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1065
名前:モモ
2011年03月28日 (月) 15時33分
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天てれの小説を書きます!!
暇な人や、見てやってもいいかなって人は、見に来てください!
リクエストを受けるので、たくさん書いてください!!
ただ・・・、時間などもあって遅れてしまったり、短編になっちゃったりするかもなんで、そこんとこよろしくたのみます。
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1066
名前:モモ
投稿日:2011年03月28日 (月) 16時03分
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遅れましたが、私は中学一年生です。もうすぐ二年生。今は、地震のため学校が休みです。
でわ、まずはわたしから・・・
〜だいすき〜
キャスト
木島杏奈
上原陸
(翔、奈々)
「うっわあ〜〜〜!!もうこんな時間じゃん!!何で早く起こしてくれなかったの!?」
今日は、隣の杏奈ちゃんって子が入学してくる日なのにぃ!!!
「何度も起こしたわよ。なのになかなか起きないんだもの。」
「もう時間ないから朝ごはんいらないぅ!!いってきます!!」
バタンッ
「まったく・・・素直じゃないんだから。杏奈ちゃんに会いたいってゆうのバレバレだわ。」
〜教室〜
「おお!!陸おはよう!!遅刻ぎりぎりだな。」
「翔、おはよう」
良かったぁ。間に合ったみたいだ。
「まったく・・・遅刻なんてしてきて。入学式なのに。」
「奈々。おはよう」
「おはよう。」
先生「じゃあ、入学式が始まるから、体育館に移動しろ〜」
「「は〜い」」
「ななっ!?今年の入学生、かなりレベル高いよなぁ!特に、木島杏奈!!
さっぱりしてて、勉強も上位で、運動神経良くて、めちゃくちゃ可愛くて、
ヤベ〜ほれちゃいそう!!部活、何に入んのかな〜。俺んとこの陸部に来てくんねえかなあ?」
やっぱり、杏奈はモテモテだ。昔っから一緒にいるけど、変わらないなあ。
でもま、俺の方が杏奈の事知ってるし、好きだし・・・。
「入学生、個名!!」
「木島杏奈」
「はいっ」
うん。やっぱり可愛い。
多分これからたくさんライバルが出来るだろうケド、俺は負けねえ!!
〜家〜
「ピ〜ンポ〜ン」
ん?誰だ?お母さんはまだ帰ってこないはずだけど
「り〜くちゃん!!あそぼ!!」
「わっ、杏奈!?」
「あ、間違えた!!陸先輩、遊んでください。」
にこっと笑って言う杏奈はまるで天使だ。
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1067
名前:モモ
投稿日:2011年03月28日 (月) 17時12分
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「ん?どうしたの?陸ちゃん?」
「あ?ああ、何でもないよ。じゃあ、遊ぶか!!」
「やったあ〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ああ〜、もう飽きたぁ。」
「じゃあなにすんだよ?」
「う〜ん・・・学校のこと聞かせて!!」
「学校?」
「うんうん!!陸ちゃんのクラスのこととか!」
そうだなあ・・・
「ねねっ。そういえば陸ちゃんって、翔先輩と、同じクラスだよね??」
「ああ、そうだよ。」
「なんかかっこいいよねぇ。あの先輩。背も高くて、ダンス上手で・・・」
げっ!!!
ま、まさか杏奈、翔のこと好きなのか!!?
やばい!俺、翔なんかライバルだったら勝てねえよ!!!
「な、なあ、杏奈」
「ん?」
「お前、まさか翔の事好きなのか?」
杏奈は急に顔を真っ赤にした。
「や、やだなあ!!そんなわけないじゃん!!ただクラスの友達がかっこいいって
言ってて・・・。言っただけだよ!!」
「本当に?」
「う、うん。本当だよ?なんで陸ちゃんが本気になるの?」
しまった!!!つい・・・・・・
「な、なんでもねえよ!!それより、部活はどうすんだ?」
「う〜ん。私ね、女子バスケにしようと思ってるの。親友も入るって言ってたし
・・・何より・・・。」
「?」
「陸ちゃんがいるから・・・ね」
「えっ?」
今、なんて・・・
「あっ、勘違いしないでね!?あくまで安心するって意味だから!!!」
「あ、ああ。そんなことわかってる・・・。」
やばい。ちょーーーーー嬉しい!!!
安心するって、良い意味だよな!!?
「もう遅くなるし、私帰るね。」
「ああ。途中まで送るよ。」
「隣だから良いよぉ。」
「いや。心配だから。」
「ありがとう。陸ちゃん。だいすき。」
「ん?なんか言ったか?」
「ううん。じゃ、よろしくお願いします。」
「まかせて。」
そして、月日は流れ・・・
「陸?」
「何?お母さん?」
「これ、近くの遊園地のチケット。2枚あるから、杏奈ちゃんといって来たら?」
「なっ、何で杏奈限定なんだよ!?」
「あ〜ら、お母さんが知らないとでも?」
「な、なんだよ!?」
お母さんは得意げに鼻で笑った。
「陸。あんた、杏奈ちゃんのこと好きでしょ?」
「はああ!!!??」
な、何で知ってんだよこいつ!!!??
「だから行ってきなさい!!これは、初デートなのよ!?服もプランも送迎も、
お母さんがやってあげるから、気合入れていきなさい!!!」
やばい・・・
まじかよおおおおおおおお!!!
「まずは、お誘いね。これは、ツンデレっぽく。しかたないから・・・って感じで!!」
「・・・」
「次はプラン。あの子は元気だから、最初はあの子が乗りたいって言ったのに
乗りなさい。」
「・・・」
「そして最後には必ず観覧車!!これは絶対よ!!!そしてその中で・・・」
「告んのかよ」
「そうっ!!あんた分かってんじゃない!!!」
だろーと思ったよ。
まあ・・・いずれかは告んなきゃって思ってたし、いい機会かもな。
「告りかたは・・・」
ここ重要!!!
「自分で考えなさい。」
「はあっ!?ここ一番重要じゃん!!?なんでだよ!?」
「告白っていうのはね、自分の気持ちを伝えるものなの。」
「?」
「だから・・・ここは陸の一番の気持ちを、杏奈ちゃんに伝えるのよ。」
「・・・・・・」
〜その夜〜
「ピ〜ンポ〜ン」
ガチャ「は〜い。あれ?陸ちゃん?」
「よ、よう」
「なあに?こんな時間に?」
「んと・・・」
がんばれ俺!!
すべてはデートのために!!!
「今度の日曜、一緒に遊園地行かないか?」
「えっ?」
驚いてる。まあ、そりゃあそうだよな。
「お母さんにチケットもらってさ。」
ここは、ツンデレっぽく!!
「に、二枚しかないから仕方なくだよ。んっ。」
「えっ・・・」
「とにかく、日曜日の朝9時に、俺ん家に来い。それじゃっ!!」
「あっ」
「お疲れ様。よくやったわ。」
はあ、はあ、はあ、マジ緊張する。こんなんで告白大丈夫かな・・・?
〜そんなこんなで日曜日〜
「ピ〜ンポ〜ン」
ガチャッ「よ、よう。」
「おはよう。陸ちゃん、今日は楽しみだね。」
「お、おう。」
「あら〜、おはよう杏奈ちゃん。」
「おばさん、おはようございます。」
「今日は楽しんで行ってね。」
「はいっ!!」
〜到着〜
「じゃ、迎えに来てほしい時は電話してね。ばいば〜い!」
うう、さっそく2人っきりかよ・・・。
「ねえねえ陸ちゃん!!あれ乗ろうよ!ジェットコースター!!。」
「ああ。いいよ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから、杏奈はすごいはしゃぎようで次々と乗り物に乗っていった。
もう6時。そろそろか・・・。
「陸ちゃん、疲れちゃったね。もうこんな時間だし、乗るのはあと最後かな?」
「じゃ、じゃあ、観覧車に乗ろう。〆といえばあれだし。」
「うんっ!!」
ガコンッ ガコンッ ガコンッ
「う、わあ〜〜!!」
「すごい景色だなあ」
「うんっ!!すごい綺麗。すっごい綺麗・・・。」
杏奈の方が綺麗だけどな。
そう言おうとしたけどあわてて飲み込んだ。
そろそろてっぺんだ。いくか・・・?
「なあ、杏奈。」
「ん?なあに?陸ちゃん?」
にこっと笑って振り向いた杏奈
すっげえ可愛い・・・
告白は、自分の気持ちを伝えるもの・・・か
今なら、その意味が分かる気がする
そう思うと、緊張なんか感じなくて自然と言葉が出てくる・・・
「杏奈?」
「ん?」
「やっぱさ、お前といると楽しいな。」
「うんっ!!私も、陸ちゃんといると楽しいよ?」
「これからも、ずっと一緒にいたいな。」
「え?」
さっきの言葉は聞こえなかったみたいだ。
俺は、にこっと笑っていった。
「俺、杏奈が好きだよ。」
「陸ちゃん・・・。」
「めちゃくちゃ好き。ずっとずっと・・・。俺と・・・付き合ってくんない?」
杏奈は驚いた顔をしている。
でも、みりみううちに笑顔になって・・・
「ホント?」
「ああ。」
「ホントにホント?」
泣きそうな顔だ。
「私も・・・ずっとずっと・・・陸ちゃんがだいすきだったよ・・・?」
「・・・ありがとう」
杏奈は嬉しそうに笑った。
それは今まで見た杏奈で一番美しく、可愛かった。
「だいすきだ。杏奈。ずっと、ず〜っと、一緒にいような?」
〜END〜
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1068
名前:モモ
投稿日:2011年03月28日 (月) 17時21分
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どうでしたでしょうか?よければ、感想くれると嬉しいです!!
あと、文字の間違いで最後の方、「みりみううち」ってなってます(なんだそれっ!?)
が、「みるみるうち」ですっ!!。ほかにも間違いありましたら言ってください。
私、結構こういうのあるので、これから直していきたいと思います!!
でわでわ・・・また来ます!!
レスたくさん来てます様に・・・ ☆モモ☆
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1073
名前:〜凜杏〜
投稿日:2011年03月29日 (火) 17時29分
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モモさん≫
小説見ました!!
上手いですね★
お母さんが陸にいろいろアドバイスするとこ
何か面白かったです(笑)
ちなみに、同い年です^^
あたしももうすぐ中二になります☆
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1093
名前:モモ
投稿日:2011年04月01日 (金) 17時18分
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〜凛杏さん〜
書き込みありがとうございます!!
何かリクエストあれば書いてください!! モモ
〜○さん〜
H系ですか?
無理です・・・。
難しいです。ごめんなさい・・・
(ちなみにどんなやつがいいんですか?頑張ってみようかな・・・?)
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1095
名前:香奈
投稿日:2011年04月02日 (土) 17時39分
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早く続き書いてください♪
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1096
名前:ぴよ
投稿日:2011年04月02日 (土) 18時27分
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モモsすごいですね!!
本当にそんなことあるのかは別としてですよ・・・!
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1097
名前:ちか
投稿日:2011年04月03日 (日) 07時55分
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モモさん!!続き書いてください!!
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1098
名前:モモ
投稿日:2011年04月03日 (日) 17時30分
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香奈さん、ぴよさん、ちかさんへ
ありがとうございます!!
がんばります!!
でわ、続きです。
「えっ?」
今なんていった?
思わず声を上げてしまった。
「・・・凛?」
あっ。しまった・・・。
「う、嬉しくて・・・。」
すずは、疑うことなく笑った。
「ありがとう。凛、りょうき。」
痛い・・・
痛いよ・・・
「お、おめでとう。2人とも。」
私は、その言葉を言って、走ってその場を立ち去った。
〜〜〜〜〜〜帰り道〜〜〜〜〜〜〜〜
「おお〜い!!凛?撮影の帰り?」
「陸・・・。」
幼なじみの陸が話しかけてきた。
「どうしたんだよ?元気ないなあ。」
「り・・・く・・・。」
「え?ええ?凛!?」
私は思わず陸に抱きついた。
「私、フラれちゃったよ!!!」
「うわああああああん!!!」
〜〜〜〜〜それから1ヶ月〜〜〜〜〜〜
「りょうきくん。」
「ん?ああ、凛ちゃん。」
「りょうきくん。私ね、すずとりょうきくんが付き合ってるの知ってる。
知ってるけど、りょうきくんが好き!!!」
「え?」
「私、あきらめてる。だけど、言いたかっただけなの。それだけ。」
「わかった。」
「ありがとう」
「陸!!!」
「凛。がんばったね。」
「ありがとう。陸のおかげだよ。」
この1ヶ月間、たくさんたくさん陸に支えられた。
たくさんたくさん支えてくれた。
「本当に、ありがとね。」
私は言って立ち去ろうとした。すると・・・
「がんばった凛に伝えたいことがあるんだ。」
「何?」
「俺、凛が好きだ。俺と付き合ってくれ。」
「え・・・陸・・・それ本当?」
「ああ。」
たくさん支えてくれた分、ちゃんとお礼がしたい。
陸のこと、今度は私が支えたい。
たくさん陸のことが知りたい。
私は、陸の元へ走った。
そして胸に飛び込んだ。
「陸、だあいすき!!」
=END=
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1111
名前:○
投稿日:2011年04月05日 (火) 11時11分
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モモさん、ありがとうございます
暇があればもっと書いてください
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1183
名前:あ
投稿日:2011年04月07日 (木) 01時21分
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頑張って
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1184
名前:ぴよ
投稿日:2011年04月07日 (木) 09時58分
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モモs、何か天てれ小説書いてください!
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1186
名前:○
投稿日:2011年04月07日 (木) 14時18分
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ステップアップ書いて―
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1209
名前:オッキー
投稿日:2011年04月09日 (土) 16時52分
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かわいすぎるーいやされるー
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1254
名前:こうぴゃん
投稿日:2011年04月16日 (土) 17時30分
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ゆーいくんから、年賀状来ました!うれぴーーーーー♪
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1272
名前:寧々
投稿日:2012年04月22日 (日) 00時05分
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寿 崚行、ウチな崚行のことが好きなんや。
崚 お、俺も