りと、後々繋がっていくんでしょうね。 少なくとも、吉平が上京する環境は、整いました。
そこへ、宇田川が執筆にやってきました。 『銀河の乙女』は、新春特別号で早くも最終回でした。 冬号がその前にあるのか分かりませんが、あっても4回で終わっちゃったのね。 そんなんで、単行本にできるのかな。 ところが、意外にも、この餌に宇田川がパクッっと食いついちゃいましたよ。 そのプライドを、くすぐっちゃったのね。(笑)
場所を聡文堂に移して、単行本の打ち合わせをすることに。 な、な、なんと、梶原は何も知らない、はなのスタンドプレイでした。 色恋ボケよりも、こうした仕事の手順こそ、こぴっと指導しろし。(笑) しかし、梶原は何もとがめず、はなと醍醐さんを担当にしました。
宇田川は、早速、挿絵作家に『王子と乞食』のそれを描いた人物をリクエストしました。 その英治は、まだ、『王子と乞食』の挿絵を描いているんでしょうし、聡文堂と繋がりがあるし、会社も近所にありそうな雰囲気ですよね。 なので、英治からの年賀欠礼のはがきを受け取った醍醐さんが、あれから半年間、一度も会っていないという設定が不自然に感じられます。 その醍醐さん、顔を合わせるのは久し振りね、とはなにいっていたので、はなも同じように逢っていないんでしょう。
欠礼のはがき、村岡英治と名前だけ手書きでしたね。 離婚後に死亡したとはいえ、村岡家全員が欠礼することにして、神蔵さんは神蔵さんで、郁弥は郁弥でそこに手書きで名前を書くのかな。 印刷屋なので、家族それぞれのシチュエーションに合った文面と名前の印刷なんて、朝飯前のはずだけど。 それとも、せめて名前だけでも自書することによって、誠意を表しているのかな。
あと、宇田川が挿絵の作家をリクエストしたとき、三田がこれですねといって『王子と乞食』のページを開いて見せたんですけど、それが創刊号の第1話でした。 三田は、すぐニジイロを手に取っていますし、手近にあるのは普通は最新の秋号または冬号でしょう。 その後も、たまに映るニジイロの表紙はすべて創刊号のものです。 小道具さんは、創刊号しか作っていないのね。(笑)
それはともかく、挿絵の依頼は、はな、醍醐さん、郁弥の思惑とは裏腹に、英治にあっさりと断られました。 この場面、ほとんどの人が、断るぞって分かりますもんね。 それでも、あの長い前振りをしたということは、断られた彼らの反応を楽しめ、ということなんでしょうかね。 『ごちそうさん』で、め以子の逆プロポーズを断ったあの切れ味を見せつけられたので、斜に構えたのかも。(笑)
で、はなたちは、結局あっさり退散しました。 引き受けてくれるまで今日は帰らねえぞ、というあの心の叫びは何だったんでしょうね。(笑) そこへ、宇田川が、挿絵の相談をしにやってきました。 しょっちゅうきてるし、私、大変忙しいの、といわれても説得力がないですよね。(笑) 聡文堂の事務室の雰囲気が、好きなんでしょうね。 まさか、梶原狙い!?(笑) 私の本に挿絵を描けるのに、こんな光栄なことを断る人がいるの?と、さらりといってのけるところが、宇田川なのよね。(笑)
はなと醍醐さんは、作戦会議のためドミンゴへって、そんなとこわざわざいかんでも、会社の事務室で十分じゃんね。(笑) でも、それじゃドラマにならないのよね。 おかげで、醍醐さんは、朝市と武に出会いましたが、あまり関心なさそう。(笑) 一方、武は醍醐さんに一目惚れ、ってだれでもいいんかい!(笑) でも美輪さん、武、その人は無理、無理無理、はちょっと失礼。(笑) 二人は、神蔵さんに愚痴って、挿絵のアシストを約束させちゃいました。
その後、はなはドミンゴで蓮様と再会。 今回は、伝助も上京中というスリリングな状況下で、宮本をはなに会わせるという蓮様。 しかも伝助に、はなとドミンゴで会うと前もって伝えてあったんですよね。 そんな状況でドミンゴを使っちゃ、いかんっしょ。(笑) もう、蓮様が二人を鉢合わせさせようと、画策したとしか思えません。(笑)
で、その伝助と宮本が相前後してドミンゴにやってきました。 かよが、機転を利かせて宮本を席に案内しましたが、これがよりによって、はなたちのテーブルのすぐそばのカウンター。 もう、悪意はないんでしょうけど、完全に天然の域ですよね。(笑) そういえば、あの演劇仲間、最近はとんとご無沙汰、すっかり定位置を朝市&武に奪われましたね。(笑)
伝助は、蓮様のために東京中の宝石店と百貨店を探させ、ティアラを買ってくれました。 いい人じゃないですか。 きっと寂しがり屋なので、みんなにお酒を振る舞ったんでしょう。 チップも、きっとそれで自分に関心を持ってもらいたかったんでしょう。 結局、酒も金ももらったかよが、一番得をした形になりました。(笑)
一方、自業自得とはいえ宮本との逢瀬に失敗した蓮様は、宮本宅にはいかず、かよのところに泊まりました。 伝助は、どこで泊まるんでしょうね。 夫婦なんだから、一緒に帝国ホテルに、なんてのが自然なような気が。 でも蓮様に、はなちゃんと夜通し話がしたい、といわれれば、でれぇーとなって許しちゃうんでしょうね。(笑)
その夜、蓮様は、はなに宮本への思いを打ち明けました。 蓮様のこのあたりの心情は、あまり丁寧に描かれていなかったので、いつの間にそんなに好きになっちゃったの、という感じがします。 「村岡さんは、はなちゃんにとって、たった一人の、巡り会うべき人じゃなかったのかしら。私の思い過ごし?」 もう、はなの心に火をつけるんだから。(笑)
その英治は、はなたちの目論見どおり、社長命令で、挿絵を描くことになりました。 しかし、宇田川は、挿絵は英治の感性にお任せ、みたいなことをいっていましたが、試作品を見て、これは『銀河の乙女』と違うとバッサリ。 宇田川のイメージを聞いても、ここに書いてある、と原稿を見せるだけで、けんもほろろ。 でも英治は、もっと具体的にいってくれ、という心の声を飲み込んで、分かりました、もう一度読み直して描いてみます、と優等生発言。 宇田川も、恋に落ちちゃうかも。(笑)
そんな英治をフォローすべく、はなは童話の流れを分かりやすくまとめました。 でも、あんな梗概にもならないようなものを見せられるより、本文を読み込んだ方が、イメージが広がると思うんですけどね。(笑) でも、英治からすれば自分のために資料をまとめてくれたはなに、悪い気はしませんよね。 それにしても、なんでドミンゴで二人っきりで打ち合わせをしたんでしょ。 はなが、英治に連絡して呼び出した、ということですよね。 朝市に見せつけるためだったのかな。(笑) 朝市も二人を見て、本の部屋でのはなの涙の意味を悟ったようです。 ここにきて、ようやく郁弥も英治の気持ちに気付いたようです。
そんなある日、かよがあわてて家に駆け戻ってきました。 「お姉やん、おらには武が必要なんだ」 これは、鈍感な私でもミスリードだって分かりましたよ。 いくらなんでも、この流れで武を好きになるなんて、ありえないもん。(笑) ただ、クリスマス・パーティーだとは思いませんでした。 それで、武が必要だなんて言い方しないっしょ。(笑) てっきり、急にお金が入り用になったんだとばかり思ってました。 朝市だったら、ミスリード効いたかもね。(笑)
女給一人あたり10人のノルマがあるとのことですが、すべてはなに頼りっきり、かよは東京に知り合いはいないのか。 確かに、洋服屋は、きれいな辞め方じゃなかっただろうし、茂木先生にも、頼めた義理じゃないもんね。 そういえば、はなや醍醐さんは、畠山さんたち同級生とは、もう連絡を取っていないのかな。
こんなイベントをやるときって、前売り券を売って、その人だけ店内に入れる仕組みが多いんですけど、今回は違いましたね。 パー券さえ10枚さばけば、正直、後は来店しない方が、店としては助かるはず。 でも、かよは、スロットまで使って(笑)、来店者数を気にしていたので、入店してからお金を払うシステムのようです。 どの女給の客だって、どうやってチェックしてたのかな。(笑)
ちなみに、サンタ帽を被った給仕は、かよを入れ、少なくとも4人いました。 てことは、40人以上の客がいなきゃいけないんですけど、どうみても30人くらいでした。 おまけに、はなが風邪で休んだ女給の代わりをしていたということは、休んだ彼女の客も含めると50人以上いることになります。 もしかするとこの女給、ノルマをこなせず、仮病を使ったのかも。(笑)
それはともかく、なぜか宇田川が会場にいましたが、これは蓮様と対面させるためだったようです。 宇田川は、この世で一番嫌いな女だと、蓮様に敵意をむき出しにしました。 理由は、蓮様が大正三美人の一人だったからだそうで。(笑) おまけに自分のことを知らないといわれて、プライドも傷付けられたようです。
そこへ、ふらりと宮本が田中と現れ、入店。 後をつける吉太郎と先輩憲兵。 憲兵って、いい男を揃えましたね。 こりゃ、視聴率もうなぎ登りのはずだわ。(笑) しかし、宮本たちもアプレゲールを気取るなら、こんな退廃したパーティーに行っちゃダメでしょ。 私も先輩憲兵の意見に、心から同意します。(笑)
とにかく女なら誰でもいい武くん、蓮様の記憶にはありませんでしたね。(笑) 吉太郎と朝市は、しっかりと覚えてもらっていました。 吉太郎の勝ち誇ったような、得意げな表情が印象的でした。 宮本は、女給にちょっかいを出し、かよと踊りましたが、これは蓮様の気を惹こうとしたようです。 表に出る宮本とそれを追う蓮様、そして迎えに来た伝助、二度目の遭遇です。 結局、蓮様は、宮本なんか知らないといって、伝助と帰っていきました。 この日の宿は、かよの家ではないようです。(笑)
醍醐さんは、もう英治のことはすっかりあきらめたみたいですね。 こういうところが、醍醐さんらしいところなのよね。 朝市とくっついてほしいなぁ。 その醍醐さん、英治にヒントを授けました。 「宇田川先生は、もしかしたら、英治さんだけの『銀河の乙女』を見たいんじゃないかしら」 「銀河の乙女は、誰の心にもいると思うんです。英治さんの心にも、きっといるはずです」 てっきり、はなそっくりのルカを描いちゃうんじゃないかと思いましたよ。 単に、翼を広げてるだけじゃんね。(笑) それより、醍醐さん、みんなの前で、この挿絵ははなだ、とばらしちゃいましたよ。 ベネッセみたいにならなきゃいいけど。(笑)
パーティー終了後のドミンゴは、床を掃除するかよ、酔いつぶれて眠るはなと郁弥、そして朝市と英治が残されました。 武は、先に上野の宿に帰っちゃったのね。 かよの店なら閉店後に飲み直す、という展開はわかるけど、ただの従業員なので、これはできないでしょう。(笑)
「あんたもはなのことが好きなら、はなの気持ち、こぴっと受け止めてやってくりょう」 「おらじゃ駄目じゃん。あんたじゃなきゃ駄目どう」 朝市は、英治にはなを譲っちゃいました。 英治には、はなのこと好きっていえるのに、何で本人にはいえないのかな。(笑) 朝市、上野まで歩いて帰ったけど、門限はないところなのかな?(笑) 英治に思いを伝えた朝市は、すっきりして武と甲府に帰って行きました。
今週のタイトルは、最高のクリスマスなので、明日、英治から告白されるんだろうな。 英治への思いを、甲州の山ん中まで拾いにいくんでしょうね。(笑) 来週は、反対を乗り越えて結婚するってバターンかな?
さて、第14週の関東地区の最高視聴率は、はなの前に現れた周左衛門が、はなが捨てようとした辞書を持って帰ろうとした5日(土)の25.9%と過去最高を記録しました。
月曜から土曜まで紹介しますと、22.8%、21.7%、23.2%、25.2%、24.1%、25.9%で、第14週の週平均は23.82%と過去最高を記録、『ごちそうさん』の第14週の平均は21.50%でした。 第14週までの全平均は花子22.39%、ごち22.19%と差が広がりました。 25.9%は直前に北海道で発生した地震の影響もあるんでしょうけど、7月3日にも25.2%を叩き出しましたから、こりゃ大化けしちゃいましたね。
関西地区の最高視聴率は、『ニジイロ』創刊号を贈ってもらえず拗ねている宇田川に、醍醐が気を利かせて『銀河の乙女』を称賛するハガキを読み上げるも無視された3日(木) の23.8%でした。 名古屋地区の最高視聴率は、結婚記念日に奥さんとすき焼きを食べた須藤さんが、翌朝、ルンルンと出勤すると、はなに頼んだ校正がほとんど手つかずだった2日(水)の24.6%と、こちらも絶好調です。
『軍師官兵衛』の第27回は、関東地区が16.7%で第6位、来週20%超えなるか、注目です。 ちなみに八重の第27回は、関東地区で12.9%でした。 第27回までの全平均は、官兵衛15.72%、八重15.21%です。 名古屋地区は、20.0%と大台に乗り、第3位でした。 関西地区は20.3%とこちらも20.0%と大台に乗り、第3位でした。
今回の一番のポイントは、光さんの侍女が、おゆうからふっくらした女性に変わっていたことでした。(笑) でも、お福さんは健在でしたし、土田御前も登場してくれたので、満足です。
水攻め、始まりましたね。 なかなか素晴らしいCGだったんじゃないでしょうか。 宗治も隆景も、恵瓊までいい人になっちゃいましたね。 次回はまだ、宗治の見せ場までいかないかな、微妙ですけど、楽しみです。
家康も登場しました。 寺尾聰さんだったんですね、知りませんでした。 しかし、三英傑で一番若い家康を、一番年配の寺尾さんが演じるというのが、このドラマを象徴していますね。(笑) でも、正直好きになれません。 私も、小朝光秀は、なんとなく好きなのよ、最初はイマイチでしたけど。(笑)
いよいよ、明後日は本能寺の変ですね。 『ダーウィンが来た!』をやめてまで、特番を放送するみたいですね。 これって、完全なネタバレ番組ですよね。 私はBSを見終わっているはずなので影響はないと思いますが、翌週以降の内容にも触れる可能性もあるので、正直やめてほしいなぁ。
本筋に戻りますが、なんか、結局、いつものように、光秀の積み重なった恨みが爆発した、という流れだったので、ちょっとガッカリしました。 もうちょっと、愛くんパパが暗躍してくれると思ったのに。(笑) 信長が京風味付けの料理を光秀に投げつけたとき、和枝さんを思い出しちゃいましたよ。(笑) 信長がケチをつけた能は、やっぱりわざと下手に舞ったんでしょうね。 能のことは全然分かりませんが、本気で舞っていたら失礼ですもんね。 そうそう、7本も続けて凶が出るって、いくらなんでもやり過ぎっしょ。(笑)
それでは来週も、金は使うべきときに使い、5か国を譲っても問題解決の道を探り、筋の通らぬ寝返りはせず、命を惜しまず、この国をつくりかえるという気概で、こぴっと仕事がんばって、名実ともに織田家の出世頭になれし。 「毛利程の大敵を我らだけで倒したのでは、手柄の立てすぎじゃ。主君を凌ぐ手柄を立ててはならん。我らがお膳立てをして、一番よいところを上様にお取りいただく。さすれば、上様の面目も大いに立つというものじゃ」 ごきげんよう さようなら |
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