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少年トッパの掲示板だぜ。

素直な気持ちで書いてごらん。さあ、目を閉じて。閉じたら書けんがな。

ここからオレ様のブログに飛べます。レッツフライっ。

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[7134]氷のお山に白帽子 投稿者:まっくん

投稿日:2014年01月17日 (金) 19時22分

みなさん、こんばんは。
寒い日が続きますね。
インフルも流行っているみたいですし、お気を付けください。

『永遠の0』、興行成績が、早くも『真夏の方程式』と並んだか、抜いたかしたみたいですね。
アベちゃんも年末だったかに観に行ってましたもんね。
SASの公式にも、泣けた、感動したという書き込みがずらっと並んでいます。

明日から、NHKで糸子主演の足尾銅山関係のドラマが始まりますよ。
これは、トッパさんの好きそうな題材じゃないでしょうか。
このために、『ごちそうさん』に鉱毒問題をぶちこんでたりして。(笑)
私は、裏の武井咲にいっちゃいます。(笑)

さて『ごちそうさん』、今週はアキの過去が、明らかになりましたね。
ミツオとの結婚を条件に医専の学費を出してもらう、これは私もそうじゃないかな、と思っていました。
でもまさか、あの大火事の被害者で、全身火傷って、これは予想できませんでした。
結婚といっても形だけだったんですね。
去年亡くなったといってましたけど、大火事から20年以上経っていますし、直接の因果関係はなさそうです。

しかし、いくら息子が不憫とはいえ、金にあかせて、不幸な境遇の娘に結婚を迫る親もどうかな、とは思いますけど、アキもそれを承知で医者への道を選んだんですしね。
ミツオがそんな状態なら、形式的な結婚ごっこと変わりがないし、影響も限定的と計算したのかもしれません。
いずれにしても、あの東京編のさわやかなアキは、もうどこにもいませんでした。
この喪失感が、とても大きくて、ショックから立ち直れません。
「うちからしたら、後から来て横取りしてったんはそっちなんやで」
いくら、売り言葉に買い言葉といっても、こんな台詞、吐いてほしくなかったです。

「ゆうてええの。好きで困ってる。もう、ず〜っと好きで困ってる。仕事がな」
こんなこと、ゆうてみたいもんですね。(笑)
アキは、明らかに通天閣が好きって、いってますよね。
そうじゃないと、わざわざ地下鉄の工事現場にいって、アキコはアキコでも、飛雄馬の姉の明子みたいに物陰からのぞいたりしませんよね。
忙しい中、わざわざ弁当を職場まで届けてあげるなんて、自分の存在を周囲にアピールする以外に目的なんてないでしょう。(笑)

それにしても、通天閣に対して恋心があるように見せかけて、その気にさせて、相手が身を乗り出した瞬間、仕事が好きと、すっと一歩退く駆け引きが見事です。
「本音で話せる相手はおらんし。時々、ここに悠ちゃんおったらなぁとは思ったよ」
「毎日毎日、手取り足取り看病やで…看護婦さんがな。何や思たん」
寄せては返す波のような攻撃、三代前から小悪魔って感じですよね。
部屋に誘って、椅子をいい角度に並べて手作りカレーをふるまって、一筋の涙。
一度火が付いた恋心を消すこともできず、純情な通天閣は、手もなくひねられちゃいました。
妙におどおどしたり、急にマルナカ百貨店のケーキを買ってきたり、分かりやす過ぎますね。(笑)
しかし、後ろから抱きしめるのは、捨蔵師匠だけにしとかないと、あれはまずいっすね。

そんなこととは露知らぬめ以子は、いそいそと職場に差し入れを持参してアキを目撃。
自分が通天閣のために作った弁当を、アキが持っているはショックですよね。
トドメを刺したのが、あのお調子者の池本課長でした。
奥さん心配でしょう、あんなお友達、とかいって煽っちゃいけませんよね。(笑)
しかも、もめてるのを知りながら、今日終わったら、おねえちゃんおるとこいくか、って通天閣を誘ったり、全く反省していない様子は、お気楽課長全開ですね。

ところで、差し入れ、一人ひとりに同じ小皿に載せて配っていましたね。
帰りは、手提げにいっぱいになった小皿を持っていましたけど、いったい、何枚あったんでしょうか。
さすが、200年続いた由緒ある家柄、それだけの数の食器が、あの蔵の中に保管してあったんですね。

帰りにうま介で、やけ食いしつつ愚痴るめ以子を、おもしろがって煽る源ちゃんや室井さんもひどいですよね。(笑)
でも、源ちゃんの「朝の診察室」には笑ってしまいました。
ああ、もう、ええやんけ、浮気の一つや二つ、って源ちゃんそんな態度だから、希子ちゃんの心が離れていったんですね。
「ええなぁと思う人は、結婚に難ありというか」

家に帰っても怒りが収まらないめ以子は、おやつをねだる泰介くんたちに八つ当たりしながら、鯖に塩を振りかけまくっていましたね。
おいしいです、ご飯進みますし、といいながら、塩くどいであろう鯖を無理して食べる、後ろめたさを抱えた通天閣があわれでした。(笑)

め以子が通天閣に朝の診察室のことを問い質したときに、源太との関係を引き合いに出されましたね。
自分と源太との関係は、通天閣とアキのそれとは違う、と相変わらず自己中心的で、非論理的な意見を振りかざしていました。
「その人との間には二人だけの秘密みたいもんがあって」
「そういう関係に勝手にイライラしてるんです」
これって、前に通天閣が源太に嫉妬したのと同じパターンですよね。
あの時の自分を棚に上げて、といいたいところですが、嫉妬心で心が曇り、冷静に自分をみつめられない状態なんでしょうね。
基本イライラしているか、すごくイライラしているかのどっちか、春子状態ですね。

可哀想なのは、周囲の子供たちですよね。
水撒きをするめ以子の不機嫌さに、泰介たちは、とっさに隠れちゃいました。
泰介の通天閣ポーズ、可愛かったですね。
でも、食事中の険悪なムードに、子供3人が、同時に通天閣とめ以子を交互に見やるシーンは、ちょっと胸が痛くなりました。
やっぱり、子供に気を遣わせちゃいけませんね。
それに、泰介たちも、そんなひどい仕打ちをされても、しょぼ焼きをせがんで、元気付けてくれました。
この前も書きましたけど、本当に優しい子です。

それなのに、最後の晩餐ならぬ朝食のあと、子供たちの前で、通天閣に出て行けというめ以子。
いつの間にか、西門家を手中に収めちゃいましたね。
和枝さんを追い出してから、すっかり我が物顔で、仕切っています。

そして、トドメが妻の権利とやらを振り回してのアキへの詰問。
もう、いったい何様、と視聴者から総スカンを食らわされたんじゃないでしょうか。
これほど悪意をもって描かれるヒロインって、いったい、、、
なんか、このドラマ、ハッピーエンドで終われるのか、不安になってきました。(笑)

まあ、確かに、ごめんなアキ、の寝言は、ちとやばかったですよね。(笑)
め以子の夢をみて結婚を決断したことを知っているだけに、夢には敏感というか、許せないんでしょうね。
「ええよ、何となく分かってるから」
「もう昔とは違うのに、うちもちょっと甘えすぎたわ」
自分が大人だったらアキを守り、夢を叶えさせるのに、という中学時代に戻った夢を見ていたのかも知れません。
そんなこんなで、この二人のどちらにも肩入れも感情移入もできない状態で、まさに犬も食わない、勝手にしてといった感じです。

「そうだ、何をいっているんだ。女もいいが男もいい、だ」
「美しさとはそういうものだ」
しっかし、アキの恋敵が、まさかの竹元教授とは。(笑)
純愛の金城師匠のように男性一筋キャラはありましたけど、両刀遣いは、朝ドラ史上初かもしれませんね。(笑)
結局、安酒も昆布が放り込まれることによって上等酒になる、とかいって、単に自分のタイプを引き上げただけじゃないですか。(笑)
今思うと、何度も何度もハンケチを折り直しては胸ポケットに入れようとして、なかなか決まらなかったところなんか、そんな雰囲気を醸し出していたような気がします。(笑)

希子は、川久保といい感じですね。
格好つけずに、素直に逃げたところが、希子の気持ちを捉えたみたいです。
毎日一緒におるって強いですよ、って、川久保への気持ちも兼ねているんですよね。
まさか、ストーカー男が川久保の仕込みで、和枝に続いて希子も裏切られて傷つく、という展開じゃないでしょうね。
この川久保は、『カーネーション』では、中国で間違えて100反もの布を買い付けしまい、金箔付きカステラを手土産に糸子に泣きついたアホボンでしたね。

桜子も、奔放な恋に生きるんでしょうか。
もしかして、源太あたりとおかしくなったりして。(笑)
室井文士、め以子の通天閣追い出しの話を本当に嬉しそうに聞いていました。
創作意欲が湧いてきたみたいですね。
早く小説を書かないと、捨てられちゃいますよ。(笑)

今週、一番おもしろかったのは、やっぱりインモラル竹元教授でしたね。
「樋だぞ、あの美しいアーチに、無粋極まりない樋をくっつけようとしたんだぞ、あの通天閣は」
興奮のあまり、だから通天閣止まりだ、と相づちを打つ室井文士を、樋みたいな顔しやがって、と理不尽な理由でビンタするシーンは、最高でした。(笑)

とはいえ、興奮しつつも、シャツの縞柄を誉められて、樋をアーチ状にすることを思いついたところなんざ、さすがですね。
竹元教授のシャツの縞柄を誉めた男、うま介にコーヒーを飲みに来た、ただの通りすがりの客なんでしょうかね。
教授のシャツをパリ仕立てと見抜いていましたし、今後、何らかの形で絡んでくるのか、気になります。

無地もいいが縞もいい、という竹元教授から本音を引き出した池本課長も、ナイスアシストでした。
「あっ、女と一緒ですね。北もええけど南もええみたいな」
エッグなんか人の心をえっぐるうまさ、とか、だじゃれは頭をはたきたくなりますけど。(笑)

先週のふ久の食事問題は、よく分からないうちに、見えない力とやらで、強引にまとめられましたね。(笑)
でも、娘のごちそうさんに感動するめ以子に、ふ久が台ふきを渡したところが、凄かったです。(笑)

まあ、いろいろ誤解が生じて、傷付け合ったりもしましたけど、ここは、捨蔵師匠が出産を控えため以子たちに書いた手紙の一節を思い出して、丸く収まってほしいものです。
「けど、過ちを犯したあとに、どう生きるか選ぶことはできるんです」
来週は、もっと明るく楽しい話題を期待したいです。

さて、第14週の関東地区の最高視聴率は、久方ぶりに我らがアキが登場した10日(金)の23.4%で、首位を奪還しました。
第14週の平均は21.5%とまたまた1ポイント下落、全話平均は22.2%と13週目までの全話平均とほぼ同じでした。

関西地区の最高視聴率は、め以子が話す悪口がふ久に聞こえないよう、お静さんが世界一のべっぴんや、とかばった8日(水)の22.9%で、第1位に返り咲きました。
名古屋地区の最高視聴率は、ふ久の起こしたボヤ騒ぎで、担任の先生から通学停止処分をいいわたされた 7日(火)の22.1%で第2位に躍進、第1位はいうまでもなく国民的アニメの24.1%でした。

『軍師官兵衛』の第2回は、関東地区で16.9%と2ポイント下がりましたが、第7位と2ランクアップです。
名古屋地区も、18.1%で第9位とまずまずでした。

初陣の武者震いと、戦を間近に見ての震えが、好対照で良かったです。
抜け道の知識が、またもや役に立ちました。

今週は、人質と幸せがテーマでした。
人質として黒田家にきた母は幸せだったと信じ、人質になっても幸せになれると自分にいい聞かせる官兵衛。
人質としての我が身を憂うお紺。
官兵衛の言葉を信じ、自ら人質になることを決断するおたつ。
三人の人間模様が、よく描かれていて、とてもよかったです。

ところで土田御前、あの一瞬の回想シーンのためだけに、大谷直子さんを起用したんでしょうかね。(笑)
今週、何よりショックだったのは、先日NHKを観ている時に、いきなり来週の官兵衛の番宣が始まり、しかも冒頭のナレーションが完璧なネタバレだったことです。
この不意打ちに、なすすべもありませんでした。

『ちりとてちん』、披露宴での凡ミスの場面は、カットされていました。
完璧なものとして残したい気持ちは分かりますが、それも含めて『ちりとてちん』だと思うので、ちょっとガッカリでした。

それでは、来週も、出る杭とならず、先走らず皆まで聞いて判断し、蛍の美しい光に惑わされず物事の本質を見極め、蛍20日にセミ3日、明日があると思わず今この時を大切にして、お役に立てるよう仕事がんばるでがす。
「この善助、つまらぬ身ではございますが、必ずやお役に立ちますぞ。わしがおれば若様はもはや百人力です」
「目先のことにとらわれるでない。機、失うべからず、時、再び来たらずじゃ」
CATCH A DREAM!!

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[7138]投稿者:トッパ
投稿日:2014年01月22日 (水) 17時55分
まっくん、お待たせ! こっちも寒いけど、そっちに比べたら大したことないんだろうね。

じゃ、今回も簡略バージョンで。

>『永遠の0』、興行成績が、早くも『真夏の方程式』と並んだか、抜いたかしたみたいですね。

今週で連続5週1位達成だって。V6になったらジャニーズのファンが盛り上がるんだろうね(笑)。

>明日から、NHKで糸子主演の足尾銅山関係のドラマが始まりますよ。

見た見た。いいドラマだったよ。尾野真千子も役にバッチリはまってるし。2回だけで終わらせるのはもったいないなぁ。

>さて『ごちそうさん』、今週はアキの過去が、明らかになりましたね。

回想シーンを少なめにして、ほとんど言葉だけで説明したよね。それはそれでいいんだけど、ちょっと物足りなさも感じた。

>いずれにしても、あの東京編のさわやかなアキは、もうどこにもいませんでした。

その気持ちは分かる! でもまあ、あんまり女性を偶像化しちゃアカンて(笑)。
僕としては、もうちょっとこの話を引っ張ってほしかったなぁ。ほら、長女の件もきれいに一週間で解決したし、今回もちょうど土曜日でカタが付いたじゃん。1週間で1エピソードという構成は分かりやすくていいとは思うけど、ご都合主義にも感じちゃうのよ。
でもまあ、和枝が再登場したように、またアキも何らかの形で出てくるかもね。まっくん、リクエストすべし!

>しかし、後ろから抱きしめるのは、捨蔵師匠だけにしとかないと、あれはまずいっすね。

井ノ原も憤慨してたよね(笑)。

>でも、源ちゃんの「朝の診察室」には笑ってしまいました。

あれは良かった。想像力を喚起させられた(笑)。

>これほど悪意をもって描かれるヒロインって、いったい、、、

いや、それほどの悪意は感じなかったけどなぁ。視聴者の多くは、め以子の気持ちがよく分かるんじゃないかな。

>「そうだ、何をいっているんだ。女もいいが男もいい、だ」

あの発言には、ちょっと驚いた。そっち方面に話が進めば、また話題になるだろうねぇ。

>希子は、川久保といい感じですね。

結婚することになるとは思わなかった。まあ、川久保にはテロップで名前が出てストーカー野郎には出なかったので、川久保が重要な役であることは予想できたけど(笑)。

>桜子も、奔放な恋に生きるんでしょうか。
>もしかして、源太あたりとおかしくなったりして。(笑)

意外と、竹元教授と源太が恋仲になったりして(笑)。

というわけで、『ごちそうさん』の話題は以上!

>『軍師官兵衛』の第2回は、関東地区で16.9%と2ポイント下がりましたが、第7位と2ランクアップです。

3回目も良かったけど、まだ中谷美紀が出ないのか、とは思った(笑)。来週、登場するみたいだね。

それにしても、内田有紀って、すごい美人だよねぇ。改めて思った。で、見惚れた(笑)。

じゃ、また!

[7124]ハマリモノ 2013 投稿者:やけ天

投稿日:2014年01月06日 (月) 23時54分

あけましておめでとうございます。
先ずは恒例のハマリモノCD編デス。

CD
●「ザ・ベスト・オブ・ソウル・フラワー・ユニオン 1993 -2013」
●「踊れ!踊らされる前に」ソウル・フラワー・ユニオン
●「超越的漫画」曽我部恵一
●「サニーデイ・サービス BEST 1995-2000」サニーデイ・サービス
●「曽我部恵一 BEST 2001-2013」曽我部恵一
●「ROCKS」甲斐バンド
●「GOLDEN☆BEST 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション」山口百恵
●「THE LIVE!天国と地獄」ザ・ストリート・スライダーズ

毎年のコトながら相変わらずのものを相変わらず聴いていた一年間でした。
こうして見るとベスト盤が多いなぁ(笑)
スライダーズのライヴ盤は高校時代にテープで聴きまくっていたのにCDでは何故か持っていなくて長年探してた一枚。
リニューアルしたとなり町のBOOK・OFFで発見して新品と同じくらいの値段だったけど購入してしまった(^_^;)

ここ数年は通勤時のクルマの中でしか音楽を聴けない有り様(-_-;)
じっくり音楽を聴きたい!もっと我が人生に音楽を!

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[7125]投稿者:やけ天
投稿日:2014年01月07日 (火) 22時11分
ハマリモノ BOOK編。

●「ローリング・ストーンズ解体親書」中山康樹
●「ローリング・ストーンズを聴け!」中山康樹
●「ゲゲゲの鬼太郎 青春時代」水木しげる
●「ゲゲゲの鬼太郎 スポーツ狂時代」水木しげる

もともと本を読むのが早くないうえに音楽同様、本をゆっくり読める余裕がないのでパラパラと読めるモノした読んでおりません。
現時点で読んでない本が4冊あり。

●「コンビニエンス・ドロンパ」文・富安陽子 絵・つちだのぶこ
●「いけいけ!カレーマン」浅沼とおる・作/絵

図書館で借りた絵本。いつも大量に借りるけど何度も読んでくれと言うのは数冊程度。
この2冊はまた読みたい!

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[7128]投稿者:トッパ
投稿日:2014年01月10日 (金) 12時55分
やけ天、あけましておめでとさん。今年もよろしく! まあ、相変わらず、この掲示板での付き合いだけになりそうだけど(笑)。

スライダース、秋に公開された『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD 1987』という映画にも出ていたよ。
http://www.beatchild.jp/index.html

1987年の映像なので、ハリーも蘭丸も若い若い。もちろん元春もダイアモンド☆ユカイもヒロト&マーシーも若いし、尾崎は太り気味だった(笑)。
残念ながら劇場公開のみで、DVD化の予定は今のところないみたい。いろいろと権利関係で揉めてるのかな。

じゃ、こっちもハマリモノCDを。

●ショッキングブルー/奥村愛子
●LOOKING FOR/Drop's
●DAWN SIGNALS/Drop's
●カフカナイズ/シシド・カフカ
●ふたえの螺旋/チャラン・ポ・ランタン
●黒キ渚/黒木渚
●大統領夫人と棺/高橋徹也
●マリアンヌの逆襲/キノコホテル
●天井/樋口舞と天井桟敷アンサンブル
●しゃべりたりない/じんプラットホーム

アルバムは出なかったけど、シングルや配信オンリーの曲で良かったのは、宇宙まお、ヤスミン、中ノ森文子、バーゲンズなど。一時期いまひとつだった阿部真央も復調してきた……かな。
あと、メジャーデビューしたばかりのSHISHAMOというバンドの『僕に彼女ができたんだ』という曲がすごくいいので、アルバムを借りてきて聴き始めたところ。
それと、あまちゃん関連! あのオープニングテーマや『潮騒のメモリー』は奇跡的な名曲だと思う、マジで。歌詞にはツッコミどころが多いけど(笑)。

本は久々に100冊ぐらい読んだのよ。とにかくもう、少しでもヒマがあれば読んでた(笑)。特に印象に残ったのは、以下の通り。

<小説>
●聖痕/筒井康隆 ※イチオシ。大傑作!
●二流小説家/デイヴィッド・ゴードン
●幕が上がる/平田オリザ
●ニッチを探して/島田雅彦

<コラム・エッセイ・評論など>
●歌謡曲 時代を彩った歌たち/高護
●スワ氏文集/諏訪哲史
●閉経記/伊藤比呂美
●映画館と観客の文化史/加藤幹郎
●安部公房とわたし/山口果林
●戦士の休息/落合博満
●日本映画史100年/四方田犬彦
●統合失調症がやってきた/ハウス加賀谷、松本キック
●「昔はよかった」と言うけれど 戦前のマナー・モラルから考える/大倉幸宏
●おら、「あまちゃん」が大好きだ!
●バカ丁寧化する日本語 敬語コミュニケーションの行方/野口恵子

<マンガ>
●鈴木先生/武富健治(全11巻+外典1巻)
●アル中病棟 失踪日記2/吾妻ひでお

ちなみに、8割以上が図書館で借りた本。返却期限が決まってるので否応なく速く読まざるを得ん!(笑)

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[7131]投稿者:トッパ
投稿日:2014年01月17日 (金) 11時15分
田家秀樹によるチャラン・ポ・ランタンのインタビュー、ネットで聴けるよ〜。

http://www.nack5.co.jp/podcasting/

いつまで公開されてるか分からないので、早めに聴くか、ダウンロードしてみて。
ここに書いても気付かれない可能性が大きいけど(笑)。

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[7136]投稿者:やけ天
投稿日:2014年01月21日 (火) 22時32分
チャラン・ポ・ランタンとモノノケ・サミットのツアーが来月またあります。大阪と東京のみだけど。
以前のツアーはSKE48の松井玲奈ちゃんが行きたいと言っていたとか?
玲奈ちゃんが行くならオイラも行きたい!(笑)

甲斐離れの件は思うコトがあるので時間があれば書き込みます。

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[7137]投稿者:トッパ
投稿日:2014年01月22日 (水) 17時54分
そうそう、また一緒にライブやるみたいだね。
チャラン・ポ・ランタンはヒカシューと組んでアルバムを出したりなど、どんどん活動の幅を広げてるのよ。頼もしい限り。

>玲奈ちゃんが行くならオイラも行きたい!(笑)

同じ玲奈でも、こっちは能年玲奈のほうが好き!(笑)
というより、AKBやSKEには、とことんウトいのよ。

甲斐さんの話題、遠慮なく書いてちょ。まあ、遠慮するキャラじゃないか(笑)。

[7130]今年もよろしくお願いします。 投稿者:TOSHI

投稿日:2014年01月11日 (土) 06時37分

去年は小山卓治を地元に呼び
LIVEを成功させて、自分がかなり変わりました。
新しい出会いもたくさんありました。
卓治もすごく喜んでくれて、藤枝LIVEは卓治にとっても特別な夜に
なったようです。

甲斐は自分も「かなり甲斐離れ」が進んでいます(笑)
押尾君とのLIVEは静岡で見ただけです。。。
知り合いには驚かれましたね。
「それだけ?」みたいな(笑)
今年は40周年なので、もっと…???
その時の気分ですね。
ROCKSUの出来次第かな?(笑)←偉そう(笑)

ROCKSは自分的にはかなり残念だったので。。。

何にしても、自分の心が動かないと
つまらないわけで。

ここ数年、仕事が生活のほとんどを占めてますしね。
世間、社会がわからなくなってます。


卓治が高橋研さんと藤枝に来てくれます。
http://www.ribb-on.com/takuji/live_info/live_info.html#_0322
翌日の名古屋も行く予定ではいます。

しかし、無理ができない年齢になってきました(笑)

甲斐ファンが多くをしめると思いますが
今年も名古屋でオフ会なんぞをやると思います。

また遊んでくださいね。

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[7133]投稿者:トッパ
投稿日:2014年01月17日 (金) 12時31分
TOSHIさん、返事が遅くなってゴメン。まっくんへのレスに時間がかかって……人のせいにしちゃダメか(笑)。
とにかく、今年もよろしく!

>去年は小山卓治を地元に呼び

大活躍だったよね。成功して本当に良かった。

>甲斐は自分も「かなり甲斐離れ」が進んでいます(笑)

でも、ライブに行ったわけだから、そんなに深刻な症状でもないじゃん。
大きな声じゃ言えないけど、こっちは『ROCKS』も買ってないし、ライブにも行ってないし……。まあ、金銭面の都合も極めて大きいけど(笑)。

>ROCKSは自分的にはかなり残念だったので。。。

そうなんだ。ラジオとかで聴いた限りでは、かなり上出来だという印象を受けたけどなぁ。思いっきりエラそうだけど(笑)。
ただ、そもそもセルフカバーという企画自体に魅力を感じないのよ。新曲ばかりのアルバムを出して、同時にセルフカバーも出すのならいいけどね。

>ここ数年、仕事が生活のほとんどを占めてますしね。

まあ、真っ当な社会人は、そういうもんだって(笑)。

>卓治が高橋研さんと藤枝に来てくれます。

プロモーターが副業になりつつあるよね(笑)。無理しない程度に頑張って!

>今年も名古屋でオフ会なんぞをやると思います。

今年こそ参加したいと思ってるので、ぜひぜひ誘ってね〜。

[7129]なんでも火をふく氷だと 投稿者:まっくん

投稿日:2014年01月10日 (金) 19時26分

みなさん、こんばんは。
松の内も明け、日本列島が始動し始めました。
こちらは、この冬、初めての積雪です。
でも、大したことなさそうで、ほっとしています。

しかし、いきものを騙っちゃいけませんね、失礼しました。
『永遠の0』、2時間半くらいあるんですよね。
とても根気が続きません。(笑)
主題歌は、桑田さんが個人として受けた仕事なんですけど、復活しちゃったんでSAS名義で出したそうですよ。
まあ、桑田さんにとっては、SASもユニットの一つということですね。(笑)
お正月の『タイムスクープハンター』、思わず、にんまりしながら観ましたよ。

そうなんですよ、三代前の矛盾、何で気付かなかったのか、我ながら不思議でした。
DON感ガールだったんでしょうけど、感動のシーンに雑念がすべて奪われたからだ、と自分にいいきかせています。(笑)
そういえば、新年早々、やしきたかじんさんが、亡くなりましたね。
『東京』、アキとユイが家出のため高速バスを待っているとき、副駅長が口ずさんでいましたよね。

ところで、トッパさんのブログを見て、これまたやっと気付いたんですけど、年賀状の中で『きすう』が2つ、中央でクロスしているんですね。
今年のキーワードが奇数なのか、奇数が×で偶数がキーワードなのか、それとも別の何かを表しているのか、その帰趨(笑)が、気になりました。

さて『ごちそうさん』、4日の放送は、予想どおりネタバレがありましたね、危ない、危ない。
私は用心していたので、これからの『ごちそうさん』となった瞬間、テレビを切っちゃいました。(笑)

ドラマは昭和7年へと一気に進みましたね。
この年の暮れ、東京の黒田屋百貨店(笑)が火事になり、その新聞記事を読んだ糸子が、心斎橋百貨店に洋服の制服を売り込みに行くんですよね。
心斎橋百貨店のエレベーターの横に、梅田・心斎橋間を結ぶ地下鉄が昭和8年5月開通と書かれたチラシが、貼られていましたよね。
あの時、糸子は19歳、め以子は27歳くらいでしょうか。
ついでに、陽子は9歳、梅子は3歳になります。(笑)

ここにきて、大阪を舞台とする二つのドラマがシンクロしました。
二人は、どこかで出会っているかも。
あるいは、桜子が売り込みに行ったハモニカやカスタード巻きを、糸子が買って食べたことがあるかもしれません。
想像するだけで、ワクワクしてきます。(笑)
ラヂオ局の歌舞伎俳優、春太郎にしてほしかったなぁ。(笑)

め以子、大阪訛りになりましたね。(笑)
そういえば、紅白直前の生番組では、通天閣が、桂文枝師匠から、方言はまだまだだと、ダメ出しをされていました。(笑)
め以子は、東京生まれなので、下手でも突っ込まれなくていいですよね。

西門家には子供が3人、フク、タイ、カツオと魚関係の名前ばかり、サザエさん一家か、と突っ込んだ方も多かったんじゃないでしょうか。
泰介って、やっぱり大五さんが泰造から一字をとって付けたんでしょうかね。(笑)
もう一文字は、まさか馬介さんから?(笑)
男の子二人の名前の由来、聞きたいなぁ。

「力というもんの不思議を考えとったんやなあ」
ふ久ちゃんは、完全に通天閣の、捨蔵師匠の血を引いていますよね。
なぜ月は落ちてこないのか、なぜ煙は上に行くのか、不思議だったんですね。
蒸気に興味を持つふ久に、同じ感性を持つ捨蔵師匠が、いち早く理解を示してくれました。
おそらく通天閣も、ゆっくり家にいられたら気付いたんじゃないでしょうか。
ただ、師匠のように分かりやすく説明してあげることは、できないでしょうね。(笑)

余談ですけど、お見合いの席で、合唱が趣味の相手に、合唱は、一人くらい歌わなくても分からないからいい、なんていってた、あの松岡先生が結婚されたんですね。
結婚がどういうものか結婚しないと分からないけど、どういうものか分からないと結婚する気になれない、という命題の答えが、ついに見つかったんですね。(笑)

「普通じゃないから。やっていいことと悪いことが分からないの」
文系のめ以子には、ふ久の気持ちが、理解できないんですね。
これって、通天閣と出会った頃と同じですよね。
彼のことが全く理解できず、衝突の繰り返し。
それが、スコッチエッグを通じて、物理や化学にも興味を持ち、その延長線上にいる通天閣にも惹かれていきました。
通天閣も、スコッチエッグのおかげで、料理に興味を抱くめ以子を理解できました。

今回も、捨蔵師匠のおかげで、ふ久の気持ちが、少しは理解できるようになったみたいです。
め以子は、震災の救済所で谷川に髪をセットしてもらいながら、宮本先生の言葉を胸に、食事することだけはみんな同じなので、それで人は分かり合える、といってました。
ふ久ともアイスで、心が通い始めました。
結局、め以子の普通は、全部、自分がものさしなんだ、と反省してくれればいいんですけどね。(笑)
そういえば、宮本先生、やっぱり亡くなっちゃったのかなぁ。

活男くんは、食事をするたびに、「うーん」と嬉しそうな顔をするところをみると、め以子似のようですね。
お静さんに連れて行ってもらった百貨店って、やっぱり心斎橋百貨店?(笑)

「僕、お姉ちゃんのこと好きやで。変わってて、おもろい」
泰介くんは、本当に人の気持ちが分かる、やさしい子ですよね。
いったい、誰のDNAを受け継いだんでしょうかね。(笑)

捨蔵師匠は、堂々と西門家で生活し、通天閣とも普通の親子の会話を交わしていました。
わだかまりが解けて、よかったです。
お静さんとは、もうアツアツですね。
「えー落としたとこへ、あのぼんが通りかかったちゅうことか」
「おたくの息子が、ぼんくらや、いうとんのやろ」
「ばあさんやなぁ」
「じいさんにいわれとうないわ」
もう、息もピッタリです。(笑)
並んでアイスを食べる姿も、ほほえましかったです。

そして、あの無口でシャイな希子が、ラヂオ局のアナウンサーとは。
ストーカーに追いかけられるなんて、三角おむすびを教室で食べることすらできなかった頃からは、想像もできません。
なんか、川久保さんといい関係になりそうですね。
源ちゃんのことは、あのお伊勢参りであきらめたのかな。
源ちゃんと染丸とは、どうなったんでしょうね。

め以子は、希子が担当するラヂオ番組などが募集する創作料理の懸賞金で、氷冷蔵庫を購入。
今でも高い冷蔵庫、どんだけ賞金を稼いだんでしょうね。(笑)
今なら、カリスマ・ブロガーとして、マスコミに引っ張りだこになりそうです。(笑)
その彼女の前に立ちはだかるミセス・キャベジ、どう考えても和枝さんしかいませんよね。(笑)

通天閣は、竹元教授にすっかり見込まれ、高速鉄道課に異動。
小さな巨人、大村さんや、ぬか床命の藤井課長は、今後は出てこないんでしょうか。
新しい職場の上司、池本さんは、『あまちゃん』では『潮騒のメモリー』のチーフディレクター柏木さん、ひげ面の男に続く2作連続出演です。
ウォーターにはウォタウォタさせられるなぁって、大阪市役所の課長は、みんな軽いのね。(笑)

現場監督の増岡さんは、『カーネーション』では桝谷パッチ店の店員でしたね。
後輩の真田くんは、『おひさま』ではヒロシくん、『カーネーション』では太郎くんの、それぞれ大きくなってからを演じていましたね。
あと、ケガをした子供をおぶって文句をいいにきた母親、『カーネーション』では木之元電器店の節子さんでしたね。
ついでに、地下鉄のため立ち退いたお婆ちゃんは、『カーネーション』では、三林京子さんに押されてオハラ洋装店を車椅子で訪れ、洋服をあつらえてもらった老母、『純と愛』では、純がこっそりオオサキプラザホテルに宿泊していた善行を追いかけている時に、大きな荷物を持ってエレベーターに乗ってきたお婆さんでした。
『ちりとてちん』では、寝床のマスターのライブに耳栓を持ってきた、草々さん御用達、イカ串屋のお花さんでがす。

この立ち退き婆ちゃんに、楽しみにしてますさかいに、ええもん造ってくださいね、といわれて、通天閣の建築家魂に火がつきましたね。
かつて、開明軒のコンクリむき出しの無骨な階段を似合わないと避難し、タイルで化粧してくれた竹元教授のポリシーと、自分自身の当時の情熱を思い出したのかも知れません。
強度とデザイン性、この二つをうまく兼ね備えた設計ができてこそ、本物なんでしょうね。
個人的には、後戻りできなくなってから怒られましょう、という通天閣の考え方が好きです。
通天閣に初めて親近感が湧きました。(笑)

そして、我らがアキが登場しましたね。
予告編にチラッと映っていましたよね。
松田姓になっていたので、アキも結婚しているんですよね。
まさか、『カーネーション』みたいに二人が不倫なんてことありませんよね、、、

室井文士と桜子は、相変わらず、うま介に間借り。
アヤメちゃんが誕生していましたね。
何やかやいいながら、幸せいっぱいですね。
室井文士、動物園に連れて行ってあげたりして、子煩悩なんでしょうね。
しかし、文士の書いた童話、全部おでんネタじゃん。(笑)
でも、きっと優しくて、ほんわかする内容なんじゃないでしょうか。
大人の小説への再チャレンジ、うまくいくといいですね。

今週、受けたのがお静さんの鋭いツッコミでした。
「あんたかて、どうせ聞いてない口やったんちゃうの」
ふ久を、授業中も、ろくに聞いてへんでぼ〜っとしてる、と怒るめ以子に見事なカウンターパンチ、思わず拍手をおくりました。
でも、こういうツッコミって、親としての立場が形無し、子供の前でいわれるときついですね。(笑)
ぬか床さんの、あんただって、玉子や鯉や供え物を盗んでいただろ、そういうことは思い出さないんだね、というツッコミは、ふ久ちゃんに聞かれなくてよかったです。

あと、牛乳が余って、必要なら勉強してくれる、という源ちゃん情報に対する、め以子の一言「買う」が「cow」に聞こえて、笑ってしまいました。
なんせ、帰国子女なもんで。(笑)

とはいえ、今週は、正直いって、あんまり面白くありませんでした。
来週に期待です。

さて、第13週の関東地区の最高視聴率は、室井文士がめ以子の出産に興味津々、2階に行こうとして桜子に止められた27日(金)の23.0%と、特番の多いこの時期、紅白や駅伝、フィギュアに破れ、第6位でした。
第13週の平均は22.3%と1ポイント下落、全話平均は22.24%と12週目までの全話平均と同じでした。

関西地区の最高視聴率は、捨蔵さんが生きていたことを知らせなかった通天閣に怒る大五さんに、お静さんが頭を下げて取りなした26日(木)の23.2%でした。
名古屋地区の最高視聴率は、出産間際のめ以子が、つきたてのお餅にぱくついた27日(金)と、西門家にふ久がやってきた 28日(土)の21.9%で第7位でした。

『軍師官兵衛』の初回は、関東地区で18.9%、第9位でのスタートです。
ちょっと、宣伝が多すぎますよね。
それだけで腹一杯、もうごちそうさん、となった人も多かったのではないでしょうか。
主立った女優も戸田菜穂さんだけでしたし、華やかさにも欠けました。
視聴率重視なら、そのための軍師を雇わないといけませんね。(笑)

でも、芸達者な男優陣で、見応えがありました。
円満和尚なんて、ものすごい存在感で、さすがの柴田恭兵さんも押されぎみでした。
藤村志保さんのナレーションも凄みがありますし、子役がまた可愛らしかったですよね。
最後、父に誉められ、鼻をつままれた時の、はにかんだ表情、とてもよかったです。
格子から下げた縄をダミーに座敷牢から脱出したり、日頃から開拓した抜け道が身を助けたり、軍師としての資質をちらっと垣間見せるところも心憎い演出でした。

一番よかったのは、おにぎりを食べながら、おたつと将来について語るシーンでした。
赤松家の者に捕まったとき、薬草と籠を落としたのに、ちゃんと戻っていましたね。
黒田家の嫡男と知って、誰かが取りに戻ってくれたんでしょう。(笑)
でも黒田家の嫡男だと、どうやって赤松家に証明したんでしょうか。
それもこれも、一発も命中できない小田原城のへなちょこ鉄砲隊に比べれば、全く気になりませんけどね。(笑)

とにかく、数字に惑わされず、このまま大河の王道を突き進んでほしいです。
花巻さんの言葉を借りると、分かる奴だけ分かればいい、って感じで。(笑)
ただ、私は、中谷美紀がちょっと苦手なので、できれば控えめで。(笑)

今年の初泣きは、予想どおり『ちりとてちん』でした。
年季明けを賭けた一門会、B子の頭に飾られた草若師匠のおかみさんのかんざしに、いつもやられるんですよね。
心配そうに袖で見守る兄弟子たちの表情がトドメ、堰を切ったように涙が、、、
自分が師匠になったように、成長したB子の姿に感動させられるんですよね。
まさか、今年最初の仕事を泣きはらした目でするとは、、、本当に罪なドラマです。

ちなみに本編では、今日の放送が年末最後で、明日の2話が新年最初の放送になります。
なかなか、心憎いでしょ。
でも、明日は、あの悪夢の凡ミスシーンが放送されてしまいます。
興味があれば、写真撮影の時の人の並び方にも、注意してみてください。

それでは、来週も、草履取りから始めた頃を思い出して初心に返り、武士の義と商人の損得勘定を兼ね備えて、仕事がんばっぺ。
「万吉、真っ直ぐ生きるのです。母は、ずっとあなたを見守っていますからね」
CATCH A DREAM!!

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[7132]投稿者:トッパ
投稿日:2014年01月17日 (金) 11時16分
まっくん、お待たせ! 寒い日が続くよね。風邪ひかんように!
じゃ、今回も短縮バージョンで。

>『永遠の0』、2時間半くらいあるんですよね。

はっきり言って、もうちょっと短くできる映画だと思う(笑)。
でも、ずいぶんヒットしてるよね。興行ランキングでは4週連続で1位だもん。あ、視聴率にはあんまり興味ないけど、映画のランキングはマメにチェックしてるのよ(笑)。

>お正月の『タイムスクープハンター』、思わず、にんまりしながら観ましたよ。

面白かったよね。ちょっと前に公開された劇場版も良かったから、DVDが出たら見てみて。

>年賀状の中で『きすう』が2つ、中央でクロスしているんですね。

そんなこと、まったく気付かなかった(笑)。

>さて『ごちそうさん』、4日の放送は、予想どおりネタバレがありましたね、危ない、危ない。

こっちも途中から見なかった(笑)。
今週はなかなか面白い展開になったんじゃないかな。ただ、今日はドラマ本編よりも井ノ原のリアクションのほうが面白かった(笑)。
しかも、井ノ原が西門を責めるのに対して有働さんが弁護する、みたいな流れになったのが興味深かった。
というわけで、ここんとこ朝イチの冒頭をチェックするようになったので、家を出る時間が1分ぐらい遅くなっちまった(笑)。

>西門家には子供が3人、フク、タイ、カツオと魚関係の名前ばかり、サザエさん一家か、と突っ込んだ方も多かったんじゃないでしょうか。

それは、たぶん確信犯的なものだろうね。め以子の髪型も、ちょっとサザエさんっぽいし。そのうち、魚をくわえた猫を追っかけて裸足で駆けるかも(笑)。

>そういえば、宮本先生、やっぱり亡くなっちゃったのかなぁ。

視聴者の要望が多ければ、実は生きていた、という展開になるかもよ。まっくん、NHKにメールすべし! ついでに「民子も出して!」とね。

>そして、あの無口でシャイな希子が、ラヂオ局のアナウンサーとは。

すっかり職業婦人になったよね。僕としては、あのストーカーっぽい男の正体が気になってる。あれだけ意味ありげな雰囲気だったんだから、ただのストーカーじゃないでしょ。……そうだったりして(笑)。

>その彼女の前に立ちはだかるミセス・キャベジ、どう考えても和枝さんしかいませんよね。(笑)

いつ登場するか楽しみだよね。出てきたら視聴率が1%ぐらい上がるんじゃないかな。

>小さな巨人、大村さんや、ぬか床命の藤井課長は、今後は出てこないんでしょうか。

すっかり面子が変わっちゃったよね。でも、また出るんじゃないかな。

>通天閣に初めて親近感が湧きました。(笑)

初めてかい! こっちは『桐島』で初めて見た時から好感を持ってる。
昨日、日本インターネット映画大賞の応募用原稿を書いていて思い出したけど、去年の「ニューフェイスブレイク賞」で東出を選んだんだった。
http://gold.ap.teacup.com/toppa/1828.html

というわけで『ごちそうさん』の話題は以上! あ、まっくんは次も長々と書いてかまわんから(笑)。

>『軍師官兵衛』の初回は、関東地区で18.9%、第9位でのスタートです。

視聴率はともかく、内容的には良い滑り出しだったんじゃないかな。2回目も見応えあったし。

>円満和尚なんて、ものすごい存在感で、さすがの柴田恭兵さんも押されぎみでした。

あの顔面に勝てる役者は、そうそういないって(笑)。

>藤村志保さんのナレーションも凄みがありますし、

『ソング・アプローチ』の近藤サトかと思った(笑)。意味が分からなかったら、日曜の18時からNHK-FMを聴いてみて。今、一番好きなラジオ番組なのよ。
http://www4.nhk.or.jp/approach/

>ただ、私は、中谷美紀がちょっと苦手なので、できれば控えめで。(笑)

あ、そうなんだ。こっちは大好き。でも、身近にいたら苦手なタイプかもしれないけど(笑)。

>CATCH A DREAM!!

それ、今年も使うんだ(笑)。

[7123]謹賀新年 投稿者:まっくん

投稿日:2014年01月03日 (金) 07時47分

みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今年は、午年ということで、天馬のように高く駆け上る一年になってほしいです。
とにかく景気、アベノミクスが地方まで早く波及してほしいです。

昨年の紅白、楽しませていただきました。
なんといっても、綾瀬さんの司会がよかったです。
どんなにトチっても、かばってあげたくなる愛敬たっぷりの司会振りは、一昨年の梅ちゃんとは大違いでした。

また、『花は咲く』の涙には、思わずもらい泣きしてしまいました。
実は、紅白の前に放送された生番組に出演した牛タンガールズのずんだ娘、小野寺ちゃんが、リハビリに励む宮城の同年代の野球少年の姿に感動して泣いた姿にもらい泣きしたばかりでした。
これで今年の泣き納めと思っていたのに、まさか綾瀬さんに泣かされるとは、、、(笑)

紅白で印象に残ったのは、坂本冬美さん、miwa、aiko、いきものがたり、松田聖子さんでした。
AKBも華やかで存在感がありました。
聖子ちゃん、美容にどんだけ金を掛けているのか、また、若返って見えました。
そうそう、中継は、あの飛天の間からでしたね。
ドリカムは期待していたんですが、、歌が下手になったみたいで、竹元教授がもっとも嫌いな言葉、ガッカリでした。(笑)
私の中では、圧倒的に紅組勝利でした。

そうそう、クドカン脚本のドラマ『木更津キャツアイ』のブッサン(岡田准一)とバンビ(櫻井翔)の掛け合いが、懐かしかったです。
白組では、関ジャニがよかったですね。
半沢直樹の物真似も最高でした。
BGMも流れたので、NHK公認のネタでした。
小林明子さんの『恋におちて』なんて大ヒットしたのに、民放ドラマの主題歌というだけで出演させなかったのも、今では遠い昔ですね。
NHKの矜持を捨てて、なりふり構わぬ視聴率獲得作戦が、功を奏したみたいで何よりでした。

中でも貢献したのが、『あまちゃん』コーナーでしょうね。
あれだけレギュラー陣が出演してくれるとは思いませんでした。
いなかったのは、美寿々さんと花巻さんと栗原ちゃんくらいですかね。
さすがに足立先生やミズタクは無理ですよね。

ユイちゃんの髪型が変わっていたのが、ちょっと残念でした。
ついでに、副駅長の妹の方のユイちゃん役で、天童よしみさんあたりに絡んでほしかったです。
そういえば、マンションの女も会場に来ていたんですよね。
あと、鉄拳さんのネタが、綾瀬さんの涙で吹っ飛んでしまったのが、可哀想でした。
そんなこんなで、せっかく治りつつあったあまロスが、ぶり返してしまいました。(笑)

春子さんは久し振りのステージなのか、声に伸びがなかったですけど、歌ってくれただけで感動です。
鈴鹿さんなんて、ストリングス編成で、青を基調とした着物で、ドラマを思い出させてくれました。
さすがに着物は、ドラマよりもはるかに豪華なものでしたけどね。
で、とどめが、歌い出しが「アイ ミス ユー」から、嬉しい演出でした。
ドラマは1番からでしたけど、さすがにそれは無理でしたね。
10月にリサイタルを開いたばかりなので、声も出ていて、最高でした。

「三代前からマーメイド」のところで、夏ばっぱをきっちり抜いてくれたところも良かったです。
黒髪になって、夏ばつぱ、昭和59年にタイムスリップしたみたいでしたね。
それで、この時、ふと思ったんですけど、夏ばっぱって、アキから見て二代前なんですよね。(笑)
三代前だと、夏ばっぱの親じゃん。
なんでドラマの時は、気付かなかったんでしょ。(笑)
きっと、あの場面に感動してよけいなことを考えなかったんでしょうね。
まあ、語呂がいいということですね。

とにかく、朝は『ごちそうさん』の総集編、夜は『あまちゃん』コーナーと、楽しく大晦日を過ごすことができました。(笑)

さて『ごちそうさん』、なんか最終回のようでしたね。
タイトルが出て、最後に主題歌が流れて。
まあ、これで終わった方が、納まりがよかったかもしれません。(笑)

ふ久ちゃんが、誕生しましたね。
出産後、命子いやめ以子がおそばを食べていたので、大晦日に生まれたんでしょうね。
陽子の一学年下になりますね。
みんなで、名前を付けるところなんか、『カーネーション』で優子が生まれたときのことを思い出します。
『カーネーション』といえば、西門家のふすまに描かれた家紋が、小原家と一緒ですね。
ていうか、明らかにあのふすま、使い回しですよね。(笑)

しかし、元旦にもう、め以子が食卓にいるって、鋼のような身体を持っていますね。
その驚異的な回復力は、食欲に裏打ちされているんでしょうかね。(笑)
それにしても、あれだけのお節を一人で考えたって、すごいですね。
鯛料理は、鯛子と大五ってシャレでしたけど、泰造さんと鯛造さんを掛けたと思った人も多かったんじゃないでしょうか。(笑)

め以子は、イワシをすっかり克服していましたね。
捨蔵さんによると、イワシは、七たび洗うたら鯛の味、だそうですが、私はちょっと苦手です。
まあ、鯛もおいしさが分かるほど食べたことありませんけど。(笑)
おいしいってイワシていきたい、って相変わらずの上から目線がめ以子らしいですね。
勝手に同士にされた和枝さん、このことを知ったら、またイケズをしそうですね。

ふぐを克服してきた歴史をコンクリート造に当てはめるのは、ちょっと違うような気がしますけど、まあそれで納得してくれたのならよしとしましょう。(笑)
当時は、ふぐは大阪ではご禁制だったんですね。
尼崎のものって、屁理屈っぽいですけど、大阪らしいですね。
牛楽商店でも、落ちているのを拾ったといってましたもんね。
あの時、武庫川からあっちでは売っているといっていたので、尼崎は武庫川より向こう側なんですね。(笑)

め以子やテルの名前の由来を語るときに、いちいち自己主張してきたぬか床さん、可愛らしかったですね。
最近、出番が少ないというか、存在感がなかったですもんね。(笑)

可愛らしいといえば、何やかやと捨蔵さんを引き止めるお静さんとそれに答える捨蔵師匠。
そういえば、おそばはどうするのか、大五がお静さんに尋ねたときは、ああ〜頼んであって、と答えていました。
それなのにお静さん、お、おお、おそば茹でるの手伝ったら、といって師匠を引き止めました。
とっさの方便だったんですね。

通天閣も、あの手紙ですっかり父親と和解しましたね。
出産するめ以子に、あんなド暗い手紙を渡す師匠の神経を疑いましたけど(笑)、まあ、結果オーライですね。
家を出て行こうとする師匠の姿が、かつて、通天閣に源ちゃんへの間男疑惑の目を向けさせようと画策して、二人の姿を陰から見ていた和枝さんの行商人姿を思い出しました。
もう、血は争えませんね。(笑)

師匠、許してもらってから、一升瓶を抱えて出てくるまでが、早かったですね。
迎えに来てくれることを、期待していたのかな。
実は、迎えに来るまで、ずっとあの格好で、待ち続けていたりして。(笑)
また、通天閣に後ろから抱きすくめられても、振り切って駆け出すのが、また早かったです。

新年は、いきなり三人の母親として登場しそうです。
捨蔵師匠も同居していそうな気配です。
結局、西門家に居座ってしまうということは、め以子が作ってくれたお節は、あの家に置いたまま腐ってしまうんでしょうね。(笑)
明日4日(土)の『ごちそうさん』、これからの展開を紹介というネタバレがありそうで心配です。

『ちりとてちん』は、予告編にあったように、ついにベルリンの壁が、、、(笑)
昨年末は、師匠の草々へのビンタで号泣させていただきました。
四草が草原を殴るあたりからウルウル。
何度観ても泣ける名場面でした。
平日の仕事前でなくてよかったです。
草々の少年時代の鉄平くん、生意気そうで可愛かったです。(笑)
ここでは、伝さんとの共演はありませんでした、残念。
今年の初泣きは、『ちりとてちん』になりそうです。

それでは、今年も一年、捨蔵師匠のように、肩肘張らず、せやな、せやな、とその時々の流れに逆らわず、気楽に頑張っていきましょう。
「大正13年元旦。これは、西門家に福が来た日のお話でございました」
今年も1年、CATCH A DREAM!!

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[7126]投稿者:トッパ
投稿日:2014年01月09日 (木) 14時08分
まっくん、あけましておめでとさん。今年もよろしく!
で、新年早々、返事が遅くなってゴメン。そんでもって、今回も簡略バージョンでゴメン(笑)。

>とにかく景気、アベノミクスが地方まで早く波及してほしいです。

アベノミクスにゃ期待せんほうがいいって。去年の好景気だって、消費税が上がる前に住宅とかの大きな買い物を済まそうという人が多かったからだろうし、そもそも好景気なんて呼べな……まあ、そういう話はいいか(笑)。

>昨年の紅白、楽しませていただきました。

うん、良かったよね。すごく楽しかった。

>なんといっても、綾瀬さんの司会がよかったです。

あれも一種の人徳だよね(笑)。

>また、『花は咲く』の涙には、思わずもらい泣きしてしまいました。

そりゃ泣くって。あれで泣かないのは極悪非道な輩だけ!(笑)

>紅白で印象に残ったのは、坂本冬美さん、miwa、aiko、いきものがたり、松田聖子さんでした。

えーっと、ゴメン、誰にでも打ち間違いはあるから指摘しないでおこうと思ってたけど、やっぱり書かせて。「いきものがたり」じゃなくて、「いきものがかり」!(笑)
僕としては、やっぱり泉谷……と言いたいところだけど、ちょっと不完全燃焼な印象を受けたな。観客や視聴者に毒づきつつ、冴えない境遇の者たちへ励ましのメッセージを送るという姿勢はいいんだけど、喋る時間が中途半端に長くて「持ち時間を消化している」という感じに見えて、あんまり説得力を感じられなかったのよ。そもそも、あれだけ喋る時間があるのなら、3番をカットせずに、ちゃんと歌ってほしかった。

>私の中では、圧倒的に紅組勝利でした。

ここ数年、圧倒的に白組が勝ってるよね。なんでだろ。

>中でも貢献したのが、『あまちゃん』コーナーでしょうね。

いやぁ、素晴らしかった。大満足! 「157話」ってところが、また粋だよね。

>いなかったのは、美寿々さんと花巻さんと栗原ちゃんくらいですかね。

美保純がいないのは特に残念だった。海女軍団には全員集合してほしかったからね。

>そういえば、マンションの女も会場に来ていたんですよね。

でも、さすがに三又又三は呼ばれなかったね(笑)。

>あと、鉄拳さんのネタが、綾瀬さんの涙で吹っ飛んでしまったのが、可哀想でした。

あれって結局、ネタは披露されなかったんだ。ちょっと見ていない時間があったので、その時にやったのかと思ったけど。

>春子さんは久し振りのステージなのか、声に伸びがなかったですけど、歌ってくれただけで感動です。

歌い出しで、ちょっと声が上ずってた感じだったよね。そこから本調子に持っていくのは難しかったんじゃないかな。キョンキョンほど場数を踏んだ人でも緊張するんだよねぇ、やっぱり。

>鈴鹿さんなんて、ストリングス編成で、青を基調とした着物で、ドラマを思い出させてくれました。

せり上がってくるとは思わなかった(笑)。あの流れは最高だったよね。至福の時間だった。

>それで、この時、ふと思ったんですけど、夏ばっぱって、アキから見て二代前なんですよね。(笑)

それ、気付いてなかったんだ!(笑)
こっちはドラマを見て、しばらく経ってから「あれ?」と思ったのよ。でもまあ、例の「40位以下」の件もあったから、クドカンは計算が苦手なんだ、ってことで納得した。というか、目をつぶった(笑)。

>さて『ごちそうさん』、なんか最終回のようでしたね。

年が明けたら、もう子どもが3人だもんね。捨蔵、完全に同居してるし。
ただ、民子がなかなか再登場しないのは残念だなぁ。あと、加藤あい。もはや役名を覚えてないけど(笑)。

そういえば、まっくん、『タイムスクープハンター』は見てたっけ。なんと正月の特別編で、め以子が登場したのよ。まあ、もともとこのシリーズには杏がレギュラー出演していて、そのそっくりさん役だったんだけど。

というわけで、『ごちそうさん』の話題は以上!(笑)

そうそう、『軍師官兵衛』、1回目はバッチリ見たよ。面白かった。特に官兵衛の幼少期を演じた子役が良かった……けど、最後には岡田准一になってたね(笑)。
でも、岡田も巧いから、どんどん面白くなっていくんじゃないかな。しかも次回からは中谷美紀も出るそうなので、見ないわけにゃいかんて。

岡田准一といえば、『永遠の0』も観たのよ。いい話だと思うけど、どうも違和感が残った。最後のほうがどうも……ネタバレになるので書かんとく(笑)。
主題歌がサザンだし、まっくんも時間があれば見てみてちょ。

……しまった、簡略バージョンと書いたのに、けっこう長くなっちまった(笑)。じゃ、また!

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[7127]投稿者:トッパ
投稿日:2014年01月10日 (金) 12時54分
加藤あいキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!(笑)

[7121]ところがどうにも噂だと 投稿者:まっくん

投稿日:2013年12月27日 (金) 20時29分

みなさん、こんばんは。
今年も一年お世話になりました。
ありがとうございました。

クリスマスも終わり、あとは紅白を待つばかりですね。(笑)
正宗さん、今年もサンタに扮したんでしょうか。
ドラマでは携帯音楽プレーヤーをプレゼントしていましたが、今年はアキからプレゼントをもらったのかなぁ。

紅白では、その『あまちゃん』特別編のステージが決まりましたね。
春子・鈴鹿・ユイが登場するみたいですね。
われらがマメりんもきゃむちゃんも登場するでがす。
ようやく、トッパさんも枕を高くして眠れますね。
これでもダメなら、もう、勉さんを数えるしかないですね。(笑)

しかし、審査員はすごいですね。
じぇじぇじぇからはクドカンに夏ばっぱ、倍返しからは愛之助さん、お・も・て・な・しからは滝川さんと流行語スペシャルですね。(笑)
夏ばっぱ、審査員ですけど、あまステは対象外ですので、是非、出演してほしいですね。
ストーリーに強引に金融庁を絡め、愛之助さんも参加したりして。(笑)

個人的には、愛之助さんの紹介の時に『半沢直樹』の名前が出るかどうかを注目しています。
昨年、斉藤和義さんが『やさしくなりたい』を歌ったときは、あの大ヒットドラマの主題歌、とかろうじて徳俵で踏みとどまり、番組名はいいませんでした。
今回は、NHKとしての矜持など何のその、視聴率のためにあっさり土俵を割りそうな気がします。(笑)
紅白をやめて、4時間『あまちゃん』スペシャルにした方が、視聴率稼げるかも。(笑)

さて『ごちそうさん』、ついに、卯野家の人々がやってきましたね。
みんな、和枝さんの結婚のこと、知らなかったんですね。
単にお正月しか、まとめて店を休むことができないから、この時期になったんですね。
私は、てっきり、和枝さんがいなくなったと知って、いそいそと来たのかと、つい勘ぐってしまいました。(笑)

だって、和枝さんがいなくなってから、め以子も一緒にご飯を食べているし、3人が和気あいあいとしていますものね。
特に、お静さんと一緒に、め以子が大きいお腹でおむつを縫っている場面に、ほっこりしました。
ゲゲゲでも、布美枝が、お腹に藍子がいるときに編み物をしていた場面があって、癒やされたのを思い出しました。

「まっ、おせちに願いを、おむつに呪いをってとこやな」
それにしても、西門から山下に姓が変わっても、和枝さんのいけずは変わりませんね。(笑)
几帳面で手の込んだ、いけずと実用性を両立させた、いかにも和枝さんらしいものでした。
和枝さんの恨みを力に気張る人生から、におい袋を優しゅう撫でる人生に変えるという思いも、詐欺事件で変な方向に行っちゃいましたね。(笑)

卯野家のみんなは、大五の焼氷に付き合うため、うま介に直行。
室井文士が震災後の東京に行ったとき、開明軒に寄って、大阪での出来事をあれこれ話したんでしょうね。
でも、捨蔵師匠に関する話は、一切しなかったんですね。
お静さんは、室井文士なんか、どんだけ口止めしても分からない、なんていってましたけど、ちゃんとわきまえていました。(笑)
童話の中のこんにゃくと違って、室井文士の不確かな存在意義は、まだまだ理解されていないようです。(笑)
そういえば、竹元教授、うま介のためにミキサー作ってあげたのかな。(笑)

通天閣は、まだ捨蔵師匠へのわだかまりはなくなったみたいですね。
め以子のおかげ、といってましたけど、やっぱり和枝さんの自殺騒動のときの希子の言葉で目覚めたんでしょう。
あとは、上げた拳をしまうきっかけだけ、それを与えてくれたのが、捨蔵師匠の手紙でした。

「ただただ逃げ続ける私の背中は、君に過剰な責任感と間違うことへの恐怖心を与えてしまった気がします」
捨蔵師匠の過去が、少しずつ明らかになってきましたね。
あの村は、あなたが放り出した、あの時のまま、、、
先頭に立っていた長田さんって、鉱山開発への反対運動の旗頭のことだったんですね。
今の時代なら、長田さんの髪の毛を調べると、毒物が検出されるかもしれませんね。
通天閣に親としての手本を示すため、逃げることをやめ、鉱毒公害と真正面から向き合うため、彼に線香をあげに行ったのかな。

ところで、大五と通天閣が立ち飲み屋で聴いて、肩を抱き合い歌った『復興節』、懐かしいですね。
梅ちゃんの、のど自慢での幸吉つぁんの歌を思い出しますね。
あの時は、かぁ〜また復興エーゾエエゾォー、と歌っていましたね。
梅ちゃんの影響で、てっきり太平洋戦争からの復興の歌だと思っていたのですが、震災復興の歌だったんですね、勉強になるなぁ。(笑)

今週、一番印象的だったのが、師匠の生存を知って怒った大五が、座卓をひっくり返そうとした場面です。
厳密にいうとその少し前、6月に既に師匠が生きていたことを知っていながら、誰も卯野家に知らせていなかったことを大五が知ったときからですね。
このとき、既に大五の怒りを感じ、その後の行動を予期したイクさんが、座卓の上の大五の食器を片付けたんですよね。
そして、大五が返そうとした座卓を上から押さえて阻止したのが、イク・テル・め以子の卯野家三人衆でした。
妻や子供として長年ともに生活してきた彼らには、大五の行動が、手に取るように分かったんですね。
見事な家族の連係プレーが、バラバラの西門家との違いを見せつけるシーンになりました。
思わず笑った後、ほのぼのと心が温まる、そんな場面でした。
今日の陣痛に耐えながら、もちを食べるところも笑いました。
あの場に、テルがいませんでしたね。(笑)

「ちい姉ちゃん、もうそれ、ええように使うてません」
め以子は、年始の挨拶回りを逃れるため、こんなときだけ女中扱いを持ち出して、希子に突っ込まれてました。
でも、魚島季節のあいさつのときに、あんな手紙をばらまかれては、とても行けないですよね。
これまでは全部、和枝さんがやっていたんですね。
本当は、お静さんがやるべきなんでしょうけど、下手すると親戚筋からは認められていないかも知れませんね。
和枝さんの抜けた穴の大きさを実感します。
とはいえ、おせちづくりに没頭して、とても挨拶回りの準備をしているとは思えません。(笑)

あっ、そうそう、源ちゃんは染丸とお正月にお伊勢参りなんですね。
希子、ショックを受けていましたね。
希子の恋は、実らないのかな。
テルくんは、自分の店を持つという将来の夢を語っていましたけど、希子を好きになっていく三角関係に発展しそうですね。(笑)

木造建築に一家言を持つ大村さん、竹元教授と話し合ったあとは、潔かったですね。
課長を藤井くん呼ばわりしたり、そんなこというてまへんがな、と教授にかみついたり、冷や冷やさせますが、うまく乗り切れるのは人徳なんでしょうね。
め以子も通天閣も見習ってほしいなぁ。

通天閣は、抜本的に対処するのが好きですね。
とはいえ、教授に直談判とは、身の程知らずにもほどがあります。
こちらは、大村さんと違って、竹元教授が大人の対応をしてくれたおかげで、事なきを得ました。
みんなに才能を認められているんですから、通天閣もそのありがたみを感じてほしいんですけどね。
コンクリートの安全性に確信が持てない、なんて泣き言をいって、責任を全うする覚悟を問われました。
新しい技術は未完成な技術だと認識して、大村さんのいうとおり、どこかで腹をくくらないとね。

「どれほど注意を払うたというても、過ちに前もって気付くことはできません」
捨蔵師匠のこの言葉で、迷いが吹っ切れ、コンクリートでの小学校の設計に邁進しそうです。

先週は、戻ってきた通天閣とめ以子の会話がよかったですね。
め以子は、救援所で保護されたお寿司屋さんの影響をもろに受けていましたね。(笑)
「あなたは、そのままでいてくださいね」
この一言だけが余計でした。
どうしても、大柄な通天閣が、小柄な愛くんに見えてしまいます。(笑)
まあ、握るポーズのまま動きを止めたのは、ご愛敬ですね。

「大火の現場も、、、まあ、見たことない訳ではありませんし」
これって、母親が亡くなったときのことですよね。
うなされた時には、戦争から戻った和さんを思い出しましたが、今思うと、母親のことを夢に見ていたのかもしれません。
なんか辛い場面でした。
でも、め以子が、こんな風に和んだ雰囲気を作っていけば、きっと、心の傷も早く癒えますよね。

「うーん、やっぱりうちはええですねえ。屋根があって、布団があって、ご飯が出てきて、ありがたい話ですよ」
何やかやいって、やっぱり、この台詞にかなうものはないですね。
来年も、みんなが、こんな当たり前の幸せを当たり前に享受できる世の中であってほしいです。

さて、第12週の関東地区の最高視聴率は、通天閣からの手紙で、卯野家のみんなの無事を知った18日(水)の24.7%と、『Doctor-X』の26.9%に完敗です。

全視聴率を紹介しますと、月〜土の順に、24.1%、23.3%、24.7%、23.6%、23.7%、21.5%で、第12週の平均は23.48%、全話平均は22.24%でしたが、土曜日の数字をみると、どうも潮目が変わってきたような気がします。
やっぱり和枝さんロスの影響が、視聴率にも出始めているようです。(笑)

関西地区の最高視聴率は、おでんが関西では関東炊きと呼ばれるようになったことについて馬介さんがうんちくを傾けた20日(金)の23.2%と、『Doctor-X』の23.8%に敗れ6週連続の第1位はなりませんでした。
一方、名古屋地区の最高視聴率は、谷川のために新そばをふるまった18日(水)と、源ちゃんが後で倍にして返すと流行語大賞先取りでサンマを入手した 19日(木)の20.8%で第4位でした。
ちなみに、トップはフィギュアスケートの29.7%、サザエさんは24.0%と高視聴率ながらも第3位でした。

先週、特筆すべきは、通天閣がゲスト出演した20日(金)の『あさイチ』が、関東地区18.7%、関西地区18.1%で、いずれも第6位にランクインしたことです。
低体温の名古屋地区は、ランク外だったんですけどね。(笑)
関東地区では『笑点』が18.4%、『サザエさん』が17.6%ですから、いかにすごい数字かがお分かりいただけると思います。
私は、この手の番組は、ネタバレが含まれることが多いので、敬遠しました。

SKDさん、清盛は完走したのに、八重はだめだったんですね。(笑)
とりあえず、お役に立てたみたいで!?(笑)、よかったです。
朝ドラは、是非、完走してくださいね。

『ちりとてちん』は、年明け早々から、凄い展開になりますよ。
ついでに、スタッフの凡ミスというか手抜きというか、この完璧なストーリーに水を差す大失態が演じられます。
今書くとネタバレになるので、詳細は控えます。(笑)

それでは、来年も、責任感と溢れんばかりの当事者意識を持って、自分が今、必要なものを持っているとの自信を胸に、全うする覚悟で仕事がんばるじゃ。
「この生活を守っていくのが、僕の仕事ですよね。僕の鍋底大根ですね」
CATCH A HAPPY NEW YEAR!!

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[7122]投稿者:トッパ
投稿日:2013年12月30日 (月) 16時39分
まっくん、お待たせ!
今年もマメな書き込み、ありがとさん。おかげで勉強になった……ってことにしとく(笑)。

今、『あまちゃん』の総集編を見ながら書いてるのよ。すごく端折ってるけど、やっぱり面白いわ。大掃除しなきゃあかんのに、それどころじゃない(笑)。

明日の紅白、もしかしたらサプライズで橋幸夫が出るかもね。で、夏ばっばと一緒に『いつでも夢を』を歌ったりして。さらなるサプライズで吉永小百合が出たら団塊世代は狂喜乱舞するだろうね(笑)。

>さて『ごちそうさん』、ついに、卯野家の人々がやってきましたね。

にぎやかで楽しい展開になったよね。そのあと捨蔵の昔話で社会派っぽい一面を見せてから、圧倒的にハッピーな出産というエピソードで上半期を締めくくる、というのは実に上手いよねぇ。感心した。というわけで、『ごちそうさん』の話題は以上!(笑)

>やっぱり和枝さんロスの影響が、視聴率にも出始めているようです。(笑)

確かに、ヒール不在じゃ物足りなく感じる人も多いだろうねぇ。僕としては捨蔵の昔話の部分をもっと掘り下げてほしいけど、予告ではめ以子の子どもがすでに大きくなっていたので、話は数年後に飛ぶんだろうね。それはそれで楽しみではあるけど。

と書きながらテレビを見てたら、前髪クネ男が出てきた!(笑)

……ゴメン、20分ぐらい見入ってた(笑)。ダイジェストでも見応えあるね、やっぱり。

じゃ、まっくん、来年もよろしく。良いお年を!

[7118]氷、氷、氷なのは間違いないのさ 投稿者:まっくん

投稿日:2013年12月20日 (金) 22時32分

みなさん、こんばんは。
年も押し詰まってきましたね。
素敵なクリスマスをお過ごしください。

『武士の献立』私も観ましたよ。
石川県民の義務なので。(笑)
家計簿よりも面白かったですし、やっぱり、上戸彩さんの笑顔には癒やされます。

照和のドキュメンタリー番組、おもしろそうですね。
ありがとうございます。
あの写真、私も見たことがありますので、きっと有名なんでしょうね。

紅白、今年のスペシャルゲスト枠はないみたい、というか『あまちゃん』枠がそうなのかもしれませんね。
白組の方が、一組多いみたいなので、その相手にキョンキョンが、と最後まで期待します。
綾瀬さんの『花は咲く』は、大河の最終回を思い出してしまいますね、きっと。
とても楽しみですが、有働さんがしゃしゃり出てこないか心配です。(笑)

そういえば、久慈駅前のビル、通称『あまちゃんビル』が、解体されるみたいですね。
写真を見ると、ビル正面の右上に、ドラマで使った3枚の看板が掛けられたままです。
テナントは、美容院とか介護事務所など5〜6店舗しか入っていないそうです。
そういえば、ドラマでは、観光協会の向かいが、小向理容室でした。
実際の入居状況をヒントに、設定したのかもしれません。
ただ、いつも、くるくるが回っていなかったので、空き店舗だったみたいです。(笑)

さて『ごちそうさん』、今週は、関東大震災が軸でしたね。
東日本大震災を思えば当然なんですけど、大阪も揺れたんですね。
なんとなく、関東しか揺れなかったという固定観念があったことに気付かされました。
あと、救援所には、京浜震災と書かれていましたね。
きっと、そんなふうにも呼ばれていたんでしょうね。
あの食中毒婆さんが、炊き出しの手伝いに来なくてよかったですね。(笑)

通天閣は、竹元教授の肝煎りで、東京に行けることになりました。
抜き書きの手伝いをした甲斐がありましたね。(笑)
梅ちゃんでヒロシくんが帝都大に食い込むため、岩手こっちゃこいテレビの池田D(笑)の論文の下調べをしていたことを思い出しました。

この池田D、ゲゲゲでは茂さんの原稿紛失に絡む引っ越し業者でしたし、『おひさま』では陽子が教師をやめた後に勤めた醤油屋の先輩でした。
東京制作の朝ドラに4期連続出演中ですね。

一方、救援所で婦人会を仕切っていた一番大柄な女性も、大阪制作の朝ドラに4期連続出演です。
『てっぱん』では常連の片割れでした。
もう一方も、め以子が鯛を届けた最初の家の人で出演しました。
『カーネーション』では桝谷パッチ店の女将さん、純愛では、マリヤが離婚届を出した時に受付をした人でした。
ついで、というか本職というか、彼女は、大阪ことば指導もやってるんですよね。
東の池田Dに西の定吉さんと婦人会、どこまで記録を伸ばすか楽しみです。(笑)

め以子のおにぎりを持って東京に向かう通天閣の後ろ姿が、スローモーションになりました。
ゲゲゲでは、布美枝の弟の貴司が、村井家を辞し、路地の角を曲がるとき、スローモーションになって、そのまま帰らぬ人となったんですよね。
通天閣は、準主役なので、そんなことはないと思ってはいましたが、無事に戻ってきてくれてよかったです。
実は、医師ボランティアで東京に来ていたアキと再会して、恋に落ちてたりして。(笑)

室井文士も、桜子をフェイントで振り切って、東京に向かいました。
桜子、室井文士の背中に向かって、室井さ〜んと声を掛けていました。
夫婦なんだから、室井さんはないですよね。(笑)
帰ってきた室井文士、空襲後の東京から戻ってきた陽子と同じ表情でしたね。
道中も大変だったでしょうし、口には出せない惨状を目の当たりにしたんでしょうね。
あの折れた眼鏡が、ミズタクを思い出させますよね。

め以子は、両親や民子、女学校のみんなが心配で、食事がのどを通りません。
アレ、弟を忘れてるじゃん!(笑)
アキに忘れられたストーブさんみたい。(笑)
従業員の人たちのことも心配してあげて。

でも、通天閣の手紙で無事と分かり、ほっとしました。
め以子の手紙の書き出しも、お父さん、お母さんって、またまた弟は無視かい。(笑)
ちなみに、帰ってきた室井文士も、桜子の両親と民子の無事を告げましたが、桜子兄に関する言及はありませんでしたし、桜子も確認しませんでしたね。
兄弟を差し置いて心配してもらえる民子って、幸せですね。(笑)
ついでに誰か、停留所の新聞おじさんも心配してあげて。(笑)

ところで、どうにか口にしたのが、おまんじゅうじゃ、とてもお腹の子のための食事とはいえませんよね。
明らかに、め以子の食欲を満たすためだけのものです。(笑)
自分は、食事がのどを通らなかったくせに、救援所では、食べないと身体がもたないと、無理強いするずうずうしさに、あきれかえるばかりです。(笑)

「もうちょっと気ぃ遣わんとな。気遣いが足らんねん」
「避難してきはった人怒らせて、何考えてはりまんのや」
牛楽商店の女将さんも婦人会の仕切り役も、よくぞいってくれました。
でも、糠に釘、馬の耳に念仏、暖簾に腕押し、TシャツにGパン、寝る前に洗顔、ビールに枝豆なんですよね。(笑)

その、め以子の無理強いを拒否した谷川さんは、ゲゲゲでは、布美枝の2番目の姉ユキエさんでしたね。
ちなみにユキエの少女時代を演じたのが、我らがマメりんでがす。
回想シーンで出た谷川さんの夫は、『カーネーション』では勝さんの弟子、純愛では、元カレのストーカーに怯える民ちゃん(笑)の結婚相手でした。

谷川さんも二日絶食したくらいで、あんなにはなりませんよね。
め以子なんて、五日も絶食していましたからね。(笑)
おそらく、被災してからずっと、ほとんど食べていなかったんでしょうね。

でも、サンマの匂いの誘惑には勝てず、まさかのハーモニカ食いでしたね。
捨蔵師匠のハモニカにむさぼりついたお静さんを思い出しました。
七輪の上の焼きたてのサンマ、99%の視聴者は、火傷を心配したんじゃないでしょうか。(笑)

しかし、味噌汁の作り手がめ以子だと見抜いて仲直り、これはないですよね。
お静さんや商店街の女将さんたちには、毎日、具を変えた、こんなおいしい味噌汁は作れない、と思っていたということですよね。
そして、食べてもいないめ以子の料理はおいしい、と確信していたということになりますよね。
いくら、ヒロインのおかげで立ち直るの図を描きたいといっても、無理がありすぎます。
炊き出しは、みんなが力を合わせて初めてできるものですよね。

地震による火災で、宮本先生、亡くなっちゃいましたね。
でも、遺体のそばに先生の包丁があっただけで、死亡が確認されたわけじゃないですよね。
どこかで、生きていてほしいです。

ところで、先週のサブタイトル『大嫌いっていわしたい』は、和枝さんの気持ちだったんですね。
「どないしても、あんたを好きになんか、なれへんわ」
「あんたを見てると、虫唾が走る」
頭では分かっても、どうしても生理的に受け付けなかったんですね。

そりゃ、そうですよね。
「あれだけ舌を巻くような意地悪ができたのは、お姉さんが細やかで、人の気持ちがよく分かるからで」
本当に、め以子は、人の気持ちが分からないというか、それを逆なでするようなことを、平気でズケズケといいますよね。
それで、好きっていわれてもね。

かといって、和枝さんが、自分から出ていったり、め以子を追い出したんでは、何やもう、自分のくだらなさを突きつけられて、やりきれんようになった思いを、これからも抱えていかなければなりません。
そこで、自らが追い出されることによって、め以子からも嫌われることによって、負い目を相殺しようとしたのでしょう。
そして、これからは、におい袋のように、そうして得た免罪符を握りしめながら、新しい人生を生きようとしたんじゃないでしょうか。

でも、だからといって、いくら手加減したからといっても、妊婦を突き飛ばすことは、絶対に許されません。
このドラマって、目的が正しくても、手段が不適切なことが、目に余るくらい、よく見受けられます。
そうしないとドラマにならないのかも知れませんけど(笑)、他にもっと適切な選択肢があると思うんですけどね。

それにしても、先週も書きましたが、倉田さんって、本当にいい方ですね。
倉田さんの口利きなら、きっとやさしい旦那さんなんじゃないでしょうか。
和枝さんは、頼りにされると、意気に感じて、しっかりと主婦業を務めてくれそうです。
でも、これでお別れだと思うとさみしいです。
いずれ、空襲を受けたときに、野菜やお米などを都合してくれたり、疎開先として、絡んでほしいです。
でも、てっきり今週は、和枝ロスで視聴率が下がると思ったんですが、24.1%、23.3%、24.7%と勢いは衰えません。

そういえば、小さな巨人、大村さんと和枝さんの結婚は、ありませんでした。
でも、大村さんの作った、中央に丸いホールがある建物の模型は、いずれどこかの建物で採用されそうです。
とにかく、しばらくは、大村さんから目が離せません。

今週は、捨蔵さんの心の闇の一部が明らかになりました。
人殺し、とか、子供返せ、とか、穏やかではありません。
鉱山技師をやっていたときに、落盤事故か何かあったんでしょうか。
今後の展開が、気になります。

さて、第11週の関東地区の最高視聴率は、京都帝大の英知を結集して氷削り機を作った竹元教授が、念願の焼氷をおかわりできた13日(金)の25.2%と25%超えで、『Doctor-X』の22.5%を抑え、余裕の第1位を獲得しました。
でも今週は、『Doctor-X』の26.9%には勝てないでしょうね。

全視聴率を紹介しますと、月〜土の順に、24.3%、22.9%、23.3%、24.7%、25.2%、23.8%で、第11週の平均は24.03%と驚愕の24%超え、全話平均も22.13%と22%を超えました。
他人の不幸は蜜の味、いかにこの世の中、他人の不幸を楽しみにしている人が多くいるかを如実に表していますね。(笑)
あっ、私もその一人でがす。

関西地区の最高視聴率は、和枝さんが、通天閣を結婚後の西門家の大黒柱と認め、偽の株券を託した10日(火)の24.1%とついに24%を超え、5週連続で第1位です。
一方、名古屋地区の最高視聴率は、和枝さんが、ぬか床をたたき割った14日(土)の20.9%と伸び悩み第3位、トップはもちろん、サザエさんの22.7%でした。
この3〜4ポイントも低い名古屋の低温状態は、他人の不幸よりサザエさん、という心優しい方が多いことの表れなのかもしれません。(笑)

『八重の桜』は、さすがは最終回、関東地区で16.6%と、大幅アップです。
視聴率どおり、最終回、とってもよかったです。
期待しないで観ると、こんなもんなんですね。(笑)

特に、エンディングが素晴らしかったです。
日露戦争の足音が近づく中、鶴ヶ城に籠もった、あの三郎の衣装を身にまとった八重が、空に銃を放つところで終わりました。
どんな未来を切り開くために銃を放ったのか、青空の向こうに何が、その答えは、『八重の桜紀行』に引き継がれました。

八重さんって、江戸から昭和7年まで4つの時代を生き抜いたんですね。
写真はまだしも、生前の映像まで残されているとは驚きでした。
それらで見る晩年の八重さん、格好いいですね。
民間人の女性として、初めての叙勲を受けたのも八重さんでした。
女性に茶道の道を開いたのも彼女、スーパーウーマンですね。

明治44年に山川ブラザーズの出した本で、ご宸翰の存在が公になり、昭和3年に容保公の孫娘が秩父宮家に嫁ぐことによって、会津の復権が果たされました。
結局、このドラマは、将来のために、みんなが苦労して種を植え付け、育てるまでに留め、果実は『八重の桜紀行』に委ねました。
私は、こういう趣向、好きです。

頼母との再会の場面もよかったです。
「花は散らす風を恨まねぇ。ただ、一所懸命に咲いている」
過去を引きずらず、前に向かって生きる決意がみなぎっていました。
ラストの発砲シーンに繋がる、素晴らしい場面となりました。

エンディングのシーンは、きっと籠城戦の時に一緒に撮影したんでしょうね。
ということは、その時点で、既に最終回の構想ができていた、ということですよね。
慶喜と春嶽の京都守護職を巡る会話のシーンも、回想シーンのように描かれましたけど、本編にはなかったので、最終回のために撮影されたものでしょう。
なんか、エンディングから遡ってストーリーを組み立てたのか、と思うような映像が、散見されました。

最後のタイトルバックでは、これまで月替わりで放送していた映像を1年分繋げてみせてくれました。
これと、斎藤一が最後に笑った場面は、一年間見続けた視聴者へのプレゼントでした。
次回作も、楽しみです。

それでは、来週も、道は私たちがつくればいいという気概で、誇りを持って働いてくなんしょ。
「八重、ぬしゃぁ桜だ。花は散っても、時が来っと、また花を咲かせる。何度でも何度でも、花、咲かせろ」
わだすはあきらめねぇ、CATCH A DREAM!!

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[7119]なるほど、なるほど。投稿者:SKD
投稿日:2013年12月21日 (土) 10時00分
『八重の桜』の最終回はそういう展開でしたか。
一年頑張って観続けたのに、うそ〜ん。
最終回録画し損ねてしまいました(>_<)
まっくんの長い長い書き込みは、私のような人の為だったんですね!?(笑)
なにはともあれ、ありがとうございました(^o^)ノ

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[7120]投稿者:トッパ
投稿日:2013年12月27日 (金) 15時55分
まっくん、お待たせ!

ゴメン、またまた時間がないから短縮バージョンで。まだ年賀状も作ってないのよ。

>『武士の献立』私も観ましたよ。
>石川県民の義務なので。(笑)

ご苦労! なかなか楽しめる映画だったよね。ただ、成海璃子が上戸彩より美人だという設定には疑問が……(笑)。

>照和のドキュメンタリー番組、おもしろそうですね。

甲斐さんは写真と歌声だけだったね(笑)。しかし、ピエロといえば松藤さんもメンバーだったと思うけど、そのことには全然触れていなかったよねぇ。なんでだろ。

>紅白、今年のスペシャルゲスト枠はないみたい、というか『あまちゃん』枠がそうなのかもしれませんね。

ついに発表されたね。メインキャストはみんな出るみたいじゃん。これで安心! でも当日になってキョンキョンがゴネないか心配(笑)。

>さて『ごちそうさん』、今週は、関東大震災が軸でしたね。

当時は通信手段が少なかったので、すごく気を揉んだろうね。考えさせられる描写が多かった。
そんでもって、今日の捨蔵の回想シーン、すごく見応えあったよね。豊かになるために健康を犠牲にしてしまった、という意味では現在の原発問題とも大いに通じる部分があるし。この時期にこういう展開を持ってきた意義は大きいと思う。
というわけで、『ごちそうさん』の話題は以上!(笑) あ、そうだ。星野真里、いい演技していたから、また登場してほしいなぁ。

>『八重の桜』は、さすがは最終回、関東地区で16.6%と、大幅アップです。

へーっ、そうだったんだ。トータルでは史上4番目に低かったとか言われてるけど、なかなか良いドラマだったんじゃないかな。いつも言ってるけど、NHKは視聴率を気にする必要ないって。

>これと、斎藤一が最後に笑った場面は、一年間見続けた視聴者へのプレゼントでした。

彼もほとんど老けメイクしてなかったよね(笑)。でも、確かにあれは心和むシーンだったよね。

年末年始は寒波が襲ってきそうだね。まっくん、くれぐれも気を付けて! じゃ、良いお年を! まあ、もう1回ぐらい書き込みするだろうけど(笑)。

*     *     *     *     *

SKDさん、その時間だったら再放送に楽勝で間に合ったのに! でも、もう西島の出番がないからいいか(笑)。

[7115]誰の心も雨のち晴レルヤ 投稿者:まっくん

投稿日:2013年12月13日 (金) 22時02分

みなさん、こんばんは。
寒い日が続きますね。
こちらは、積雪はありませんが、低気圧の影響で、台風に近い強風が吹いています。

また、兼六園のすぐ近くにクマが現れて、ちょっとした騒動になっています。
爪痕、足跡など痕跡があるので、いるのは間違いないみたいですが、どうやって、まちのど真ん中まで出てきたのか、不思議です。

今年の漢字、私は『空』ですね。
夏から秋にかけて、あちこち出掛けすぎて、財布も通帳もカラになってしまいました。
しばらくは、クマのように冬眠を決め込みます。

さて『ごちそうさん』、今週は、切ないですね。
予告編でひげ面の男に騙されることを知ってしまいましたもんね。
悲しき恋の結末に、抜け殻のように傷ついた和枝さんは、見たくありませんでした。
それにしても、安西教授の名前を騙るばかりか、教授の部屋にまで勝手に上がり込むとは、ひどすぎますよね。

このひげ面の男、今、堺雅人さん主演の人気ドラマ『リーガルハイ』にも弁護士役で出演しています。
しかも、その同僚が千香ちゃんこと黒木さんなんです。(笑)
そういえば、今月に入ってドラマは、続々最終回を迎えますが、『亀田音楽専門学校』も、昨日ちらりとだけ観ましたが、来週で最終回なんですね。

ところで、恋する和枝さん、とってもチャーミングでしたね。
「先生がうちにあいさつに来はるて」
そういって腰を抜かす腑抜けた和枝さん、希子のタックルにあえなく倒されてしまいました。(笑)
希子は、着物を選ぶお静さんにも、お母さんがお嫁に行くんちゃうんですよ、とツッコミを入れてましたし、たくましくなりましたね。
とにかく、一人を除き和枝さんの幸せを願い、お静さんだけは自己中心的に(笑)、一致団結して頑張ることになりました。

「せや、あんさんら、お静さんのことは『お母はん』って呼んでな」
「ちゃんと悠太郎さんの嫁らしゅうしはって」
衣食足りて礼節を知るというか、幸せになると、お静さんもめ以子も認めちゃうんですね。(笑)
通天閣は、和枝さんから、二人の祝言について一筆取ったんでしょうかね。(笑)

め以子に、一緒になっても故郷の味を作ってもらえるって伝わりますし、と冷やかされても、否定しないし、移築、いや結婚する気満々でしたもんね。
だからこそ、自分の過去や西門家の実状を正直に話したんでしょう。
亡くなった子供の墓前で、恨みを力に気張る人生をやめて、今度は優しゅう撫でてやる生き方を選ぶ、と誓ったのに。
金のために、そんな和枝さんの気持ちを弄んだあの男は、許せませんね。

ただ、貧乏人のせがれで、東京で銀行家の馬番をやって、盗むように金のことを覚えたのは、本当なんじゃないでしょうか。
方向性は違いますが、彼にも、彼なりの恨みを力に気張る人生があったんでしょう。
朝ドラなので、きっと更正してくれると信じたいです。
『カーネーション』のスリ集団みたいに、悪人のままフェイドアウトしませんように。

和枝さんも、あんな焼氷に毛が生えたような、まがい物の石にころっと騙されるなんて。
いや、もしかしたら、薄々は気付いていたのかもしれません。
でも、投資話を断ったときに、信用されず傷ついた、とかいわれて、結婚話が白紙になる、とほのめかされたからこそ、愛のために投資したんじゃないでしょうか。

ひげ面の男の話を聞いてすぐに、儲かりそうな事業やりそうな人に出資した方がいい、という主旨を理解した、お静さんって、頭いいですね。
見直しました。
でも、お静さんも、惚れた旦さんからこんな話を持ちかけられたら、騙されたでしょうね。
和枝さんも、家族の誰かが、同じ境遇になったら、冷静にやめろ、と諭せたことでしょう。

倉田さんは、本当にいい人ですね。
お見合いで顔を潰されたのに、和枝さんのために親身になってあげています。
最初は、策士なのかと思いましたが、全然違いました。
なんで、和枝さん、投資する前に一言、倉田さんに相談しなかったんでしょうね。
騙された後でも話を聞いてもらえれば、自殺を企てたりしなかったでしょうに。

捨蔵師匠、西門家の敷居をまたいでしまいましたが、父親らしく和枝さんを助け出しました。
「お前はええ子やった。まじめなええ子やった」
「お前の悪いのんは、心やない、運でもない、親や」
しかも、全部、自分が悪者になって、プライドの高い和枝さんの心を楽にしてあげようとしました。

その点、たくましくなった希子は、ストレートでしたね。
「お姉ちゃんがええことないんは、お姉ちゃんの心がいびつやからと思う」
希子の言葉は、通天閣の胸にも響いたんでしょうね。
「今日はおおきにって、今逃げて行ったじいさんにもゆうといてください」
少し、父親との距離も縮まったんじゃないでしょうか。

和枝さんの儲けた5千円って凄いですよね。
通天閣の初任給が、手取りで75円。
よくわかりませんけど、仮に現在の初任給が手取りで15万円とすると、今なら1,000万円儲けたことになります。
詐欺集団の稼いだ額が50人の被害者で100万円以上ですから、私の仮定に基づく計算では現在の価値で20億円以上、やってくれますね。
一人当たりの平均被害額は2万円なので、和枝さんの被害額は少ない方だったと慰めるしかないですね。
全員、結婚詐欺なのかな。

その詐欺集団の首謀者の正体をあばくために、唐突に登場した竹元教授、いい味を出してくれますね。
「何だ、この人の心を惑わす、罪深い黒い魔女は」
「あの、夢とうつつの間を行き交う先生な」
この表現、室井文士に聞かせてあげたいですね。(笑)
大五の料理を豚に真珠に例えたことを思えば、格段の進歩ですね。(笑)
暑い暑いとわめき、課長の扇風機を横取りしながらも、スーツはしっかり着こなしているところも、可愛いですね。
大阪市の都市計画事業の監修を頼まれたところをみると、これからも登場してくれそうです。
民ちゃんも、早くこっちに来てぇー。(笑)

「今までの方が猫被っとったんちゃうか」
「根はまじめで几帳面な人やろ、あの人。大事にされたら、ええ奥さんになるんとちゃうか」
さすが小さな巨人、大村さん、いいとこ見てますね。
独身なのかなぁ。
もしかしたら、和枝さんとくっつく伏線かも。(笑)

ところで、先週は、お静さんの見事な演技に、すべてを持って行かれました。
「弱い人やと思う。ずるい人やと思う。実のない人やと思う」
「けど、あの人より優しい人を、うちは知らんのや」
せっかくのいい話を、め以子が、自分と通天閣の話に強引にすり替えてしまいました。
頼むから邪魔せんといて、と心からお願いしたのに。(笑)

「それから伝言です、お静さんから。ハモニカごちそうさん、だそうです」
この一言で、捨蔵師匠の苦労も報われましたね。
この間接フリーキックが、二人のいい距離感を表していますね。

嫁はん気取りの年増こと長屋の女に嫉妬しているお静さんが、可愛いかったですね。(笑)
ちなみにこの二人、以前、捨蔵師匠の意を受けて、長屋の女がガスの実演を口実に、西門家を偵察したときに対面していますよね。
あの時は、め以子を和枝さんが追い出したか否かを、二人して長屋の女に訴えていましたね。
あー、長屋の女、長屋の女って面倒くさい、いいかげん、名前を付けてもらえませんかね。(笑)
とにかく、あの時は、お静さんにも何のわだかまりもないように見えましたけど、まだ、長屋の女のことを知らなかったのかな。

そのお静さん、これまでの着物を売り払って、殊勝な態度を見せといての、新しい着物の大人買い。
魚島季節のときの和枝さんのフェイントといい、ほんとにこの二人、煮ても焼いても食えませんね。(笑)

ところで、め以子は、あっさりと妊娠しちゃいましたね。
夜中おっきい人らが、どったんばったんしてはったさかい、ってあの時にできたんでしょうか。(笑)
これがまた、和枝さんのつらい過去を呼び起こさせてしまうんでしょうね。

今週一番受けたのは、料理はいわし尽くしで、という和枝さんの提案に、思わずめ以子が口走った「ぎょ!ぎょ!ぎょ!」でした。
そういえば、お見合いの席で、いわしが苦手といっていましたよね。
でも、特にいわし嫌いになったエピソードがあるわけでもないみたいですね。
それに、はじめて天満天神市場に行ったときは、手々噛むいわし、の売り声に指を差し出したりして、興味津々でしたけどね。

いわしは、今週のメイン食材なので、和枝さんがめ以子に調理法を教えることによって、心が通いそう。
氷で出した玉露って、全然イメージが湧かなかったんですけど、和枝さんがめ以子に教えているのを見て納得しました。
和枝さん、相当な料理の知識と腕を持っていそうです。
性格どおり、調味料の分量とか、きっちり量って作るんでしょうね。(笑)

今週一番の驚き、錦糸玉子が、たこ糸玉子になるって、、、
おまけに、ささがきもできないって。
というか、これが本来のめ以子ですよね。
これまでの、料理の達人め以子のほうが、私は違和感がありました。
どうも、このあたり、一貫性がないのが不満です。

今日、最後の和枝さんの涙、切なかったです。
東京編の最後の方で、イクさんが、め以子に天ぷらを教えていましたよね。
ちょうどいい塩梅の油の温度だと、落としたタネが一旦、底まで落ちて、すぐに浮き上がってきました。
人生も、ちょうどいい塩梅になるためには、一度、底まで沈んで浮かび上がることが必要なんですよ、きっと。
だから和枝さんも、底まで落ちてもあきらめることなく、立ち直って浮かび上がれば、きっと、適温の人生を楽しむことができるはず。
早く、前を向いて歩いてほしいです。

さて、『ごちそうさん』第10週の関東地区の最高視聴率は、米冨紡績の株価が暴騰して、喜びのあまり和枝さんが顔を洗いに行った2日(月)の24.5%で、フィギア女子フリーの23.1%を抑え、またまた第1位を獲得しました。

全視聴率を紹介しますと、月〜土の順に、24.5%、23.3%、23.7%、23.8%、24.0%、21.1%と土曜日に急落しました。
奇跡、奇跡とあおって、金曜日で一応完結したので、興味が続かなかったんでしょうね。
結果的に、作戦ミスでした。
第10週の平均は23.40%と23%超え、全話平均は21.94%と、次週にも22%を超えそうな勢いです。
『あまちゃん』の最終週ですら、平均が22.98%ですから、先週の平均視聴率が、いかにすごい数字か、おわかりいただけると思います。
昨日も24.7%と事実上の最高記録を更新するなど、このままいくと今週の平均も新記録となりそうです。

名古屋地区の最高視聴率は、おばあちゃんと希子が小さな奇跡への一歩を踏み出した5日(木)の21.2%と、フィギア女子フリーやサザエさんなどに破れ、第5位に沈みました。
視聴率自体は、前週とほぼ同じだったんですけど、まわりが強過ぎました。
関西地区は、なぜかお獅子の動きを会得していた通天閣が、室井文士の頭に噛み付くところが、ベッチャー祭りを想起させた6日(金)の23.1%が最高で、4週連続で第1位です。
名古屋だけ体温が低いところが、気掛かりです。(笑)

『八重の桜』は、関東地区で12.2%と、下がっちゃいました。
そんなに悪い内容じゃなかっただけに残念です。
ただ、いつの間にか、女宣教師と和解していました。
熊本バンドとの関係もそうでしたけど、説明がないまま、登場人物のキャラ設定や人間関係が変わってしまう、というのも視聴率低迷の一因ですね。

覚馬さん、容保公と、ドラマを支えてきた方が、亡くなりましたね。
二人とも、ご家訓を全うし、京都守護職として幕府を支える道を選んだことを悔いていました。
そのことが、会津を地に追いやったのですから、当然といえば当然ですが、容保公までそれじゃ、彼の決断を信じ、亡くなった人達が、浮かばれません。

当時から、京都守護職を辞するよう提言し続けた西郷頼母さんの先見の明には、敬服します。
もっと、もっと評価されてもいいんじゃないでしょうか。
最終回には、その頼母さんや諸悪の根源(笑)慶喜公が登場します。
やっぱり、八重さんは、老けメイクはしないみたいですね。(笑)

それでは、来週も、誰よりも先を見て、一国の、いや世界の良心となり、いかなる力にもその知恵で抗い、道を切り開いていく、そんな気概で仕事がんばってくなんしょ。
「新しい知識はいつも、あんつぁまが持ってきた。あんつぁまの目は、人よりも先を見ていて、まわりの人がどんなに反対しても、進むべき道はこっちだと言い続けてきた」
安倍首相の今年の漢字も夢、CATCH A DREAM!!

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[7116]投稿者:トッパ
投稿日:2013年12月18日 (水) 14時59分
まっくん、お待たせ! 今回も短めバージョンで失敬。

そっちはかなり雪が降って大変だったみたいだね。こっちも寒くなってきたけど、まだヒートテックの世話にならなくても大丈夫そう。

>また、兼六園のすぐ近くにクマが現れて、ちょっとした騒動になっています。

へーっ、そうなんだ。くまモンが流行っているので自分もモテると思って出てきたのかも(笑)。

>夏から秋にかけて、あちこち出掛けすぎて、財布も通帳もカラになってしまいました。

いろいろ遠征してたよねぇ。お疲れ様。こっちは県外にすら、ほとんど出なかった。

>さて『ごちそうさん』、今週は、切ないですね。

和枝が去って関東大震災が起き、今週から新展開だよね。星野真里がどんな演技を見せてくれるか楽しみ。

>このひげ面の男、今、堺雅人さん主演の人気ドラマ『リーガルハイ』にも弁護士役で出演しています。

うん、いろいろ出ているみたいだね。これからどんどん名脇役になっていくんじゃないかな。

>『亀田音楽専門学校』も、昨日ちらりとだけ観ましたが、来週で最終回なんですね。

そうなのよ。まあ、もともと3ヶ月の予定ではあったみたいだけど、ちょっと残念。

>ところで、恋する和枝さん、とってもチャーミングでしたね。

いわゆるギャップ萌えってヤツだね(笑)。

>今週一番受けたのは、料理はいわし尽くしで、という和枝さんの提案に、思わずめ以子が口走った「ぎょ!ぎょ!ぎょ!」でした。

NHK、完全にウケ狙いに走ったね(笑)。

>昨日も24.7%と事実上の最高記録を更新するなど、このままいくと今週の平均も新記録となりそうです。

ただ、和枝が出なくなったことで、ちょっと下がるかもね。

>『八重の桜』は、関東地区で12.2%と、下がっちゃいました。

最終回、リアルタイムで見たよ。悪くない終わり方だったと思う。

>やっぱり、八重さんは、老けメイクはしないみたいですね。(笑)

だったよね。あとからウィキペディアで調べたら、看護師のリーダーとして活躍した時点で49歳ぐらいだったみたい。そんなふうには見えん!(笑)

ところで紅白! いよいよ曲目が発表されたね。
http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/artists/index.html

泉谷は『春夏秋冬』! まあ、妥当じゃないかな。どんな歌いっぷりを見せてくれるか楽しみ。
しかし、最近の若い連中、やたらと何とかメドレーとか何とかスペシャルみたいなのが多いよね。まあ、いいけど。
綾瀬はるかも少し歌うみたいだね。それはともかく、小泉今日子は? 『あまちゃん』枠、どうなる? 気になって夜も眠れん! それはウソだけど(笑)。

あと、まっくんの地元が舞台の『武士の献立』を観てきたよ。なかなか良かった。上戸彩と高良健吾という美男美女コンビを見ているだけでも目の保養になったし、料理も美味しそうだった。

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[7117]投稿者:トッパ
投稿日:2013年12月20日 (金) 13時21分
まっくん、25日(水)にNHKで面白そうなドキュメンタリーがオンエアされるよ。若かりし頃の甲斐さんの姿も拝めるかも。見るべし!

『ドキュメンタリー同期生 俺たちは、歌い続ける〜福岡ライブハウス"照和"73年組〜』
NHK総合テレビ 12月25日(水)後10:55〜11:20
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/1000/175926.html

[7113]涙の河も海へと帰る 投稿者:まっくん

投稿日:2013年12月06日 (金) 19時27分

みなさん、こんばんは。
明日は『大雪』、寒い日が続きますが、国会は熱いですね。(笑)

トッパさん、高熱たいへんでしたね。
め以子が納豆を吸い込む夢は、見ませんでしたか。(笑)
病気になると、普段は気にも留めない健康のありがたさに気付かされますよね。
これからインフルの季節を迎えますので、皆様、ご自愛ください。

再来年の大河の主役は、陽子になりましたね。
朝ドラヒロインと大河主役の両方を務めたのは、松嶋菜々子さんとあおいちゃんくらいでしょうか。
育子と真知子も出てほしいなぁ。
脚本が心配ではありますが、とにかく、楽しみです。

紅白、タイガースは、スペシャルゲスト枠かもしれませんね。
私は、同枠で、活動を再開した今年35周年のバンドの出演を期待しています。
恒例の年越しはないけど、横アリは押さえたままという、もったいない状態です。
そこで、ファンを集めて、紅白で生中継なんてやってくれると嬉しいんですけど。(笑)

島倉千代子さんの追悼コーナーは、確実でしょうね。
いつだったかの紅白で、手のひらに歌詞カードを書いて?、しかも、全く隠す気もなく堂々と、ずっと手のひらを見ながら歌っていた姿が印象に残っています。
岩谷時子さんも、なんらかの形で偲んでほしいですよね。

流行語大賞は4作品と、大人の配慮が働きましたね。
私は一つしか選べないなら、じぇじぇを立てれば倍返しが立たず、で『アベノミクス』が漁夫の利を得ると思ったんですが、ベスト10どまりでした。
主催者がマスコミ関係なので、政府与党の政策を肯定するのには、抵抗があったのかも。(笑)
偽装表示は、端境期だったのか、候補にも選ばれませんでした、残念。
ちなみに、日経トレンディのヒット商品ランキングでは、アベ3位、半沢4位、あま7位で、1位はコンビニコーヒーでした。

さて『ごちそうさん』、今週は、天神祭で、め以子のお節介が全開ですね。
朝ドラのヒロインとお節介は、切っても切れない関係ですしね。(笑)

その前段階として、二人は、なんとか和解しましたね。
通天閣は、女々しい思いをめ以子にぶつけましたね。
和枝さんもお静さんも刺激しないため、何も表情を出さず、食事するようになったんですね。
75円の給料を分けるとき、365日、みんなでおいしいものを食べることを西門家の最優先事項としたのも、その反動だったんですね。
しかし、いつから、どんな理由でおなごしを雇うようになったのか、興味があります。

それにしても、め以子が通天閣の手に入れた、たった一つの宝物って、どうなんでしょ。(笑)
とにかく、しっかり抱擁して仲直りできてよかったですね。
溶けた焼氷が、二人の関係を象徴していましたね。
まあ、犬も食わぬとは、よくいったもので、どうぞご勝手にという感じでした。(笑)

「どっしょうもないとこも好いてもらわれへんかったら、そんなもん、どのみち続かへんわい」
源ちゃん、かっこいいですよね。
女性陣の間で人気急上昇じゃないでしょうか。
ついでに室井文士も、母性本能をくすぐりそう。(笑)
二人に比べて、仲直りしてビフテキの肉を買いに行っても、お礼をいわない通天閣には、ちょっと幻滅です。
頭は下げましたけど、帽子くらいとらんかい、と源ちゃんに成り代わり、突っ込んじゃいました。(笑)

和枝さん、意外にあっさりめ以子を家に入れましたね。
お静さんは、大喜び。
やっぱりハブとマングースだけじゃ、陣取りという名の戦いしか、残されていませんもんね。
「糸は3本。4本はいらん」
でも、2本でもだめなことを痛感したでしょうね。(笑)

和枝さんは、ビフテキを食べたんでしょうかね。
私は、散々毒づきながらも、しっかりと全部たいらげた、とみました。(笑)
ユイちゃんちにお呼ばれしたアキみたいに。(笑)
結局、め以子は、相変わらずのおなごし扱い、食事の同席は、許されないみたいですね。

そういえば、捨蔵師匠のもとに二人が乗り込んだ回想シーンが流れちゃいましたね。(笑)
あれをみる限り、捨蔵師匠、ただの女好きな飲んだくれですね。
かばいきれません。(笑)
幼少期の通天閣は、梅ちゃんではヒロシくんでしたね。
なんか、屈折した役が続きますね。

あと、その回想シーンでは、君枝さんと希子以外に、3人しか娘がいなかったような気がしました。
君枝さんの、通天閣との間に妹が4人いる、は不自然なので、太巻Pの40位以下みたいに、私と通天閣以外に妹が4人いる、の言い間違いかも。(笑)

総集編では41位以下、と吹き替えられていましたよね。(笑)
多くの視聴者から、指摘を受けたんでしょうね。
でも、マメりんが繰り上がらなかったミスは、修正しようがないので、完全にはずされちゃいましたね。

天神祭では、家族みんなでお獅子を見る、と知ってめ以子の血が騒ぎました。
しかし、仏壇にオムライスを供えるって、、、
和枝さんに見つからなくて、よかったですね。

お静さんと捨蔵師匠との出会いは、彼女がまだ、置屋にあがったばかりの頃のようですね。
つらい下働きに耐えきれなくなったお静さんに、優しくしてあげたのが、出会いのようです。
夏、風鈴、天神祭、ハモニカ、そんなキーワードが、互いに互いを思い出させる、まだまだ、二人の気持ちは、繋がっていますね。
置屋の女将は、『純と愛』では、オオサキプラザホテルのロビーでパンを食べるのが日課の常連で、大先社長を夫と間違えた、ずうずうしい人(笑)でしたね。

お静さんは、め以子から捨蔵師匠の住まいを聞いたんでしょうかね。
わりと近所っぽいので、今まで出会わなかったのが不思議です。(笑)
実は、ずっと消息をつかんでいて、住まいも、最初から知っていたのかも。
よりによって、女性とイチャイチャしているところに出くわしたからって、立ち飲み屋に行かなくてもね。(笑)

「酔うたときのことなんて、蒸し返されとうないねん」
お静さんのその気持ち、よく分かります。
そんなときに限って、一人くらい冷静で、よく覚えている人がいるんですよね。(笑)

捨蔵師匠は、お静さんを手に入れるために、酒に薬を入れて酔わせて、一緒になると一筆書かせた、といってました。
め以子は真に受けていましたが、これは明らかに嘘ですね。
なにか、もっとロマンティックなエピソードがあるんじゃないでしょうか。

「それで面倒くさくなったらポイですか」
「今はね、目、つり上がってますよ。元はといえば、師匠のせいですからね」
め以子ったら、そんな風にストレートにいうから嫌われるんだって、捨蔵師匠、諭してあげて。(笑)

め以子と桜子が、すっかり『うま介』を仕切っていますね。
希子も、手伝っているみたいですね。
馬介さんは、ゲゲゲ同様、すっかり影が薄くなっちゃいました。(笑)
そういえば、希子は、め以子には、お父さんというのに、実の父親にだけは、お父はんっていってましたね。(笑)

大村さんは、天神祭の小さな巨人だったんですね。(笑)
もう、すっかりお人好しのおっさんになっちゃいました。(笑)
最初は、赤門になめられんよう、厳しく当たったのかも知れません。
最初、課長が棚とか机の上とか、あちこち大村さんを探してましたもんね。(笑)
キャラが愛されていたからこそ、課長も本人の前であんなギャグが、できたんでしょうね。(笑)

みんな、仕事が終わってから祭りの準備を手伝う、ということは、課内がまとまっているからですよね。
藤井課長は、仕事はしませんが、管理職としての人心掌握術には長けているのかも知れません。

そういえば、ハイブリッドぬか床に、紅子って名前を付けていたんですね。
なんやかやいいながら、母と嫁から浴衣をもらっているくらいですから、口でいうよりも、仲良くやっているんでしょう。
奥さんの名前じゃないですかね。(笑)

「わてはいつもニコニコしとりますがな」
いやぁ、和枝さんが笑いましたね。
人が笑って感動したのは、『家政婦のミタ』以来です。(笑)
やはり、人の心を穏やかにさせるものは、銭か恋ですよね。
和枝ちゃん、可愛かったです。
ひげ面の男は、『あまちゃん』では、震災後、心が揺れる、という台詞も気になるナーバスな鈴鹿さんに、考えすぎと諭す監督さんでしたね。

この逢い引き騒動の善後策を考える、人生経験の足りない三人の通天閣ポーズが、よかったですね。
特に、あわてて最後に参加した希子、可愛かったです。
すっかり、リラックスして、西門家の新しい雰囲気に馴染んでいますね。
その逢い引きを1分で見破ったことよりも、あえてそれを口に出したところが、お静さんのお静さんたるところですよね。(笑)

このあとの和枝さんとお静さんのバトルは、これまでで一番長かったですね。
「そやけどあんさん、他になぁーんもないがな。若うもないし、色気もないし」
お静さんが、相手は金目当ての詐欺、と先制攻撃を仕掛けましたけど、返り討ちに遭いました。
「悪いけどわてら、いっぺんもあんさん、引き止めたことなんかおまへんでぇ」
言い負かされたお静さん、最後は、座布団で殴りかかっていましたね。(笑)

お静さんが芸妓に復帰って、和枝さんに口で負けて、弱気になったんでしょうね。
希子のお見合いを巡っての口げんかでは、和枝さんがくたばるまで、ずーっと世話かけたる、へばりついて離れん、って啖呵を切ってたんですけどね。
でも、三味線の弦が切れて、我に返りました。

「み、惨めな思いに足を引っ張られてズルズル」
本当は、捨蔵師匠への、み、未練だったんでしょうね。
お静さんの思いを知ってか知らずか、師匠は、ハモニカを作っていましたね。
ハモニカ作り、本当にきれいなたらいが、三つもいるんでしょうか。(笑)

「こんなんとちゃうねんで。ほんまはもっときれいやねんで」
ハモニカを食べるお静さん、よかったですね、じーんときました。
二人の思いが、一つになった名場面でした。

「ユニークですよね、お姉さん。いける口ですか」
あの和枝さんを篭絡させるなんて、室井文士って、すごいですね。
和枝さん、ひげ面の男との出会いの場面を、5回も語って、すっかり、いい気持ちになっていましたね。
これをきっかけに、いい人になっていくのかな。

おにぎりでの食中毒がもたらした奇跡なのがイマイチでしたけど、何とか無事、全員が一緒にお獅子を迎えることができました。

明日は、お静さんと捨蔵師匠の出会いの場面が、描かれるんでしょうか。
和枝さんの恋の行方は。
ひげ面の男が、いい人なのか、詐欺師なのか、判断がつきません。
これからも、ますます、目が離せません。

さて、『ごちそうさん』第9週の関東地区の最高視聴率は、希子が焼氷の歌を披露した29日(金)の24.6%と台風を除く事実上の過去最高を記録し、『Doctor-X』の22.1%を抑え、第1位を獲得しました。
そういえば、配ったチラシは、カラーでしたね。
当時は、一枚ずつ書いたんでしょうね。
そんなに暇な人間は、室井文士しかいませんよね。
いけずのためなら、和枝さんも書きそうですけど。(笑)

ついでに全視聴率を紹介しますと、月〜土の順に、24.3%、22.7%、22.6%、22.0%、24.6%、22.9%とすべて22%以上です。
第9週の平均は23.18%と23%超え、全話平均は21.77%と絶好調です。
ちなみに、最近の第9週目の平均視聴率は、『あまちゃん』19.88%、純愛16.83%、梅ちゃん21.7%となっており、梅ちゃんに水をあけました。
さらに今週前半も、月〜水の順に、24.5%、23.3%、23.7%と快進撃を続けています。

名古屋地区の最高視聴率は、やはり、桜子が馬介姉のオルガンで焼氷の歌を練習する姿が、春子と鈴鹿ひろ美のボイトレを思い起こさせた29日(金)の21.1%と、『Doctor-X』の21.4%に続き第2位をキープしました。
サザエさんのスペシャル・ウイークということで、通常の放送がなかったことが幸いしました。
関西地区も、源ちゃんが染丸を連れて通天閣の職場に押しかけた29日(金)の24.2%が最高で、『Doctor-X』の22.3%を抑え、3週連続で第1位です。

つまり、どの地区も29日が、一番視聴率が高かったんですね。
焼氷、恐るべし。
室井文士は、桜子の支えですっかり才能を開花、作詞家としてもやっていけそうですね。

そういえば、先週末、新幹線に乗ったら、関西弁のおばちゃんたちが、『ごちそうさん』について、周囲の迷惑を顧みず、大声で熱く語り合っていました。
その人たちにとっても、焼氷がツボだったみたいです。
ついつい、聞き耳を立ててしまい、持って行った本を読めませんでした。(笑)

『八重の桜』は、関東地区で13.7%と、何と3週連続で同率です。
こんなことも、あるんですね。
襄、こんどはあっさりと亡くなっちゃいました。
学校運営で敵対した女宣教師まで襄のために祈っていたんですけど、嘘っぽく見えちゃいました。
これって、私のケツの穴も通天閣ゆうことでしょうか。(笑)
あの夫婦を見守ってきただけに、永遠の別れの場面は、うるっときちゃいました。

それでは、来週も、敵・味方の区別なく傷ついた者に手を差し伸べ、苦しむ者・悲しむ者に寄り添い、慈しみの光で世を照らす、そんな思いで仕事がんばっとくんなはれ。
「襄がここに残したものを守っていかなくては。まだまだ、これからだ」
万全の体調で、CATCH A DREAM!!

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[7114]投稿者:トッパ
投稿日:2013年12月12日 (木) 18時17分
まっくん、お待たせ! ゴメン、今日も短縮バージョン。

>明日は『大雪』、寒い日が続きますが、国会は熱いですね。(笑)

自民党の暴走、目に余るよね。それでも、まだ50%近い支持率なんだよね。何故?

>トッパさん、高熱たいへんでしたね。

血液検査の結果によると、ホントは入院しなきゃダメだったみたい。でも、気合いで治したから大丈夫! まあ、実際には薬の力が大きかったんだろうけどね。

>再来年の大河の主役は、陽子になりましたね。

まだ再来年のことを考える余裕はない!(笑)

>紅白、タイガースは、スペシャルゲスト枠かもしれませんね。

だったらいいよね。何らかのサプライズがなきゃ、ねぇ。

>私は、同枠で、活動を再開した今年35周年のバンドの出演を期待しています。

それも実現するといいよね。できれば放送コードに引っかかるような歌詞の曲を歌ってほしい(笑)。

>島倉千代子さんの追悼コーナーは、確実でしょうね。
>岩谷時子さんも、なんらかの形で偲んでほしいですよね。

そのあたり、やってほしいよね。郷ひろみの初期の曲はほとんど岩谷さんが作詞してるので、ぜひメドレーで歌ってほしいなぁ。

>流行語大賞は4作品と、大人の配慮が働きましたね。

まあ、あれでいいんじゃないかな。あと、今年の漢字は「輪」に決まったみたいだね。あんまり妥当とも思えないけど、まあ、どうでもいいや(笑)。

>さて『ごちそうさん』、今週は、天神祭で、め以子のお節介が全開ですね。

最近の視聴率、かなり好調みたいだね。……『ごちそうさん』の話題は以上!(笑)
あ、そうだ。例の詐欺師を演じた古舘寛治、映画ではしょっちゅう見かけるのよ。綾野剛&黒木華主演の『シャニダールの花』では、マッドサイエンティストっぽい役だったし。

>総集編では41位以下、と吹き替えられていましたよね。(笑)

あ、そうなんだ。当時、ケアレスミスではなくて何らかの意図があるはず、と好意的に推測したのが懐かしいや(笑)。

>『八重の桜』は、関東地区で13.7%と、何と3週連続で同率です。

襄が死んだ回を再放送で見て、覚馬が死んだ回を久々にリアルタイムで見たよ。で、もう次が最終回なんだよね。1年が経つのは早いよねぇ。

ところで、薬師丸ひろ子が出た『SONGS』、いい番組だったよね。彼女の生真面目さがよく伝わってきた。もし見逃してたら、今日の深夜1:30から再放送があるので、そっちで見てみて。

[7109]顔を上げてごらん 光が照らす 投稿者:まっくん

投稿日:2013年11月29日 (金) 14時44分

みなさん、こんにちは。
ついに、初雪が降り、冬本番です。

まさみちゃんのドラマ、終わっちゃいましたね。
全7話と短かったですけど、楽しめました。
また、続編をやってほしいなあ。(笑)

紅白の出場歌手に、春子も鈴鹿さんも、名前がありませんでしたね。
名前は忘れましたが(笑)、『暦の上ではディセンバー』を歌っていた女性グループもだめでした。
あとは、『あまちゃん』コーナーに期待です。
さかなくんが不審者として大吉つぁんに捕まったとき、栗原ちゃんが間違えたサカナクションは出演しますね。(笑)
そうそう、今夜22時からBSで、鈴鹿さんのコンサートが放送されるので楽しみです。

結局、予想が当たったのは『ゆず』だけでした。
あっ、これは、はずす方が難しいですよね。(笑)
和枝さんが応援に来てくれれば、有働さんとご対面ですね。(笑)
これが、紅白一番の目玉企画かも。(笑)
泉谷さんと美輪さんも、楽しみです。

さて『ごちそうさん』、ついに西門家の来歴が明らかになりました。
捨蔵師匠は、お静さんからも愛想を尽かされていたんですね。
敵の敵は友じゃないですけど、結局、師匠憎しの共通の思いが、お静さんと和枝さんをして、この奇妙な同居をせしめたんでしょうね。

「あなたがどうしても会うというなら、この家を出て行っていただくしかありませんね」
普段は、め以子派の通天閣も、こと父親のこととなると、和枝さん派になっちゃいますね。(笑)
和枝さんも我が意を得たり、という顔をしていましたよね。
そういえば、ちゃっちゃっと籍を入れちゃってたんですね。

でも、捨蔵師匠は、め以子のいうとおり、本当は家族思いで照れ屋のいい人みたいですね。
やっぱり、朝ドラですしね。(笑)
温泉宿から、泡を食って裸足で逃げ出したのは、お静さんと和枝さんのせいでしたね。(笑)
通天閣には、迎えに行ったら逃げられた、と二人は説明したみたいですが、捨蔵師匠の話では、そこで、お互いに出て行けとケンカになったみたいですね。

「お酒の飲み過ぎで、どうかしはったんちゃいますか」
「あんさんとはな、素面で付き合われへんさかい飲んでまんねん」
もう、このふたりの口げんか、今ではすっかり漫才になっていますね。
当時は、まだ血気盛んで、師匠の前で取っ組み合いでもしたのかもしれませんね。
是非、回想シーンをお願いします。(笑)
雨の中、お荷物(笑)のふとんを見つめる和枝さんの表情、怖かったですね。

女中さんとの一件は、女の人の方が手っ取り早う、かくもうてくれよるから、といっていましたね。
放るもんじいさん、って呼ばれているくらいですから、本当は、くず同然の人生を送ってきた女性の始末を、きっちり付けてあげていたんじゃないでしょうか。

その捨蔵師匠の示唆があったとはいえ、め以子の一存で、お見合いをつぶしにいったのは、いただけませんね。
それこそ、「あんさん、考えが一事が万事、底が浅いんですわ」
正式に西門家に入ってもいないのに、和枝さんがセッティングしたものをだいなしにする資格はありません。
「来て三月で、ようそないに、うちのことに口挟めますな」
和枝さんのその気持ち、痛いほどわかります。(笑)

しかも、お見合い相手は、何も悪くないのに、あんなお茶を出されたり、絡まれたりで、散々でした。
今回の人は、ボンボンにしては、とてもよさそうな人だったのに。
ちなみに、その父親は、『カーネーション』で善作さんのお友達の奥中さんでしたね。
同じく母親は、『純と愛』で愛くんの脳腫瘍の手術をした担当医でしたね。
だいたい、三島家でお見合いするのが普通ですよね。
でも、それじゃ、話が進みませんからね。(笑)

倉田さんも、顔に泥を塗られましたね。
新井社長は、広い心で許すどころか、破談の原因となった男との結婚を大五に勧めてくれましたけど、そんな方は、そうそういないでしょう。
和枝さんの、今後の旦那衆とのお付き合いが、気になります。

水ナスは、ただの小道具でしたね。
いかにも使ってください、という感じで水ナスと一升瓶が置いてありました。
捨蔵師匠は、それを見つけて景気づけにあおったんでしょうね。(笑)
酔っ払うと、山内容堂公に見えてしまいます。(笑)
でも、通天閣に手足を引っ張られながらも、お見合い相手の親にちょっかいを出そうとする表情は、最高でした。

「いつもは、ほんまにようでけた子で」
ついについに、和枝さんから誉められましたね。
嬉しくはないでしょうけど。(笑)
しかし、熱があったから寝かせた、という和枝さんの言葉を真に受けるとは、通天閣も、まだまだ青いですね。(笑)

そういえば、捨蔵師匠とは、肉屋に紹介されて知り合った、と聞いた通天閣の目つきが、鋭かったですね。
まだ、嫉妬しているみたいですね。(笑)
それでも、父親のこととなると、あなたは西門の人間やないでしょう、と言い放ってしまうんですね。
あれだけ、和枝さんに、め以子は、西門の家の人間だといっていたのにね。
本当に、この恨み方は半端じゃないですね。

その西門家のややこしい状況に拍車をかけたのが、室井文士と桜子の駆け落ちでしたね。
東京編のときから、二人はこうなるような気がしていました。(笑)
室井桜子ということは、こちらも、もう、籍を入れちゃったんですね。
どちらがお母さん、と聞いたりして、早速、空気を凍り付かせてくれた室井文士。(笑)
アポなし訪問のうえ、しばらく泊めろと、のっけから図々しさ全開の桜子。(笑)
二人とも、早くも持ち味を発揮、駆け落ちの後ろ暗さも感じられず、変わらない様子に安心しました。

でも、それを全く意に介さないどころか、この機に乗じて、め以子を閉め出す和枝さん、お見事でした。
しかも、またしても、大八車を使っての大層ないけず、この執念こそが西門家の200年を支えてきたんですね。(笑)
僕は死にましぇーん、とその前に立ちはだかった希子、め以子と出会って、強くなりましたね。
一緒に家を出るなんて、すっかり、ちぃねえちゃんの信奉者になりました。

そういえば、希子とめ以子が、通天閣ポーズで悩むところは、可愛かったですね。
め以子が、自分の弁当に入れるためだけに、わざわざ甘い梅干しを作ってくれて、希子は、嬉しかったんでしょうね。
その後、天日干しにして本漬けして1年かかると聞いて、食べたかったなぁ、とつぶやくところもよかったです。
アキとユイが、山車づくりを手伝ったときに、実際にこれが曳かれる秋祭りの日に自分はここにいない、とアキが感傷に浸る場面と重なりました。

希子は歌がうまいですね。
『純と愛』のチュルチュルちゃんなんか、痛々しかったですもんね。
『大迷惑』なんて、ホント大迷惑でした。(笑)
『ゴンドラの唄』は、糸子の結婚を聞きつけた勘助と平吉が、歌いながら様子を見に行った曲ですね。
『焼氷の歌』もよかったです。
これで、自信をつけて、積極的になっていきそうです。

西門家を追い出された二人と、駆け落ち二人組が頼ったのが、結局、源ちゃんでした。
「ええっ、そこか」
「ええんかい、それで」
「おっとこ前やなぁ、あんた」
源ちゃんの絶妙なツッコミ、いかにも大阪って感じで最高です。(笑)

連れて行かれた先が、『うま介』の馬介さんのところ。
ゲゲゲで、イタチの紹介で村井家の二階を間借りしていた漫画家の中森さんじゃないですか。
部屋を貸す立場に、見事、出世しましたね。
姉は、『カーネーション』では、三浦組合長に連れられてオハラ洋装店に来た、優子目当ての女性客二人のうちの一人でした。
『純と愛』では、純が勤めたブティックの店長でしたね。

ここでも、強気で押し通す桜子お嬢様。
「連れてきなさいよ。倍付けで払うといって」
さすが、お金持ちは、何でも金で解決しちゃうんですね。
おまけに、あれだけ食べておきながら、あんな料理で金取るな、ですもんね。
使いどころと締めるところをわきまえている、このバランス感覚をめ以子にも分けてあげてほしいなぁ。
ただ、桜子の口から出た「屁のかっぱ」は、衝撃でした。(笑)

室井文士は、すっかり、桜子に入れあげていますね。
「僕は、あの人のしもべなんだ」
「生まれてから人に命令しかしたことないんだよ」
でも、桜子のおかげで、『涙でその字が流れても』が佳作に入選しました。
しかも、賞金が200円、通天閣の給料3か月分でした。

桜子も、親の財産じゃなくて、自分を好きになってくれて、嬉しかったんですね。
昔、高田万由子さんが、家が金持ちなのは自分の力じゃないけど、東大は自分の力で入ったので、それを誉められるのは嬉しいといっていたのを思い出しました。
でも、室井文士への気持ちは、同情なのか、愛なのか、ビミョーですけどね。(笑)
案外、ペットを飼育しているって感じかも。(笑)

通天閣には、成功すれば、親は手のひらを返す、と励ましていましたが、桜子の親は返してくれなかったんでしょうね。(笑)
満を持して結婚を申し込んだのに、頭から反対され、切れた桜子が室井文士を引き連れ、駆け落ちした、といった感じでしょうか。
とにかく、二人の登場で、ドラマの雰囲気も風向きも変わってきましたね。

しかし、楽しみにしていた焼氷が、偽装表示だったとは、、、
め以子の改良版も、氷が燃えたり、焦げたりするわけじゃないですしね。
ちょっと、がっかりでした。(笑)
でも、『ちょぼ焼き』の正体が分かって、ほっとしました。
通りを歩くたび、「ちょぼ焼きあります」の広告旗が気になって仕方ありませんでした。
ところで、鯛を買ったときに引き詰められた氷を見たときにも思ったんですけど、当時は、どうやって氷を作り保存したのか不思議です。

カスタード巻きは、おいしそう。
西門家ではどんぶりだったのに、『うま介』では経費を考え、品数を絞っていたのには笑いました。
もう、すっかり自分の店にしていますね。(笑)

トラさんは、ぬか床になって、すっかり建築課に根を下ろして、くつろいでいますね。
しかも、最近は、対話しているし。
課長のぬか床とハイブリッドになって、パワーアップしたんでしょうか。(笑)
それにしても、あの課長、仕事ないんかい!(笑)
たまねぎやトマトって、ぬか漬けになるんですかね。(笑)

源ちゃんたちに助けられて、『うま介』にやってきた通天閣。
め以子たちは、無事、和解して西門家に戻るんでしょうか。
民ちゃんも大阪に来てほしいよぉ〜。(笑)

さて、『ごちそうさん』第8週の関東地区の最高視聴率は、め以子が女学生姿で、希子の教室につんつるてんと現れた22日(金)の23.6%で、『Doctor-X』の22.1%を抑え、第1位を獲得しました。

久し振りに全視聴率を紹介しますと、月〜土の順に、22.9%、22.3%、22.9%、21.7%、23.6%、20.7%と驚異的な数字じゃないでしょうか。
第8週の平均は22.35%と22%超え、全話平均は21.60%と着実に伸ばしています。
ちなみに、最近の第8週目の平均視聴率は、『あまちゃん』19.63%、純愛17.02%、梅ちゃん22.1%となっており、梅ちゃんと接戦を繰り広げています。

ついでに今週も、月〜水の順に、24.3%、22.7%、22.6%と絶好調。
和枝さんがいい人になったら、和枝ロスになる人が、大量発生するんじゃないでしょうか。(笑)

名古屋地区の最高視聴率は、和枝さんの離縁のいきさつが通天閣の口から語られた20日(水)の21.0%と、サザエさんの22.3%に続き第2位に躍進しました。
この日は、これまでの放送で唯一、オープニングテーマから始まった回でした。

関西地区は、いい見合い話とは、家柄と財産と話してくれはった人に力があること、と和枝さんが言い放った22日(金)の22.7%が最高で、『Doctor-X』を抑え、2週連続で第1位です。

『八重の桜』は、関東地区で13.7%と前回と同率、健闘しています。
大隈重信のところでの募金集会が、見所の一つだと思ったのですが、、、
肝心の襄の演説に訴求力がないので、経済人が次々にお金を出すといっても、全く感動がありませんでした。
大隈と組んでの猿芝居としか見えず、残念でした。

でも、夫婦として残されたわずかな時間と向き合う二人の姿は、とてもよかったです。
『八重の桜紀行』によると、八重は、襄の死後、少なくとも30年は生きるみたいですけど、この後、どんな話になって、どう締めくくるのか、楽しみです。
ダイジェスト版のように、駆け足で残りの人生を駆け抜けるのだけは、やめてほしいなぁ。

それでは、来週も、あとに続く人が大きく育ててくれることを信じて、そのために種をまく、そんな先を見据えた地道な仕事にも取り組んで、しっかりがんばってけろじゃ。
「これは襄の戦だった。戦なら怖じ気づいて逃げるわけにはいがねえな」
残された時間を最大限に活用して、CATCH A DREAM!!

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[7110]投稿者:トッパ
投稿日:2013年11月29日 (金) 16時36分
まっくん、ゴメン、今週のレスは無理! ここ1週間、かなり体調が悪いのよ。日曜の夜に熱を測ったら、なんと39.7度! 平熱が低い僕としては、たぶん最高記録じゃないかな。
で、そのあとは良くなったりぶり返したりの繰り返し。なぜか夜になると悪化して、布団の上でのた打ち回ることが多い(笑)。
あと、脇腹が引きつったような感じになって、すごく呼吸しづらくなることがあるのよ。明日になっても治らなかったら病院に行くつもり。

というわけで、また今度! あ、でも、これだけは言っておかなきゃ。

>金山駅から、雨に濡れずに会館まで行けたんですね、初めて知りました。

その通路、普段は閉鎖されてるんだけど、市民会館で何か催しがある時は開放されるのよ。……そんな情報、いらんか(笑)。

あ、『ごちそうさん』は毎日ちゃんと見てるから安心して。いやぁ、桜子が出てきて良かったよね。一気に画面が華やかになった気がする。さて、民子の方はどういう理由で大阪に来るんだろ(笑)。

ところで、紅白といえば泉谷! 初出場は快挙だよね。でも、何を歌うんだろ。今年話題になったアルバムでは、ほとんどの部分を女性ボーカリストが歌っていて、泉谷はじゃれてるだけだもん(笑)。
僕としては、泉谷がソロで『春夏秋冬』を歌って、そのあと大竹しのぶを招き入れて『黒の舟歌』、という流れが妥当だと思うけどね。できれば暴走して『戦争小唄』や『黒いカバン』あたりも歌ってほしいけど(笑)。
しかし、今年こそはジュリーが出ると思ってたのになぁ。ソロもしくはタイガースとしてね。ちょっと残念。
あと『あまちゃん』枠はどうするんだろ。キョンキョンが出たがらないという噂もあるけど……って、紅白について語り出すと止まらないなぁ(笑)。

寒くなってきたので、まっくんも風邪ひかんよう気を付けて。じゃ、また!

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[7111]投稿者:トッパ
投稿日:2013年11月29日 (金) 19時00分
あれ? なんかヘン……と思ったら、まっくん、もう新しい書き込みしてたんかい!(笑)
この上に書いたの、前回の書き込みへのレスだったのよ。まあ、大した内容じゃないから、どっちでもいいけど。

そっか、そっちじゃもう雪が降ったんだよね。あー、想像したくない(笑)。
ホントに風邪ひかんようにね〜。

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[7112]投稿者:トッパ
投稿日:2013年12月05日 (木) 16時18分
じゃ、改めてレスを。手抜きバージョンで(笑)。

>まさみちゃんのドラマ、終わっちゃいましたね。

7回とは短いよね。だったら、ちゃんと見ておきゃ良かったかな(笑)。

>紅白の出場歌手に、春子も鈴鹿さんも、名前がありませんでしたね。

それ、気になるよねぇ。全国の『あまちゃん』ファンがヤキモキしてるだろうね。

>泉谷さんと美輪さんも、楽しみです。

前回も書いたけど、泉谷にはソロとデュエットで2曲やってほしいなぁ。あと、クレームが来そうな言葉もジャンジャン言ってほしい(笑)。

>さて『ごちそうさん』、ついに西門家の来歴が明らかになりました。

お祭りで何らかの「奇跡」が起こるみたいだね。どうやって丸く収めるのか楽しみ。
『ごちそうさん』に関しては、以上!(笑)

>『八重の桜』は、関東地区で13.7%と前回と同率、健闘しています。

実は2回連続で見逃しちゃったのよ。3回かな? それすらも曖昧(笑)。まあ、最終回は必ず見ようと思ってるけどね。

そうそう、『かぐや姫の物語』、すげー見応えあったよ。これぞ日本が世界に誇るアニメ技法、という感じ。朝倉あきも大健闘してた。まっくんも時間があれば観てみてちょ。




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