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独りでも
インドネシアのスマトラ島の森の中で植林の仕事をしています。 家族は東京です。 先日、一時帰国した時に「黄色い目の魚」を買って帰り、今読み終わりました。 読後感想とかそういうものではなくて、こういった小説がここスマトラの森の暮らしにはぴったりです。 街まで2時間半かかる、周りには人工物が限りなく少ない場所で独り本を読む。 ここでは独りの時間を楽しめなければなりません。 そんな時に読書で時間を「つぶす」のではなく、楽しむ。 読みながら頭の中で画が浮かび、映画やドラマを観ている感覚になってくる。 登場人物に感情移入して、ここで終わりたくない。 そんな小説に出会うと、何ともいえない心地になります。 ありがとうございました。 これから「一瞬の風になれ」をトライします。 アイコンをブタにしたのは、夜になると野ブタが出没して庭をほじくり返すからです。フガフガいって。 2007/08/11(Sat) 22:38[1041]
スマトラ島で植林のお仕事ですか! 環境保護のお仕事でしょうか。酷暑の都会にいると、とにかく、どうにかして、少しでもいいから、緑地を増やさないと真剣にヤバイという追い詰められたような気持ちになります。(と言いつつ、冷房づけ、この悪循環に、また胸苦しくなります) 場所のロケーションが想像つかないですね。野ブタもデカそうですね。 本、読んでいただいて、ありがとうございます。当分、街中の話しか書けなそうですが、また、頑張って書きますね。 2007/08/11(Sat) 23:35[1047]
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