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私が佐藤多佳子さんの『サマータイム』に出会ったのは、2年前。当時私は小学5年生でした。 読んでみて、まず思ったことは、 「あぁ、ピアノが弾きたい。」 当時、幼いころから続けていたピアノがとても嫌いでした。 ピアノは好きなのに、練習が、先生が嫌い。 だからピアノも嫌い。 という思いで嫌々習っていました。 けれど、読書好きな私が図書館で見つけたのは、 『サマータイム』 その時の衝撃は、今でも覚えています。 ピアノが弾きたい、広一くんのようにかっこよくジャズを弾いてみたい。 ピアノって、こんなに楽しそうなものだったんだ―――。 『サマータイム』を読んでから、私のピアノは透きとおった音を奏で、私の心はピアノを弾くたびどきどきわくわくします。 私にピアノの楽しさを思い出させてくれて、本当にありがとうございました。 今では、暑くて嫌いだった夏も、甲子園とサマータイムを読むのが楽しみで楽しみで、大好きです。 2011/08/22(Mon) 21:34[1632]
私も四歳から十四歳まで、ピアノを習っていました。十年もやったわりには、さっぱりうまくならなかったですが(笑) 練習も毎日やるのはいやだったけれど、今になると、あれは本当に大切な時間でした。 「サマータイム」のストーリーは、まったく創作ですが、あの中のピアノの音は、自分の子ども時代につながっています。 かっこいいジャズピアノ、弾きたいよね。 私も弾きたい。弾けないけど。 ぜひ、がんばってみてください! 2011/08/25(Thu) 22:00[1636]
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