No.[4969] :しょせんみんなエゴ。エゴ人間社会からハイヤーセルフのつながりへ。
投稿者:匿名
どうせなにやってもやらなくても 言っても言わなくても 最終的に気に食わないものなのよ。
なぜ?って・・?
それはわたしたちみんな肉体持ったエゴだからよ。 エゴの正体は自分の生命維持と各自個体を最優先で守ること。
だからエゴは必ず自分が一番になるようにしてくるの。 自分が1番、自分が優先、自分を脅かすものは嫌いで排除、自分の立場を守り自分の生命を守り・・それがエゴの役割。 他人から見たら思うところもあるし各自本人だってそんなエゴをやっかむけれど、でも本当は誰よりも忠実に自分軸で自分のことだけ考え自分のためだけに必死になってくれる各自の最強の味方でもある。 だから究極人ってこの自分さえいたら他はいらないしどうでもいいものなの。 そんなことない!・・?そんなことあるの。 人間の一面の真実なの、それもまた。
だけどそれだけでいると自分自分と自己が肥大化して自意識過剰になって偏りすぎて他者とは世界を関われないからハイヤーセルフの人がいて、自分もそちらに移行するの。自分も大丈夫とエゴが安心できて、相手と競争したり一喜一憂せずともお互いを大事に出来るように。
距離が近くなるとエゴが騒ぐの。 だって、エゴから見たら相手が自分の陣地に近くなって恐くなるから。自分の場所・いていいところがなくなっていくことが不安だから。 だから自分の中にそれを見たら、相手の中にそれを見つけたら、そっと一歩だけ後ろに下がるの。離れるの。 そうできたら・・、そうしてもらったら自分の中のエゴも、それをしてもらえた相手のエゴも、自分を排除まではしてこないのだな・・って安心できるから。
人間はみんな生きていたいの。 自分の場所をひとつでも持っていたいの。 みんな大切にされたいの。
相手が一歩下がって自分を認めてくれた、 自分の場所をとらずに下がってくれた、 本当は気づいたのに言わないでくれたんだな・・ それに気づけただけで相手は敵ではなくなって自分はここにいても許されていることを知って、こんなに不安で恐いままでも生きてていいのかもしれない安心といつかいなくなってもまあいいかってエゴや我の終焉を諦められるものなの。
[2024年03月19日 (火) 07時53分]
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