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少年トッパの掲示板だぜ。

素直な気持ちで書いてごらん。さあ、目を閉じて。閉じたら書けんがな。

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[7312]大好きな人々 投稿者:まっくん

投稿日:2015年01月16日 (金) 22時27分

みなさん、こんばんは。
トッパさん、相手の書き込んだ内容を覚えていないのは、お互い様ということで。(笑)
でも、杏奈ちゃんが気になっていると書いたときに、二、三の映画を紹介してもらったことは、ちゃんと覚えていますよ。
正直、タイトルは一つも覚えていないけど、そのいずれかだろうということが念頭にあったから、あの映画の話をあえて書いたのよ。(笑)
でも覚えているのはその一度だけかな、何度も、って記憶は全くないのよね。

ところで、次々回の朝ドラは、『あさが来た』に決まりました。
朝ドラ初の幕末物、ちょんまげものだそうです。
脚本は、『風のハルカ』の大森美香さん、ハルカもおもしろかったので、期待できます。

さて、『マッサン』、なんか今週の話っていらないような、せいぜい1日で大阪の回を終わらせてもよかったんじゃないかな。
では今回も、先週の土曜日から振り返っていきましょう。
エリーは、千加子の勧めで、花嫁衣装に袖を通しました。
気が変わらないうちに、という速攻、お見事でした。
和枝さんが祝言を、といったときの、通天閣の一筆とる行為よりも、はるかに確実ですね。(笑)

で、その間に、早苗さんと政志さんの二人っきりに。
ここは、というか、ここまでは、よかったですね。(笑)
政志さんのおかげで、この家も子供らも守れた、政志さんのおかげです、って政志の手を取り、ありがとう、ありがとうがんした、と謝意を伝える早苗さん。
政志さんは、婿養子だからね、きっと苦労してきたでしょうし、その姿を間近に見ていたのが、早苗さんですもんね。
政志さんの、わしもじゃ、お前と夫婦(みょうと)になれて、えかったわい、という言葉にも愛情が込められていました。
さすがは、名優二人、魅せてくれました。

咳き込む早苗さんの前に、花嫁衣装のエリーが現れました。
エリーさん、べっぴんな花嫁じゃ、って、もうすっかり、優しい姑でがんす。
早苗さんは、本当は、男に生まれたかったんですね、分かる分かる。
女性は、酒蔵にすら、入れてもらえないし、女将として、忸怩たるものがあったんでしょう。

おなごも男と同じように意見を言い合うて、働ける時代がくるじゃろ、って、早苗さんのこの発言は、今の時代だからいえることで、大河の予言と一緒、こういうのは100%当たります。(笑)
それにしても、肌や目の色、話す言葉が違っても、人間の情けに違いはない、日本一、世界一の嫁じゃ、って、とうとうこんなことまで、早苗さんにいわせちゃいましたよ。(笑)

そこへ、政春が到着。
背景を見る限り、夕方でしたね。
糸子は、昭和35年に、ビジネス特急こだまで、直子が開いた店を見にいっているんですけど、その時ですら、大阪と東京の間が7時間で結ばれ、画期的だといっていました。
昭和5年じゃ、もっともっとかかるということですよね。
上野から青森までは、さらにかかるでしょうし、青函トンネルはできてないから、船で渡らなきゃならないし、函館から小樽までだけでも、今日ですら5時間近くかかりますから、乗り継ぎを考慮すれば、小樽から大阪まで、4〜5日は、かかるんじゃないかな。

でも、ドラマじゃ、遅くとも出発した翌日、朝までもたないといわれたその日の夕方には、到着していますよね。
それが、あまりにも嘘くさくて、ここから先は、私の中じゃどっちらけ、全然泣けませんでしたよ。
最後の言葉、お前の造ったウイスキーはまずい、はまだしも、サンキュー、グッド・バイはないんじゃないの。
エリーが、グッド・バイって単語を教えたときに、こうなるんじゃないか、と危惧した人も、少なからずいたんじゃないでしょうか。

政志さんにはお別れをいったけど、千加子やすみれには何も言い残さないって、それはないよね。
だいたい、政春、政春って大騒ぎしていたけど、政春の兄、長男はどうしたのよ。
どういう事情で離ればなれになったか知らないけど、本当は、長男に会いたがるもんでしょ。
政春とは、たまには会っていたんだからね。
行き方知れずってことなのかもしれないけど、それでも一目会いたい、と早苗さんが希求するのが、本当だと思うけどね。

話は、後先になるけど、俊夫が亀山酒造に戻っていたのに、この騒ぎには現れず、政春が大阪に帰る日になって、鴨居商店以来の再会を果たすって何よ。
どんなに遅くとも、お通夜の席では、顔を合わせるはずだよね。
政春の帰郷といい、長男や俊夫の件といい、脚本が大ざっぱ過ぎるのよね。
こんな状況で、泣けるはずないじゃんね。(笑)
できれば、早苗さんが一目置く、あのお坊さんに登場願いたかったな。(笑)

早苗さんのウイスキーはまずい発言は、早くおいしいウイスキーを造れ、頑張れ、という意味だとエリーに諭され、政春は、懲りずに何度目かのウイスキー造りを決心しました。(笑)
そんな政春に、政志さんは、早苗さんが、ウイスキーを飲んでいたことを教えました。
政志さんも、いいと思った酒の評判がよくなかったり、その逆だったり、この年になっても、自分がどんな酒を目指しているのか分からんようになるときがある、そんなときは、酒と向き合え、酒は生きもんじゃけぇ、造ったもんの心が映る、と政春さんを励ましました。
酒に向き合わんもんは、酒に命を吹き込むことはできん、って政志さん、本当にいいこといいます。
この場面も、印象的で素晴らしかったです。

エリーも、すみれさんから、大阪から帰るたび、エリーの料理の方がよっぽどうまい、習ってこい、といっていたことを知らされました。
すみれさんはまだ独身で、女学校の先生をしていました。
もう、すっかりいい歳だけど、もしかして、婿養子をもらって、亀山酒造を継ぐのかな。

千加子の次男、悟くんも大きくなりました。
大正9年の秋でしたよね、生まれたのが、だからもう9歳なのよね。
てことは、長女の寛子ちゃんは、もう20歳くらい、お嫁に行ってるかも。
長男の勝くんも大学生になってるかもね。
この二人も通夜や葬儀には来てるはずだけど、ここで登場しないということは、もう出番なしかな。

昭和5年4月、先程も触れた俊夫の露骨なウイスキー造りに呼び戻せアピールを受け流し(笑)、エリーと政春は、大阪に戻りました。
鴨居商店で、政春は欣次郎に、商品を売るということが、どれだけ大変なことか、骨身にしみてよう分かった、といってましたけど、全く、苦労してないよね。
結局、熊さんに買い取ってもらったんだから、単についていただけ、そのビギナーズ・ラックを苦労だと認識するところが、全然分かっていない証拠だよね。
物を売る、というのは、もっともっと大変なんだから。

北海道に工場を建てる政春の提案は、却下されましたが、スモーキー・フレーバーを抑えた飲みやすいウイスキーを造ることを条件に、工場長への復職が、認められました。
京都帝大の久我山教授は、何の役にも立たなかった、というのが笑えました。
でも、政春にとっては、彼のおかげで、北海道の地を踏むことができたんですから、結果的には恩人ということになるんでしょうね。

政春、意外にウイスキー工場の職人たちに、歓迎されていましたね。
私が英一郎なら、露骨に嫌がるだろうな。(笑)
喜んだ政春は、いきなり職人たちをパーティーと称して、自宅に呼びました。
昔は、上司が飲み会の途中で自宅に呼ぶってこと、ありましたね。
サザエさんなんて、しょっちゅう出てきますよね。(笑)
共働きも定着したし、今の人って、こんなことしないんだろうな。

外国でも、よくホームパーティーとかはやるんでしょうけど、あらかじめ日を決めて、事前に準備するんでしょうね。
エリーは、こんな何の予告もなしに突然来られたら迷惑ですよね。
今の感覚からすれば、政春はとんでもない奴、こひのぼりでも行け、ということになるんでしょうけど、当時は、こうしたことは普通だったんでしょう。
むしろ、一匹狼だから、これまで部下を一度も家に呼んでいなかったわけで、こちらの方がレアケースなんじゃないでしょうか。(笑)
ただ、エリーにあいさつを強要したのは、いただけないね。

政春は、みんなの前で、これからはうまいウイスキーじゃなく、飲みやすいウイスキーを造る、と宣言、一同を驚かせました。
早苗さんの、最後まであきらめるなという言葉が、むなしく響きます。
でも、現実に合わせて、軌道修正していくのは、いたしかたないことでしょう。
みんなが、あれほどまずいという政春のウイスキー、職人たちは、おいしいと思っているのか、本音を聞いてみたいな。(笑)

そのあとは、ウイスキーでの、どんちゃん騒ぎになりました。
政春は、余市の熊さんの影響を受けて、ああいう飲み会を開きたかったのかな。
しかし、みんな常温をストレートの飲むんですね。
氷を入れた方が、おいしいと思うけど、水っぽくなっちゃうということなのかな。
結局、ウイスキーは、3本半が空きました。
ざぁーっと数えたところ、職人が10人に、政春と英一郎を入れ、全部で12人でした。

一人当たり、1/3本飲んだことになります。
1本が720mlだとすると、一人当たり240ml、つまり1合半ですね。
日本酒なら、ほろよい程度でしょうけど、アルコール度数は、ウイスキーの方が高いので、ちょっとは、効くかもしれません。
でも、飲み慣れた政春が、それだけで潰れるなんてね。(笑)
実は、みんなまずいと思っていて、ほとんどを政春が飲んでいたりしてね。(笑)

翌日から、政春と英一郎は、ウイスキーの風味を失わないぎりぎりまで、スモーキーフレーバーを取り除くため、ブレンド作業を続けました。
普通、利き酒のときには、一口飲むたび、水でうがいをして、口の中の酒の味を消すじゃないですか。
香りも、一緒なんじゃないかな。
同じような香りばかりを嗅いでいると、鼻がバカになって、嗅ぎ分けられなくなるような気がします。(笑)

そして、季節は流れて秋になり、政春は、寄り道せずまっすぐ帰り、子供の世話もする、模範的な夫になりました。
角がとれて、らっきょのように丸くなったようです。
でも、それが物足りないなんて、エリーも贅沢だねぇ。(笑)

政春は、エマに「金の斧」を読んであげてたけど、斧を川に落とすんですね。
私は、なぜか池だと思っていたけど、どっちが正しいんだろ。
川が正解なら、私は、ずっと間違っていたことになるのよね。
でも、ドラマだもん、たぶん川が正しいんだろうな、ショック。(笑)
そんな亀山家に、熊さんからりんごが送られてきました。
熊さん、なぜか本当に政春のことが好きになったんですね。(笑)

工場では、ついに政春は、ピートを炊かずに麦芽を乾燥させるという必殺技を繰り出しました。
確かに、それで煙臭かったら、原因は別ってことになる、いってみれば、最終兵器ですよね。
その麦芽で造ったもろみを蒸留して、希釈した原酒に混ぜることで、匂いのない飲みやすいウイスキーが完成、鴨居商店の役員たちにも受け入れられました。
でも、エマにおいしいか、と聞かれた政春は、一瞬いいよどみました。
NHKじゃなかったら、政春も、飲みたいというエマにも、こっそりなめさるんじゃないかな。(笑)

そして、そのウイスキーは、レッドラベルとして売り出されました。
おそらく、昭和5年11月のことなんでしょう。
しかし、これまた売れず、昭和6年10月を迎えました。
飲みやすいけど、おいしくなかったんですね。(笑)
最初の鴨居ウイスキーは、半年で撤退しましたけど、今回は、よく耐えたね。(笑)

役員も、今回はウイスキーの商品化に全員賛同していたくせに、一斉に手のひらを返しましたね。
この変わり身の早さが、出世の必須条件ですよね。(笑)
おまけに、ビール事業の不振まで、政春に押しつけて、絵に描いたような役員たちです。(笑)
欣次郎は、ビール事業から手を引いてでも、ウイスキーは造りつづけると宣言しました。
しかし、政春は、蒸留所で倒れてしまいました。

看病するエリーは、熊さんから送られたりんごを絞り、政春に飲ませました。
今こそ、ホットトディーの出番でしょ。(笑)
感謝する政春に、エリーは、鴨居商店をやめて、自分の工場を持とう、と話しました。

そして、大家の野々村さんのところに行きました。
エリーが、事前に段取りしてたもんね。
個人的には、内助の功というより、でしゃばりだと思うけど、政春が感謝したので、まあいいか。
欣次郎のところに、退社を伝えに行くときに、エリーが同伴したのは、絶対でしゃばりすぎだと思うけど。(笑)

野々村が、出資者になるというのは、彼が登場したときに予想したんですけど、珍しく正解でした。
もっとも、私のこの予想なんて、誰も覚えていませんよね、切ないなぁ。(笑)

共同出資者として、渡さんも同席しました。
ただの女好きやん。(笑)
政春は、商品化まで5年かかるといいました。
嘘つきだねぇ、鴨居商店じゃ、5年じゃ熟成できなかったのにね。(笑)
渡さんも、それが出資のネックとなりました。
大金のお金を出資、といっていましたね。
馬から落馬でした。(笑)

それが、果汁100%のリンゴジュースを生産して、資金に充てるというずさん極まりない計画で、出資してもらえることになりました。
ただ、50万円のうち10万円は、政春が準備することが条件です。
きっと、熊さんに借りるんだろうな。

退社の意向を聞いて、英一郎は、ショックを受けていましたね。
いよいよ、北海道編になりそうですね。
面白くなることを願うのみです。

さて、第14週の関東地区の最高視聴率は、ウイスキーを全部買ってくれた熊さんから、夢の町、敗者が生き返る復活の町だ、といわれた余市で、政春が、霧と川と泥炭を見つけた8日(木)の22.7%で、第1位した。

月曜から土曜までの詳細は、18.8%、20.5%、20.6%、21.5%、20.6%、19.3%で、第14週の週平均は20.22%、『ごちそうさん』の第14週の平均は21.50%、『花子とアン』の第14週の平均は23.82%でした。
第14週までの全平均は20.24%、『ごちそうさん』は22.19%、『花子とアン』は22.398%でした。

関西地区の最高視聴率は、早苗さんがサンキュー、グッド・バイという言葉を残して亡くなった10日(土)の21.9%でした。
名古屋地区の最高視聴率は、エリーが早苗さんのためにホットトディーを作り、政春が熊さんと出会った6日(火)と、エリーと早苗さんが、デビル、魔女と言い合い、政春が熊さん宅に到着しハナと出会った7日(水)の22.7%で、第1位でした。

『花燃ゆ』の第2回は、関東地区が13.4%でした。
ちなみに、八重の第2回は18.8%、官兵衛の第2回は16.9%でした。
第2回までの全平均は、花燃ゆ15.05%、官兵衛17.90%、八重20.10%です。
名古屋地区は、17.2%で、第6位でした。
関西地区は14.8%でした。

『花燃ゆ』の第2回も、おもしろかったです。
人間関係も理解できたし、見やすかったというのもあるんでしょうけど。
ただ、普通のドラマを観ている感じで、どうも大河という気がしないのよね。(笑)

今回のキーアイテムは、節句もちでしたね。
冒頭、文がよもぎを摘み取る場面から始まりましたけど、それが視聴者への予告編のようなものだったのね。
最初は、寅次郎が、伊之助との江戸での大福や節句もちのやりとりを手紙に書いたのかと思いました。
でも、実際は、吉田家のみんなが、それを食べると笑顔になってくれるので、義母を亡くした伊之助にも、文は、そうなってもらいたかったんですね。

この場面は、なかなかよかったんですけど、よもぎで緑色に汚れた文の手を洗うシーンがどうもいただけません。
当時の人々は、今のように潔癖どころか、四六時中働いているので、手といわず足とわず、全身のあちこちが汚れていたはずなのよね。
だから、手が汚れているからって、一大事のようにそれを洗ったりはしないはず。
明らかに、現代の感覚で、現代の視点で描いています。

寅次郎が、戻ってきたときも、まず風呂になんて、当時の感覚じゃありえないでしょ。
やたら、寅次郎の風呂嫌いのエピソードを、無理矢理、しかも中途半端な形で織りまぜていて、その一連の流れだということは理解しますけど、ちょっと今日的感覚に過ぎますね。

予告編で流れた、文の「お嫁さんにしてつかあさい」は、ミスリードでしたね。
このドラマでもそんなことやるんだ、とちょっと意外に思ったのは、引っかかった悔しさからかな。(笑)
でも、最初のお嫁さんは、自分のことをいっていたような気もします。
姉を薦めたのは、やはり、寅次郎の手紙の影響かな。

最後に、伊之助から、自分の妹だ、といわれたときの文の涙が切なかったです。
今回の、一番の見せ場でした。
こうして、初恋が終わりを告げ、一つ大人の階段を上がっていったんですね。

今回、一番、驚いたのが、志乃の死でした。
てぇー、まさかこんなに早く亡くなるとは。
折角のヒールキャラだったのに、もったいないなぁ。
彼女が、小間物屋で滝に、杉様、と声を掛けたとき、杉良太郎様を思い浮かべたのは、私だけじゃないはず。(笑)

寅次郎の東北ツアー、あっさり実現しちゃいました。
鈴木梨央ちゃんと西島秀俊さんをゲストに迎えて、会津に入って日新館に立ち寄る場面を入れてほしかったんですけど、やっぱりかなわぬ夢でした。
ちょっとくらい、大河ファンにサービスしてくれてもいいのに。(笑)

紀行によると、5か月間も、東北沿岸を回ったんですね。
本編では、嘉永5年(1852年)の4月5日に江戸に戻ってきました。
ということは、11月から3月という真冬に、旅したんですね。
膝まで雪に埋まりながら、道なき道を行った、と紀行でいってましたけど、よく遭難せずに戻ってこられたなぁ。
長州と熊本じゃ雪なんて縁がなかったでしょうし、よっぽど、現地ガイドがしっかりした人だったんですね。
普通なら、遭難して、ジ・エンドですよ、きっと。

海防臆測を読んで、とても春までは待っていられない衝動に突き動かされたんでしょう。
しかし、寅次郎が、脱藩してまでも旅に出ると決意するあたりの描写がないので、ちょっと唐突すぎましたね。
この場面くらい、少していねいに描いてくれると、大河らしくなるんですけどね。

というか、ここが唯一、このドラマを大河たらしめる場面なのに、そこを描かないってどうなのよ。(笑)
大河は、史実と史実のあわいを虚構で埋める、そんなドラマなんだからね。
このままじゃ、ほとんど虚構の世界ですよね。
大河ファンは逃げて行っちゃうけど、大丈夫か。(笑)

ところで、寅次郎にとっては、寝台の横で他人が寝ていることって、外国船の領海侵犯に匹敵するくらい、許せないことなんですね。(笑)
同じふとんじゃなきゃ、許してあげてもいいと思うけどね。(笑)

次回は、寅次郎が、黒船に乗り込むようですね。
『龍馬伝』では、龍馬が、その場面に出くわしていましたよね。
八重と違って、今回は、さすがに龍馬を登場させざるを得ないでしょうし、それなりの俳優を使ってくると思いますけど、この場面で登場してくれると嬉しいんですけどね。(笑)
生瀬さんが龍馬、なんてサービスはしてくれませんよね。(笑)
いずれにしても、次回も楽しみです。

それでは来週も、古い学問に縛られることなく、新しいことを学んで議論し、倹約に勤め、仙人のように自らを律し、好かれるために、選ばれるために精一杯やり、どんな処罰も受ける覚悟で腹を決め、この国を、この国の人々を守りたいという純粋な思いで、こぴっと仕事がんばれば、来年も節句もちを作ってもらえるじゃんね。

「本気で思うか、この国を守れると。この国を変えられると」
「至誠にして動かざるは、未だこれあらざるなり」
CATCH A DREAM!!

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[7314]投稿者:トッパ
投稿日:2015年01月23日 (金) 14時47分
まっくん、まいど〜。

で、ゴメン、今週も時間の余裕がなくなっちまった。

前にも書いたかもしれないけど、『マッサン』に対してあんまり熱心になれないのは、そもそもウィスキーに魅力を感じられないせいもあるんじゃないかな。
僕だけじゃなく、視聴者の大半が同じように感じてる気もする。

『花燃ゆ』は面白いけど、ところどころ少女マンガみたいなノリだよね。それで好き嫌いが分かれそう。
今回、井上真央が東出に対しては急に積極キャラになったことには、かなり違和感を覚えた。まあ、いいけどね。

あ、そうだ。甲斐バンドの映画、北陸じゃ上映されないみたいじゃん。まあ、まっくんのことだから東京へ行くんだろうけど。
http://mfmd.jp/kaicinema/pc/pc2.html

じゃ、また〜。



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