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運命の出会い
はじめまして。 わたしは高校生のとき「黄色い目の魚」を読みました。その時、わたしも木島と同じように、所属していた運動部と、絵を描きたい!という気持ちの間で揺れていました。部活から逃げたりもしたし、木島と同じように悩みました。 そんな時黄色い目の魚を読んで、とても救われた感じがしました。すごく涙が出ました。背中を押してもらいました。 木島は部活に戻ったけど、わたしは部活をやめて、絵を描くことに専念しました。どっちが正しいなんてないんだろうと思います。木島もわたしも、その選択でよかったと思ってるから。 今もわたしは、絵の勉強を続けています。そして、何と一瞬の風になれの舞台になった場所のすぐ近くに住んでいます。馴染みのある地名ばかり出てくるし、みんなと同じ街に生きてると思うとものすごく嬉しかったです。もしかしたら、どこかで新二や連とすれちがってるかも・・・ 佐藤さんの本に出会えて、わたしはとても幸せです。これからずっと、宝物にしていきたいです。 2007/08/30(Thu) 23:51[1099]
作品がどんなふうに読まれているのかは、積極的にネットで検索でもしてみないと、なかなかわからないものなのですが、こういう場を設けてみると、色々なお話が聞けて嬉しいです。 絵というのは、専門外ですが、色々な形で「勉強」できるものですよね。また、様々な生かし方があると思うし。頑張ってくださいね。 2007/09/04(Tue) 09:42[1105]
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