掲示板
はじめまして
私は「一瞬の風になれ」が特に大好きです。この本からはとてもエネルギッシュで熱い気持ちがあふれる素晴らしい本だと思っています。なにより「走るのが好き」という気持ちを私にもう1度教えてくれました。私は中3でしばらく陸上とは離れなければなりません。離れてから私にとっての陸上の大きさが身にしみました。 これから形は違えど一生懸命走りたいと思います。佐藤さんも頑張って下さい。応援しています。 2011/07/19(Tue) 22:29[1613]
ありがとうございます。 受験期なのでしょうか。 また、高校で陸上を続けられるといいですね。 「一瞬」のあのホットな感じは、一人では 作れなかったと、つくづく思います。 知識だけでなく、多くのエネルギーももらって、 書いた話ですね、麻高の皆さんに。 これから書くのは、だいぶ雰囲気の違う 話ですが、イキのいいものにしたいですね。 がんばります。 2011/07/20(Wed) 12:03[1618]
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どうも
私は『聖夜』が大好きです。中学の課題図書であらすじを読み、面白そうと思ったからです。鳴海がとってもかっこよかったです。 私はまだ中学生ですけど、作家を目指しています。 これから夢に向かってがんばるので佐藤さんもがんばってください。 2011/07/18(Mon) 10:28[1612]
ありがとうございます。 課題図書から入ってくださる方もいますよね。 ありがたいです。 中学生には、やや、古めかしい話なのではと 心配していたのですが、あの1980年のひねた 高校生を「かっこいい」と思っていただけるのは、 本当にうれしいです。 物語を書くのは、とても楽しい作業です。 たくさん本を読んで、言葉のストックを 増やしてくださいね。 2011/07/20(Wed) 11:58[1617]
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はじめまして
私は『黄色い目の魚』が大好きです。中学生の頃読んで、またしばらくしてもう一回読み、読書感想文も書きました。それからまた数年経ち・・・今大学1年生なのですがブックレポートの題材として『黄色い目の魚』を読み返しました。 私の中でも、こんなに読む機会の多い本は中々無いです。読むたびに胸にきらきらしたものが込み上げてくるのも、登場人物をこんなに愛しちゃってるのも。 そして何度も思うんです。木島と一緒にみのりちゃんを描きたいと。なんだったら木島だって描きたいくらいです(笑) これは私が描くのが好きだからって言うのもあると思いますが、作品から溢れ出る「絵」の力みたいなものに影響されるんだと思います。本当に素敵です。絵について丁寧に描かれた小説ってなかなか無いので嬉しいですし、ありがとうございますって感じですね。 そして、あとがきにある十年後も近づいてきましたが、どうなるんでしょうか(笑) 少し期待しつつ、このお話たちを大切にしていこうと思います。 2011/07/02(Sat) 20:28[1611]
ありがとうございます。 黄色い目の魚、何度も読んでいただいて、 ありがとうございます。 絵を描くのがお好きなのですね。 私は、まったく絵心がないので、目で世界を はかる人の心を追うのは、むずかしかったです。 絵描きさんは、とても神秘な存在ですね。 あとがきによけいなことばかり書いていて、 期待させて申し訳ないですが、 (その時はそのつもりなのです) 私は、どうも、続編もスピンアウトも書けない 体質のようです。 燃え尽きてしまうのですね。 心の中では、色々なエピソードがあるのですが、 文字にするエネルギーがないみたいです。 2011/07/20(Wed) 11:55[1616]
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『聖夜』を拝読させていただきました
元パイプオルガン男子部員です。 話の面白さはもちろんの事ですが、 ・本物のパイプオルガンに初めて触った時の感動 ・絶対的な才能を目に前にした際の複雑な心理 ・宗教に対する抵抗感 など、1ページ1ページをめくるたびに 高校時代の"思い"がよみがえりました。 生涯大切にさせていただきます。 2011/06/19(Sun) 03:01[1610]
ありがとうございます。 パイプオルガン男子部員さんというのは、 かなり希少な存在な気がします。 取材して、本当に類のない、特別な 楽器なのだなとしみじみ思いました。 実際に演奏されていた方に、共感して いただけると、何より心強いです。 中高六年間、あの音色を聴いていた 感覚は、なつかしく大切なものです。 2011/07/20(Wed) 11:50[1615]
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はじめまして
『黄色い目の魚』を読んで何年か経ちますが、好きな本はと聞かれると、この作品が今でもすぐに浮かんできます。 舞台も、みのりも、木島も、結末も大好きで、読後しばらくこの世界から抜け出せませんでした。 こんな素敵な作品をつくられた方はどういう方なんだろうと興味を持つうちに、佐藤さんが大学のOGであることを知り、嬉しくなりました。 児童文学サークル「くるみ」、わたしの頃もあったなら、是非入りたかったです。 自分の内なるものを表現するお仕事、憧れます。これからも応援しています。 2011/06/11(Sat) 01:05[1609]
ありがとうございます。 青学の後輩の方ですね。 サークルは、私の時代でも、常に存続が 怪しかった弱小だったのでね(笑) この前、新聞の取材を受けて、サークルの話を しましたが、ここで培ったものも多いですね。 黄色い目の魚、私にもとても特別な話です。 好きになっていただけて、うれしいです。 2011/07/20(Wed) 11:44[1614]
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日記を読ませてもらっていろいろなことを思い出しました。 小学校2年生から一緒に暮らしていた犬のチロは、子供の頃からいつも私のことを気遣ってくれる子でした。私が大人になって就職をした年まで一緒にいました。そのころ、私はまだ仕事になれておらず、毎日アップアップ状態でした。そんなとき、チロは病気になりました。 動けなくなり、目も見えなくなり、誰かがそばにいないと、不安そうに小さく鳴きました。それで、ずっと誰かがそばについているようにしていました。仕事を早く切り上げ、できるだけチロのそばについていました。いよいよ危ないというとき、私は、急激な眠気に襲われました。ふっと目を閉じた瞬間、私は眠っていました。そして、次に目を開けたとき、チロは私を見て二、三度大きく息をし、そのまま動かなくなりました。チロは最後に、疲れ果てている私を休ませたかったのだろうと思いました。そして、最後のお別れのときには、ちゃんと起こしてくれたのだろうと。 ペットは家族です。 こちらが思っている分、向こうもこちらを思ってくれている気がします。 クーちゃんは、美しく、潔く、思慮深いネコだったのですね。 クーちゃんの魂が安らかでありますように、ご冥福をお祈りします。 2011/05/22(Sun) 18:25[1604]
ありがとうございます! ブログで書くようなことかなと迷いつつ(それを言い出すと、たいがい?なのですが)、書きましたが、悲しい思い出をよみがえらせてしまったのではと……。 でも、悲しい思い出も含めて、共に暮らした大切な記憶なんですよね。 チロちゃんのこと、書いていただいて、ありがとうございました。 言葉で説明がつけられないような、いろいろなことがありますよね。会話できない動物ですが、確かに、気持ちのやりとりはできますね。 母は、すごく沈んでいます。さびしいというより、つらい体験で、回復に時間が必要なようです。 2011/05/30(Mon) 14:12[1606]
お返事ありがとうございます 私の言葉足らずの書き込みにお返事ありがとうございます。 お母様は、まだ沈んでみえるんですね。 無理もないですよね。 ほんと、ペットは家族だから。 今回の震災で、被災地に置き去りにされた動物とか、飼い主と別れてしまった動物とかの映像を何度か見ました。 何度見ても胸がつぶれるような気がしました。 津波はともかく、原発の事故の影響で置き去りにされたり、安楽死をさせられたりした動物は、本当に不憫ですね。 私は今動物が出てくるお話のシリーズものを書いていることもあり、動物の話がどうして気になります。佐藤さんのおっしゃるとおり会話のできない動物ですが、その表情から、態度から、目つきから、いろんなものを語ってくれますよね。 「共に生きる」っていろんな場面で使われる言葉ですが、人間が他の動物たちと共に生きるためには きっと今の数倍も謙虚にならなくてはいけないと、最近思います。 2011/06/01(Wed) 00:02[1608]
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何度も読み返す本
『一瞬の風になれ』が大好きなrunnnerです。 小学4年の頃から陸上を始め、22歳になった今でも続けている自分にとってこの本はかけがえのないものです。 気持ちが落ち込んだときや、情熱を呼び起こすときには読みかえしています(笑) もうすぐ高校の後輩たちの大阪府のIH予選があり、また読み返して本当に元気をもらいました。 お体に気をつけて、これからも執筆頑張ってください! P.S どうしても『一瞬の風になれ』の続きが気になるのですが、執筆予定などはないですか? 2011/05/21(Sat) 23:20[1603]
ありがとうございます! 私も好きな本は、暗記するくらい何度も読むので、繰り返し読んでいただけるというのは、本当にうれしいことです。 陸上は、高校でやめてしまう人が多いので、二十代で続けられているのは、すごいですね。 頑張ってください。 私は、どうも「続編」が書けない体質のようです。 2011/05/30(Mon) 14:00[1605]
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こんばんは。 聖夜を読みました。 おばあさんがお父さんをかわいそうだと言って いた場面がすごく印象に残ってます。 鳴海君の感じが、すごく、すごく、好きです。 頭の中で、鳴海君の音を考えてます。 これから生きていく中で、どんな音を紡いでいくのかも気になる。 できたら、鳴海君の今後の人生をみせて欲しいです。 2011/05/08(Sun) 00:41[1593]
おおっ、鳴海くんですか。 ありがとうございます。 あの作品は、あの長さでよかったのですが、 鳴海くんが、もう少し書き込めればよかった なあと思います。 彼のその後は、私も気になります(笑) 続編が書けるかどうかは別なのですが。 どんな音楽を聴いたり、演奏したりしてるのか、 どんな道に進むのか、無事に恋愛できるように なったかなあ、etc。 2011/05/09(Mon) 13:54[1602]
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聖夜
大変たのしく一気に読みました。話の面白さにも引き込まれましたが、1961年生まれの私には、主人公がELPやピンクフロイド、スティーリーダンなどの音楽や、まだ黎明期のシンセサイザーと出会うところも実にビビッドに懐かしい感情が蘇りました。1980年当時の新宿の盛り場は今より数段隠微で魅力的に感じられたことも思い出しました。また作品読みます。 2011/05/08(Sun) 00:33[1592]
おお、同年代の方ですね。 「聖夜」の主人公は、ちょうど私と 同じ年ということになりました。 私のリアルタイムの音楽経験という よりは、調べたり、聞いたりが多かった のですが、あの時代の空気が少しでも 出ていれば嬉しいです。 新宿は、怖かったですね(笑) 私は盛り場は通るだけでしたが、歌舞伎町の 映画館、花園神社のお芝居、当時の紀伊国屋書店、懐かしいです。 2011/05/09(Mon) 13:48[1601]
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はじめまして!!
はじめまして! 少し前に「一瞬の風になれ」に出会いました。 もうほんとに感動でした。 リレーの場面では、その場で見てるみたいにすごいドキドキしちゃって、、本でこんなふうになるなんて!びっくりでした。 主人公の新二が大好きです。 一生懸命でかっこいいです!! 新二みたいになりたいなあ。 ていうか谷口さんになりたい!笑 この2人の部分はほんわかしながら読んでました! ほんとに登場人物みんなキラッキラ輝いてて、憧れちゃいました! 私は今高校2年生です。この本の皆みたいに、私も努力して、青春しながら成長できたらいいなあ、と思いました。部活、文化部だけど、がんばります! この本読み終わったあと、急いで佐藤さんが書いたの他の本を買い集めました。 それで「黄色い目の魚」読みました。 また感動です! この本の2人もすごい好きです! ていうかきっと、佐藤さんが書く人は、みんな好きになっちゃうと思います!笑 今、「神様がくれた指」読んでます。 これも大好きです! これからもたくさん読み続けます! 長くなっちゃってごめんなさい(>_<) 応援してます!頑張ってください!! 2011/05/03(Tue) 20:04[1591]
ホットなメッセージ、ありがとうございました。 谷口さんになりたいと言っていただけると、 新二の気分で、テレたりしてしまいます。 書く立場として、登場人物は、自分が作った とか生み出したというよりは、実際に存在して 知っている人のような感じなので、 好きと言っていただけると、本当にうれしいです。 また、新たな出会いがよいものになるように 頑張りたいです。 2011/05/09(Mon) 13:40[1600]
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