【広告】Amazon.co.jp 今日からプライム先行セール開催中!18%も ポイントアップ

少年トッパの掲示板だぜ。

素直な気持ちで書いてごらん。さあ、目を閉じて。閉じたら書けんがな。

ここからオレ様のブログに飛べます。レッツフライっ。

名前
Eメール
題名
内容
URL
アイコン アイコンURL
削除キー 項目の保存

[7108]どんな君でもアイシテイル 投稿者:まっくん

投稿日:2013年11月22日 (金) 19時11分

みなさん、こんばんは。
今週は、こちらは雨の一週間でした。

先日、名古屋に行ってきました。
レストランの前に、今回の騒動の謝罪文が立てられていました。
このホテルは、最初の方に認めたので、目立ちましたね。
後出しジャンケンじゃないですけど、今なら、ほとんど印象に残らないのに。

会館に着いて、誘導に従い2階に上がったら、しまじろうのクリスマスコンサートでした。
大ホールでやるので、人気があるんでしょうね。
東京Dでは、マッカートニーさん、30分遅れの開演だったそうですが、こちらはいつもの15分でした。(笑)
弦切れと、歌詞間違い?で、2回やり直しと、ちょっとお得なライブでした。
金山駅から、雨に濡れずに会館まで行けたんですね、初めて知りました。

ところで、能年ちゃんの紅白PR大使、フリートークができないから心配です。
作家が落ち武者として、その場で台詞をカンペに書きまくってたりして。(笑)
そして、年末12月30日は、『あまちゃん』ダイジェストですね。
なんと8時から18時まで、ニュースを挟んで約10時間の放送。
さすがに、これを全部は、観られないです。(笑)

朝ドラの次々回作は、『マッサン』になったそうですね。
「ん」で終わる縁起は、担ぎ続けるみたいですね。(笑)
一方、外国人がヒロイン、という新機軸で攻めてきました。
斬新な試みですが、吹き替え映画を観るような、日本語の堪能な俳優っているんでしょうか。
ヒロインは未定ですが、昆布屋の定吉さんが出ることだけは間違いありません。(笑)

さて『ごちそうさん』、お静さんが、本領を発揮しはじめましたね。
和枝さんとの直接対決は、想像以上にすさまじかったですね。
これが、希子のいう化け物屋敷での陣取りなんですね。

「箪笥の奥で出番待っとる子が、ようけおるから」
「分不相応に、お子さん作りすぎなんと違いますぅ」

「そもそも、心なんてありましたんかいなぁ」
「取られんように、だぁーいじに隠しとりましてん」

「偉い仲立ちがあっても、毛虫みたいに嫌われた人もおるけどなぁ」
「惚れた腫れたで一緒になって、1年持たんかった方に、いわれとうないですなぁ」
この場にいたら、いたたまれないでしょうね。

お静さんは、ガス屋が西門家を辞するとき、帰ってきた和枝さんを見つけて手招きで呼び寄せましたね。
和枝、ごあいさつ、と促すところなど、完全に目上の人の対応でしたね。
もし、和枝さんの方が年上だったりしたら、あまりの恐ろしさに声も出せません。
せめて、お静さんの方が、年上であってほしいです。

このガスは、そもそも薪を割る、め以子に、お静さんが提案したものでしたよね。
最初から、企んでいたんですね。
ガスの実演ショーでは、お静さん、弾けていましたね。
古今東西、古今東西、低すぎても、高すぎても困るものといえば、の名調子は、昔取った杵柄ですね。
また、それに間髪入れず、敷居、枕、鼻と反応した参加者も見事でした。
私は、時間を掛けても、血圧くらいしか思いつきませんでした。

一方、和枝さんは、ちょっと劣勢に立たされましたね。
ついに希子までが、反旗を翻しました。
そして、彼女の過去の一端が、明らかになりました。

あのにおい袋は、息子さんの形見だったんですね。
姑からあんな風に追い出されて、息子の着物一枚を持ち出すのが、精一杯だったんでしょう。
あの憎たらしい姑は、『純と愛』ではオオサキプラザホテルの女性従業員で、純を社長と嫌みっぽく呼んでいた人でしたね。
元旦(笑)は、母親のいいなりだったんですかね。

でも、その辛い経験を活かして、妹たちには、吟味した良縁を世話したそうです。
この妹たちも、いずれ出てくれるといいんですけど。
そして、倉田さんに希子の縁談も世話してもらいました。
め以子が、希子の気持ちを確かめようと、ぶしつけに襖を開けると和枝さんの顔が。
トッパさん、昨夜の夢に出てきませんでしたか。(笑)
あの晩、きっと、め以子の夢には出てきたはず。(笑)

次に考えたお弁当作戦は、通天閣が弁当断りの紙を弁当箱に入れたことからの連想でしょうね。
縁談が嫌なのかと思いきや、意外にも五分五分でした。
その理由が切なかったですね。
予告編では、見合いらしき映像がありましたけど、どうなるか楽しみです。

魚島どきの鯛騒動の始末は、うまいことつけましたね。
め以子が準備した鯛が32匹、お返しでもらった鯛が2枚のザルに4匹ずつ、計40匹でした。
お静さんと希子が5匹を配ってくれたので、ザルの上に残ったのは1匹と2匹、合計で35匹でした。

それを捨蔵師匠から鯛の料理本を借りて、見事に始末をつけました。
これって、よっぽど分かりやすい本なのか、め以子の読解力と料理の腕が素晴らしいのか、いずれかですよね。(笑)
でも、32匹の鯛は、本来、買う必要のないものだったんですよね。
15円とめ以子の労働力、料理のために使った光熱水費、それらがすべて無駄になったわけで、始末という言葉では片付けられません。
和枝さん、ちょっと度を超しちゃいましたね。

前に、め以子が、通天閣に愚痴っていましたよね。
和枝さんの根性は、ねじれて絡まって、塩漬けのわかめみたいだって。
わかめは、食べるとおいしいけど、和枝さんは煮ても焼いても食えないと。
本当に、あの根性のねじくれ方は、はんぱじゃないですよね。

でもね、女一人で由緒ある西門家を支えるには、それくらいの根性が必要なのよ、きっと。(笑)
「苦しいときこそ看板降ろしたらあかんて」
「気負いなくしたら落ちていくのも簡単やって」
だから、大目にみてあげてね。(笑)

そうそう、私は刺身以外で鯛を食べることなんてないので、鯛の鯛という言葉を初めて知りました。
どこかの骨を取り外すと、魚の形になるんですね、きっと。

和枝さんが、まんじゅう持参で給料日に建築課を訪ねたとき、通天閣が、給料袋をしたり顔で見せつけましたよね。
あの時の、得意げに胸ポケットにしまう通天閣の表情が、とてもよかったです。
あー、またファンが増えそう。(笑)
和枝さん、あのまんじゅう、持って帰ったんでしょうね。(笑)
一人でやけ食いする姿、見せてほしかったなぁ。(笑)

でも、和枝さんの源太を巻き込んだ嫉妬作戦に、まんまと乗せられましたね。
かつて、め以子に、あなたの我慢の容量は、さして大きくない、といっていましたが、通天閣は、上げ底で容量がほとんどありませんでしたね。(笑)
肉屋のおかみさんも、口が軽すぎますよね。(笑)

それに比べて、源太は大人ですよね。
「そんな嫁はんを、何でお前が信じてやれへんのんや」
彼の機転で、なんとか収まりました。
でも残念ながら、め以子は、肉屋と源太に近づけなくなりましたね。

二人の間にめ以子が割り込んだとき、99%とはいいませんが、多くの視聴者の頭の中に竹内まりやさんの歌声が流れてきたと思います。(笑)
捨蔵師匠、源太から見せられた偽の恋文が、娘の字だと分かって辛かったでしょうね。
恋文を放り投げるとき、「外れても 踏みとどまっても 人の道」とつぶやいてほしかったなぁ。(笑)

しかし通天閣は、あんな自由に、堂々と職場を抜け出せるものなんですかね。(笑)
おまけに職場で仕事中に、ぬか床をかきまわしているし。(笑)
今週の『八重の桜』で、健次郎さんが、小説にうつつを抜かす学生に喝を入れていました。
「東京大学は、今や帝国大学となった」
「お前たちには、日本を正しく導く重責があることを忘れるな」
それから30年、その重責をすっかり忘れ、嫉妬に狂うOBがおりました。(笑)

それでも、手取りで75円もらえるなんて、いいですよね。
通天閣が大学に行っていたときは、どうしていたんでしょうね。
給料の75円がなくて、通天閣の学費に生活費、おなごしの給金、そんなことを考えたら、今は、昨年までより、はるかに余裕のある暮らしを送ることができるような気がします。

あの「肉」という言葉に敏感に反応する通天閣も、可愛らしかったです。
また、それを嬉しそうに確認する和枝さんの笑顔の憎たらしいこと。
しかし、行商人のような目立つ衣装で、陰に隠れて様子をうかがう姿は、とってもチャーミングでした。
あの格好で、通天閣を尾行してきたんでしょうね。
よく、見つかりませんでしたね。(笑)
というか、衣装に背中の荷物や笠など変装グッズ一式、どこからどうやって調達したんでしょ。(笑)

おまけに、わざわざ恋文を偽造したり、め以子の家財道具一式を大八車で運んだり、本当に手間暇をかけるというか、いじめに手を抜きませんよね。
魚屋から鯛を配達させたときの添書も、32通、全部手書きしたんですよね。
本当に面倒くさくて、どうしようもない方ですけど、憎めないのよ。(笑)
だって、結局は空回り、二人の絆を強めているだけですもんね。(笑)

今週、一番気に入った言葉は、ガス屋に娘としてあいさつさせられた和枝さんから、塩を撒けと命じられた、め以子の一言です。
「えっ、塩撒いていいんですか。後から、もったいないとおっしゃいませんか」
きっと、悪意もなんにもない、純粋な疑問だったんでしょうけど、見事なカウンターパンチになりました。
魚島どきのあいさつのときに、葬儀から戻った和枝さんにいった、ご愁傷様でした、も見事でしたね。
この巧まざる反撃が、天然め以子の強力な武器ですね。
でもこれは両刃の剣、これで、多くの友達をなくしてきたんでしょうね。(笑)

大五さんも、よくぞ、大阪行きを思いとどまりましたね。
社長が、め以子の結婚を説得したとき、イクさんが苦労してきたところはたくさん見たけれど、不幸に見えたことは一度もなかった、といいました。
め以子と通天閣からの手紙を読んで、苦労はしているけど不幸じゃないと分かったんでしょうね。

さあ、ようやくタイトルのナスが出てきました。
水ナスがどんな役割を果たすのか、楽しみです。

さて、第7週の関東地区の最高視聴率は、希子の担任に、女中の物知らずのせいとはいえ、すべては私の責任、と和枝さんが言い放った14日(木)の22.5%で、『Doctor-X』に次いで第3位でした。
ちなみに第1位は、16日(土)20:45からのNHKニュースで30,0%、この時間に千葉で地震があったため、跳ね上がりました。
週平均は21.72%、全話平均は21.49%と微増です。
ちなみに、最近の第7週目の平均視聴率は、『あまちゃん』19.52%、純愛17.15%、梅ちゃん21.4%となっており、再び梅ちゃんを上回りました。

和枝さん目線でドラマを楽しんでいる人が、多いんでしょうね。
でも、読売新聞には、姑にいびられた昔を思い出すからやめて、という投書もかなりきているみたいです。

名古屋地区の最高視聴率は、め以子が、捨蔵師匠と出会い、半助をごちそうになった13日(水)と通天閣が課長から、祝言は各種もめ事の一式詰め合わせやといわれた 14日(木)が、ともに20.4%がで第4位でした。
第1位は、今週もサザエさんの22.8%でした。(笑)

関西地区は、め以子が節約のため肥汲みに精を出した13日(水)の22.1%が最高で、『Doctor-X』を抑え、ついに第1位をゲットしました。
さすが関西は、地元ネタとイビリネタが大好きなんですね。(笑)

『八重の桜』は、関東地区で13.7%と、ようやく回復しました。
今回も、駆け落ちするとみせかけてしませんでした。
私も、この前で学んだので、今回はしないと思っていました。(笑)

権八や三郎と死に別れて、今また、孫のみねを見送った佐久さんの悲しみが、辛かったです。
新島父も、亡くなりましたが、八重に親の心構えを残しました。
「子は思うようにならんということを、心得ておくといい」
仕事も同じですよね。

それにしても、八重とユキは老けませんね。(笑)
清盛の時も、深キョンは老けませんでした。
事務所から、圧力がかかるのかなぁ。(笑)
来週も襄は苦しんでいましたけど、最終回までまだあるので、殺さずに引っ張るんでしょうね。(笑)

SKDさん、伝さんの部屋にもチラシが貼られていた寝床寄席の栄えある第1回、堪能してくださいね。(笑)

それでは、来週も、多くの仕事に追い立てられても、今日やる分と7日ぐらい経ってからやる分などに仕分けして、与えられた材料をすべて使い切ってうまく始末できるよう、がんばっとくんなはれ。
「できるできへんの問題ちゃうのや。やるのや。大事なことは、その覚悟や」
すべてを出し切り、CATCH A DREAM!!

[7105]傘はなくとも 雨空に唄うよ 投稿者:まっくん

投稿日:2013年11月15日 (金) 19時25分

みなさん、こんばんは。
あっという間に、冬のコートに身を包むようになっちゃいました。
ついこの間まで、半袖を着ていたんですけどね。(笑)

昨夜テレビで聴いた、亡くなる三日前に録音した島倉さんの歌声と死を覚悟したメッセージ、切なくなりました。
一方、加藤あいさんが結婚、これが今週、一番うれしいニュースでした。
ドラマよりも先に幸せになってくれて、何よりです。(笑)

この前は、豊川市でのB-1グランプリ、盛り上がったみたいですね。
まめぶは、惜しくも第5位でしたね。
でも、ニュースで観ただけですが、あんな人混みじゃ、料理を味わうどころじゃないんじゃないでしょうか。

今週の『鶴瓶の家族に乾杯』は、ピエール瀧さんでした。
鹿児島のロケット基地のそばにある内之浦小学校を訪ねました。
玄関にいた十数人の児童に突撃取材を敢行しました。

「ピエール瀧です」の自己紹介に、児童は無反応。
「あまちゃんに出てました」のアピールに、ちょっとザワザワ。
「お寿司屋さんやってました」に、きゃぁーと大歓声。
普通の格好だったので、気付かなかったんですね。
それにしても、小学生がみんな、梅頭の大将を知っていたのにびっくり。

しかし、この子達、一体いつ『あまちゃん』を観てたんでしょ。
もしかしたら、クラスで、『昼あま』を視聴していたのかなぁ。
海女さんの昔の写真、オッパイ出てたけど、大丈夫かなぁ。
あれは初期なので、その頃はまだ観てないかぁ。
などなど、久し振りに『あまちゃん』絡みのあれこれに思いを巡らせました。(笑)

さて『ごちそうさん』、和枝さんが登場してから、俄然、盛り上がってきました。(笑)
軟化したとみせかけての強烈ないけずは、きついですよね。
年内いっぱいくらいは、め以子をいびり倒してほしいなぁ。(笑)
逢い引きに行くと聞いて驚くめ以子を睨んだ視線、本当に怖かったですね。

和枝さん、株をやってるんですね。
家作ということは、西門家の現在の収入は、他にも家を持っていて、それを人に貸して得られる家賃だけなんですね。
それを和枝さんが、株で増やして生活費に充てているみたいですね。

あっ、和枝さんと株をやっていた人は、陽子の初代校長先生でしたね。
今度は、一癖も二癖もありそうな役柄ですね。
陽子先生が子供達に書いた手紙、まだ持っているかなぁ。(笑)
今日、鯛を持っていった一軒目の女性は、おのみっちゃんの常連二人組の一人でしたね。
希子ちゃんの担任は、『純と愛』のロビーウエディングで活躍したコーラス三姉妹(笑)の一人、広報担当の新井さんでしたね。

捨蔵師匠は、いわずと知れた『カーネーション』の三浦組合長ですね。
ついでに、その師匠と一緒にいるお姐さんは、『たぶらかし』で、私が美月ちゃんと間違えた人です。
今見ると、似ても似つかないですね。(笑)

そういえば、下村家が戦後まもなく家の前に畑を作って、梅ちゃんが肥を撒いていましたよね。
あれも衝撃でしたが、め以子の肥汲みには仰天しました。(笑)
そこまでやらなくてもね。(笑)

ところで、あの山倉くんが映画の主演って、感慨深いものがありますね。
大五さんは、大河でも、『篤姫』の大久保どんや『龍馬伝』の近藤勇で活躍しましたよね。
いい番組に出られて、運も持ち合わせていますね。

「あの人の恋人は、お金やからなぁ」
前夫や姑からひどい仕打ちを受けて、人間不信になったんじゃないでしょうか。
それで、お金しか信じられなくなっているんだと思います。
物干し場で若き日の和枝さんに抱きついた息子さんの消息も、気になるところです。
におい袋?は、多分思い出の中の息子が着ていた着物の生地で作ったものですよね。
引き裂かれた恨みを、め以子にぶつけているのかな。

おしんですら、あれだけ姑にいびられたのに、息子の嫁をいびり倒していたんですよ。(笑)
その時の嫁が、田中美佐子さんだったので、いつも彼女を応援していました。(笑)
和枝さんも、耐えてきた自分にめ以子に重ね、自分のいけずに立ち向かう態度が許せないんでしょう。
その頑なな心を、熱々のごはんで握ったおむすびのように、め以子が心地よく、ほぐしてあげられるといいですね。

お静さんは、多分、花柳界の方ですよね。
和枝さんは、そんなもん、あの人の付け払たら終わります、と通天閣の父親の借金を、におわせていました。
お静さんを身請けしたときのものなんじゃないでしょうか。
西門家は、父親の道楽と決めつけていますが、実は、父親とお静さんしか知らない深い理由があって、後にみんなが彼を見直す、みたいなありがちな展開かも。(笑)

で、その父親は死んだことになっていますが、捨蔵師匠が実は、って99%の視聴者は、そう思っているでしょうね。
「その笑い方は、とてもよく知っている誰かに似ているとは、まだ気付かぬ、め以子なのでございました」
普段は、子供に読み書きそろばんを教えるインテリですしね。
め以子の背が高いのを気にしないのは、通天閣を見慣れているから。
め以子の食べっぷりを見て幸せな気持ちになるのも、通天閣と同じ。
ただ、ここまであざとくヒントを出しまくられると、実は伯(叔)父さんとか、赤の他人とか、別の展開を疑ってしまいます。(笑)

「あんさんは、認めはったってことでっか」
ちい姉ちゃん、って心を開いた希子を締める姿、凄かったですね。(笑)
でも、め以子もやっと一人、少し心を開いてくれて、よかったです。
しかし、三角形のおにぎりが弔事用って、初耳です。
うちは、ずっと球形だったので、三角むすびにあこがれていました。(笑)

余談ですけど、今夏、『あさイチ』の塚原アナが、番組で花火大会を取材中、視聴者から、有働さんのファンです、と告げられました。
で、「伝えると調子に乗るので、お気持ちだけいただきます」と答えたところ、このやりとりがFAXで番組に送られ、有働さんの目に触れ、、、
怖いですね、恐ろしいですね、かなり、締められたみたいですよ。
やっぱり、和枝さんと有働さんの対決が、見たいよぉー。(笑)

ところで、定吉さんが知らなかったということは、西門家の昆布は、別の所から買っているんですね。
あの出入りの業者さんからなのかな。
食材も、「天満天神商店街」では購入していないんでしょうね。
どこで、買っていたんでしょ。
見栄を張って、料亭に卸すような業者からだったりして。

め以子は、やっぱり薪代に身銭を切って、三度お米を炊いていたんでしょうね。
それに、あの昆布だしの研究費用も自腹でしょうし、どんだけ持参金を持たされたんでしょ。
食料品とは別に、定期的に仕送り(笑)してもらっているのかな。

「銭かけずに、世界一おいしいごはんが、食べとおす」
生活する以上は、入るを量って出ずるを為さないとね。
本心はともかく、いっていることは、和枝さんの方に理がありますね。
とにかく、収支計画も立てず、ただ、おいしいといってほしいとお金ばかりかけていたら、生活は成り立ちません。

かといって、始末の料理とかいって、これみよがしに捨てるもんや傷んだもん使って10銭で賄いました、と得意げに吹聴されてもね。(笑)
世界一とはいいませんが、限られた食費で賄える食材の味を、最大限に引き出した料理をつくることに血道を上げてほしいです。

「西には、明日には半値になるものをありがたがって、高い銭払うアホはおらんのだす」
ひねくれてますけど、和枝さんが遠回しにいいたいのも、そういうことなんですよね。
お温(ぬく)がおいしいのはあたりまえ、お弁当じゃないけど、冷えたごはんでもおいしく感じられるよう、工夫してほしいです。

おなごしさんが、昆布に、いっつも酒を塗って炙っていたのも、その一環なんですよね。
「あんさん、わざと逆に置きはったん」
人に合わせて、手間暇を掛けるのではなく、誰もがおいしく食べられる料理となるよう手間暇をかける、その方がよっぽど経済的ですもんね。

「あんさん、考えが一事が万事、底が浅いんですわ」
め以子には気の毒ですが、私もその通りだと思います。
でも18歳ですし、まだまだ、これからですからね。

通天閣と大村さんは、早くも和解しましたね。
しかし、自分で引いた矩計図に大村さんの名前を書いちゃだめですよね。
合わせ梁って、確かに丈夫なんでしょうけど、お金も手間も掛かりますしね、決められた予算内では難しいでしょうね。

あの恐妻家の藤井課長は、帝大卒っていう通天閣の肩書きにびびってますよね。
上司にたてついたことを不問に付し、あんな若造に、希望のコンクリートの仕事を手配してあげるなんて。

しかも、亀屋十番?の高級まんじゅうに釣られて、通天閣の給料を勝手に和枝さんに。
今なら、労働基準法で通貨による本人への直接支払いが義務づけられていますけど、戦後の法律ですからね。
ただ、僕がこの家を守る、て誓いはったんはもう反故でっか、といわれたら、ぐうの音も出ませんよね。
和枝さん、急所を押さえるのがうまいなぁ。

手段は間違っていますが、家計が心配になる和枝さんの気持ち、痛いほどよく分かります。
お静さんがあんな調子ですから、一人で西門家を支えてきた責任感が、ああした行動をとらせたんじゃないでしょうか。
相撲のタニマチも、200年間続いた西門家の体面を守るため、意に沿わないながらも、続けてきたんでしょう。
あー、私もすっかり和枝さんに丸め込まれているかも。(笑)

通天閣にとって不運だったのが、課長が権威主義者で、まんじゅうの肩書きにも弱かったことですね。(笑)
その点、自分のスキルに自信を持つ大村さんは、口では赤門といいながらも、ちゃんと一人の技術者として向き合ってくれる、通天閣にとってはいい上司ですね。

そうそう、大村さんと魔法の酒を飲んで、酔っ払って帰ってきた通天閣、メッチャ可愛かったですね。
チクショー、また、視聴率アップに貢献しちゃうんでしょうね。(笑)
ところで、当時は、18歳のめ以子も、酒飲んでよかったんでしょうかね。(笑)
ついでに、5日も絶食せんでも、2日くらいで十分ですよね。(笑)

今週、一番心に残ったのは、イクさんからの手紙でした。
お米の減り方の遅さに、め以子が嫁に行ったことをしみじみと思い出す、という一節に胸を打たれました。
祝言のことも心配していましたね。
いつの間にか、西日だけが入る狭い部屋で二人、暮らしはじめていましたけど、通天閣は、ちゃちゃっと婚姻届を出したんでしょうかね。(笑)

またまた、源太くんに苺をもらって元気付けられため以子。
「私ね、お姉さんに認めてもらいたいの」
とにかくこれからも、その心意気で、頑張ってもらいましょう。
銀次さんや源太、捨蔵師匠などに助けられて、鯛をうまく始末できるといいですね。

さて、第6週の関東地区の最高視聴率は、定吉に昆布みたいなお嬢さんといわれため以子が、絶食の末うどん10杯を平らげた8日(金)の22.2%で、第2位でした。
第1位は10日(日)朝のNHKニュースで30,7%、この時間に関東地方で大きな地震があったので、仕方ないですね。
週平均は21.00%と21%台をかろうじてキープ、全話平均は21.45%と若干下がりました。
ちなみに、最近の第6週目の平均視聴率をみてみると、『あまちゃん』19.38%、純愛16.82%、梅ちゃん21.1%となっており、初めて梅ちゃんに破れました。
梅ちゃんも『あまちゃん』も、ここから上昇しますので、もう一踏ん張りが必要ですね。

名古屋地区は、和枝さんが、大八車でめ以子の荷物をえっちらおっちら運んで、大層ないけずぶりを発揮した7日(木)の19.3%が最高で第4位でした。
第1位は、サザエさんの24.2%というのが、名古屋らしいですね。(笑)

関西地区は、め以子が昆布の大きさに驚きながらも、おついで和枝さんに勝負する決意を固めた8日(金)の22.4%が最高で、『Doctor-X』に次いで第2位でした。
さすが関西、大阪編に入って、視聴率が伸びました。

『八重の桜』は、関東地区で12.8%と、なんとか少し持ち直したよね。
時栄さん、やっぱり浮気してたんだね。仕方ないよね。
でも、最初に登場したときは、14歳の設定だったんだね。
無理があるけど、大河ではよくあることなんだよね。
一週飛ばして観ると、襄が何でいるんだろうと思うよね。

それでは、来週も、安酒を上等酒に変える昆布に頼ることなく、自力で名実ともに上等な仕事を成し遂げられるよう、がんばっぺ。
「僕が逃げたら、うちは終わりますから」
前を向いて、CATCH A DREAM!!

----------------------------------------------

[7106]私は1%の視聴者投稿者:SKD
投稿日:2013年11月18日 (月) 07時54分
捨蔵師匠は、てっきり和枝さんの元旦、、、
(あ、ガンタンじゃなくてモトダンね。変換して初めて気付いた(笑) )
元旦那様かと思いました(・_・;
静さんより和枝さんの方がお似合いよね〜?

某新聞の「今週の朝ドラ」によると、今週末に“西門家の秘密”がわかるそう。
楽しみです(^o^)ノ

----------------------------------------------

[7107]投稿者:トッパ
投稿日:2013年11月21日 (木) 19時21分
まっくん、お待たせ!

>ついこの間まで、半袖を着ていたんですけどね。(笑)

10月に入った頃は、まだ半袖でも大丈夫だったもんね。それが今じゃ、マフラーが必要不可欠になりつつあるからねぇ。あ、そっちじゃ絶対に必要か。こっちはまだ、かろうじて我慢できる状態。冬用のコートも12月までは我慢!(笑)

>昨夜テレビで聴いた、亡くなる三日前に録音した島倉さんの歌声と死を覚悟したメッセージ、切なくなりました。

あんな風に歌うことができたのに亡くなっちゃうなんて本当に残念だよね。合掌。

>一方、加藤あいさんが結婚、これが今週、一番うれしいニュースでした。

めでたいよね。しかし、あれ以来さっぱり出番がないよねぇ(笑)。

>この前は、豊川市でのB-1グランプリ、盛り上がったみたいですね。

オープン前から並ぶ人も多かったみたいだよね。まあ、地域の活性化という観点からは、けっこうなことじゃないかな。

>今週の『鶴瓶の家族に乾杯』は、ピエール瀧さんでした。

すっかり善人キャラが定着したよねぇ。『凶悪』を観れば極悪人だと分かるのに!(笑)

>などなど、久し振りに『あまちゃん』絡みのあれこれに思いを巡らせました。(笑)

そういえば、能年玲奈が紅白のPR大使になったじゃん。12月中は毎日NHKに出るみたいだから、それであまロスを癒すべし!

>さて『ごちそうさん』、和枝さんが登場してから、俄然、盛り上がってきました。(笑)

ああいうベタな対立関係、主婦の方々は好きそうだもんね(笑)。

>年内いっぱいくらいは、め以子をいびり倒してほしいなぁ。(笑)

できれば11月中で終わらせてほしい(笑)。

>あっ、和枝さんと株をやっていた人は、陽子の初代校長先生でしたね。

そうそう、あの人も朝ドラ常連に近いよね。映画でもたまに見る。

>今日、鯛を持っていった一軒目の女性は、おのみっちゃんの常連二人組の一人でしたね。

あ、そうか。まったく気付かんかった。

>捨蔵師匠は、いわずと知れた『カーネーション』の三浦組合長ですね。

いい佇まいしてるよねぇ。枯れた味わい、というか。

>あれも衝撃でしたが、め以子の肥汲みには仰天しました。(笑)

絶対、飛沫が服に付着するような気がする。そのあたり、あんまり考えたくないけど(笑)。

>ところで、あの山倉くんが映画の主演って、感慨深いものがありますね。

でもまあ、すでに若松孝二監督の『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』でも大きな役をやってるのよ。顔立ちがいいし、しかも三枚目キャラも自然に演じられるから、これからどんどん出番が増えるんじゃないかな。

>大五さんは、大河でも、『篤姫』の大久保どんや『龍馬伝』の近藤勇で活躍しましたよね。

僕にとっては役者のイメージの方が強いのよ。はっきり言って、ネプチューンを面白いと思ったことはないし(笑)。

>前夫や姑からひどい仕打ちを受けて、人間不信になったんじゃないでしょうか。

うんうん、その通りだろうね。で、それが明らかになってめ以子と和解する時が、このドラマ最大の号泣ポイントになるんだろうね。僕の予想では12月上旬かな。外れたらゴメン(笑)。

>おしんですら、あれだけ姑にいびられたのに、息子の嫁をいびり倒していたんですよ。(笑)

あ、そうなんだ。なのにあれだけ大人気だったとはすごいなぁ。というか、いびったりいびられたりしてる姿を見るのが好きな視聴者、すげー多いんだ(笑)。

>お静さんは、多分、花柳界の方ですよね。

それも明らかになったよね。というか、それは特に隠していたわけじゃないよね。

>で、その父親は死んだことになっていますが、捨蔵師匠が実は、って99%の視聴者は、そう思っているでしょうね。

そりゃ思うよね(笑)。ただ、通天閣、というか、赤門とはあんまり似てないからなぁ。

>ちい姉ちゃん、って心を開いた希子を締める姿、凄かったですね。(笑)

希子の隣で寝てる時の顔も怖かったよね(笑)。

>しかし、三角形のおにぎりが弔事用って、初耳です。

僕も知らんかった。戦前の風習なのかな?

>うちは、ずっと球形だったので、三角むすびにあこがれていました。(笑)

三角の方が難しいよね。けっこう握力が必要だもん。

>やっぱり、和枝さんと有働さんの対決が、見たいよぉー。(笑)

そういうリクエスト、NHKに殺到してるんじゃないかな(笑)。

>生活する以上は、入るを量って出ずるを為さないとね。

そうそう、まっくん、さすがしっかり者!

>かといって、始末の料理とかいって、これみよがしに捨てるもんや傷んだもん使って10銭で賄いました、と得意げに吹聴されてもね。(笑)

でもまあ、言いたくなる気持ちも分かるなぁ(笑)。

>「あんさん、考えが一事が万事、底が浅いんですわ」

そのセリフ、思いっきり自分に向けて言われたような気がした(笑)。

>通天閣と大村さんは、早くも和解しましたね。

まあ、そのあたりは長々と引っ張っても面白くならないだろうからね。

>しかも、亀屋十番?の高級まんじゅうに釣られて、通天閣の給料を勝手に和枝さんに。

あれは絶対にアカンよね。でもまあ、高い食べ物につられる気持ちは理解できるけど(笑)。

>そうそう、大村さんと魔法の酒を飲んで、酔っ払って帰ってきた通天閣、メッチャ可愛かったですね。

ああいうしどけない姿に惹かれる女性は多そうだから、一気にファンが増えたかもね。あれで胸をはだけたりしたら、さらに増えそう(笑)。

>ついでに、5日も絶食せんでも、2日くらいで十分ですよね。(笑)

5日は相当キツいよね。僕なら絶対に無理。

>今週、一番心に残ったのは、イクさんからの手紙でした。

うんうん、あれはいい手紙だったよね。心に沁みた。

>銀次さんや源太、捨蔵師匠などに助けられて、鯛をうまく始末できるといいですね。

ちょっと分けてほしかった!(笑)

>週平均は21.00%と21%台をかろうじてキープ、全話平均は21.45%と若干下がりました。

でもまあ、それぐらい取ってりゃ御の字でしょ。

>第1位は、サザエさんの24.2%というのが、名古屋らしいですね。(笑)

この前、たまたまテレビを点けたらサザエさんだってので、慌ててチャンネルを変えた(笑)。

>さすが関西、大阪編に入って、視聴率が伸びました。

でも、見ながら「あの関西弁はヘン」とか言ってそうだよね(笑)。

>『八重の桜』は、関東地区で12.8%と、なんとか少し持ち直したよね。

そうなんだ。谷村美月ファンが多いってことかな(笑)。

>時栄さん、やっぱり浮気してたんだね。仕方ないよね。

うんうん、仕方ない。彼女を責めちゃアカン! 人生いろいろあるって。

ところで、『都市伝説の女』って次の回で終わるんだね。最初から決まってたんだろうけど、ちょっと驚いた。最終回は見てみるかも。

あと、あとはNHKでユーミンの特番があるじゃん。まっくん、忘れんようにね。
http://www.nhk.or.jp/songs/

そんでもって、『清須会議』。……あんまり面白くなかった(笑)。
でもまあ、愛知県が舞台だし、中谷美紀の演技が素晴らしいので、一見の価値はアリよ。時間があれば映画館で観てちょーでゃあ。

*     *     *     *     *

SKDさん、こんにちは〜。

>静さんより和枝さんの方がお似合いよね〜?

確かに。そのあたり、来週あたりには明らかになるんじゃないでしょうか。SKDさんの推理が当たってたら、まっくんに何かおごってもらってください(笑)。

[7103]ポツリポツリと町の色 変わってゆけば 投稿者:まっくん

投稿日:2013年11月08日 (金) 19時27分

みなさん、こんばんは。
トッパさん、メールありがとうございました。

立冬も過ぎ、蟹漁も解禁、年賀状の話題などなど、冬が、年末が近づいてきましたね。
夏の次がすぐ冬って感じで、おのみっちゃんにも貼られていた「春夏冬二升五合」(商い益々繁盛)のお札を思い出します。

楽天、日本一になりましたね。
3.11から11.3へ、東北の底力をみせてもらいました。
ごむながさん、おめでとうございます。

一方、ドラでは、井端選手、まさかの自由契約でした。
裏には様々な事情があるんでしょうし、軽々にはいえませんが、やっぱり、生え抜きの功労者だけに、それなりの処遇をしてあげてほしかったなぁ。
昔、走者のいる打席では『HERO』をかけてくれましたしね。

ここにきて、流行語として『偽装表示』が急浮上してきましたね。
大賞は無理でも、ノミネートされるかも。
個人的には「偽装表示といわれてもしかたない」という見苦しい弁解に、1票入れたいところです。(笑)
今まで聞いたこともなかったバナメイエビが、芝えびのShadowとして、奈落から一気に表舞台に駆け上がりました。
思えば、堂々と偽物を名乗るトシちゃんのそっくりさんは、男らしいですよね。(笑)

ところで、大吉さんと吉田さんが、久慈駅の名誉駅長・同副駅長になったそうですね。
ちょっとタイミングがずれた感は否めませんが、まちおこしに奔走した甲斐がありましたね。
秋祭りに合わせての辞令交付となったので、今になったんでしょうね。

さて『ごちそうさん』、大阪編がスタートしました。
タイトルバックも、結婚前から西門め以子になりましたね。(笑)
大阪弁で、あんさんといわれるたび、杏さん、って聞こえてしまいます。(笑)
あんな、が、安奈に聞こえるのと同じですね。

しかし、まさか出戻りの姉がいるとは、想像できませんでした。
「何であんさん、一緒に食べはんの。あんさん、女中やろ」
見事な先制パンチでしたね。(笑)
電車で5つも弁当を平らげて、おまけに明星亭のカレーまで食べた、その前日の暢気さが、一気に吹っ飛んじゃいました。
別に、1年間籍を入れないイコール女中扱いって訳でもないと思いますけどね。(笑)

「ふてぶてしいにも、ほどがありますわ」
最初から料理に自分の色を出すめ以子に、和枝さんの怒り爆発でした。
でも、世界一の洋食屋のいとはんが、どんな食事を作るか楽しみやわ、って台所を任せたんですからね。
それに、家風に染まれ、台所を継ぐのは味を継ぐことや、といわれても、何も教えずに、そんなの無理ですよね。

め以子も、最初から下手に出て、西門家の味を勉強させてください、といえばいいものを。
昨日や今日覚えたばかりの料理の腕で、あそこまで振る舞える、その自信がうらやましいです。(笑)

「その言葉が聞きとうおましてん」
そういいながら、持ってきた物をすべて捨てろ、といい、ぬか床やフォンを捨てる和枝さん。
食べ物をテーマにしながら粗末にするのが、どうも釈然としません。
「そら、あんたが気に食わんからに決まってるやんか」
まあ、お静さんの読みどおりなら、すべて処分しても、何やかやと、いじわるされるんでしょうね。(笑)

お静さんも、必要以上にメンチカツを誉めて、火に油を注ぎ込みましたね。(笑)
和枝さんとお静さんも、折り合いが悪いといいながら、今のところ二人して、め以子いじめを楽しんでますね。
それにしても、和枝さんとお静さん、年齢、近いですよね。
見た目では、和枝さんの方が、貫禄があって年上のような気がします。

お静さん、後妻に入ったときには、既に出戻りだったんでしょうね。
最初は、め以子以上の仕打ちを受けて、台所からも追い出されたみたいですね。
まあ、お静さんのいっていることなので、話半分に聞いておいた方がいいかもしれません。

今は、和枝さんとは一定の距離を保っているみたいですね。
和枝さんの急所というか、弱点を握っているんじゃないでしょうか。
とにかく、この二人の沈黙のバトルも、怖そう。(笑)

でも、視聴者が一番観たいのは、和枝さんと有働さんの異種格闘技戦じゃないでしょうか。(笑)
とりあえず、『あさイチ』のゲストにキムラさん出てほしいなぁ。

それにしても、和枝さんは憎々しいですね。
食べ物を粗末にするな、という正論を、ほな、あんさん食べはったら、と詭弁で返して、め以子を丸め込みました。
通天閣の理屈こきも、姉の影響を受けているんでしょうね。

自分が、床にこぼしたソースを舐めろ、なんてすごいですよね。
嫌われれば嫌われるほど、心を通い合わせたときの感動が大きいですからね。(笑)
何をきっかけに、そうなっていくのかが今から楽しみです。

『おしん』と違って、め以子も立ち向かっていくところが、いいですね。
「気にくわないっていわれても、へこたれないから」
「ちゃんと相手のこと見て、ご飯つくるから」
め以子、おとうちゃんとの約束を守れるのか、注目です。
昆布出汁で、和枝さんに認められるといいですね。

ところで、和枝さん、通天閣との間に4人の妹がいると、いってましたね。
希子は、通天閣より年下だから、西門家には、もともと最低6人の姉妹がいたんですね。
昔、『女だらけ』という漫画がありましたけど、男一人、虐げられてきたんでしょうね。
そういえば、昨夜、山Pのコンサートがあって、もう会場周辺は女だらけでした。(笑)

でも、さすが帝大、難なく大阪市役所に入って、希望の建築課に配属されました。
小さい大村さん(笑)との、でこぼこコンビも楽しみです。
大村さんは、最近では梅ちゃんが女学生の頃の軍需工場の教官でしたよね。
ゲゲゲでの質屋もよかったですし、『ちりとてちん』での、あわれの田中が最高でした。

「赤門出て、矩計図ひとつ引けんのか」
通天閣も社会に出て、しごかれていますね。
ストレスもたまっているでしょうに、め以子にも愚痴は自分にいうように、って優しいですね。
とはいえ、新人の立場で、あの口答えはいけませんね。
理不尽な言い方をされても、図面を引けなかったのは事実でしょうしね。
め以子の変わっていく姿に触発されて勉強をはじめましたけど、こちらも大村さんに認めてもらえるといいですね。

「夜中おっきい人らが、どったんばったんしてはったさかい」
キャー、結婚前なのに。(笑)
これじゃ、純と愛くんと変わらないじゃん。(笑)
部屋は別々ですよね。
どっちの部屋で、どったんばったんしたんでしょ。
やっぱり、め以子がおしかけたのかな。(笑)

そうそう、和枝さんが、ちょうど、この話をしながら人参?を食べたとき、米粒が一つ、膝の上に落ちたんですよ。
和枝さん、しばらく流して、希子ちゃんが味噌汁を飲まず、弁当も持たずに出かける隙に、つまんで、お膳にくっつけていました。(笑)
私なら絶対、口に入れます。(笑)

それにしても、意外に早くというか、あっさりというか、源太くんが登場しちゃいました。
でも、め以子の心は、揺れませんでしたね。(笑)
案外、源太とかんぴょうみたいな、水に戻すとごっついことになる昆布屋の娘が、くっついたりして。(笑)
それよりなにより、焼き氷に興味津々。
どんなものか、きっと、いずれ出てきますよね、楽しみ楽しみ。

そうそう、やっぱり出ましたね、昆布屋の定吉さん。
『てっぱん』の酔っ払い客、『カーネーション』の岸和田中央病院事務長、『純と愛』の娘の結婚に反対する父親、と大阪放送局4期連続出演です。(笑)
どんどん、この記録を伸ばしてほしいです。

東京編の最後も、とてもよかったです。
「覚えておいてくれよな、め以子」
「俺よ、おまえに何も、いいもんやれなかったからよ」
父が娘にフォンの作り方を教える場面には、ホロっとさせられました。
普通の家なら、母親が、お味噌汁の味なんかを伝えるんでしょうけどね。
大五さん、本当に娘のことが好きで仕方ないという気持ちが、伝わってきました。

社長に説得させた照生は、陰の功労者でしたね。
俺、子供持つなら娘がいいなぁ、っていう気持ち、よく分かります。
その気持ちを汲んで、息子もいいもんよ、と返したイクさんもよかったです。

うまくいったら、親は手のひらを返して喜ぶ、という室井文士のアシストも効きました。このアドバイスに乗せられ、さらいにいった通天閣も単純ですけど、結果オーライですね。

私、実は、室井文士と桜子が恋に落ちて、駆け落ちすると思っていたんですよ。
桜子は、文学少女ですし、お金持ちのお嬢様と、冴えない自称文士との恋って、ありがちでしょ。(笑)
文士を単なる恋愛アドバイザーで終わらせるのも、可哀想ですしね。(笑)
大阪に逃げてくれば、め以子と絡めるので、このベタな展開、まだ、あきらめないことにします。

家族や周囲に愛されている、め以子。
それなのに、卯野家の人々は、相手の家族とも会わずに、祝言を挙げる前に、よく大阪に行かせましたね。
どんな立場で西門家に出したんでしょ。
家事見習い、ってことなんでしょうかね。
これじゃ、相手の家で、どんな仕打ちをされても逆らえませんよね。

「食べなければ、人は生きてはいけないんです」
「あなたと私が、どこがどれほど違っていようと、そこだけは同じです」
宮本先生も、最後まで、今一つ、よく分からない訓示をしていましたけど(笑)、これで見納めでしょうか。

明治村のセットも、これで終わりなんですかね。
そういえば、ボートの場面では、タイトルバックに大阪大学の名前があったので、そこの漕艇部が出演したと思います。
大阪放送局のドラマなので、それは分かります。

でも、剣道大会の日は、名古屋経済大学の名前があったので、多分、そこの剣道部ですよね。
明治村のそばにキャンパスがあるのかなぁ、とも思ったんですけど、とにかく意外な校名で、印象に残りました。
大阪に剣道部のある大学がない、なんてこともないでしょうけどね。

イクさんは、今クールの民放ドラマに主演しています。
なので、これから出番が減っちゃうんでしょうね。

天野アキちゃんは、あんたが変わったんじゃないよ、周りが変わったんだよ、と春子にいわれてました。
め以子は、どんどん自分を変えながら、成長していくみたいですね。
これからの活躍が、楽しみです。

さて、第5週の関東地区の最高視聴率は、室井文士が女学校に乱入、宮本先生が、肺炎にでもならない限り風邪じゃにゃあしないとアシストした29日(火)の23.2%で、第4位でした。
週平均も21.92%と、またまた過去最高を記録しました。
ちなみに、最近の第5週目の平均視聴率をみてみると、『あまちゃん』18.55%、純愛16.08%、梅ちゃん20.3%なので、『ごちそうさん』の強さが際立ちます。

名古屋地区は、アキが、自分の夢より、家族より、大事な人ができたってことやんな、と切なく語った31日(木)の19.3%が最高で、日本Sに次いで第5位でした。
関西地区は、め以子が口の幅で納豆を吸い込む夢を見た通天閣がプロポーズした30日(水)の21.5%が最高で、日本Sに次いで第4位でした。

『八重の桜』は、関東地区で10.0%と、トッパさんの予想どおり、過去最低記録を2週連続で更新しました。
明らかに日本Sの影響はありますが、ドラマ自体に起伏がないので、盛り上がらないですよね。
内容は、一言でいうと、チクショーって感じでした。(笑)
来週は、時栄さんが主役ですよ。

それでは、来週も、仕事ゆうんは、ままならん現実の中でやるもんなんや、という声にも負けず、決してあきらめることなく、世界中が敵でも構わない、私は戦うという気概で仕事がんばるでがす。
「あきらめることは、男のすることやない。しっかりしなはれ」
全力を振り絞り、CATCH A DREAM!!

----------------------------------------------

[7104]投稿者:トッパ
投稿日:2013年11月14日 (木) 14時58分
まっくん、お待たせ!
昨日あたりから急に寒くなってきたよねぇ。風邪ひかんように!

>楽天、日本一になりましたね。

うんうん、ホントに良かった。まあ、前にも書いた通り、決まった瞬間は映画館にいたんだけど(笑)。
来年の日本シリーズは名古屋と仙台で開催されるといいよね。

>一方、ドラでは、井端選手、まさかの自由契約でした。

そうそう、さすがに驚いた。井端、これからどうするんだろ。次の次の監督になるぐらいの器だと思うんだけど。

>ここにきて、流行語として『偽装表示』が急浮上してきましたね。

そういうのは流行語とは言わないんじゃない?(笑) しかしまあ、次から次に出てきて感心、というか呆れちゃうよね。
まっくんが前に泊まった名鉄グランドホテルではロブスターを伊勢エビと表示してたらしいね。かの有名なコメダ珈琲ではホイップクリームを生クリームと偽ったり、自家製じゃないのに自家製と表示してたみたいだし。もう何を信じていいのやら(笑)。

>ところで、大吉さんと吉田さんが、久慈駅の名誉駅長・同副駅長になったそうですね。

へーっ、そうなんだ。地域おこしにつながるといいよね。

>さて『ごちそうさん』、大阪編がスタートしました。

キムラ緑子のせいで朝からムカムカすることが多くなった(笑)。

>「何であんさん、一緒に食べはんの。あんさん、女中やろ」

あれはキツいよねぇ。よくぞ殴らなかったもんだと感心する(笑)。でも、今朝の回によると、彼女も同じような目に遭ってきたんだよね。

>食べ物をテーマにしながら粗末にするのが、どうも釈然としません。

そうそう、捨てるのはアカンよね。せめて野良猫に食わせるとか。でも、ぬかは食べないか(笑)。

>お静さんも、必要以上にメンチカツを誉めて、火に油を注ぎ込みましたね。(笑)

宮崎美子って典型的な良妻賢母の役が似合うけど、今回の役は曲者だよねぇ。本人も嬉々として演じてる気がする(笑)。

>見た目では、和枝さんの方が、貫禄があって年上のような気がします。

たぶん、そうなんじゃないかな。どうだろ。

>でも、視聴者が一番観たいのは、和枝さんと有働さんの異種格闘技戦じゃないでしょうか。(笑)

それは必ず実現するんじゃないかな。視聴率が高くなるのは確実だし(笑)。

>それにしても、和枝さんは憎々しいですね。

だよねぇ。でも今までの厳しさが愛の鞭だったということが徐々に明らかになっていくんだろうね、これから。

>何をきっかけに、そうなっていくのかが今から楽しみです。

早ければ明日あたり何かありそうだよね。と思わせておいて、さらに意地悪になったりして(笑)。

>『おしん』と違って、め以子も立ち向かっていくところが、いいですね。

おしん、立ち向かわなかったんだ。ほとんど見てないので、詳しい展開を知らないのよ。糸子なら立ち向かいそうだよね(笑)。

>そういえば、昨夜、山Pのコンサートがあって、もう会場周辺は女だらけでした。(笑)

へーっ、そうなんだ。まっくん、中に入れば絶対に注目されたじゃん!(笑)

>大村さんは、最近では梅ちゃんが女学生の頃の軍需工場の教官でしたよね。

すっかり朝ドラの常連になったよね。でも代表作は、やっぱりサカイのCMかな(笑)。

>「夜中おっきい人らが、どったんばったんしてはったさかい」

まさかNHKで朝から下ネタとは!(笑)

>そうそう、和枝さんが、ちょうど、この話をしながら人参?を食べたとき、米粒が一つ、膝の上に落ちたんですよ。

まっくん、相変わらず細かい! それ、もしかしたら演技じゃなくて、偶然落ちたのかもね。どうだろ。

>それにしても、意外に早くというか、あっさりというか、源太くんが登場しちゃいました。
>でも、め以子の心は、揺れませんでしたね。(笑)

でも周囲が勝手に誤解して大騒ぎ……という展開になるような気がしてたけど、なかなかそっち方向には進まないね。

>それよりなにより、焼き氷に興味津々。

あれ以来、まったく話題に出なくなったじゃん(笑)。気になってる視聴者、多いと思うけどなぁ。

>そうそう、やっぱり出ましたね、昆布屋の定吉さん。

この人、蟷螂襲(とうろう・しゅう)という名前なんだよね。画数多すぎ! サインで苦労するのは自分なのに(笑)。

>東京編の最後も、とてもよかったです。

良かったけど、やっぱり桜子と民子にも見送りに来てほしかったなぁ。

>父が娘にフォンの作り方を教える場面には、ホロっとさせられました。

タイトルをダジャレにするためにフォンを選んだだけにも思えたけど(笑)。

>大五さん、本当に娘のことが好きで仕方ないという気持ちが、伝わってきました。

原田泰造、『四十九日のレシピ』という映画にも出てたのよ。芸人ではあるけど、もはや役者のイメージの方が強くなってるんじゃないかな。実際、上手いもんね。

>その気持ちを汲んで、息子もいいもんよ、と返したイクさんもよかったです。

うん、あれは良かった。なかなかの名場面だったよね。

>私、実は、室井文士と桜子が恋に落ちて、駆け落ちすると思っていたんですよ。

いや、その可能性はまだあるんじゃないかな。開明軒でしょっちゅう顔を合わせてるみたいだし。

>家族や周囲に愛されている、め以子。
>それなのに、卯野家の人々は、相手の家族とも会わずに、祝言を挙げる前に、よく大阪に行かせましたね。

確かに。でも、そうしないと話が進まないからね(笑)。

>宮本先生も、最後まで、今一つ、よく分からない訓示をしていましたけど(笑)、これで見納めでしょうか。

奥貫薫が言えば、どんなことでももっともらしく聞こえるもんね(笑)。

>明治村のセットも、これで終わりなんですかね。

明治村、昔よく行ったなぁ。貴重な文化財が多いんだけど、子どもにとっては退屈だった(笑)。

>でも、剣道大会の日は、名古屋経済大学の名前があったので、多分、そこの剣道部ですよね。

確かに名古屋経済は犬山にあるから、そうじゃないかな。

>週平均も21.92%と、またまた過去最高を記録しました。

うん、なかなか好調みたいだね。杏もホッとしてるんじゃないかな(笑)。

>『八重の桜』は、関東地区で10.0%と、トッパさんの予想どおり、過去最低記録を2週連続で更新しました。

それは誰でも予想できるって(笑)。なんたって裏番組が優勝決定戦だからね、日本中が注目するって。そんな時に他の番組を見るヤツ、いるか? ……映画を観に行くバカはいるけど(笑)。

>来週は、時栄さんが主役ですよ。

見た見た見た! いやぁ、美月がこんなに大人の役を演じるようになったとは。感慨深い!(笑)
その前の日に『風俗行ったら人生変わったwww』という映画を観たら、美月がチョイ役で出てたのよ。それも何とも達者な演技だった。どんどん良い女優になっていってると思うよ。
ちなみに『風俗行ったら』の主演は、あの満島真之介なのよ。今回ややオーバーアクト気味だったけど、これからどんどん売れっ子になっていくんじゃないかな。

で、まっくん、次の日曜は名古屋に来るんだっけ? こっちはまたも不参加なのよ。かたじけない!
名古屋に来たら、ぜひ名鉄グランドホテルとコメダ珈琲に怒鳴り込んできて(笑)。

[7101]そんな時こそ微笑みを 投稿者:まっくん

投稿日:2013年10月31日 (木) 18時56分

みなさん、こんばんは。
トリック オア トリートなんてね。
いつの間にか、ハロウィンの風習が、根付き始めたみたいですね。
とはいえ、ものすごく中途半端な盛り上がり感が、なんともいえません。

能年ちゃん情報、ありがとうございます。
99%の視聴者の予想どおりの展開だったみたいですね。(笑)
以前は、上野樹里さんのトークにもイラつきましたけど、能年ちゃんは別世界って感じです。
タモリさんも能年ちゃんで限界を感じ、退き際を決断したのかも。(笑)

そういえば、『陽だまりの彼女』は、ヒットしていますね。
半年くらい前かな、文庫本は、読みました。
文字だからこそ成立する世界だと思っていたのでビックリ。
あの衝撃感を映像でどう表現したのか、興味があります。

しかし、たった2話の出演で、多くの人に強烈な印象を植え付けた前髪クネ男って、すごいですよね。
そんなキャラを生み出したクドカンとスタッフに、今さらながら脱帽です。

落合さんって、映画に造詣が深いんですよね。
誰かが何かで絶賛していたのを読みました、ってざっくりしすぎですね。(笑)
その人も、野球並みの洞察力・分析力に舌を巻いていました。

そういえば、川上さん亡くなりましたね。
日本初の2000本安打達成にもかかわらず、名球会には入っていません。
金田さんが名球会を作るとき、川上さんをはずすため、昭和生まれの選手に限ったからなんですね。
だから、訃報に接した金田さんの涙が、空々しく感じられました。
V9を劇的に演出し、V10を阻んだドラは、やっぱり凄いですよね。(笑)

『雨の狩人』は、正直いって、つまらないですね。
もう一ひねりあることを期待します。
『親鸞』は、おもしろいですけどね。

さて『ごちそうさん』、ここにきて、一気に動きが出ましたね。
「あなたを一生食べさせる権利を私にください」
やっとのことで、お互い、素直になれました。
それにしても、ベラめ以子に向かって妖怪って、素直になりすぎちゃいましたね。(笑)

素直になれないのが、大五さん。
できようが、できまいが、幸せにしますっていうんだよ、という言い分はもっともですね。
この場面で、和さんと陽子の結婚式を思い出しました。
育子が和さんに、陽子を幸せにする自信があるか、と聞いたんですよね。
和さんは、自分が陽子といると幸せになれる、その自信ならある、と答えたんですよね。
実際しあわせになれたので、大五さん、通天閣に任せても大丈夫ですよ。(笑)

波乱のきっかけは、まさかのプロポーズお断りでしたね。(笑)
週末だしハッピーエンド、と油断しちゃいました。
森下さんに、まんまとしてやられました。
め以子も、手を握られて、いけると思ったんでしょうね。

「結婚は、米じゃないか」
一字違いの室井文士、いいこというじゃありませんか。
でも、できれば、お見合いに行く前にいってあげてほしかったなぁ。(笑)

お見合いの時、め以子はまず、焼き魚に手をつけましたよね。
やっぱり、その手前にあった、おいしそうに湯気を上げている、しんじょうぽい蒸し物からでしょ。(笑)
イクさんは、ちゃんと、しんじょうかお吸い物か、とにかく温かい汁物から手をつけていました。
ちなみに大五さんは、お猪口でした。(笑)

イクさんは、娘の思いを知ってから、アシストに回りましたね。
熱はないか、おなかが痛くないか、と気遣う姿がよかったです。
丸岡家でのタンカも決まっていました。
イクさんも、め以子の縁談話を聞いた通天閣の表情を見て、大丈夫と踏んだんでしょうね。

結局、め以子は、通天閣の弁当を、こしらえたんですね。
上ならともかく、弁当箱の中にメモを入れても効果はないですよね。
それとも、結局、作ってほしかったけど、遠慮の気持ちを表すため、調理後に開くことを見越して、中に入れてたりして。(笑)
イクさんも、娘の行動を見越して、丸岡家まで弁当を持ってきたんですね。

め以子は、川に頭から突っ込んだあと、バタ足をしたんですよね。
あんな、カメラに映らない可能性の高い細かいところまで、演技をしていました。
そこに、杏さんのプロ根性というか、このドラマにかける意気込みを強く感じました。

ところで、せっかくの晴れ着、だいなしになっちゃいましたね。
やっぱり、成人式用に買ってあったのかなぁ。
今日の明日で、背の高い、め以子に合う貸衣装なんて準備できないでしょうしね。
そもそも、当時、そんなお店があったのかも疑問ですしね。

ゲゲゲで、布美枝さんの花嫁衣装の丈が足りなかったことを思い出しました。(笑)
いくら、オムレットライスが当たったからといっても、そんなに儲かっているとは思えないのに、よく奮発しましたね。(笑)

「僕と結婚するゆうんは、女の人にとって、せんでええような苦労をすることでしかないんですよ」
ここで、イクさんに、め以子の見合い相手の家族関係を確認していたことと繋がるわけですね。
イクさんも近藤に、め以子の失恋話をペラペラしゃべったりして、これまでの好印象がすべて台無しです。
通天閣の家族関係を近藤から聞くための前振りなんでしょうけど、他の形でもよかったんじゃないでしょうか。

複雑な家庭で、父親も亡くなっており、長男の通天閣が家族の面倒をみなければならないんですね。
近藤は、両親じゃなくて、あえて父親が亡くなった、といいました。
視聴者は既に母親のを知っているから言及しなかったのか、それとも後妻がいるからなのか。
複雑ということは、後妻に連れ子がいて、通天閣の祖母と折り合いが悪いのかも。

女の人は、嫁ぐ先で人生が決まってしまうから不幸になってほしくない、といっていましたよね。
母親が、家庭内の人間関係で悩んでいたことが、火事に遭ったことの背景にあるんでしょうか。

「私の友達、泣かしたじゃない。文句いって何が悪いのよ」
桜子は、純粋な姉御肌の女性なんですね。
伝書鳩になってあげるという、優しくて気配りの民ちゃんと、いい組み合わせですね。
三人の友情が、ひしひしと伝わってきました。
今日の三人娘の海水浴も、瑞々しくてよかったです。

失恋のやけ食い先は、『染井庵』じゃなくてカフェ『HIVER』でしたね。
桜子の兄の友達の父親が経営しているんですよね。
よかったらおいで、ごちそうするから、という約束は、何回も使えないでしょうしね。
めいっぱい注文していましたけど、め以子の懐具合が心配になりました。
もしかして、友情に甘えて二人におごらせる気だったりして。(笑)

カフェの場面では、『カーネーション』での心斎橋の『浪漫堂』を思い出します。
ちなみにHIVERは、フランス語で冬という意味でした。
仏語のカフェといえば、梅ちゃんの『ポンヌフ』を思い出します。
『染井庵』は、やっぱり『村上堂』とイメージが重なりますよね。
客単価は、全然違うでしょうけど。(笑)

ところで、停留所で新聞を読んでいる眼鏡のおじさん、脇キャラで一番目立ってますよね。(笑)
いっつも二人の会話を楽しそうに聞いている姿が、たまりません。
実は、アキが送り込んだ、今でいう興信所の人だったりして。(笑)
それなら、開明軒に下宿していることを知っていたことも納得できます。
おまけに、『あまから探訪記』の覆面記者、味一番と同一人物だったりして。(笑)

もうすぐ、大阪編になるんでしょうね。
大阪に行ったら、桜子や民ちゃんの出番はなくなるのかなぁ。
桜子は文章を書く仕事、民ちゃんは教師、とそれぞれ夢を語っていましたよね。
夢が実現して、これからも登場しますように。

そうそう、通天閣の結婚を聞かされたアキ、切なかったなぁ。
幸せになれますように。

さて、『ごちそうさん』第4週の関東地区の視聴率は、月〜土の順に、20.2%、21.4%、21.8%、21.0%、22.4%、24.3%とすべて20%超え、平均も21.85%と過去最高でした。
放送開始後の全平均も、21.45%と驚異的な視聴率、ぬか床さんが出た25日(金)の『あさイチ』も16.6%を記録、ブームが来たんじゃないでしょうか。(笑)

名古屋地区も、近藤が視聴者の声を代弁して「馬鹿だろう、お前」と通天閣に突っ込んでくれた26日(土)の20.3%が最高で、第4位でした。
関西地区は、通天閣の、おにぎりの具が、なまこかあんこか、というボケが、め以子に通じなかった25日(金)の22.2%が最高で、堂々第1位でした。

『八重の桜』は、関東地区で11.5%と、過去最低を記録しました。
個人的にはよかったと思いますが、日本Sに食われたんでしょうか。

腕相撲、盛り上がってましたね。(笑)
山川浩なんて、「撃てぇ〜」の連呼でしたね。
なんで、あんなに熱くなれるんでしょうか。
全然入り込めない、バラエティの馬鹿騒ぎを見ているようでした。
和さんと米兵との腕相撲の場面と比較してしまいます。

「山川家は、代々会津藩の家老の家柄、薩摩に嫁げる訳ねえべぇした」
明治15年だと、まだまだ家柄を引きずるんですね。
山川艶さんも佐久さんも、薩摩ごとき、陸軍の中将ごとき、という気概でした。
佐久さん、洗礼を受けても、平等・博愛の精神は、まだまだ身につかないみたいです。
でも、そんな人間くさい佐久さんが、大好きです。(笑)

「この屋根の下では兄上と呼んでもらおうか」
年甲斐もなく興奮した浩の照れ笑いも、よかったです。
そうそう、尚之助さんの『会津戦記』を読んで「会いてぇなぁ」と登勢さんへの思いが口をついた浩さんの優しさが、胸に染みました。

捨松さんは、米国での演説で、日本の不平等条約の実状を訴え、日本の新聞にも載りました。
だから、大山さんの不平等条約改正のため、という求婚理由に、心が動きました。
とどめを刺したのが、結婚した理由を聞かれた八重の、襄の夢が、いつしか自分の夢になった、という言葉でした。
久し振りに、エピソードがうまく繋がって、上手にまとまりました。

繋がらなかったのが、捨松さんの正座ですね。(笑)
山川家では、正座できないから、と椅子代わりの台が用意されました。
でも、同志社に採用してくれと襄と八重を訪ねたときには、出された座布団の上に、なんの躊躇もなく正座しました。(笑)
急に流暢な、きれいな日本語になったのにも違和感がありました。(笑)

捨松さんの写真が、『八重の桜紀行』に出ていましたが、美人ですね。
兄弟は秀才、姉妹も才媛揃いで、うらやましい限りです。
井沢元彦さんによると、『八重の桜』は、史実を忠実に踏まえた、歴史的にはとても出来のいい作品なんだそうです。
しいて史実と違うところをあげるとすると、八重の容姿だそうで、、、

来週は、襄さんが亡くなりそうですね。
「人を育てることが、国を育てることだ」
志半ばで、この世を去ってしまうのでしょうか。

SKDさん、ようこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。
久し振りの『ちりとてちん』おせっかいガイドです。
これから『辻占茶屋』のように、和田一座による、いろんな落語が紹介されます。
和田一座の小次郎さんは、かっこいいんですよね。(笑)
番組のタイトル『ちりとてちん』も、落語の一つです。
実は、そのネタは、すでに小浜編でも語られているんですよ。(笑)

この先も鍵となる落語が、『愛宕山』です。
祖父との思い出のテープにも、収録されていましたね。
B子が草若と出会えたのも、師匠が、これを口ずさんでいたからでした。
そのフレーズの一部を、参考までに紹介させていただきます。

 野辺へ出てまいりますと 春先のことで
 空にはヒバリが ピーチクパーチク(×2)さえずって
 下にはレンゲ・タンポポの花盛り

 陽炎(かげろう)が こぉー燃え立ちまして
 遠山(とおやま)には すぅーっと霞が帯を引いたよう

 麦が青々と伸びて
 菜種の花が彩っていようかという本陽気
 やかましゅう ゆうてやってまいります
 その道中(どぉーちゅー)の 陽気(よぉーき)なこと

このフレーズが、いくつかの重要な場面にも登場しますので、チェックしてみてくださいね。
大阪編に入って、伏線を底抜けに張りまくっています。(笑)
草々が小草若より1日早く入門した兄弟子、ということも頭の片隅に留めておいてくださいね。
草若が高座に穴を空けて、天狗芸能を追放されたことも。
あと、お気付きかもしれませんが、草々=曹操、尊建=孫権、柳眉=劉備というわけで、かつて三国志になぞらえられていました。

それでは、来週も、自分の気持ちから逃げず、敵わない相手でも、負け戦でもちゃんと戦う、そんな気概で仕事がんばってけろじゃ。
「200年あるいは300年かかるかもしれません。しかし、今、始めなければならないのです」
まだまだ、CATCH A DREAM!!

----------------------------------------------

[7102]投稿者:トッパ
投稿日:2013年11月07日 (木) 19時32分
まっくん、お待たせ!

>いつの間にか、ハロウィンの風習が、根付き始めたみたいですね。

うーん、根付いてるのかなぁ。僕はまったく乗り気じゃないけど(笑)。

>以前は、上野樹里さんのトークにもイラつきましたけど、能年ちゃんは別世界って感じです。

確かに、ちょっとシャレにならない雰囲気だよね。あれが素のままだとしたら、その個性をどう活かしていくかは事務所のマネジメント能力次第じゃないかな。

>タモリさんも能年ちゃんで限界を感じ、退き際を決断したのかも。(笑)

テレフォンショッキングが「友達の輪」じゃなくなった頃に決断したんじゃないか、という気がするなぁ。まあ、ずーっと見たことないので、特に感慨深くもないけど(笑)。

>そういえば、『陽だまりの彼女』は、ヒットしていますね。
>半年くらい前かな、文庫本は、読みました。

僕も読んだのよ。映画を観てからだけどね。真相が明らかになるくだり、小説の方の描き方は、はっきり言って工夫が足りないんじゃないか。説明的すぎるもん。
映画の方は極力「絵」で見せるように脚色してあるけど、あれはあれで少々無理があるように思えるのよ。……まあ、こうやって批判するのは簡単なことだけどね(笑)。

>あの衝撃感を映像でどう表現したのか、興味があります。

じゃあ、観に行けばいいじゃん!(笑) ちなみに『潔く柔く』も観たんだけど、こっちもどうも釈然としない内容だった。でも、まさみは可愛かった(笑)。

>しかし、たった2話の出演で、多くの人に強烈な印象を植え付けた前髪クネ男って、すごいですよね。

1話だけじゃなかったっけ? しかしまあホント、愉快なキャラだったよね。で、そういうヘンテコなキャラが最終回でまた少しずつ顔を見せる、っていうのが僕の予想だったんだけど、それは見事に外れた(笑)。

>落合さんって、映画に造詣が深いんですよね。

深すぎる(笑)。10代や20代の頃に観た映画の話ならともかく、つい最近の『アベンジャーズ』とかについて異様に詳しいので、ホントに仰天した。

>そういえば、川上さん亡くなりましたね。

大往生だよね。当たり前だけど全盛期をリアルタイムで知らないので、背番号16というとむしろ星飛雄馬のイメージが強い(笑)。

>日本初の2000本安打達成にもかかわらず、名球会には入っていません。

へーっ、そうなんだ。知らなかった。

>『雨の狩人』は、正直いって、つまらないですね。

うん、もう誰が誰なのか、ちゃんと把握してない(笑)。そういえば、これって同じ主人公によるシリーズ4作目みたいだね。

>『親鸞』は、おもしろいですけどね。

ゴメン、まったく興味が湧かなかったので読んでない。夕刊の『乙女の家』は読んでるけどね。

>さて『ごちそうさん』、ここにきて、一気に動きが出ましたね。

動き出したと思ったら、さっさと大阪に行っちゃったね。いやぁ、キムラ緑子、憎たらしすぎ! 見ていてマジで腹が立つので、精神衛生上きわめてよろしくない!(笑)

>素直になれないのが、大五さん。

そういえば、しゃべくり007では能年玲奈とコントみたいなやり取りをしてたのよ。世の朝ドラファンたちは喜んだんじゃないかな。

>「結婚は、米じゃないか」
>一字違いの室井文士、いいこというじゃありませんか。

いや、さほどいい表現だとも思えなかった(笑)。

>お見合いの時、め以子はまず、焼き魚に手をつけましたよね。

さすがチェック魔! しかし、そういうとこばっかり見てると女性に嫌われるで(笑)。

>上ならともかく、弁当箱の中にメモを入れても効果はないですよね。

というか、紙がふやけて文字が読みづらくなりそう。そもそも不衛生だし(笑)。

>あんな、カメラに映らない可能性の高い細かいところまで、演技をしていました。

いや、それは単に本能的なものじゃないかな(笑)。

>ところで、せっかくの晴れ着、だいなしになっちゃいましたね。

めちゃめちゃ高価だろうにねぇ。あの家、貧しいと言いながら食べ物にも着る物にもお金をかけてるから、もしかしたら店で暴利をむさぼってるのか?(笑)

>複雑な家庭で、父親も亡くなっており、長男の通天閣が家族の面倒をみなければならないんですね。

今日までの段階では、複雑というよりも、単に意地が悪いだけのような気もする(笑)。

>三人の友情が、ひしひしと伝わってきました。

あの2人も見送りに来るかと思ってたけど、いなかったねぇ。しばらく出番もなさそうなので残念。

>めいっぱい注文していましたけど、め以子の懐具合が心配になりました。

そうそう、しょっちゅう寄り道して何か食べてたけど、よく小遣いがもつなぁ、と思ってた。

>ところで、停留所で新聞を読んでいる眼鏡のおじさん、脇キャラで一番目立ってますよね。(笑)

あれは朝ドラらしい演出だよね。でも、役名を与えられることはなさそう(笑)。

>大阪に行ったら、桜子や民ちゃんの出番はなくなるのかなぁ。

あの2人の出番を増やすように、まっくん投書して!(笑)

>そうそう、通天閣の結婚を聞かされたアキ、切なかったなぁ。

だよね。でも、また何らかの形で出てくるだろうね。

>放送開始後の全平均も、21.45%と驚異的な視聴率、ぬか床さんが出た25日(金)の『あさイチ』も16.6%を記録、ブームが来たんじゃないでしょうか。(笑)

この調子だと20%を切ることはなさそうだね。ただ、大阪に来てからの数回は見ていてホントに腹立たしかったので、もしかしたら少し下がるかも。

>『八重の桜』は、関東地区で11.5%と、過去最低を記録しました。

あ、そうなんだ。まあ、日本シリーズの裏だったからねぇ。あ、じゃあ優勝が決まった試合の時は、もっと下がっちゃってる可能性が高いよね。ちなみに僕も見逃したのよ。というか、その時間、映画を観てた(笑)。麻生久美子主演の『ばしゃ馬さんとビッグマウス』という映画ね。これは心に沁みたわ。

>腕相撲、盛り上がってましたね。(笑)

その展開、僕としては「?」だった(笑)。

>全然入り込めない、バラエティの馬鹿騒ぎを見ているようでした。

そこまでは言わないけど、何か軽々しいよねぇ。

>「この屋根の下では兄上と呼んでもらおうか」
>年甲斐もなく興奮した浩の照れ笑いも、よかったです。

うん、あのシーンは良かった。玉山鉄二、いい役者になってきたよね。

>捨松さんは、米国での演説で、日本の不平等条約の実状を訴え、日本の新聞にも載りました。

それにしても、いくらなんでも捨松って名前はヒドいよね。最近のキラキラネームよりアカンと思う(笑)。

>急に流暢な、きれいな日本語になったのにも違和感がありました。(笑)

だったら最初から話せや、という感じだったよね(笑)。

>井沢元彦さんによると、『八重の桜』は、史実を忠実に踏まえた、歴史的にはとても出来のいい作品なんだそうです。

だからこそ派手さや面白味には欠けるのかもね。こういうドラマは難しいよねぇ。

>しいて史実と違うところをあげるとすると、八重の容姿だそうで、、、

確かに。でも、それは言っちゃダメ!(笑)

>来週は、襄さんが亡くなりそうですね。

だよね。土曜日の再放送で見ようと思ってたけど、その時間ちょうど用事が入ってるので無理かも。まあ、正直言って、ここらでリタイアしてもいいかなと思ってるし(笑)。

えーっと、他にも何か書きたいことがあった気がするけど、時間がなくなってきたので、またそのうち。じゃ!

[7098]予報通りに いかない模様 投稿者:まっくん

投稿日:2013年10月24日 (木) 19時03分

みなさん、こんばんは。
毎度、台風の話題でやんなっちゃいますが、お気を付けください。
しかし、台風の『meets』を拝めるとは思いませんでした。(笑)

ドラフト、松井獲れませんでしたね。
鈴木翔太ってよく知りませんけど、頑張ってほしいです。
ところで、ドラのバッテリーコーチが、達川さんになりましたね。
ものすごく期待しちゃいます。
谷繁さんも、頭が上がらないでしょうね。(笑)
しかし、シーズンオフになって、やっとドラの記事を読めるようになりました。(笑)

連城三紀彦さんが、亡くなられましたね。
最近、昔よく読んでいた作家の訃報が続きます。
それだけ、年をとったんだな、と実感しています。
浅田次郎さんの『黒書院の六兵衛』が、刊行されました。
気が向いたら、手にとってみてください。

まさみちゃんの映画、結構、宣伝していますよね。
ここいらで一発、当ててほしいなぁ。
『R100』は、評判も客の入りも、すこぶる悪いみたいですね。(笑)
大和ハウスの偶然って、どんな偶然なんでしょうね。(笑)
二人がカウンターに座ったのも、古田さんがダンサーだったのも、たまたま、演出が被ったということなんですね。(笑)

ところで、「あまちゃん7冠王」の文字が、あちこちで躍っていますね。
『東京ドラマアウォード』って、初めて聞いたような気がします。
キョンキョンと能年ちゃんの2ショット写真、とてもよかったです。
主演・助演男優賞は、『最高の離婚』の瑛太さんと綾野さんということで、この二人も納得です。

そういえば、先日、薬師丸さんの『探偵物語』が放送されました。
これも『あまちゃん』効果かな。
懐かしくて、相変わらず薬師丸さんには華があって、本当に素敵でした。
ついつい、主題歌は誰が、と思ってしまいました。(笑)
優作さんとミズタク、親子2代と立場を代えて共演したんですね。
感慨深いものがありました。

そうそう、最近、遅ればせながら『あまちゃん』の公式HPをながめはじめました。
映画の練習での、太巻Pの生まれたての子鹿の演技は、アドリブだったんですね。(笑)
薬師丸さんの、ふとんの中での大爆笑は、そういうことだったんですね。

キョンキョンは、『潮騒のメモリー』を18歳のように歌っていたんですね。
私はてっきり、機械で加工したと思っていました。
でも、声の謎も判明し、すっきりしました。
いろいろなことが分かって、勉強になります。

さて『ごちそうさん』、熱伝導の速度は遅いながらも、確実に盛り上がってきました。
「クセが強いだけに、一度魅力が分かると、やみつきになるんですね」
通天閣、すっかり納豆が食べられるようになりました。
本当の食わず嫌いだったんですね。(笑)
め以子の魅力にも、少しずつ気が付き始めているみたいです。

民ちゃんの通天閣への恋心は、大したことなかったみたいですね。
他に好きな人がいる、と推測しただけで、あきらめたみたいですね。
この奥ゆかしいところが、またいいんですよね。
桜子の本を介しての恋愛も、うまく運んでいないようです。
私も、これから先、桜子の恋が、何か騒動を引き起こしそうな気がします。

で、このタイミングでのアキ(亜貴子)の登場。
冬美(ジェシカ)さんの言葉を借りれば、「恋のタイフゥウーン」って奴ですね。(笑)
民と思わせておいて、こうきましたか、といった感じです。

頭がいいのに気さくで明るくて、一所懸命に頑張っている姿が素敵で、本当に魅力的な人でした。
通天閣が開明軒に来た日、建築学専攻の話から、これからは鉄筋コンクリートの建築の時代だといってましたよね。
耐火性や耐震性、強度に優れ、デザイン性も高い、強くて美しい建物が造れると。
強くて美しい、アキは、まさにそんな女性ですよね。
梅ちゃんと同じ医専とは思えない知性を感じます。(笑)
ただ、東北の大学って、東北を出すのは、ちょっと安易な気がしました。

「しょっぱかったねぇ、め以子」
「重い重い話を聞かされちゃったね」
通天閣が来年大阪に戻ることを示唆したとき、アキが「お母さんにもろた夢やから?」といいましたよね。
なので、通天閣の「親父さんとおふくろさんにもらった夢やろ」という言葉から、アキも、ご両親を流行病かなにかで亡くして、医者を志したのかな、と思ってました。

まさか、同じ火災の犠牲者とは。
通天閣は、12歳の時に、母親が出かけた先で大火に遭ったんですよね。
逃げ遅れた子供を助けようとしたときに、家が路地に倒れてきて、逃げ道をふさがれたんでした。
アキは、そこに住んでいたんでしょうね。
両親が、娘をかばって犠牲になったのかもしれません。

会話に出てきたミツオさんは、アキの婚約者なのでしょうか。
親代わりに育ててもらった恩人の息子で、断れないとか。
「相変わらず、そういうとこ鈍いねんな」
相変わらず、ということは、アキは本当は通天閣が好きなのかも。

結婚できない関係、というのが気になりますね。
通天閣は、アキの父親が、妾に生ませた子供だったりして。(笑)
そうそう、アキの志望動機を聞いて、愛ちゃんを助けるために医者を志した、誠ちゃんを思い出しました。
ガンとバレエで頑張れ〜という、つよ吉の応援とセットで。(笑)

しかし、イクの「ついでにこの娘、もらってもらえないかねぇ」は、ないですよね。
通天閣が納豆を食べないことに気付いても、娘の恋心に気付かないなんて。
一所懸命料理する姿を見て、クマさんも宮本先生も気付いているのに。
アキなんて、め以子の手を触っただけで見抜いたのに。(笑)

料理ノォトを見て、初めて娘の気持ちに気付いたときには、お見合い話が。
イクさん、板挟みになっちゃいましたね。
当然、このお見合いの席で、め以子は、通天閣への想いを確信する流れなんでしょうね。
料理ノォトが、赤い糸で綴られているのが、め以子の心を表しているような気がします。
通天閣も、め以子が見合いすると聞いて、自分の思いに気付きましたね。

梅ちゃんと信郎も、このパターンでしたよね。
信郎の見合いがすっぽかされ、酔っ払った幸吉つぁんが、隣の座敷での梅ちゃんの見合いの様子に聞き耳を立て、ふすまごと倒れ込んだんですよね。
安岡家を馬鹿にする見合い相手に激怒した梅ちゃんが、自分の思いに気付かされる、という展開でした。
今回は、ベタなお見合いネタをどう描いてくれるのか、楽しみです。

ところで、お釜での、ご飯の炊き方は、よかったですね。
本当においしそうでした。
おにぎりの方は、最近は具材に凝ってますけど、結局、究極の組み合わせを見つけることができたんでしょうかね。

階段も、側面にタイルを貼って、きれいになりました。
でも、上面は、コンクリむき出しのままですね。
濡れても滑らない材質の物で、うまく化粧できればいいんですけどね。
結局、あの教授は、大五の腕を認めて、階段をきれいにするためだけに登場したんでしょうかね。
なんか、もったいない気がします。

今週は、め以子が、ボートの応援に行って、川に落ちるんですよね。
どういう流れで、どういう展開になっていくのか、これからも楽しみです。
振袖を着ていたから、お見合いを抜け出すのかな?

さて、好評につき(笑)、『ごちそうさん』第3週の関東地区の視聴率をお知らせします。
月〜土の順に、19.2%、21.0%、27.3%、20.5%、22.0%、19.9%、平均が21.65%(最高を除くと20.52%)でした。
3週平均では21.31%(最高を除くと20.96%)と驚異的な視聴率を、相変わらず維持しています。
事実上の最高は、通天閣に納豆を食べさせ、め以子が自分の手でごちそうさんをもぎとった18日(金)の22.0%ででした。
この高視聴率現象は、まさかとは思いますが、通天閣の上半身効果?(笑)

名古屋地区も、室井文士に食べっぷりをほめられ、通天閣に惚れられていると勘違いした16日(水)の21.6%が最高で、第4位でした。
関西地区も名古屋地区と同じく、女は料理人になれないから教師を選んだ、と宮本さんが動機を語った16日(水)の21.4%が最高で第3位でした。
台風の影響が出ているとしたら、視聴率かなり低いことになりますね。(笑)

『八重の桜』は、関東地区で14.8%と、2ポイント以上アップしました。
「大事なものは、みんな、ここにあったんです」
そう、このドラマに欠かせない魅力も、みんな、ここにありました。
会津の旅、ちょっと回想シーンが長かったですが、とてもよかったですね。

「いい人に望まれて、みんなに祝福されて、嫁に行った」
本当に、うらさんとの再会の場面は、よかったですよね。
娘が幸せなことを知ったうらさんの演技、最高でした。
あれで感動しない人は、人としてどうかと思います。(笑)
私は既に、その前の、みねとお吉の抱擁で、目頭が熱くなりました。(笑)

ところで、角場跡での回想シーンに、め以子が出ていました。
桃色の着物を着て微笑むところと、三郎を見送るところ。
そういえば、みねの子役でも出ていたんでした。
NHKでのヘビーローテーションですね。(笑)

健次郎さんは、日本初の物理学教授になったとのこと。
でも、前髪クネ男に見えてしまうのは、私だけではないはず。(笑)
伊勢妹は、結局、上州安中の海老名さんに嫁いだんですね。
「ワイフ仕入所」の落書きに激怒していましたが、結局、そうなっちゃったんですね。(笑)

板垣さんは襄に、会津武士はよく戦ったが、領民が傍観、何んちゃぁせんかったけん、焦土になった、みたいなことをいっていました。
でも、いざというとき、領民を守るのが武士の役目であって、領民を非難するのは誤りです。
非難するとすれば、封建制度という体制そのものに対してでしょう。
会津武士を誉め称える場面を作りたかったんでしょうけど、手段を間違えましたね。

ところで、『八重の桜紀行』の中で、襄の没後30年の記念講演会で、八重が話した内容についての説明がありました。
ということは、襄は若くして亡くなっちゃうんですね。
史実でも、ネタバレはしないでほしかったなぁ。(笑)

それでは、来週も、一見よくありそうな料理に馬鹿みたいに手をかけている大五のように、丁寧に心を込めて仕事をし、「豚に飾られた真珠だ」といわれるよう、がんばってくなんしょ。
「夢じゃなかと。事業計画たい」
CATCH A DREAM!!

----------------------------------------------

[7099]まさみちゃん投稿者:まっくん
投稿日:2013年10月28日 (月) 19時21分
トッパさん、今夜の能年ちゃん情報ありがとうございました。
裏のスマスマが梅ちゃんなので、そちらにいきそうです。
是非、能年ちゃんの感想をお聞かせください。

今週末、11月1日(金)の『あさイチ』に、まさみちゃんが出演します。
『ライク ドロシー』という舞台の話題が、メインみたいです。
ご存じかも知れませんが、念のため。
録画の準備、お忘れなく。

----------------------------------------------

[7100]投稿者:トッパ
投稿日:2013年10月30日 (水) 17時35分
まっくん、お待たせ!

>毎度、台風の話題でやんなっちゃいますが、お気を付けください。

この週末は大丈夫みたいみたいだね。しかし、めっきり涼しくなって、日が暮れるのも早くなったねぇ。

>ドラフト、松井獲れませんでしたね。
>鈴木翔太ってよく知りませんけど、頑張ってほしいです。

高校野球に詳しくないので、どっちもよく知らないのよ。まあ、ドラゴンズに入った選手が活躍してくれれば、それでオッケー(笑)。

>ところで、ドラのバッテリーコーチが、達川さんになりましたね。

何はともあれドラゴンズが勝ってさえくれれば、それでオッケー(笑)。

>しかし、シーズンオフになって、やっとドラの記事を読めるようになりました。(笑)

来年は気持ち良く朝刊を読めるようになってほしいよね(笑)。
朝刊といえば、大沢在昌の『雨の狩人』、まだ読んでるよね? 話が進展してるようでしてないようで、少々まだるっこしい(笑)。まあ、最後まで読むけどね。

>連城三紀彦さんが、亡くなられましたね。

映画化された『恋文』は、確か読んだ……と思う。まだ65歳だったんだよね。合掌。
今週は海の向こうでルー・リードが亡くなり、日本では岩谷時子が亡くなりと、訃報が続くよね。今年の紅白、岩谷さん特集を組む可能性もあるんじゃないかな。郷ひろみには『男の子女の子』『小さな体験』『裸のヴィーナス』『花とみつばち』あたりをメドレーで歌ってほしいなぁ。で、この際だから『恋のバカンス』は甲斐さんで(笑)。

>浅田次郎さんの『黒書院の六兵衛』が、刊行されました。
>気が向いたら、手にとってみてください。

まあ、図書館に置いてあったら(笑)。でも浅田さんの本は人気があるから、ずっと貸出中が続くんじゃないかな。僕が過去に読んだのは『地下鉄に乗って』だけかな? 正直言って、ちょっと馴染めない文体だった。

>まさみちゃんの映画、結構、宣伝していますよね。
>ここいらで一発、当ててほしいなぁ。

興収ランキングでは初登場7位と、ちょっとイマイチだったみたい。でもまあ『群青』と比べれば格段に上!(笑)

>『R100』は、評判も客の入りも、すこぶる悪いみたいですね。(笑)

集客に関しては、そもそも公開規模がデカすぎたからだろうけど、とにかく内容がヒドいのよ。3作目まではそれでも多少はフォローしたくなったけど、今回はさすがに無理。

>ところで、「あまちゃん7冠王」の文字が、あちこちで躍っていますね。

まあ、当然だよね。これからもいろんな賞に選ばれるんじゃないかな。

>そういえば、先日、薬師丸さんの『探偵物語』が放送されました。

公開時に観たけど、実はあんまり楽しめなかったのよ。今ならまた違う印象を持つかも。

>映画の練習での、太巻Pの生まれたての子鹿の演技は、アドリブだったんですね。(笑)

それ、すごく有名なのに!(笑) ピエールの「ジョジョ立ち」も即興だったし、細かい部分はけっこう役者に任されていたみたいだね。

>キョンキョンは、『潮騒のメモリー』を18歳のように歌っていたんですね。
>私はてっきり、機械で加工したと思っていました。

キョンキョンは本当に上手いから、それぐらいはできるって。というか、そもそも女は声色を変えるのが得意だし(笑)。

>さて『ごちそうさん』、熱伝導の速度は遅いながらも、確実に盛り上がってきました。

うん、なかなか面白くなってきたよね。いい感じ。

>私も、これから先、桜子の恋が、何か騒動を引き起こしそうな気がします。

そう思ってたけど、あんまり話が広がりそうにないよね。め以子のエピソード以外はさほど大きく扱われないんじゃないかな。

>で、このタイミングでのアキ(亜貴子)の登場。

加藤あいが演技してるのを観るのは『海猿』以来だったかも(笑)。どうも僕が観る映画にはあんまり出ないので。

>頭がいいのに気さくで明るくて、一所懸命に頑張っている姿が素敵で、本当に魅力的な人でした。

そうそう、まったく嫌味がなくて、いい感じだったよね。加藤あいにとってハマリ役じゃないかな。

>まさか、同じ火災の犠牲者とは。

うん、まったく予想してなかった。というか、通天閣のプロフィール、あんまり覚えてなかった(笑)。

>相変わらず、ということは、アキは本当は通天閣が好きなのかも。

それは当然だろうね。でもまあ、そっち方面には話が向かわないような気もするなぁ。

>料理ノォトを見て、初めて娘の気持ちに気付いたときには、お見合い話が。

あの表紙のデザイン、なかなか洒落てるよね。商品化されるかも(笑)。

>当然、このお見合いの席で、め以子は、通天閣への想いを確信する流れなんでしょうね。

その通りになったよね。まっくん、さすが! まあ、視聴者の99%が同じように思ってたろうけど(笑)。

>今回は、ベタなお見合いネタをどう描いてくれるのか、楽しみです。

思いっきりベタだったよね(笑)。それは悪くないけど、見合い相手の描き方は雑に思えたな。中途半端にいけ好かないヤツみたいに描かれていて、ちょっと気の毒だった。

>ところで、お釜での、ご飯の炊き方は、よかったですね。

そういうところには、さすがに力が入ってるよね。

>結局、あの教授は、大五の腕を認めて、階段をきれいにするためだけに登場したんでしょうかね。

そういえば、いつぞやの新聞記者も、あれ以来登場してないよね。このドラマ、脇キャラは使い捨てにしていくのかも(笑)。

>振袖を着ていたから、お見合いを抜け出すのかな?

その通りになったよね。まっくん、さすが! まあ、視聴者の99%が……以下略。

>この高視聴率現象は、まさかとは思いますが、通天閣の上半身効果?(笑)

いやいや、その可能性はあるって。なんてったって、元ファッションモデルだもん。

>『八重の桜』は、関東地区で14.8%と、2ポイント以上アップしました。

やっぱり会津が舞台だったからじゃないかな。それともちろん、長谷川京子の演技。

>あれで感動しない人は、人としてどうかと思います。(笑)

良かった、まともな人間で(笑)。

>ところで、角場跡での回想シーンに、め以子が出ていました。

あ、そうだったっけ。まったく気付かなかった。

>でも、前髪クネ男に見えてしまうのは、私だけではないはず。(笑)

視聴者の大半が、たぶん半笑いしながら見てるだろうね(笑)。

>非難するとすれば、封建制度という体制そのものに対してでしょう。

そうそう。まっくん、いいこと言うなぁ。

>史実でも、ネタバレはしないでほしかったなぁ。(笑)

そのあたりの扱いは難しいよね。よく知られてることなら明かしても構わないだろうけど、知識にも個人差があるからねぇ。

>CATCH A DREAM!!

それ、まだ言い続けるわけやね(笑)。

>裏のスマスマが梅ちゃんなので、そちらにいきそうです。

ええっ、能年よりも堀北なんだ。で、能年ちゃんが出たしゃべくり007だけど、沈黙が長くて疲れた(笑)。まあ、司会の上田やスタッフも相当疲れたんじゃないかな。同情する(笑)。
ただ、最近はアイドルもミュージシャンもテレビで流暢に喋る中で、ああやってマイペースを貫くってのは新鮮ではあるんじゃないかな。とはいえ、紅白のことを考えると、ちょっと気が重い(笑)。

>今週末、11月1日(金)の『あさイチ』に、まさみちゃんが出演します。

それ、まったく知らなかった。ありがとさん!

>録画の準備、お忘れなく。

だから、録画機器は持ってないんだって(笑)。スマホで録画してみるけど、移動中だと失敗する確率が高いので見られないかも。

ところで、今、落合GMの『戦士の休息』という本を読んでるのよ。あの落合さんが映画について書いてる本なんだけど、その見識と的確な分析力に、ちょっとビックリしてるところ。含蓄のある言葉が続々と出てくるのよ。まっくんも興味があれば読んでみて。できれば、その前に『アベンジャーズ』ぐらいは観ておいてほしいけど(笑)。

そういえば、甲斐さんもBSの番組で映画について語るみたいだね。僕は受信できないけど、まっくんは楽しんでちょ。
http://www.movieplus.jp/guide/mybest/1311.html

[7093]始まりは気づかぬうちに 投稿者:まっくん

投稿日:2013年10月18日 (金) 20時28分

みなさん、こんばんは。
またまた、またまたまた台風がやってきますね。
今週は、暴風警報が出、厳戒態勢でしたが、幸いにも大したことありませんでした。
小中学校は、すべて休校になって、子供たちにはラッキーでした。

紅白の司会は、綾瀬&嵐でしたね。
能年ちゃんを期待していた人、多かったでしょうね。
綾瀬さんも、結構天然キャラですけどね。(笑)
私が期待していたキョンキョンには、歌一本で頑張ってもらいましょう。
こう書きつつも、ちょっとガッカリです。
ゆずの出場も、鉄板ですよね。
今の主題歌、結構、気に入ってます。

ところで、松雪さんの弟の逮捕は、知りませんでした。
テレビ放送される頃には、ほとぼりもさめていますよね。
今、謝罪会見したら、スポーツ紙に面白おかしく書かれそうですね。
記者からも、そんな謝罪の仕方でいいのかって突っ込まれそう。(笑)

『亀田音楽専門学校』って、HPを見る限り、なかなか面白そうですね。
昨夜は観られませんでしたが、これはお金がなくても大丈夫ですね。(笑)
仕事はもちろん、映画やDVDを観て、本を読んで、音楽やラジオを聴いて、おまけにテレビまで観て。
いつもながら、トッパさんの時間管理能力って本当に素晴らしいですね。
見習わねば。
ところで、最近のEテレって、たまに、ながら見をしますけど、民放の深夜枠以上に、遊び心満載で、自由に伸び伸びと番組を作ってるという気がします。

『芋たこなんきん』は、いかにも大阪って感じのドラマでしたね。
トッパさん、結構、朝ドラのつまみ食いをしているんですね。(笑)
『ちりとてちん』も一口、食べてみてほしかったなぁ。
『純と愛』は、おそらく時代の先を行っていて、私たちが追いつけないだけなのよ、多分。(笑)
リニア開通の頃には、ブームが起きているかも。(笑)

しかし、あの『あまちゃん』を以てしても抜けない『カーネーション』って、トッパさんの中では、本当に大きな存在なんですね。
能年ちゃんの映画、各方面で、ものすごく大きく取り扱われていますね。
国民的なスターになったんですね。
『あまちゃん』は、総集編も終わって一段落ですね。
やはり、前を向いて、新しいドラマに行かないといけませんね。

というわけで、『都市伝説の女』観ました。
まさみちゃん、一段ときれいになっていました。
顔がすこし丸くなったからかなぁ。
美脚を惜しげもなく披露してくれました。
栗原ちゃんが出ないのが、残念ですね。
それとドラマとしては間延びしていて、もう少しコンパクトな方がいいですね。
私は、まさみちゃんが出ていればいいので、今のままでオッケーですけど。(笑)

『あまロス症候群』の方には、月9がお奨めです。
エンディングが、鉄拳さんの絵になっています。
海がテーマになっていて、映画『潮騒のメモリー』を紹介した場面と重なります。
吉田副駅長と種も出ています。
ただ、種に、じぇじぇじぇ!といわせたときには、鼻白んでしまいました。

あと、多部ちゃんのドラマに安部ちゃんが小料理屋の女将役で出ています。
つい、『まめぶ』を注文したくなるんですよね。
私の方は、かなり重症のようです。(笑)

そうそう、大和ハウスのCMご覧になりました?
勉アフレックと正宗さんが、役所さんと飲み屋で画像を見るやつです。
役所さんに変装して踊っていたのが、太巻Pというオチです。
もう、テレビ界が、『あまちゃん』に毒されていますよね。(笑)

ついでに、梅ちゃん主演のドラマ、決して他の人には、お奨めできませんけど、気に入りました。(笑)
『スチュワーデス物語』のスッチーをパイロットに代えただけの、何のひねりもなさそうな、ベタなドラマです。
でも、陽造おじさんと絡んでくれて、梅ちゃんファンには、たまりません。

やっぱり、梅ちゃんの笑顔には癒やされるんですよね。
視聴率が、『あまちゃん』並みだった理由が分かるような気がします。
ちなみに蒲田在住と、しっかり梅ちゃんを意識してくれています。
あとは、入浴シーンを入れてくれれば、完璧です。(笑)

さて『ごちそうさん』、先週の土曜日から動き出しました。
「息ができないのは、走ってきたからじゃないよ」
「それはねぇ、め以子、あんたの人生が走り出したってことなんだよ」
通天閣と心が通い始めてから、ドラマの雰囲気が、とってもよくなりました。

その通天閣のご指摘、ありがとうございました。
すっかり勘違いしていました。
どおりで若い時代の正宗さんに、背が高いイメージがないと思いました。(笑)
ついでに誤字も優しくスルーしていただき、かたじけないです。

トッパさんも、比熱を覚えていないみたいで安心しました。(笑)
ただ、分からないながらも、スコッチエッグのくだりは、ちと疑問です。
肉の方が熱伝導が速いなら、丸い形でもいいような気が。
卵の方が速いから、肉に十分に火を通すと、黄身が固まってしまう、というのなら分かるんですけど。

そんな通天閣に教えてもらい、再試験は、56点と楽勝(笑)でした。
しかし、1点って普通取れないですよね。
0点より、はるかに難しいです。
アキですら、潜水土木科の学内試験では3点も取りましたもんね。(笑)

ちなみに松岡さんが拾った梅ちゃんの独語の答案は、確か35点でした。
医者になるだけあって、赤点トリオの中では、梅ちゃんが、一番勉強ができますね。(笑)
勉強を教えてもらうことで愛を育むパターンは、『あまちゃん』、梅ちゃんなど、ドラマの王道ですね。

しかし、民ちゃんも、通天閣が好きだったんですね。
多分、二人が会ったのは、あの喫茶店だけ。
クリーム騒動のあと、三人で悪口をいってましたけど、民ちゃんは一目惚れだったんですね。

気が弱そうで、でも、弁当のくだりは、堂々たる役者振りでした。
多分ふられちゃうんですよね、かわいそう。
結局、民ちゃん狙いのツンツルテンは、一過性で終わっちゃうんでしょうか。
そんな、クドカンの悪いところは真似しなくてもいいのに。(笑)

それにしても、め以子は、土手で自分の弁当を食べたのに、民ちゃんの弁当を通天閣が食べている間、桜子の弁当を、つまみ食いしていました。
あの大食いっぷりは、純をしのぎますね。
恋愛については奥手と積極派、正反対ですけどね。(笑)

め以子は、自分のことを、よく食べて、一所懸命で、明るくて、見てると自然と元気になれる子だと思っているんですね。(笑)
め以子の勘違いは確実として、誰のことか気になりますね。
恋愛対象外の人なんじゃないでしょうか、姉妹とか火事で亡くなった母親とか。

でも通天閣も、消しゴムを友人に貸したとき、そのノートに書かれた☆を見て、ヒトデのことを思い出したんでしょうね。
少しずつ、め以子を意識しはじめている、ということなんでしょう。
このあたりの細かい演出は、なかなかよかったです。

「それじゃぁ、ジャムが減らない代わりに、他に何か減ったものはないかい」
丸呑みのトラさんに、ジャムが減るとごちそうさまが増えると、友情の大切さを教えられた(笑)め以子が、通天閣と民ちゃんとのあわいで悩むのかなぁ。

「自分の手を動かして、何度も何度も砥石で研がなければ、永遠に分からないものです」
「これは、あなたの砥石だったのではありませんか」
あまり心に響く例えじゃありませんでしたが(笑)、我らが宮本先生に背中を押され、甘いか辛いか分からない、まめぶのような納豆料理を食べさせた、め以子のこれからの活躍に期待します。

さて、『ごちそうさん』第2週の関東地区の視聴率は、月〜土の順に、21.7%、21.4%、22.5%、20.8%、22.0%、18.9%、平均が21.22%、2週平均でも21.14%と驚異的な視聴率を維持しています。
最高は、通天閣が下宿することになり、弟の照生が「てっこんきんくりーと」と聞き返した9日(水)の22.5%で、21.2%の『リーガルハイ』を押さえ、見事に第1位をゲットしました。

でも、授業中に納豆嫌いに納豆を食べさせる方法を聞く紙を回した今週の月曜も19.2%と、下降気味なのが気掛かりです。
ただ、台風の影響で、「2番が一番ええんですよ」と通天閣が蓮舫になった一昨日の水曜日は、関東地区で27.3%と最高視聴率をたたき出しました。
『あまちゃん』と同じで、追い風参考記録ですね。

名古屋地区では、通天閣の笑顔に息ができなくなり、「ごちそうさまでした」と駆け去った12日(土)の18.1%が最高で第5位、第1位は、もちろん『リーガルハイ』の21.9%でした。
関西地区は関東と同じく、今年も苺が実らず、め以子ががっかりした9日(水)の21.7%が最高で第2位、第1位は、予想どおり『リーガルハイ』の23.1%でした。

堺さん絶好調、菅野さんはアゲマンですね。
でも、今週は米倉さんの『Doctor-X』が22.8%を記録、『相棒』初回2時間スペシャルも19.7%でした。
この2作は、安心して観られます。
後者と9分間重なった『リーガルハイ』は、16.8%と下落しました。
(数字は、いずれも関東地区)

『八重の桜』は、関東地区で12.4%と、前週と全く同じでした。
みねは、好きな人と今治に行け、といわれて怒りました。
普通は、家に縛り付けようとする父親に娘が反発するんですけどね。
その割に、洗礼を受けたり、女学校で学生生活を謳歌したり、山本家を継ぐ、という覚悟は、見受けられませんでした。

みねに婿をとって後継ぎを、という話の後、時栄さんが、ぼんやりと味噌汁をかき回すシーンは、よかったです。
山本家の将来のこと、みねのこと、そして我が子、久栄のこと、いろんな思いが、胸中に去来したんでしょうね。
来週は、久し振りの会津、うらさんや使用人が登場するので楽しみです。

SKDさん、9月の終わりに出た『FRYDAY』は、ご覧になられましたか。
甲斐さんが、巻頭カラーで、『あまちゃん』について語っていました。
写真といい、内容といい、かなり上から目線でした。(笑)

そのなかで、甲斐さんが印象に残った場面が、夏ばっぱが大漁旗で春子を見送るシーンだ、と語っています。
そのとき、甲斐さんが、あのシーンに匹敵する名場面だ、と引き合いに出したのが、『ちりとてちん』での母がヒロインを見送る場面です。
その朝ドラ史上に燦然と輝く名場面が、明日(19日)、放送されます。
是非、SKDさんも歴史の目撃者になってくださいね。

それでは来週も台風に警戒しつつ、「昔を変えることは誰にもできねぇ。変えられるのは先のことだけだ」、前向きに仕事がんばってくだはりまっせ。
「だけんじょ、どうしても困ったら、そんときは大声で呼べ。おとっつぁまが、助けに行く」
CATCH A DREAM!!

----------------------------------------------

[7094]『FRYDAY』投稿者:SKD
投稿日:2013年10月20日 (日) 19時32分
ご覧になりましたとも〜(^o^)ノ

で『ちりとてちん』楽しみにしてました。
歌いながら旗を振るのかと思ったら、歌っただけでしたね(笑)
主人公のドンクサさにイラつきますが、和久井さん演じるお母さんがステキなので、頑張って観続けます(^^)

『ごちそうさん』の民ちゃん、ここでも友人役ですが、この先も登場するのでしょうか?

『ちゅらさん』も観てますが、登場人物が皆ゆるい人生観で、これまたイラついてます。
『ちりとてちん』の方がまだ共感できる。
ホラ私、北信越出身だから(^^;


てことで、お後はトッパさんにお任せします。

----------------------------------------------

[7095]順ちゃん投稿者:まっくん
投稿日:2013年10月21日 (月) 19時29分
SKDさん、旗は小次郎おじちゃんと弟の正平くんに任せ、熱唱でしたね。(笑)
どんくさいB子にお付き合いいただき、ありがとうございます。
基本的にB子なんで、大阪に行っても、イラつかせると思います。(笑)
順ちゃんは、この先もB子の親友ですよ、ご安心ください。
いずれ、涙なしには観られない感動のシーンを演じますので、お楽しみに。

大阪編に移りましたけど、小浜編という塗り箸には、様々な伏線が塗り込められました。
一例をあげますと、
・勝山での遠足で拾った石のA子との交換
・正典さんが後を継ぐと決めた日に観た小浜市民会館での落語会のテープ
・糸子がB子に語った、鯖江の実家である雑貨屋での正典との出会い、そして、母親の病気と正典の塗り箸修行離脱

これら塗り重ねられたものが、ドラマの後半には、美しい鮮やかな模様となって浮かび上がります。
藤本さんは、登場人物は、最後まで責任を持って描き切ります。
これから、どんどん生身の人間として、悩み、傷つき、成長していきますので、温かく見守ってください。
もちろん、底抜けに(笑)、楽しい物語ですよ。

『ちゅらさん』は、思った以上に覚えていません。
おかげで、新鮮な気持ちで、楽しませてもらっています。

----------------------------------------------

[7096]投稿者:トッパ
投稿日:2013年10月23日 (水) 18時12分
まっくん、お待たせ!

>またまた、またまたまた台風がやってきますね。

今回は2つの台風が影響し合ってるので、進路とかが急に変わることもありそうだね。被害が広範囲に及ぶ可能性もあるみたいだから、お互い気を付けよみゃあ。

>小中学校は、すべて休校になって、子供たちにはラッキーでした。

そうそう、朝から晴れてたのに休みになってた。そのあたり、もうちょい融通を利かせればいいのにね。

>紅白の司会は、綾瀬&嵐でしたね。

完全に下馬評通りだったよね。まあ、綾瀬はるかはともかく、嵐に関しては少々マンネリ気味じゃないかな。嫌いじゃないけど、4年も同じってのはねぇ。

>私が期待していたキョンキョンには、歌一本で頑張ってもらいましょう。

薬師丸ひろ子と一緒に出てほしいなぁ。というか、『あまちゃん』メンバー総出演で。

>ところで、松雪さんの弟の逮捕は、知りませんでした。

有名人のタクシー運転手への暴行事件、いくつか続いたじゃん。その中のひとつ。こういうのが増えるとタクシー運転手に転職する人が減りそうだね。

>『亀田音楽専門学校』って、HPを見る限り、なかなか面白そうですね。

実際、すごく面白いのよ。3回目の分の再放送が今夜あるので都合が良かったら見てみて。で、4回目は明日。『あまちゃん』のテーマ曲にも触れるみたいよ。
http://www4.nhk.or.jp/kameon/

>いつもながら、トッパさんの時間管理能力って本当に素晴らしいですね。

単に仕事量が少ないだけ。ついでに収入も(笑)。

>ところで、最近のEテレって、たまに、ながら見をしますけど、民放の深夜枠以上に、遊び心満載で、自由に伸び伸びと番組を作ってるという気がします。

そもそもNHKって、ものすごく実験的だったり前衛的だったりする番組が昔から多いよね。民放と違ってスポンサーの顔色を気にしないで済む分、冒険ができるんだろうね。

>『芋たこなんきん』は、いかにも大阪って感じのドラマでしたね。

そうそう。『純情きらり』の次だったので、けっこうギャップが大きかった(笑)。

>しかし、あの『あまちゃん』を以てしても抜けない『カーネーション』って、トッパさんの中では、本当に大きな存在なんですね。

だって面白かったじゃん。糸子のキャラクターも最高だったし。そういえば、ジュリーとおぼしきスターなどの有名人が出るあたり、ちょっと『あまちゃん』に通じる部分もあるよね。

>能年ちゃんの映画、各方面で、ものすごく大きく取り扱われていますね。

ネットのニュースでは割と企画に対して否定的な声が多いみたいだね。今の時代には合わない、みたいな。

>というわけで、『都市伝説の女』観ました。

1回目は見逃したけど、2回目は見たよ。ただし、完全にながら見(笑)。

>まさみちゃん、一段ときれいになっていました。

その通りだけど、ドラマとしてはまったく面白くないからなぁ。脇のキャラにも魅力がないし。
それより、いよいよ今週末から新作映画『潔く柔く』が公開されるのよ。これは観なきゃ。と言いながら、出来栄えにはイマイチ期待してないんだけど(笑)。
http://kiyoku-yawaku.com/index.html

>栗原ちゃんが出ないのが、残念ですね。

前回のシリーズで一番キャラが立ってたのにねぇ。

>『あまロス症候群』の方には、月9がお奨めです。

あ、そうなんだ。完全にノーチェックだった。

>ただ、種に、じぇじぇじぇ!といわせたときには、鼻白んでしまいました。

そういうのは白けるよねぇ。本人も言いたくなかったんじゃないかな。
そういえば種市、というか福士蒼汰、ちょっと前に公開された『江ノ島プリズム』という映画に出てたのよ。タイムスリップもので他愛ない話なんだけど、これがなかなか良かった。そのうちDVDが出るだろうから、まっくんも見てみて。吉田羊も教師役で出ていて、すごく好演してるのよ。
http://enoshimaprism.com/

>あと、多部ちゃんのドラマに安部ちゃんが小料理屋の女将役で出ています。

片桐はいり、あの『R100』にも出てるのよ。とにかくヒドい映画なので観なくていいけど(笑)。まあ、唯一の見どころはサトエリのボンテージ姿かな。

>そうそう、大和ハウスのCMご覧になりました?
>勉アフレックと正宗さんが、役所さんと飲み屋で画像を見るやつです。

そのキャスティング、ネットのニュースによると担当者は「偶然」と言ったらしいけど、ホントは『あまちゃん』出演者に片っ端から声をかけてたりして(笑)。

>ついでに、梅ちゃん主演のドラマ、決して他の人には、お奨めできませんけど、気に入りました。(笑)

それも完全にノーチェックだった。堀北、演技力には定評があるはずなのに、そんなベタそうなドラマにも出るんだ。

>さて『ごちそうさん』、先週の土曜日から動き出しました。

うん、なかなか面白くなってきたよね。ただ、やっぱり杏はあの役柄に合っていないように思える(笑)。

>トッパさんも、比熱を覚えていないみたいで安心しました。(笑)

まったく記憶にない、ってことだけは自信を持って言える(笑)。

>肉の方が熱伝導が速いなら、丸い形でもいいような気が。

そのあたりの考察は任せた!(笑)

>ちなみに松岡さんが拾った梅ちゃんの独語の答案は、確か35点でした。

よく覚えてるなぁ。しかし、答案用紙って、そうそう落とすもんじゃない気もするけど(笑)。

>しかし、民ちゃんも、通天閣が好きだったんですね。

そっちは今後あんまり進展しなさそうだね。むしろ桜子の方が一波乱ありそう。

>それにしても、め以子は、土手で自分の弁当を食べたのに、民ちゃんの弁当を通天閣が食べている間、桜子の弁当を、つまみ食いしていました。

そういうのは、もう習性だからね(笑)。

>恋愛対象外の人なんじゃないでしょうか、姉妹とか火事で亡くなった母親とか。

ナレーションでも言ってたけど、あのエピソードは重かったよね。

>このあたりの細かい演出は、なかなかよかったです。

うん、丁寧で好感が持てる演出だよね。『あまちゃん』が終わった直後は慣れなかったけど、段々馴染んできた(笑)。

>あまり心に響く例えじゃありませんでしたが(笑)、

確かに(笑)。あれは奥貫薫が言うから説得力を感じられるんだろうね。

>さて、『ごちそうさん』第2週の関東地区の視聴率は、

つーか、そんなに細かく視聴率チェックせんでも(笑)。

>でも、今週は米倉さんの『Doctor-X』が22.8%を記録、『相棒』初回2時間スペシャルも19.7%でした。

へーっ、そうなんだ。医療モノと刑事モノは強い、ってことかな。

>『八重の桜』は、関東地区で12.4%と、前週と全く同じでした。

なんちゅうか、主人公である八重がすでに「成功を手にした女性」に見えちゃうから、あんまり面白味を感じられないんじゃないかな。もちろん、まだまだいろんな苦難やら試練やらがあるんだろうけど、学校を設立して以降の展開は、どうもエピローグ的な感じに見えちゃうのよ。ずっと洋服を着ているから、余計にそう思えるのかも。

>みねに婿をとって後継ぎを、という話の後、時栄さんが、ぼんやりと味噌汁をかき回すシーンは、よかったです。

うんうん、良かった。というか、このドラマ、風吹ジュンの存在感が回を追うごとに大きくなってる気がする。

>来週は、久し振りの会津、うらさんや使用人が登場するので楽しみです。

いやぁ、長谷川京子、素晴らしかった! 全部持ってった、という感じ。安堵の想いが溢れ出して娘を抱きしめたシーンなんて号泣モノだったじゃん。泣くのは我慢したけど(笑)。

>甲斐さんが、巻頭カラーで、『あまちゃん』について語っていました。

それ、僕も読んだよ。その少し前に『おら、「あまちゃん」が大好きだ!』で語ってたのと、ほぼ同じ内容だった(笑)。
http://urx.nu/5sfY

この『おら、「あまちゃん」が大好きだ!』、もうすぐ第2弾が出るんだって。この先も関連本が続々と出るみたい。純粋なファンも多いだろうけど、便乗して金儲けに走ろうとする輩も少なくないんだろうね(笑)。

*     *     *     *     *

SKDさん、すんません、どっちも未見なので特に書くことはありませんです。僕に遠慮せず、まっくんと存分に語り合ってくださいませ(笑)。

----------------------------------------------

[7097]投稿者:トッパ
投稿日:2013年10月24日 (木) 14時45分
そうそう、これを書いておかなきゃ。

来週月曜の『しゃべくり007』に能年玲奈が出るよ。要チェック! って、まっくんなら当然知ってるだろうけど。

今週のには、まさみが出てたよね。内容的にはさほど面白くなかった……というか、この手の番組、レギュラー同士のじゃれ合いが多すぎて、ちょっとイライラしちゃうのよ。でも、まさみの笑顔と美脚が目の保養になったのでオッケー(笑)。

[7091]突然 偶然 それとも必然 投稿者:まっくん

投稿日:2013年10月11日 (金) 18時58分

みなさん、こんばんは。
いつまでも、暑いですね。
また、台風も来るみたいですね。

来年は、谷繁監督になりましたね。
私は、落合さんに戻ってほしかったです。
GMって中途半端で、機能しないような気がします。

『謝罪の王様』は、面白そうですよね。
陽子も出るし、興味はあるんですけど、金がないのでテレビ放映まで待ちます。(笑)
先日、『クローズアップ現代』が、半沢を題材に土下座ブームを検証していました。
『あまちゃん』の映像とバーターしたんでしょうね。(笑)
ヒット作のあるテレビ局は、やっぱり余裕があるなぁ、と思いました。
紅白でも、視聴率のために半沢ネタも、パクるかも。(笑)

そういえば、『おしん』が、映画になったんですねぇ。
何で今さら。やめて、ほしかったなぁ。
加賀屋の大女将を泉ピン子さんが、演じるそうで、、、
長岡輝子さんを超えられるとは、とても思えません。
テレビでは、若女将が小林千登勢さんで、その入り婿が、先日亡くなられた石田太郎さんでした。
どんな配役なのかだけは、ちょっと興味があります。

少し前ですけど、『ええから加減』という舞台を観てきました。
高畑淳子さんと藤山直美さんが漫才師を演じるんですけど、メチャメチャ面白かったです。
寄席でも、十分にやっていける実力を備えていました。
特に、藤山直美さん、この人にとっては本職なのかもしれませんが(笑)、完全に高畑さんを食ってました。
あの畳み掛けるところなんか、父親をほうふつとさせてくれました。
私には、こういう単純な芝居が合っている、ということがよく分かりました。

さて、トッパさん、『あまロス症候群』は、癒えましたでしょうか。
私は、まだまだ、当分かかりそうです。
何せ、伊勢神宮の式年遷宮のニュースを見るたび、前回の年に能年ちゃんが生まれたんだなぁ、と思ってしまう次第です。

今、『ちゅらさん』を再放送しています。
で、少女時代の部屋に貼られていたポスターが、春子部屋の扉に貼られた例の聖子ちゃんのなんですよ。
おまけに少女時代の最後のシーンは、堤防を突端まで全力疾走。
これで、『あまちゃん』を忘れろ、といわれても絶対無理です。(笑)

いいとも、少しだけ観ました。
もう、イライラのしっぱなし、満足なんかできませんでした。
タモリさんでも有働さんでも、会話を引き出せないんですもんね。
もう、さんまさんしか、いませんね。
トッパさん、FMベルの『GOOD LUCK!』への出演経験を活かして、口の堅いトレーナーとして、能年ちゃんを指導してあげてください。(笑)

週末、ZIP-FMは聴けませんでしたが、海はないけど、の群馬で、『あまちゃん』大好きおじさんの話を聴かせていただきました。
隣のイケメン・ギタリストがイントロを弾いたのに触発され、おじさん、とうとう潮騒〜を口ずさんじゃいました。(笑)
世も末です。

ズンダ娘は、始球式の前にトークショーがあって、そこで牛の衣装を着たそうです。
ミズタク考案の例の自己紹介が、客席と一体となって、ものすごい盛り上がりだったそうですよ。
「おのでらちゃーん」や「ズンダ・ズンダ」の大合唱になったんでしょうね。
出演者は、いろんなメディアや営業で、裏話目当てに引っ張りだこに、なっているんでしょうね。

さて『ごちそうさん』、杏さん、ちょっと力み過ぎですね。
張り切るのはいいんですけど、肩に力が入っていて、観ている方まで、疲れてしまいます。
特に、メインの食事のシーンが、、、
下手なグルメレポーターでも、もう少し、おいしいの表現にバリエーションがあるぞ。

背が高いというコンプレックスは、電信柱と馬鹿にされたゲゲゲの布美枝さんを思い起こさせます。
1点の答案を通天閣が拾うあたりは、梅ちゃんですね。
全体的には、白紙同盟の焼き直し、という感じがします。
ただ、まだ助走期間なのか、あの三人娘のような新鮮で弾けるような魅力は、感じられません。

民子さんは、『カーネーション』では糸子が初めて洋服を作った駒ちゃん、『純と愛』ではストーカーに怯える花嫁役でしたね。
彼女は、『ちりとてちん』でのヒロインの親友役があまりにも素晴らしすぎて、ベロニカ風にいえば、他の役は見劣り感が否めないよね。

ついでに、母親役が、糸子に洋服を教えたあの根岸先生なので、百貨店に制服を売り込む頃までの、糸子が一番輝いていた頃を思い出してしまいます。(笑)
女中のクマさんも、板尾さんが社長をしていた末松商店の縫い子でしたね。
それはともかく、桜子役の前田亜希さんも好きなので、この三人娘が、これからどんどんよくなることを期待します。

あの、ちょこっと松岡さんを連想させる理屈こきの通天閣は、『あまちゃん』ファンへのプレゼントですよね。
め以子と並んで初めて、あんなに背が高かったんだぁ、と気付きました。
ツンツルテンじゃないですよね。
思えば、ほとんど、運転席に座っていましたもんね。
なんで、タクシーを運転していないんだ、と突っ込んだ人も多いでしょうね。(笑)
男前ですけど、あの上半身では、覚馬さんや尚之助さんのような視聴率は、取れませんね。(笑)
かなり、強引に下宿させましたが、これからあの二人をどう発展させていくのか、楽しみ半分、不安半分です。

宮本先生役は奥貫さんなんで、今後、め以子の人生に影響を与えるんでしょうね。
使い捨てにされないことを願っています。
あの文士もどう絡んでくるか、注目です。
一番の注目は、毒舌タマさんです。(笑)

そうそう、開明軒のコックたちのエプロン、汚すぎです。
あかりが加奈からもらった開店祝いのエプロンなんて、いつまでたっても新品同様でしたよ。(笑)
苦しくても、そういうところにはお金を惜しまないでほしいなぁ。

比熱なんて、全然覚えていません。
きっと、この原理を利用して、とろっとろの黄身になったんでしょうね。
どんなおいしそうな料理に返信するか、楽しみです。

そういえば、店内に天馬ビールのチラシが、貼ってあるんですよね。
『あまちゃん』で、渋谷哲平や太川陽介のレコードを見て『サンデーズ』だ、と思っていたんですよね。
そのタイミングで天馬ですからね。(笑)
どうしても、『教えてください、神様』のポーズを思い浮かべてしまいます。
結局、『あまちゃん』に繋がっちゃいました。(笑)

さて、『ごちそうさん』第1週の関東地区の視聴率は、月〜土の順に、22.0%、20.5%、21.5%、20.7%、20.8%、20.9%、平均が21.07%と驚異的な視聴率です。
杏編の1回目も、21.7%と好調を持続しています。

『あまちゃん』で朝ドラを観る習慣ができた人に加え、『純と愛』や『あまちゃん』で離れていった往年の朝ドラファンが戻ってきたんでしょうね。
『あまちゃん』目当てに、あれほど若者が流入して、かつ、梅ちゃんより視聴率が低かったということは、それ以上に固定ファンが流出した、ということですもんね。

いってみれば、『あまちゃん』は、朝ドラにおける小泉政権ですね。
これまで自民党を支えてきた業界を切り捨て、ワンフレーズ・ポリティクスで、風を巻き起こして、国民の圧倒的な人気を背景に強固な政権を築き上げました。
ただ、風は、鈴鹿さんの音程のように移ろいやすく、やがて、政権交代へと繋がりました。

『あまちゃん』を支えた若者の熱気も、すぐに朝ドラから、NHKから離れていくと思います。
やっぱり、大事にすべきなのは、いつもチャンネルを合わせてくれる、固有の朝ドラファンでしょう。
なんか、近い将来、『あまちゃん』旋風の再現を狙い、本質を見誤って、奇をてらうだけの失敗ドラマが登場しそうで怖いです。(笑)

ちなみに誰も興味ないと思いますが、私の朝ドラ・ランキングでは、『あまちゃん』は、『ちりとてちん』、『つばさ』に続き、第3位です。
泣けなかったのと、ヒロインを好きになれなかったところが、マイナス・ポイントですね。
笑えたという意味でのおもしろさなら、ぶっちぎりの1位です。
近いうちに全編が再放送される可能性は、かなり高いと思います。

おっと、視聴率に戻りますと、名古屋地区では、産みたての卵を取ろうと鶏小屋に侵入した初回の18.7%が、最高でした。
こういう癖って、なかなか直らないんですよね。
今度は、親友の彼氏を盗んじゃったりして。(笑)

関西地区は、め以子のために源太が苺を届けてくれた5日(土)の19.7%が、最高でした。
袋も川、潰れた苺も川、ということは、残りの1個も絶対、川に落ちて流されていますよね。(笑)
だから源太の持ってきた苺、きっと別の物を、め以子のために苦労して手に入れたんですよ。(笑)
いずれ、大人になった源太と出会うんでしょうね。
通天閣と三角関係になっていくのかな?
いずれにしても、両地区でも、快調な滑り出しです。

一方、『八重の桜』は、関東地区で12.4%と、低空飛行が定着してきました。
私は、荒井萌ちゃんが出てるからいいけど、確かに、今回は、つまらなかったです。

木の枝で手を叩くところが見せ場なんでしょうけど、なんだかなぁ。
八重の桜紀行によると、本物は、もっと細い枝ですしね。(笑)
父親が、途中から傷を縫った話も、八重のはったりも、全然、心に響きません。

外務省で、外国からお金はもらっても、学校の運営には関与させていない、といってましたけど、宣教師を育成しろとか、かなり干渉されていましたね。(笑)
彼らも、校長失格といいながら、聖書の授業を国に認めさせるのが校長の仕事だといったり、どうしようもないですね。
このドラマを観ていると、キリスト教に幻滅する人が増えそうですね。(笑)
佐久さんの人柄だけが、このドラマの支えになってきました。

それでは、来週も、「大人にならんと欲すれば、自ら大人と思うなかれ」、謙虚さを忘れず、人を見下さず、でも信念のためなら断固として戦う強い人となって、仕事がんばっと。
「もうね、ずっとやっていきます。私たち、おばあちゃんになっても、ずっと、潮騒のメモリーズです」
CATCH A DREAM!!

----------------------------------------------

[7092]投稿者:トッパ
投稿日:2013年10月17日 (木) 18時47分
まっくん、お待たせ!

>また、台風も来るみたいですね。

かなり大きかったみたいだけど、東海地方を直撃したのは真夜中だったので完全に熟睡してた。でも、伊豆大島じゃすごく大きな被害が出たし、関東地方も大変だったみたいだね。
天気予報によると来週また大きな台風が来るらしいじゃん。天災だから仕方ないけど、困ったもんだよねぇ。

>来年は、谷繁監督になりましたね。

いつかは谷繁と思ってたけど、こんなに早いとは予想してなかった。何とはともあれ、楽しみ。

>私は、落合さんに戻ってほしかったです。
>GMって中途半端で、機能しないような気がします。

その気持ちも分かるけど、落合黄金期の体制を復活させるだけじゃ進歩がないし面白味も乏しいから、今回の人選で良かったんじゃないかな。

>『謝罪の王様』は、面白そうですよね。

実際、面白いのよ。そういえば、芸能ニュースによると松雪泰子の弟が逮捕されたそうじゃん。それで実際に松雪泰子が謝罪会見とかしたら、映画のプロモーションと勘違いされそう(笑)。

>陽子も出るし、興味はあるんですけど、金がないのでテレビ放映まで待ちます。(笑)

ライブで遠征する費用はあるくせに!(笑)

>紅白でも、視聴率のために半沢ネタも、パクるかも。(笑)

審査員席に堺雅人が座ったりして(笑)。

>そういえば、『おしん』が、映画になったんですねぇ。
>何で今さら。やめて、ほしかったなぁ。

ああ、そうなんだ。こっちはほとんど見てなくて特に思い入れもないから、そういうふうには思わなかった。ただ、特に観たいとも思わない(笑)。

>少し前ですけど、『ええから加減』という舞台を観てきました。

お金、あるじゃん!(笑)

>特に、藤山直美さん、この人にとっては本職なのかもしれませんが(笑)、完全に高畑さんを食ってました。

そういえば『芋たこなんきん』、面白かったよね。

>さて、トッパさん、『あまロス症候群』は、癒えましたでしょうか。

意外と平気だった。でもまあ、まだ心に小さな風穴が空いたままではあるけど(笑)。

>いいとも、少しだけ観ました。
>もう、イライラのしっぱなし、満足なんかできませんでした。

へーっ、そうなんだ。まあ、そういうバラエティ慣れしていないところも、あまちゃんとイメージとダブるし、世間では好感を持たれるんじゃないかな。
そういえば能年の次回作、『ホットロード』という映画に決まったって。楽しみ。
http://www.cinematoday.jp/page/N0057316

>海はないけど、の群馬で、『あまちゃん』大好きおじさんの話を聴かせていただきました。

お金、思いっきりあるじゃん!(笑)

>出演者は、いろんなメディアや営業で、裏話目当てに引っ張りだこに、なっているんでしょうね。

だろうね。あと1年ぐらいは、それだけで食っていけるんじゃないかな(笑)。

>さて『ごちそうさん』、杏さん、ちょっと力み過ぎですね。

同感。そもそも『タイムスクープハンター』とかで知的なイメージが強いから、勉強ができないってのは真実味に欠ける!(笑)

>特に、メインの食事のシーンが、、、

まあ、そのあたりは大目に見てあげて(笑)。

>民子さんは、『カーネーション』では糸子が初めて洋服を作った駒ちゃん、『純と愛』ではストーカーに怯える花嫁役でしたね。

そうやって考えると、朝ドラって役者の使い回しが多いよね(笑)。

>女中のクマさんも、板尾さんが社長をしていた末松商店の縫い子でしたね。

あ、そうか。どっかで見たことがあると思ったけど気付かなかった。まっくん、さすが!

>それはともかく、桜子役の前田亜希さんも好きなので、この三人娘が、これからどんどんよくなることを期待します。

そうそう、やっぱり友情ってのは朝ドラの中で大きな要素を占めるものだからね。

>あの、ちょこっと松岡さんを連想させる理屈こきの通天閣は、『あまちゃん』ファンへのプレゼントですよね。

いや、たぶん前々から決まってたんじゃないかな。じゃないとスケジュール的に厳しそうだし。

>なんで、タクシーを運転していないんだ、と突っ込んだ人も多いでしょうね。(笑)

まっくん、それは勘違い! 通天閣こと東出昌大が『あまちゃん』で演じてたのは大吉の若い頃なのよ。正宗の若い頃を演じたのは森岡龍。

>男前ですけど、あの上半身では、覚馬さんや尚之助さんのような視聴率は、取れませんね。(笑)

いやいや、脱いだらスゴいかもよ(笑)。

>宮本先生役は奥貫さんなんで、今後、め以子の人生に影響を与えるんでしょうね。

奥貫薫、いいよねぇ。彼女が出るシーンになるとソワソワする(笑)。

>そうそう、開明軒のコックたちのエプロン、汚すぎです。

まあ、当時はまだ洗濯機がなかったからね(笑)。

>比熱なんて、全然覚えていません。

こっちも、これっぽっちも記憶にないや。

>『あまちゃん』で、渋谷哲平や太川陽介のレコードを見て『サンデーズ』だ、と思っていたんですよね。
>そのタイミングで天馬ですからね。(笑)

レッツゴーヤング、けっこう見てたけど、そのあたりにはあんまり思い入れがないなぁ。その後、松田聖子と田原俊彦もメンバーになったんだよね。あと、ひかる一平も。

>杏編の1回目も、21.7%と好調を持続しています。

まあ、典型的な朝ドラなので、見るのをやめる人は少ないんじゃないかな。

>いってみれば、『あまちゃん』は、朝ドラにおける小泉政権ですね。

そんなもんと一緒にしたらアカン!(笑)

>『あまちゃん』を支えた若者の熱気も、すぐに朝ドラから、NHKから離れていくと思います。

それはまあ、しょうがないって。ただ、『あまちゃん』にハマったメイン層は若者じゃなくて、むしろ30代から50代あたりじゃないのかな。4月に還暦を迎えた某シンガーも、めっちゃハマってたけど(笑)。

>なんか、近い将来、『あまちゃん』旋風の再現を狙い、本質を見誤って、奇をてらうだけの失敗ドラマが登場しそうで怖いです。(笑)

その可能性はあるよね。というか『あまちゃん』の前のヤツが、まさしくそうだったじゃん。タイトルを書くのをイヤなドラマ(笑)。

>ちなみに誰も興味ないと思いますが、私の朝ドラ・ランキングでは、『あまちゃん』は、『ちりとてちん』、『つばさ』に続き、第3位です。

あ、そうなんだ。こっちは『ちりとてちん』と『つばさ』を見てないので比較できないけど、『カーネーション』と『あまちゃん』が同率1位。

>いずれ、大人になった源太と出会うんでしょうね。

また出てくるのは間違いないだろうね。誰が演じるんだろ。

>一方、『八重の桜』は、関東地区で12.4%と、低空飛行が定着してきました。

明確な理由は分からないけど、どうも面白味に欠けるんだよね。キリスト教の思想にさほど共鳴できないからかも。

>このドラマを観ていると、キリスト教に幻滅する人が増えそうですね。(笑)

もしかしたら、それがNHKの戦略だったりして(笑)。

>佐久さんの人柄だけが、このドラマの支えになってきました。

風吹ジュン、いいよねぇ。こんなに良い女優になるとは、まったく想像できんかった。昔、歌はめちゃめちゃ下手だったし(笑)。

まったく関係ない話題だけど、この秋から始まった番組でイチオシは、Eテレの『亀田音楽専門学校』! 今夜オンエアなので、都合が良ければ見てみて。
http://www4.nhk.or.jp/kameon/

[7087]さまよう気分はハンター 投稿者:まっくん

投稿日:2013年10月03日 (木) 19時06分

みなさん、こんばんは。
トッパさん、図書館まで行って、見てきましたよ。
名前、載ってないんですね。ちょっと、がっかり。(笑)

山崎豊子さんが、亡くなられましたね。
「やまさき」と濁らなかったんですね。
主な大作は、読んだつもりですけど、わけても『白い巨塔』が好きです。
本編で財前に敗れた里見の、続編での倍返しが印象的な、素晴らしい作品でした。
おかげで、新潮まで、どこにいってもありませんでした。

さて、先週末、海はないけど夢はある、の埼玉に行ってきました。
東武東上線には、乗りませんでしたけどね。(笑)
『あまちゃん』大好きおじさんの話を聞いてきました。(笑)

そういえば、リーダーが、埼玉県知事から感謝状をもらったそうですね。
感謝するなら、クドカンだと思うんですけどね。(笑)
海はないけど事故はある、というわけで、この夏は、水の事故の犠牲者が、全国で一番多かったんですよね。
うわべの人気取りなんて、やっている場合じゃないですよね。

ところで、今日の楽天の試合は、「がんばろう東北デー」です。
ズンダ娘こと福島県出身の優希美青ちゃんの始球式は、無事に終わったでしょうか。
例の牛の衣装を着て投げるという噂でしたが、ホント?(笑)
今、BS1で中継しているし、今夜のNHKニュースは、要チェックです。

その『あまちゃん』、終わっちゃいましたね。
とってもいい最終回でした。
ラストの3回は、夏・春・アキのナレが混在して(金曜は、夏さんのナレなし?)、もう、終わるんだなぁ、と実感させられました。

一番、驚いたのが、堤防を走るユイちゃんの姿でした。
あれ、合成じゃなくて、ちゃんと現場まで行ってたんですね。(笑)
多くの視聴者が、おそらく「あまぞ〜ん」を思い出して、二人が飛び込むと思ったんじゃないでしょうか。
最後の最後まで、クドカンらしかったですね。(笑)
「おしまい」という字幕で終えたのも、よかったなぁ。

勉アフレックの、予告編のじぇじぇじぇ!は、恐竜の骨の発見だったんですね。
動揺のあまり、「琥珀なんかより」といっちゃいましたね。(笑)
「めっちゃ悔しい」
弟子のミズタクと小学生に手柄を取られた勉さんの表情と、得意げなミズタクの新聞写真がよかったですね。(笑)

「明日の1面トップは、もらった」
春子さんのナレで、大方の予想どおり、潮騒のメモリーズのお座敷列車は、恐竜に1面を取られちゃいました。
糸子が、シルバー向けにプレタポルテのオハライトコ・ブランドを立ち上げた時を思い出しました。
あの時も、新聞に大きく扱われると楽しみにしていたのに、冬蔵(春太郎)の人間国宝の認定に、トップを持って行かれました。

お座敷列車に乗りたい正宗さんに、チケットとうちわ(笑)を託したヒビキさんも、最後、好印象で終わることができました。
前日の披露宴で、海女クラブのPerfumeへの声援に、力が入って痛めた肩は、もう、治っていましたね。
あっ、そっか、確か、ヒビキさん、披露宴の集合写真を撮っていましたね。
ケガ人が出た、といっても、全然大したことなかったんですね。(笑)

木曜日で、披露宴ネタは、終わったと思い込んでいました。
だから、金曜日に、回想に続き、余興から入ったのには、びっくりしました。
南部ダイバーの連発は、袖が浜では盛り上がったでしょうね。
ユイパパの手品より、花巻さんの洋楽ネタ、観たかったなぁ。

ところで、花束贈呈で、いきなり安部ちゃんに家族がいない、と知らされてもねぇ。
もう少し、前振りして、感情移入できる態勢を取らせてほしかったです。
そんな境遇なら、家庭用ゲームソフトを買ってもらうのも、一苦労ですよね。
自分の名前を書いて、大切にするのも当たり前です。
そんな大事なものを、借りっぱなしで返さないなんて、そりゃ春子さん、嫌われても当然ですね。(笑)

夏さんの何度目かの引退宣言は、まあ、ご愛敬ですね。
忠兵衛さんと二人、海からは、一生、離れないでしょうね。
その忠兵衛さんは、ベーリング海にいましたね。
ちゃんと、北に行ったんじゃん。失礼しました。
最終回も登場してくれて嬉しかったです。
これからも、わいふぁい(笑)で、夏さんと仲良く繋がっていてください。

春子さんと鈴鹿さんの春子部屋での会話も、よかったですね。
「吹っ切れた?」「はい」
「私も」「それはよかった」
私も、ユイちゃん同様、自分の声で主題歌を出せなかった鈴鹿さんの方が、辛かったと思います。
アキも、初めて影武者って、ちゃんといいましたね。
この落ち武者ネタは、ちょっと、しつこかったなぁ。

渋谷哲平や太川陽介のレコードで盛り上がる春子さんと鈴鹿さんのショットは、少なくとも私たちの世代にとっては、お宝映像ですよね。
いいものを見せてもらいました。
鈴鹿さんと太巻Pが、寄り添いながら海開きの放送をするシーンも、ほのぼのしました。

そして、ついについに、大団円。
「太陽のある場所へ走り続けよう」
「光の中に躍り出ようぜ」
本編は、アキとユイが、トンネルを駆け抜けて、光の中に飛び出すところで終わりました。
本当に、希望を感じさせるエンディングでした。

とにかく、一話一話に、これでもか、とネタが詰め込まれ、本当に満腹になるドラマでした。
春子さんは、太巻Pのレコーディング計画を、余計な企画で腹一杯になるラーメンライス的な発想、と切り捨てていましたけど、クドカン自身の自虐的なネタなんでしょうね。(笑)

甲斐さん風にいえば「朝ドラの概念を変えたよね」といったところですね。
これまでの、朝の炊事洗濯に忙しい主婦が、ながら見しても、見ない回があっても展開が分かる、ゆったりした作りのドラマを超越しました。
でも、みんなが善人で、最後は幸せになる、安心して観られるドラマ、というツボは、しっかり押さえているんですよね。

ただ、半年もあると、さすがにミスや矛盾点もありましたよね。(笑)
40位以下は解雇といいながら、40位までビヨンドだったり、29位のリナちゃんがやめてアキは41位から40位に繰り上がったのに、31位のマメりんは、30位のリザーブに繰り上がれなかったり。

アキが、アイドルをやめて戻ってきたときに、海に潜っていた夏ばっぱが、ウニを投げたのも失敗でした。
海開きの日に、アキが潜って初めて、がれきに覆われ、ウニのいないことに、海女クラブの人達も気付く展開でした。
でも、本当は、あの時に、夏ばっぱが、既に気付いていたことになってしまいます。

あと、失恋したアキが、ETのように海に飛び込んだシーンは、面白かったですけど、後ろと全く繋がりませんでしたよね。(笑)
あれも、夢か何かにしておくべきでした。

鈴鹿さんが、『縦笛の天使』『DON感ガール』と、セカンド・サードシングルをリリースしたのも、うかつでした。
鈴鹿さんと春子さん以外の第三者が歌うしかないんですが、潮騒との声の違いは、いかんともしがたいですもんね。
そのあたりの、論理的な説明は、一切ありませんでしたね。

鈴鹿さんと春子さんの関係は、クドカンの中でも、かなりブレたんじゃないでしょうか。
本当はうまかった、ということにしてしまうと、歌番組に出たいといった行動の説明がつかなくなるし、最後の感動も生まれません。
収拾がつかなくなって、視聴者に託したのかも。(笑)

若き日の春子さんの幻は、最後の方で、アキにだけ見える特殊な存在、みたいな話になりました。
手渡された泥だらけの潮騒ジャケットが、春子部屋にあったりして、二人の不思議な交流としても描かれました。
そうなると、太巻Pがオーディション中に見た若き日の春子さんは何だったのか、そのあたりもスルーされちゃいました。

今回は、前作と違って、私もトッパさんも、何ごとも好意的に解釈しましたよね。(笑)
春子さんのウエディングドレスなんて、どうしてサイズが分かったの、って思いますよね。
これなんて『純と愛』で、宮古島の別荘をホテルに提供してくれたデザイナーがプレゼントした従業員の制服が、全部ピッタリだったというのと変わりません。
でも、前者は、許しちゃうんですよね。(笑)

もちろん、春子さんはブティック今野の客ですし、かつてオーダーメイドの服を作ったときに採寸したから、と説明もできます。
でも、そういうことじゃなくて、結局、そんなことをどうでもいいと思わせる、補って余りあるおもしろさが、あるかどうかなんでしょうね。

結局、理屈抜きで楽しめる、その一言ですよね。
とにかく、人々の記憶に、末永く残る作品になりました。
『あまちゃん』のことをいつまでも、いつまでも、
「る・い・が・と・ひ・な・き・す」

さて、関東地区の先週の最高視聴率は、アキが、北鉄の車両に大吉のプロポーズの言葉を書いた24日(火)の24.1%で第1位、有終の美を飾りました。
ちなみに最終回は23.5%、私が一番盛り上がった鈴鹿さんの歌が解禁された25日(水)は、23.0%でした。
ついでに、あまちゃん感謝祭は、13.6%で第16位と、これもすごい視聴率です。

最終週の24.1%は、事実上の最高視聴率でしたが、梅ちゃんの24.9%は抜けませんでした。
全体の平均視聴率も、20.6%(正確には20.61%)と、梅ちゃんの20.7%には届きませんでした。
やっぱり、毎日確実に観られる年配層を、がっちり押さえた梅ちゃんの方が、有利でした。
でも、朝ドラに多くの熱狂的な若者ファンを呼び込み、ネット等でも爆発的に盛り上がった『あまちゃん』は、記録より記憶に残る伝説のドラマになったと思います。

名古屋地区は、ミズタクが勉さんよりも焼きうどんを取った最終回の22.8%が、最終週の最高でした。
まめぶ以外は30分待ちって、最後まで虐げられました。(笑)

関西地区は、正宗さんが忠権兵衛さんを送ったために、鈴鹿さんの歌を聴けなかった26日(木)の21.2%が最高でした。
甲斐さんの、アキ母子がバイトをしていたという自慢話が、今時のバイトに通じなかった最終回は、21.1%でした。
甲斐さんも観ていたお座敷列車のニュース、せっかくなので高瀬アナに読んでもらいたかったです。(笑)

『八重の桜』は、関東地区で13.3%、第19位と少し回復しました。
半沢に触発された八重さんの土下座がよかったのかも。(笑)
今週の脚本は、三浦有為子さんでした。二度目ですね。

本筋は、八重と小松りつが、最後は心を通わせる、という、ほとんど誰もが予想どおりの展開でした。
「ありがとなし」
それなのに、このりつさんの会津弁は、不意打ちでした。
思わず、ホロリとさせられました。
八重の「さすけねぇか」に対する「会津の言葉ごあんなぁ」が、効きましたね。

そうそう、新島邸は、やっとできたんですね。
それまでは、覚馬さんの家に、ベッドとか入れて、新居にしていたんでしょうか?
それなら、覚馬さんのところも、豪邸ということですね。(笑)

脚本家が入れ替わるからか、熊本バンドの連中が新島夫妻に心を開いた過程が描かれないので、すんなり話に入っていけませんよね。
熊本バンドだけ自宅に招いたりして、取り入った感が強いです。
学校運営を円滑に進めるために、結局、創立時からの生徒を排除しちゃってたりして。(笑)

『ごちそうさん』、始まりましたね。
今回も縁起を担いで、「ん」で終わるタイトルですね。
今週のサブタイトルは、「いちご一会」。
毎週、食べ物の名前が入るのかも。
「食べたい気持ちが強いってのは、生きる力が強いってことだよ」
おいしそうな料理が、たくさん出てくるので楽しみです。

主役の女の子って、春子さんの小っちゃい頃の役もしていたんですよね。
海に潜る夏ばっぱが戻って来ないんじゃないかと不安で、「おかあさーん」と呼びかける横顔が、印象的でした。
梅ちゃんでも、陽造さんが、太郎を黙って連れ出し、見せに行った病気の女の子を演じていましたね。
今回は、回数も出番も格段に増えて、今後の活躍、要チェックです。

ついでに、苺のブローチの芸者は、『カーネーション』では勝さんの、『純と愛』では愛パパの浮気相手でした。
大阪放送局制作の朝ドラに、3回連続出演です。

とにかく、昔ながらの朝ドラに戻ったという感じで、安心して観られます。
関東地区の視聴率も、22.0%、20.5%と好調です。
できれば、最初は抑え気味で、徐々に浸透していってほしいです。
とにかく、第2週目が勝負です。
といいつつ、早速、影響を受けて、お昼にオムライスを食べました。

それでは、来週も、明日もあさっても来年もある、今はここまでだけど、来年は、こっから先にも行けるんだ、と心に余裕を持ちつつ前向きな気持ちで、お互い仕事がんばって行かねばなんねんだからし。
「あんなもんじゃねぇ。今のおらとトッパさんが本気出したら、あんなもんじゃねぇよ」
CATCH A DREAM!!

----------------------------------------------

[7088]じぇじぇじぇ!投稿者:まっくん
投稿日:2013年10月03日 (木) 19時11分
下のレスと行き違いになってしまいました。
ごめんなさい。
手遅れかもしれませんが、八重のネタバレが含まれています。
お許し願います。

----------------------------------------------

[7089]投稿者:トッパ
投稿日:2013年10月04日 (金) 16時35分
まっくん、ノープロブレム! でもレスは来週!

月曜日の笑っていいとも、能年ちゃんが出るので要チェック!
http://www.fujitv.co.jp/iitomo/index.html

あと、『あまちゃん』大好きおじさんが明日ZIP-FMに出るから、名古屋まで聴きに来るべし!(笑)
http://zip-fm.co.jp/info/guest/

----------------------------------------------

[7090]投稿者:トッパ
投稿日:2013年10月10日 (木) 18時37分
まっくん、お待たせ!

>名前、載ってないんですね。ちょっと、がっかり。(笑)

週刊文春のは、いつも名前は載らないのよ。載ったら恥ずかしいじゃん。ちなみに、もちろん景品目当て(笑)。今回は1000円分のクオカードがもらえるのよ。
タワーレコードが出してるバウンスというフリーペーパー最新号の読者投稿コーナーには僕の投稿が名前入りで載ってるので、行く機会があれば入手してみて。

>山崎豊子さんが、亡くなられましたね。

恥ずかしながら一冊も読んだことがないのよ。映画化されたものを観たりはしてるけど。

>さて、先週末、海はないけど夢はある、の埼玉に行ってきました。

おっ、やっぱり行ってたんだ。初日は独特の緊張感があるから貴重だよね。しかも○斐さんの場合、機嫌の良し悪しでライブの出来が大きく左右されるから、むしろ観客の方が緊張してるんじゃないかな。咳払いするにも気を遣う、みたいな(笑)。

>そういえば、リーダーが、埼玉県知事から感謝状をもらったそうですね。

へーっ、そうなんだ。ネギの売り上げが増えたりしたのかな(笑)。

>ズンダ娘こと福島県出身の優希美青ちゃんの始球式は、無事に終わったでしょうか。
>例の牛の衣装を着て投げるという噂でしたが、ホント?(笑)

普通に楽天のユニフォームを着てたよね。いい感じだった。

>その『あまちゃん』、終わっちゃいましたね。
>とってもいい最終回でした。

うん、いい終わり方だった。このドラマの根幹は青春ドラマであり友情ドラマだってことに、改めて気付いた。

>多くの視聴者が、おそらく「あまぞ〜ん」を思い出して、二人が飛び込むと思ったんじゃないでしょうか。

そうそう、飛び込んでオシマイかと思った(笑)。

>弟子のミズタクと小学生に手柄を取られた勉さんの表情と、得意げなミズタクの新聞写真がよかったですね。(笑)

ベタな展開なんだけど、本筋との絡め方が上手いよね。そういうところは、さすがクドカン。

>お座敷列車に乗りたい正宗さんに、チケットとうちわ(笑)を託したヒビキさんも、最後、好印象で終わることができました。

ものすごくイヤなヤツに見えた時期もあったよね(笑)。

>ユイパパの手品より、花巻さんの洋楽ネタ、観たかったなぁ。

確かに。フレディ・マーキュリーの扮装で出てほしかった(笑)。

>ところで、花束贈呈で、いきなり安部ちゃんに家族がいない、と知らされてもねぇ。

そのあたりは、いわゆる後付けってヤツじゃないかな。安部ちゃんに関しては、それほど入念にキャラクター設定してなかったのかな(笑)。

>夏さんの何度目かの引退宣言は、まあ、ご愛敬ですね。

まあ、やめたやめたと言いながらもズルズル続けるんじゃないかな(笑)。

>春子さんと鈴鹿さんの春子部屋での会話も、よかったですね。

小泉今日子と薬師丸ひろ子の芸能界での立ち位置もどことなく反映されていたりして、すごく感慨深かった。

>この落ち武者ネタは、ちょっと、しつこかったなぁ。

僕としては、駅長と副駅長がキャッキャッ言いながら絡み合うシーンが、ちょっとしつこく感じた(笑)。

>渋谷哲平や太川陽介のレコードで盛り上がる春子さんと鈴鹿さんのショットは、少なくとも私たちの世代にとっては、お宝映像ですよね。

できれば加納竜の名前も出してほしかった!(笑)

>本編は、アキとユイが、トンネルを駆け抜けて、光の中に飛び出すところで終わりました。

あのシーンは美しかった。まさしく、ドラマ史上に残る名場面じゃないかな。

>とにかく、一話一話に、これでもか、とネタが詰め込まれ、本当に満腹になるドラマでした。

うんうん、半年間ホントに楽しませてくれたよね。

>甲斐さん風にいえば「朝ドラの概念を変えたよね」といったところですね。

ただ、作り方そのものは、古典的なドラマの手法を大いに踏襲しているんじゃないかな。少し角度を変えたり小ネタを散りばめたりなどトリッキーな手法は使われているけど、大筋はドラマの王道的なパターンだと思うよ。

>これまでの、朝の炊事洗濯に忙しい主婦が、ながら見しても、見ない回があっても展開が分かる、ゆったりした作りのドラマを超越しました。

それに関しては、すでに『カーネーション』が成し遂げてるよね。とてもじゃないけど、ながら見できなかったもん(笑)。

>ただ、半年もあると、さすがにミスや矛盾点もありましたよね。(笑)
>40位以下は解雇といいながら、40位までビヨンドだったり、

その40位問題、世間のあまちゃんファンの間ではさほど問題視されてないみたいだね。僕もまあ、目をつぶろうと思ってるけど(笑)。

>アキが、アイドルをやめて戻ってきたときに、海に潜っていた夏ばっぱが、ウニを投げたのも失敗でした。

それにも目をつぶる(笑)。

>あと、失恋したアキが、ETのように海に飛び込んだシーンは、面白かったですけど、後ろと全く繋がりませんでしたよね。(笑)

それはまあ、やりっぱなしでいいんじゃない?(笑)

>鈴鹿さんが、『縦笛の天使』『DON感ガール』と、セカンド・サードシングルをリリースしたのも、うかつでした。

それは、思い付いたタイトルをクドカンが劇中で言わせたかっただけじゃないかな(笑)。

>鈴鹿さんと春子さんの関係は、クドカンの中でも、かなりブレたんじゃないでしょうか。

どっかで読んだ記事によると、そもそもクドカンはずいぶんNHKの意向を汲んだみたいだから、いろんな箇所で自分の考えとは違う展開にせざるを得なかったんじゃないかな。それでも最後まで面白い物語に仕上げたわけだから、大したもんだと思うよ。

>今回は、前作と違って、私もトッパさんも、何ごとも好意的に解釈しましたよね。(笑)

そうそう、それでオッケー!(笑)

>でも、そういうことじゃなくて、結局、そんなことをどうでもいいと思わせる、補って余りあるおもしろさが、あるかどうかなんでしょうね。

うんうん、その通り。大好きになる映画やドラマって、ほとんどそうだよね。弁護してあげたくなるのよ(笑)。

>さて、関東地区の先週の最高視聴率は、アキが、北鉄の車両に大吉のプロポーズの言葉を書いた24日(火)の24.1%で第1位、有終の美を飾りました。

あの場面、良かったよねぇ。沿道で走っていた人たちは実際に北三陸で暮らしてる人たちみたいだね。

>全体の平均視聴率も、20.6%(正確には20.61%)と、梅ちゃんの20.7%には届きませんでした。

それを知って驚いた(笑)。

>でも、朝ドラに多くの熱狂的な若者ファンを呼び込み、ネット等でも爆発的に盛り上がった『あまちゃん』は、記録より記憶に残る伝説のドラマになったと思います。

そうそう。まっくん、いいこと言うじゃん(笑)。

>名古屋地区は、ミズタクが勉さんよりも焼きうどんを取った最終回の22.8%が、最終週の最高でした。

ってことは名古屋には、ミズタク好きの女性が多いってことかな(笑)。

>『八重の桜』は、関東地区で13.3%、第19位と少し回復しました。
>半沢に触発された八重さんの土下座がよかったのかも。(笑)

『謝罪の王様』も公開されてるし、ちょっとした土下座ブームが起こってるのかもね(笑)。
その『謝罪の王様』、なかなか面白かったよ。『舞妓 Haaaan!!!』ほどの爆発力はないけど、かなり笑えた。井上真央は新境地開拓……と言えるかも(笑)。

>本筋は、八重と小松りつが、最後は心を通わせる、という、ほとんど誰もが予想どおりの展開でした。

まあ、そうならなかったらヒンシュクを買うだろうし(笑)。

>脚本家が入れ替わるからか、熊本バンドの連中が新島夫妻に心を開いた過程が描かれないので、すんなり話に入っていけませんよね。

そうそう、いつのまにかコトが収まっていた、という印象だよね。

>『ごちそうさん』、始まりましたね。

しょうがないことだろうけど、『あまちゃん』に比べるとおそろしくテンポが遅いので、スロー再生したビデオを見てるような気がしないでもない(笑)。でもまあ、悪くないけどね。

>主役の女の子って、春子さんの小っちゃい頃の役もしていたんですよね。

あ、そうなんだ。それを気付かなかったなぁ。駅長の若い頃を演じた東出昌大は、今度はもっと重要そうな役だよね。彼はもともとモデルで、『桐島、部活やめるってよ』という映画で俳優デビューしたのよ。この時の演技、というか表情は素晴らしかった。役者として大成するんじゃないかな。

>梅ちゃんでも、陽造さんが、太郎を黙って連れ出し、見せに行った病気の女の子を演じていましたね。

へーっ、そうだったんだ。すごいなぁ。でもNHK、ちょっと使い回ししすぎじゃない?(笑)

>とにかく、昔ながらの朝ドラに戻ったという感じで、安心して観られます。

うーん、安心してというか、ながら見したくなるというか……。とりあえず、1回ぐらい見逃しても地団太踏むことはなさそう(笑)。

>とにかく、第2週目が勝負です。

だよね。今日までの時点では、まあ可もなく不可もなく……というか、通天閣君との出会いや再会の場面は、あまりにベタすぎて笑えた(笑)。でも、女子3人組の友情の描き方はいい感じ。
それにしても、革新的とか画期的だとも言われた『カーネーション』と『あまちゃん』も含めて、朝ドラのヒロインが恋愛に関しては奥手、もしくは無頓着だという設定は完全に定番と化しているよね。次に革新的なドラマが生まれるとしたら、やたら惚れやすいヒロインが登場する時かも。

そうそう、明日からいよいよ『都市伝説の女』が始まるよね。とりあえず1回目は絶対に見る……つもりだったけど、なんと裏番組で斉藤和義と吉井和哉が共演するじゃん! フジテレビ、妨害工作しやがって(笑)。
http://natalie.mu/music/news/100863

あと、今夜の『アメトーク』と明日の『徹子の部屋』に、まさみが出るみたいだね。徹子さんとのトーク、どんな感じになるんだろ。誰かユーチューブにアップして!(笑)

[7084]今宵の私はディセンバー 投稿者:まっくん

投稿日:2013年09月26日 (木) 19時25分

みなさん、こんばんは。
毎週のように台風が来ますが、今回はそれてよかったですね。

月曜日に『あまちゃんファン感謝祭 じぇじぇじぇ祭り』を観ましたけど、面白くありませんでした。
司会者が、うまく雰囲気をつくれず、堅苦しい空気が、ずっと流れていました。
確かに、能年ちゃんとの会話を弾ませるのは、難しそうです。
でも、クイズは全問正解できたので、満足です。(笑)

その『あまちゃん』、ついに、最終週を迎えましたね。
まずは、祝!大吉さんと安部ちゃんの再婚。
やっぱり、二人は「と」で結ばれる運命だったんですね。
まめぶのように、甘いのかも、辛いのかも分からないのに、だんだん好きになった、ってのがよかったです。
校庭の隅のセミの死骸でも、机の中に忘れ去られたコッペパンのかびでも、給食のスパゲッティミートソースの中に迷い込んだ輪ゴムでもありません。
まめぶ大使として、ありのままの安部ちゃんを愛してくれる大吉さんとお幸せに。

私も昭和の時代に、友人が新婚旅行に行くとき、ホーム側の席だったので、「新婚旅行中」と書いた紙を、こっそり電車の窓の下に貼ったことがあります。
駅に着くたび、みんなにおめでとうといわれて不思議だったそうです。
今は、そんなこと、許されないんでしょうね、って、当時も許されなかったのかも知れませんが、、、

今週は、鈴鹿ワールド全開ですね。
ついに、歌っちゃいましたね。
しかも、春子さんも歌ったことのない、2コーラスぶっ続け!(笑)
薬師丸さんは、昔の舌っ足らずな口先での歌しか記憶にないので、朗々と歌い上げた姿に感動しました。
おまけに、カラオケじゃなく、大友バンド(笑)の生演奏ですもんね。
私は、春子部屋で寝泊まりして、若き日の春子さんの気を十分に吸い込んだから、歌えたと信じることにします。(笑)
若き日の春子さんの一筋の涙、あれがよかった。
口の堅いトレーナーと口の汚い春子さん、いずれもピエロだったら、気の毒ですね。(笑)

鈴鹿さん、「寄せては返す波のように」「三途の川のマーメイド」の歌詞を気にしていましたね。
売名行為じゃなく、チャリティを決めたり、本当にいい人です。
「歌っても、歌わなくても、津波のことは頭から離れませんから、どうぞ、お構いねぐ」
夏さんのこの言葉が、鈴鹿さんの胸に響いたでしょうね。
実は、SASも『TSUNAMI』は、まだ、封印してるのよ。
ファンの中にも、もう少し復興するまで歌わないで、という声もあったりして、答えのない難しい問題ですよね。

本番では、夏さんの思いを受け、「寄せては返す波のように」としっかり歌いました。
でも、最後は、「三代前からマーメイド 親譲りのマーメイド」に替えました。
「天野家は、昔からずっと、話題の中心だったのね」
「三者三様だけど、代々、北三陸のアイドルだったんですねぇ」
あの、リアスでの会話が、ここに活かされたんですね。
春子さん、アキだけじゃない、ひろ美さんも、夏ばっぱから、多くのことを学んだんですね。
そうそう、「早生まれのマーメイド」は、鈴鹿さんのことだったんですね。

しかし、真相はともかく、鈴鹿さん、栗原ちゃんと子供に歌ったときは、どうなるかと思いました。
不穏で不快な旋律、死霊の『だんご三兄弟』って。(笑)
そうそう、副駅長と栗原ちゃんの娘って、吉田さおりちゃんって名前なんですね。(笑)
クドカンが、東京五輪の誘致活動を見て、名付けたのかも。(笑)

しかし、死霊の『だんご三兄弟』を含め10曲が、リストに並んでいました。
そのうち、潮騒でしょ、『縦笛の天使』と『DON感ガール』、『われは海の子』と『ふるさと』、までしか記憶できませんでした、残念。(涙)
やっぱり、10曲全部、生演奏で歌いきったんでしょうね。(笑)

太巻P、初リサイタルにふさわしい会場をつくるのは、Pとして当然の出費だ、といっていましたね。
確かに、照和に行ったとき、やっぱりプロがやるステージだな、と思わせるような環境に整備されていました。

今回も、雑なのに愛がある新海女cafeで、音響設備だけ最新、といいながら、しっかり大友バンドを準備してありました。
移ろいやすい音程なら、音の割れる漁協のスピーカーの方が、ごまかせるかも、と思いましたが、杞憂でした。(笑)
そういえば、新海女cafeの再建中、磯野先生、両腕でポロシャツを隠しながら、しっかり太巻ポーズしていましたね。(笑)

それにしても、合同披露宴は、あっけなかったですね。
太巻Pなら、徳光さんに面白く司会してもらって、ブーケをKABAちゃんに面白くキャッチしてもらうと思ったのに。(笑)
勉さんの琥珀の指輪は、よかったですね。
二度目の航海のほうが危険だそうなので、該当する二組は、続編まで、気をつけてもらいましょう。

「いいから、ホイ!ホイ!ホイ!」
またまた、出ました、鈴鹿スペシャル。
今度のは、ねずみ色っぽくて、ますます不味そう。(笑)
天野家も、朝から、しっかりと大きな声が出ていましたね。

忠兵衛さんは、2年振りの陸上生活でした。
てことは、誰か乗組員のPC借りて、教えてもらったんですね。
こっちの方が遠いぞって、久し振りに戻ったのに相手をしてくれないので、すっかりスネちゃいましたね。(笑)
鈴鹿ひろ美は、知らないけど、おめでた弁護士は、知っていたんですね。(笑)

鈴鹿さんのホイ!に「あんた、魔女なのか」には笑っちゃいました。
でも忠兵衛さん、海に出た自分たちが銭を稼いで、陸の連中を助けなきゃなんねぇって、ホント格好よかったです。
そしてまた、南に行っちゃったんですね。

吉田副駅長も、ひろ美っこクラブの会員だった割に、サングラスをはずすまで、鈴鹿さんって気付かなかったのね。(笑)
「女優の鈴鹿でーす。このアマ」
副駅長、電話での暴言、酔っ払っていて、覚えてなさそうでよかったです。
鈴鹿さんは、勘がいいから、きっと、あのときの無礼者だ、と分かったでしょう。
バチが当たって、山岸舞彩さんのインタビュー、スルーされちゃいましたね。(笑)

ユイちゃんと鈴鹿さんは、おめでた弁護士談義に花が咲いていました。
ひかる一平から柳沢慎吾に変わって、視聴率は上がったけど、コアなファンが離れたって、、、
もちろん、慎吾さんサイドの許可は、もらっているんでしょうね。
今は、ドラマ内で名前を出してもらえるだけでもおいしいかも。

さあ、泣いても笑っても、あと2話。
お座敷列車が、メインなんでしょうね。
GMTやマメリンも、来てくれるかな。
ズンダママは、厳しそう。
袖が浜に渡り鳥が来なくなったのも、ズンダママが出なくなったのも、やっぱり春子さんのせい?(笑)
ものすごく明るくて、楽しい最終回になるんでしょうね。
楽しみですけど、寂しいです。

さて、関東地区の先週の最高視聴率は、予想どおり、ミズタクが北三陸支社長に昇進した16日(月)の27.0%でした。
この日の『昼あま』も、19.1%でした。
しかし、ミズタクは、鈴鹿さんの了解を取らずに、北に行ったのね。
あの時は、じっちゃんの名にかけなかったので、しかたないですね。
種といい、もうしょうがない奴らですけど、憎めません。

この日のお昼のニュースが27.3%って、じぇじぇじぇ『あまちゃん』より高いじゃん。
ちなみに『あまちゃん』の直前のニュースは22.7%、直後のそれは22.5%でした。
先週、2番目に高かったのは、副駅長が、だから何べんもいったでしょうがぁ、と武田鉄矢の髪をかき上げるまねをした21日(土)の23.1%でした。
これが、事実上の最高視聴率です。
そうそう、能年ちゃんの出た『あさイチ』は、17.4%と高視聴率でした。

名古屋地区も最高は、副駅長がGHQが来てますと叫んだ16日(月)の27.1%、直前のニュースが27.5%、直後のそれが24.3%でした。

関西地区も最高は、重いユイちゃんの反応が、暖簾に押し寿司だった16日(月)の21.6%、直前のニュースが17.9%、直後のそれが20.4%でした。
嵐山や福知山が大変なことになっている割に、ドライだなぁ。

ところで、半沢の最終回視聴率、メディアで大きく報じられましたね。
これだけ、話題が先行すると、自分もその一員にという、お祭りに参加するような感じになるんじゃないでしょうか。
東京五輪が決まったときの大騒ぎに似たものを感じました。
参考までに、関東地区42.2%、名古屋地区41.8%、関西地区45.5%でした。
次回作は、テレビか、映画か、大きな話題になるでしょうね。

『八重の桜』は、関東地区で11.9%と激減です。
おもしろかったのになぁ。
今週は、山本むつみさんに戻りました。
やっぱり、いい台詞を書いてくれます。
『西南戦争』というサブタイトルは、今ひとつでしたけど。

明治10年、八重さんは、洋装になって、鵺じゃなくなりました。
熊本バンドも、角が取れ、普通の学生になっていました。
今度は、女学校が、熱血学園ドラマ風に。
ゲゲゲで茂さんの次女役、荒井萌さんが登場、むつみ枠かな。(笑)

「もう、ここいらでよか」
西郷どん、旧士族の不平不満を発散させ、旅立ちました。
あの兵力で、7か月も政府軍と戦うとは、さすがです。
八重紀行では、自刃との説明でしたが、ドラマでは、腹を切ることなく、介錯に身を任せました。
手を合わせる西郷、山川と対峙する西郷、いずれも見事でした。
できれば、八重や覚馬が、西郷の死を悼む、そんな余韻を残したエンディングにしてほしかったです。

官兵衛さんの寝坊は、ここに繋がったんですね。
宿敵薩摩を相手に戦え、満足だったことでしょう。
ただ、あっさり折れて、提げ佩く正宗は、鈍かったですね。
容保から下賜された太刀、偽物だったりして。(笑)
山川さんは、会津に続き、熊本城の包囲網も破って、すごい軍略家だったんですね。

『てっぱん』、まるちゃん生まれましたね。
村上家、全く戸締まりせずに産院に向かいましたけど、大丈夫だったんでしょうかね。

さあ、来週から『ちりとてちん』が始まります。
『てっぱん』もそうでしたが、DVDは持ってても、なかなか観る機会がないので、放映してもらえると助かります。
アキとユイの次は、B子とA子の物語をお楽しみください。

それでは、来週も、官だの賊だの時の勢い、武士はただ、死にものぐるいに戦うばかり、そんな官兵衛スピリットを胸に、仕事がんばってたもんせ。
「そいなら、行こかい」
CATCH A DREAM!!

----------------------------------------------

[7085]投稿者:トッパ
投稿日:2013年09月30日 (月) 14時18分
まっくん、書き込みありがとさん。例によって返事はちょっと待っててけろ。

で、ひとつお知らせ。前に紹介した週刊文春のアンケート、記事になってたのよ。文春読者が『あまちゃん』の名台詞や名場面を挙げる、という特集ね。
その中に僕が選んだセリフとコメントも載ってるので、時間があったら読んでみて。p.45の一番最初ね。

----------------------------------------------

[7086]投稿者:トッパ
投稿日:2013年10月03日 (木) 18時09分
まっくん、お待たせ! 『あまちゃん』、ついに終わっちゃったねぇ。

>月曜日に『あまちゃんファン感謝祭 じぇじぇじぇ祭り』を観ましたけど、面白くありませんでした。

それ、ながら見した。そんなに悪くなかったと思うけどなぁ。

>確かに、能年ちゃんとの会話を弾ませるのは、難しそうです。

そういうアマチュアっぽさも彼女の魅力なのよ(笑)。

>まずは、祝!大吉さんと安部ちゃんの再婚。

うん、めでたいよね。安直と言えば安直だけど、お似合いの二人だもんね。

>「新婚旅行中」と書いた紙を、こっそり電車の窓の下に貼ったことがあります。

それ、なかなか粋じゃん。まっくん、意外と洒落たことするなぁ(笑)。

>今週は、鈴鹿ワールド全開ですね。

歌うシーン、すごく良かったよね。感動した。

>薬師丸さんは、昔の舌っ足らずな口先での歌しか記憶にないので、朗々と歌い上げた姿に感動しました。

いや、もともと歌い方は大人っぽかったんじゃないかな。落ち着いた曲調の歌が多かったこともあるだろうけど。

>おまけに、カラオケじゃなく、大友バンド(笑)の生演奏ですもんね。

公式サイトによると、薬師丸ひろ子自身が「生で歌いたい」と言い出したらしいね。おかげで制作陣は大変だったみたい(笑)。
http://www1.nhk.or.jp/amachan/special/0927.html

>私は、春子部屋で寝泊まりして、若き日の春子さんの気を十分に吸い込んだから、歌えたと信じることにします。(笑)

そのあたりは、見る人それぞれが自分の好きなように解釈すればいいよね。

>鈴鹿さん、「寄せては返す波のように」「三途の川のマーメイド」の歌詞を気にしていましたね。

あれは視聴者もずっと気にしてたって(笑)。

>実は、SASも『TSUNAMI』は、まだ、封印してるのよ。

あ、そうなんだ。でもまあ、彼らには他にもたくさんヒット曲があるもんね。一発屋だったりしたら、すごく気の毒だけど(笑)。

>でも、最後は、「三代前からマーメイド 親譲りのマーメイド」に替えました。

これは見事な改変だよね。というか、クドカンの頭の中では最初から決めてあったんだろうけど(笑)。

>しかし、真相はともかく、鈴鹿さん、栗原ちゃんと子供に歌ったときは、どうなるかと思いました。

あの時の赤ちゃんの表情、すげえ真に迫ってたよね。名子役になるかも(笑)。

>そのうち、潮騒でしょ、『縦笛の天使』と『DON感ガール』、『われは海の子』と『ふるさと』、までしか記憶できませんでした、残念。(涙)

『DON感ガール』、どんな曲か気になるよねぇ。大友さん、作ってくれないかな(笑)。

>確かに、照和に行ったとき、やっぱりプロがやるステージだな、と思わせるような環境に整備されていました。

へーっ、そうなんだ。でも、それにしたってチケット代は高すぎた気がするけど(笑)。

>それにしても、合同披露宴は、あっけなかったですね。

ゴージャスなシーンを長々と続けないところが、このドラマらしいよね。あれだけで15分使えるネタなのに(笑)。

>勉さんの琥珀の指輪は、よかったですね。

でも最終回では「琥珀なんかより」って言ってたよね(笑)。

>忠兵衛さんは、2年振りの陸上生活でした。

で、またさっさと海に出ちゃったよね。最終回では家族全員が揃うものだと思ったので、ちょっと驚いた。でも、それもこのドラマには合ってたんじゃないかな。

>鈴鹿さんのホイ!に「あんた、魔女なのか」には笑っちゃいました。

あの二人のやり取りは面白かったよね。ただ、うに丼は分け合って食べればいいじゃん、って思った(笑)。

>ユイちゃんと鈴鹿さんは、おめでた弁護士談義に花が咲いていました。

ユイ、ホントにテレビっ子だよね。で、見ながら分析したりツッコミを入れたりしてるんだろうね。そういう意味では、あまちゃん視聴者にとって最も身近なキャラと言えるかも。

>ひかる一平から柳沢慎吾に変わって、視聴率は上がったけど、コアなファンが離れたって、、、

ひかる一平といえば『胸さわぎの放課後』って映画、めちゃめちゃ好きだったのよ。青春映画の大傑作だと今でも思ってる。ちなみに主題歌は作詞が松本隆、作曲が原田真二で、これまた名曲だった。ただ、ひかる一平の歌唱力が残念すぎたけど(笑)。

>お座敷列車が、メインなんでしょうね。

そのあとの全力疾走がメインだったよね。あれは素晴らしかった。トンネルから出て光に包まれるあたりは最高。

>GMTやマメリンも、来てくれるかな。
>ズンダママは、厳しそう。

僕としては、今まで登場したキャラが続々と登場するんじゃないかと思ってたのよ。GMTや有馬メグはもちろん、大久保佳代子とか前髪クネ男とか(笑)。で、しっちゃかめっちゃかになって収拾がつかないうちに終わるんじゃないかと思ってたんだけど、その予想は見事に外れた(笑)。

>楽しみですけど、寂しいです。

ホント、さびしいよねぇ。終わった途端、すげー喪失感に包まれた。あまロスって言葉が流行ってるらしいけど、そうなる気持ち、よーく分かるなぁ。

>そうそう、能年ちゃんの出た『あさイチ』は、17.4%と高視聴率でした。

それ、最初の方をチラッと見ただけなのよ。しっかり見たかったなぁ。

>名古屋地区も最高は、副駅長がGHQが来てますと叫んだ16日(月)の27.1%、直前のニュースが27.5%、直後のそれが24.3%でした。

GHQと聞いて老人たちがうろたえるシーン、面白かった。こういうの、ホントにクドカンは上手いよね。

>『八重の桜』は、関東地区で11.9%と激減です。

あ、そうなんだ。まあ、結婚式とかの見せ場が終わっちゃったからかな。西島も脱ぎそうにないし(笑)。
実を言うと、僕も最近あんまり面白味を感じないのよ。なので、この前の回は都合で見られなかったんだけど、別に悔しくなかった(笑)。まあ、土曜日の再放送で見るつもりだけどね。

>「もう、ここいらでよか」
>西郷どん、旧士族の不平不満を発散させ、旅立ちました。

吉川、どんどん風格が出てきたよね。大したもんだ。

ところで『ごちそうさん』だけど……まあ、普通(笑)。悪くはないけど『あまちゃん』のテンポに慣れてしまった感覚で見ると、少々かったるく感じるなぁ。食い意地が張りまくってる主人公には他人と思えない部分があるけど(笑)。

あと、『そして父になる』と『凶悪』を観たよ。どっちも力作だし完成度も高いんだけど、いまひとつ心に響かなかった。なんでだろ。でも一見の価値はあると思うから、まっくんも時間があれば観てみて。
『凶悪』ではピエール瀧が、『あまちゃん』の時とは大違いの極悪野郎を演じてたのよ。こっちの方が本人の素に近そう(笑)。

[7082]でもハートはサバイバー 投稿者:まっくん

投稿日:2013年09月20日 (金) 19時15分

みなさん、こんばんは。
台風が夏を連れ去り、急に朝晩、冷え込むようになりました。
みなさん、風邪を召されませんように。

『日本の悲劇』で、トッパさんも悲劇だったんですね。(笑)
今朝の『あさイチ』、能年ちゃん、ウッチャンの真似をしていましたね。(笑)

さて、『あまちゃん』、ついに、潮騒のメモリーズ復活しましたね。
それにしても、ユイちゃん、面倒くさすぎです。(笑)
GMTは、その闘争本能に火を付けるための存在だったんですね。

アイドルとしては限りなくCに近いB級、お前らが田舎に帰れって感じ、と言いたい放題でした。
でも、ユイちゃんの毒舌は、なぜか全く鼻に付かない私。(笑)
今日の、投げやりのタンバリンも、許しちゃいます。(笑)
最後は、兄と張り合ってしまう妹としての本能が、再結成の決意を口にさせました。

でも、ユイちゃんの決断を笑顔で見守る夏さんって、カッコイイし、根に持たないですよね。
「あの野郎、漁師の魂を」
漁網ミサンガを投げつけたことを、水に流してくれました。

そういえば、夏さんとくつろぐミズタク、いい顔していましたね。
ユイちゃんを見たときの、嬉しそうな表情、最高でした。
ユイちゃんも一瞬表情が輝きましたけど、ミズタクが戻ってくることも、潮騒のメモリー現象〜第2章に織り込み済みだったのかも。(笑)

ミズタクが、ユイちゃんと1年半振りの再会って、ドラマの出演シーンがカットされて落ち込むアキを、正月明けに迎えに来たとき以来ですね。
当時は、すっかり、やさぐれていたので、前のユイちゃんに戻って、嬉しかったんでしょうね。

そういえば、あの時は、忠兵衛さんが漁に出たくない、と組合長ともめていました。
その後、すぐに出漁しましたけど、一度は、戻ってきて、PC習ったんでしょうね。
あの年齢で、電脳夫婦って、うらやましいです。

美寿々さんは喜んで、ミズタクに再アタック。
てことは、バングラディシュ人でしゅ、とは別れちゃったんですね。(笑)
最後には、幸せになってほしいなぁ。

ユイちゃんが、やるよ、といったとき、やったー、と一番に喜んだのが、勉さんでした。
GMTが来ていたことを知って、すごく落ち込んでもいました。
おまけに、勉さんの椅子を温めたのが、小っちゃい方の河島さん。(笑)
ミズタクと再会したときも、『地元に帰ろう』を聴いていましたもんね。
「アイドルが存在する限り、追いかけるのが男でしょ」
ヒビキさんの言葉が、今になって胸にヒビキました。(笑)

リーダー、サングラスなんかして、すっかり芸能人でしたね。
性格悪そう、最悪ってユイちゃんに2回もいわれていました。(笑)
種市って、呼び捨てにしたからかな?
我らがきゃむちゃんも、キャラだけ、とバッサリ。
ベロニカも狙いすぎで、トリンドルと被っているとボロカス。
ズンダ娘の、若くて可愛いだけ、ってのは、ほめ言葉かも。(笑)
柚子こしょうだけは、兄が推しているからか、完全無視でした。(笑)

鈴鹿さんは、なんと、移ろいやすい音程でリサイタルに挑戦。
しかも、ボイトレが春子さんって、よけい移ろいそう。(笑)
鈴鹿さんは、「音痴」という言葉を初めて真正面から投げつけられて、完全に吹っ切れた、と思った私は、まだまだ、あまちゃんでした。
「音痴」を克服して、自分の歌声を世間に届けて、初めて25年戦ってきたコンプレックスを払拭できるんですね。

でも、チャリティソング・イベントは、断られても、仕方ないですよね。
モリクミとセリーヌ・ディオン(交渉中)の間って、、、
アカペラでの歌唱は、『フィッシュストーリー』状態でしたね。
「いや、僕は素人なんで」って、正宗さん、世渡り上手な台詞もいえるんですね。(笑)
じらして、じらして、明日、歌声解禁でしょうか?

そういえば、月曜日の『まだまだあまちゃんですが…』に、楽天の銀次さんが登場。
翌日の中日スポーツでは、野球欄に、この話題が出ていました。(笑)
岩手出身ということで、7月末に球団事務局が応募したそうです。

北三陸市の滞在時間48分、そんな大将も、格好よかったですね。
大将、東北のニュースに反応する種に気付いていたので、てっきり、送り出してあげたのかと思っていました。
結局、よく分からないうちに、退職しちゃいましたね。
ブティックの元デザイナーが、この子向いていないから、と店長に告げ、純を引っ張っていって、なし崩し的にやめさせたことを思い出しました。
刺身を出せるまでに仕込んだ経費は、半端じゃないでしょうに。
違約金も取らず(笑)、そんな身勝手さを黙って飲み込んだ、大将の度量に拍手です。

泣いても笑っても、あと1週間。
最終回に向けて、ウニもみんなも、袖が浜に、海女cafeに集まってきましたね。
ズンダママも、仙台からやってきますように。
まさか、朝ドラ・ヒロインにして紅白司会者を、使い捨てになんかしませんよね。(笑)

うまくいけば、紅白で薬師丸さんの歌声も聴けるかも。
V6も出場して、イノッチと有働さんも絡んでほしいです。
今年の紅白は、あまちゃん祭りで、紅組の勝利、間違いなしですね。(笑)

この期に及んで、まだ、最終週のストーリーが、読めません。
クドカン、恐るべし。

さて、関東地区の先週の最高視聴率は、鈴鹿御前が無頼寿司でミズタクに結婚を告げた11日(水)の22.6%と伸び悩み、半沢の35.9%に敗退しました。
でも、きゃむちゃんが夏ばっぱに電話した16日(月)は、27.0%と梅ちゃん超え、きっと大雨のニュースから引き続き観た人も多いはず。
今週は、おそらく、この数字がトップでしょう。

きゃむちゃんが、アキのケータイじゃなくて固定電話に掛けたのは、夏ばっぱと会話させるための方便ですよね。(笑)
『てっぱん』でも、初音さんが、その時々で村上家の自宅に掛けたり、工場の方に掛けたりして、ご都合主義が目立ちました。
電話って、都合よく使われる小道具なんですよね。(笑)

名古屋地区は、甲斐さんが正宗さんの妻の欄にサインした14日(土)が20.3%と盛り上がらず第6位と低迷、半沢は関東と全く同じ35.9%でした。
そういえば、喫茶アイドルに飾られた潮騒のメモリー、ジャケットにサインありませんでした。
甲斐さん、スリーJに入りたいと相談する鈴鹿さんから、結局、サインもらえなかったんですね。(笑)

関西地区は、しじみの襟章を付けたユイパパが、市長選立候補を表明した9日(月)が20.4%でしたが、半沢の36.7%に惨敗です。
ユイパパ、ついに土下座しましたね。(笑)
さらに、アキ&ユイが応援して、うぐいす嬢がユイママとくれば、当選しますよね。
クドカン、安曇野町長の相馬剛三さんを意識していますね。(笑)
ついでに、若い春子が見えるアキネタ、愛くんを意識していますね。(笑)
2012年2月に選挙って、トッパさんと稲沢駅前を探索?した日も日曜日だったので、あの日だったのかも。(笑)

さあ、半沢、『家政婦のミタ』の40.0%を超えられるか、注目です。

『八重の桜』は、関東地区で15.0%で第15位とワンランクダウンでした。
今週も、脚本家は、吉澤智子さんでしたね。
夏バテならいいけど、公式コメントがないのが、気がかりです。
内部で何かあったのなら、いやだなぁ。

話は、何やら、熱血学園ドラマ風になってきましたね。(笑)
「こんばんは、熊本バンドです。今夜も最後まで…」って感じで、我がままで高飛車だけど、熱いものがあります。
今は、聖書の教えに背くような行動で突っ張っていますけど、結局、鵺さんに共感していくんでしょうね。

タケオくん、相変わらずの癒やし系だけに、バンドの中でやっていけるか心配です。(笑)
こけた姿で登場、というのがタケオくんらしいですよね。
丸庵の焼け跡の整理に向かう一行を追いかけて、須藤家の前でこけた姿を思い出しました。

ところで、新島夫妻、庭付きのでかい家、どこに建てたんでしょうか。
どさくさに紛れて、府から安く払い下げを受けてたりして。(笑)
だとしても、神以外、誰も裁けないんですよね。(笑)

最近は、覚馬さん、活躍しませんね。
世の女性陣も、寂しがっているんじゃないでしょうか。
そうそう、覚馬さんの娘みねさんを演じている俳優は、三根さんというんですね。
みねさんって読むのなら、名前で選ばれたのかも。(笑)
来週は、ついに我らが西郷どんが、、、

『SUMMER NUDE』は、最後、今一つ盛り上がりに欠けました。
達彦さん(笑)は初回だけ、まさみちゃんも本筋には絡まず、文字どおり友情出演どまりでした。

『カーネーション』と『ちりとてちん』メンバーによる(笑)、藤本さん脚本、尾野さん主演の『夫婦善哉』は、よかったですよ。
もう、すっかり貫禄がついてきましたね。
森山未來くんが、また、あほな若旦那を、見事に演じていました。
そうそう、ナレーションは、初音さんでした。(笑)

加奈(チュルチュル)ちゃん情報、ありがとうございました。
あかりも加奈も、声優というのが微妙ですね。
でも、朝ドラ組の活躍は、嬉しいものです。

その『てっぱん』、優勝した駅伝くん、ついに愛の告白しちゃいましたね。
9月末での2時間13分32秒は、初マラソンにしては、まずまずでしたね。
ただ、オリンピックに出るには、冬の大会で一桁台がほしいですね。

本編では、今週分から、番組の最後に『おひさま』の番宣が入りました。
ですから、その分、『今週のピカイチ☆ダンサーズ』の時間が、ちょっぴり長めです。
特に、今週分は、幻の3月28日スタート編だったので、『おひさま』ファンにとっても、お宝映像ですよね。
確か、なぎなたの練習をするシーンとか、戦勝の祝賀行列のシーンとか、番組の一部分が、日替わりで流れました。
録画しておけばよかった、と後悔しています。(笑)

翌週は、丸庵の前の種山文具店を背景に、陽子がくるっと振り向いて4月4日スタートを告げるものになりました。
3月後半の時点では、もう、丸庵編の撮影をしていたんですね。
余談ですけど、私、本編では、横山文具店だと思っていました。
再放送を観てびっくり、勉強になりました。(笑)

さて、来週は、いよいよ最終週です。
最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。

あかりの20歳の誕生日に、駅伝くん、迎えにやってきます。
果たして、あかりが下した決断は!?
そして、欽兄ぃとのぞみさん、まるちゃんの運命は!?

思えば、第一週目の最後、初めて訪ねた田中荘で食べたのが、玉子丼。
最終週には、どんな料理が出てくるか、お楽しみに。
笹井さんも、泥付きごんぼに大変身しますよ。(笑)

あと、酔っ払って、勝手に唐揚げを鉄板で焼こうとして初音さんに追い出され、駅伝くんの優勝祝賀会に来て、席を譲ってもらったお客(『カーネーション』岸和田中央病院事務長)も、最終回、いい人になって、ちらっと登場します。

ドラマは、最後の最後、あかりの「ありがと」で終わります。
気を抜かず、そこまで、しっかり観てくださいね。
とにかく、感動?の最終回、最初から最後まで、見逃せませんよ。

それでは、来週も、「よいものはよい」、よいと思うことは誰が何といおうと受け入れ、己のために他者を排除する者は、断固として許さない、そんな精神で仕事がんばっておくんない。
「おいが皆、抱いていく」
CATCH A DREAM!!

----------------------------------------------

[7083]投稿者:トッパ
投稿日:2013年09月26日 (木) 17時43分
まっくん、お待たせ!

>台風が夏を連れ去り、急に朝晩、冷え込むようになりました。

でも、まだ昼間は暑いよね。なので半袖を着てるけど、来週からは長袖にしようかな。

>『日本の悲劇』で、トッパさんも悲劇だったんですね。(笑)

いや、悲劇ってほどじゃないのよ。小林政弘という監督の映画なんだけど、この人の作風にはもともとクセがあって、当たり外れも激しいのよ。ちなみに大当たりだったのが、徳永えり主演の『春との旅』ね。

>さて、『あまちゃん』、ついに、潮騒のメモリーズ復活しましたね。

したよねぇ。テレビの前で大喜びした人、相当多いんじゃないかな。

>でも、ユイちゃんの毒舌は、なぜか全く鼻に付かない私。(笑)

何をやっても許せちゃう雰囲気は確かにあるよね。結局、可愛いからよ(笑)。

>最後は、兄と張り合ってしまう妹としての本能が、再結成の決意を口にさせました。

あのあたりのテンポ、素晴らしかったよね。たたみかけるような感じが最高だった。

>そういえば、夏さんとくつろぐミズタク、いい顔していましたね。

そのシーン、ミズタク好きの女子どもは録画して繰り返し観てるんだろうねぇ(笑)。

>そういえば、あの時は、忠兵衛さんが漁に出たくない、と組合長ともめていました。

忠兵衛、今回はさっさと行っちゃったよね。と思ってたら、気が変わって船に乗ってなかったりして(笑)。

>美寿々さんは喜んで、ミズタクに再アタック。
>てことは、バングラディシュ人でしゅ、とは別れちゃったんですね。(笑)

いっそのこと、今日の3組合同結婚式に美寿々&ミズタクで加わっても良かったんじゃないかな。でも、そんなことしたら、女子どもが荒れまくるか(笑)。

>ユイちゃんが、やるよ、といったとき、やったー、と一番に喜んだのが、勉さんでした。

勉さんの存在感、どんどん大きくなってきてるよね。例の「勉さんがひとり、勉さんがふたり……」で人気に火が点いたことが大きいのかも。

>鈴鹿さんは、なんと、移ろいやすい音程でリサイタルに挑戦。

いやぁ、見事に歌い上げたよね。感動した、というより安心した(笑)。昔から歌えたのかどうかは謎のままにしておくみたいだね。

>モリクミとセリーヌ・ディオン(交渉中)の間って、、、

そのモリクミ、今日の朝イチに出てたよね。時間がなかったので見てないけど。

>アカペラでの歌唱は、『フィッシュストーリー』状態でしたね。

『BECK』という映画でも、ああいう手法を使っていたのよ。ただし、すごく下手な使い方だった(笑)。

>そういえば、月曜日の『まだまだあまちゃんですが…』に、楽天の銀次さんが登場。

うん、出てたよね。ドラゴンズからも誰か応募すりゃ良かったのに。

>北三陸市の滞在時間48分、そんな大将も、格好よかったですね。

まあ、そうしないと開店時間に間に合わないんだろうね(笑)。

>最終回に向けて、ウニもみんなも、袖が浜に、海女cafeに集まってきましたね。

来たよねぇ。トシちゃんのそっくりさんや前髪クネ男にも来てほしいなぁ(笑)。

>ズンダママも、仙台からやってきますように。

うーん、どうだろ。GMT全員がまた来れば、出番もあるかもね。僕としては有馬メグにも出てほしいなぁ。

>うまくいけば、紅白で薬師丸さんの歌声も聴けるかも。

キョンキョンと一緒に歌う、って演出もあるかもね。お互いの代表曲もそれぞれ歌って。よし、それに決定!(笑)

>この期に及んで、まだ、最終週のストーリーが、読めません。

とにかくもう、ひたすらハッピーな方向に進んでるよね、今日の時点では。残り3回、どんな展開になるんだろ。

>さて、関東地区の先週の最高視聴率は、鈴鹿御前が無頼寿司でミズタクに結婚を告げた11日(水)の22.6%と伸び悩み、半沢の35.9%に敗退しました。

半沢の最終回の視聴率、記録的な数字だったみたいだね。しかも続編を匂わすような終わり方だったらしいじゃん。堺雅人、また株を上げたよね。

>2012年2月に選挙って、トッパさんと稲沢駅前を探索?した日も日曜日だったので、あの日だったのかも。(笑)

手を振ったのに、まっくんが気付いてくれなかった日だよね(笑)。

>『八重の桜』は、関東地区で15.0%で第15位とワンランクダウンでした。

物語に派手さがなくなったからね。でも今回の西南戦争で、ちょっと上がってるかも。どうだろ。

>話は、何やら、熱血学園ドラマ風になってきましたね。(笑)

気の強そうな女子たちが入ってきたので、ますます学園ドラマっぽくなりそうだね。それはそれで面白いんじゃないかな。

>ところで、新島夫妻、庭付きのでかい家、どこに建てたんでしょうか。

着てるものも、けっこう高価そうだよね。そんなに収入あるんかな?

>最近は、覚馬さん、活躍しませんね。

まあ、身体が不自由になっちゃったからね。また脱いでくれることを期待している女子も多いだろうけど(笑)。

>『SUMMER NUDE』は、最後、今一つ盛り上がりに欠けました。

そうなんだ。まあ、最初からいまひとつではあったけど(笑)。

>『カーネーション』と『ちりとてちん』メンバーによる(笑)、藤本さん脚本、尾野さん主演の『夫婦善哉』は、よかったですよ。

それ、すごい気になってたけど、結局見てないのよ。

>森山未來くんが、また、あほな若旦那を、見事に演じていました。

彼はホントに上手い役者なのよ。『その街のこども』『モテキ』『苦役列車』と、まったく違うイメージの役を見事に演じていたし。もともとダンサーだったので『モテキ』での踊りもすごくキレが良かった。

>あかりも加奈も、声優というのが微妙ですね。

いやいや、ジブリ作品のヒロインだから大したもんだって。

えーっと、他にも何か書きたいことがあった気がするけど、時間がないので割愛!(笑)
『あまちゃん』残り2回、たっぷり堪能しよみゃあ!




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazon.co.jp 今日からプライム先行セール開催中!18%も ポイントアップ
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板