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『第二音楽室』
ご無沙汰しております、と言うのもおかしなほど、以前書き込んだのは昔のことです。 やはり、佐藤さんの書かれる音楽の話はどれもステキですね。初期の作品もそうですが、子どもたちの気持ちを表現するのに、音楽はピッタリなのかもしれません。 「裸樹」が大好きです。主人公と彼女が見かけた弾き語りをする女性との出会い。そして好きな音楽をやりながらも居場所を探し続ける主人公。 私はもう48歳なのに、ボーカルのいなくなったバンドで演奏しおえたときのメンバーたちの達成感を、一緒に感じてしまい泣いてしまいました。ずっと練習していると、きまぐれな神さまが降りてきて、たまにすごい演奏ができるときがあるんですよね。 情けないことに、若かったつもりが急にトシを感じるようになり、娘にドラムを教える私の手足が頭の中の感覚とズレてしまい悲しくなりました。それでも、またバンドやろうかなと思ってしまいました。 また、音楽の話、書いてくださいね。楽しみにしています。 2011/07/24(Sun) 06:52[1620]
ずばり同年代ですね。 五十の坂が目前で、心身の機能がおよよということが多々ありますね(笑) 音楽をよくモチーフにしますねと言われるのですが、あまり意識はしていないです。 音楽の持っている力みたいなものが、書きたいものに 添うのでしょうか。 「裸樹」のあのシーンは、伝わってくれると、本当にうれしいところです。ありがとうございます。 バンド活動、できるといいですね。 私も、「もどき」をやっていますが、事情があって、 今休みです。 どんなにへたくそでも(ウチらの場合)、 音が重なる時の気持ちは、格別ですね。 2011/08/15(Mon) 14:30[1627]
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